2021/09/09 - 2021/09/09
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kojikojiさん
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ツアー6日目は「根室・納沙布岬コース」の1日ツアーに参加しました。4回の日帰りツアーは自由参加なので、参加されない方もいらっしゃいました。年配の方が多いツアーの中では最年少の参加者だったと思いますが、レンタカーを借りて郊外へ出かけたり元気な方が多かったです。免許のない我が家にとっては現地発着のツアーがないといろいろなところへ行けないことが多いのですが、今回のトラピックスのツアーは期間が長いのと、道東をこれだけ網羅する現地ツアーがないので、もってこいの内容でした。午前8時に釧路を出発して、まずは根室の車石へ向かいますが、道中の車窓の風景も素晴らしいので目が離せません。以外にこのルートはエゾジカやタンチョウの姿も多く見ることが出来ました。茶内酪農展望台でトイレ休憩がありましたが、予定表にないこういったところも意外に面白いので油断できません。根室車石は花咲港のすぐ近くで、40年ほど前に母が叔母と祖父母と北海道を10日ほどかけて旅行した際に立ち寄った花咲港の岸壁で花咲ガニを茹でているところに通りがかり、いくらかのお金を払って蟹を買い求めて食べた味が忘れられないと何度も聞かされたことがありました。あの話の港がこの辺りかと感慨深いものがありました。車石の柱状節理も興味深かったですが、その美しい海岸線には驚きました。オホーツク海の海岸線の姿とはまた違う迫力がありました。朝の釧路は天気があまりよくなく、道中も小雨が降ったりしていましたが、納沙布岬に着くと晴れ間も見えてきました。ここまで来て北方領土の歯舞諸島が見えなかったらと懸念していましたが杞憂に終わりました。駐車場でバスを降りて全員で展望台まで行き、オプションでお昼を頼んだ方はそのまま「東光」というお店に向かいましたが、向かわないのは我が家だけでした。妻と2人で納沙布岬灯台まで行った後は「鈴木食堂」という日本最東端の食堂で生トロサンマの漬け丼と花咲ガニが半身は負った味噌汁を堪能しました。1時間あると思っていましたが、気が付いたら集合時間まで15分ほどになってしまい、慌ててバスに向かいます。途中のお土産物屋さんで絵葉書を買って、たぶん日本最東端の郵便ポストに投函し、バスに戻るすでに全員集合されていましたが、時間前だったのでホッとします。出発のタイミングで雨が降ってきて、午後の観光は大荒れでしたが、納沙布岬からの景色を見ることが出来てよかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ツアー6日目の早朝も釧路川の河口です。この時間は毎晩のように漁船の出港があります。
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毎晩午後10時前には寝てしまうので、朝目が覚めるのが早くなりました。
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夜が明けると低い雲がどんよりと多い、天気は期待できなさそうです。こんな日に限って「根室・納沙布岬コース」に当たりました。納沙布岬まで行って北方四島の姿が全く見えなかったら悲しくなります。
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いつもは釧路港側のテーブルに座りますが、反対側の窓側に座ってみました。いつもは朝日が入るのでまぶしいので座らなかった席です。
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釧路川の上流に向かって釧路湿原の台地も見えます。
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ツアーバスは毎日席替えがあり、この日は一番後ろの席でした。正味最後尾と前の席を合わせて13席が2人で使えます。納沙布岬往復なので午前8時の出発でした。
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いつものように釧路川を渡ってひたすら東に向かいます。
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釧路周辺で何度も見かけた牧草地のこの塊はロールベールという刈り取った牧草をロール状にして約2メートルの大きさにラップしたものです。
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北海道の牧場でイメージする従来のタワー型サイロシステムはとても費用が掛かるそうで、ロールベールラップサイロというこのシステムに変わったそうです。サイレージ化するためには嫌気性菌による発酵が不可欠ですが、単にラップで巻き上げただけでは通気性が生じ発酵が進まないので、ラップを複層構造にするなどの工夫が施されているそうです。
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北海道和種は北海道を中心に飼育されている日本在来馬の品種で、「道産子」の俗称で呼ばれています。体高はおよそ125~135センチ、体重は350~400キロと日本在来馬の中では比較的大きい品種だそうです。
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小型の馬ではありますが1頭あたり220キロほどの荷物を駄載でき、厳しい自然の中での原始的な生活で鍛えられた丈夫な体質と原野を走り回る強靭な体力を持ち合わせているそうです。
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釧路からは根室本線の花咲線の部分に沿うような国道44号線のルートで東に向かいます。この辺りはずっと台地のような海岸線だと分かります。
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しばらく走ると右手に厚岸大橋の赤い鉄橋が見えました。ここは復路で通る予定のようです。
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厚岸霧多布昆布森国定公園の中の別寒辺牛湿原に差し掛かりました。
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エゾヒグマの目撃例が多く生息密度は高いと思われ、また毎年この湿原でタンチョウが40つがい以上繁殖しているそうです。
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バスに中は飲食は禁止ですし、1人2席なので隣には誰もいないのでとても静かです。
