2022/06/28 - 2022/06/28
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j-ryuさん
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☆定番中の定番で恐縮ですがまたまた裏磐梯の
深緑が美しい白霧沢や五色沼に行ってきました。
当初の予定では裏磐梯~表磐梯の滝巡りをするつもりだったのですが
白霧沢や白霧の滝を撮影した後、
天気予報とは裏腹に晴れてきました。
一般的な観光なら晴天は願ったりですが、
こと、滝や渓流のスローシャッター撮影に晴天は厄介物なんです。
迫力ある滝飛沫や水飛沫を撮影したり滝虹を撮影するなら
晴天もありなんですが、スローシャッターによる長時間撮影は
光が強すぎて白飛びしたりハレーションが起きやすくなります。
スキルがあれば克服できるかも知れませんが
私のような素人には難しいスキルなので
晴天の時は滝や渓流の撮影は避けるようにしています。
で、その滝の代役が定番の五色沼ってことです。
裏磐梯観光の鉄板主役が代役だなんて贅沢な配役だと思いますが
定番だからこその難しさもあり一筋縄ではいきません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆裏磐梯・五色沼周辺 ルートマップ。
※Google Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@37.6678848,140.0941957,8327m/data=!3m1!1e3 -
☆裏磐梯~白霧沢&白霧の滝 ルートマップ
※Google Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@37.6678848,140.0941957,8327m/data=!3m1!1e3
白霧沢&白霧の滝へは 詳しく説明するときりが無いので、
五色沼方面からならまずは国道459号の『道の駅・裏磐梯』を
目指してください。
道の駅をやり過ごしスノーシェッドを2ヶ所くぐり、
道なりに喜多方方面に進むとラビスパ裏磐梯&桜峠に到ります。
そのラビスパ裏磐梯の手前500mほど国道459号の下を沢が流れていて、
通称『白霧沢』とか『苔沢』と呼ばれています。
白霧沢の少し手前(桧原湖方面)に広い路側帯状の駐車スペースがあるので、
そこに車を停め沢に向かいます。
国道下の沢は暗渠状なので橋はありませんが、
暗渠にはラビスパに向って国道左側に沢に降りられる踏み跡があります。
沢に降りれば、そこから上流全てが白霧沢で、白霧沢の終点が白霧の滝です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
国道から斜めに下る排水溝脇の踏み跡を谷底に進むと
苔むした美しい渓流が現れます。
ここから上流の白霧の滝までが白霧沢とか苔沢と呼ばれています。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
裏磐梯言えば五色沼や檜原湖のような美しい湖沼群が
人気スポットですが裏磐梯には他にも観光客が殆ど行かない
隠れ名所がたくさんあります。
そんな中で今回は1年で初夏の頃が一番美しい
苔に潤う白霧沢を沢登りしました。
遊歩道などは無く長靴を履かないと行けないような沢なので
コロナ禍じゃなくても一般観光客はまず訪れません(^^;)。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
それでもその美しい苔むす渓流のウワサを聞きつけ
首都圏などからも写真愛好家が訪れます。
その多くは地元ペンションなどに宿泊し
宿のオーナーに案内してもらうスタイルが多いようです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
白霧沢(別名・苔沢)は通称名で正式名は不明です(地理院地図に名前なし)。
この沢はニッコウキスゲの大群落で有名な雄国沼を有する雄国山(1271m)周辺を源流とし、白霧の滝、白霧沢と流れ下り、大塩川に合流します。
大塩川は喜多方市で日橋川や阿賀川(大川)と合流し、
新潟で阿賀野川となって日本海に注ぎます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
緑濃く深山幽谷の趣きのある白霧沢ですが、
国道459号の真下にあり意外なほどアクセスは簡単です。
でも国道から沢は見えないので一般の人は
ここにこれほど美しい苔の渓流や滝があるとは思いもよらないと思います。
日本中から観光客がやってくる裏磐梯ですが
この白霧沢は観光客とは無縁の幽玄の渓谷です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
マニアの間では裏磐梯に苔が美しい沢があることは知られていましたが
観光パンフにもガイドブックにも村のHPにも載っていないので
知る人ぞ知る幻の沢でした。
それが近年SNSブームで場所を公開する人が出てきたので
だんだん幻の沢ではなくなってきました。
それでも今なお訪れるのは秘密を嗅ぎつけた写真愛好家くらいです。
平日とは言え今回もずっと独り占めでした。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
白霧沢の滝で名前が付いているのは終点の白霧の滝だけ。
他はみな名無しの小滝です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
前夜は山形や新潟、福島北西部で記録的豪雨を記録したので
