2019/02/08 - 2019/02/08
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pedaruさん
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前回小岩を訪れた際、篠崎の浅間神社の次に一之江名主屋敷を訪ねるつもりでいたが、月曜日は休館だと知って諦めたのだった。
今回は「今日は休む」と宣言して名主屋敷をメインに出かけてきた。江戸時代の建物だが、保存もよく手入れも行き届いていて、想像以上の見所のある屋敷だった。
江戸川区の職員だと思うが、若い女性が3~4人、作務衣のようないでたちで受付や掃除、事務、囲炉裏の薪くべなど作業にあたっていた。
今日は穏やかな暖かい春を思わせる日だったが、それにしてもすべての戸は開け放たれて、家の中は冷え切っている。若いとはいえ、作務衣だけでは「うーっ さむえー」と言ったとか、言わないとか♪。スタッフは黒光りした板の間に藁でできた座布団の上に座り、囲炉裏に薪や木の枝をくべている。辺りに煙が充満して、差し込む陽光が煙を刺し貫いて板の間に影を落としている。
昔の農家の生活を再現しているのではなく、煙による病害虫の駆除と建物の保全を目的にした作業だった。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は都営新宿線の瑞江駅で自転車を借ります。地下に駐輪場がありそこでレンタサイクル代210円を支払います。
一之江名主屋敷は名称は一之江ですが、最寄りの駅は一之江ではなくて瑞江駅が便利です。 -
京葉道路を越えると間もなくと思っていたが、道が違っているらしい。通りかかった公園で地図を確認します。ここは弥生公園といい、天祖神社があります。
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https://www.youtube.com/watch?v=ztbG1rZQz-4
自転車でぐるっと回って、長屋門のある正面にたどり着きました。 -
都史跡 一之江名主屋敷 という御影石の表示がありました。
長屋門は有力な農民にのみ許されて、為政者は名主を村の秩序と安定に当たらせました。 -
この門は当初茅葺寄棟の建物でしたが、昭和初期の改修で銅板葺になったそうです。
門をくぐると・・・ -
ドーンと茅葺屋根の立派な建物が目の前に現れました。
時間は一気に江戸時代にタイムスリップします。
主屋は茅葺鉤の手型の造りで江戸時代中期の建築様式を伝えているといいます。 -
正面からでなく右側の土間から入ります。
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土間はたたきになっていて、コンクリートのような硬い平らな土間です。
右側には穀物などを入れるマスとよばれる板囲いのスペースがあります。種もみなどが入れてあったと推定されます。 -
このまま真っ直ぐ進むと、お勝手に入り、上がり框(かまち)があります。ここで入館料を払います。大人一人100円です。今日は土曜日ですが、現在見学者は3人です。
慶長年間に堀田図書という武士が田島姓を名乗って新田の開発をしましたが、ここに屋敷を構え、元禄年間には代々名主を務めたといいます。 -
ここは台所です。シンプルな竈が一つありました。
この竈(かまど)を見ると、ご飯を炊く鍔鎌(つばがま)の形の意味が分かりますね。鍔は鎌が落ちないようにひっかるためです。 -
ここから裏庭に出られます。
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土間部分の建物の外観。
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https://www.youtube.com/watch?v=QHt6WNVQLXY
庭には藪椿が咲いています。 -
居室の外観、縁側があり庭が望めます。
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https://www.youtube.com/watch?v=DN0PwfTYt_Y
北と西に屋敷林(防風林)をもち、堀を巡らした中世の武家屋敷風の構えです。 -
さて、建物の中を見てみましょう。
お勝手の上がり框をまたぐと、広い板の間になっています。昔から農家の家は
こんな風でしたね。 -
スタッフのお姉さんが囲炉裏で木の枝を燃やしています。
煙が屋根の害虫の駆除の働きをしています。 -
懐かしい鉄瓶、自在鉤、灰ならしなど、あれ? 火箸がないぞ。
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隣の部屋は畳敷きです。障子の桟は、現代の住宅の物より2倍は太くなっています。間仕切りの戸は天然木の板です。ベニヤ板のない時代、大木を切り出したのでしょうね。
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ここは仏間、立派な祭壇があります。
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庭に面した部屋、夏の暑い日など大きく開け放して、木々を伝って吹いてきた風が部屋を通り抜けたでしょう。日本の風土にあった建て方ですね。
この頃の日本の住宅は極端に窓が小さくなりましたね。耐震性と暖房効率には優れています、クーラーの効率も考えて建てられているようです。
pedaruのあばら家は伝統的開放型の住宅ですから、風はたくさん入ってきます、冬でも隙間風がはいってくるのは困りものですが。それから蚊もたくさん入ってきます、小さいながらも庭があるからなんですね。蚊をとるため、捕虫網は手放せません。これは優れものですよ、百発百中です。飼い主を真似て、飼い猫も蚊を捕まえようとかんばっております。そういえばイタリア民謡にありましたね、「カトリー、カトリー」あれは「カタリー」でした。失礼しました♪ -
昔の家は間仕切りを外すと広い部屋になりました、宴会、婚礼、葬式、いろんなときに使われました。
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床の間です。名家にしては質素ですね。
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こちらからは、築山と池が見えます。石灯篭なども見えますね。
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トイレに続く廊下です。
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土間のある建物の西側です。
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屋敷の隅のほうには鳥居が見えます。屋敷を守る神様を祀っています。
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名主屋敷の周辺にはこのような日本的な家が沢山ありました。影響を受けるのでしょうか?
