北海道の世界遺産を廻るぞ！：10　知床ノーブルホテルに宿泊します（第一夜）

2021/07/11 - 2021/07/12

インドから帰国するのにインドと日本で都合５回のPCR検査で陰性を確認してはいましたが、都市部にいると新型コロナウイルスをもらいかねないので、できるだけ人のいないところに本格的に向かうことにしました。

世界遺産を巡る。これは僕の旅の基本姿勢。目指すところを北海道の自然遺産知床に定め、インドを出る前に旅館等の予約を終えていました。
知床と札幌、函館を観光して本州に戻る予定だったのですが、日本に着いて隔離生活をしている間に7月16日から開催される世界遺産会議で『北海道・北東北の縄文遺跡群』が世界遺産に登録されることがわかりました。
旅行日数を長くするわけにもいかないので函館での1泊を取りやめて、登別温泉1泊に変更、千歳市、伊達市、洞爺湖町の縄文遺跡を巡ることにしました。
列車は出来るだけグリーン車を利用して人との接触を少なくするように考えて旅行しました。

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北海道旅行記10回目　7月11日夜から12日までの知床ウトロでの第一夜の様子をご紹介します。

宿泊した知床ノーブルホテルさんは美味しい食事と景色の良い温泉の宿でした

知床ノーブルホテルさんホームページURL

http://www.shiretoko-noblehotel.com/contents/facilities/index.html


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今回も連動動画をYou Tubeにupしています。よかったらご覧ください。
15分ほどの動画です
https://youtu.be/0OmEnsELqRs

エリア 知床・ウトロ(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

この旅行記は 北海道の世界遺産を廻るぞ！：９　スズキジェベルで知床半島に突入！ からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11739462
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7月11日から2泊する知床ノーブルホテルです。
チェックインします

5階の海側の部屋がアサインされました。

ツインの部屋で広さは十分です。

大型のモニターが用意されていました。

窓際にもテーブルが用意されています。

温泉大浴場は最上階7階にあります。
オホーツク海がよく見えます。

こちらは露天風呂。こちらからも海は見えます。

大きなレストラン。多分コロナの関係でテーブルは減らしてあると思います。

僕の席からオホーツク海に沈む太陽を見ることができました

夕食です。ビールは北海道限定、サッポロクラシック（通称サックラ）のメガジョッキ。

冷製茶碗蒸し

鯖とエビの酢の物

これが何か食べ終わってから聞くまでわからなかったんですが、タコの辛子和えです。
朝ノーブルホテルさんの持っているクルーズ船で採れたタコを調理してくれたそうです。

焼き魚は鱈の塩焼き
隣にあるのは知床産のホタテ。

お造り。
甘エビ、サーモンと多分ヒラメ

前菜。
いくら、北海道産アスパラガス、そしてエビを茹でたもの

メインはタコシャブ

しゃぶしゃぶにすることで甘く、ちょうどいい歯応えがあって生で食べるよりも美味しいかもしれません。

食事はご飯とあさりとゆずと三つ葉のお吸い物

デザートはイチゴのムースケーキと水饅頭。
飲み物はほうじ茶。
う～ん、和だわ！

部屋に戻って長駆オートバイで移動した1日が終わりました。
部屋に戻って早めの就寝です。

12日になりました。
ドリンクとパンだけバイキング方式で他のものはテーブルセッティングでした。
コロナが終わるまでは選択肢も少ないのはどこも同じです

朝ごはんです。
左にあるのは

鉄板焼きです。
朝から美味しい牛肉食べて元気いっぱいっす！

前日とは打って変わって青空が広がる良い天気。

駐車場に僕がレンタルしたスズキジェベルを見下ろせました。
これから船で知床岬クルーズに出かけます
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北海道の世界遺産を廻るぞ！：11　知床クルーザードルフィン号で知床岬クルーズに参加します　　に続きます。

https://4travel.jp/travelogue/11741209