白霧沢の水量も通常よりかなり多いです。
一部の苔や草はなぎ倒されているので昨夜の水量は
もっと激しかったのでしょう。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
白霧沢には遊歩道はどころか獣道さえありません。
あるのはわずかに踏み固められた踏み跡くらい。
その踏み跡でさえはっきりしないので
自分で登りやすい場所を見つけて登ります。
その際、なるべく苔や植物を踏みつけないようご注意下さい。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
沢と川に明確な区別はありませんが
白霧沢の場合は沢で依存は無いと思いますが
一般的には山間部を流れて水量の少ない小川やせせらぎは
沢と呼ばれることが多く川はその反対なので
平野部ではあまり沢とは呼ばないようです。 -
◆初夏の裏磐梯~白霧沢 (※2021/06/01 撮影)
上記とほぼ同じ場所を撮影しましたが
水量が違うので印象がかなり違います。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
白霧沢は名前のように霧が出ることが多いのですが
この日は全く出ませんでした。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ヤマジノタツナミソウ
ヤマジノタツナミソウ(山路の立浪草/シソ科タツナミソウ属)
山地の湿り気のある林床に生え、草丈15~25cmほどの多年草。
茎は直立し、四角で稜上には上向きの極細かい毛が生える。
葉は対生して長さ2~5cmの卵状楕円形でほとんど無毛。
茎の先の短い花序に長さ2cmほどの唇形花をまばらに付けます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ヤマジノタツナミソウ
タツナミソウの仲間はどれも良く似ているので分類に難儀します。
ぱっと見たでタツナミソウの仲間だろうと想像はつきましたが
よく見かけるタツナミソウよりヒョロヒョロと草丈があり
白霧沢では半分倒れるよに生え、半分くらい上が立ち上がっています。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ヤマジノタツナミソウ
花は疎らで全体に華奢な印象ですが、
よく見ると繊細で風情ある花です。
本州だけに自生し、北限は秋田県付近とされ、日本海側や内陸部を中心に中国地方まで分布します。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
昨夜の豪雨で草がなぎ倒されているのが分かります。
でもたとえ豪雨後でも沢が濁ることはまずありません。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
白霧沢中程から下流側を見下ろした構図です。
この写真上部の白っぽい部分が国道459号。
白霧沢は国道辺りで標高は800mほど。
そこから白霧沢のどん詰まりの“白霧の滝”までは距離が約250m、
高低差が約70mほど。
それでもマンションに換算すれば20階ほど。
けして侮れません。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
上流に白霧の滝が見えてきました。
白霧沢は国道459号下のスタート地点から
終点の白霧の滝まで途切れることなく
このような美しい苔むす渓流が連なるので
写真好きにはたまらないフォトスポットです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
岩は全て苔むし、大きなシダが至る所に生え
まるで亜熱帯の渓流のようですが
水は紛れもなく超冷たく、ここは北国の渓流であることが
実感できます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
白霧沢は遊歩道が無いのでわずかに確認できる踏み跡を辿りながら
登っていきますが、踏み跡の沿いにはたくさんミヤマイラクサが生えていてるので、
触らないように注意が必要です。
もし、まともにさわったら細かい棘が皮膚に残り1時間ほど
チクチクと痛みを感じます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
ミヤマイラクサ(深山刺草/イラクサ科ムカゴイラクサ属)は
春の山菜としても人気があり、アイコ、アエコ、イラナ、
アエダケ、エラなどと呼ばれます。
美味しい山菜ですが棘があるので採るときはゴム手袋や長袖が必須です。
でも茹でると不思議に棘は全く気にならなくなります。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
緑美しい渓流なので紅葉もさぞキレイだろうと思ったのですが
白霧沢は北向きで樹木が鬱蒼と茂り陽当たりが悪いので
正直言って紅葉はイマイチです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
紅葉のメカニズムは
赤く染まる葉は、秋が深まり気温が低下・日が短くなると、
葉の根元と枝の間に【離層(りそう)】と呼ばれる
コルクのような組織が形成されます。
すると、光合成で作られた糖が枝などに届かず、
日光を浴びて糖とタンパク質が化学反応し、
アントシアニンという赤い色素が作られるのです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
つまり、日当たりが良いほどアントシアニンが作られるので
赤く紅葉しますが、日陰や谷底は日当たりが悪いので
