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1号抗の観光の後は近くにある2号抗と3号抗を観光しました。<br />1号抗と比べて規模は小さいが2号抗は弓隊、戦車部隊、歩兵と戦車の混成部隊、騎馬隊が発掘されました。一方3号抗は軍団の最高指揮部隊ともいえる作戦指揮車や作戦本部と考えられる作戦本部の跡が見つかっています。<br />これにより秦始皇帝時代の秦軍団の軍容が明らかになりました。

初めての中国 シルクロードの旅 18 始皇帝の地下軍団(秦始皇兵馬俑博物館2)2号抗・3号抗

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2019/06/11 - 2019/06/18

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ポポポ

ポポポさん

この旅行記のスケジュール

2019/06/11

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1号抗の観光の後は近くにある2号抗と3号抗を観光しました。
1号抗と比べて規模は小さいが2号抗は弓隊、戦車部隊、歩兵と戦車の混成部隊、騎馬隊が発掘されました。一方3号抗は軍団の最高指揮部隊ともいえる作戦指揮車や作戦本部と考えられる作戦本部の跡が見つかっています。
これにより秦始皇帝時代の秦軍団の軍容が明らかになりました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社
  • 秦始皇兵馬俑博物館1号抗観光の続きです。<br />1号抗の坑道に整然と並んだ始皇帝の地下軍団の主力部隊を見て回って、ここはその出口付近。<br />修復中の武士俑が並べられていた。

    秦始皇兵馬俑博物館1号抗観光の続きです。
    1号抗の坑道に整然と並んだ始皇帝の地下軍団の主力部隊を見て回って、ここはその出口付近。
    修復中の武士俑が並べられていた。

    秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡

  • 修復中の武士俑は接着剤が塗られ、ゴムバンドで固定されて固められるがまだこの段階では完成ではない。<br />胸に番号札を付けられてた武士俑は次の工程に回される。

    修復中の武士俑は接着剤が塗られ、ゴムバンドで固定されて固められるがまだこの段階では完成ではない。
    胸に番号札を付けられてた武士俑は次の工程に回される。

  • 陶片を接着剤で固められた武士俑の背面の姿。<br />接着部分のひび割れがまだ目につくが、修復士によってこれらの箇所が修復されていくのである。

    陶片を接着剤で固められた武士俑の背面の姿。
    接着部分のひび割れがまだ目につくが、修復士によってこれらの箇所が修復されていくのである。

  • まだこの段階では手や首が欠損している武士俑が多く見られる。<br />写真左の武士俑はラップのような物でグルグル巻きにされていた。

    まだこの段階では手や首が欠損している武士俑が多く見られる。
    写真左の武士俑はラップのような物でグルグル巻きにされていた。

  • これらは次の修復を待っている武士俑達。

    これらは次の修復を待っている武士俑達。

  • 未修復の武士俑は痛々しい。

    未修復の武士俑は痛々しい。

  • こちらは次の修復工程に回された兵馬俑。<br />武士俑の他に馬もいた。写真の机と椅子が修復士の作業場だ。<br />修復作業場には多くの机と椅子があるが修復士は一人もいない。今は休み時間なのか?<br />

    こちらは次の修復工程に回された兵馬俑。
    武士俑の他に馬もいた。写真の机と椅子が修復士の作業場だ。
    修復作業場には多くの机と椅子があるが修復士は一人もいない。今は休み時間なのか?

  • そう思っていたところにガイドのダンさんの音声が流れてきた。<br />「ここは兵馬俑の修復作業場です。接着した俑の修復をする場所です。接着剤でくっつけられた武士俑のひび割れなどはここで修復されます。ひび割れはパテで修復され、さらにその表面を上塗りされ乾燥させて修復が完了します。」

    そう思っていたところにガイドのダンさんの音声が流れてきた。
    「ここは兵馬俑の修復作業場です。接着した俑の修復をする場所です。接着剤でくっつけられた武士俑のひび割れなどはここで修復されます。ひび割れはパテで修復され、さらにその表面を上塗りされ乾燥させて修復が完了します。」

