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【交通手段】ANA&熊本フェリー&九州新幹線「さくら」&特急「きりしま」<br />【宿泊先】<br />●Mt.Resort 雲仙九州ホテル/テラスプレミアツイン5階(最上階)(2泊)<br />●山もみじの宿 八芳園/半露天付特別室 【101紅・南館・禁煙室】(1泊)<br />●妙見石原荘/新館洋室「石蔵」洋室/禁煙(1泊)<br /><br />【行程】<br />11月16日(月)伊丹空港→長崎空港→(諫早で乗換)→Mt.Resort 雲仙九州ホテル<br />11月17日(火)Mt.Resort 雲仙九州ホテル<br />11月18日(水)Mt.Resort 雲仙九州ホテル→島原港→熊本駅→山もみじの宿 八芳園<br />11月19日(木)山もみじの宿 八芳園→熊本駅→妙見石原荘<br />11月20日(金)妙見石原荘→鹿児島空港→伊丹空港<br /><br />今年の2月の長崎旅行の際、雲仙にも立ち寄りたかったのですが、バスの乗継等で厳しく、断念しました。今回も、どういう経路で行こうかと悩み、一度は諦めかけたのですが、OTTOが熊本へのルートを見つけてくれ、雲仙旅行が実現しました。今回は、飛行機・バス・フェリーに加え、九州新幹線と、様々な交通機関を使っての旅となりました。

九州縦断☆温泉の旅☆雲仙温泉で猫との出逢い(2020)【1.前編】

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2020/11/16 - 2020/11/18

32位(同エリア486件中)

旅行記グループ 温泉宿の旅シリーズ<No.1>

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この旅行記のスケジュール

2020/11/16

この旅行記スケジュールを元に

【交通手段】ANA&熊本フェリー&九州新幹線「さくら」&特急「きりしま」
【宿泊先】
●Mt.Resort 雲仙九州ホテル/テラスプレミアツイン5階(最上階)(2泊)
●山もみじの宿 八芳園/半露天付特別室 【101紅・南館・禁煙室】(1泊)
●妙見石原荘/新館洋室「石蔵」洋室/禁煙(1泊)

【行程】
11月16日(月)伊丹空港→長崎空港→(諫早で乗換)→Mt.Resort 雲仙九州ホテル
11月17日(火)Mt.Resort 雲仙九州ホテル
11月18日(水)Mt.Resort 雲仙九州ホテル→島原港→熊本駅→山もみじの宿 八芳園
11月19日(木)山もみじの宿 八芳園→熊本駅→妙見石原荘
11月20日(金)妙見石原荘→鹿児島空港→伊丹空港

今年の2月の長崎旅行の際、雲仙にも立ち寄りたかったのですが、バスの乗継等で厳しく、断念しました。今回も、どういう経路で行こうかと悩み、一度は諦めかけたのですが、OTTOが熊本へのルートを見つけてくれ、雲仙旅行が実現しました。今回は、飛行機・バス・フェリーに加え、九州新幹線と、様々な交通機関を使っての旅となりました。

旅行の満足度
5.0
ホテル
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス タクシー ANAグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
一休.com
  • 【11月16日(月)1日目】<br />今回は、ビジネスマンのラッシュ時間を過ぎていたので、空いていました。<br />朝のコーヒーをいただいて、出発します。

    【11月16日(月)1日目】
    今回は、ビジネスマンのラッシュ時間を過ぎていたので、空いていました。
    朝のコーヒーをいただいて、出発します。

    ANA 伊丹空港スイートラウンジ 南ターミナル グルメ・レストラン

  • 四国を通過してしばらくすると、窓越しに大きな山が見えてきました。雲仙岳に、平成新山、普賢岳等、約20の山々が連なっています。<br />前回の長崎旅行の時に、どうして気づかなかったんだろうと不思議に思いましたが、よくよく思い出したら、あの時は夜便でした(^^;)。

    四国を通過してしばらくすると、窓越しに大きな山が見えてきました。雲仙岳に、平成新山、普賢岳等、約20の山々が連なっています。
    前回の長崎旅行の時に、どうして気づかなかったんだろうと不思議に思いましたが、よくよく思い出したら、あの時は夜便でした(^^;)。

