
2024/05/12 - 2024/05/12
185位(同エリア193件中)
かくちゃんさん
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この旅行記のスケジュール
2024/05/12
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徒歩での移動
ランニング 0.7㎞
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徒歩での移動
ランニング 1.3㎞
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取手ふれあい桟橋
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小堀(おおほり)の渡し
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小堀(おおほり)桟橋
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徒歩での移動
ランニング 8.7㎞
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我孫子宿
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徒歩での移動
ランニング 11.2㎞
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小金宿
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徒歩での移動
ランニング 7.2㎞
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この旅行記スケジュールを元に
第13区は、取手をスタートし、松戸までのコースとなります。
関東鉄道常総線経由で取手に入り、駅前のベンチで着替えて出発。
前回、中に入れなかった取手宿本陣の染野家住宅を見学した後、取手ふれあい桟橋に向い、渡し舟で対岸の小堀に渡り、少し遠回りしてかつての利根川である古利根沼を見て千葉県に入り、柴崎一里塚、成田道との追分、我孫子宿、台田、柏の両一里塚を経て、柏木戸からは小金原・上野牧のかつての牧場に入ります。
新木戸で牧場地帯に終わりを告げると、奥小金一里塚、小金宿、矢ケ崎一里塚を経て、馬橋を渡り、根本一里塚を通過して本日のゴール、キテミテマツドに到着。
当てにしていたサイゼリアが午後3時なのに店の前が行列だったため諦めて、セルフ居酒屋の大都会で一人打上げ。生ビール3杯にお刺身と枝豆が付いたセットが何と1,200円!本物の千ベロです。揚げナスに鶏のなんこつ揚げを追加で注文していい気分で駅に向かったところ、駅前ロータリーの2階部分に当たる広場で「松戸クラフトビール&はしご酒フェス」が実施されていたため寄り道。柏と牛久の地ビールをいただき、ほろ酔いを通り越して酔っ払い、帰りの常磐快速線は寝過ごしてしまったのでした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.0
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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取手駅。
駅前はビルも建ち、都会の装いです。取手駅 駅
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旧取手宿本陣染野家住宅
毎週金・土・日の午前10時から午後4時まで公開されています。入場料は無料です。旧取手宿本陣染野家住宅 名所・史跡
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染野家住宅上段の間。
光圀や斉昭もここに座ったのでしょうかね。旧取手宿本陣染野家住宅 名所・史跡
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染野家住宅の土間。
本陣だけあって広いです。旧取手宿本陣染野家住宅 名所・史跡
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青山(取手)の渡し取手側。
この先がかつての渡し場だったようです。
名残は全くありません。 -
小堀(おおほり)の渡し。
明治40年から始まった利根川改修に伴い取手の中心部と小堀地区は分断されてしまいました。その不便解消のために小堀の渡しはできたそうなので、残念ながら水戸街道の渡しではありません。ただ、風情を味わうことはできました。
写真は渡し舟として使用されている「とりで号」。
定員が12人と聞いていたので、乗れなかったらどうしようと心配もしましたが、乗客は私一人だけでした。 -
出港後に利根川から見た取手ふれあい桟橋。
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小堀(おおほり)桟橋。
舟を待っている乗客もなくここでも私一人でした。 -
古利根沼。
川の流れが止まって百年以上経っても沼として現存するのですから、利根川ってすごいですよね。 -
青山(取手)の渡し我孫子側。
ゴルフ場の先に渡し場があったようです。 -
水戸街道 新道に新たに一里塚が設けられたとすればここではないかと妄想している場所。勝手に柴崎一里塚と命名させていただきました。
一里塚らしい場所が見当たらなかったため、柴崎のバス停の写真としました。 -
成田道との追分。
左に行けば新水戸街道、右に行けば旧水戸街道の成田街道となります。
17世紀の半ばに新道ができた後も、旧道は成田街道としてそれなりの通行者があったようです。 -
水戸街道 5番目の宿場町 我孫子宿。
名残は少ないですが、本陣跡には碑が立っています。 -
水戸街道 8番目の一里塚 台田一里塚があったのではないかと勝手に妄想している場所。
距離的にはこの辺りになりますが、果たしてあったかどうか。。。 -
水戸街道 7番目の一里塚 柏一里塚があったのではないかと勝手に妄想している場所。
何の痕跡もありませんが、距離的にはこの辺りとなります。 -
柏木戸跡。
ここには木戸があり野馬土手が築かれ、写真にある道路の先には牧場(まきば)が広がっていたようですが、全く想像もつきません。 -
水戸街道 6番目の一里塚 奥小金一里塚跡。
香取神社入口の白い鳥居の左手に一里塚の石碑が立っています。 -
水戸街道 4番目の宿場町 小金宿。
宿場町らしい雰囲気が残っており、中心部には写真のようなモニュメントもあります。 -
小金宿にはマツモトキヨシ創業の地があります。
ここからマツモトキヨシは全国に展開したんですね。 -
創業の地に建つ現在のマツモトキヨシ。
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小金宿の旅籠「玉屋」。
当時の旅籠の姿がそのまま残っているのだそうです。 -
水戸街道 5番目の一里塚 矢ケ崎一里塚跡。
焼肉の安楽亭の隣の空地に「一里塚跡」と書かれた碑が建っています。 -
馬橋(まばし)。
駅名にもなっているこの橋は今は脇道になっていますが、かつては水戸街道でした。 -
水戸街道 4番目の一里塚 根本一里塚があったのではないかと勝手に妄想している場所。
距離的には松戸宿手前のこの辺りとなりますが、根拠はありません。 -
セルフサービスの居酒屋「大都会」。
自動販売機で食券を購入した後、カウンターに食券を出し、番号が呼ばれたら取りに行く仕組みでした。
定食を食べるサラリーマン、昼から飲んでる人、外国人など多種多様な人が集まり、午後3時にも関わらずそれなりに込み合っていました。大都会 グルメ・レストラン
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松戸クラフトビール&はしご酒フェス。
受付でカップを購入してそのカップにビールを注いでもらいはしご酒するスタイルで、違うビールを飲みたい時は会場脇にある自動洗浄機で洗って飲みます。支払いは電子マネーのみでした。
1杯目は、柏のこまいぬブルワリーの「カシワニエール」をいただきます。クラフトビールですがさっぱりとした味わいで料理と一緒に飲むと合うように思いました。
2杯目は、牛久醸造場の「笑ふ門には福来る」をいただきます。つくば山麓で栽培されている「福来みかん(ふくれみかん)」の皮を使っているのだそうです。みかん、ビールに合うかなあと少し悩んだのですが、ビールの名前に引かれて注文し飲んでみるとこれがうまい!甘いビールなのかと思ったらそんなことはなく、ビールの苦みを残したまま後味でみかんの風味を感じられる癖になりそうな味わいでした。
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