  • 修復の順番を待つ破損した兵馬俑。

    修復の順番を待つ破損した兵馬俑。

  • 修復の作業机の側にポツンと立っている武士俑。すでに修復が完了しているようだが、なぜか一人で寂しそう。<br />ここでも気になったのが修復担当の作業員が一人もいないことだ。どうしてかなと思っていると不安を打ち消すようにダンさんの音声がイヤホンに流れた。<br />「皆さん、修復現場に作業員が一人もいないので心配になっていませんか?ここは博物館です。兵馬俑の修復現場もどのように兵馬俑を修復するのか皆さんに見てもらうための展示施設なのです。だからここには人はいません。全て博物館の展示資料なんです。」<br />これで疑問が解けた<br />

    修復の作業机の側にポツンと立っている武士俑。すでに修復が完了しているようだが、なぜか一人で寂しそう。
    ここでも気になったのが修復担当の作業員が一人もいないことだ。どうしてかなと思っていると不安を打ち消すようにダンさんの音声がイヤホンに流れた。
    「皆さん、修復現場に作業員が一人もいないので心配になっていませんか?ここは博物館です。兵馬俑の修復現場もどのように兵馬俑を修復するのか皆さんに見てもらうための展示施設なのです。だからここには人はいません。全て博物館の展示資料なんです。」
    これで疑問が解けた

  • 赤いテープで囲まれた中に置かれた兵馬俑は修復中の武士俑。<br />その左に入り口の方を向いて整列しているのが修復が完了した武士俑。彼らはこれから溝の中に配置されるのだ。

    赤いテープで囲まれた中に置かれた兵馬俑は修復中の武士俑。
    その左に入り口の方を向いて整列しているのが修復が完了した武士俑。彼らはこれから溝の中に配置されるのだ。

  • 修復が完了した武士俑は傷病兵が回復して前線に復帰する兵士の姿を彷彿とさせるものだった。

    修復が完了した武士俑は傷病兵が回復して前線に復帰する兵士の姿を彷彿とさせるものだった。

  • 兵馬俑修復コーナーの様子。右、修復中の人馬。左、修復が完了し1号坑の溝に配置される武士俑。

    兵馬俑修復コーナーの様子。右、修復中の人馬。左、修復が完了し1号坑の溝に配置される武士俑。

  • 入り口正面に向けて修復コーナーの全景を写す。

    入り口正面に向けて修復コーナーの全景を写す。

  • 修復コーナーから写した1号抗の全景。<br />入り口側から写した光景よりも修復コーナー側から写した方が悲哀を感じて良かった。<br />そのため出口側からも多くの写真を写した。

    修復コーナーから写した1号抗の全景。
    入り口側から写した光景よりも修復コーナー側から写した方が悲哀を感じて良かった。
    そのため出口側からも多くの写真を写した。

  • 修復済の兵士達。

    修復済の兵士達。

  • 修復済みの兵士達。

    修復済みの兵士達。

  • 修復済みの兵士達。

    修復済みの兵士達。

  • 修復コーナーからみた1号抗の内部。

    修復コーナーからみた1号抗の内部。

  • 修復コーナー。

    修復コーナー。

  • 修復コーナー。

    修復コーナー。

  • 修復コーナー。

    修復コーナー。

  • 1号抗の内部、出口側から写す。

    1号抗の内部、出口側から写す。

  • 兵馬俑修復コーナー。

    兵馬俑修復コーナー。

  • 武士俑の皆さん、さようなら。<br />これで1号抗の観光は終了。次は2号抗、3号坑の観光だ。

    武士俑の皆さん、さようなら。
    これで1号抗の観光は終了。次は2号抗、3号坑の観光だ。

  • ここは秦兵馬俑3号抗。<br />見学の順番は2号抗、3号抗の順になると思うのだが、1号抗に最も近い3号抗を先に観光した。<br />3号抗は東西18m、南北22mで坑道総面積は520㎡と最も規模の小さい兵馬俑である。<br />深さ5.5mの坑道に64体の武士俑と4頭立ての馬車の指揮車両1両が発掘されている。<br />3号抗からは作戦本部と思しき部屋が見つかっており、兵馬俑の最高指揮部隊に当たると考えられている。<br />なお4頭立ての指揮車両を守るかのように武士俑が配置されていることから3号抗の武士俑は最高指揮官を警護する親衛隊的性格の兵士と推測されている。<br /><br />

