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皆様、明けましておめでとうございます。今年も、義理押しで結構ですから、いいね、をお願いいたします。<br /><br />名倉と言えば父を思い出す。名倉堂はどこの町にもあったそうだ。<br />若い時の父はよくケガをしたらしい、普段威張っているくせに、ケガというと人一倍憶病で痛い痛いと大げさに騒ぐものだから誰も同情はしなかった。ある時肩の関節が外れて、痛い痛いと大八車に乗せられて名倉堂まで連れていかれた。途中の田舎道はデコボコでガタンガタンと揺れたため、骨接ぎの名倉堂に着いたときは振動のお陰で、関節が元に収まっていた、なんの治療もしないで帰って来た、と言う話がでるたびに家じゅう爆笑したものだ。<br />

名倉と言えば、骨接ぎの代名詞だった 東京歴史散歩 ⑥ 千住

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2021/11/27 - 2021/11/27

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pedaru

pedaruさん

皆様、明けましておめでとうございます。今年も、義理押しで結構ですから、いいね、をお願いいたします。

名倉と言えば父を思い出す。名倉堂はどこの町にもあったそうだ。
若い時の父はよくケガをしたらしい、普段威張っているくせに、ケガというと人一倍憶病で痛い痛いと大げさに騒ぐものだから誰も同情はしなかった。ある時肩の関節が外れて、痛い痛いと大八車に乗せられて名倉堂まで連れていかれた。途中の田舎道はデコボコでガタンガタンと揺れたため、骨接ぎの名倉堂に着いたときは振動のお陰で、関節が元に収まっていた、なんの治療もしないで帰って来た、と言う話がでるたびに家じゅう爆笑したものだ。

交通手段
JRローカル

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  • 千住大橋は1594(文禄3)年に伊奈忠次らによって架けられた隅田川最古の橋です。千住宿は日光・奥州道中の初宿と定められています。

    千住大橋は1594(文禄3)年に伊奈忠次らによって架けられた隅田川最古の橋です。千住宿は日光・奥州道中の初宿と定められています。

  • 千住大橋の手前を左折すると、扉で閉められて境内に入れない小さな神社があります。これは熊野神社と言って,源義家が勧進したと伝えられています。<br />大橋の守護神として1594年大橋が完成した時から建設の残材で修理し、橋の架け替えのたびに社殿を修理してきました。もう鉄の橋では無理ですね。

    千住大橋の手前を左折すると、扉で閉められて境内に入れない小さな神社があります。これは熊野神社と言って,源義家が勧進したと伝えられています。
    大橋の守護神として1594年大橋が完成した時から建設の残材で修理し、橋の架け替えのたびに社殿を修理してきました。もう鉄の橋では無理ですね。

  • 橋の北詰西側にある大橋公園には松尾芭蕉の奥の細道へ出発する意味の矢立初めの碑があります。

    橋の北詰西側にある大橋公園には松尾芭蕉の奥の細道へ出発する意味の矢立初めの碑があります。

  • 公園のそばの土手を上ると、隅田川の流れが一望できました。

    公園のそばの土手を上ると、隅田川の流れが一望できました。

  • 大橋公園から北に進むと橋戸稲荷神社がありました。<br /><br />境内には私と同じような趣味の青年が写真を撮っていました。彼も自転車できたようです。かっこいいスポーツ車ですけどね。

    大橋公園から北に進むと橋戸稲荷神社がありました。

    境内には私と同じような趣味の青年が写真を撮っていました。彼も自転車できたようです。かっこいいスポーツ車ですけどね。

  • 説明板によると、鏝絵(こてえ)の名手として名高い伊豆長七の作品が本殿の扉の裏側にあるというのですが、残念ながら非公開だそうです。<br /><br />風が吹くとイチョウの葉がひらひらと舞って美しい光景を演出しておりました。

    説明板によると、鏝絵(こてえ)の名手として名高い伊豆長七の作品が本殿の扉の裏側にあるというのですが、残念ながら非公開だそうです。

    風が吹くとイチョウの葉がひらひらと舞って美しい光景を演出しておりました。

  • 国道4号線に戻ると、向こうに足立市場の建物が見えました。

    国道4号線に戻ると、向こうに足立市場の建物が見えました。

  • 旧日光街道に面した所、「千住宿奥の細道プチテラス」がありました。

    旧日光街道に面した所、「千住宿奥の細道プチテラス」がありました。

  • 鮎の子のしら魚 送る別れかな 芭蕉

    鮎の子のしら魚 送る別れかな 芭蕉

  • 芭蕉翁の石像がありました。

    芭蕉翁の石像がありました。

  • やっちゃ場とは千住青物市場のことを言いますが、 やっちゃ、やっちゃと掛け声をかけてセリをしたことからでた名称だと言います。<br />ここに千住宿歴史プチテラスがあります。この後見物する横山家住宅の江戸時代末期の土蔵を移築してできたものです。

    やっちゃ場とは千住青物市場のことを言いますが、 やっちゃ、やっちゃと掛け声をかけてセリをしたことからでた名称だと言います。
    ここに千住宿歴史プチテラスがあります。この後見物する横山家住宅の江戸時代末期の土蔵を移築してできたものです。

  • 入り口は土蔵らしく重厚な扉がついています。見学者がいないので、係の人は外まででてきて迎え入れてくださいました。

    入り口は土蔵らしく重厚な扉がついています。見学者がいないので、係の人は外まででてきて迎え入れてくださいました。

  • やっちゃ場の風俗展を開催しています。(土日のみ、普段はキャラリーとして使用)