  • 湖のような大村湾の上を、竹島&鹿島を見ながら、降下していきます。

    湖のような大村湾の上を、竹島&鹿島を見ながら、降下していきます。

  • バスの時刻まで、長崎空港内で過ごします。空港内は11月半ばというのに、もうクリスマスモードでした(^^)。

    バスの時刻まで、長崎空港内で過ごします。空港内は11月半ばというのに、もうクリスマスモードでした(^^)。

    長崎空港 空港

  • スタバで、充電&ひと息つきます。<br />新発売のホワイトモカケーキ、美味しかった♪

    スタバで、充電&ひと息つきます。
    新発売のホワイトモカケーキ、美味しかった♪

    スターバックス・コーヒー 長崎空港店 グルメ・レストラン

  • 諫早に向けて、出発。<br />空港からは、私たちも含めて、3人だけの乗車。

    諫早に向けて、出発。
    空港からは、私たちも含めて、3人だけの乗車。

    空港バス (長崎空港) 乗り物

  • 工事中のJR諫早駅を通過し、

    工事中のJR諫早駅を通過し、

    諫早駅

  • 諫早ターミナル到着!<br />ここで島原行きのバスに乗換。雲仙までは、少し距離があり、約100分の乗車です。<br />ターミナルから10人ほど乗りましたが、30分後には、5人ほどに減りました。

    諫早ターミナル到着!
    ここで島原行きのバスに乗換。雲仙までは、少し距離があり、約100分の乗車です。
    ターミナルから10人ほど乗りましたが、30分後には、5人ほどに減りました。

    県営バス諫早ターミナル 乗り物

  • バスで、あの山を越えてきました。<br />海を見ながら、温泉の湯けむりも見えて、雲仙ももうすぐなのかなぁ~と思いましたが、そんなに甘くはありませんでした(^^;)。

    バスで、あの山を越えてきました。
    海を見ながら、温泉の湯けむりも見えて、雲仙ももうすぐなのかなぁ~と思いましたが、そんなに甘くはありませんでした(^^;)。

  • バス停「小浜温泉観光協会」から、ランドセル姿の小学生が数人、乗ってきました。<br />毎日、このバスで通学しているのかなぁ。

    バス停「小浜温泉観光協会」から、ランドセル姿の小学生が数人、乗ってきました。
    毎日、このバスで通学しているのかなぁ。

  • ひとり、またひとりと、お家へ帰っていきます。<br />気をつけて帰ってね!<br /><br />先日、公共交通機関の経営が厳しいとの記事が出ていましたが、通学する子どもたちのためにも、地域の路線バスが存続してもらいたいと願います。

    ひとり、またひとりと、お家へ帰っていきます。
    気をつけて帰ってね!

    先日、公共交通機関の経営が厳しいとの記事が出ていましたが、通学する子どもたちのためにも、地域の路線バスが存続してもらいたいと願います。

  • そのうちに、民家もなくなり、どんどん山あいの道を進みます。

    そのうちに、民家もなくなり、どんどん山あいの道を進みます。

  • 雲仙温泉に到着。<br />う~ん、遠かった!ホテルの前を通り過ぎちゃったので、ひとつ前のバス停で降りるのが正解だったみたいです(^^;)。

    雲仙温泉に到着。
    う~ん、遠かった!ホテルの前を通り過ぎちゃったので、ひとつ前のバス停で降りるのが正解だったみたいです(^^;)。

  • 湯けむりを見ながら、のんびり歩いていくことにします。

    湯けむりを見ながら、のんびり歩いていくことにします。

  • 道路沿いに、湯けむりがモクモク。<br />硫黄の匂いが凄くて、もう温泉に入っている気分(^^♪。

    道路沿いに、湯けむりがモクモク。
    硫黄の匂いが凄くて、もう温泉に入っている気分(^^♪。

  • お世話になるホテル。<br />ですが、通り過ぎて、

    お世話になるホテル。
    ですが、通り過ぎて、

  • 向かったのは、こちら。

    向かったのは、こちら。

    雲仙お山の情報館 美術館・博物館

  • 雲仙周辺のMAP等の資料をもらいに来ました。<br />外国語4種は並べてあるのですが、日本語の説明がない(*_*;。<br />受付の方に聞くと、奥から出してきてくれました。