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地図を見ると、「春花園 Bonsai 美術館」と言うのがありました。
急に行きたくなりました。
着いてみるとこんな佇まいです。なんか心配になってきました、このセンスがねぇ。 -
入り口です、美術館といっても普通の日本家屋です。
入館料は800円です。 -
庭にはたくさんの盆栽が展示されています。
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職人らしきオジサンが案内に立ちます。
この盆栽はいくらだと思います? うーん、一千万円、と言おうとしましたが
オジサンの口から出た値段は一億円でした。
中国や韓国、東南アジアの富裕層が買っていくと言っています。 -
https://www.youtube.com/watch?v=FwE0_pnYJqQ
このお二人と一緒に案内していただきました。
オジサンは彼に言いました、「どうですか?お買いになりますか?」
彼は真剣な顔をして、ポケットから財布を取り出し、中を見て、「うーん、ちょっと
足りません」周りは爆笑でした。 -
黒松の盆栽
裏、表をどうやって見分けますか?それは幹が見えるほうが表です、オジサンは熱心に教えてくれます。 -
これも松の盆栽、
水はどこにやればいいですか?「根元です」女性が言いました。
「違います、木の上からざぶざぶかけます。土の上に落ちた水は、吸い込まれて
なくなるもの、これはこのままで構いません。しかし、水が溜まってしまうのは
根が詰まっているからです。この場合は引き抜いて植え替えます。同じ大きさの鉢に戻します。800円もの高い入館料を払ったのだから、覚えて行ってください。」 -
これも形のいい松ですね。
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これは槙でしょうか?幹が風雪に耐えた風情です。
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これはちょっと変わった形です。左の枝が妙に若いですね。
これはバランスをとるため、左側に新しい枝を伸ばしたのです。
ここだけ成長するように肥料をやったと言っています。凄い技術ですね。 -
建物の玄関には、ここを訪れた著名人の写真がありました。
これはレオナルド ディカプリオです。 -
こちらは横綱日馬富士と白鵬です。
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いかにも外国人が好みそうな演出です。
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これも日本家屋の床の間に飾る様子を伝えています。
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海岸にある松林の風情が出ている秀作だと思いました。
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部屋から眺める庭の風情。
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外国人が喜ぶように日本刀も用意してあり、持たせていました。
彼ものって、演技をしていました。
最後に別の部屋でお茶と茶菓子を頂きました。この男女は英語の上手い女性と、英国から来た青年、話を聞くと二人は結婚していて、浅草に住んでいるということでした。彼は日本の文化が大好き、妻にも日本女性を選びました。
二人に、さっき見てきた名主屋敷を紹介しました。帰り際、オジサンは、盆栽にするためのサツキの幼木と都美術館でやっている水石展の招待券をくださいました。入館料500円だそうですので、ここの800円の入館料は安いですね。 -
一之江名主屋敷の近くには、名主屋敷の主、田島家の祖田島図書英丈が開基で代々菩提寺となった城立寺があります。
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墓地中央に釈迦如来坐像があります。
3代田島八郎兵衛尉重信(はちろべえのじょうしげのぶ)が、1663年に
寄進したものだそうです。 -
その後ろの右手に法名 正善院日慶(しょうぜんいんにっけい)と刻まれた墓石があります。
