2021/06/28 - 2021/06/28
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kojikojiさん
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大平洋フェリーの「きそ」に乗船して深夜になって少し揺れがありました。伊豆半島の東を北上している台風5号と関東から東海にかけて横たわっている梅雨前線の影響だったと思います。今回の旅では天気は諦めて、何より家を離れて旅に出られることを楽しもうと考えていました。前日の名古屋では1日で22,600歩以上歩いていたので体は疲れていましたが、興奮しているせいか夜中に何度も目が覚めてしまいました。その度にテレビの画面で現在位置を確認していました。日の出に合わせて午前4時に目覚ましをかけておきましたが、自力で目が覚めました。窓の外を見るとうっすら茜色に染まった空が見えたので急いでデッキに出てみました。誰もいない3フロア分のデッキには誰も来ていませんでした。しばらく東の空に当たる前方を眺めていると、自分がいる場所がバルト海なのか地中海なのか、以前旅した時の朝焼けの景色を思い出しました。6月末とはいえ海上は肌寒く、日の出の後はそのまま大浴場で貸切りの入浴を楽しみました。朝食は昨晩と同じ「タヒチ」レストランでしたが、和食も洋食も用意されていました。どうしても和食のメニューの仙台名物の笹かまぼこなどに手が伸びてしまいます。朝食の後は少しデッキを歩いて昼食まではお昼寝です。昼前には福島沖に差し掛かり、広野火力発電所から福島第二原子力発電所、そして福島第一原子力発電所を通過しました。実際に肉眼で見る発電所は感慨深いものがありました。10年前の事故の時は日本は終わったと思いましたから。お昼も同じ「タヒチ」でランチを楽しみ、夕方になって予定時間に仙台港に入りました。やはり入港の接岸までの20分くらいは係員の方の作業を見ているだけで楽しいです。「きそ」を下船してしまうと仙台市内までの路線バスに乗り込んで、ホテルにチェックインした後は仙台の楽しい夜が始まります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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前日は早朝に家を出て新幹線で名古屋まで移動した後に熱田神宮や名古屋市内を観光して疲れ果てていました。夕刻に名古屋港を出港してしまうとフェリーの中では特にすることもありません。
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晩御飯を食べるとどっと疲れが出て寝てしまい、午後10時過ぎに大浴場を貸切り状態で入浴した後はまた寝るしかありません。台風の影響や停滞している梅雨前線の影響なのか船は少し揺れています。2008年に大阪南港から上海を往復した復路に、東シナ海で大揺れして船酔いしたことが思い出されます。
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スマホの歩数計を見てみると前日は22,623歩も歩いていました。こんな調子で10日間の旅が続けれらるか心配になります。
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台風5号に向かうような航路でしたが、深夜のうちに熱帯低気圧に変わったようで、本格的な時化(しけ)にはなりませんでした。一応日の出前の午前4時にアラームをかけていましたが自力で目覚めました。
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デッキに出てみると風は強いのですが、雨の心配は無さそうでした。房総半島の南を航行しているので前方が東になります。
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左舷には房総半島の山並みが見えますが、目印が無いのでどこかは分かりません。
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海外を旅していても定期航路のフェリーに乗るのが好きで、シチリア島のパレルモからジェノヴァ、パレルモからナポリ、スペインのタリファからモロッコのタンジール往復、クロアチアのリエカからザダールとスプリトとコルキュラ島を経由してドゥブロヴニクからバーリ、ブリンディジからコルフ島、トルコのメルスィンから北キプロスのファマグスタ、北キプロスのギルネからトルコのタシュシュと過去の旅を思い出します。
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朝の日の出の思い出はナポリに入港する前に真っ赤に染まったヴェスヴィオ山のシルエットや夜明けの北キプロスのファマグスタの景色は忘れることのできない美しさでした。
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そして一昨年のヘルシンキからストックホルム航路の夜明けとストックホルムからラトビアのリガ航路の夜明けも忘れられません。そんな景色とこの太平洋の夜明けを比較しても遜色はありません。海外に行けない現在に一番海外を感じられるのがこのフェリーツアーだと思っていました。
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西の空には満月の後の寝待月(ねまちづき)が綺麗に見えました。
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東の空にはまだ台風5号の影響が残っているようです。天気予報を見ると東京の天気は前日27日も28日も土砂降りのようでしたので、うまいこと天気の良いところを移動していると感じました。
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だいぶ空が焼けてきましたが雲が多いので海面から上がる太陽は見えなさそうです。
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この1年4か月のコロナ禍で鬱積していたものがどこかへ飛んで行ったような気になりました。昨年の3月に予定していたウラジオストクの旅は直前に渡航禁止になり、ゴールデンウィークのイギリスの旅もキャンセルになり、クリスマスマーケットツアーも、今年の日本発着の外国船のクルーズもキャンセルになりました。
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旅行の時にしか使わないiPODに入れてある古い曲を聴きながら贅沢な時間を過ごします。
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しかしこんな美しい天体ショーを誰も見に来ないのはもったいない気がしました。
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ようやく太陽が顔を出しました。台風5号を東の海上に追いやってくれた熱田神宮の祭神にお礼を込めて柏手を打ちました。
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空を見上げていたら新海誠監督の「ほしのこえ」とか「雲のむこう、約束の場所」や「秒速5センチメートル」という作品を思い出しました。これで衛星の1つでも飛んでいればよいのですが。
