2021/08/28 - 2021/08/28
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Rinさん
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当初の予定ではこの日が小樽市内観光で前日に積丹半島を観光する予定だった。
が、前日のお天気がイマイチで積丹ブルーと言われる海が見られるか微妙だったので急遽予定を変更してこの日を積丹半島観光に。
結果朝起きると見事な快晴!
これは予定を変更して大正解!
と思ったけど昨日の方が良かったのかも?と思う部分もあったりしてお天気は難しい。
さtrでは積丹半島観光編をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
積丹半島行きのバスは朝9時の小樽駅発。
なのでこの日の朝は割とゆったり。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11714745
の続き。小樽バスターミナル 乗り物
-
乗車券は自動販売機で購入。
既に並んでいる人もいてた。
が、バスに乗ると交通系ICカードが使えたみたい。 -
普通の路線バスだと思っていてたら長距離バスみたいなバス。
これはちょっと嬉しい。
積丹までの経路を見ると右側に海が見えそうなので右側に座る。
そこそこ人がいてたかな。 -
路線バスなので停車するバス停は多いし高速に乗るわけでもない。
なので途中結構人も乗ってくる。
途中には余市市もあった。
ここはニッカウヰスキーの余市蒸溜所があって当初はここに来る予定だったけど現在見学は中止中。
余市駅の本当に目の前だった。 -
トンネルも多くって景色がつまらないところもあったけどしばらくすると海が見えてきた!
お天気がいいので海の色も綺麗。 -
そして10:15黄金岬 美国でトイレ休憩とのアナウンス。
そんなのあるんだ。北海道中央バス 乗り物
-
止まったのは積丹町観光せんたぁという建物。
この辺りのパンフレットもあったのですかさずもらう。積丹町観光せんたぁ 名所・史跡
-
そして再び出発。
またもや積丹ブルーの海!
この辺りは野塚というらしい。 -
出発から2時間20分程で草内という神威岬の1つ前のバス停に到着。
バス停は空き地みたいなところにあって周りは何もない。 -
もちろんここで降りたのには意味がある。
このバス停の近くにある… -
こちら。
食堂うしおでうに丼を食べる為!
積丹半島にきた目的は神威岬、積丹ブルーの海もあるけどうに丼を食べることも大きな目的。
どこで食べようかは相当迷ったけど「神威岬行くこと」「バスで行けること」「2種類のうにを使った生うに丼が食べられること」条件にするとそんなに選択肢はなかったかも。食堂うしお グルメ・レストラン
-
そんな条件を満たしたのがこのお店。
神威岬まではちょっと距離があるけど歩けないこともない。
なかなか評判もいいお店なので11時過ぎで結構お客さんも多い。
日司漁港近くの超人気店「中村屋」や「みさき」も迷ったけど待ち時間が読めないので観光もしたいバス利用者には厳しい。
行きのバスでもお店の前通ったけどやっぱり並んでたっぽかったし。 -
そしてここで食べたかったのは「積丹産」のばふんうに。
そんなに量がないので漁の結果によってはなかったりもするらしいけどこの日はあった!
大盛りのばふんうにのうに丼だと1万円超∑(゚Д゚) -
で、注文したのは積丹産の生のばふんうにとムラサキウニが食べられる赤白ハーフ丼。
お値段5100円。
どんぶり1杯の値段として今までの最高額はおそらく浜松の老舗のうなぎ屋さん「あつみ」で食べたうな重。
まぁうな重はどんぶりなのか?という問題は置いとくとして、そのうな重を超える値段!
エビ汁は小樽に置いてあった観光パンフレットのクーポンで無料。
小鉢はこのお店自家製の昆布の佃煮だった。 -
まずは醤油をつけずにいただく。
それでも十分美味しい!
赤白うに丼は去年函館の「うにむらかみ」でも食べたけどあの時はミニサイズだったのでウニの量が全然違う。
おそらくは軽く倍はあるかと。
とろけるようなウニ。
オレンジがばふんうにで色の薄い方がむらさきうに。
ばふんうにの方が濃厚なねっとりとした感じ。
食べても食べてもうにのある幸せをかみしめながら食べたけど…いつの間にか完食(笑)。
他の産地のうにとかよくわからないのでどこかと比べて、というわけではないけど間違いなく積丹産のうには美味しい! -
大満足のランチ。
店内にはお土産もちょっと売っていたのでチラ見すると100円のものが結構売っている。
これはいつもなのか?