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これが1643(寛永20年)に没した英丈の墓です。(右側)
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城立寺(日蓮宗)本堂
綺麗に整ったお寺です。東京の寺は、どこも豊かな感じですね。 -
自転車を走らせていると、蕎麦屋さんが目に入りました。
ざる蕎麦とビールを頂きました。 -
蕎麦屋の近くにある大雲寺(浄土宗)に来ました。
山門も新しく、中の石像は恵比寿様と大黒様です。 -
大雲寺本堂
1619年(元和5年)に江戸幕府2代将軍徳川秀忠より寺領を賜与され、浅草蔵前に開山しましたが、のちに押上げに移りました。
1923年、関東大震災にあい、1931年この地に移転したそうです。 -
宝篋印塔がありました。
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墓地には市村羽左衛門(初代~17代)、尾上菊五郎(初代、5,6代)、松本幸四郎84~6代)ら著名な歌舞伎役者の墓があるので役者寺とも呼ばれているそうです。
しかし、この墓地の中を歩き回ったのですが、一切標識などはなく、とうとう見つけられませんでした。 -
次に訪れたのは浄興寺です。
山門はこのように石造りです。この辺の寺院は、戦災で焼けたため、これに懲りて
コンクリートや石造りにしたものがあります。 -
本堂はカラフルな作りで、荘厳さ、風情、重厚さ、日本らしさに欠ける気がします。
北条氏康も訪れたという名刹なのですが・・・ -
門の内側から見ます。この門の右側にあるのが・・・
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「新川梨の碑」です。大塚宗蔵が享和年間(1801~04)に下今井村で梨の栽培を創始した記念碑です。
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墓地の中央奥に大塚宗蔵の墓石があります。
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八雲神社 祭神は素戔嗚尊
この前にある江戸川を航行する船は社前で帆をおろし、航路の安全を祈ったといいます。7月の満月の夜には笹の葉に団子をつけ、神符を間に挟んだ「笹だんご」を授け、悪疫退散や病気平癒を祈願しました。この行事は今も受け継がれています。
江戸川の堤防の改修のため土手が高くなり、神社のほうが低くなっています。 -
篠崎街道を進むと、旧上今井村の総鎮守だった香取神社に着きました。
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境内には富士塚があります。地上から山頂までの高さは2.5mあります。
登山道の途中には、「浅間神社」と刻まれた碑があります。
頂上には石祠があり、信仰を集めています。
手前の石碑は青面金剛の庚申塔があり寛延四年の建立です。 -
バス停今井付近が「今井の渡し」の跡です。1912年(明治45年)に下江戸川橋(現今井橋)が掛けられて廃止となりました。
じっと目をつむると百姓姿の村人や旅の商人などの舟を待つ姿が脳裏に浮かびます。 -
帰り道に気になるお寺を見つけました。
門前に、「親鸞聖人御旧跡」という石碑が目に入りました。 -
太子堂
親鸞聖人が所持していたという聖徳太子の僧形立像とわきに毘沙門天と観音菩薩が安置されてるそうです。
聖徳太子は元来職人の祖として崇敬されてきました。葛西、浦安、小岩方面では傘づくりが盛んでしたので、職人は講をつくり太子をお祀りしました。扁額は著名な書家三井親和の書になります。 -
本堂 本尊 阿弥陀如来
法然上人の尊像を安置しています。 -
親鸞聖人は聖徳太子の尊像を彫り上げ、のちに自らの姿をこの池の水面に映し、彫りました、この池を鏡が池と呼んでいます。
この池の傍に草庵をつくり、住まわれましたとさ。本堂裏にあります。
この他に乞われて、雨ごいをして、雨を降らせた等という逸話もあるようですが、
拝んだだけで雨を降らせたなどと、尊崇する親鸞聖人を神格化する話はかえって、親鸞様に失礼かと思い、割愛します。 -
都営新宿線はこのように乗客が少なく、新型コロナウイルスの感染の恐れもない車中でした。