    やっちゃ場の風俗展を開催しています。(土日のみ、普段はキャラリーとして使用)

  • 壁には実際使用された刺し子の半纏、火事のとき纏って火の中に飛び込んだ勇ましい江戸火消しが着ていたものでした。

    壁には実際使用された刺し子の半纏、火事のとき纏って火の中に飛び込んだ勇ましい江戸火消しが着ていたものでした。

  • 当時の写真や、日常の家具、道具などが展示されています。

    当時の写真や、日常の家具、道具などが展示されています。

  • 道端には石の道標がありました。「これより西 大師道」

    道端には石の道標がありました。「これより西 大師道」

  • 第二次世界大戦以前のやっちゃ場の街並みの説明が道路際に表示されています。<br />ここ河原町は神田・駒込とともに江戸の三大青物市場で、街道の両側に青物問屋が並んでいました。

    第二次世界大戦以前のやっちゃ場の街並みの説明が道路際に表示されています。
    ここ河原町は神田・駒込とともに江戸の三大青物市場で、街道の両側に青物問屋が並んでいました。

  • 木の板に墨で黒々と店の屋号と標章が書かれています。これは実際にあった場所に貼られていました。<br />「元千住葱専門の問屋 川崎や」

    木の板に墨で黒々と店の屋号と標章が書かれています。これは実際にあった場所に貼られていました。
    「元千住葱専門の問屋 川崎や」

  • 「元青物問屋 本坂川屋 兼業 たくあん卸」

    「元青物問屋 本坂川屋 兼業 たくあん卸」

  • 「元果物専門問屋 水重」

    「元果物専門問屋 水重」

  • 「元乾物商 野村」<br />「足袋や 元たび屋 吉田」<br /><br />他にもたくさんありました。

    「元乾物商 野村」
    「足袋や 元たび屋 吉田」

    他にもたくさんありました。

  • 河原町稲荷神社はイチョウの黄葉が盛りでした。

    河原町稲荷神社はイチョウの黄葉が盛りでした。

  • 大きなイチョウの木は全体から光を発しているかのように、辺りを明るくしていました。

    大きなイチョウの木は全体から光を発しているかのように、辺りを明るくしていました。

  • 稲荷神社の本殿です。

    稲荷神社の本殿です。

  • 次にやってきたのは源長寺、山門も本堂も新しくて立派な建物の浄土宗の寺です。

    次にやってきたのは源長寺、山門も本堂も新しくて立派な建物の浄土宗の寺です。

  • 源長寺は1610年に建てられた,その草創はこの地に水除の堤を築いた石手掃部亮吉胤<br />(いしでかもんのすけよしたね)です。<br />千住大橋の架橋や掃部堤築堤に尽力した人として語り継がれています。

    源長寺は1610年に建てられた,その草創はこの地に水除の堤を築いた石手掃部亮吉胤
    (いしでかもんのすけよしたね)です。
    千住大橋の架橋や掃部堤築堤に尽力した人として語り継がれています。

  • 石出掃部亮吉胤の墓です。徳川家康が鷹狩で来訪したとき、この地に荒川の水除堤を築堤することを願い出たそうです。開拓や架橋に尽くした吉胤は97歳の天寿を全うしたと言われます。

    石出掃部亮吉胤の墓です。徳川家康が鷹狩で来訪したとき、この地に荒川の水除堤を築堤することを願い出たそうです。開拓や架橋に尽くした吉胤は97歳の天寿を全うしたと言われます。

  • 郡代伊那備前守忠次の墓、大阪冬の陣の西側の武将、千住大橋の架橋にも尽力しました。新しい墓標は子孫が近年建てたらしい。

    郡代伊那備前守忠次の墓、大阪冬の陣の西側の武将、千住大橋の架橋にも尽力しました。新しい墓標は子孫が近年建てたらしい。

  • 朱塗りの山門 勝専寺 赤門寺とも呼ばれています。<br />寺宝の千手観音は千住の地名の起こりともいわれていると言います。(ホントかなぁ)

    朱塗りの山門 勝専寺 赤門寺とも呼ばれています。
    寺宝の千手観音は千住の地名の起こりともいわれていると言います。(ホントかなぁ)

  • 勝専寺の鐘楼の鐘は江戸時代のもので、明治の鐘楼再建を碑文の題字は李朝の政治家で日本に亡命していた金玉均によって書かれました。

    勝専寺の鐘楼の鐘は江戸時代のもので、明治の鐘楼再建を碑文の題字は李朝の政治家で日本に亡命していた金玉均によって書かれました。

  • 千住氷川神社の大黒天、七福神の一つです。

    千住氷川神社の大黒天、七福神の一つです。

  • 横山家住宅 江戸時代末期の建造です。維新時、上野戦争のとき、日光街道を敗走する彰義隊がつけた刀痕が軒柱に残っているらしい。<br />内蔵は先ほど訪れた千住歴史プチテラスに移築されました。<br />150年も経った家には見えませんね。

    横山家住宅 江戸時代末期の建造です。維新時、上野戦争のとき、日光街道を敗走する彰義隊がつけた刀痕が軒柱に残っているらしい。
    内蔵は先ほど訪れた千住歴史プチテラスに移築されました。
    150年も経った家には見えませんね。