あまり赤く色づきません。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
紅葉が美しい滝と言えば
日光華厳の滝とか奥日光の竜頭の滝、湯滝、茨城の袋田の滝とか
福島県では天栄村明神滝、磐梯吾妻幕滝とか
滝が南向きに展開している滝が多いのも
陽当たりが関係しています。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
白霧の滝は落差20mほど、滝の落ち口は幅70、80cmほどしかない直瀑で
いつもは途中の岩にぶつかるまでは途中で消えてなくなりそうな細さです。
水量がもっと少ないとまさに白霧状態になりそうな繊細な滝です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
落差は20mあっても普段は水量が少ないので
滝壺らしい深さの滝壺はありません。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
滝の左岸から見ると直瀑ではありますが
少し放物線を描いて流れ落ちているのが分かります。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
水量が少なくやや迫力には欠けますが
私的には水量が多くていくら迫力があっても
ぼてっとした変化に乏しい滝より
白霧の滝 のような繊細な滝の方が好きです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
滝の真ん前にはヒョロヒョロと背の高いトチノキが生えているので
左右どちらかに寄らないと滝がトチノキに隠れてしまいます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
滝の右岸、左岸とも滝の高さの1/3くらいまで斜面になっているので
藪漕ぎすれば滝を斜め横から撮影できます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
滝の右岸から少し引き気味に撮ると
滝が垂直の断崖を流れ落ちているのが分かりやすいです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝
落差はありますが厳寒期には滝が全面氷結し、
その姿が青白く見えることからブルーホールとも言われます。
でも厳寒期はそれなりの装備がないと渓流登りは危険です。
白霧の滝が終点なので同じコースを
山野草の写真などを撮りながら下ります。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ミズタビラコ
◎ミズタビラコ(水田平子/ムラサキ科キュウリグサ属)
ミズタビラコは本州~九州に分布し、ブナ林など広葉樹林の渓流沿いや谷筋などの水分の多い場所に自生する、ワスレナグサの仲間です。
草丈は15~30cmほど。茎の頂端から1本あるいは2本のサソリ型花序をだし花は下の方から次々と咲きます。
全体に田んぼ雑草のキュウリグサに似ますがキュウリグサの花径は2m弱ですが、ミズタビラコは花径は3mmと大きいので直ぐ見分けが付きます -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ミズタビラコ
花は小さく、地味目なので注目する人は山野草好きくらいかも。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ミヤマカラマツ
◎ミヤマカラマツ(深山唐松/キンポウゲ科カラマツソウ属)
ミヤマカラマツは全国に分布し亜高山帯下の渓流沿いややや湿った林縁に自生します。
花が唐松の葉に似て、深山に生えるのでミヤマカラマツと呼ばれますが
う~ん、カラマツには似ているような似てないような・・・(^_^;);。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ミヤマカラマツ
◎ミヤマカラマツ(深山唐松/キンポウゲ科カラマツソウ属)
キンポウゲ科らしくハナビラは元々無く蕾の頃はガクに包まれていますが、ガクは開花と同時に落ちてしまいます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ミヤマカラマツ
◎ミヤマカラマツ(深山唐松/キンポウゲ科カラマツソウ属)
草丈は30~40cmほど花に見えているのは全てオシベ&メシベです。
オシベの花糸の基部は極端に細く、メシベはややこん棒型。
でもオシベもメシベも肉眼ではよう見分けが付きません。
オシベも受粉後に落ちてしまいメシベだけが残ります。
この段階でようやくこれがメシベだったのかと分かります(^^);。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ヤグルマソウ
ヤグルマソウ(矢車草/ユキノシタ科ヤグルマソウ属)は北海道南西部~本州の
山あいの渓流沿いや湿った谷筋に自生します。
5枚の小葉が鯉幟の矢車に似た形なので付いた名前です。
1つの小葉はさ30~40cmにもなり素朴な白い花より葉の方が
インパクトがあります。
地下茎で増えるので群落をつくりますが、
株数の割りにはあまり花付きは良くない印象です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ヤグルマソウ
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◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ヤグルマソウ