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この旅行記へのコメント (19)
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- 旅猫さん 2021/08/01 11:19:39
- なかなか楽しめそう
- pedaruさん、こんにちは。
一之江の辺りも、色々見所があるのですね。
名主屋敷が残っているとは知りませんでした。
あの辺りは、完全に市街地化されていると思っていましたが。
菩提寺まで残っていて、やはり名主は凄いです。
やはり、日本家屋はいいですね。
住みたいですが、夢のまた夢。
盆栽も、日本ならではでしょうかね。
今は、洋風は安いけど、和風は何でも高いと言う感じがします。
日本人が、日本らしい暮らしが出来ない。
蕎麦に麦酒とはハイカラですね(笑)
私は、どうしても日本酒になってしまいます。
旅猫
- pedaruさん からの返信 2021/08/05 05:14:43
- RE: なかなか楽しめそう
旅猫さん おはようございます。
見どころの少ない旅行記にようこそ
近くにもその気になれば面白いところがあるものですね。
名主屋敷は地元の人が訪れるには最適です。観光地でもないし、大きな宣伝もしない、
でもスタッフは市の職員なのか、名主屋敷の下女なのかは知りませんが、皆感じのいい
人ばかりでした。
外国を旅しても、あれ?一般家屋は日本と変わらないやと、がっかりしますが、それは
日本が外国の家と同じだからなのですね。
最近の家は、窓が小さくて、オシャレなデザイン、風が吹き抜ける開放的な作りではなくなっています。エアコンを頼りにした設計ですね。もちろんエアコンは必要ですが、
畳に寝そべって庭からの風を受けるのもいいですね。
北陸あたりの家々を見ると、これぞ日本だと思います。
秋になったら、また近場を回ってみようと思います。
pedaru
-
- hot chocolateさん 2020/04/28 05:19:15
- 江戸時代にタイムスリップ
- pedaruさま
おはようございます。
毎日、自粛、自粛の生活を続けております。
師匠のお宅では、広大な古代の遺跡・貝塚がお庭(!)にあるので、
歴史検証をしながらのお散歩には事欠きませんね。(笑)
本八幡始発の都営新宿線、新宿に行くにはJRより早いですよね。
もっとも新宿に行く用もあまりなく、大抵はJR利用なので、
下車したこともありません。
江戸川区の瑞江には、江戸時代にタイムスリップしたかのような
名主屋敷があるのですね。
高層ビルやコンクリートに囲まれた生活をしていると、藁屋根の
昔ながらの住まいはほっとします。
夏は涼やかな風が建物の表から裏へ通り抜け、冬には黒光りする
広縁での日向ぼっこも、平和で幸せな感じがします。
千葉の父の実家や茨城の母の実家もこのような感じでした。
トイレも、外に面した広い廊下をぐるりと回った奥の場所にあったので、
夜など行くのが怖かったです。
盆栽美術館の盆栽も、私には縁のない世界ですが、
床の間に飾ってある盆栽は、まさに師匠がおっしゃる
「海岸にある松林の風情が出ている秀作」ですね。
小さな鉢に植えられた松でありながら、幹といい、枝振りといい、
海岸に生えている大木の雰囲気を湛えています。
芸術作品ですね。
健康に留意され、健やかにお過ごしください。
hot choco
- pedaruさん からの返信 2020/04/28 06:28:48
- RE: 江戸時代にタイムスリップ
- hot chocolateさん おはようございます。
最近の住宅は、新築ならほとんど洋風になっていて、エアコンを使うことを前提に作られていますね。夏の蒸し暑い夜でも、エアコンのおかげで快適に過ごすことができますが、
我が家は住人も家も古いので、日本古来の住宅です。
風が吹き抜けて、夏の夜もエアコンなしで快適でしたが、近年猛暑には勝てず、昨年はエアコンを入れました。
小さな窓の新しい家には、西洋の面影があり、海外旅行をしているようです(笑)。これは
オーバーな言い方ですが、和風住宅は少なくなりました。と同時に新しく和風庭園を造る家もほとんど見かけませんね。日本に憧れて来た外国人はがっかりするでしょうね。
我が家も猫の額ほどの庭ですが、松やモチノキを植えたり、大きな石を置いたりして、日本庭園をきどっていますが、植木屋さんの手間賃もバカにならず、近頃は、長い梯子にのぼって、自分で手入れをしています。