コロナで売れ残ったからなのか? -
食後は運動も兼ねて神威岬へと向かう。
が、…何もない…炎天下の中の歩くのは結構辛い。 -
神威岬と書いてある看板のところで曲がるとあとは上り坂。
これがなかなかキツイ。
何度横を通り抜ける車に「乗せてください!」とお願いしたくなったことか。 -
途中こんな看板発見。
さっきのうに丼の値段を思うと手を出してしまう人がいるのも分かる気がするけど絶対にダメだよね。 -
傾斜は9%。
水天宮の坂の方がよっぽど急だけど暑さ&坂の長さのダブルパンチでくじけそうになる。
バスの本数がもう少し多ければいいのに(>_<) -
でもいいことだってないわけじゃない。
綺麗な海が見える。
車で来た人はこの景色をゆっくり見てないと思う。
…と自分を励ましながら上る。 -
こんな景色だって歩いてきたからこそ。
-
途中からは歩道もあったけど…歩いてくる人は少ないんだろうな。
-
駐車場が見えてきた!
あそこが神威岬だ。 -
目的地が見えると頑張れる。
坂を上がる人の姿も見える。 -
そして食堂うしおから約30分で神威岬到着。
念のため帰りのバスの時間をチェック。
この時期急な減便もあり得るのでこの点は注意が必要。
ご覧の通りの本数の少なさなので逃すと大変なことになる。
それにしてもバス停1個分の距離が歩いて30分とは(-_-;) -
神威岬はこんな感じ。
岬の先まで往復1時間くらい。
帰りのバスは13:42なので1時間半くらい時間があるので大丈夫なはず。
…とこの時は思っていた。 -
まずはこの長い坂を上がって女人禁制の門まで。
さっきと同じくらいの傾斜だけどアスファルトの上り坂を上がる時とは気分が全く違う。 -
が、坂の一番上に到着すると…なんか柵が(*_*)。
え?これは??と思って貼り紙を読むと「強風のため通行止」。
え??風強いと女人禁制の門閉まって岬の端まで行けないの?? -
悲しくて柵の間から岬の先端までのチャレンカの道を撮影。
後で調べてみるとどうやら強風で月に数回女人禁制の門は通行止めになるらしい。
ちなみに8月通行止めになったのはこの日のみ。
つまり天気がイマイチでも昨日来ていたら先まで行けたということ。
でも昨日だったら多分積丹ブルーの海は見られなかった。 -
そう思うとどっちがよかったのか?
神威岬展望台 名所・史跡
-
岬の先端に続くチャレンカの道は歩けないけど神威岬を望む展望台はあるのでこの景色は見ること出来た。
-
ただ1つ言えることはチャレンカの道を歩いていたら展望台まで行く時間はなかったと思う。
-
展望台まではこんな感じの遊歩道。
礼文島の桃岩展望台コースにあったトレッキングコースみたい。神威岬遊歩道 自然・景勝地
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チャレンカの道を歩く必要がなくなったので時間はたっぷりある。
だから景色もゆっくり楽しめる。
ということで積丹ブルーの海が見られてよかった、と思うことにする。神威岬 自然・景勝地
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チャレンカの道が閉鎖されているので皆さん展望台に来るので結構人がいる。
そして風も結構強くて髪がぐちゃぐちゃに。
まぁこれならチェレンカの道が閉鎖されても仕方ないのかな。 -
ちなみに神威(カムイ)とはアイヌ語で「神」を意味する。
そしてチャレンカの道の由来も義経の北行伝説の1つでこの地で義経と恋仲になったアイヌの娘チャレンカがここで身を投げたというのが由来だとか。 -
景色も堪能したので降りようかな。
同じ道を降りるのはつまらないのでこちらの道を降りてみる。
時間はあるのでのんびりとね。 -
バスの時間までは神威岬入口にある「カムイ番屋」で時間をつぶすことに。
入口にはウニを模した積丹町のゆるキャラが。
JTBや近ツリの看板もあるけど…多分今は誰も来てないだろうな。 -
売店を見るとここではがきを出すと神威岬限定の切手代わりのスタンプを押してもらえるらしい。
但しスタンプを押してくれるのはここで買ったはがきのみ。
ちなみにはがきは1枚130円。
なかなかいい商売してるね。
このスタンプというのが郵便局が押してくれるスタンプではなく、後納郵便のスタンプみたい。
これちょっと珍しい、ということではがきを購入して出すことに。
これ結構時間潰れた(笑)。 -
そしてここで忘れちゃいけないのがしゃこたんブルーのソフトクリームを食べること。
1個400円。
ちなみにブルーはミント味、ということだけどミントの味はほとんどしなくて言われてみればミント?という程度。
なのでミント苦手な人も大丈夫かと(笑)。しゃこたん土産と喰処 カムイ番屋 グルメ・レストラン
-
そして13:42のバスで小樽へと戻る。
-
帰りも長距離バスみたいな車体。
そしてこのバスびっくりなことにコンセントがあった!