ぱっと見は地味な花ですが、クローズUPで見ると
星を散りばめたような清楚で気品のある花です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ヤグルマソウ
似た名前の花にヤギルマギクがあり
以前はヤグルマソウとも呼ばれていましたが
今は混同しないよにヤグルマギク(矢車菊/キク科ヤグルマギク属)と呼んでいます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝探勝:ヤグルマソウ
白霧沢&白霧の滝を見た後は磐梯町の幻の滝や蛇追いが滝に行くつもりでしたが
予想外に太陽が出てきて、滝や渓流のスローシャッター撮影は
難しくなるので急遽、目的地を五色沼に変更しました。 -
☆裏磐梯・五色沼探勝路拡大Map
五色沼探勝路は通常、毘沙門沼方面から回遊することが多いのですが、
混雑時は毘沙門沼側駐車場より
桧原湖側(柳沼側)駐車場がやや空いているので柳沼側から入る方が
お薦めです。
※Google Earthに加筆
https://www.google.co.jp/maps/@37.6513607,140.074582,2917m/data=!3m1!1e3?hl=ja
桧原湖そばに裏磐梯物産館があり、その周囲が五色沼探勝路の柳沼無料駐車場で、物産館の裏手の方に探勝路の入り口があります。
探勝路は道中にトイレや売店は一切無いので
必ずスタート前に片づけておきましょう。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝
五色沼探勝路は観光客が多いのですが年に数回熊が目撃されています。
被害例はありませんが、念のため熊避け鈴などを身に付けるのをお勧めします。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~柳沼:ニッコウキスゲ
裏磐梯物産館横の駐車場(無料)に車を止め、柳沼からスタートします。
裏磐梯物産館裏の柳沼との間でニッコウキスゲが花盛りでした。
元々ここに自生していたのでは無く
北塩原村は雄国沼の日本一のニッコウキスゲの群落も人気なので
あやかり植栽されたものだと思います。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~柳沼:ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲの向こう側に見えているのが柳沼です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~柳沼:ニッコウキスゲ
◎ニッコウキスゲ(日光黄菅/ユリ科ワスレグサ属、キスゲ属)
ニッコウキスゲの正式名はゼンテイカ(禅庭花)ですが、
俗名の方が有名になってしまい本来の名前は風前の灯状態です(^_^);
日光と付いていますがが日光に限らず日本各地の主に高地の湿地などに広く自生し
花は一日花で、蕾が順繰り開花していきます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~柳沼:ニッコウキスゲ
先月、北海道の礼文島や利尻島で見てきたエゾカンゾウも
同じニッコウキスゲ(ゼンテイカ)で呼び名が違うだけです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~柳沼:ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲと瓜二つの花にトビシマカンゾウがあります。
トビシマカンゾウは山形県の飛島で発見されたことが名前の由来で、
国内では新潟県佐渡島が最大の群生地です。
ニッコウキスゲの海岸型、島嶼(とうしょ)型とされ
ニッコウキスゲに比べると花が少し大きくやや上向きに咲き
草丈が高い。
花期は6月前半と少し早く、
1本の花茎につく花数がニッコウキスゲより多いなどが特徴です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~柳沼:ニッコウキスゲ
五色沼は毘沙門沼~桧原湖辺りに散在する大小40あまりの沼の総称ですが、
その沼の水源は大きく分けて3つあるそうで、
猫魔山方面の川を水源とする『もうせん沼・弥六沼・父沼・母沼・柳沼』グループと、
磐梯山の噴火口近くの銅沼(アカヌマ)を水源とする『るり沼、青沼、弁天沼、毘沙門沼』グループと、
『赤沼』のように流入口を持たない独立水系の沼だそうです。
また、毘沙門沼や深泥沼では湖底からの湧水もあるので
場所により水質が異なるそうです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~母沼
裏磐梯物産館の裏手に五色沼探勝路の柳沼入口があり
石段を下ってスタートします。
すぐ右手の沼が母沼で左手が柳沼です。
柳沼も母沼も磐梯噴火口由来の水源ではないので
水は普通の水です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~柳沼
探勝路左手が柳沼です。
ここの水もふつうの水なので
紅葉どき以外は地味な沼ですが
紅葉が見頃になると沼も水鏡で色付くので
青葉の頃よりは華やかになります。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~柳沼
探勝路は東西に長い柳沼に沿ってありますが、
岸がやや真っすぐなので写真的に単調になりがちです。
そこでお薦めなのが裏磐梯物産館の真裏に分岐する道があり
その分岐した道から縦位置で見た方が絵になると思います。 -
