我孫子市の下ヶ戸・八幡神社・石仏

2020/12/23 - 2020/12/23

明治の神社明細帳では天神社だそうで、合祀令で移ってきたそうですね。朱塗り？の木造両部鳥居の先に参道が続いています。何の変哲もないようですが、奥に進み拝殿近くから庚申塔や石仏のオンパレードとなってきます。文化八年（１８１１）山神宮石祠の隣に立派な青面金剛塔が2基並んでいます。青山八幡神社は、我孫子市青山にある神社です。青山八幡神社の創建年代等は不詳ながら、古来より集落の鎮守社だといいます。明治維新後村社となり、明治42年皇大神、厳島神社、水神社を合祀したといいます。祭神、誉田別命、皇大神。住所　千葉県我孫子市青山163
参考にさせていただいたブログは下記です。
石仏神心　102　北総石仏　我孫子の石仏　青山・柴崎に詳しく書かれています。
http://sekibutu.blogspot.com/

エリア 我孫子(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

川村学園敷地の南方、下ヶ戸地区。西音寺の北に隣接。

西音寺の本堂裏に八幡神社の鳥居。

八幡神社の扁額。

鳥居脇の石造物。これらは西音寺の旧住職の墓石だそうです。

判読不能。旧住職の墓石。

判読不能。旧住職の墓石。

判読不能。旧住職の墓石。

八幡神社の参道。

隣に浅間大神の石塔あり。

浅間大神の石塔あり。

石造物が並んで居ます。

忠魂。日支事変、大東亜戦争。

手水舎。

聖徳太子。

稲荷神社。

大山　阿夫利神社。

伊勢神宮参拝記念。

奉待二十三夜塔。

庚申塔。

剥離が酷く判読不能。

石造物が散乱してます。

庚申塔から石造物が並んで居ます。

庚申塔。

山神社。

山神宮。

青面金剛像、ショケラを踏んで台座に猿多数。享保四年（1719）二童子二夜叉付青面金剛塔（右手は髑髏持ち？）

青面金剛像、ショケラを踏んで、二童子、台座に三猿。元文五年（1740）の二童子ショケラ持青面金剛塔

文字奉納青面金剛。「奉納青面金剛」の文字。

文字青面金剛。

待庚申塔。

庚申塔。台座に三猿。

文字青面金剛尊。赤い色が残っています。

青面金剛像、ショケラを踏んで台座に三猿。

文字青面金剛尊。

文字青面金剛王。

判読不能。

石祠が並ぶ。