hot chocoさんもおっしゃる様に、縁側のひだまりで本を読んだり、ねこを膝に乗せたりは
漱石の時代には戻れませんが、懐かしいですね。
コロナウィルスも先が見えてきた感があります。ご自愛ください。
pedaru
-
- しにあの旅人さん 2020/04/13 12:05:50
- ごぶさたしております
- 都内にこんな屋敷があるのは驚きです。長屋門などが残っているのですね。それによくメンテナされている。さすがに長屋門もオリジナルですね。私の住む房総では、長屋門は、近年、といっても戦後ですが、零落した名家より成金が買い取って、自宅に移築するケースがあるそうです。
2月の記録ですから、今はもうコロナ余波で閉まっているかもしれません。
外出を極力ひかえております。いつまで続くぬかるみぞ、という感じですが。多分、始まったばかりなのでしょう。3月のイタリア旅行を取りやめましたが、そのイタリアの惨状は見るに忍びません。
Pedaruさんもご自愛ください。
- pedaruさん からの返信 2020/04/14 05:11:31
- RE: ごぶさたしております
- しにあの旅人さん おはようございます。
市川でも郊外へ出れば、柏井や大野などにも長屋門のある農家があります。
わずかですが、藁ぶき屋根の家もあります。
買い取って自宅に移築するケースがあるのですか?保存という点では成金さんでもありがたいことですね。我が家など、門を移築したら、住むところはなくなります、住むのはもちろん長屋門で充分ですが( ^ω^)・・・
サイクリングで印西のほうへも行ったことがありますが、りっぱな長屋門をたくさん見ました。裕福な農家が多いですね。
イタリア旅行は残念でしたね。私のほうは一月初めの上海を最後に、当分海外はおあずけです。私のような歳になると、一年間の空白はとても惜しいと思います。
お迎えが来る前に、旅の神様のお誘いを待っています。
pedaru
-
- うふふ♪♪さん 2020/04/05 16:37:07
- Pedaruさん、随分ご無沙汰して失礼しました💦 うふふ♪♪です♪
- Pedaruさんへ☆
随分、随分、本当に随分、ご無沙汰して失礼しました💦💦
うふふ♪♪です♪
実は、うふふ♪♪、
去年の6月末から大晦日前日まで”眠り姫(←ペンギンパパさん命名)”
と化しておりました××・・・💧💧
要するに、持病が悪化して、ずうっと寝込んでいた訳です××・・
今年に入ってからも、1月と3月に10日ほど寝込んでいて、
ようやっと起き上がれるようになったのが、最近です。
「起き上がれるようになった!!」
と思いきや、COVID-19で外出出来ない××・・・
うふふ♪♪は・・もう9ヶ月も家にこもっているのに・・・
まだこもらなきゃいけないの??××・・・
そんな訳で、本当にご無沙汰してしまってすみません💦💦
長々失礼しました💦
では、見た順なので、纏まりの無いですが、
感想を書かせていただきます☆
~茅葺、いいですね~☆
うふふ♪♪の子供の頃には、隣町に(恐らく無人の)茅葺のお家が2軒残っていましたが・・
当然、ずうっと前に無くなっちゃっています××・・・
日本の旧いお家、大好きです♪
うふふ♪♪もこんな家に住みたい!と友人と話していましたが、
アハハ・・何千万掛かるんだろう・・いや、億??💧💧
建物の中もいいですね~☆
太い梁がいいなぁ♪(自転車操業の材木屋の父が生きていたら喜んだに違いない。)
日本人の生活様式って100年足らずで、
天と地ほども大変化しちゃったんですね。
横溝正史が団地を見てビックリするシーンを書いたのは昭和35年だったような。
つまりその頃までは、殆どの家屋は平屋・一戸建てか長屋―だったんですね~。
椿がこの建物によく似合ってます♪
竹林も好きー♪
囲炉裏がいいなぁ♪
そっか、囲炉裏の煙で屋根の害虫駆除が出来ていたのですね。
出がらしのお茶っ葉で畳掃いてたり、畳そのものの効能だったり、
昔の方が、今よりも余程機能的であったのだなぁと思います。
pedaruさん宅は日本家屋なのですね。
マンション住まいのうふふ♪♪としては羨ましいです~☆☆
そっか。
pedaruさんには囲炉裏は懐かしいのですね。
うふふ♪♪は旅館でしか見たことがありません。
ぶ、仏間怖い💧・・
苦手です・・
床の間はうふふ♪♪の実家にもあったのですが、
うふふ♪♪たちの前に住んでた方が、ピアノ置くのに邪魔だといって、
床柱を切っちゃってたんですよ!!
