2021/08/27 - 2021/08/28
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Rinさん
この旅行記のスケジュール
2021/08/27
2021/08/28
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堺町本通の観光を終えて次に向かったのは小樽の街を見渡せる天狗山。
ちょっと距離があるのでレンタサイクルを借りる時に店員さんに「天狗山まで行けますか?」というもは確認していた。
「片道20分くらいで行けますよ」ということだったので向かってみると…途中からすごい坂。
電動自転車じゃないとまず無理。
無事天狗山のロープウェイ乗り場に到着して山頂へはケーブルカーで楽々移動。
山頂には色々なアトラクション(?)もあった。
夕食後に雨が降ったけど観光にはなんとか雨が降らなくって良かった。
ホテルに戻って休憩してから夜景を鑑賞したりと観光初日から盛りだくさん。
それでは初日の小樽観光後編の旅行記をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
小樽観光後半戦。
時間があったら行こうと思っていた天狗山。
時間はありそうなので行ってみる。
レンタサイクルを借りる時に天狗山のロープウェイ乗り場まで30~40分くらいとのことだったけどこれがほとんど上り坂。
電動自転車だからこそ行ける場所。
坂道でも自転車がぐんぐん押してくれるけど気分的に坂道だからしんどい。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11714477
の続き。 -
そして小樽市役所から約20分でロープウェイ乗り場到着。
結構距離あった。
ここまでたとえ電動でも自転車で来る人なかなかいないかも(;^_^A -
こちらがロープウェイ乗り場。
駐車場はあるけど自転車置き場はない(多分来る人がいないから)ので邪魔にならない場所に置かせてもらった。 -
このロープウェイ、本来なら往復1400円だけど今日は平日ということで100円引きの1300円。
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで1つ星の観光地らしい。 -
平日なのもあると思うけど乗客は私ともう1組だけ。
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ぐんぐん上がってあっという間に山頂到着。
天狗山ロープウエイ 乗り物
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時間があれば来ようと思っていた程度なので実はどういうところかあんまり分かっていない。
なので案内図をしっかり確認。 -
お約束の顔出しパネル。
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さっき上がってきたロープウェイと小樽の街。
なかなかの景色。
曇り空なのが残念。 -
まずはさっき買ったフロマージュデニッシュレモネードを頂く。
さすがルタオ。
デニッシュもサクサクで美味しい。 -
さてでは天狗山観光。
この鼻なで天狗さんは天狗山のパワースポットらしい。鼻なで天狗さん 名所・史跡
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花をなでることで願いが叶うらしい。
願い事によって鼻のなで方が変わるらしい。
とりあえず撫でてみる。
この時期なので事前、事後に手指の消毒は必須。 -
シマリス公園なるものがあったので入ってみた。
どこにいるのかな?と思ったら… -
いた!
かわいい。 -
直接シマリスの餌も売っていた。
リスが怖がるので直接あげないで餌はお皿に入れてね、と注意書きはあったけど直接あげたくて頑張っている子が。
リスさん警戒しつつも餌に勝てずに寄ってきてた。 -
でもやっぱり本当はお皿に入っている餌の方がいいみたい。
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無心にほおばる姿がかわいすぎる!
気づけばほぼ同じポーズのリスの写真10枚くらい撮ってた(笑)。 -
リスの遊び場にもリスはおらず。
この日見かけたの3~4匹だったけど実際に何匹いるのかは不明。
でもかわいかった~。
癒された。 -
こんな写真スポットがあった。
ちょっと珍しいかも。 -
こちらも天狗山のパワースポット、小樽天狗山神社。
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小さなお社があるこじんまりした神社。
小樽天狗山神社 寺・神社・教会
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後はぶらぶら散策。
天狗山 自然・景勝地
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こちらは最近できた展望台「満点ステージ」。
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満点ステージからの眺望。
木がちょっと邪魔かな。 -
こちらはその横の第2展望台。
こっちの方が眺めはいい。天狗山展望所 名所・史跡
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そしてこちらがロープウェイ乗り場から一番近い場所にあるTENGUUテラス。
偶然ちょっと前にTVでこちらの展望台が紹介されている番組を見た。
最近できたところみたいでその時はここでちょっとしたイベントもしていると紹介されていた。 -
こんな感じでテーブルと椅子が景色を眺められるように置かれている。
オープンカフェみたいで素敵。
しまったここで景色眺めながらフロマージュデニッシュ食べればよかった。TENGUUテラス 自然・景勝地
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ここでしばらくぼーっと景色を眺める。
これって曇り空だからできることだよね。
お天気よかったら日焼けの心配と暑さで出来なかったと思う。
そう思うと曇りも悪くないかな。 -
それからロープウェイ乗り場にあるこちらの天狗の館兼小樽スキー資料館に行ってみる。
入場無料。 -
入ってすぐはまずスキー資料館。
オリンピックにも出場した船木選手や皆川選手も小樽に縁があるらしい。 -
スキー道具の展示。
古い道具のストックは竹!