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太陽が出てしまうと後は変化が無いのでデッキの上を少し歩いてみます。
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次はいつ旅行に出られるか分からないので写真に残しておきましょう。
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西の空は台風一過のような青空が広がっています。
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やはり前方を少し逆光にして写真に撮った方が雰囲気があります。
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16ミリの広角レンズと200ミリの望遠レンズも持って来たので遠くを行く船も撮ってみます。
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風は強くて少し肌寒くなってきたので中に入ることにします。
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船内にも朝はやってきていました。
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しかしどこを向いても誰もいません。
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本来なら賑わっていても不思議はない季節です。
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巨大な船に誰もいないこの雰囲気は2度と味わえないと思いました。次に乗った「きたかみ」と「いしかり」も同じようでしたので、次の旅行でという意味です。
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着替えを持って大浴場に向かいました。早朝の5時30分ではやはり誰もいませんでした。
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また大浴場を独り占めです。
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ジャグジーバスに浸かっていると海のうねりとお湯がシンクロして体を持っていかれそうになりますが、これも日本の船での醍醐味ではあります。
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部屋に戻るとようやく房総半島を通過したことが分かりました。
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部屋は左舷なのでこの先は陸地がずっと見えていました。
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部屋の窓からは南下していく貨物船が見えました。KMCTは高麗海運の貨物船のようです。なるほどHYUNDAIやNAMSUNGといった韓国の会社のコンテナが多いわけです。航海中では陸地の見える範囲程度であればスマホでネット検索やLINEは不自由なく使えました。
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今回の旅では父の遺した双眼鏡も持ってきました。寄港地などないフェリーの旅ですから双眼鏡は暇つぶしには役立ちました。
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犬吠埼に差し掛かったようです。
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銚子辺りの地形を知ることもできます。ナポリ近郊のサレルノからフェリーに乗って翌日の夕方にチュニジアのチュニスを経由して2日後にマルタ島に着く前、最初に見えたゴゾ島の形によく似ています。
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部屋の中にいるとテレビ画面で現在位置を正確に知ることが出来ます。別のチャンネルでは操舵室から船首をを映した画面を見る事も出来ます。
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200ミリの望遠レンズで犬吠埼灯台らしきものが確認できました。根とで検索しながら確認しているので間違いないと思います。
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それを頼りに周辺の地名も読み解く楽しさがあります。
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船内にアナウンスが入り、レストランの利用が促されます。何しろ30人ほどの乗客の半分くらいしか利用しないので商売にはならないでしょう。朝ご飯のメニューも船が変わっても基本的には同じでした。
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こんな感じの朝ご飯になりました。昨晩晩ご飯を食べてからほとんど動いていないのですが、お腹だけはちゃんと空いてくるのが不思議です。
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普段は朝ご飯を食べることは少ないのですが旅先だけは別です。若い頃は朝食を抜いても大丈夫でしたが、最近は朝食を抜くと午前中に力尽きてしまいます。
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眺めの良い後方の窓側に席を取りましたが、トップライトになttアカウンターの周りも気持ちよさそうです。
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嬉しいのは食事にジュースやお茶などのコカ・コーラ社のドリンクバーが付いていることです。何年か振りにソーダ水なんて飲んでみました。山手のドルフィンではソーダ水の中を貨物船が通りますが、大平洋フェリーの船上では難しいです。
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貨物船は周囲にたくさん航行しているのですが。食後は古いユーミンの曲でも聞いてみることにします。晴れた午後には犬吠埼も見えそうです。
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ゆっくりデザートを食べてコーヒーを飲んでくつろげました。
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妻はすぐに部屋に戻ってしまいましたが、カメラを持ってデッキに出てみます。
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表はすっかり晴れ渡り、紫外線が肌に刺さるようです。
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こんな景色でもデッキには誰もいません。
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気が付くとユーミンの「海を見ていた午後」を口ずさんでいました。
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ここでだったらソーダ水の中を貨物船がいくらでも通ります。
