2020/10/27 - 2020/10/27
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j-ryuさん
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☆福島県内の紅葉狩り第三弾は裏磐梯へ。
裏磐梯は福島県観光の中心と言っても過言じゃないくらい
県内外から多くの観光客がお見えになります。
でもその多くは知名度の高い五色沼などをぱぱっと見たら
大内宿や磐梯吾妻スカイラインなど次の観光地に移動してしまいます。
裏磐梯は半地元の私でさえ1日ではとても全部は周りきれません。
かと言って翌週になれば紅葉の見頃は終わってしまうかも知れないので
叶うなら1,2泊してゆったりのんびり見て欲しいなと思います。
今回紹介する曽原湖は私にとっては定番ですが
旅行会社の催行ではまず訪れない裏磐梯4湖で一番知名度の無い湖です。
大きさも一番小さいのですが
フォトジェニックさで言えば一番かも知れません。
周辺には他にも紅葉の美しい沼が幾つも点在し
写真好きならきっとあなた好みのスポットが見つかるはず。
初裏磐梯なら五色沼でいいと思いますが
2回目ならぜぜ曽原湖周辺の湖沼群をお勧めします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
☆裏磐梯・五色沼周辺 ルートマップ。
※Google Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@37.6678848,140.0941957,8327m/data=!3m1!1e3 -
☆裏磐梯・秋元湖周辺 ルートマップ。
※Google Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@37.6678848,140.0941957,8327m/data=!3m1!1e3
我が家から裏磐梯までは車で約1時間15分。
今回も秋元湖の朝霧&日の出を期待して早朝4:15時に出発し
5:30に秋元湖畔に到着しました。
秋元湖へは猪苗代方面からは諸橋近代美術館少し手前に秋元湖方面への標識があり、その道を右折し、道なりに秋元集落を通りぬけ突き当たりのY字路を左手、
中津川渓谷方面へ進みます。
80mくらい進むと左側にチェーンの手すりの付いた細い歩道があるので、道なりに進むと秋元湖の展望台に出ます。
ここは秋元湖のダムのような堰堤の上にある展望台です。
この展望台からは秋元湖が一望でき、堰堤近くには湖に浮かぶ小島がたくさんあり、霧の季節は幻想的な写真が撮れるビューポイントとして写真愛好家に人気のスポットです。
なお、駐車場は秋元湖展望台入口の少し手前に無料駐車場(8台)がありますが、
多くの車は左に寄せ路駐しています。 -
☆秋元湖の夜明け
紅葉シーズンだけあって駐車場や路駐はほぼ満杯。
展望台にも写真愛好家が30人ほどいました。
普段よりは断然多いですが展望台は風が抜けるし、
みなさんマスク着用なので新型コロナの感染の心配はないと思います。 -
☆秋元湖の夜明け
天気予報は晴天微風だったのですが
雲多し、それも朝日が昇ってくる辺り(写真右)の雲が
特に多いし、朝霧も無いし今日はハズレかな(--〆)。 -
☆秋元湖の夜明け
せめて水鏡を期待したのですが
ずっと弱い風が吹いていて湖面もさざ波が・・・・ -
☆秋元湖の夜明け
秋元湖は裏磐梯では桧原湖に次いで大きい湖なので
風が抜けやすくベタ凪になるのはそう多くありません。
私は半地元だからまた来ればいいや、くらいの気楽さですが
来訪者の多くは関東圏からなのでさぞがっかりでしょうね。
でもこればかりは自然相手なのでどうしょうもありません。 -
☆秋元湖の夜明け
称裏磐梯は明治時代までは小さな村が点在し、湖は存在していなかった。
1888年(明治21年)、南方にある磐梯山が突如噴火し、
大規模な水蒸気爆発に伴って中央部の山腹が崩壊(山体崩壊)を起こし
桧原村方面に大量の土砂が流下、
さらに泥流も発生して集落は全滅する被害を受けた。 -
☆秋元湖の夜明け
噴火の際に長瀬川や小野川など裏磐梯地域を流れる河川が山体崩壊や泥流によって方々で堰き止められ、桧原湖や小野川湖、五色沼といった大小様々な堰止湖が
形成されました。
秋元湖は大倉川や中津川が堰き止められて誕生し、
裏磐梯三湖の中では水深が最も深く、面積は桧原湖に次いで大きい。
天気予報では晴天微風でしたが朝霧は出ていないし
この様子では日の出も水鏡も期待できません。
他の写真愛好家はまだまだ粘っていますが
私は早々に見切りをつけ次のスポットに移動することにしました。 -
☆新緑の秋元湖(2017/6/6)
今回は霧も水鏡も日の出も見られなかったので
参考に以前撮った写真をご覧ください。
撮影ポイントは西岸の堰堤上(展望台)です。 -
☆静寂の秋元湖(2015/6/30)
自然の湖なのに堰堤?