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通過した浜中町の牛乳はとても高水準な環境で生産されているそうで、生クリームやバターは勿論「ハーゲンダッツアイスクリーム」の原料に使用されているそうです。さらにプレミアム牛乳「特選タカナシ北海道4.0牛乳」としても販売されています。
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最初のトイレ休憩は釧路を出て1時間30分後の茶内酪農展望台でした。ここは本当にトイレだけの休憩所で、その脇に展望台が設けられています。
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休憩していたトラックには乳牛がたくさん乗っていました。子供のころにNHKのみんなのうたで聞いた「ドナドナ」を思い出してしまいます。♪ある晴れた昼下がり
市場へ続く道 荷馬車がゴトゴト 子牛を乗せて行く 可愛い子牛 売られてゆくよ 悲しそうな瞳で 見ているよ ドナ ドナ ドーナ ドーナ 子牛を乗せて ドナ ドナ ドーナ ドーナ 荷馬車がゆれる♪
https://www.youtube.com/watch?v=ju9Kl7jHPL0 -
トイレに行った後は展望台へ登ってみることにします。高さは20メートルほどで、周囲の浜中町の景色が望めるそうです。
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展望台に登ったのは5人ほどの人だけでした。妻は登らないだろうからトイレから出てくるのを待ちませんでした。
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確かに眺めは素晴らしく、周囲の牧草地や牧場が見渡せます。
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天気が良ければ遠くは阿寒や知床などの山脈の大パノラマが見えるそうですが、この日は曇っているのでそこまでは見えませんでした。
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釧路をベースに周った4つのコースはずっと同じくしろバスで、ドライバーさんも同じでしたが、ガイドさんは前半後半で変わりました。なおかつ大阪からの参加者の方は伊丹空港から札幌千歳空港便なので、釧路と札幌を往復するのも同じバスだそうです。
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バスの写真を撮っていて気が付きましたが、道路の反対側にエゾジカの群れがいました。これは灯台下暗しでした。
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妻に電話して教えてあげようとしましたが、展望台に登っている私の写真を撮ろうとしてつながりません。
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道路を渡って鹿の群れを撮ってからバスに戻りました。
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展望台から先は延々と続く1本道でした。
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しばらく走るとバスの車窓からタンチョウの姿が見えました。こんな時ツアーバスは便利なものでドライバーさんがバスを停めてくれます。路線バスでは出来ないことですね。
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かなり離れた距離だったので望遠レンズで撮りましたが、数多く撮った内の何枚かはピントが合っていました。タンチョウの名前の由来でもある頭頂部の赤い皮膚も分かります。
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畑にいるタンチョウは収穫後のデントコーンをついばんでいるそうですが、タンチョウは草木の新芽や若葉、種子・果実・穀物など植物質の餌と、ミミズ・昆虫・甲殻類、ドジョウ・カエル・ネズミなど動物質の餌を食べる雑食性なのでミミズでも食べているのでしょうか。
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タンチョウの尾の部分の黒いのは胴体の色ではなく、翼の風切羽が黒いそうですが、飛んでいるタンチョウの姿を見る事はありませんでした。
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車窓の景色に防風林が多いのはこの辺りの冬の厳しさを感じます。
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タンチョウが3羽いました。1羽は首の周りに茶色い産毛が残っているので、今年生まれた雛鳥だと分かります。ちょうど9月上旬は雛が飛び立つ時期でもあるそうです。
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根室市に入るとこのような北方領土返還を求める看板を多く見るようになります。
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絵に描いたような牧場の建物ですが、今後サイロなどは無くなって、ロールベールに変わっていくのだと思います。
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川に架かる橋の脇に立つ黄色い旗は、夜間に川沿いを飛ぶシマフクロウが交通事故にあわないための鳥類防止柵だそうです。それ以外にも電線の上での感電事故や魚網に絡まる事故などが発生しているそうです。
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バスは風連湖の南側のある道の駅スワン44ねむろの脇を通り過ぎます。添乗員さんが「ここのソフトクリームは最高に美味しいですよ。」といいますが、あっという間に通り過ぎてしまいます。ここには帰り道に立ち寄ると聞いてほっとします。
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風連湖は汽水湖としてはサロマ湖に次いで北海道第2位だそうですが、周囲96キロは汽水湖としては道内で1番の長さだそうです。名前だけは知っていましたが、こんなところだとは思ってもいませんでした。
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海とつながっていて満干の差が大きいのであろうことは景色を見ていても感じることが出来ます。
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風連湖の干潟にもタンチョウの姿が見えました。
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満干の差が大きいのはこんな風景でも感じます。