  • このガラス戸は当時は無かったでしょうが、重厚ですね。ガラス越しに少し中が見えました。この家はまだ人が住んでいるので、中は見られません。

    このガラス戸は当時は無かったでしょうが、重厚ですね。ガラス越しに少し中が見えました。この家はまだ人が住んでいるので、中は見られません。

  • 戸を開けて中に入ると、三和土(たたき)になっていて、その先が上がり框になっていたらしい。

    戸を開けて中に入ると、三和土(たたき)になっていて、その先が上がり框になっていたらしい。

  • しっかりとした作り、誇り高き日本建築です。

    しっかりとした作り、誇り高き日本建築です。

  • このすぐ前が千住絵馬屋です。<br />絵馬は薄い経木に胡粉を塗り、その上に泥絵の具で<br />図柄を描いたものです。 ちなみにネットで見ると、手書きの絵馬が1m四方くらいのサイズで55万円で売っていました。神社やお寺への奉納に使われるそうです。

    このすぐ前が千住絵馬屋です。
    絵馬は薄い経木に胡粉を塗り、その上に泥絵の具で
    図柄を描いたものです。 ちなみにネットで見ると、手書きの絵馬が1m四方くらいのサイズで55万円で売っていました。神社やお寺への奉納に使われるそうです。

  • ガラス越しに看板が見えました。

    ガラス越しに看板が見えました。

  • 蕎麦やさんがありました、営業しているかなー?<br /><br />中川屋本店さん、川の字がなくなって、屋がとれそうですよ。

    蕎麦やさんがありました、営業しているかなー?

    中川屋本店さん、川の字がなくなって、屋がとれそうですよ。

  • ホントはざるそばがいいのですが、安いと悪いので、とろろそばにしました。<br />美味しかったけど、トイレがすごかったなぁ!

    ホントはざるそばがいいのですが、安いと悪いので、とろろそばにしました。
    美味しかったけど、トイレがすごかったなぁ!

  • ヤマダヤさん、何の店か分かりませんが、味がありますねぇ。

    ヤマダヤさん、何の店か分かりませんが、味がありますねぇ。

  • この家もいいですね。

    この家もいいですね。

  • 石の道標がありました。<br /><br />右 旧下妻道<br />左 日光道中

    石の道標がありました。

    右 旧下妻道
    左 日光道中

  • 広い駐車場の奥にありました。「名倉医院 整形外科」の看板<br /><br />明和年間(1764~72)に開業しました。

    広い駐車場の奥にありました。「名倉医院 整形外科」の看板

    明和年間(1764~72)に開業しました。

  • 木の看板が年季が入っていますね。<br />「千住の骨接ぎ」として有名でした。

    木の看板が年季が入っていますね。
    「千住の骨接ぎ」として有名でした。

  • この長屋門は幕末に建造されたそうです。<br />お医者さんは今でもちょんまげを結っています。・・・なんてことはないと思います。<br />でも往診はお籠に乗って行くそうです。・・・・なんてことはないと思います。

    この長屋門は幕末に建造されたそうです。
    お医者さんは今でもちょんまげを結っています。・・・なんてことはないと思います。
    でも往診はお籠に乗って行くそうです。・・・・なんてことはないと思います。

  • 旧日光街道 千住ほんちょう商店街は賑わっていました。<br /><br />今日はお蕎麦も食べたし、元気に自転車でお家に帰ります。

    旧日光街道 千住ほんちょう商店街は賑わっていました。

    今日はお蕎麦も食べたし、元気に自転車でお家に帰ります。

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この旅行記へのコメント (31)

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  • hot chocolateさん 2022/03/04 09:14:42
    千住町歩き(自転車だけど・・・)
    pedaruさま

    こんにちは。
    桃の節句も過ぎ、陽射しはもう春♪
    街歩きが楽しみな季節ですね。
    と云っても、コロナでなかなかお出かけしにくいですが・・・

    千住、北千住、南千住・・・
    よく聞く名前だけど、どの辺?
    常磐線なのかな。
    近くにあっても、電車で通過することが多い町々、歩いてみると
    面白い発見がありますね。
    「名倉医院」って、250年もの歴史がある骨接ぎの名医院だったのですね。
    東京の街もじっくり歩くと、新たな発見があって興味深いですね。

    hot choco

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/03/05 07:14:55
    Re: 千住町歩き(自転車だけど・・・)
    hot chocolateさん おはようございます。

    暖かくなりましたね、どこかへ出かけたいですね。
    お手軽な街歩き、正確には街走り、でしょうか?これだと忙しく自転車を走らす御用聞きの兄ちゃんに重なります。

    北千住は田舎の実家に帰るとき必ず通過する駅ですが、降りたことが無いので、周りに処刑場があるなど思ってもみませんでした。

    どんな町でも有名ではないけど、興味深い場所があるものですね。
    我が市川でもネットで調べると知らないところがいっぱいあります。何十回と自転車で市川中回りましたが、知識を持たずに回ったため印象に残りません。最近知ったことですが、菅野に御代院(みよのいん)と言う祠があり、平将門や兵士を弔った菅野夫妻のことなどあります。

    hot chocoさんも地元を歩いてみるのもいいかと思います。えっ?歩いてます?駅まで、スーパーまで。・・・そ、そういう事じゃなくて・・・

    pedaru
  • 前日光さん 2022/01/29 17:01:41
    実は点と点が線にならない東京(^^;)
    師匠、こんにちは
    まだまだ寒い日が続いていますね。
    今日も自転車の旅ですか?