秋元湖に限らずですが発電や農業用水確保のため
琵琶湖や猪苗代湖、檜原湖、中禅寺湖など多くの湖は
湖から川が流れだす地点に堰堤を造りダム湖の役目も担っています。 -
☆静寂の秋元湖(2015/6/30)
秋元湖の堰堤(展望台)前にはフォトジェニックな小島が多くあり
朝焼けや朝霧が美しい湖として人気があります。
でも一般観光客が訪れることはあまりありません。 -
☆静寂の秋元湖(2015/6/30)
これだけ大きな湖が全面水鏡になるのはそうそうありません。 -
☆深緑の秋元湖(2016/6/21)
朝霧や朝焼けはダメでも風が無ければ美しい水鏡が楽しめます。 -
☆黄金色の秋元湖(2013/10/29)
秋元湖に限らず湖に浮かぶ小島の樹木は
ハンノキやヤナギの仲間が多く残念ながらこれらの木は
美しく紅葉しません。
紅葉時の狙い目は午後に西から陽が射してくる頃です。
小島そのものの紅葉は期待できませんが
背後の紅葉が湖に映り込み黄金色に輝きます。 -
☆黄金色の秋元湖(2013/10/29)
午後は小島背後の山が日陰になるので黒バック撮影ができ
小島がより印象的に浮かび上がります。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景・曽原湖エリア・ルートマップ。
※Google Earthに加筆
https://www.google.com/maps/@37.6856383,140.0696607,1197m/data=!3m1!1e3
秋元湖から曽原湖へは国道459号から県道2号(米沢・猪苗代線)へ北上し
約15分。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
曽原湖のこのビューポイントには残念ながら公共の駐車場が無い上に
撮影ポイントは民有地(磐梯高原曽原湖キャンプ場)(--〆)。
じゃぁ、どこに止めるかと言うと、
磐梯高原曽原湖キャンプ場に沿って村道と歩道があり、
その歩道はキャンプ場の北東地点まで。
その歩道終了地点が少し広めで2台分くらい。
さらにその先にある右折道路の分岐点辺りが広めなので
その辺りに止めます。
紅葉どきの日祭日は止める場所が無いかも(^^;)。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
湖面はベタ凪ですが朝霧はわずかに出ているだけ、
朝日はまだ射していません。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
曽原湖は裏磐梯にある4湖では最も小さく、長さ約1.5km、幅約0.4km。
山形県道・福島県道2号米沢猪苗代線をはさんで桧原湖の東側にある。
桧原湖などの湖沼群と同じく1888年(明治21年)の磐梯山噴火による
山体崩壊に伴う川の堰き止めによってできた。
流水は湖の南東部から小野川湖に注ぐ。
小野川湖の水は秋元湖へ流れ、秋元湖の水は長瀬川を通じ
猪苗代湖に注ぎます。
湖には立ち木が生える小島がいくつかある。湖畔および周辺にはキャンプ場、ペンション、民宿があり、近隣には休暇村裏磐梯がある。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
曽原湖の通称一つ島を望むこのビューポイントは
『磐梯高原曽原湖キャンプ場』の一部で
素朴なバンガローが建っている場所です。
『磐梯高原曽原湖キャンプ場』HP
http://soharako.qee.jp/ -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
曽原湖は「そばらこ」ではなく「そはらこ」と濁りません。
桧原湖は「ひはらこ」ではなく「ひばらこ」と濁ります。
今でこそ湖沼が多く点在する裏磐梯ですが
1888年(明治21年)までは畑や村が点在する寒村でした。
山がちな磐梯山山麓にあって裏磐梯は村名から分かるように
比較的平坦な原っぱが広がっていたようです。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
もちろんここは『磐梯高原曽原湖キャンプ場』の敷地なので
利用客以外は進入禁止ですが
実際は無断進入して撮影しています。
そう言う私も同じ穴の狢ですが・・・(^^;)。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
『磐梯高原曽原湖キャンプ場』が見て見ぬふりをしてくれているのか、
早朝だからいちいち追い出すのが面倒なのか
どちらも正解かも。
人気ビューポイントで道路に面しているので
追っ払っても、追っ払っても煩い蠅(=私)がやって来ます。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
『磐梯高原曽原湖キャンプ場』ビューポイントから見た曽原湖東岸。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
この時期はバンガローはオフシーズンなので
利用客はまず見たことがありません。
そのせいもあって『磐梯高原曽原湖キャンプ場』は大目に見てくれているのかも。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
本当に無断進入させたくなかったら柵を施せばいいわけで
道路に面して柵が全くないのは『磐梯高原曽原湖キャンプ場』の
暗黙のご厚意なのかも(^^;)。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
今は素朴なバンガローが建っていますが
眺めや立地は裏磐梯でもTOPクラス。
いつなんどき高級リゾートが建ち進入禁止になっても
可笑しくありません。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
今は心苦しく思いながらも無断進入して撮影させていただいています。
