2021/07/01 - 2021/07/01
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kojikojiさん
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苫小牧駅で休暇村のバスを降りて、運転手さんを見送ります。夕方のフェリー乗船までは時間があるので苫小牧駅のコインロッカーに荷物を預けて、室蘭本線で白老駅まで出て「ウポポイ」に行くのが目的です。今回のツアーを選んだのもこの苫小牧での1日があるからといっても過言ではありません。コロナ禍の緊急事態宣言の延長では出発の曜日が変わって、定休日に当たってしまったのですが、それ以前に道内からの批判で休園になっていました。ツアーと「ウポポイ」の両方はもう無理だろうと思っていましたが、緊急事態宣言が解除になってしばらくするとホームページの画面が変わり、予約券とチケットが購入できるようになりました。予定より早く苫小牧駅についてしまったので「ウポポイ」到着も早くなりましたが、結果としては夕方までじっくり見学が出来たので良かったと思います。ホームページを見ても全体像が見えなかったのですが、実際に行ってみても各エリアでパンフレットの形状も違い、分かりにくい印象です。特にいろいろな演目をどの順で観ればよいのかも慣れないと難しいと思います。アイヌ民族については上野の国立博物館に収蔵されたものを見たくらいで、後は最近発売された雑誌で学んだ程度の者としては勉強になりました。良かったのはやはり「体験交流ホール」の演目ですが、20分という時間の短さはどうかと思いました。6つの演目のどれも素晴らしいのですが、コロナ禍のせいか2つある「シノッ」と「イノミ」のうち「シノッ」のみの公演でした。続いて「国立アイヌ民族博物館」の見学に移ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
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支笏湖休暇村の送迎バスとお別れしてJR苫小牧駅に向かいます。ここでコインロッカーに荷物を預けて身軽になります。
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苫小牧に来るのは初めてですが、札幌から上野まで北斗星で戻った時と、札幌での仕事が終わった際に札幌から汽車に乗って函館の谷地頭温泉と長万部の二股ラジウム温泉に泊って、登別温泉へ行った際に往復で2回通過はしています。今回札幌や千歳空港に近いという事を初めて知りました。
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夕方出港の大平洋フェリーの「きたかみ」の乗船時間まで白老の「ウポポイ」に行く予定というか、「ウポポイ」に行けるのでこのツアーを選んだと言っても過言ではありません。午前10時21分発の普通列車で白老駅に向かいます。
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やってきた電車は1両編成でした。パンタグラフが立っているので電車でよいのだと思いますが。北海道生まれの甥や姪たちは「汽車」とよく言っていたのを思い出します。ディーゼル車はでは無いので納得したことがあります。
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昨日苫小牧に入港した「きたかみ」から見えた王子製紙苫小牧工場の煙突の下を通過しました。
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幾つかの駅を過ぎて「社台」の文字を見つけました。競馬には全く興味がありませんが社台ファームの名前くらいは知っています。社台ファームやノーザンファームは千歳市の近くにありますが、ここにも牧場があるようです。
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海岸線を通過するときに海が見えますが、波が強いように見えました。関東から東海にかけての低気圧の前線が停滞しているようなので、帰路のフェリーは揺れるかもしれません。
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山側の窓からは牧場の馬が見えました。多分競馬用のサラブレッドなどの競走馬が飼育されているのでしょう。
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観光用ではない牧場は初めて見たかもしれません。最後に馬に乗ったのは中国の香格里拉郊外のナパ海という草原でした。
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白老駅で下車しました。他に降りた人は地元の人ばかりで観光客らしい人は誰もいませんでした。
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白老駅の海側は多少開けた感じがしましたが、「ウポポイ」のある反対側は材木工場があるくらいです。木材パルプを作っているようで、杉材の良い香りがしました。
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元々は小さな駅舎だけだったのでしょうが、「ウポポイ」が出来たことで新しい高架橋が出来て、エレベーターも完備されています。越後湯沢駅の先にGALA湯沢駅が出来た時のような感じを受けました。
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「ウポポイ」までは歩いて10分くらいという事だったのでぶらぶら歩きます。駅前にタクシーなんていませんし、予約した時間からかなり早い到着です。白老駅の北広場に保存展示されているD51 333号機で愛称をSLポロト号というそうです。子供の頃は機関車は新潟や東北方面を旅すると当たり前のように見ることが出来たのですが。
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ウポポイまでの道はきれいに整備されて取ってつけたようなプランターまで置かれてあります。
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時間があるので白老観光協会の運営する「ポロトミンタラ」にも立ち寄っていきます。ウポポイも立派な建築でしたが、ここもお金がかかっているなと思いました。