分かってたらスマホの充電器持ってきてたのに。
まさか路線バスにコンセントがあるとは思わず…。
カメラ壊れてiPhoneで写真撮ってるからバッテリーがちょっと心もとないんだよね。 -
乗った時は神威岬からまっすぐ小樽に帰ろうと思っていたんだけどまっすぐ帰っても小樽に到着するのは16時頃。
観光地が結構17時で閉まるところが多いので16時に帰っても小樽の観光はちょっと無理。
それなら帰りにどっかで途中下車しようかな? -
と思って車内で積丹の地図とパンフレットを見ると…途中下車なら黄金岬がよさそう。
バス停から黄金岬の展望台までそんなに時間がかからないし、近くのバス停から小樽に戻るバスも何とか間に合いそう。
ということで途中下車。
降りてみると朝トイレ休憩した所だった(笑)。 -
が、急遽の観光なので黄金岬の展望台の入り口もGoogleマップが頼り。
でもねぇ、前から思っていたけどGoogleマップの経路で出てくる入口ってかなり適当なんだよね。
この時もそうで、この目の前の岬が黄金岬だってことはわかるんだけど…展望台の入り口がわからない。
人も通ってないので聞けない( ノД`)
岬の先端の下まで行ってみたけど防波堤しかないので来た道を戻る。 -
すると「黄金岬入口」の看板発見。
さっきは海が見えたから海に向かって歩いてしまったけどその時ちょっと左を見ればこの看板に気づけたかも…。
…よく視野が狭い…と言われます…。 -
とりあえず階段を上がってみる。
-
途中で別れ道。
入口ってなんの入口だろう?
目的地は展望台のはずなので展望台に行ってみよう。
が…下にある松山千春ロマンの碑って何?? -
しばらく歩くと分かった。
これが松山千春ロマンの碑。
碑を読むと松山千春の曽祖父の方がここ美国で若くして亡くなっており、そのことを詩に松山千春がした、ということでその詩を刻んでいるらしい。 -
しかし目的の展望台はどこ?
もっと近いと思ってたけど…バスの時間が気になる…。 -
と思ったら展望台っぽいもの発見。
入口から10分もかからなった。
うん、そんなに遠くないな。
Google先生、疑ってごめんね。 -
この展望台からは開運の島「宝島」が見えるらしい。
ハート形なんだ。
これは楽しみ! -
と思って展望台から見た宝島がこちら。
…ハートじゃない(*_*)
上から見ないとハートじゃないよね。
うん…なんとなく想像はしていた。 -
でも海綺麗だし!
