「常楽寺」の彼岸花_2019（4）_見頃が続いています（群馬県・太田市）

2019/10/01 - 2019/10/01

今年(2019)は彼岸花の開花が遅く、１０月になりましたが、まだ咲いています。太田市の「常楽寺」では、このときが満開で、見頃が続いていました。境内という変化のある風景の中で、綺麗に咲き揃った彼岸花を堪能できました。

エリア 太田(群馬)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

太田市「常楽寺」の駐車場にやってきました。１０月になりました。今年(2019)は、まだ彼岸花が咲いています。

鐘楼の左下にも、彼岸花が咲いています。右に咲いてる花は芙蓉かな。

山門の周りには、彼岸花と萩です。

振り返ると、山門前の参道の、東側の生け垣の後ろに、たくさんの彼岸花が咲いています。

山門前の参道です。

参道の東側（写真右）の生け垣の下の方を剪定して、風通しが良くなったためか、陽当たりが良くなったのか、いつも以上に彼岸花が綺麗に密生しています。

山門の近く、参道西側の彼岸花です。

山門から本堂への参道にも、彼岸花が咲いています。

七福神の周りにも咲いていますが、やや少なめです。

その咲きには、赤が咲いています。

六地蔵の周りにも、綺麗に咲いています。

お地蔵様の帽子や前掛けが、赤い彼岸花に紛れています。時季によっては赤以外、とはならないのでしょうね。

右（東）を見ると、鐘楼の手前にも彼岸花が咲き揃っています。

参道の途中から西へ向かう遊歩道も、彼岸花が満開です。

遊歩道の奥（西）まで、彼岸花が咲いています。

お地蔵様の横から見た、遊歩道の南側です。

お地蔵様の手前を、「烏枢沙摩明王堂」の方へ歩きます。

「烏枢沙摩明王堂」の前の道も、彼岸花が満開です。

振り返ると、お地蔵様が花に埋もれています。

「烏枢沙摩明王堂」の前の水盤に、彼岸花が映っています。

お地蔵様の向かい側（東側）の観音様です。

「烏枢沙摩明王堂」の西側に咲いている彼岸花です。

「烏枢沙摩明王堂」の西にはハス池があります。

「烏枢沙摩明王堂」からハス池に向かう道です。

ハス池越しに見える建物は、手水舎です。

ハス池の北側の石仏です。

西には多重塔が見えます。

石仏の後ろ側にもたくさん咲いています。中央の遊歩道を西へ歩きます。

遊歩道の北側です。右奥の屋根は手水舎、左奥に藤棚が見えます。

中央遊歩道の南側です。シュウメイギクも咲いています。

西側から見た中央遊歩道です。

中央遊歩道の西から、太子堂の丘への道です。中央上部奥に太子堂が見えます。その手前の右に、跋陀羅尊者の像が見えます。

跋陀羅尊者の像の周りも、彼岸花がたくさん咲いています。

北側から見た、太子堂の丘です。

太子堂の丘の東側へ行ってみます。

東には多重塔が見えます。

丘の北側の彼岸花です。

太子堂の丘の北側、伐闍羅佛多尊者の像です。

丘の上、戎博迦尊者の像も、彼岸花に囲まれています。

丘の上の南側、半諾迦尊者の像です。

多重塔の周りにも、たくさん咲いています。

丘の東下、那伽犀那尊者の像です。

ハス池を横切って、「烏枢沙摩明王堂」まで戻ってきました。

石仏の前を通って、中央遊歩道の北側、「心池」の方に行ってみます。

「心池」の南側です。

後方は藤棚です。

後方に本堂が見えます。

東側から見た「心池」です。中央に、迦諾迦伐蹉尊者の像が見えます。

本堂の前のお地蔵様です。

本堂の前から見た、手水舎です。

手水舎側から見た本堂です。

参道脇の、賓頭盧頗羅駄尊者の像です。

その隣には、子育水子観音像があります。

参道を、山門に向かって戻ります。

帰るときの駐車場です。天候にも恵まれて、満開の彼岸花を堪能できました。

（　おしまい　）