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デッキチェアがあれば日光浴でもしたいところです。この辺がヨーロッパのフェリーと日本のフェリーの違いのような気がします。
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お昼前になって福島沖の表示が出てきました。
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スカイデッキに出てみると広野火力発電所が綺麗に見えました。写真ではこのくらいの大きさですが、200ミリの望遠レンズで撮っているので、肉眼ではほんの2センチくらいにしか見えません。
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その北側には福島第二原子力発電所が見えてきました。福島第二原発は福島第一原発と同様に津波被害を受けていますが、電源喪失に至らなかったため原子炉を冷温停止させることができています。2019年に東京電力はこの福島第二原発の原子炉4基すべてを廃炉にすることを決めています。
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この10分後に福島第一原発を通過しました。人の不幸を覗くような気がしたので写真は撮りませんでした。
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同じタイミングでお昼の時間になりました。本当に食べて歯ねる野々のような旅になってきました。お昼もメニューも入り口で確認できます。メニューは同じでもレストランの規模と雰囲気は「きそ」が一番良かったです。
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朝食と昼食は同じ料金で1,100円ですが、今回の食事は全てツアーに含まれているので欠かさずに食べました。数時間前に満腹になるまで食べたのにこれだけの食欲がありました。お昼のチャーハンは美味しかったです。バナナフリットやカニのつみれや仙台名産の長茄子漬けも美味しかったです。
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快晴の海の上で眺めの良い席に座っての食事が1,100円なんて安いなと感じます。お客が10人くらいでは採算合わないだろうと気の毒になります。
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お昼を食べてしまうと本当にやることは無くなり、スケッチブックにチケットやパンフレットをスクラップして、日記を書いて絵葉書も書きます。両親宛てに旅先から出す絵葉書は1986年からで1000枚を超えています。昨年母が亡くなって送り先は実家から自宅に変わりましたが、づっと続けている習慣です。
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永六輔は亡くなった奥さんに日記のように葉書を1500枚出し続けたと聞いたことがあります。もう少し頑張らないとならないなと思います。
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あと数時間で仙台港に入港するのでそろそろ荷物を片付けておきます。
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のんびり部屋から表を眺めていると船内放送が入りました。姉妹船の「いしかり」とすれ違いがあるそうです。
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スカイデッキに出るとさすがに乗客の方が全員集合のようでした。左舷側に「いしかり」が見えてきました。
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お互いに汽笛を鳴らし合うので迫力があります。白波を立てる船首からも分かるようにかなりのスピードですれ違います。
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巡航速度が平均して20ノット(37キロ/時速)くらいなので、その倍のスピードなのであっという間です。ただかなり距離が近いのでデッキに出ている人の姿も確認できます。
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望遠レンズから標準レンズに変える間もなく、横からの姿をカメラに納められませんでした。
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薄いエメラルドグリーンの航跡を残してあっという間に去っていきました。
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なかなかタイミングの合わなかったショップコーナにも入れました。コンビニのような商品もありますが、大平洋フェリーオリジナルの商品も数多いです。これはアンクルトリスで有名な柳原良平のイラストが魅力的です。
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ジグソーパズルを買って時間つぶしとも考えましたが、船酔いしそうなので止めました。
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ナノブロックの模型やタンブラーもありました。タンブラーにはロゴマークが入っていないので買うに至らず。
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絵葉書だけは必要なので前の晩に買ってありました。これ以外にもオリジナルのラベルのワインが1,600円でしたが、6月29日まで1,300円に値下げされていたので買い求めました。
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これは3つの船にあったのでそれぞれ記念写真を撮りました。
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記念になるのはオリジナルのスタンプで、乗船日と下船日の日付が日々変えられていました。これはスケッチブックに押してきました。
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柳原良平の描いた「きそ」の巨大なイラストが飾られていました。船上には七福神が楽しそうに描かれています。我々の年代だとアンクルトリスをすぐに思い出します。
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柳原良平は海運会社専属の画家を目指すが日本にはそのような職がなく、あきらめて壽屋(サントリー)に入社したほどの無類の船好きだったそうです。
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貨物船が多く行き交うようになるとそろそろ仙台港に到着です。
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テレビの画面もこんな感じです。
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防波堤が見えてくると第1回目の船旅も終わりが近づきます。