ここでのんびり景色を眺めて…と言いたいところだけどバスの時間が気になるので5分くらいで切り上げた。
迷って防波堤まで行ったのが痛かったな。
その次のバスもあるんだけど1時間近く後なのでそれだとさすがに時間を持て余す…。 -
ということで帰路を急ぐ。
ちょっと速足。 -
そのおかげで15:09のバスに間に合った。
このバス停が始発みたい。
さっきと違って普通の路線バス仕様。
乗客は私の他は1人だけ。
その後もほとんど誰も乗ってこなかった。北海道中央バス 乗り物
-
地方行くとバスの本数少ないなぁと思うけど実際に乗客がこれだけ少なかったら仕方ない面もあるのかな。
まぁバスの本数が少ないから乗る人も少ない、という悪循環もあるとは思うけど。
最初は窓から海を眺めていたけど気づいたら寝落ち。 -
が、なんかバスが止まっているなぁと思って起きると…バスの前に消防車が。
え?何?と思って現在地を確認すると余市と小樽の間の忍路トンネルの前みたい。
どうやらトンネル内で自転車の転倒事故があって救急車が出るまで通れないらしい。
大丈夫かな?と思ったけど待つしかない。
多分30分近くは止まってたんじゃないかな。
無事動き始めた時はほっとした。
※写真はろうそく岩。 -
事故での足止めもあって小樽到着は30分程遅れて16:33。
私たちのバスは消防車のすぐ後ろに止まっていたから多分あとほんの少し進んでいれば多分足止めされなかったんだろうなぁ。
まぁ言ってもしょうがないけど。
小樽の駅前で美味しそうなスイーツを…と思ったけどなかったのでこちらの商店街の…小樽都通り商店街 市場・商店街
-
アイスクリームパーラー美園へ。
このお店は北海道で一番最初にアイスクリーム販売を始めたお店。
創業は大正時代。
2019年には創業100年を迎えたという老舗。 -
お店は2階。
-
店内はレトロな雰囲気。
お客さんは1組いただけ。
もう17時だからね。
なんか「魔法のレストラン」の水野真紀の色紙が。
あれ?この番組関西ローカルだから関西の店ばっかり放送してると思ってたけど…たまには北海道のお店も紹介するのかしら? -
ちょっと面白かったのがこちらのメニュー。
商品名がすべて漢字。
「伯福栄」と書いて「パフェ」、「薄焼皮」と書いて「クレープ」と読む。
…パフェはともかくクレープは読まないだろう…。
きっと創業当時の名称のままにしているんだろうなぁ。 -
で、注文したのは抹茶伯福栄(抹茶パフェ)。
抹茶ゼリーも入っていてなかなか美味しい。
さてホテルにチェックインしようか…とお会計をすると「チョコレートパフェですね!」と言われて「??」。
お店の人の間違いだったんだけど、メニューにそんなのなかったような…。
裏メニューなのか??
チョコレートクレープはあるみたいだからまぁ作ろうと思えば作れるよね。アイスクリームパーラー美園 グルメ・レストラン
-
そして朝荷物だけ預けていたグリーンホテル小樽にチェックイン。
なぜトリフィート小樽運河に連泊せずわざわざ宿替えしたかというと…本日の宿泊料金トリフィート小樽運河が高かったから。
そしてこのグリーンホテル小樽がめちゃくちゃ安かったから(笑)。
どうせ寝るだけ、とは思うもののちょっといいホテルにも泊まりたい…と思った結果が宿替え(笑)。 -
小樽は観光地だけあってホテルは都市部より高めな気がした。
今回のお部屋は205号室。
カードキーではなく普通の鍵。
廊下はポップでかわいい感じ。 -
そしてこちらがお部屋。
窓の外は建物で眺望なし。
なんか臭いする。
そしてとどめは隣の部屋(?)の話し声が聞こえる。
1泊素泊まり3700円とはこういうことか…。Tabist THE GREEN OTARU(小樽グリーンホテル) 宿・ホテル
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でもアメニティはそれなりに揃っている。
ちなみに翌日行った三角市場のおっちゃんは飲んだ日はここに泊まるらしい(笑)。
まぁ寝るだけなら十分だよね。 -
お風呂はもちろんユニット。
死にそうになってるスマホを軽く充電してちょっと休憩してから… -
ホテル出発。ロビーにあったコーヒーマシンでは代官山の「MOTOYA EXPRESS」の本格コーヒーがお楽しみいただける、とのこと。
帰ってきてから飲もう♪ -
本日の夕食は予約済。
実は夕食難民になるのが怖くて事前に電話しまくったけど…ほとんどおお店がつながらなかったり臨時休業だったり…。
お店にまっすぐ向かうつもりだったけど観光案内所で貰った手書きっぽい地図を見ながら歩いていたらこのお店に「マロンコロンとクリームぜんざい」の文字が。
「マロンコロンって何!?」と気になってつい店に入ってしまう。
残念ながら諸事情からマロンコロンは買えなかったけど別のお菓子をお買い上げ(笑)。
旅行中って「ここでしか食べられないかも」と思ってついつい食べ過ぎる。あまとう 本店 グルメ・レストラン
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普段はこの時間賑やかであろうレンガ横丁も臨時休業。