そう思うと随分進化しているのね。スキー資料館 美術館・博物館
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奥の方は天狗の資料館。
各地方の天狗のお面が展示されていた。
こっちは北海道、東北で…天狗の館 美術館・博物館
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こっちは中国・四国・九州地方。
地方によって天狗って全然違うのね。 -
お土産物屋さんも天狗グッズがいろいろ。
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で、屋上にあがると…
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展望台になっていた。
写真撮影用の階段付きの台があって台に上がって撮影するとこんな感じで写真が撮れる。
これ夜景綺麗だろうなぁ。 -
1時間ほど天狗山散策を楽しんで…
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再びロープウェイで降りる。
誰も来なくて貸し切り?と思ったけど出発直前で1組乗ってきた。 -
景色を楽しみながら降りる。
すれ違ったゴンドラに乗っている人も1組だけっぽかった。
夜の方が人気なのかもしれない。 -
天狗山観光も終えて今度はひたすら坂を下っていると途中でコープ発見。
そういえばスーパーって小樽駅の近くでも見かけなかったな、と思って入ってみる。 -
北海道ならではのものがないかな?と思ってまず見つけたのがこちらジンギスカン。
関西でも売ってないわけじゃないけどこんなにいっぱいは売ってない(笑)。
北海道の人は普通に家でジンギスカン食べてるってことだよね。
が、さすがにこれを今買って持って帰る気にはなれない。 -
次に見つけたのがこちらのいかめし。
これなら常温でも持って帰れるし賞味期限も大丈夫なのでお土産に購入。
帰ってから食べたけどご飯にイカの味がしっかりしみ込んでいて美味しかった! -
でも一番惹かれたのはこれ!
小樽産のウニ。
これは本当は買いたかった。
が、帰るのは明後日。
賞味期限的には大丈夫だけど…保冷材も保冷バッグも持参しているけど…やっぱりちょっと不安で…購入を断念。
今日が帰る日だったら間違いなく買っていた。
一瞬帰る日にここまで買いに来ようかとも考えたけど結構距離があるので歩いてくるのは厳しいしここに来るためだけに自転車借りるのなら駅前の市場で買った方がいいな、と考えてそれも断念。 -
そして小樽駅東側の観光エリアに戻ってきた。
さっき見ていなかった小樽レトロ建築巡りを再開。旧丸ヨ白方支店 名所・史跡
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こちらは小樽都通り商店街。
コロナの影響か休業しているお店も多くて寂しい限り。小樽都通り商店街 市場・商店街
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レンガ造りが素敵な旧向井呉服屋支店倉庫。
旧向井呉服屋支店倉庫 名所・史跡
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こちらの商店街はサンモールというらしい。
こちらも閉まっているお店が多くて寂しい印象。サンモール一番街 市場・商店街
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再びの旧手宮線跡。
小樽に来るまではちょっと線路が残っているだけだと思っていたけど結構長い距離の線路が残っていた。
修復工事をしている人もいてたのできっと大事に保存しているんだろうね。
会社の北海道好きな人はこの手宮線跡を季節を変えて歩いてみたいといってた。
そういうのも面白そう。旧手宮線跡 名所・史跡
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旧北海道銀行 本店
旧北海道銀行 本店 名所・史跡
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ここは130年前から続く現役の旅館。
越中屋旅館 宿・ホテル
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小樽のマンホール。
小樽運河が描かれている。 -
その小樽運河にある観光案内所。
