2024/07/20 - 2024/07/28
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maitakeさん
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シャモニーを楽しんで帰国する合間を利用して、ジュネーブの旧市街を散策しました。
小高い丘がある旧市街地は石畳の坂があり、とても気に入りました。
レマン湖上空の飛行機からは、モンブランを見ることもでき、この旅行最後のお土産を頂いた気分です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5日間お世話になった宿を8時半出発です。
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今朝は朝からいい天気です。
南バス停を出発し、ジュネーブ空港まで移動します。 -
ジュネーブの街中に入る時渋滞していましたが、検問でもなさそうですし、国境通過の施設で、カメラでNoプレートの確認でしょうか?
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ジュネーブ空港に到着しました。
昼間なのでホテルの送迎は無いため、またまた歩いて宿に向かいます。 -
IBISホテル。
清潔感あふれます。
帰国後宿泊前日に、部屋変更のメールが来ていましたが、旅行中には確認していませんでした。
変更したら安くなっていたのかな。 -
ジュネーブまで電車で移動。中央駅に到着しました。
通称コルナヴァン駅のようで、券売機で行き先検索する時、ガイドブック片手に、スペルを確認しながらの作業です。
予習していないと面倒。 -
駅前に出て、お勧めの市内観光ルートに沿って散策します。
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レマン湖前のモンブラン公園には、ゴシック建築風の塔がありました。
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スイスならではの噴水。
その湖畔の木陰はこのような天気が良い日で暑い日にはありがたい。 -
レマン湖につながるローヌ川に降りる階段を下ると。
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透明度の良い水に浮かぶ鴨
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川に浮かぶルソー島に寄ってみます。
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午後1時半の一番熱いときです。木陰で涼む人が多い。
ベンチが欲しいところですが、ない・・・。 -
橋の支柱により発生する渦は意外に大きい。
流れが速いということですね。 -
町中の通りにやってきました。
ここでも木陰でくつろぐ人あり。
マーケットがあります。 -
風景画なら買おうと思いましたが、本やポスターのようなはがき絵のようなものでした。
残念。 -
後ろを見ると、でかい絵があります。
キリストの何かのシーンの状況画でしょう。
後ろの教会は改修中で中には入れませんでした。 -
ここも水飲み場が多いですね。
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少し狭い路地は魅力を感じます。
さらにかなりの上り坂。
店のテラスがフラットですから、かなりの段差があります。
テラスでコーヒーといきたいのですが、暑くてとても外で座る気にはなれません。 -
お店に掲げられた看板が、フランス語が読めないため、その絵から想像するのはまた楽しいです。
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22 の看板
これは、4℃ のようにブランドになっているのでしょうか? -
石畳にあるテラスが、ゴッホの「夜のカフェテラス」の場所に見えてしまいます。
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道の十字路角建物の1階においてあった大砲と壁画
博物館ではなさそうですがこれはなんでしょうか? -
建物の小道には、ひっそりとしたレストランがあり、結構人が休んでいます。
今14時。金曜日ですが、バカンスの人たちでしょうか。 -
階段で降りられますが、横を見ると・・・
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大きな建物。
それより感動したのは、久しぶりに日本人の方々にお会いしました。
今回の旅行で初めてお見受けする団体様です。
暑い中、日程通り連れまわされるのは気の毒だなと思う私も、せっかくなのでと、一日の中で一番熱い時間帯に熱い石畳の町を散策している。
ところでこの建物は何かと後から調べると、サン・ピエール大聖堂のようでした。 -
涼しいだろうと、中に入ってみます。
西日が入って明るいが、その分温かい。 -
キリスト関連絵画はありませんが、木の枠に架かれたキリスト絵巻があります。
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最後の晩餐と思われるステンドグラス。
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外に出て、石の階段を下ってくると、日本料理店がありました。
日本食ブームなのでしょう。 -
坂を下る途中に大きな木があり、その下にはテラスがあります。
木陰で涼しそうに見えるのですが、暑いのにご苦労様です。
エアコンの良く効いた場所でくつろぐ という今年の猛暑の日本(私)的な感覚(色メガネ)でみているのかな? -
その先も通りにはテラスでくつろぐ人がいっぱい。
日差しの強い通りを歩く人は少ない。 -
坂を下り切るとレマン湖畔に戻ってきました。
先に見えるのは、ローヌ川とレマン湖の境に架かるモンブラン橋です。
なんで、モンブランではないジュネーブに、モンブランの名があるの? -
もう一度旧市街の中心部方向に戻ってみます。
ミスとシャワーが涼しげです。 -
ベンチの一角で涼んでいると、何やら写真を撮っています。
秋物のポスター撮りのようです。
周りの人が無関心のようにふるまっているのがとても印象的でした。 -
先ほどのサン・ピエール大聖堂の近くのようです。
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さらに先に進むとまた坂道を上ります。
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狭いところに人が入っていったので見てみると狭い登りのトンネルです。
興味がわいてきます。 -
いい感じの階段小路です。
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先ほどのサン・ピエール大聖堂です。
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さらに進んで、公園方向に進みます。
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これは市庁舎でしょうか?
