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太田市の「常楽寺」へヒガンバナを見に行きました。前回(8日前)に続き2度目の訪問です。<br /><br />前回見られた淡黄色の彼岸花は枯れていて、別の淡黄色の彼岸花と、そして、白い彼岸花が咲き始めていました。まだ蕾が沢山あったので、おそらく数日後には咲き揃うと思います。赤い彼岸花は、花びらに青紫の筋がある花が2輪だけ咲いていましたが、普通の赤い彼岸花は、芽もありませんでした。

「常楽寺」の彼岸花_2022(2)_白い花が咲き始め、見頃が始まっています(群馬県・太田市)

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2022/08/27 - 2022/08/27

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minaMicaze

minaMicazeさん

太田市の「常楽寺」へヒガンバナを見に行きました。前回(8日前)に続き2度目の訪問です。

前回見られた淡黄色の彼岸花は枯れていて、別の淡黄色の彼岸花と、そして、白い彼岸花が咲き始めていました。まだ蕾が沢山あったので、おそらく数日後には咲き揃うと思います。赤い彼岸花は、花びらに青紫の筋がある花が2輪だけ咲いていましたが、普通の赤い彼岸花は、芽もありませんでした。

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 太田市「常楽寺」の駐車場にやってきました。グズついたお天気が続いていて、青空見るのは久しぶりのような気がします。コロナの第七波が続いていますが、ここは”密”とは縁が無さそうなので、感染リスクは小さいと思います。

    太田市「常楽寺」の駐車場にやってきました。グズついたお天気が続いていて、青空見るのは久しぶりのような気がします。コロナの第七波が続いていますが、ここは”密”とは縁が無さそうなので、感染リスクは小さいと思います。

  • 駐車場の南端に沿って咲いているノウゼンカズラです。前回訪問から8日経って、散り始めています。

    駐車場の南端に沿って咲いているノウゼンカズラです。前回訪問から8日経って、散り始めています。

  • 駐車場には、前夜の雨が残っています。

    駐車場には、前夜の雨が残っています。

  • 水がもう少し残っていれば、○○塩湖の様になったでしょうか。

    水がもう少し残っていれば、○○塩湖の様になったでしょうか。

  • 山門の屋根瓦です。

    山門の屋根瓦です。

  • 山門からお邪魔します。

    山門からお邪魔します。

  • 山門を入って右、七福神にご挨拶です。

    山門を入って右、七福神にご挨拶です。

  • 参道の両側から、ユリがお辞儀をして迎えてくれます。

    参道の両側から、ユリがお辞儀をして迎えてくれます。

  • このユリ、前の旅行記では”タカサゴユリ”と呼んでいましたが、テッポウユリとの交雑種”シンテッポウユリ”が増えていると云うことで、これらも、その交雑種かもしれません。

    このユリ、前の旅行記では”タカサゴユリ”と呼んでいましたが、テッポウユリとの交雑種”シンテッポウユリ”が増えていると云うことで、これらも、その交雑種かもしれません。

  • 外来植物の”タカサゴユリ”は、葉が松の葉に似て細い、花の外側にピンクの筋がある、日本の固有種の”テッポウユリ”は、葉が笹の葉のようにややふくらみがある、花の外側も白い、という違いがあるそうです。

    外来植物の”タカサゴユリ”は、葉が松の葉に似て細い、花の外側にピンクの筋がある、日本の固有種の”テッポウユリ”は、葉が笹の葉のようにややふくらみがある、花の外側も白い、という違いがあるそうです。

