2021/09/06 - 2021/09/06
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kojikojiさん
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ツアーの3日目にしてようやくツアーの形態となり、「釧路市湿原展望台」からスタートします。ツアー的には湿原の木道を歩くことがメインなのですが、個人的にはこの建築を見るほうにウエイトが傾いています。毛綱毅曠は「日高山脈を超えなければ本当の北海道に来たとはいえない」と豪語したそうです。釧路湿原は釧路平野に位置する日本最大の湿原で主要部はラムサール条約に登録されており、特別天然記念物のタンチョウをはじめとした水鳥の繁殖や休息の地となっているなど、大変希少な動植物が生息していることでも有名です。この釧路湿原を一望できるの昭和59年のが1984年にオープンした「釧路市湿原展望台」です。釧路市中央部から北に11キロ行った釧路湿原の西端に位置しています。毛綱毅曠のコンセプトは「湿原を風水術をもってイメージすれば、天脈、地脈が交合した、天地の境のつかない形態として、これを「八字交叉形」と呼ぶ。この「八字交叉形」の中の大地の遺伝子といえる球形植物(ヤチボウズ)をモチーフとしたのが、この「釧路市湿原展望台」であると。館内の見学は前日に市役所の方に作っていただいたカードが使えて65歳以上は無料になりました。短い時間ですが内部を見学できたのは良かったです。バスはそのまま北上して屈斜路湖の西側を走り、美幌峠へ向かいました。この日は終日晴れ渡った日で峠から見る屈斜路湖の美しさは言葉になりませんでした。ただ、近くに置かれた美空ひばりの碑からは「美幌峠」の歌が流れてきます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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釧路3日目の朝は天気が良さそうです。ここまでオリエンテーションの時以外はツアーらしいところはありませんでしたが、今日からツアーのバスに乗って観光が始まります。
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今日も釧路港が一望できる席での朝ご飯はとても気持ちが良いです。東京でじっとしている生活から解放された気分ですが気は引き締めています。
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遠くに見えるブルーと白の美しい船は「神北丸」で、北星海運が保有し栗林商船が運行する貨物船です。RO-RO船(ローローせん)はフェリーのようにランプを備え、トレーラーなどの車両を収納する車両甲板を持つ貨物船のことです。
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6月の末に名古屋港から太平洋フェリーの「きそ」に乗って仙台へ向かい、翌日の「きたかみ」で苫小牧を目指し、帰路は「いしかり」で名古屋に戻った3船乗り比べの旅を思い出します。
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名古屋港と仙台港と苫小牧港の思い出に釧路港の思い出が追加されました。
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くにがみ型巡視船の「えりも」は滞在していた10日間動くことはありませんでした。これだけ釧路管内は平穏だったということでしょう。
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午前8時30分にプリンスホテルの裏側に大型バスが停まりました。このバスで4日間道東各地を1日ツアーで巡ります。この日は「釧路湿原・摩周湖周遊コース」というタイトルです。バスガイドさんが道中説明してくれるので学ぶことは多いです。
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大型バスに13人だけなので、基本は1人2席で横並びになります。そして前後の席は空いているのでリクライニングに気を使うことはありません。もちろんバスに乗る前に添乗員さんが体温を測って、バスガイドさんがアルコール消毒をしてくれます。車内はマスク着用で、水分補給以上の飲食は禁止です。
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プリンスホテルを出発したバスはラ・ヴィスタホテルを経由してから郊外へ向かいます。これは4日間とも同じでした。出発時間の差は10分もないので気になりませんでしたが、ツアーによってはホテルのエリアが違って30分くらいさがあるので予約時に注意が必要です。基本的にランクアップしたホテルのほうが余裕があります。
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まずは釧路湿原の西側に向かうので新釧路川を渡ります。大正9年の釧路の洪水を契機に翌年から新水路事業が開始され、昭和5年に新釧路川が誕生します。それ以降釧路市に洪水は起こっていないそうです。
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苫小牧港へ入港する際も製紙会社の赤と白の煙突から上る白煙が印象的でしたが、釧路にも2つの製紙会社があります。その1つの日本製紙釧路工場の紙生産がこの8月16日に停止されていました。これにより役400名の方が配置転換になり、その家族の方を含めると釧路市にとっては大きな問題だとガイドさんの説明がありました。