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中庭でしょうね。
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公園までやってきました。
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自然の中でのんびりする人。
それぞれのバカンスなんだろうな。 -
ヌーヴ広場前のオペラ劇場を通って。
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イル橋まで来ました。
橋の上に駅がありますが、橋とは思えないほど広いです。 -
シテ・デユ・タンから見るルソー島
川の水がきれいです。 -
ジュネーブ駅まで戻る途中に見つけた、色とりどりの窓
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ジュネーブ駅となりのノートルダム聖堂
ノートルダムという名は、聖母マリアのことのようで、各国に名のついて聖堂があるようです。 -
ジュネーブ駅に戻ってきました。
空港行きの列車はまた遅れてる。 -
お店で見つけたお持ち帰りできるビールでやっとうまそうなビールにありつけました。
宿の部屋でカンパーイ -
久しぶりのテレビを見ると、
そうです、今日はパリオリンピックの開会式でした。 -
翌帰国日の朝
あまり朝早いとカウンターはまだ空いていないと思い、ゆっくり移動していると、チェックイン待ちに1時間近くかかりました。
まあ、どこで時間を過ごすかだけですが。 -
喫煙エリアの表示。
紙たばこ+電子タバコのマークは初めて見ました。 -
チェックインを済ませ、ほっと一息朝食です。
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最近興味を持ち始めたウィスキー
サントリー山崎はプレミアがついてどんどん高くなる。
そのほかのウィスキーの値段はどのくらいかな?
と思って見ても、日本の価格がわからないので次回の参考にします。 -
フランクフルト行きの飛行機のゲートは、人里離れた場所まで移動しなきゃいけない様です。
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上がったり下がったり。
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気の遠くなる程の長い歩く歩道
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やっと着いた場所は、滑走路にポツンと浮かんだ離れ小島
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ざわつき感がなく私的には落ち着くいい場所です。
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搭乗時間になりました。
飛行機に付属するタラップで乗るのは初めてです。
自家用ジェットみたい。 -
さよならシャモニー、ジュネーブ、レマン湖。
シャモニーモンブランはどのへんにみえるのかと窓の外を見ていると・・・ -
飛び切り高い白い山が見えます。
方向的にも、形的にも、他の山と比較した高さ的にも
これぞモンブランでしょう。
今まで、真下からしか見ていないので、周りの山との関連がわからなかったのですが、こんな形だったんだ。
さすがヨーロッパ最高峰、女王の風格です。 -
レマン湖畔モントルー上空から見る風景
あれがモンブランなら、左下がエギュイーユ・ドゥ・ミディ
さらに左にグランジョラスか・・・
素晴らしい景色が最後の最後まで見ることができました。
隣の席の方も家族でバカンス。シャモニーをハイキングしてこられたとのこと。
各国からみなさん集まるんだな~ -
そのほか、アイガーやマッターホルンは見えないかなと探していました。
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フランクフルト空港に着くと雨。
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小雨だったのでよかったのですが、バスまで傘もありませんでした。
こんなところで、日本の空港はサービスがいいと感じる瞬間です。 -
フランクフルト空港で待つ時間は、最高の組み合わせ。
ヴァツエンにプレッツェル -
東京(成田)行きの飛行機ですが、日本人が少ないです。
ツアー客はほとんど見かけません。
以前は、アナウンスや周りの声で日本語を聞くと、日本に帰るんだなという感じがしたのですが、最近日本語もあまり聞かなくりました。
航空券も高くなりましたので、ツアーでは利用する航空会社ではなくなったということですね。 -
機内食1回目
そうめんが懐かしくおいしい。
巻寿司はやはりこのしゃりの味でないと。 -
羽田に到着しました。
やはり猛暑は体にこたえます。
今回も天気に恵まれいい山歩きでした。
また行きたい。と次回の旅行先を考えます。
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