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中はお土産物とインフォメーションと食事のできるスペースがありましたが、その壁には「ルウンペ」と呼ばれるアイヌの方の民族衣装が展示されていました。
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木綿衣には「ルウンペ」と「チヂリ」と「カパラミプ」と「チカルカルぺ」の4種類があるそうですが、詳しくは「ウポポイ」に行ってから学びます。
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塗装された木毛版に伝統的な模様が施されて「ウポポイ」への期待が高まります。
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愛称の「ウポポイ」とはアイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」という意味だそうです。最近いろいろな雑誌で特集が組まれたりしていたので、どうしても来たい場所でした。
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エントランスにはコンクリートの壁に森の絵が描かれています。カンカンいざないの回廊という名前がついています。
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回廊の隙間からは元々の湿地と中の建物が見え隠れします。
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コンクリートグラフィック製の壁が気になりました。森の木々がグラデーションで立体的に描かれています。そして森にすむ動物たちも。
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コンクリートグラフィックはプレキャストコンクリートの表面に独自の「洗い出し」技術によりグラフィカルなパターンを施す技術です。
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カンカンいざないの回廊を抜けるとエントランスの空間が広がります。周囲には戸建てのショップやレストランがありますが、拍子抜けするほどお客が少ないです。
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「ウポポイ」の営業はコロナ禍の北海道の感染者の増加で休業していました。今回の旅行の3回目の延長で出発日が近づいても解除にならず、予約が出来なくてヤキモキしていました。出発の1週間ほど前の6月21日から営業が再開され、ネットからの予約とチケット購入が出来ました。
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中核施設に「国立アイヌ民族博物館」があり、この2階の博物館の入場の時間だけが事前に予約が必要です。ただこの日はどこもガラガラでしたので予約の必要は無さそうでした。
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予約時間までだいぶあるので、先に伝統的コタンを見学することにします。
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目の前にはポロト湖が広がっています。周囲約4キロで面積約33haのポロト湖はアイヌ語で「大きな沼」の意味があるそうです。
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コタンにはポンチセとポロチセとシノッチセの3つの大きな建物があります。ちょうど「コタンの語り」が始まっていたので参加させていただきました。最後に唄とムックリの演奏がありました。その後はチセと呼ばれる家屋の中を自由に見学できます。
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チェプケレと呼ばれる鮭皮の靴がさりげなく吊るされていました。新しく造られたもののようですが、その技術が継承されていると感じます。
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ござには様々な用途があり、敷物として使うだけではなくチセ(家屋)の内壁にはりめぐらせたり、屋外で穀物を干すときにも使われます。
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木綿の衣装は先ほど見たルウンペのようです。「ルウンペ」とはアイヌ語で「ル(道)ウン(有る、持つ)ペ(もの)」という意味で、テープ状に切り分けた布を伸ばしたり、折り曲げたりしつつ、着物に縫い付けた上から、さらに刺繍を刺して作り上げていく手法です。
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壁にはられたござの前には祭礼で使う漆器が積まれています。この漆器だけがアイヌの伝統的なデザインというよりは江戸とか明治の時代に造られた本州以南からの移入品だと思われます。イヨイキリと呼ばれる宝物棚です。
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イナウ(木幣)という柳やミズキの木の表面を削った薄い削掛を実演したものでしょうか。チセではいくつかのプログラムがあるので、他の物も見て見たかったです。
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イカヨプ(イカユフ)と呼ばれる儀礼用の矢筒です。
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エムシシリカという儀礼刀。
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チセを建造するに当たりチセコッエノミ(地鎮祭)を執り行い、まず新しいスス(ヤナギ)を伐って三脚を作り、新居の囲炉裏となる部分に立てます。
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この三脚に炉鉤を吊るし、その下に薪の燃えさしを3本置きます。この燃えさしは戸主、建て主の旧居の炉から、アペフチ(火の女神)の許しを得ていただいて来たものです。