    師匠や旅猫さんの旅行記を拝見していて、いつも感じるのは、電車で都内を移動してしまう私には、東京の町と町が一本の線となって繋がっていないということなんです。
    昔は宇都宮から国鉄で赤羽・上野へと向かいましたが、結婚して鹿沼市に住むようになってからは、東武線で北千住・浅草へというルートになりました。
    東京には、その他にも無数の電車や地下鉄が走っていて、駅の案内板を見て目的地に行くため、どうしてもその繋がりが把握できないのです。
    その点、歩き旅や自転車旅だと、町と町とが繋がって納得できるのだと思います。
    この年(いくつだっ?)になっても、東京で自分が地図上のどこにいるのか把握できないというのは情けないことです。
    今さらですが、地図を見ながら少しずつ、東京の町がどう繋がっているのか学習していきたいと思っています(^◇^;)

    冒頭の千住大橋ですが、この橋は羽田から北千住に向かってバスを利用する時に通過します。
    橋と言うよりは「千住大橋駅」と言った方がいいのかも。
    北千住に向かって走るバスは、もう一息で北千住という時に、京成線に乗る人のために「千住大橋駅」に寄るのです。
    実はこれがお邪魔虫でして、ここに寄らなければ「東武特急スペーシア」に間に合うのに、ここに寄ったばかりに一時間待たねばならないということがけっこうあるのです。
    そんな因縁の千住大橋!
    立派な橋ですねぇ。。。
    その立派さに免じて、これからは心を大きく持って眺めましょう(って、特急に間に合わないときには、やっぱり恨めしい^^;)


    前日光

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/30 05:44:52
    RE: 実は点と点が線にならない東京(^^;)

    松本清張先生 はじめまして

    点と線にお邪魔しました(笑)。確かに点在する名所は交通の未発達の時代には点は線の一部でしたが、現代では点は独立していますね。
    東京は個々の町が有名なのでよく知っていますが、上野と銀座との距離や繋がり感覚がありませんね。東京に住んでも歩いて街を移動することがないので、点と点でした。
    東京に住んである時、御徒町から上野公園まであるいたことがありましたが、初めて東京って意外と狭いんだな、と驚いたことがあります。

    今回の千住でも、地図を見ながら自転車を走らせると、いつも電車で通過する北千住がまったく別の町に思えました。世界は広くて、見たいところはたくさんありますが、東京でさえも、実は何も知らなくて、未知の世界の部分が多いです。
    こういう街歩きをしていると、高齢で歩けなくなるという現実が実感できないほど、楽しくて、これは旅ではない、散歩だと思っています。
    自転車で東京を走るのは、体力的に無理かなと弱気になりつつありましたが、今更と思われるかも知れませんが、電動アシスト自転車の威力を知って、年齢が10年も逆戻りした気がします。もうしばらくは街歩き(実は街走り)できそうです。


    pedaru
  • 旅猫さん 2022/01/20 20:45:56
    千住
    pedaruさん、こんばんは。
    コロナが再拡大して、また街歩きが難しくなってきましたね。
    千住は、まだ未踏の地です。
    南千住は歩いたことがあるのですが。。。
    千住宿界隈は、まだなのです。
    再開発が進んだようですが、まだまだ日本家屋が残っているのですね。
    老舗の店もありそうで。
    第6波が終わったら、行ってみようかな。

    旅猫

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/21 05:20:35
    RE: 千住

    旅猫さん おはようございます。

    特に今現在、コロナの感染拡大で、行動が制限されていますね。

    街歩きと言うくらいですから、自転車では見落とすところも、歩いて
    発見する場合も多いかと思います。

    中身の濃い旅猫さんの旅行記にはちょっと物足りない街かも知れませんが、
    芭蕉の矢立初めの地である、千住を歩いて、独自のレポートをお願いします。

    千住宿歴史プチテラスを訪ねて下さい、見学者が少ないせいか、係の女性が
    とってもフレンドリーにお話の相手をしてくださいます。
    土日曜日のみ開館していますので、ぜひお出かけください。

    コメントありがとうございました。

    pedaru
  • 白い華さん 2022/01/10 17:45:13
    「軽快!に 電動自転車」で『東京 千住』・・の「小さな 旅巡り」。
    今晩は。
    今回は「軽快!に 電動自転車」で『東京 千住』・・の「小さな 旅巡り」。

    「電動自転車」って、15万円位(我が家!の 嫁さんが、買って、お高いもんだなぁ~。と 思った)したり。と 
    普通の、チャリ!とは、「全然、楽ラクさ!加減・・が、違うモン」なんだそうですよね。

    そんな「素敵な、電動自転車」で お出掛け!は『東京 千住』。
    ついつい、軽快な足取り!で 「お出掛け」が 楽しくなっちゃう。のが、解ります。
    ちょっと、マイナー!な 印象・・です。が 
    実際、行ってみる・・と 『名倉医院』の 他、駅前・大通り!にも 
    見事な「レトロ! 医院」が あったりして
    また、見世蔵造り!が けっこう・・あったりして「面白いんデスヨネ」。
     
    こうゆう、「歴史ある! 土地」って 寺社仏閣巡り。も 調べたり、知識を 深めたりすれば、
    より・・「奥深さ!が プラスされて・・楽しい」のが、伝わります。
      
    「次は、どちらへ ?」 楽しみ・・に しています。
      今年も、よろしくお願いします。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/12 06:58:41
    RE: 「軽快!に 電動自転車」で『東京 千住』・・の「小さな 旅巡り」。