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この港の漁船はオホーツク海でどんな漁をするのでしょうか。
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根室半島は概ね低く平な隆起海食台地で形成されていますが、その高低差は数十メートルはあります。その傾斜の緩やかな場所に港ができ、その周りに住宅が形成されるので、どこの漁港も海に向かって下り坂になっています。
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根室半島の南側の花咲港の近くに着きました。ここでバスを降りてまずはトイレに向かいます。
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そして根室車石の見学です。この場所が花咲港の近くだと知って感慨深いものがありました。昭和50年の1975年に母が祖父母と叔母と一緒に北海道を10日ほどかけて旅をして、花咲港の堤防でドラム缶で茹でている花咲ガニを買い求めて食べたらおいしかった話を何度も聞いていたからです。
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下っていく先には花咲灯台が見えました。今年は名古屋港から太平洋フェリーで苫小牧を往復したので数多くの灯台を見ました。海上からの眺めばかりでしたが、陸地から見るのは久しぶりです。
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この海岸線も隆起海食台地で、独特の景観が美しいです。
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柱状節理(ちゅうじょうせつり)は海底のマグマが冷却固結する際岩体が柱状になったものですが日本各地で見たことがあります。この海岸線もその姿を見ることが出来ます。ただ、一定方向に延びる姿ではなく、根室層と呼ばれる海水を含んだ泥の中で水平に方向を変えているようです。
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その形は菊の花が咲いているようにも見えます。
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まるで恐竜の化石のような姿をした岩もあります。
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この辺りは六角形の角柱が整然と並んでいるようです。
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予定表を見ていてもあまり興味の湧かない場所でしたが、天気も良くなってきて絶景を楽しめました。
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根室車石と呼ばれる岩は車輪のようでもありますが、放射状節理構造は例は少ないそうです。アニメのゴールデンカムイでは「人斬り用一郎」と呼ばれた土井新蔵を土方歳三らが根室まで追い、殺害する場面にも出てきます。
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沖合には2つの島が浮かんでいます。大きな島はユルリ島で、小さい方はモユルリ島です。ユルリ島はアイヌ語で「鵜の居る島」という意味を持ち、エトピリカ、チシマウガラス、ケイマフリをはじめとする国内有数の北方系海鳥の営巣地となっているそうです。
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バスに戻る前に記念写真を撮っておきましょう。
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母が両親と来たところへ妻と来れてよかったです。でも、そんな思い出話を聞いてくれる母ももういないのが残念です。
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根室本線は北海道滝川市の滝川駅から帯広市および釧路市を経て根室市の根室駅を結びますが、釧路駅 -から根室駅間には「花咲線」と呼ばれています。東京近郊では見る事の出来ないであろう電化されていない単線の線路に郷愁を感じます。
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バスは花咲線の最東端の東根室駅の近くを通り抜けて市街地を離れていきます。
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車窓の左にはタンネ沼やオンネ沼などの湖沼が続きます。
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この辺りは海岸線と高低差が少ないようで、防潮堤と水門が設けられていました。一瞬トーチカかと思いましたが、実際にこの近くには友知トーチカというものがあるようです。沖合の島は友知島とかチトモシリ島でしょうか。
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千島の砦オーロラタワーが見えてくると納沙布岬も近いです。
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展望台に立つと目の前に北方領土を見ることができ、ロシアが水晶島のどこにどんな建物を造ったかも一目瞭然だそうです。竣工当初は地元の漁師の奥さんたちがこの展望台に上り、携帯無線機で沖合でコンブ漁をする夫たちにソ連側の警備艇の接近を知らせたというエピソードも残っているそうです。
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駐車場でバスを降りて全員で納沙布岬の突端まで進みます。周囲にはたくさんの碑が建っています。
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納沙布岬の地名の由来はアイヌ語の「ノッ・サム」(岬の傍ら)からで、本来は岬の傍らにあった集落の名前だそうです。珸瑤瑁水道(ごようまえすいどう)を挟んだ海の向こうには現在ロシア連邦の占領と実効支配が続いている歯舞群島、さらには国後島を望むことが出来ます。歯舞群島・貝殻島までは3.7キロ、水晶島までは7キロしか離れておらず、肉眼でもその姿を見ることが出来ます。展望台の事前にはこのような地図が描かれています。
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萌茂尻島(もえもしりとう)は、歯舞群島の島の1つで、ロシア名はストロジェヴォイ島だそうです。アイヌ語の「モイ・モ・シリ」(波の静かな島)に由来するそうです。