おたる屋台村レンガ横丁 グルメ・レストラン
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そして本日予約の「寿司和食しかま」に到着。
18:30予約だけど10分ほど早く到着。
入ってまず先ほどあまとうで購入した夜のおやつを冷凍庫で預かってもらう。 -
で、注文したのは磯握り2860円。
ちょっとよさげな感じのお寿司屋さんなんだけど…予約したけど…最初から最後までお客さん私一人だった。
飲食業界…大変そう…。
もちろん美味しかったけどいわゆる普通に美味しいお寿司。寿司和食しかま グルメ・レストラン
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お寿司は石狩汁付。
こちらも美味しゅうございます。 -
せっかくなので何か一品料理も…と思い注文したのがこちら。
小樽産のしゃこの天ぷら。
しゃこの天ぷらって初めて。
というかそもそもしゃこってあんまり食べない。
こちらも美味しくいただく。
もちろんお腹いっぱい。
お寿司+しゃこの天ぷらでお会計は〆て4510円。 -
お寿司屋さんが並ぶ小樽寿司屋通りだけど、閉まっている店の方が多いような…。
小樽寿司屋通り 名所・史跡
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夜景をぶらぶら見ながらホテルに戻る。
こちらは旧日本銀行小樽支店。
日銀ってどこも立派な建物。日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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素敵な街灯なんだけど…よく見る片方しか電気ついてないんだよね。
節電?? -
昨日も来たけどもう1回来てみた小樽運河。
小樽運河 名所・史跡
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夜の小樽も絵になる。
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昼間は記念写真を撮る観光客で賑わう旧手宮線跡もこの時間は誰もいない。
お寿司屋さんからホテルまで45分ほどの夜景散策。旧手宮線跡 名所・史跡
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19:45ホテル到着。
1階のロビーで代官山のこだわりのコーヒーとやらを入れて部屋へ。
それから「あまとう」で買ったクリームぜんざい(350円)を頂く。
本当はマロンコロンが食べたかったけどマロンコロンはクッキーの間にアイスが入っているので溶けやすく保冷剤入れても15分位しか無理と言われて諦めた。
でもこちらのクリームぜんざいも十勝産の小豆にアイスと求肥もちが入っていて美味しかった。
この旅行…間違いなく食べすぎだなぁ。
この日の歩数は16699歩。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11717082Tabist THE GREEN OTARU(小樽グリーンホテル) 宿・ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
-
- fuzzさん 2021/10/25 14:41:56
- ちょっとぉぉ。これ、ヤバすぎる・・・
- Rinさん、こんにちは。
ナニコレ?この表紙のビジュアル。
殺人レベル!
前にRinさんたちの「うみむらかみ」で見たウニ丼とはレベルが違うー
今年、北海道は赤潮の影響で、ウニが不漁なんですって。
嘘やろー、このウニ丼は豊漁じゃないと提供できないよー
値段が凄い・・・悩むなー
小さい頃に友達と死ぬ前に何を食べたいって話をしたことがある。
それは、酢飯とウニとイクラ食べ放題って言った。
それは今も変わらない。
まさに、このウニ丼が生涯最後に相応しい程のビジュアルだなー
もう最高。
fuzz
- Rinさん からの返信 2021/10/25 17:31:25
- RE: ちょっとぉぉ。これ、ヤバすぎる・・・
- fuzzさん、こんばんは!
旅行記の表紙の写真に反応ありがとうございます!
実は最初神威岬の写真を表紙にしていたんですが、旅行記書いているうちに「この旅行記の写真は神威岬じゃない…うに丼だ!」と思って最後に差し替えました(笑)。
このうに丼を食べて「うにむらかみ」のうに丼は料亭のうに丼でこのうに丼は漁師食堂のうに丼だな…と思いました。
どっちも美味しいんですけど庶民の私はウニがいっぱい食べられるこっちが断然好きです。
値段は全然庶民じゃなかったけど(笑)。
積丹のウニはこれを食べるためだけに行っても後悔しないレベルですよ。
fuzzさんも是非!
Rin
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旅行記グループ 小樽・積丹旅行
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