    白い華さん おはようございます。

    東京を自転車で走ると、白い華さんのご実家はどの辺りかな?などと思ったりします。

    戦災があったため、戦前の建物がだいぶ失われたのは残念ですね。
    でも、そんな中で、震災や戦災を免れた建物に出会うと、「やぁ、よく残っていてくれたね」なんて声をかけたくなります。

    一連の電動アシスト自転車は江戸川区で運営しているレンタサイクルですから、丸一日利用しても、340円で済みます。区内11か所で乗り捨てできます。ありがたいですね。

    電動アシスト自転車はピンからキリまでの値段ですね。5万円から15万円くらいですね。

    東京は華さんにとっては身近過ぎでしょうが、好奇心旺盛な人ですから、きっとはまってしまう気がします。 先日向島を走ってきましたが、しばらくはコロナの様子を見て中止しています。

    pedaru
  • cheriko330さん 2022/01/10 16:38:30
    名倉といえば・・・:..。o♬*゚
    pedaruさん、こんにちは~

    名倉と言えば骨接ぎの代名詞って、そういえば聞いたことあります。
    出だしのお父様のお話には大爆笑です。さすがpedaruさんのお父様。
    お父様のDNAを受け継いでいらっしゃるのですね。
    正月早々に、pedaruさんとあまいみかんさんの掛け合い漫才のような
    お話にも大爆笑。ご連絡しようかとも思ったり、楽しくってありがとう
    ございました。
    千住あたりも色々と歴史を楽しめるのですね。芭蕉にまつわるものや
    三大やっちゃ場といわれたところもり、古い建物も残っていて楽しい
    街歩きだったことでしょう。
    コロナが急増中ですが、所用あり今月、来月と上京予定です。
    pedaruさんも、お気をつけて街歩きされてくださいね。
    では、また。

     cheriko330

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/12 05:58:51
    RE: 名倉といえば・・・:..。o?*゚
    cheriko330さん おはようございます。

    cherikoさんのアンテナは、感度が良くて、掲示板のやり取りも入ってくるのですね。
    以前にも、どなたかとのやり取りに笑って下さったのを知り、お笑い芸人としての面目を施しました。
    あまいみかんさんは最近フォローさせていただきましたが、あのおとぼけは無敵です。
    切符無しで改札を通過する私の妻に似ています。両者に共通するのは常に真面目に行動していることです。

    用事で上京されるのであれば、旅行記にとは、無理があるでしょうが、出来ればcherikoさんから見た東京を知りたいですね。オミクロン株にお気をつけてお出かけください。

    pedaru
  • ひゅうひゅうさん 2022/01/08 19:03:26
    懐かしい千住大橋
    pedaruさん、こんにちは

    遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします。

    pedaruさんの今回の旅行記の写真を見ていて、懐かしい記憶が思い出されました
    子供の頃、母に連れられて、千住大橋の近くの葛餅店に買いに行った記憶があります
    古い店構えで大きな店だったと思います。
    今は無くなってしまったのかしら・・・

    名倉医院は今義理の母が通っていて、名倉さんの名前を何度も聞いています
    母は北千住と言っていましたから、駅前のクリニックのほうかもしれません。
    250年の歴史があるんですね。

    最近は都内散策に出なくなってしまったので、pedaruさんの旅行記で楽しんでいます。
    ありがとうございました。

       ひゅうひゅう

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/09 06:43:15
    RE: 懐かしい千住大橋

    ひゅうひゅうさん

     明けましておめでとうございます。
    長いお付き合いです、今年もよろしくお願いいたします。

    そうですか、ひゅうひゅうさんは江戸の生まれだったのですね。どこか江戸前の雰囲気があります(笑)。
    名倉医院は北千住ですが、駅からはやや遠いですから、お義母の通院されるのは駅前の方のクリニックですかね。
    私の見た名倉医院に行くには、和服がお勧めです。雰囲気が和風ですからね、でも診察の後の着付けが面倒です(笑)。

    北千住は東武伊勢崎線で何度も通り過ぎますが、降りたことはありませんでした。千住も歴史があって、芭蕉を初めとして、有名なところがありますね。
    またコロナが猛威を振るいそうです、様子をみてまた出かけたいと思います。

    pedaru
  • sanaboさん 2022/01/06 15:47:31
    明けましておめでとうございます。
    pedaruさん、

    今年もどうぞよろしくお願いいたします。
    お父様の愉快なエピソードを拝読し、そのご子息様(pedaru師匠)も
    決してエピソードでは負けていない、と思うのは私だけではないはず…(*'ω'*)
    今年も楽しいお話を楽しみにしております♪

    今や隅田川沿いには高層ビルが建ち、お洒落スポットのイメージが
    頭に浮かぶのですが、日光・奥州道中の初宿であった千住宿の地に
    松尾芭蕉の矢立初めの碑があることを知り感慨深かったです。
    やっちゃ場の店の屋号が書かれた看板はどれも味わいのあるものですね。
    ふっとタイムスリップしたような錯覚に囚われました。
    自転車でお元気に周られるご様子を想像しながら
    新春からpedaruワールドへいざなわれてしまいました。
    今年もお健やかな一年を過ごされますよう
    心よりお祈りいたしております☆☆☆

    sanabo

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/07 06:20:13
    RE: 明けましておめでとうございます。

    sanaboさん

    明けましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いいたします。

    父の話を面白いと思ってくださり、独りよがりではなかったと安堵いたしました。
    父に関しては、沢山の逸話があり、どれも今だに語り草です。
    これに味を占めて、旅行記の説明に窮したら、かこつけて父のエピソードで笑いを取りたいと考えています。私のエピソードは人生経験が浅いだけに、ろくなものはありません。
    あるとすれば、1500万円だったかの宝石を落として、テレビニュースに出て、顔と恥を全国にさらしたことが、最大のエピソードでしょうか?