    雲仙周辺のMAP等の資料をもらいに来ました。
    外国語4種は並べてあるのですが、日本語の説明がない(*_*;。
    受付の方に聞くと、奥から出してきてくれました。

  • 3日前の情報でしたが、まだ紅葉が見られそう。

    3日前の情報でしたが、まだ紅葉が見られそう。

  • うんうん、綺麗に色づいています。

    うんうん、綺麗に色づいています。

  • と、猫ちゃんが登場。<br />貫禄のあるこの猫ちゃん、チラッとこちらを見て、そのまま歩いて行っちゃいました。これが雲仙で出逢った最初の猫でした。

    と、猫ちゃんが登場。
    貫禄のあるこの猫ちゃん、チラッとこちらを見て、そのまま歩いて行っちゃいました。これが雲仙で出逢った最初の猫でした。

  • 今日から、2泊お世話になるホテル。<br />2018年にリニューアルされた全25室(宿泊棟21室、離れ4室)の、大人向けお宿です。

    今日から、2泊お世話になるホテル。
    2018年にリニューアルされた全25室(宿泊棟21室、離れ4室)の、大人向けお宿です。

    Mt.Resort 雲仙九州ホテル 宿・ホテル

  • 検温とチェックインの手続きを済ませ、

    検温とチェックインの手続きを済ませ、

  • 入ってきた玄関。<br />角麻模様の組子がとても美しいです。

    入ってきた玄関。
    角麻模様の組子がとても美しいです。

  • ウェルカムドリンク&スイーツをいただきます。<br />ティーカップが、ヒマワリみたいで可愛い(*&#39;▽&#39;)。

    ウェルカムドリンク&スイーツをいただきます。
    ティーカップが、ヒマワリみたいで可愛い(*'▽')。

  • フロント前のロビー。<br />雰囲気のよい空間です。

    フロント前のロビー。
    雰囲気のよい空間です。

  • ひと息ついたところで、スタッフさんにお部屋へ案内していただきます。

    ひと息ついたところで、スタッフさんにお部屋へ案内していただきます。

  • 長い廊下を歩き、宿泊棟へ。<br />途中、エレベーターを乗り換えて、

    長い廊下を歩き、宿泊棟へ。
    途中、エレベーターを乗り換えて、

  • 最上階の5階のお部屋へ。<br />この上に、ラウンジがあるので、実際には最上階ではなかったんですけど(^^;)。

    最上階の5階のお部屋へ。
    この上に、ラウンジがあるので、実際には最上階ではなかったんですけど(^^;)。

  • 一番手前の501号室。

    一番手前の501号室。

  • 玄関を開けると、ゆったりとした玄関。<br />スタッフさんが、荷物を運び入れ、お部屋やお風呂の説明を詳しくしてくださり、とても親切丁寧でした(^^♪。

    玄関を開けると、ゆったりとした玄関。
    スタッフさんが、荷物を運び入れ、お部屋やお風呂の説明を詳しくしてくださり、とても親切丁寧でした(^^♪。

  • お部屋の正面を見ると、雲仙地獄が見えます!<br />玄関の右手には、

    お部屋の正面を見ると、雲仙地獄が見えます!
    玄関の右手には、

  • 和室。<br />この座椅子は、背あてがクッションになっていて、座り心地がとてもよかったです♪

    和室。
    この座椅子は、背あてがクッションになっていて、座り心地がとてもよかったです♪

  • 玄関の左手には、とても広いウォークインクローゼット。<br />男女兼用の部屋着(紺)と、ガウン(赤)。棚には、ブランケットも用意されています。

    玄関の左手には、とても広いウォークインクローゼット。
    男女兼用の部屋着(紺)と、ガウン(赤)。棚には、ブランケットも用意されています。

  • お部屋へ戻り、ベッド。

    お部屋へ戻り、ベッド。

  • ベッドの足元には、機能的に、金庫やTV、冷蔵庫等がまとめられていました。<br />窓側まで、ずっとテーブル&棚が続いてます。A4サイズの書類も置けて、とっても便利でした。