    ここは秦兵馬俑3号抗。
    見学の順番は2号抗、3号抗の順になると思うのだが、1号抗に最も近い3号抗を先に観光した。
    3号抗は東西18m、南北22mで坑道総面積は520㎡と最も規模の小さい兵馬俑である。
    深さ5.5mの坑道に64体の武士俑と4頭立ての馬車の指揮車両1両が発掘されている。
    3号抗からは作戦本部と思しき部屋が見つかっており、兵馬俑の最高指揮部隊に当たると考えられている。
    なお4頭立ての指揮車両を守るかのように武士俑が配置されていることから3号抗の武士俑は最高指揮官を警護する親衛隊的性格の兵士と推測されている。

    秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡

  • 3号抗でまず説明を受けたのが兵馬俑の彩色である。<br />写真ように発掘された直後は鎧などに彩色が施されていたことが分かるが、外気に触れると次第に着色が退化し、最後には消えて無くなったそうだ。<br />そのため発掘しても色が退化しない技術が開発されるまで、兵馬俑の発掘は中止されている。

    3号抗でまず説明を受けたのが兵馬俑の彩色である。
    写真ように発掘された直後は鎧などに彩色が施されていたことが分かるが、外気に触れると次第に着色が退化し、最後には消えて無くなったそうだ。
    そのため発掘しても色が退化しない技術が開発されるまで、兵馬俑の発掘は中止されている。

  • 顔の部分まで彩色された兵馬俑が発掘されている。

    顔の部分まで彩色された兵馬俑が発掘されている。

  • こちらは鎧の足や手の甲の部分の彩色。青色の彩色が鮮やかだった。

    こちらは鎧の足や手の甲の部分の彩色。青色の彩色が鮮やかだった。

  • 3号抗最高指揮部隊の中心部。<br />写真下の右の部屋に最高指揮官が座上した4頭立ての戦車があり、これを警護するように左隣の部屋や写真上部の入り口には多くの兵士が配置されていた。

    3号抗最高指揮部隊の中心部。
    写真下の右の部屋に最高指揮官が座上した4頭立ての戦車があり、これを警護するように左隣の部屋や写真上部の入り口には多くの兵士が配置されていた。

  • 最高指揮部隊をやや左側から望む。

    最高指揮部隊をやや左側から望む。

  • 最高指揮部隊親衛隊兵士のアップ。

    最高指揮部隊親衛隊兵士のアップ。

  • さらにアップ。親衛隊の兵士たちには首のないものが多く、哀れだった。

    さらにアップ。親衛隊の兵士たちには首のないものが多く、哀れだった。

  • 親衛隊兵士をさらにアッぷで写した。兵士の顔の表情が良く分かる。

    親衛隊兵士をさらにアッぷで写した。兵士の顔の表情が良く分かる。

  • 指揮車両の出入り口を警護する兵士達。

    指揮車両の出入り口を警護する兵士達。

  • その兵たちのアップ。

    その兵たちのアップ。

  • 指揮車両の様子。木製の指揮車両は朽ちて無くなっていたが、御者や戦車に乗車する兵士の様子は分かる。<br />写真右下隅が4頭の馬。番号札36番の右隣の俑が御者。その後の3人の真ん中が最高指揮官。指揮官の向かって左横の兵士が戟を持つ勇者。右は指揮官を守る盾を持つ兵士。<br />中央の指揮官は銅鑼と鐘を持って全軍を指揮していた。銅鑼は兵士を鼓舞して突撃を促す。一方鐘は引き鐘と呼ばれるように退却時に鳴らされたのだ。