    千住が芭蕉の矢立初めの地だとは感慨深いですね。石碑では芭蕉の句が多いですね、どこにでもあります。やはり俳句では神様のような人ですからね。実家の近くの空き地に、草に埋もれて石碑がありました。誰〜も、見向きもしないので、子供心になんだろうと思っておりました。文字の最後に平仮名で、はせを と書いてあったと記憶しております。
    大人になってからわかりました、はせを→ばせう→ばしょう、 だったのです。(解釈が間違っているかもしれません、私の解釈ですからね)

    今後しばらくは東京散歩で旅行記を書きます。費用ゼロ、たまに入場料100円、たまに蕎麦代少々の旅です。

    pedaru
  • kummingさん 2022/01/05 17:07:11
    新年のご挨拶をば♪
    師匠、初春のお慶申し上げます♪

    実は本編をまだ熟読、熟見しておりません(ーー;)それをさておいても、忘れない内にカキコ♪

    常からこの下町歩き路地るシリーズ、動画の何処を切りとっても絵になる?そこは師匠の師匠たる所以でしょう^ ^絵心のある方の手にかかると、ともするとビルの谷間の殺風景な写真、になりがちなのを、何かしら風情、ある種の情緒すら感じさせてしまうという…。(←新年なので⤴︎ではありません)

    東京にはこんな処があるのね~、と、いつも田舎にて楽しませてもらっています。

    マイナンバーカード反対派→ワクチンパスポート申請に必須→慌ててカード申請、いつも通りの変わり身の早さ(笑笑)

    本年も楽しませて頂きます♪

    あれ?金品、届いていないけど??(ーー;)

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/06 05:46:11
    RE: 新年のご挨拶をば♪

    kummingさん
     明けましておめでとうございます。

     早くも今日はすでに6日になりました。松の内にご挨拶間に合いました。

    安近短という単語が流行ったことがありましたが、まさに私の旅はこれです。自転車で行ける距離、交通費ゼロ、滞在時間も短い。極端にいえば毎週出かけられます。

    皆さんも同じ悩みを抱えていると思いますが、興味に任せて写真を撮ると、膨大な数になってしまいます。これをいかに短く編集するかが問題ですね。それと、解説、これが一番苦労です。長けりゃうんざりされる、短かすぎれば手抜きと思われる。
    その点ではkummingさんは才能に恵まれていて、ユーモアがあって、知識が豊富、読んでいて飽きがきません。

    スマホなんて画面が小さくて、ネットなら家のパソコンでやればいい、などとスマホをけなしていた自分、いざスマホを持って見ればこんな便利なものはない、なにせ携帯するパソコンだものなー。なんて変わり身の速さでは負けません。

    > 常からこの下町歩き路地るシリーズ、動画の何処を切りとっても絵になる?そこは師匠の師匠たる所以でしょう^ ^絵心のある方の手にかかると、ともするとビルの谷間の殺風景な写真、になりがちなのを、何かしら風情、ある種の情緒すら感じさせてしまうという…。(←新年なので⤴?ではありません)

    ここまで持ち上げられたら、金品を差し上げない訳には参りません。では・・・あれっ?
    やっぱりもう、なくなりました。 「金品は無くなり次第終了いたします」ですと。

    今年もよろしくお願いいたします。

    pedaru
  • yamayuri2001さん 2022/01/05 15:50:42
    やっちゃばは・・・
    pedaruさん、新年おめでとうございます。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

    名倉堂、ありましたね、昔。
    そう言えば今は、あまり見なくなり、
    からだfactory等のチェーン店に取って代わりましたね。
    お父様の逸話、爆笑してしまいました。
    振動で元に戻るんですね?!
    人体の凄さを知りました。

    やっちゃ場では、掛け声がやっちゃ、やっちゃだったんですか?
    千住のあたりに、その名残の場所があるんですね。
    中川屋さんの看板も、趣があり過ぎです(笑)
    トイレは同凄かったのでしょうか・・・
    思いつきませんが。
    トタンの雨戸、昔懐かしいですね。

    とっても興味深いお散歩でした!

    yamayuri2001

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/06 05:13:03
    RE: やっちゃばは・・・

    yamayuri2001さん
    明けましておめでとうございます。

    父にまつわる話は大抵笑いを誘うものが多くて、枚挙にいとまがありません。
    落語の中に出てくる人物のようです。えっ?もっと聞きたい?機会がありましたら、
    プライバシーに配慮して小出しにお話します、って話すこと自体プライバシーの
    侵害ですが、あの世から笑って見ていそうなおおらかな人ですから問題ないと思います。

    電車ではいつも通過するだけの千住ですが、行ってみて意外な面白さがありました。
    お蕎麦屋さんのトイレが気になりますか?しゃがんで用をたす旧式な便器があるトイレですが、克明に説明をすると食欲が減退するので、後は想像にお任せします♪

    次は隅田川の南側の向島の散歩を予定しております、よろしかったらご覧ください。

    今年もよろしくお願いいたします。

    pedaru


  • ポテのお散歩さん 2022/01/05 00:36:48
    新年おめでとうございます。
    pedaruさん こんばんは。

    東京歴史散歩、千住を走られたのですね。
    TV東京の『アド街ック天国』が好きで、よく観ていたのですが
    千住・北千住などの地名がでると、やはり時代劇好きなので
    行ってみたいと思っていました。