私的には私有地なので少し料金を徴収してもいいような気がします。
一番有難いのは北塩原村がこのビューポイントを買い取り
公園化してくれることですが、難しいかな・・・・ -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
罪滅ぼしにもなりませんが
この旅行記上で心からお礼を申し上げたいと思います。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
この日は私の他に入れ替わり3,4人が撮影に訪れていました。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
曽原湖にはもう数え切れない訪れていますが
この日の朝のベタ凪は今までの中でNo,1と言えるくらい
まったく波がありません。 -
☆朝霧の曽原湖 (2016/10/25 撮影)
ベタ凪&朝焼けとしては今回が一番ですが
ベタ凪&朝霧としては2016/10/25が最高でした。
https://4travel.jp/travelogue/11183227 -
☆朝霧の曽原湖 (2016/10/25 撮影)
ベタ凪&朝霧としては2016/10/25 が一番でしたが
この日は霧が次第に濃くなり朝焼けはわずかしか見られませんでした。
理想としてはベタ凪、朝霧、朝焼けですが
リピーターの私も3つが完璧に揃った日にはまだ
出逢えていません。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
曽原湖はぱっと見は自然豊かですが
実は周辺にはペンションやキャンプ場があり
施設が一部見え隠れしているので
それらを構図に入れないよう撮るのがコツです。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
ただ見え隠れする施設を気にし過ぎて
それらを避けようと撮るとどうしても似通った構図になるのが
残念です。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
この広角の構図だと左手にペンションが
見え隠れするので一番目立つ建物を
手前の木で隠しあまり見えないような撮り方をしました。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
秋元湖で粘っている写真愛好家のみなさん
そちらの成果はいかがですか?
こちらは早々に撤収して大正解でした。
湖の大きさが違うので比べるのは少し無理がありますが
やはり曽原湖の方が凪やすいので
秋元湖が波立っている時は早目にあきらめ
曽原湖に期待してみるのも一考です。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
『磐梯高原曽原湖キャンプ場』からの眺めがなぜ素晴らしいかと言うと
曽原湖に浮かぶ代表的な3つの小島が見えるからです。
あくまで通称ですが
左奥が三つ島、手前が一つ島、右奥が丸島(まん丸島)
湖だけでもそれなりにキレイですが
だだっ広いだけの湖では写真的に単調ですが
曽原湖には特徴的な3つの島がとてもフォトジェニックなんです。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
写真コンテストなどで入賞する曽原湖の写真のほとんどは
一つ島が撮り込んであります。
小山型の島なら裏磐梯の湖沼群にはたくさんありますが
平坦な島はこの一つ島だけかも。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
さらの三つ島は大中小の小島が絵に描いたように並んでいます。
まるで神様が遊び心で造ったような島です。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
こちらが丸島(まん丸島)
実際は楕円形ですが横から見ると
何処から見て丸く見える島で
特にベタ凪の時は水鏡に映り込む形がまさにまん丸です(^^ゞ。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
曽原湖湖畔の広葉樹はブナ科の木が多く
真っ赤な紅葉と言うよりは赤茶系の渋めの紅葉です。
でもその赤茶も朝日を浴びると燃えるように赤らんできます。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
今回は霧はあまり出ていませんでしたが
なぜか湖の北側の方の霧が少し濃かったです。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
晩秋や冬に急激に冷え込んだ時には放射冷却がおき
蒸気霧が発生しやすくなります。
今回の朝霧も湖面の温度より大気の方がかなり冷たいときに発生する
蒸気霧です。
この蒸気霧が海などで発生するのを気嵐(けあらし)などとも言います。 -
☆晩秋の曽原湖 気嵐の三つ島 (2014/10/28)
6年前に訪れた時も霧が出ましたが粉雪が吹き付けるまさに気嵐でした。 -
☆天栄村 涌井の清水の移流霧 (2020/7/25 撮影)
蒸気霧と反対の現象が移流霧です。
移流霧は暖かく湿った空気が水温の低い海上や湖面に移動し、
下から冷やされたことにより発生する霧です。
移流とは大気が水平方向に移動することを指す気象用語だそうです。
暖流上の空気が移動して、
夏の三陸沖から北海道の東海岸などで度々発生する
海霧も移流霧の代表的な現象です。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
小島を撮り込まなくても十分に美しい曽原湖ですが
やはり湖だけでは単調ですね。
曽原湖の北岸からは磐梯山を撮り込めますが
北岸も開けた場所はペンション、キャンプ場、農家など民有地なので
写真だけ撮るのが難しい場所です。
観光地化する前に公共の周回道路を造れば良かったのですが