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唯一工場用の発電事業は継続されるので、火力発電と跡地管理と活用の窓口となる新会社で雇用するのは90人程度だそうです。もう1つある王子マテリアの釧路工場は操業を続けているそうです。こちらは段ボールの製造をしているので需要は多いのだと思います。
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大楽毛(おおたのしげ)という初めて聞く名前のエリアを超えると右手に丘陵地が見えてきました。ガイドさんから「釧路市湿原展望台」だという説明がありました。
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「釧路市湿原展望台」の建物は昨日も見学に行った「フィッシャーマンズワーフMOO」や「釧路センチュリーキャッスルホテル」を設計した毛綱毅曠(もづな きこう)の作品です。
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「釧路市湿原展望台」に到着しましたが、まずはツアーのセオリーであるトイレに立ち寄ってガイドさんと合流します。ここでの滞在は90分で1時間ちょっとのガイドツアーがメインで、時間があれば建物が見学できるわけです。
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ガイドさんとご対面ですが、まずは簡単な体操からスタートします。以前だったら何でこんなことと思ったと思いますが、この時は「あぁなるほど、これは大切だ。」とおもえました。今年還暦を迎え、最近は体の節々に違和感を感じるようになりました。
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体操の後は釧路湿原全体の説明が始まります。この緑色のエリアの中に山手線がすっぽり入りますというのは東京の人への説明で、関西の人には甲子園球場が何万個と説明するそうです。
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そしてここ釧路湿原展望台の遊歩道の説明があります。本当は木道の上を1周できるのですが、歩くのが簡単なサテライト展望台までを往復するとのことです。
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カエデの一種で同じ株に両性花と雄花が出る雄性同株という説明がありました。ちょうどピンク色のきれいな種が生っていました。もう少し乾燥するとプロペラのように舞うのでしょう。
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展望台からはずっと木道が続いているので歩きやすいのですが、これが湿原というような笹とミズナラの森の中を下っていきます。
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こんな木道を歩くのは楽しいのですが、やたら蚊が多く、特に黒いパンツを履いた方々に数十匹群がるので少し離れて歩きましたが気の毒でした。数名の方が同じ状況でしたのでズボンの色が原因なのだと思います。
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北海道で一般的に見られる笹はクマイザサ、チシマザサ、ミヤコザサの3種類で、クマイザサが全体の5割を占め、チシマザサが4割程度だそうです。笹の背丈はそこに降る雪の高さと同じだということは湿原のガイドさんと知床のネイチャーガイドの方の両方から説明を受けました。冬に雪から頭を出した笹は鹿などの動物に食べられてしまうそうです。
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白樺についても説明がありました。北海道にはスギやヒノキがほとんど育たないので花粉症の心配はないが、白樺の花粉症があるとのことです。以前バルト3国の旅をした際にフィンランドに着いた日に白樺の花粉で顔が腫れてしまった方がいらしたのを思い出しました。
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また、幹に傷をつけると水が大量に出るので近くに水がないときには飲み物になるということでした。そういえばロシアを旅していると白樺ジュースとして売っているのも思い出しました。バーチサップという名前で、Birch=白樺の、sap=樹液というそのままの意味です。
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釧路市内でも見かけるフキはアキタブキという種類で、アイヌ民話に出てくるコロポックルはこのフキの下に住んでいます。北海道のルールではフキの茎が3本あったら1本は翌年のために残しておくそうです。これは山菜を採るときのルールですね。ハスは虫がついてあまりきれいな葉っぱがないので写真に撮るのに苦労しました。
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背中に歩きたくないオーラが出ています。トラピックスのツアーではガイドさんがマイクをつけて、我々は説明をガイドレシーバーで聞きながら歩いています。
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森の中から抜けて空が広がったと思ったらサテライト展望台に到着しました。片道30分くらいの散歩といったところでしょうか。
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ここからの釧路湿原の眺めは本当に美しく広大でした。湿原のフラットな平原の先に見える丘は釧網本線の走る細岡展望台の辺りでしょうか。
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日本に住んでいるとこのような広大な眺めを見ることは少ないと思いました。対岸まで8キロから10キロはあるようです。