    4年間の東京暮らしで、出来るだけ地図を持って歩いたのですが
    千住界隈へ行く機会が無かったです。
    歩きたい所が多過ぎて。。。
    江戸の風情が色濃く残っている所ですね。
    『名倉医院』の看板は無言で歴史を語ってますね。
    絵馬屋さんが有るのは初めてです。
    中川屋本店さんのお蕎麦は量が多くて食べ応えがありそう。
    鬼平犯科帳を読み直して、歩いてみたいです。

    今年もよろしくお願いします。
      ポテ

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/05 07:37:37
    RE: 新年おめでとうございます。

    ポテのお散歩さん
     明けましておめでとうございます。

    「アド街ック天国」で小岩編がありますが、ご覧になったでしょうか?実は私、あっという間でしたが、あの番組に顔が出たのですよ。
    本番前に何度も同じことを言わされましたが、いざとなると言葉がスムースに出てきませんね。放映されたのを見ると、セリフはカットされていました(笑)。

    東京は今までつながりが深く、十年以上住んでいましたが、考えて見ると、ほとんど知らないと言ってよいほど、見ていません。今になって、興味が湧き、東京の街歩きを始めました。今までも自転車で回ったりして有名なところは見ていますが、やはり事前に歴史を読んでおくと、感じ方が全然違いますね。

    今年もよろしくお願いいたします。

    pedaru

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/01/05 08:24:25
    RE: RE: 新年おめでとうございます。
    pedaruさん おはようございます。

    え〜っ! アド街ック天国、小岩編を見ていません(T_T)
    もっと早く知りたかったです〜。

    再放送しないかな (^^)

      ポテ
  • jijidarumaさん 2022/01/04 20:01:49
    名倉堂はどこの町にもあった!
    pedaruさん、
    おめでとうございます。
    本年も宜しくお願いします。

    さて、名倉堂、ここが元祖なのでしょうかね!?
    明和年間(1764~72)に開業の由、大した歴史です。

    世話になった名倉堂は立川にありました。分家なのか、弟子が開業したのか!
    高校2年の新チームで国立にあったG商との練習試合でこんな事がありました。
    サードを守っていたO君が、サードゴロを捕って一塁に投げると何と大暴騰!
    その直後、痛みで彼はその場に突っ伏したまま、驚いてタイムをかけ、
    センターから駆け寄ると、彼の右腕の骨が折れてしまったらしい。
    先日から腕が痛いとは聞いていたが、今日は寒かったこともあって、急に、
    無理な送球をして、負担がかかったのか?!
    ともかく、急ぎO君を医者に連れて行こうと、部長先生ご自宅近くの立川の
    「名倉堂整骨院」に、応援中の前主将のK先輩に付き添っていただいた。
    後はバタバタと・・・。O君は八王子でも、陣馬高原にも近いと云う恩方と
    いう辺鄙な所なので、今日から部長先生宅にやっかいになることになった。
    一ヶ月以上は野球どころではないとのこと、同期4人が変わりばんこに
    先生宅に泊まり込み、O君の世話をした思い出が残る。
    同期5人の集まりは何時もこの話になると、盛り上がった。
    (この話は2004年に100周年を迎えた野球部の輝かしい戦績の中に、埋もれて
    いますが、記録として主将だったjijidarumaが書き残しました)
    ・・・

    名倉堂はこの思い出に直結し、元気な同期5人の顔が浮かぶ、そして
    お世話になった(もう鬼籍に入った)部長先生ご夫妻の事も。

    それではまた。
    jijidaruma

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/05 07:17:15
    RE: 名倉堂はどこの町にもあった!

    jijidarumaさん
     明けましておめでとうございます。

    新年からテレビドラマのようなお話をお聞きしました。チームメイトが交代で先生のお宅に泊まり込み、世話をしたというのは、入院して治療をするのが普通の今、実録としては珍しいことですね。
    こういう結びつきは何十年経っても、色褪せず、友情を確かめ合うことが出来て幸せですね。とうじ主将だったjijidarumaさんが、野球部の歴史の中に書き残されて良かったとおもいます。

    今年もよろしくお願いいたします。

    pedaru
  • mistralさん 2022/01/04 18:19:46
    しっとりとした下町の街歩き。
    pedaruさん

    あけましておめでとうございます。
    千住界隈の街歩き、歩かれたのは年末でしょうが
    私にとっては年が改まっても変わることのない日常の感じられる
    下町情緒たっぷりの旅行記、とっても楽しませていただきました。
    何よりも名倉堂にまつわるお父様の逸話、嘘かまことかわからないような
    お話が愉快でした。
    そういえば名倉堂、あちこちで聞いたような気が。

    瀬戸稲荷神社の長八の鏝絵、以前見に行った記憶があります。
    随分前で、見られたのかダメだったのか記憶の彼方に行ってしまいました(笑)
    確かきつねさんの鏝絵だったような。

    旧街道沿いなどには未だに古い民家がそのまま残されていて、
    思わず足を止めてしまいますね。
    昔ながらの商店や、やっちゃ場のご説明、寺院のお写真など
    しっとりとした旅行記でした。