  • ところが交雑種は、花は内外とも白く、細い葉が密生している、とのことで、外見からは判断しにくい、とのことです。

    ところが交雑種は、花は内外とも白く、細い葉が密生している、とのことで、外見からは判断しにくい、とのことです。

  • 一括りに”ユリ”と呼ぶのが良いのか、”シンタカサゴユリ”と呼ぶのが良いか、悩ましいですね。

    一括りに”ユリ”と呼ぶのが良いのか、”シンタカサゴユリ”と呼ぶのが良いか、悩ましいですね。

  • 花の外側に”赤っぽい”筋が見えるので、”タカサゴユリ”の特徴を持っています。

    花の外側に”赤っぽい”筋が見えるので、”タカサゴユリ”の特徴を持っています。

  • 外来植物と日本の固有種との交雑種は、外来植物(侵入生物)になるのでしょうか。交雑種も代を経ると変異種が出来るらしいので、植物の区分けって難しいですね。

    外来植物と日本の固有種との交雑種は、外来植物(侵入生物)になるのでしょうか。交雑種も代を経ると変異種が出来るらしいので、植物の区分けって難しいですね。

  • 日本固有種と云われる”テッポウユリ”は、原産地が沖縄なので、沖縄以外の地域では国内外来種ということなのでしょうか。<br /><br />写真のお地蔵様は、「烏枢沙摩明王堂」への案内板を持っています。

    日本固有種と云われる”テッポウユリ”は、原産地が沖縄なので、沖縄以外の地域では国内外来種ということなのでしょうか。

    写真のお地蔵様は、「烏枢沙摩明王堂」への案内板を持っています。

  • ”池の水‥‥”の番組見てると、そんなことを考えさせられます。<br /><br />写真は「烏枢沙摩明王堂」の前に咲く”ユリ”です。

    ”池の水‥‥”の番組見てると、そんなことを考えさせられます。

    写真は「烏枢沙摩明王堂」の前に咲く”ユリ”です。

  • 「烏枢沙摩明王堂」の前には、アジサイが、このような姿になっていました。

    「烏枢沙摩明王堂」の前には、アジサイが、このような姿になっていました。

  • 百日紅は、まだ咲き続けています。

    百日紅は、まだ咲き続けています。

  • 「烏枢沙摩明王堂」から西へ、ハス池の中の木道(写真左下)を歩いて渡ります。

    「烏枢沙摩明王堂」から西へ、ハス池の中の木道(写真左下)を歩いて渡ります。

  • 木道を渡り終わって、ハス池を西から見ています。右奥の建物が「烏枢沙摩明王堂」です。ハスの花は散り終わり、ハス池は、大きなハスの葉と”例の”花托で覆われています。