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家が完成した後はチセイノミ(新築祝い)を執り行い、炉に長老が火を入れてイナウを捧げ、神に家の安寧を祈ります。その後に関係者や村人総出で酒宴で祝います。儀式の最中に悪魔祓いとして屋根裏に矢を射掛け、この矢がそのまま突き立てば吉兆としてそのままにしておくそうです。
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家族の住むチセ以外にも周囲には建物がいくつかあります。子熊の檻と食糧庫はチセの南側に建てられるそうです。
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ヘペレセッ(仔熊飼養檻)と呼ばれる仔熊を飼養するための檻は春先の熊狩りの時に子熊を生け捕りにすると「神の子」として家の中で家族同様に育てるそうです。7月頃にクマが大きくなると戸外に檻を作り、そこへ移して育てます。
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翌年の2月になると盛大にイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)を行い、カムイ(神)の国へ送り返します。
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プという食糧庫は南側の窓の外の見通しの良い場所に造り、主に干し魚や海藻や栗などを貯蔵します。湿気やネズミの害を避けるために高床式になって床下にはネズミ返しの板がついています。梯子は使用する時だけ掛けます。これは日本全国というか世界中で共通の造りですね。
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今回の旅の前に川崎の生田緑地の日本民家園に行って茅葺屋根の建物をたくさん見学しましたが、そのどことも違う屋根の葺き方です。
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アイヌの工芸品などは思い返しても上野の国立博物館で見たくらいですが、こうやって屋外で建築物を見られることは良いことだと思います。秋の釧路の旅では阿寒湖へも行く予定なので楽しみになってきました。
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こちらはチプと呼ばれる丸木舟を収納する小屋です。午後2時10分からポロト湖で操船方法の説明があるので移動されています。
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プログラムの無いチセは入れないのが残念です。
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チセのレイアウトはこのような形が基本です。
伝統的なチセの建て方についてはかなり専門的ですが、こちらが非常に詳しく紹介されています。
https://www.ff-ainu.or.jp/manual/files/2000_01.pdf -
草木の見本園もありました。アイヌの方が使う植物は樹皮や幹、草花では若芽や茎葉や根にまで渡ります。それらは食用や薬用や衣服や住居の道具の製作から信仰の道具にまで至ります。
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次に工房の建物に入ってみました。入り口にはイタオマチプという伝統的な舟で、一般的に河川や湖沼など内水を航行する場合は大木を刳り抜いただけのチプ(丸木舟)を用いましたが、他地域との交易などで海上を航行する際は、このイタオマチプを用いたそうです。
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これを見ていて思ったのが、材木同士を紐で結んだり隙間に詰め物をする手法はエジプトで見た「太陽の船」と同じだなと感じました。
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機能的で美しいデザインです。
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工房の中は3つに分かれており、木彫と織物の職人さんがいらっしゃいました。
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アイヌ民族の民族服であるアットゥ?は靱皮衣の一種で、アイヌ語でオヒョウニレの木の皮という意味だそうです。イラクサなどの繊維を用いて布や草皮衣を作る樺太アイヌや、同じく草皮衣や魚皮衣(サケなどの魚皮をなめしたもの)を着ていた千島アイヌに対し、樹皮衣であるアットゥ?は主に北海道アイヌの間で作られました。
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奥ではござが編まれ、手前にはサラニプという編袋が置かれてあります。山菜や貝などを採って持ち帰ったり、ヒエやアワやキビなどを収穫するときなどに入れて運ぶための袋です。食べ物の貯蔵用にも使われ、シナノキの樹皮などを編んで作ります。
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いろいろな国の民族の織物を見てきましたが、縦糸を石を括って、水辺に生えるガマ(シキナ)の皮などを挟んで、石と糸を交互に入れ替えるようです。ほとんど織機らしい道具を使わない編み方なので驚きました。コロナ禍でいろいろな体験が出来ませんでしたが、これはやってみたいなと思いました。
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ガマの葉を編んで作られるござは、ふかふかと柔らかく断熱性があり、無地のものは敷物として使用されます。赤や黒に染めた樹皮を編みこ込んで文様をつけたものはチタラペと呼ばれ、儀式のときに酒器などの儀礼具を置いたり祭壇に立てかけたりして用いられます。
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樹皮などの糸を作るのに一番手間と時間がかかるそうで、7狩りから8割の仕事がここで完成しているということになるそうです。アットゥ?の原材料はオヒョウやハルニレなどニレ科の樹木で、シナノキなどシナノキ科の樹木の皮を使います。これらの木々の表皮の1枚内側にある靱皮(じんぴ)をはぎとることから始まります。