地図やパンフレットが置いてあったけど駅前のものとそれほど変わらなかったかな。 -
小樽と言えばこの小樽運河。
こんなお天気だけどそれなりに絵になる。小樽運河 名所・史跡
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小樽運河を渡って海側の通りをサイクリング。
ここは教会って書いてあったけど結婚式場みたいな感じだった。小樽フェリス教会 寺・神社・教会
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こちらの旧篠田倉庫は木の骨組みの上にレンガを積み上げるというちょっと変わった工法で建てられた建物。
旧篠田倉庫 名所・史跡
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運河に架かる橋、旭橋を渡って…
旭橋 名所・史跡
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小樽運河の一番端っこにある旧右近倉庫まで来た。
これで小樽運河の端から端までをサイクリングしたことになる。
歩いたら結構な距離だと思うけど自転車だとあっという間。
ちなみに運河のサイクリングでも橋わたる時に多少のアップダウンはあったので電動自転車は大活躍だった。旧右近倉庫 名所・史跡
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小樽運河の北の端であるこの辺りはレンガ造りの古い倉庫がいくつも残っているけどここまで来る観光客は少ない感じ。
旧増田倉庫 名所・史跡
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ここにあった建物から人が出てくるのが見えたので何かな?と思って行ってみるとソフトクリーム屋さんみたい。
これはちょうどいい!ということでソフトクリーム購入。
280円。
お店の前にベンチがあったのでそこで座って食べる。
北海道のソフトクリームは美味しい!ソフトクリーム じゃんけん グルメ・レストラン
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ソフトクリーム屋さんはこの運河公園のすぐ隣。
ここのベンチで食べてもよかったかも。運河公園 公園・植物園
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運河公園には赤い靴 親子の像があった。
女の子の靴だけ赤くて目立つ。
が、この像が一体何のなのかは不明…。赤い靴 親子の像 名所・史跡
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公園には旧日本石油(株)倉庫があった。
残念ながら今は休館中。旧日本石油(株)倉庫 名所・史跡
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そしてこちらのシートで囲まれているのは休館中の旧日本郵船(株)小樽支店。
歴史的な建物の修復工事は仕方ないけど全く見えないのは悲しい。
写真で見る限りでは素敵な西洋建築の建物なんだけどね。旧日本郵船(株)小樽支店 名所・史跡
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その横には倉庫があった。
旧日本郵船(株)小樽支店残荷倉庫 名所・史跡
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橋のたもとにあった像「カモメを呼ぶ少女」。
カモメ呼ぶ少女像 名所・史跡
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この辺りは北運河と呼ばれる地域みたい。
クルーザーもたくさん停泊していた。 -
こちらも歴史ある酒屋さん、田中酒造。
日本酒というかお酒はダメなのでスルー。田中酒造本店 名所・史跡
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そして…ここで事件発生。
写真を撮りながらサイクリングをしていたので写真を撮る時は自転車を止めて写真を撮って、カメラを自転車のかごに入れていた。
小樽はちょっと道が悪くて道路のアスファルトも凹んでいたりする場所があって自転車乗っていてもガタガタするな…とは思っていたんだけど大きな段差のある所を走ってしまった時に自転車のかごからカメラが飛び出して「あ!」と思った時にはカメラがアスファルトの地面に落下!