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昭和12年の1937年に日本で建設されて点灯した貝殻島灯台が見えます。アイヌ語では「カイカライ=波の上面の低いもの、岩礁」という意味だそうです。
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朝の天気が悪かったので心配していましたが、歯舞群島の島々まで見ることが出来たので良かったです。
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ここまで来ると本当に「返せ!」という気持ちが沸き上がってきます。これまでここへ来る機会がありませんでしたが、来ることが出来てよかったと思います。
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同じ気持ちだろうと妻にも「ここへ来ることが出来てよかったね。」というと、「あたし32年前に釧路から来たことあるのよね。」と初めて聞く話が飛び出します。
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この日はそれぞれの島を見ることが出来ましたが、天気の悪い日ではなんだかわからないので、地面に描かれた目印は必要だと思いました。
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東西南北が分かれば日本で1番早い日の出の方向も分かりやすいですね。
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一見遠くに見える貝殻島灯台も歩けば1時間もかからない距離なのだと分かります。
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島国の日本ではほとんど感じる事の出来ない国境を感じることが出来ました。
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納沙布岬灯台が見えるので見に行くことにしました。我々以外はオプションのお弁当を食べに「東光」というお店に行ってしまいました。
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同じような碑がたくさんありますが、展望台にある碑とこれが観光用なのでしょうか。
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根室十景の看板は先ほどの車石に続いて2つ目です。
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灯台の下には小さな港がありました。鉤の付いた長い棒が乗っているので昆布船だと分かります。歯舞漁港の昆布船は遠目でも分かるように赤いラインを入れるそうです。
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誰もいない納沙布岬の鈴木食堂の前を歩く妻の後ろ姿に哀愁を感じます。
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納沙布岬灯台は灯台の父と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による八角形の木造の建物で、北海道の洋式灯台としては最初のものだそうです。ここと水晶島の間にある珸瑶瑁(ごようまい)水道は暗礁浅瀬が多く、航海の難所として恐れられていて灯台の建設が求められていたそうです。貝殻島灯台は日本の当局による保守点検ができないのですが、ロシア側の管理が悪く、2014年より消灯状態だそうです。
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最後にもう一度珸瑶瑁(ごようまい)水道と歯舞群島を見納めておきます。
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根室市北方領土資料館がコロナ禍の緊急事態宣言下で休業していて、日本本土四極踏破証明書の「最東端証明書」がもらえなかったのが残念です。
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この日のお昼は我が家だけオプションを注文しなかったようです。それには理由があり、日本最東端の「鈴木食堂」で生トロサンマの漬け丼を食べるためです。何しろサンマのシーズンに根室にいるのですから。
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1時間ほどしか時間が無いので混んでいたらと心配しましたがこんな状態でした。緊急事態宣言かなのでアルコールの販売は中止になっていました。
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日本だけでは無く世界各地から来た方の名刺や郵便物が壁に貼られてありました。
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妻は生サンマなんて食べたくないのでカレーを食べると言い出しましたが、お願いして花咲ガニ汁付きの生サンマ丼にしてもらいました。ところがあまりに美味しかったようで無言で食べ続けていました。
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これで2,000円ですので安くはないけどおいしいです。
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炊き立ての熱々ご飯に新鮮な生サンマを生姜醤油で漬けた切り身がこれでもかと乗っています。真ん中にはトビコが乗っています。我が家は正直なところ青魚と呼ばれるものは苦手なのですが、これは美味しかったです。
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花咲ガニもおいしいので身を穿り出していましたが、気が付いたら集合時間まで15分しかありませんでした。慌てて食べ終えて戻りかけます。
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途中のお土産物屋さんで絵葉書を買って投函しました。このポストも日本で一番東にあるのでしょう。ハガキを書いていると急に雨が降ってきたので大慌てです。
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四島のかけはしで記念写真を撮って、集合場所の「東光」に急ぎました。トイレを借りてもなんとか時間前に間に合いました。もちろんツアーの皆さんは全員集合していましたけど。これから根室市内を抜けて、根室半島の観光が続きます。
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