    木道を渡り終わって、ハス池を西から見ています。右奥の建物が「烏枢沙摩明王堂」です。ハスの花は散り終わり、ハス池は、大きなハスの葉と”例の”花托で覆われています。

  • ハス池の西側、「太子堂の丘」の麓の岩の影に、赤いヒガンバナが咲き始めていました。

    ハス池の西側、「太子堂の丘」の麓の岩の影に、赤いヒガンバナが咲き始めていました。

  • 赤い彼岸花と云っても、花びらの内側に青紫の筋があるので、早く咲く種類かもしれません。

    赤い彼岸花と云っても、花びらの内側に青紫の筋があるので、早く咲く種類かもしれません。

  • そして、「太子堂の丘」の北側には、白い彼岸花が咲始めていました。

    そして、「太子堂の丘」の北側には、白い彼岸花が咲始めていました。

  • 8日前に見た”淡黄色”の彼岸花は、すべて枯れていて、この白い花が咲始めていました。

    8日前に見た”淡黄色”の彼岸花は、すべて枯れていて、この白い花が咲始めていました。

  • 周りには蕾があるので、開花が続きそうです。

    周りには蕾があるので、開花が続きそうです。

  • 写真だと、白と淡黄色の差が分かり難いのですが、これは白い花です。

    写真だと、白と淡黄色の差が分かり難いのですが、これは白い花です。

  • 全体の(白の)株数は、そんなには多くはありませんが、この周辺、「太子堂の丘」の北側の何カ所かに咲いていました。

    全体の(白の)株数は、そんなには多くはありませんが、この周辺、「太子堂の丘」の北側の何カ所かに咲いていました。

  • 咲き始めなので、花に若さを感じます。

    咲き始めなので、花に若さを感じます。

  • 十六羅漢のお一人「跋陀羅尊者」の像(写真手前)の後にも、ヒガンバナが咲いていました。左奥は「伐闍羅佛多尊者」の像です。

    イチオシ

    十六羅漢のお一人「跋陀羅尊者」の像(写真手前)の後にも、ヒガンバナが咲いていました。左奥は「伐闍羅佛多尊者」の像です。

  • こちらの彼岸花は(白ではなく)淡黄色でした。

    こちらの彼岸花は(白ではなく)淡黄色でした。

  • こちらの花も、周りには蕾があって、咲き始めです。

    こちらの花も、周りには蕾があって、咲き始めです。

  • こんなに密に咲くと、花の形が分りませんね。

    こんなに密に咲くと、花の形が分りませんね。

  • 「太子堂の丘」の北側中腹に咲いていた彼岸花です。奥の建物が「太子堂」です。

    「太子堂の丘」の北側中腹に咲いていた彼岸花です。奥の建物が「太子堂」です。

  • こちらは、白い花です。

    こちらは、白い花です。

  • 咲き始めなので、綺麗です。

    イチオシ

    咲き始めなので、綺麗です。

  • 右手前の二輪が淡黄色、左の二輪が白色、右奥の枯れてる花は、8日前に綺麗に咲いてた淡黄色の花です。

    右手前の二輪が淡黄色、左の二輪が白色、右奥の枯れてる花は、8日前に綺麗に咲いてた淡黄色の花です。

  • 「太子堂の丘」の北側中腹から見た、北方向の景色です。<br /><br />左に彼岸花、その右下に十六羅漢のお一人「跋陀羅尊者」の像が見えています。<br />その向こう側、左右方向の道(少しだけ見えてる)が中央通路です。その向こう側に、「心池」を中心にした庭園があります

    「太子堂の丘」の北側中腹から見た、北方向の景色です。

    左に彼岸花、その右下に十六羅漢のお一人「跋陀羅尊者」の像が見えています。
    その向こう側、左右方向の道(少しだけ見えてる)が中央通路です。その向こう側に、「心池」を中心にした庭園があります

  • 中央通路の脇に、秋海棠が咲始めていました。境内の他の場所では、まだ開花してませんでした。<br /><br />右後ろ、葉の陰に、十六羅漢のお一人「諾矩羅尊者」の像が見えているのですが、暗くてボケてて分かり難いですね。

    中央通路の脇に、秋海棠が咲始めていました。境内の他の場所では、まだ開花してませんでした。

    右後ろ、葉の陰に、十六羅漢のお一人「諾矩羅尊者」の像が見えているのですが、暗くてボケてて分かり難いですね。

  • 「心池」の南側にも、白いヒガンバナが咲いていました。

    「心池」の南側にも、白いヒガンバナが咲いていました。

  • 咲き始めなので、綺麗です。

    イチオシ

    咲き始めなので、綺麗です。

  • 奥に、十六羅漢のお一人「蘇頻陀尊者」の像が見えます。

    奥に、十六羅漢のお一人「蘇頻陀尊者」の像が見えます。

  • 雲が多くて、綺麗な青空になりません。

    雲が多くて、綺麗な青空になりません。

  • その東側の木の影にも、白い彼岸花が咲いていました。

    その東側の木の影にも、白い彼岸花が咲いていました。

  • ここも蕾が多いので、咲き始めですね。

    ここも蕾が多いので、咲き始めですね。

  • 「心池」の東側、藤棚の下に、一輪だけ赤いヒガンバナが咲いていました。

    「心池」の東側、藤棚の下に、一輪だけ赤いヒガンバナが咲いていました。

  • この花も、花びらに青紫の筋があるので、早く咲く種類かもしれません。<br /><br />後方のお顔は、十六羅漢のお一人「迦諾迦伐蹉尊者」の像です。

    この花も、花びらに青紫の筋があるので、早く咲く種類かもしれません。

    後方のお顔は、十六羅漢のお一人「迦諾迦伐蹉尊者」の像です。

  • 本堂の前にも、白いヒガンバナが咲いていました。

    イチオシ

    本堂の前にも、白いヒガンバナが咲いていました。

  • 白い彼岸花が咲き始めていて、咲き始めの綺麗な花を見ることが出来ました。蕾も沢山あったので、おそらく数日後には(白い彼岸花が)咲き揃うと思います。赤い彼岸花(普通の)は、もう少し先ですね。<br /><br />( おしまい )

    白い彼岸花が咲き始めていて、咲き始めの綺麗な花を見ることが出来ました。蕾も沢山あったので、おそらく数日後には(白い彼岸花が)咲き揃うと思います。赤い彼岸花(普通の)は、もう少し先ですね。

    ( おしまい )

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