復活したのは、うふふ♪♪がAちゃんと結納を交わす直前でした(笑)。
黒松の盆栽、すごいです・・
あ、お蕎麦、おいしそ・・
お蕎麦、食べたいな・・←食い意地女王うふふ♪♪、本領発揮。
(しかし、現在在宅勤務中でお料理好きのAちゃんの今日のメニューは
大根の煮物のようです。←起き上がれるようになったとはいえ、
洗濯機回すくらいしかまだ出来ないうふふ♪♪です💧)
長々、纏まりの無い感想で失礼しました💦
楽しい旅行記をありがとうございます♪
それから、うふふ♪♪の”カムバック・モルディブ編7”にご訪問と投票をありがとうございます。
うふふ♪♪もやっと旅行記を書き始めていますので、
よかったらまた遊びに来て下さい♪
関東の方は、今、本当に不安だと思います。
(大阪も大概ですが・・💧)
pedaruさんもどうぞお身体をいつも以上に大事にして下さいね。
やっと復活・うふふ♪♪
- pedaruさん からの返信 2020/04/06 06:32:53
- RE: Pedaruさん、随分ご無沙汰して失礼しました💦 うふふ♪♪です♪
- うふふ♪♪さん おはようございます。
眠り姫、今日はごきげんにお目覚めでしょうか?
やっと復活、おめでとうございます。
それにしても、眠り姫とは大変でしたね。でもうふふさんには、優しい王子様が
ついてるから幸せですね。陰ながらおじさんとしては安心しております。
小さな旅の旅行記をみてくださり、丁寧なコメントをありがとうございました。
pedaru
-
- rinnmamaさん 2020/02/18 11:46:11
- 瑞江周辺・・
- pedaruさん、おはようございます
いつの間にかサクサクと投稿されていてびっくり!
瑞江の地名に懐かしく一筆・・
東京の大学に通っていた次男が就職して、与えられた寮(借り上げマンション)が瑞江でして、そこから最初の配属先の八丁堀へ・・後に豊洲の新社屋へ通っていました。
1回だけ寮母さんにご挨拶に伺って降り立っただけですが、懐かしい地名です^^
名主屋敷・・父の実家に似ている部屋の雰囲気です。
当然、あのような立派な屋敷ではありませんでしたが、それでも広くて暗くて子供時代は奥の間は怖くていけませんでした。
なぜなら、写真の天然木の戸と同じ造りでして、閉じると真っ暗なんですから・・
多分、写真の戸ももう少し光沢があったでしょうね!
入り口の土間・囲炉裏もそっくり・・もう少し大きくて燻されて真っ黒になった柱・天井など思い出して懐かしいです(祖父が亡くなったらすぐに取り壊されました)
新生活の奥様はハイカラでしたね^^フランス料理ですもの・・
美味しいお料理を頂いていたんでしょうね。羨ましいです。
私は式を早めたので新築の家が出来ずに、3か月ほどアパート暮らしをした時に作った味噌汁がまずいと言われて、母に電話して聞いたら出汁を取っていなかった(苦笑)
その前に花嫁修業で通っていた料理教室では、お菓子ばかり担当していて和食の基本を覚えていなかっというオチです(大バカ者でした)
本日、NHK放送で「思い出のアルバム」の歌詞♪何時の事だか思い出してご覧~・・・何時になっても忘れない~♪を口ずさみました~^^
年をとったな~と( ^ω^)・・・
rinnmama
- pedaruさん からの返信 2020/02/20 05:31:15
- RE: 瑞江周辺・・
rinnmamaさん おはようございます。
瑞江などとても関連がないと思われる土地ですが、ご縁があったのですねぇ。
息子さんの寮の寮母さんに挨拶に見えられるなんて、律儀なrinnmamaさんですね。
浅井忠の油彩画にあるような農家はだんだん希少になってきました。
おじいさまが亡くなって、取り壊されたとのこと、時代に遭わない家はそういう運命なのですね。部外者にとってはいつまでも残って欲しいと思いますが。
母の実家は今も無人で残っています。長い田舎道を母に手を引かれて歩いていった母の実家、 野菊の墓の舞台になるような農家でした。訪ねると、いつも温かく迎えてくれた人たち、今は一人もいません。思い出すと胸を締め付けられるような懐かしさと、幸せ感、昔の家にはこんなものが詰まっていますね。
妻は若いうちに家を離れたため、自分の母から家事など教わらなかったようです。料理なども少し教室で習っただけなので、すごい物ばっかり食べさせられました(笑)。
結婚してから2〜3か月で5kgも太りました。独身の時はよっぽど質素な食事だったのですね。
味噌汁をまずいとほんとに言われたのですか? 「まずい」などと勇気のある発言です。
私など一度も言ったことはありません、その結果、どんな恐ろしいことになるかわからないからです(笑)。幸せなご主人です。
pedaru
-
- ふわっくまさん 2020/02/18 07:52:45
- タイムスリップ・・
- pedaruさん、おはようございます。