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真東の方向は一部は釧路湿原から外れる遠矢駅の辺りなので住宅も見えています。アフリカのサバンナに行ったことはないですが、こんな風景なのだろうかと関係ないことを考えてしまいます。ただ、釧路湿原の約80%をヨシやスゲが占めています。ここは川や湧き水で潤されており、常に地下水位が高いという特徴があります。
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ガイドさんが子供のころに湿原に入った時は胸まで浸かったことがあると言っていました。旅の終わりのカヌーツアーのガイドさんは湿原に入るときは3メートルくらいの棒を横にして持って入るそうです。泥炭層などに落ちた場合はその棒がないと抜け出せなくなるそうです。
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この時期にたくさん見かける黄色い花は反魂草(ハンゴンソウ)で、キク科の多年草です。反魂とは魂を呼び戻す、死者を蘇らせるといった意味なので少し怖い名前ですね。
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反魂と言って思い出すのは諸星大二郎の「孔子暗黒伝」という漫画で、孔子の政敵として命を付け狙った後に死んだ易経の術を行う巫師の陽虎 (ようこ)で、孔子が過去の出来事を知ろうとして行った「反剋の術」によって復活し、魔物と化して再び孔子を付け狙うという場面です。
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ここで諸星大二郎の名前を出したのは、「釧路市湿原展望台」を設計した毛綱毅曠は諸星大二郎と対談をしているからです。丸善から出版している「日本の建築家7 毛綱毅曠 建築の遺伝子」という本の中でですが、この本を読んだとき別々に興味のあった建築と漫画がシンクロした思いがありました。
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この日は天気が良くて釧路湿原を見渡すことが出来ましたが、1週間後にこの展望台の近くを通った時は真っ白で何も見ることが出来ませんでした。
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サテライト展望台にはさらに数メートルの展望台があるのでさらに良い景色が見えます。
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釧路湿原のこういった丘陵地の突端部は岬と呼ぶそうです。これは大昔は湿原がすべて海だった名残だそうです。
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添乗員さんに記念写真を撮っていただきました。我々は気にせずに撮ってもらっていましたが、他のご夫婦はあまり撮ってもらっていませんでした。こんなところにもコロナの影響はあるのかもしれません。旅行中も何度か記念写真を撮っている家族連れの方に「シャッター押しましょうか?」と声を掛けると必ず「大丈夫です。」と断られました。
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ガイドさんの説明によると大葉蝙蝠(おおばこうもり)というキク科の草で、名前の通り葉っぱが翼を広げた蝙蝠の形をしています。この時期花が咲いている草花は少なく、トリカブトの紫色の花が見えたくらいです。釧路の夏はもう終わりのようです。
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約1時間のガイドツアーが終わりました。何とか「釧路市湿原展望台」の建築を見学する時間がありました。
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毛綱毅曠のコンセプトは「湿原を風水術をもってイメージすれば、天脈、地脈が交合した、天地の境のつかない形態として、これを「八字交叉形」と呼ぶ。この「八字交叉形」の中の大地の遺伝子といえる球形植物(ヤチボウズ)をモチーフとしたのが、この「釧路市湿原展望台」であると語っています。
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毛綱毅曠と諸星大二郎の対談を思い出しているとこのファサードは「孔子暗黒伝」に出てくる皇帝の台に思えてきて、ドーム屋根は毛綱毅曠なりの饕餮文様に見えてきます。
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建物の2階以上は有料エリアだったので受付に行き、くしろステイメンバーズカードを提示すると65歳以上は無料だったので妻を呼んで屋上に上がりました。
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釧路湿原のサテライト展望台からは見る事の出来なかった釧路市街と太平洋まで見渡せました。
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北側には阿寒湖周辺の山々がシルエットではありますが見る事も出来ました。
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雄阿寒岳の姿も確認できました。今回のツアーでは阿寒湖には行けませんが、自由行動の日にバスに乗っていく予定にしています。
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釧路市内を望むと操業停止になった日本製紙釧路工場の煙突群と王子マテリアの白煙を上げる煙突の差が象徴的に見えました。