    指揮車両の様子。木製の指揮車両は朽ちて無くなっていたが、御者や戦車に乗車する兵士の様子は分かる。
    写真右下隅が4頭の馬。番号札36番の右隣の俑が御者。その後の3人の真ん中が最高指揮官。指揮官の向かって左横の兵士が戟を持つ勇者。右は指揮官を守る盾を持つ兵士。
    中央の指揮官は銅鑼と鐘を持って全軍を指揮していた。銅鑼は兵士を鼓舞して突撃を促す。一方鐘は引き鐘と呼ばれるように退却時に鳴らされたのだ。

  • 指揮車である戦車に乗車した乗組員。一番前が御者。後ろの中央が最高指揮官。<br />指揮官に向かって左が戟を持つ武人。当時の戦車(チャリオット)ではこの位置には最も勇猛な武人が立つことになっていた。そして指揮官の右には盾を持つ武人、この武人は指揮官を守り抜くことが使命だった。<br />しかしこの兵馬俑の配置はおかしくないかい?当時は説明をまる聞きしていたが、兵馬俑をアップにした写真を見てあることに気が付いた。<br />後列中央に位置している最高指揮官の手がどう考えても不自然だ。当初は銅鑼と鐘を持っているのかと思っていたが、どう考えてもこの手の動きは手綱を持っている御者にしか見えない。私の推理はこうだ・・・。修復した兵馬俑を元のように配置し直した時に御者と指揮官とを間違って配置したのではないか。<br />指揮官として配置されている兵馬俑を注視して頂きたい。両手の動きは手綱を握りしめているように見えるがしっくりこないのはこれだけでは無い。<br />体格や風格が御者の位置に配置されている武士俑の方が後ろの武士俑よりもまさっているのだ。<br />前の俑の方が武人らしく、後ろの俑は華奢に見える。単純な間違いだと思うがこれも「中国ありあり」の一つなのかな。

    指揮車である戦車に乗車した乗組員。一番前が御者。後ろの中央が最高指揮官。
    指揮官に向かって左が戟を持つ武人。当時の戦車(チャリオット)ではこの位置には最も勇猛な武人が立つことになっていた。そして指揮官の右には盾を持つ武人、この武人は指揮官を守り抜くことが使命だった。
    しかしこの兵馬俑の配置はおかしくないかい?当時は説明をまる聞きしていたが、兵馬俑をアップにした写真を見てあることに気が付いた。
    後列中央に位置している最高指揮官の手がどう考えても不自然だ。当初は銅鑼と鐘を持っているのかと思っていたが、どう考えてもこの手の動きは手綱を持っている御者にしか見えない。私の推理はこうだ・・・。修復した兵馬俑を元のように配置し直した時に御者と指揮官とを間違って配置したのではないか。
    指揮官として配置されている兵馬俑を注視して頂きたい。両手の動きは手綱を握りしめているように見えるがしっくりこないのはこれだけでは無い。
    体格や風格が御者の位置に配置されている武士俑の方が後ろの武士俑よりもまさっているのだ。
    前の俑の方が武人らしく、後ろの俑は華奢に見える。単純な間違いだと思うがこれも「中国ありあり」の一つなのかな。

  • 間違った配置の最高指揮部隊を後にして次は2号抗へ。

    間違った配置の最高指揮部隊を後にして次は2号抗へ。

  • ここが2号抗。3号抗よりはかなり大きな建物だった。<br />ガイドのダンさんの後に従って中に入ろう。

    ここが2号抗。3号抗よりはかなり大きな建物だった。
    ガイドのダンさんの後に従って中に入ろう。

    秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡

  • 2号抗は1号抗の北側にあり、坑道の面積は約6000㎡。1976年5月1号抗に続いて発見された。<br />地球の歩き方によると正方形に布陣した弓を持った歩兵隊、正方形に布陣した戦車隊、長方形に布陣した歩兵と戦車の混成部隊、長方形に布陣した騎馬隊の4つの組織から成り、その総数は戦車89両に馬336体、騎兵と騎馬116対、歩兵562体と書かれているが、2号抗では1号抗のように無傷や修復済みの兵馬俑は殆んど無く、大半が破損したままの状態で坑道に残されていた。そのため上記の数字はどのようにして調べたのか疑問に思った。<br />あるいは中国側が発表した数字をそのまま引用下したのかもしれない。