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樹皮を柔らかくするため1週間程度沼の水や温泉に漬けたり灰汁などを加えて釜で数時間煮るそうです。柔らかくなった皮を細かく裂いて繊維を取り出し、より合わせて糸を作ります。上の写真はここまでの状態です。腰機(こしばた)と呼ばれる織り機で織って布にしますが、この織り方は東南アジアの少数民族の村に行くと現在でも安易に見ることが出来ます。
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完成された衣服も展示してありました。木綿衣には「ルウンペ」「チヂリ」「カパラミプ」「チカルカルぺ」の4種類がありますが、これは刺繍を刺しただけで装飾されています。男女ともに着用しますが、単衣(ひとえ)と袷(あわせ)のものがあり、形態も和服仕立てのものや衽(おくみ)の無い物もあるそうです。文様の刺繍にはチェーンステッチが用いられ、渦巻きや花弁や唐草が描かれます。
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「ルウンペ」はアイヌ語で「ル(道)ウン(有る、持つ)ペ(もの)」という意味で、テープ状に切り分けた布を伸ばしたり、折り曲げたりしつつ、着物に縫い付けた上から、さらに刺繍を施します。「カパラミプ」は白布を切り抜いて衣服全体に縫い付け、その上から刺繍を施しています。
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色とりどりの絹や木綿の布を細い帯状にして直線や緩い曲線を描くように配置して縫い付けています。その上から刺繡を施し多彩で華やかに仕立てています。
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この着物はTRY!UPOPOY!でチームナックスの大泉洋が着ていたと紹介されていました。
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そうこの苫小牧西フェリーターミナルにあった書割で、自分の横にいた大泉洋が着ていたのがこれなのです。
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ここに並んだ衣類は投票が行われており、これが第1位でしたがアイヌ民族の文化に触れるのに必要なのだろうかと疑問も感じます。
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この後は12時になったので「国立アイヌ民族博物館」を見学したのですが、旅行記の構成上飛ばして、「体験交流ホール」の紹介をします。
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「体験交流ホール」も事前に予約券が必要で、1時間前に直接劇場に行く必要がありました。いちいち面倒な気もしますが、混雑している時期は必要と思われます。ただ、この日劇場には20人くらいしかいませんでした。
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開演すると写真撮影や録画は禁止なので、始まる前に写真を撮っておきます。予約券には座席番号が書かれていて、我々は最前列の中央でした。あとはかなり離れて席が設定されていました。演目は「ソノッ/アイヌの歌・踊り・語り」でした。
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開演前の舞台の奥は借景になっていてってもきれいでした。プログラムが始まるとカーテンが閉まってしまいます。
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最初は2人の男性が囲炉裏に座り、ウウェランカラブという正式な挨拶から始まります。そしてユカラという英雄叙事詩が続きます。言葉は全く分からないのですが、対訳がテロップで流れるので理解は出きました。
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続いてサルルンカムイ リムセという鶴の踊りです。これは北海道各地に伝わる鶴を題材にした踊りだそうです。親鶴が子鶴に羽ばたき方を教えて大空に飛んでいく様子を表します。
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衣装を翼のように広げるさまと鶴の鳴き声が心に響きました。中国の少数民族の踊りや唄が好きでいろいろな地方にも行きましたが、その中でも素晴らしかったのが楊麗萍(ヤン・リーピン)の蔵謎や「雲南映像」やオーチャードホールで観た「覇王別姫~十面埋伏」などを思い出しました。
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そして貴州省の村々を訪ねての歓迎会などでの唄や踊りの素晴らしさ…。妻と2人でツアーを組んで元気なうちに行っておいてよかったと思います。その時に感じたのと同じような感動を覚えました。
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イヨマンテリムセは熊の霊を送る踊りで、「ホロロセ」というお囃子や掛け声も中国のトン族やモンゴルのホーミーを想像させ、アジアとの一体化も感じさせます。
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最後はムックリの演奏がありました。これと全く同じものを雲南省の麗江の納西族(ナシズー)の古楽の演奏会で聞いたことがあります。中国でもその古楽保存会は無くなってしまったようですので、アイヌ民族の伝統が残ってくれたらと思います。
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ただ、全部で20分のいうのは短い感じがしました。もう1つの「イノミ」はコロナのせいか中止になっていました。時間をおいて短編アニメーションが2本上映されるという事でしたが、あまり観る気にはなりませんでした。
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