☆錦秋の裏磐梯~柳沼 (※2020/10/27 撮影)
柳沼の沼色はごく普通の色ですが、紅葉時の水鏡は一見の価値があります。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
次に見えてきたのが数ある五色沼の中でも一番青いと言われる
『青沼』です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
青沼が鮮やかなターコイズブルーに見えるのは水中にアロフェンが多く含まれ
浮遊&堆積しているからで、水深や光、水中の植物が複雑に関連して
他の沼よりより鮮やかなんだそうな。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
アロフェンとは火山灰土壌中に広く存在する特有の粘土鉱物で,
ケイ素とアルミニウムが不完全ながら一定の結合をした
準晶質ともいうべきものだそうです(^_^;)。
青沼の岸辺の樹木や水草が白く見えている部分は
アロフェンの結晶が沈着し水面上に現れたものです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
水中が褐色に見えているのはウカミカマゴケで、
特に瑠璃沼や青沼の湖底に発達する半球状のウカミカマゴケ・マットは
国の天然記念物「阿寒湖のマリモ」にも匹敵する
貴重な苔地衣類のマットだそうです。
でもこのマットが発達すると葦などの水生植物も生育しやすくなり、
やがてるり沼の岸辺のように葦に覆われ、やがては沼が湿地化し、
さらに陸化する可能性もあるそうです。 -
☆錦秋の裏磐梯~柳沼 (※2020/10/27 撮影)
同じ五色沼の同じ沼でも、その時の季節、天気、時間帯によって
沼色は微妙に違って見えます。
特に沼周辺の植物や空は沼色に影響を与えやすく
夏と秋ではかなり違って見えます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
沼の色は同じ日でも午前と午後、風のある無しなどでも
けっこう違って見えます。
風が強く波立つと美しい青に見えなくなります。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
こちらも青沼ですが探勝路の瑠璃沼近くから見た構図です。
五色沼を見るのが初めてだと、それぞれの沼の位置関係が把握できていないので
何沼なのか分からなくなってくるかも。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
ウカミカマゴケ・マットが大きく成長すると水深が浅くなり
葦や白柳などが繁茂し次第に陸地化してきます。
青沼も沼を二分するようにウカミカマゴケ・マットが大きく成長しています。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
沼に生える枯れ木のような灌木はシロヤナギかなと思われます。
水辺に強いですがさすがに常時水没していると大きく成長できないようです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~瑠璃沼(るりぬま)
青沼の左手に見えてくるのが青沼ですが
現在は探勝路からは繁茂した葦が邪魔で直接的に瑠璃沼はほとんど見えません。
それで高台側に分岐路を造りましたが、そこも葦が繁茂し
沼があまり見えなくなりました。
それで2017年に展望デッキが新設されました。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~瑠璃沼(るりぬま)
2017年に新設された瑠璃沼展望デッキです。
『私が子供の頃(うん十年前?)と比べると、年々岸辺の葦(ヨシ、アシ)が勢力を伸ばし、特に瑠璃沼は見え難くなりました(ーー;)。
視感的には正直目障りなんですが、ここは国立公園の「
特別保護地区(特に厳重に景観を保護する地域)」に指定されているので
人間の都合で安易に自然に手を入れることは出来ないようです。
“瑠璃沼”は以前は手前の葦はさほど生い茂っておらず、
高台に上らずとも全体を見通せたのですが、現在は高台に上がり、
さらにベンチに上って見下ろさないと沼が見渡せなくなりました。
それで新たに展望デッキを新設したわけです。
生態系に影響が出るような安易な伐採はいけないと思いますが、
せめて遊歩道側の葦くらいは少し刈り取ってもいいのでは思えます。
あまりにもお役所的な杓子定規にあてはめるとせっかくの景観が台無しです。
そもそも遊歩道を設置した段階で何がしかの影響はあるわけで
大上段に特別保護地区をのたまうのも考え物です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~瑠璃沼(るりぬま)
展望デッキに登りようやく瑠璃沼が見えてきました。
瑠璃沼は毘沙門沼とともに沼と磐梯山のコラボが見所です。 -
☆錦秋の裏磐梯~瑠璃沼(るり沼) (※2020/10/27 撮影)
瑠璃沼の周囲はあまりモミジがなく、紅葉を撮る場合は
展望デッキそばにあるモミジを撮り込むのがポイントです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~瑠璃沼(るりぬま)
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~瑠璃沼(るりぬま)
磐梯山の噴火口近くの銅沼(アカヌマ)を水源とする『るり沼、青沼、弁天沼、
竜沼、毘沙門沼』グループで五色沼では瑠璃沼が一番高い所にあり、
瑠璃沼から順に青沼→弁天沼→竜沼→毘沙門沼→と小川でつながっています。