残念ながら今なお周回道路はありません。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
『磐梯高原曽原湖キャンプ場』から見た東岸方面
東岸もペンションなどの民有地以外は開けた場所はないので
撮影は難しいと思います。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
『磐梯高原曽原湖キャンプ場』から見た東岸方面
ブナ系の紅葉なので華やかさはありませんが
茶系のグラデーションもシックで悪くはありません。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
たまに手漕ぎボートが出ていることもありますが
この日は水鳥1羽もいない静寂の湖面が広がっていました。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
一つ島に自生している背高の木々はハンノキです。
まだ陽が当たっていないので地味な紅葉ですが
実は一つ島の木々は陽が当たっても地味なまんまです(^^;)。 -
☆曽原湖 一つ島 (2014/10/28 撮影)
周囲の森の紅葉は終わろうとしているのに、一つ島の木々はまったく紅葉していません。そうこれらの木々はハンノキだからです。
ハンノキ(榛の木。学名:Alnus japonica/カバノキ科ハンノキ属)は湿地や沼地など一般的な樹木が育ちにくい場所に自生する落葉高木です。
この木は残念ながら美しく紅葉も黄葉もせす落葉します。
もしこのハンノキも紅葉すれば日本の湖沼地帯の紅葉はもっと美しかっただろうと思われます。
でも、世界一美しいと言われる日本の紅葉がハンノキまで紅葉し今以上に美しかったら世界中から嫉妬されていたかも(笑) -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
曽原湖の北に連なる甚九郎山方面にようやく朝日が射してきました。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
モルゲンロートが始まりました。
モルゲンロートとは、朝焼けのことで、朝日を受けて山肌が赤く染まることです。
ドイツ語で、Morgenrot 「Morgen」は朝の意で「rot」は赤の意味で
朝日をうけて山が黄金色に輝くのことを、
アルペングリューエン Alpengluehenと言い。
Alphenは「アルプス」、gluehenは「赤く燃える」という意味。
夕焼けの場合はアーベントロートAbendrotと呼びます。Abenは夕方です。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
山一面に朝日が射し茶系の地味な紅葉が赤く染まってきました。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
丸島(まん丸島)も朝日で赤く染まってきました。
茶系の紅葉でも朝日や夕日を受けると赤みが増し
とても美しい紅葉に変身します。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
曽原湖北岸は全面に朝日を受けています。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
それにしても素晴らしい水鏡(リフレクション)です。
これだけ長い時間いると時折風が吹き
さざ波が立つものですが
この日の朝、私が大沢沼に移動するまでずっとベタ凪でした。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
この日の天気予報は朝から晴天微風でしたが
秋元湖は風もさざ波もあり、
天気予報が外れたかとガッカリしましたが
福島気象台の面目躍如
お見事、天気予報通りになってきました。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
通常の水鏡の湖面は映り込んだ色以外は黒っぽく見えますが
わずかに水面スレスレに蒸気霧がたっているので
白っぽく見えています。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
一時、山頂まで全面朝日を浴びていた甚九郎山方面ですが
雲で翳りででてきました。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
でも水面辺りは翳らず帯状に陽が射しています。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
数え切れない来ている曽原湖ですが
いつもは丸島辺りはよくさざ波が立つのですが
この日の朝はどこを切取ってもさざ波がないので
水鏡がとても美しいです。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
同じような写真ばかりですが
こんな素晴らしいベタ凪水鏡のモルゲンロートには
そうそう巡り合えないので
これでもかと撮りまくっています。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
普通な何枚も撮るとボツの写真も多いのですが
この日はボツにする写真がほとんどありません。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
写真だけではつまらないので
何とかコメントを付けていましたが
さすがに書くことが無くなってきました(^^;)。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
素材そのものは同じなので
色々切取り方を工夫していますが
発想は所詮凡人
あまり代り映えしませんね(^^;)。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
それにしても美しい!