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入れ違いに貨物船が大海原に向かって行きます。
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ヘルシンキとストックホルムの間には小さな島が多く、いったい行くとの灯台があるのだろうかと思ったほどです。あまりに灯台を見たので、タリンの町で灯台の形のキャンドルスタンドをいくつも買ってしまいました。
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船尾では着岸の準備が始まりました。大平洋フェリーの甲板員の方のオレンジのつなぎが青い海に映えます。
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仙台港の南側は美しい砂浜と松並木が続いていました。この先には仙台空港があり、2011年の震災では空港の滑走路にまでつまみが押し寄せていたのは記憶に残っています。そう考えるとこの美しい海岸も大変な時があったのだと感じます。
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右舷にフェリーターミナルの建物とパッセンジャー・ボーディング・ブリッジが見えてきました。
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その奥には夢メッセ宮城のドームと三井アウトレットパーク仙台の観覧車が見えます。
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普段見ることのないガントリークレーンに目が行ってしまいます。このクレーンは荷役を行っていない時には海上に張り出したガーターを折り上げて、船舶の航行の邪魔にならないようにします。その姿は巨大なキリンのように見えます。
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また1艘貨物船が入港してきました。
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ライン・スローワー(Line thrower)と呼ばれる索発射銃が準備されています。旧日本軍では索投擲銃(さくとうてきじゅう)、海上保安庁では舫銃(もやいじゅう)、日本の消防における特別救助隊では救命索発射銃(きゅうめいさくはっしゃじゅう)と呼ぶそうです。
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ゆっくり護岸に近づいていきます。
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張り出したガーターを折り上げてキリンの状態になったガントリー・クレーンの姿です。
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気を取られていると「ドン!」という音が聞こえて、索発射銃の発射の瞬間を見逃してしまいました。飛んで行ったワイヤーを陸上のスタッフが引き揚げていきます。
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隣に停泊していた「神友丸」の船名は神戸製鋼グループであることから「神」と、各社に親しまれ貢献できるよう願いを込めた「友」の二文字を合わせたそうです。
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奥に停泊しているのは「豊徳丸」で、自動車運搬船として最大2057台の車輛を積載出来るそうです。仙台港には積み込まれる前の自動車がたくさん集結していました。改めて日本の自動車産業ってすごいなと思いました。宮城や岩手にはトヨタの工場が多いのでそこで精算された車を運ぶのでしょうか。
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仙台港に到着しました。遅れることも無く予定通りの到着です。
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ここでも延々とパッセンジャー・ボーディング・ブリッジを歩きましたが、途中にある窓から「きそ」の姿が写真に撮れました。
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船首側を眺めるのはこれが最初で最後でした。後は苫小牧から戻るときのすれ違いだけです。
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ここでもブリッジは閑散としていました。清掃に入る人たちだけが元気そうです。
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待合室にも誰もいません。
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トレーラの出し入れが始まった「きそ」ともここでお別れです。
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フェリーターミナルには仙台駅へのアクセスが案内されています。ここから仙台駅までバスで1本で出ることもできますが、仙石線に沿ってバスは運行しているので中野栄駅で乗り換えることもできます。
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大平洋フェリーのカウンターは乗船時間前にならないと誰もいません。
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仙台駅行きのバスは1日に4本しかないので乗り遅れると大変です。
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タクシーの電話番号案内もありました。ターミナル前にはタクシーは停まっていませんでしたので必要な場合は呼ぶ必要があります。
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おおよその距離と料金表です。
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ターミナル前のポストに絵葉書を投函します。
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しばらく仙台駅行きのバスを待ちます。
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定刻の5分前にバスはやってきました。全くの普通の路線バスです。
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ステップの無いバスでしたので荷物が大きなトランクでも大丈夫でした。
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仙石線の駅をいくつか通りながら30分ほどで仙台駅に向かいます。
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仙台へ来るのは何年振りでしょうか。終点でバスを降りる際に運転手さんに翌日のバス停の位置を聞いておきました。地図がいただけたのはラッキーでした。1泊だけの仙台滞在と松島の旅に続きます。
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