最上流にある瑠璃沼の火山性成分が一番濃いような気がしますが、
なぜか一番青く見えるのは青沼で瑠璃沼は青沼ほどの青さはありません。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~瑠璃沼(るりぬま)
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~瑠璃沼(るりぬま)
展望デッキの格子越しに撮ってみました。
視点が分散されるからか額縁効果はあまり無いような・・・(^-^;。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~瑠璃沼(るりぬま)
瑠璃沼も波のあるなしで沼色の見え方が全然違ってきます。
常時風が吹いているときは無理ですが、風が止むときがあれば
少し待ってでもベタ凪の状態で撮影した方が
断然キレイに撮影できます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~瑠璃沼(るりぬま)
沼周辺の樹木や草の色が沼に反映するので
季節により沼色も変化していきます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~弁天沼
瑠璃沼の次に見えてきたのが弁天沼です。
五色沼の中では毘沙門沼に次いで大きな沼です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~弁天沼
倒木もまた景色の賑わいです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~弁天沼
上記と同じ倒木ですが撮影ポイントが違うと
印象もかなり違って見えます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~弁天沼
弁天沼はかなり大きな沼なので
なるべく広範囲を一画面に収めたかったのですが、
ときどき風が吹き沼が波立ち理想的な沼色を撮れないので
なるべく風の影響を受けずにベタ凪状態のポイントだけ
ZoomUpして撮影しました。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~弁天沼
この写真で言うと、沼の向こう側がベタ凪で
手前はさざ波が立っています。
さざ波が立つと水鏡にならないし、
沼色がくすんで見えてきます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~弁天沼 (※2016/06/21 撮影)
同じような時期に同じようなポイントで撮影していますが
撮影条件が少し違うだけで沼の表情がけっこう違って見えます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~弁天沼
弁天沼は青沼に対で青く見える美しい沼です。 -
☆錦秋の裏磐梯~弁天沼 (※2020/10/27 撮影)
同じ沼なのに秋の沼色は全然違って見えます。
沼色の黒っぽい部分は森の陰が伸びて日陰状態になるからです。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~弁天沼
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~弁天沼
夏は沼周辺の緑が濃くなり沼色に大きく反映するので
全般的にやや緑ががかった青に見えます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~弁天沼
手前に枝(ナナカマド)を撮り入れて撮影すると
多少の波があっても沼色はキレイに見えます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~竜沼
弁天沼の次に見えてくるのは竜沼(たつぬま)ですが、
樹木が鬱蒼として探勝路からはほんの一部しか見えません。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~ガマズミ(莢蒾・蒲染)
北海道南西部、本州、四国、九州に分布する落葉低木。
山野や丘陵のみならず、平地の雑木林や郊外の道端で普通に見られる。
漢字表記の莢蒾(きょうめい)は漢語で、中国や朝鮮半島にも自生する。
ガマズミという名の由来には諸説あるが、「ガマ」は材を農具の柄(鎌柄)に使ったこと、あるいは葉の形がカメの甲羅に似ること、
「ズミ」は果実が酸っぱいこと(酸実)、
あるいは果実を衣類の染料(すり染め)に使ったことによるとされます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~竜沼
でも私はいつも恥も外聞も無く駐車場から長靴を履いていくので
ガサヤブを掻き分け沼畔から撮影しています。
この沼周辺は立ち入り禁止にはなっていませんが、
場所によっては植生回復のため立ち入り禁止の場所もあるのでご注意ください。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~竜沼
遊歩道から見えないこともありとても静かで
深いモスグリーンの沼色が神秘的です。 -
☆錦秋の裏磐梯~竜沼 (※2020/10/27 撮影)
秋は紅葉が反映するからか沼色はモスグリーンには見えません。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~竜沼
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~竜沼
とても神秘的で美しい沼なので探勝路から10mほど分岐路を