この秋はGo To Travelで2回に渡り
信州・アルプス・黒部立山など集中的にみてきました。
もちろん北アルプスや立山などの峻険な山々は福島には無いので
のっけから勝負になりませんが
峻険な山以外なら福島だって勝るとも劣らないことを実感しました。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
ま、それぞれ個性があるので比べるものではありませんが
福島の自然も中々やるもんです(手前味噌)(^^ゞ。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
再び広範囲に陽が当たり始めました。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
今回、つくづく天気って大事だなと大事だなと感じました。
上高地は時雨模様、乗鞍畳平はガスと最悪の天気。
晴れていれば恐らく感動の度合いが数段違っていたでしょう。
たかだか1回の訪問で印象を決めるのは乱暴ですが
そうそう行けない場所は第一印象がいつまでも
瞼に焼き付いてしまいます。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
逆もまた然りで、初めての裏磐梯で天気が最悪だったら
また来たいと言う高揚感は湧いて来ないでしょう。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
この日この時、運良く曽原湖を訪れていたら
一生忘れられない感動を得られたのではないでしょうか。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
手前味噌で恐縮ですが
これ以上の写真は今後も撮れないかも。
やはり腕や機材云々より天気次第です。 -
☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
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☆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景
まだまだ居てもあきることの無い素晴らしい眺めですが
私にとってこの日が裏磐梯紅葉Maxを撮影ができる唯一の日。
曽原湖の他にも行きたい紅葉スポットが目白押し。
曽原湖だけ長居するわけにはいきません。
とても名残り惜しいですが次の目的地『大沢沼』に移動します。
これで◆錦秋の裏磐梯~有り明けの曽原湖百景はお仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして、いいねもありがとうございます。
東京・神奈川・埼玉・千葉に新型コロナ緊急事態が発令されました。
追って大阪や愛知なども追加されるかもしれない
まさに緊急事態です。
多くの方は生真面目に三密、マスク、手洗いは順守していると思いますが
避けられたはずの感染もやたら多く見られます。
誰もが感染する可能性はあるとは言え
残念ながら自業自得の人が多いのも現実。
せめて自分自身は誹りを受けないよう最大限の注意を払いたいと思います。
皆さまも十分にお気をつけくださいね。
ではまた。 j-ryu
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この旅行記へのコメント (4)
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- Q太郎さん 2021/01/27 10:46:00
- j-ryuさん あけましておめでとうございます。 Q太郎
- j-ryuさん あけましておめでとうございます。Q太郎です。
曽原湖百景。シカと堪能させていただきました!
蒸気霧と移流霧のくだりも学ばせていただきました!
ひっくるめてミ~ンな、霧だと思ってました!(/ω\)恥
自然百景を写すときにいつもj-ryuさんのカットを頭に浮かべて
撮るのですが、ゼンゼン思ったようにはゆきません!(笑)
じっくりと時を待つ・・・という性格ではないようで。
もちっと歳を重ねれば、もうすこし変わるかも・・・同じ?
緊急事態宣言が、どうも2月いっぱいになりそうですでね!
でも考えてみれば、20年後ぐらいには今の日本の経済の中心を
司る年齢層の人口がほぼ半分になっちゃうので、この現状が
あたりまえの未来がすぐそこにあるわけで、その為のちょっと
した予行演習が今だと考えれば、やることもイロイロあって
面白いかもしれませんね。(と、ポジティブ思考!)
なかなか自由がきかない年になりそうですが、春桜の頃には
もうちっと緩くなることを願って・・・。
j-ryuさんもご自愛されつつ、バシバシ百景勤しんでください!
本年もよろしくお願いいたします!
Q太郎
- j-ryuさん からの返信 2021/01/27 15:26:06
- Re: j-ryuさん あけましておめでとうございます。 Q太郎
- Q太郎さん、明けましておめでとうございます。
いつもご来訪&コメント&いいね、ありがとうございます。
>曽原湖百景。シカと堪能させていただきました!
蒸気霧と移流霧のくだりも学ばせていただきました!