    本年も、コロナウィルスにも負けず、元気で街歩きを楽しみましょう。

    mistral

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/05 07:00:08
    RE: しっとりとした下町の街歩き。

    mistralさん

    明けましておめでとうございます。

    実はですねぇ、父のエピソードは最初はこの5倍くらいの長さで書いたのです。どれもとっておきの面白い物ですが、あまりプライバシーをさらけ出すのもどうかなと思い、一部だけ紹介しました。いずれ小分けにして書いてみます。

    mistralさんは橋戸稲荷神社の鏝絵を見たことがあるのですか?それはラッキーですね。
    今は非公開になっているそうです。

    千住宿プチテラスには女の人が係員として詰めていましたが、見学する人が滅多にこないのか、私が行くと大歓迎で、沢山の話をしました。自転車で来たと言うと驚いて、そして年齢を言うとさらに驚き、話が盛り上がりました。

    今年は仰るように、しばらくは街歩きをたのしみ、旅行記をアップしていこうと思います。

    ありがとうございました。

    pedaru
  • 万歩計さん 2022/01/04 10:00:12
    千住界隈
     pedaru さん、新年おめでとうございます。

     千住、味のある街並みですね。やっちゃ場跡に残る問屋の板看板や、入口のガラス戸から垣間見える三和土など。万歩計もこんな街並みを見て歩くのは大好きです。
     千住の近くには小塚原、小菅、投込寺の浄閑寺。この辺りは何というか人生の終着を思わせる独特のイメージがあります。東京単身赴任時代は毎日日比谷線に乗っていましたが、上野から先には行ったことがありません。残念でした。

     今年もよろしくお願いします。

      万歩計

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/05 06:25:06
    RE: 千住界隈

    万歩計さん
     明けましておめでとうございます。

    ガイドブックに従って見て回りましたが、何か所かは見落としました。森鷗外が医師として
    働いていた橘井堂森医院跡も見ませんでした。
    地元の人は見向きもしない場所ばかりですが、歴史を知るとどんなところでも興味を持って見られますね。
    今まで大半は休日というと、何もしないうちに日が暮れて、変化のない毎日でしたが、これからは、ちょこっと一日出かけて、残りの人生を楽しみたいと思っております。

    海外旅行は遠のいてしまいました。次に行くときは、子供たちの付き添い付きで出かけることになりそうです。

    今年もよろしくお願いいたします。

    pedaru
  • norisaさん 2022/01/04 06:16:11
    今年もよろしくお願いします!
    pedaruさん

    おはようございます。
    既に年始のご挨拶はすませたような、まだのようなーー(苦笑)
    しかし、とにかくよろしくお願いします。

    さて、千住とか北千住は未踏の地ですが、なるほどこんな雰囲気なのですね。
    それにしても冒頭のエピソードは傑作でした。
    逆に悪化したら笑い話にはなりませんがーー。
    骨接ぎの名倉堂はスゴイですね、ここの医院も250年前の創業ですか!
    その他街の雰囲気はやはり東京の下町そのものですが、一度は歩いてみたいですーー。
    (おソバ屋さんでのトイレは止めときます(苦笑))

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/04 07:19:56
    Re: 今年もよろしくお願いします!
    norisaさん おはようございます。

    こちらこそよろしくお願いいたします。
    毎日パソコンを開くたび、norisaさんの名前を見ぬ日はありません。
    見ないと一日、気分がスッキリしません、精神安定剤の役目をしているようです。副作用のない薬と思うと、ありがたいです。

    最近東京に自転車で行くようになってから、(以前はよく行きましたが)
    東京は自宅から意外に近くて(電動アシスト自転車のせいか?)そのうえ
    東京のスポットどうしが近いことに気づきました。千住から浅草まででも自転車なら20分くらいで着きます。

    歩かず、お金が出ず、pedaruに適した東京の小さな旅はしばらく続くと思います。よろしくお願いいたします。

    pedaru
  • ちーちゃんさん 2022/01/03 23:21:17
    明けましておめでとうございます♪
    お餅は沢山召し上がりましたか?

    pedaruさんの、動画の無い旅行記を、
    なんだかフレッシュな気持ちで拝見しました!

    やっちゃばってそう言う事だったんですね。
    この歳(歳は内緒です)になって初めて知りました。
    お籠に乗ったお医者様の絵が頭に浮かんで、
    少しタイムスリップしました(⌒▽⌒)

    私にもまた、今年も義理押しで、
    いいねを宜しくお願いします(笑)
    (嘘です)
    これからも宜しくお願い致します。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/01/04 07:50:25
    Re: 明けましておめでとうございます♪
    ちーちゃん 
     明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

    餅は大好きで、たくさん食べたいところですが、毎年喉につかえて死ぬ人がいるので、控えめにしています。喉につっかえるといえば、我が家では毎朝鮭の切り身を食べていますが、小骨がよく喉に引っかかるのですよ。
    鮭って肉の中に独立して小骨がポツンとあるのです。若い時には気づきませんでしたけどね。

    ところで名倉堂のお医者さん、こんなイメージが湧いてきて困ります。
    名前は○○玄斎とかいっていつも和服でいそうですね。

    ちーちゃんは人気者ですから自然と いいね が集まりますが、この年寄にぽちっと押してくれる人は少ないのですよ。ときどき金品など贈っているのですが、資金に限度があり、なかなか思うように増えません。しかし、ポチっだけ押して、まともに読んでくれない人のポチは欲しくもありません。
    いや、それでもいいから、ポチが欲しいというのが本音です。

    一年の計は元旦にあり といいますが邪な考えを改めて旅行記を書くのが
    正しい道ではないかと、気づきました。ことしもよろしく いいね をください。

    pedaru

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