そして見事にレンズが破損。
先月修理したばっかりなのに( ノД`) -
ということでここからはすべてスマホで撮影。
スマホでも十分綺麗に撮れるんだけどさすがに落ち込む。
先月松江城でカメラを落として壊してから気を付けてはいたんだけどまさか自転車のかごからカメラが飛び出すとは思わなかった…。
本当に…漫画みたいにかごからカメラが飛び出したんだよね…。小樽運河 名所・史跡
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帰ってすぐに保険会社に連絡して手続きはしたけど2か月連続だし怪しまれて保険使えなかったらどうしよう…と思ったけど何の問題もなく保険が適用されてほっとした。
旧大家倉庫 名所・史跡
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3万近い修理代なので保険が適用されなかったらカメラの買い替えを考えるけど保険適用なら自己負担3000円で修理してもらえるんだよね。
1年に2回修理してもらえたので保険の元は取れたともいえるけど…これからは気を付けなければ。旧早川支店 名所・史跡
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そんな反省しているうちに観光のメインエリアに戻ってきた。
旧小樽倉庫を改装して観光施設にしている小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)に到着。小樽市観光物産プラザ(運河プラザ) 名所・史跡
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ここのお土産屋さんで美味しそうな子持ちニシン発見。
しかもちょっとお安くなっている。
常温で大丈夫みたいなのでお土産に購入。 -
今日行こうと思っていたところは一通り行けた感じなので17時前でまだちょっと早いけど夕食難民になることを避けるためにも早めの夕食を取ることに。
小樽の名物は?と調べてみると「若鶏半身揚げ」があったのでこれを食べてみようと評判のいいこちらのお店に来てみた。若鶏時代 なると 本店 グルメ・レストラン
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平日の17時前という中途半端な時間なので当然ながら空いている。
このお店ちょっと変わったシステムで席の番号札を持って、レジに行き、注文、先会計するというシステム。 -
注文したのは「若鶏半身揚げ」が食べられる若鶏定食1250円。
これはちゃんと席まで運んできてくれる。 -
で、こちらが「若鶏半身揚げ」。
皮がカリッとしていてお肉はジューシーで美味しい!と評判の料理だけど…皮は確かにカリッとして美味しかった。
が、お肉がパサパサで全然ジューシーじゃない。
申し訳ないけど全然美味しくない。
なので皮は全部食べたけどお肉は結構な量を残すことに。
他の方の口コミ見てもお肉がジューシーって書いてあるので私の食べたのだけが美味しくなかったんだろうか? -
消化不良な夕食を終えて外に出ると、雨が降ってる!
それもパラついているという感じではなくそれなりにしっかりと。
レインコートは持っていたので装着。
この後口直しに堺町本通りまでお菓子買いに行こうと思っていたけどこの雨ではちょっと厳しいな…。
小樽駅前のエキモルタオには行ってみたけどイマイチだったので諦めて自転車を返してホテルにチェックインすることに。
本日の宿泊はホテルトリフィート小樽運河。 -
ホテルの人はとても感じよくって手続きもスムーズ。
コロナ対策で密を避けるために朝食は事前の時間予約制になっているということなので明日の食事は7時を予約。
旅先だとなぜか早起きな私(笑)。
黒いのが部屋のカードキーで赤いのは大浴場のカードキー。
ちなみに1泊朝食付で6574円。
小樽はホテルが高めな印象。 -
最近できた新しいホテルなので綺麗。
エレベーターもカードキーを翳さないと動かないタイプ。 -
で、部屋に入ろうとすると…カードを翳しても入れない。
なんで??と思ってやり直しても入れないのでフロントに聞こうとエレベーターに乗ってちょうどエレベーターのところにいた係員さんに聞こうと話していた時に「あ、大浴場のカードキー翳していた」ということに気づいて謝ってすぐに部屋に戻ろうとしたら係員さん念のため、ということでついてきてくれた。
今度はちゃんと部屋には入れた。
この係員さんすごく感じよかった。
私の完全な勘違いなのにずっと笑顔で対応してくれて…。
いいホテルだ。 -
で、こちらが本日のお部屋。
ダブルのシングルユース。
なのでベッドが大きい。ホテル トリフィート小樽運河 宿・ホテル
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事前にネットで見て知ってはいたけど部屋の調度品がちょっと面白い。
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鏡が船のステアリングホイールの形で樽の中には冷蔵庫。
こういう遊び心が楽しい。 -
もちろんパジャマもある。
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部屋からの景色。
残念ながら小樽運河は見えない。 -
バスルームも綺麗。
でも大浴場があったのでここのお風呂は使わなかった。
雨が降っていることもあり1時間ほどホテルで休憩。 -
そして外がすっかり暗くなったので夜景観賞に行こうとホテルの傘を借りてお出かけ。
が、雨はどうやら止んでいる様子。
よかった。
とりあえず小樽運河まで行ってみると運河に倉庫群が写っていて綺麗。小樽運河 名所・史跡
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昼より夜の方が圧倒的にきれいだなぁ。
心なしか人も昼より多いような。 -