ひっくるめてミ~ンな、霧だと思ってました!(/ω\)恥
≫知ったかぶりして書いていますが
私もブログや旅行記をUPするようになる前は
ぜんぶ霧でした(^^;)。
今でも蒸気霧と移流霧は自分の頭で咀嚼しないと
どっちがどっちだったか悩ましくなります。
>じっくりと時を待つ・・・という性格ではないようで。
もちっと歳を重ねれば、もうすこし変わるかも・・・同じ?
≫私もかなりのせっかちなので釣り人のような忍耐力はありません。
今回の撮影も良い条件になるのを待ったのは秋元湖の10分だけです。
後は全て成り行き任せです。
>緊急事態宣言が、どうも2月いっぱいになりそうですでね!
でも考えてみれば、20年後ぐらいには今の日本の経済の中心を
司る年齢層の人口がほぼ半分になっちゃうので、この現状が
あたりまえの未来がすぐそこにあるわけで、その為のちょっと
した予行演習が今だと考えれば、やることもイロイロあって
面白いかもしれませんね。(と、ポジティブ思考!)
≫何事も万全の対策はするべきだと思いますが
後はなるようになるだけですよね。
明日の心配は明日すればいい、と言うほど能天気ではありませんが
あまり先の心配はしないようつとめています。
>なかなか自由がきかない年になりそうですが、春桜の頃には
もうちっと緩くなることを願って・・・。
≫海外旅行はまだまだだ厳しいと思いますが
私のネタ元は身近な自然なのでコロナはそう大きな影響はないと思います。
>バシバシ百景勤しんでください!
≫バシバシ撮り過ぎて在庫の山です。
このペースでは桜咲くまでに紅葉ネタが終わるかどうか・・・・(^^;)。
でも桜の頃に紅葉の旅行記じゃね~。
いっそ紅葉ネタは次の紅葉までストックしておきましょうかね。
Q太郎さんも健やかな年でありますように。
今年も宜しくお願いします。
j-ryu
-
- クリント東木さん 2021/01/14 22:57:50
- 素晴らしい!
- j-ryuさんへ
こんばんは。いつも投票ありがとうございます。j-ryuさんの旅行記は美しい写真ばかりで見惚れております。
今回の表紙の写真は素晴らしいですね。見た瞬間、パッっと目が覚めるような見事な水鏡のモルゲンロートでした。天気次第と仰っていますが、いやいや。天気も大事ですが確かな技術があってこそですよ。そして撮影にもたっぷり時間を掛けられるのが、羨ましい限り。裏磐梯は2012年を最後にご無沙汰しておりますが、その時も五色沼だけで曽原湖には行かず…。磐梯山登山も兼ねて行きたくなりました。
こちらは暫く遠出はできないので、j-ryuさんの旅行記を拝見し、夢を膨らませておきます。本年もよろしくお願いいたします。
クリント東木
- j-ryuさん からの返信 2021/01/15 05:17:34
- Re: 素晴らしい!
- クリント東木さん,おはようございます。
昨夜はご来訪&いいね&コメントありがとうございました。
過分なお褒めお恥ずかしい限りです(^^;)。
>天気次第と仰っていますが、いやいや。天気も大事ですが確かな技術があってこそですよ。
≫いやいや、紛れもない事実です。条件が良ければ私も含め誰でもそれなりの写真は撮れると思います。条件が悪い場合でも感動的な写真が撮れてこそ腕だと思います。
>そして撮影にもたっぷり時間を掛けられるのが、羨ましい限り。
≫海外旅行は別として、昨年こそ長野や富山に行きましたが
いつもは我が家から遠くても片道1時間半くらい。
それ以上遠いと現地の撮影時間があまり取れなくなるので
あまり無理しません。
結果、毎年同じ撮影素材の繰り返しです(^^;)。
>裏磐梯は2012年を最後にご無沙汰しておりますが、その時も五色沼だけで曽原湖には行かず…。磐梯山登山も兼ねて行きたくなりました。
≫遠来からだと関東圏ならせめて1泊、それより遠ければ2泊しないと
たとえ裏磐梯だけでも周り切れないと思います。
>こちらは暫く遠出はできないので、j-ryuさんの旅行記を拝見し、夢を膨らませておきます。
≫私も同じです。
昨年はコロナがやや落ち着いたとき運良くGoToを2回利用できましたが
今年はまたいつもと同じように片道1時間半以内の自然になると思います。
同じ素材ですが昨年よりいい写真が撮りたいと思うので
不思議とあきないものです。
こちらこそ今年も宜しくお願いします。
j-ryu
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