ドイツはアスパラガスの季節！ディンケルスビュールにちょっと寄ってみた。

2022/05/15 - 2022/05/15

ドイツはアスパラガスの季節！
週末ちょこっとドライブして来た。
そこで訪れた地元民が行くレストランと観光客が行くディンケルスビュールへ！
物価の値上がりが激しくて毎週食用油の値段が上がってる。
いつの間にかオリーブオイルと同じ値段に！
揚げ物に使う食用油はウクライナ産が多くて供給量が減って値上げ。
オリーブオイルはスペイン、イタリア、ギリシャ産だから今まで通り。
なんでこんな現象が起きてしまったドイツ。
でもアスパラガスの値段はそのまま！
このホワイトアスパラガスのオランデーズソース添え、写真で一人分なんだけどなんと1500円！
日本のドイツレストランでは3本で5000円！
僕が行ったのはお気軽レストラン。例に出した日本のレストランは高級の部類に入るから一概に比較はできないけど、それでも日本でこれだけ食べようとしたら1万円では済まないでしょう！

エリア ディンケルスビュール(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

ロマンチック街道を通るツアーではまずはローテンブルグ。
そして行程の余裕具合でネルトリンゲン、ディンケルスビュールが追加される。
ドイツに住んで長いけどディンケルスビュールを訪れたのは初めて。

日本人が好きそうな街並みが続く。
これはホテルの看板。

異常にレストランが多い。
コロナ前なら観光客が沢山訪れていただろうに。
でもほとんどのコロナ規制が無くなったドイツは再び旅行客が増えてる。
団体観光バスも見かけ始める様になってきた。

市庁舎。

これもホテルの看板。

普通の住宅街なんだけどね。

ちょっと市壁から出てみた。

市壁の外にはお堀が。

再び壁の中へ。
これが市の地図。

飛行機が丁度飛んでた。

日が暮れて来た。
この白いレストランはインド料理店なんだけど、この建物だと印象全然違う。

月が出て来た。

再び市壁の外から。
ゼーグリンゲン門横の小さな出入口。

同じ建物でもライトアップされると印象変わる。
この真ん中の建物は上がホテル、下がレストラン。

月が非常に大きくて綺麗だった。

こっちでも。

噴水。

市壁の内外を繋ぐ門の上には常に塔が。
ここはヴェルニッツ門。

この日は最高気温28度。
そして日没時間は午後9時。
まだ暑くてアイス！
イタリア人経営のジェラートショップへ。

レモンとマラクーヤ（パッションフルーツ）を選択。EUR3。
美味しかった！

市壁から出た。

市壁の外にも木組みの家が続く。
そりゃそうだよね。
元々は普通の家だから観光客の為に壁の内側だけで保存している訳ではない。

お堀もライトアップ。

おとぎの国へ行けそう。

このオブジェ謎だった。

今回駐車したのはP1と言う駐車場。
ここは駐車料金無料でしかも無料トイレがある！

あんまり他の旅行記で出ないと思うからトイレの写真も。
清潔でビックリ！
トイレットペーパーもちゃんとあるし。
便座がちょっと難ありだけど、欧州の公衆トイレでは便座が無いと言うか、直にカバーが付いてると言うか、こう言うのもある。
男性用小便器は普通の便器。こっちは問題無いでしょう。

別の日。
これはインゴルシュタットの近郊の町。

天気良くて子供達が噴水で遊んでた。

これ見るとバイエルンって気がする。

右がカトリック、左がプロテスタント。

カトリック教会の中。
プロテスタントは地味だから割愛。

マーケットやってた。
ここで凄いぶっといホワイトアスパラガスが1㎏でEUR5！

サラミ、ソーセージ。

ランチ！

レバースープ。

メインに付いてきた前菜サラダ。
ここにもアスパラガスが！

シュニッツエル！
油に感謝しつつ美味しく頂きました！