一之江名手主屋敷は入場料100円と良心的なうえに、本当に江戸時代にタイムスリップしたように思いました。
お陰様で(小岩不動)善養寺(の松),白髭神社(=グーグルマップの神)と共に、行ってみたい場所が増え続けています。
作務衣がさむえー!も、とてもウケましたが・・(笑)
今日のような冷える朝は、グルグルマップと言い放った方をまた思い出しました。
今は退職されましたが、雪の日スーツ姿に長靴で出勤されたのです(笑)
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2020/02/20 05:03:28
- RE: タイムスリップ・・
ふわっくまさん おはようございます。
ふわっくまさんのように、さっと返信が浮かんでくるならいいのですが、ない頭をしぼって考え、考え、お返事しています。とても時間がかかり、苦しいこともありますが、いろんな方からコメントをいただくと、とっても幸せな気持ちになります。
この広い世間、4トラベルがなければ永久に知り合わなかったであろう人たち、インターネットのおかけで、心を許し、喜びを分かち合えるのは最上の喜びです。
私の見所の少ない旅行記にもかかわらず、行ってみたい気持ちを持たれたり、面白がられたりと、旅行記を書いたかいがあるというものです。
スーツ姿で長靴、いちどお会いしたい方です(笑)。
pedaru
-
- 前日光さん 2020/02/18 00:04:16
- 名主屋敷!
- こんばんは、師匠。
東京に、こんなに大きな名主屋敷があるとは!
驚きました。
江戸も昔は大いなる田舎だったのですねぇ。
江戸川区の女子職員が、囲炉裏に薪をくべて害虫の駆除をしていたとか。
作務衣姿で。(さぞサムエーだったろうって、相変わらず前頭葉が。。。^^;)
椿や梅が健気に咲いていますね。
長屋門もイイ感じです。
師匠は盆栽に対する審美眼もおもちなのですね。
一度埼玉にある植木町で、たくさんの盆栽を見てお腹いっぱいになりましたが、実は盆栽の何がそんなに魅力的なのか、ピンときません。
どうして人間が自然のあるべき姿をねじ曲げてしまうのだろうと、そんな思いばかりが先行して感動できませんでした。
さつきの品評会とか生け花なども、正直あまり心惹かれるところがありません。
こう思ってしまうと菊人形なんていうのも、どこがすばらしいのかさっぱり理解できないのです。
月並みですが、やはり自然に咲いている花がいいと思ってしまって。
まぁ、これは個人の嗜好の問題ですから、如何ともし難いですね。
今回も最後の頃に「今井の渡し」についてのご紹介がありました。
往時のここで船を待つ人々などを思い浮かべつつ、もう無くなってしまった跡をしのぶというのは、私も共感いたします。
見所のたくさんある旅行記、ありがとうございました<(_ _)>
前日光
- pedaruさん からの返信 2020/02/19 06:48:27
- RE: 名主屋敷!
- 前日光さん おはようございます。
盆栽や生け花のどこがいいのか?という大胆な発言、体制批判に似ていて、思わずにんまりしてしまいます。しかし、多少は肯定できるところもあるかもしれませんよ。
50年以上も前、友人から実生のケヤキの小さな苗をたくさんもらったことがありますが、このころから盆栽には関心がありました。しかし、盆栽を育てるまでにはいかなかったので、あのころからやっていれば50年の歳月は、すばらしい盆栽をそだてていたかもしれません。
盆栽は、大自然を切り取って小さな宇宙を作り上げる、狭い日本家屋の部屋に飾るのに適しています。盆栽の根元に目を近づけて、上を見上げてください、そこには何百年の年輪を重ねた、大木が厳然とそびえています。大自然の中にいる錯覚を覚えます。
なんて、聞いた風なことを申し上げました。これは盆栽に対する私の感想のひとつです。
生け花も、自然は自然のままにと言う考えからは、反するところがありますが、花の最も美しい姿を追求して、このバランスで、この色使い、枝ぶり、すべてを総合して生けます。
自然にある以上の美を引き出すことを理想としています。という考えもあります。
私も妻も池坊華道の教授の資格はありますが、旧態依然の華道協会の世界にうんざりして、
今は、自分だけの楽しみでお花をやっております。(私の場合、物好きなだけで、妻に教わっただけのいい加減なものですが、いつの間にか資格だけは付いてきておりました。)
> こう思ってしまうと菊人形なんていうのも、どこがすばらしいのかさっぱり理解できないのです。
ちょっと笑ってしまいました、こういうものの言い方、大好きです。一刀両断、前日光さんの男らしさ(笑)、しかと見届けました。
pedaru
- 前日光さん からの返信 2020/02/19 23:49:18
- RE: RE: 名主屋敷!