人力車の客引きの人もいて観光地っぽい雰囲気。
ぶらぶらと運河沿いを歩いてみる。 -
他の場所も昼とは違った雰囲気。
小樽出抜小路 名所・史跡
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ただ休業していお店が多いので普通ならにぎわっているはずの飲食店街はこの通り閑散としている。
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お団子(?)持っているおっちゃんもちょっと寂しそう。
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こちらは運河沿いに建つホテルノルド小樽。
ここに泊まったら部屋から小樽運河が見えるんだろうな。ホテルノルド小樽 宿・ホテル
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他にライトアップしているところはないかなとうろうろ。
色内大通りを歩いていくと…色内大通り 名所・史跡
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人力車の人が。
夜のライトアップを人力車で見て回るのかな。
堺筋本通りも行ってみたけどライトアップしている感じはなかったのでUターン。
後で調べたら堺町大通りの端っこのルタオ本店はライトアップしてるっぽかったけど…あそこまで歩くのはちょっと遠いかなぁ。 -
なので日本銀行旧小樽支店だけ見学。
大きすぎて全体が撮れない。
日銀って都道府県に1か所のイメージなんだけどすぐ近くの札幌にも札幌支店があるのに小樽にも支店があったんだなぁ。
それだけ小樽が栄えていたってことなのかな?日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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夜の散策を終えてホテルに戻ってちょっと休憩してから大浴場へ。
ホテル トリフィート小樽運河 宿・ホテル
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誰もいなかったので写真撮らせてもらう。
化粧水とかもあって部屋のアメニティより充実。
コロナ対策でかごの数を減らしている。 -
こちらが大浴場。
翌日の朝は男湯と女湯が入れ替わっていた。
壁の絵は冬の小樽運河。
温泉ではないけど広いお風呂は気持ちがいい。 -
大浴場は最初から最後まで貸し切り状態だった。
19時くらいだったからかな?
おかげでゆっくりできたけど。
この日の歩数は17360歩。
電動自転車に乗っていたにしてはそこそこ歩いているかな。 -
さて翌日。
昨日のとは打って変わっていいお天気。
これなら積丹ブルーの海も見られそう。
今日を積丹観光して正解かな? -
食事は朝7時から。
朝食券と整理券をもらって朝食レストランへ。 -
行ってみると1番のり。
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こちらのホテルちょっと前まではコロナ対策で定食にしていたみたいだけど最近またビュッフェに戻したとのこと。
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こちらがそのビュッフェ。
小鉢に予め分けられているおかずも多い。
ホテルの人は確実に手間が増えているんだろうなぁ。 -
種類豊富でどれを食べようか迷ってしまう。
-
が、昨日食べ過ぎて気持ち悪くなった教訓からかなり控えめにしておく。
ちなみにあんかけ焼きそばも小樽のB級グルメらしい。 -
そこそこお腹を満たし、8時過ぎにホテルをチェックアウト。
今日は小樽で宿替えしてグリーンホテル小樽に宿泊。
小樽運河からはちょっと離れるけど小樽駅には近い場所にあるホテル。Tabist THE GREEN OTARU(小樽グリーンホテル) 宿・ホテル
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入口がこちら。
ちょっとわかりにくかった…。 -
まだチェックインは出来ないので荷物だけ預かってもらう。
ルタオのチョコレートは冷蔵庫に入れてもらうようにお願いして… -
小樽駅へと向かう。
JR小樽駅 駅
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積丹行きのバスの出発までまだ時間があるので小樽駅周辺を散策。
駅の横の階段を上がったところのにあるのが… -
石川啄木の歌碑。
北海道各地に啄木の足跡があるような気がする。石川啄木 歌碑 名所・史跡
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その斜め前には明日朝食を食べる予定の三角市場。
ちょこっとだけ中に入ってみると閉まっているお店もあったけどほとんど開いているみたい。
よかった。
ただ…値段はちょっと高めかな。三角市場 お土産屋・直売所・特産品
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小樽駅に戻って駅で見つけたのがこの「むかい鐘」。
電車が到着する前に合図として鳴らした鐘らしい。
今の発車メロディーみたいなものかな。 -
さすがに朝8時過ぎの時間では駅前の観光案内所も開いていないみたい。
そろそろバスの出発時間なのでバス乗り場へ行こう。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11715723/小樽駅観光案内所 名所・史跡
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旅行記グループ 小樽・積丹旅行
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