    2号抗は1号抗の北側にあり、坑道の面積は約6000㎡。1976年5月1号抗に続いて発見された。
    地球の歩き方によると正方形に布陣した弓を持った歩兵隊、正方形に布陣した戦車隊、長方形に布陣した歩兵と戦車の混成部隊、長方形に布陣した騎馬隊の4つの組織から成り、その総数は戦車89両に馬336体、騎兵と騎馬116対、歩兵562体と書かれているが、2号抗では1号抗のように無傷や修復済みの兵馬俑は殆んど無く、大半が破損したままの状態で坑道に残されていた。そのため上記の数字はどのようにして調べたのか疑問に思った。
    あるいは中国側が発表した数字をそのまま引用下したのかもしれない。

  • 2号抗の坑道で発掘された騎兵と騎馬の俑。<br />完全な姿で発掘された俑はほとんど無く、大半が写真のように無惨な姿で発掘された。<br />現在坑道に横たわっている兵馬俑は試掘時に発見されたもので、まだ多くの俑が地中に埋もれている。<br />修復されずに放置されたままになっているがこれは1号抗の兵馬俑の修復が優先されていることと、新たな発掘が行われないまま放置されているからである。<br />まだ外気に触れると俑に施された彩色が消滅するのを防ぐ技術がまだ開発されていないのだ。

    2号抗の坑道で発掘された騎兵と騎馬の俑。
    完全な姿で発掘された俑はほとんど無く、大半が写真のように無惨な姿で発掘された。
    現在坑道に横たわっている兵馬俑は試掘時に発見されたもので、まだ多くの俑が地中に埋もれている。
    修復されずに放置されたままになっているがこれは1号抗の兵馬俑の修復が優先されていることと、新たな発掘が行われないまま放置されているからである。
    まだ外気に触れると俑に施された彩色が消滅するのを防ぐ技術がまだ開発されていないのだ。

  • 騎馬俑と戦車の金具と思われる部品が散乱。

    騎馬俑と戦車の金具と思われる部品が散乱。

  • 折り重なって埋もれていた武士俑。

    折り重なって埋もれていた武士俑。

  • 武士俑はいずれも発掘が途中で中断されており、下半身が土に埋もれたままの武士俑も見かけた。

    武士俑はいずれも発掘が途中で中断されており、下半身が土に埋もれたままの武士俑も見かけた。

  • 騎馬兵士と騎馬俑、武士俑の残骸や破片が散乱していた。

    騎馬兵士と騎馬俑、武士俑の残骸や破片が散乱していた。

  • 同じ場所の様子を真上から眺めた。

    同じ場所の様子を真上から眺めた。

  • 2号抗の坑道。

    2号抗の坑道。

  • 同じく2号抗の坑道。こちらの坑道は発掘が進んでいたが現在作業は中止されている。

    同じく2号抗の坑道。こちらの坑道は発掘が進んでいたが現在作業は中止されている。

  • 2号抗の坑道に埋もれた兵馬俑。<br />1号抗と異なり2号抗の兵馬俑は激しく破壊された姿で発見された。1号抗は秦の首都咸陽に項羽ひきいる楚軍が侵攻した時に火をかけられたことが分かっている。<br />その時に2号抗の兵馬俑は同じく楚の軍勢に破壊されたのだろうか?<br />これに関しては何も記録が残っていないので真実はどうかは不明だが、多分同時期に楚の軍勢に破壊されたのであろうことは容易に推測できる。

    2号抗の坑道に埋もれた兵馬俑。
    1号抗と異なり2号抗の兵馬俑は激しく破壊された姿で発見された。1号抗は秦の首都咸陽に項羽ひきいる楚軍が侵攻した時に火をかけられたことが分かっている。
    その時に2号抗の兵馬俑は同じく楚の軍勢に破壊されたのだろうか?
    これに関しては何も記録が残っていないので真実はどうかは不明だが、多分同時期に楚の軍勢に破壊されたのであろうことは容易に推測できる。