- こんばんは、師匠
夜中にコメントを書いていると、大胆発言になることがあるようですね(~_~;)
盆栽についての師匠の感想に、なるほどなぁと感じいっております。
「小さな宇宙」という言葉にヤラレました。
言葉に弱い人間ですので、師匠の説得力(表現力?)に「オオッ、そうとも言える」と共感しそうです(^^;)
> 自然にある以上の美を引き出すことを理想としています。という考えもあります。
→これからは、そのような目線で盆栽に対峙してみようと思います。
それから実は生け花は、勢いでなんだかんだと言ってしまいましたが、私も小原流を少しだけかじったことがありまして、いちおうお花の基本だけは伝授していただいたことがあります。
お正月などには、恥ずかしながら玄関に飾ったりもいたします。
> 私も妻も池坊華道の教授の資格はありますが、旧態依然の華道協会の世界にうんざりして、
→茶道も華道も、この辺りがネックですよね。
私も自己流を楽しんでおります。
ただ、菊人形に関しては、鑑賞眼がないという表現に止めたいと思います(^_-)
>
> ちょっと笑ってしまいました、こういうものの言い方、大好きです。一刀両断、前日光さんの男らしさ(笑)、しかと見届けました。
→いやはや、曖昧でぼんやりしたものが好きと言っておきながら、ちょっと男らしすぎましたかね(>_<)
盆栽、生け花、菊人形、どれも花(樹木)そのものは美しいと思います。
そこに加わる人工的なものが、より高みを目指しているのならば、それを否定するつもりはまったくありません。
今日の夕方、テレビのローカルニュース?で、小学生が素晴らしい盆栽を造ったというのをやっていました。
小学生のしっかりと筋の通った盆栽に対する姿勢にビックリしました。
奥が深いのですね!(^^)!
前日光
-
- fuzzさん 2020/02/17 23:39:20
- 動画
- こんばんは~
動画のクオリティの高さに脱帽です。
私などは、撮ったままアップしてますから。
編集のテクニック、すごいですね♪
fuzz( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
- pedaruさん からの返信 2020/02/19 05:56:45
- RE: 動画
fuzzさん おはようございます。
なんとおっしゃるうさぎさん、動画アップは私の先生です。
この御恩は忘れません。
Windows10にあるムービーメーカーで編集しました。プレイヤーが壊れていて
音楽がないので不満です。早く機器を取り換えて音楽付き動画を作りたいと
思っております。
先日、fuzzさんのyoutubeにコメントしました。私のネームが異なりますので
気づかなかったと思います。
pedaru
-
- norisaさん 2020/02/17 15:13:00
- 都内に!
- pedaruさん
こんにちは。
都内にあるんですね!
立派なお屋敷がしっかり保存されていますね。
メンテナンスにも若い女性を多数起用とのことですから、やはり東京都はお金持ちですね!
動画でも椿が満開で風に揺れる風情が見て取れましたが、なんとも優雅なお屋敷で生活をする方々がいたことを実感できます。
とんでもないお値段の盆栽、最近は中国や欧州で人気だそうですが、これら盆栽も見事なものですーー。
作務衣を着るとサムエー!と叫びたくなる?やはり師匠です(笑)
norisa
- pedaruさん からの返信 2020/02/19 05:42:20
- RE: 都内に!
norisaさん おはようございます。
都内と言っても江戸川区は田舎も田舎、こういっては区民に叱られますが、自然も残っていていい意味田舎です。行政もしっかりしていて、子育て支援などの政策がよくて、区に編入する子育て家族が多いそうですよ。レンタサイクルも調べた限りでは、ベストです。pedaru支援もしっかりしてます(笑)。
名主屋敷の若い職員たちも感じよくて、お年寄りにも優しいです。じつは薪をくべていた、女性が美人でしたのでお顔を出したかったのですが、プライバシーを考えて横顔にしました。文中もこの話題をだすと、「女好き」のレッテルを張られそうなので、遠慮しました(笑)。
pedaru
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