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屋上のエレベーターの塔屋のデザインも何とも言えません。1980年代のポストモダン建築を感じます。
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今回の旅ではいくつかの毛綱毅曠(もづなきこう)の建築を訪ねましたが、設計について触れられているのはここだけでした。
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前の日に行った「釧路市立博物館」
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毎日のように通った「フィッシャーマンズワーフMOO」
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今回行くことのなかった「釧路市立幣舞中学校」
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それぞれの簡単なコンセプトが書かれてあります。友人がフィッシャーマンズワーフMOOのプレゼンテーションする毛綱毅曠を横で聞いていたと教えてくれたことがあります。その場で筆ペンでコンセプトを描いていく姿が印象的だったと言っていました。
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毛綱毅曠はこの建築の空間構成は天、人、海の三層(空間軸)となっていて、それは、(天の記憶=三階部分)湿原を展望するパノラマ空間、(人の記憶=二階部分)展示空間、(海の記憶=一階部分)海底より、船底の竜骨を見上げるかのホール、の三層で、この三層を貫く吹抜空間こそ、「湿原の種子」と呼ばれる双曲線宇宙なのである。
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この建築が建つ周囲の湿原とは「古事記」でいう「くらげなして漂う」、いまだ天地にならない状況、いわば神話的カオスのイメージにつながる。それ故、この建物に内蔵された「湿原の種子」は原自然の記憶に回帰する胎内潜りの場と考えることができるのだと。
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初期の代表作「反住器」は8メートル角の立方体のなかに4m角の立方体の部屋があり、その中に1.7メートル角の立方体の家具があり、三者は同形にデザインされ、これは「反機能」を「入れ子」の概念で表現しようとしたものといわれます。
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この展望台の建物も「入れ子」をスライドさせたような印象を受けます。1979年のリドリー・スコット監督の映画「エイリアン」のH・R・ギーガーも思い出してしまいます。
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もう少しゆっくり見学したいところでしたが、表に出ると妻を含めた全員がバスに乗っていました。
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バスは「タンチョウ舞ろーど」を北上していきます。
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しばらくすると「鶴見台」を通過しました。ここは釧路湿原の北側に位置する鶴居村のタンチョウ観察スポットで、交通の便も良いので冬になるとたくさんの観光客が来るそうです。
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冬季のエサ不足を解消するためにタンチョウの餌付け行われ、ピーク時には200羽近くが集まるそうです。そんな話を聞いてしまうと近いうちに冬の釧路を訪ねてみたくなります。
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バスの車窓からは延々と続く牧草地が見えます。ついついタンチョウがいないか目を凝らしてしまいます。
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刈り終わった牧草地は北海道らしい景色を見せてくれます。
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この標識の名称は「矢羽根付きポール」といい、豪雪地帯では降り積もった雪によって道路の車線が見えなくなってしまうため、車線がどこにあるかを把握しやすくするために置かれているものです。
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バスはさらに国道53号線を北へ向かいます。阿寒摩周国立公園の山々がきれいに見えます。
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バスの中ではほかの皆さんは休まれていますが、周囲の景色が気になって寝てはいられません。到着日から毎晩夜遊びが出来ないので午後9時には寝ているので睡眠は十分です。
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ホイールトラクター本体までは分かりますが、前後に取り付けられた機器は牧草を刈り取る機械でしょうか。色合いといい子供のころに見たTVのサンダーバードを思い出します。サンダーバード2号の色と4号の形を想像します。
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遠くに硫黄山が見えてきたので大体の現在位置が分かりました。