設けてもらうと誰もが竜沼を気軽に見られるのですが -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~竜沼
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~深泥沼(みどろぬま)
竜沼の次に見えてきたのは深泥沼(みどろぬま)です。
一つの沼に様々な色がある不思議な沼です。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~深泥沼(みどろぬま)
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~深泥沼(みどろぬま)
深泥沼の北側はエメラルドグリーン、沼の中央は赤茶色、
探勝路に近い沼の南東は抹茶色をしています。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~深泥沼(みどろぬま)
探勝路に近い沼の南東は抹茶色。
白濁した黄緑色とも言えます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~深泥沼(みどろぬま)
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~深泥沼(みどろぬま)
沼の中央が浅くなっていて、赤茶色をしています。
鉄分が沼底や植物の茎などに沈着しているからだと思われます。 -
☆錦秋の裏磐梯~深泥沼 (※2020/10/27 撮影)
秋は北側の沼色も南東の沼色もな何故かあまり色の差が無くなります。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~深泥沼(みどろぬま)
成分の比重が関係するからなのか北側と南東側の沼色は
混じり合うことはありません。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~赤沼
深泥沼の次に見えてきたのは『赤沼』。
水の色が赤いからではなく、アシやミズゴケなどに酸化鉄の沈殿物が付着し赤みがかっているので、赤沼と呼ばれます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~赤沼
五色沼を初めて訪れた人は赤沼と言うので
てっきり沼が赤いものだと思い込み
案内板に赤沼と表示されていても、この沼は何沼??
と思うようです(^-^;。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~赤沼
葦の根に酸化鉄が付着しているのが分かります。 -
☆錦秋の裏磐梯~赤沼 (※2020/10/27 撮影)
赤沼は秋にると周囲の植物は秋色になってきますが
沼色はそう大きな変化は見られません。 -
◆初秋の磐梯山・銅沼(あかぬま) (※2018/9/18 撮影)
磐梯山の噴火口にも『あかぬま』がありますが
こちらは『銅沼』と書いて、“あかぬま”と言います。
たしかに銅色ですが成分は銅ではなくやはり酸化鉄で、
まさに沼全体が赤茶色をしています。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~赤沼
-
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~赤沼
赤沼の東端から見た構図。
探勝路から見た赤沼とは少し印象が変わります。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~赤沼
東端の方が浅瀬が赤茶色なので赤沼らしいかも。 -
☆初夏の裏磐梯~五色沼~毘沙門沼 (※2016/6/21 撮影)
今回は毘沙門沼まで行かずに赤沼で折り返したので
以前撮った写真をご覧下さい。
毘沙門沼は五色沼の中でも一番大きな沼で、同じ沼でも場所によって色の見え方がかなり違います。
沼の中央、探勝路側に大きな島がありパスを境に東西別々の沼のように見えますが
どうちらも毘沙門沼です。 -
☆錦秋の裏磐梯~五色沼~毘沙門沼
上記写真もこちらも毘沙門沼の西側の沼です。
東側と同じ沼ですが西側の沼の方が青く見えます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~コバノフユイチゴ(小葉冬苺)
コバノフユイチゴはマルバフユイチゴとも呼ばれ、本州・四国・九州に分布。
常緑であり、茎が枯れないので矮小な樹木に分類される。
ブナ帯などの明るい森林の林床や林縁に生育する。
茎は地面を這い、所々から発根して群落を形成する。
5月から7月にかけ、新しく伸びた枝先に顎片がよく目立つ、
白い花を咲かせる。葉は円形で長さ3~5cmで長い柄がある。
特に葉の裏面中脈から葉柄にかけて細くて鋭い棘があり刺さるとかなり痛い。
果実は秋に赤く熟し、食べられます。 -
◆初夏の裏磐梯~深緑の五色沼探勝~青沼
赤沼で折り返し再び青沼まで戻ってきました。
もう何度訪れたか分からない五色沼ですが
四季折々の変化は当然で、同じ季節でもその日の条件で
見え方が全然違うので飽きることはありません。
次回こそもっと素晴らしい写真を撮りたいと思うのですが
何度訪れても満足いくことはありません。
これで◆初夏の裏磐梯~深緑の白霧沢&白霧の滝&五色沼探勝はお仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして、いいねもありがとうございます。
ではまた。 j-ryu
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