  • 2号抗の坑道。

    2号抗の坑道。

  • 2号抗の坑道。いずれも発掘途中の状態で放置されていた。

    2号抗の坑道。いずれも発掘途中の状態で放置されていた。

  • 2号抗の坑道。

    2号抗の坑道。

  • 発掘された武士俑。2号坑では弓隊、戦車隊、歩兵と戦車の混成部隊、騎馬隊の部隊が発掘されたそうだが、いずれの坑道の兵馬俑も修復前の状態に置かれているため、どの俑がどの部隊なのか上から眺める限りでは判別ができなかった。<br />どの行動も無残な状態で傷んだ兵馬俑が横たわっていた。

    発掘された武士俑。2号坑では弓隊、戦車隊、歩兵と戦車の混成部隊、騎馬隊の部隊が発掘されたそうだが、いずれの坑道の兵馬俑も修復前の状態に置かれているため、どの俑がどの部隊なのか上から眺める限りでは判別ができなかった。
    どの行動も無残な状態で傷んだ兵馬俑が横たわっていた。

  • 坑道内の破損した兵馬俑群。

    坑道内の破損した兵馬俑群。

  • 破損スした兵馬俑が累々と横たわっている。

    破損スした兵馬俑が累々と横たわっている。

  • 坑道内の兵馬俑のアップ。鎧をつけていない戦袍武士俑だがいずれも手足や首がなく激しく破損していた。<br />1号抗の兵馬俑よりも破損状態は酷い。

    坑道内の兵馬俑のアップ。鎧をつけていない戦袍武士俑だがいずれも手足や首がなく激しく破損していた。
    1号抗の兵馬俑よりも破損状態は酷い。

  • 破損した兵馬俑。

    破損した兵馬俑。

  • 破損した俑の中には馬の俑もあるが、首の部分と胴体の上半分が残るのみ。この馬はどのように修復するのだろうか。

    破損した俑の中には馬の俑もあるが、首の部分と胴体の上半分が残るのみ。この馬はどのように修復するのだろうか。

  • 発掘されたままの状態で据え置かれている兵馬俑。<br />無残としか表現できない。発掘された兵馬俑はすでに彩色された色が消えている訳であるから新たな発掘はしないものの、すでに発掘した兵馬俑の修復を進めてほしいと思った。<br />このままでは余りに無残である。

    発掘されたままの状態で据え置かれている兵馬俑。
    無残としか表現できない。発掘された兵馬俑はすでに彩色された色が消えている訳であるから新たな発掘はしないものの、すでに発掘した兵馬俑の修復を進めてほしいと思った。
    このままでは余りに無残である。

  • 坑道一杯に広がる破損した兵馬俑の残骸。

    坑道一杯に広がる破損した兵馬俑の残骸。

  • この坑道内の俑はバラバラの状態だった。写真下の部分では破損した陶片が散らばっていた。<br />この部分の修復は大変だ。

    この坑道内の俑はバラバラの状態だった。写真下の部分では破損した陶片が散らばっていた。
    この部分の修復は大変だ。

  • この坑道も破損した兵馬俑で溢れていた。<br /><br />次回は2号抗の後半と発見された銅製馬車の複製が展示されている文物陳列庁の旅行記をお送りします。<br />最近頓に記憶が薄れ、加えて私的な行事が増えたため旅行記の作成が遅々としてすすみません。掲載に時間がかかるか思いますが長い目で見て頂きたいと思います。<br />今回も訪問頂き誠にありがとうございます。<br /><br />

    この坑道も破損した兵馬俑で溢れていた。

    次回は2号抗の後半と発見された銅製馬車の複製が展示されている文物陳列庁の旅行記をお送りします。
    最近頓に記憶が薄れ、加えて私的な行事が増えたため旅行記の作成が遅々としてすすみません。掲載に時間がかかるか思いますが長い目で見て頂きたいと思います。
    今回も訪問頂き誠にありがとうございます。

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