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9月の道東の景色は甜菜(てんさい)の青々とした畑の景色に終始していたかもしれません。別名サトウダイコン(砂糖大根)とも呼ばれますが、形が似ているだけで大根とは別の植物です。
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トウモロコシ畑も各所で見られました。ホテル滞在では調理ができないので、朝どれのトウモロコシをゆでたものを和商市場で買い求めましたが、ずっしりとした重みと甘い実で、1本食べたらお腹がいっぱいになりました。
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収穫が終わった畑の土の色と牧草地の色のコントラストもきれいでした。東京に住んでいては普段見る事のない景色に気分はちょっと興奮気味です。
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こちらではジャガイモか玉ねぎの収穫が行われているようです。それぞれ専用の機器を取り付けたホイールトラクターが大活躍です。思えばトルコを旅した際もホイールトラクターの写真をたくさん撮りました。デヴィッド・リンチ監督のロードムービーの「ストレイト・ストーリー」が好きなのですが、特に挿入曲が気に入っているのでこの時も聞いていました。
https://www.youtube.com/watch?v=miSBpNeefzA -
バスの右側に屈斜路湖プリンスホテルの看板が見えると、木立の奥に湖があるのが感じられます。そしてしばらくすると九折の山道に差し掛かり、視界が開けると屈斜路湖が見えました。
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お昼を過ぎた12時30分に「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠24h」の駐車場でバスを降りて30分の自由時間になります。
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思い思いに展望台を目指します。
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まずは展望台への階段から左にそれたところから屈斜路湖を眺めてみます。
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大きな島は中島という名前で、島の陰になった対岸に砂湯があります。砂湯には1998年に札幌にLOFT館をオープンさせに行った際の仕事終わりに行ったことがあります。札幌駅から汽車に乗って北見駅で進行方向が変わり、留辺蘂の駅に弟と姪が迎えに来てくれたことを思い出します。弟家族と網走でガリンコ号に乗って、摩周湖と屈斜路湖と硫黄山を周った懐かしい思い出です。
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しかしこの日の美幌峠から眺める屈斜路湖の水面はまるで鏡のようで、対岸の山々がきれいに湖面に写り込んでいます。これならクッシーを見つけることが出来るのではないかと思いました。
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以前妻との2人旅で中国の雲南省の麗江という町から四川省との省境にある濾古湖(ルーグーフー)という湖に行ったときに、これ以上美しい湖はないだろうと思いましたが、それよりも美しく思えました。
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美幌峠展望台まではかなり登らなければならないので妻はいかないと言い出します。最近足の関節が痛いということが多いので気になるところです。いつまでも一緒に旅行したいですから。
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この先は登らないというのでここで記念写真を撮っておきます。
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湖の中を真っ白い雲が流れていきます。
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目を凝らしましたがクッシーは見つけられませんでした。この後の昼食で湖畔まで降りるのでもう一度探してみましょう。
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特徴のある形の山はサワンチサップという山で、山名の由来は「帽子山」ということです。そう聞くとサン・テグジュペリの「星の王子さま」の象がウワバミ(おおきな蛇)に飲み込まれたイラストを思い出してしまいます。
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展望台に向かって右側は一面の笹野原が美しいです。
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そして何やら歌が流れてくると思ったら美空ひばりの「美幌峠」でした。生歌付き歌碑は全国でも数カ所のみだそうで、そのうちの1つがこの美幌峠にあるとは知りませんでした。昭和歌謡に詳しい妻もこの曲は知らなかったようです。
https://www.youtube.com/watch?v=FC0_R_fSydw -
写真からは少し切れていますが、この日は知床半島の付け根の斜里岳まで見ることが出来ました。この後急いで道の駅まで戻り、絵葉書を買ってスタンプを押して出発時間ギリギリに間に合いました。クマザサのソフトクリームを食べる時間が無かったのが残念です。
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