    ベッドの足元には、機能的に、金庫やTV、冷蔵庫等がまとめられていました。
    窓側まで、ずっとテーブル&棚が続いてます。A4サイズの書類も置けて、とっても便利でした。

  • 一番左に、折り畳み式の鏡。<br />美白効果の照明がついているとのことでしたが、私は使うことなく(^^;)。

    一番左に、折り畳み式の鏡。
    美白効果の照明がついているとのことでしたが、私は使うことなく(^^;)。

  • 2リットルのお水1本、ドリップ珈琲と、紅茶、緑茶がありました。冷蔵庫の中は、何も入っていません。<br />ラウンジが2か所あるので、お部屋では、コーヒーを飲む程度でした。

    2リットルのお水1本、ドリップ珈琲と、紅茶、緑茶がありました。冷蔵庫の中は、何も入っていません。
    ラウンジが2か所あるので、お部屋では、コーヒーを飲む程度でした。

  • そして、再び、窓からの雲仙地獄!<br />窓が大きくて、滞在中、ずっと雲仙地獄を見ていたような気がします(^^;)。

    そして、再び、窓からの雲仙地獄!
    窓が大きくて、滞在中、ずっと雲仙地獄を見ていたような気がします(^^;)。

  • 窓側から見たお部屋。

    窓側から見たお部屋。

  • では、水廻りへ。

    では、水廻りへ。

  • 扉を開けると、また扉があります(*_*)。

    扉を開けると、また扉があります(*_*)。

  • トイレです。<br />お部屋が広々としているので、トイレがちょっと狭く感じました。

    トイレです。
    お部屋が広々としているので、トイレがちょっと狭く感じました。

  • 洗面所からも、雲仙地獄が見えるようになっています。<br />お風呂のドアのロールスクリーンが下ろされていますが、洗面所、お風呂のガラス面にもロールスクリーンがあります。

    洗面所からも、雲仙地獄が見えるようになっています。
    お風呂のドアのロールスクリーンが下ろされていますが、洗面所、お風呂のガラス面にもロールスクリーンがあります。

  • スッキリした洗面所。<br />写真には写っていませんが、大きなガラスがあり、気持ちよかったです。

    スッキリした洗面所。
    写真には写っていませんが、大きなガラスがあり、気持ちよかったです。

  • アメニティは、グラスも歯ブラシも色違いで用意されています。迷わなくていいですね(^^♪。<br />ボディ製品は、私の好きなTHANN。

    アメニティは、グラスも歯ブラシも色違いで用意されています。迷わなくていいですね(^^♪。
    ボディ製品は、私の好きなTHANN。

  • 浴室内に、高椅子があり、最初はどうなんだろう??と思ったのですが、座面も柔らかく、予想に反して、快適でした。

    浴室内に、高椅子があり、最初はどうなんだろう??と思ったのですが、座面も柔らかく、予想に反して、快適でした。

  • お風呂は、かけ流し100%ですが、熱めなので、自分の好きな温度にお水で調整します。お水を入れるほど、温泉の成分が薄まってしまうので、なるべく熱い温度で入りました(;^_^A)。

    お風呂は、かけ流し100%ですが、熱めなので、自分の好きな温度にお水で調整します。お水を入れるほど、温泉の成分が薄まってしまうので、なるべく熱い温度で入りました(;^_^A)。

  • そして、お風呂から、テラスへ出られます。<br />本当に広々としたソファで、OTTOはここでお昼寝してました。

    そして、お風呂から、テラスへ出られます。
    本当に広々としたソファで、OTTOはここでお昼寝してました。

  • テラスからの眺め。

    テラスからの眺め。

  • テラスから、お部屋へも出入りできます。

    テラスから、お部屋へも出入りできます。

  • 室内のソファは、さらに大きくて、座り心地がよかったです。

    室内のソファは、さらに大きくて、座り心地がよかったです。

  • お部屋のレイアウト図。<br />※公式HPより

    お部屋のレイアウト図。
    ※公式HPより

  • ルームキーは、2枚いただけます。<br />小さな鍵は、2階の宿泊棟のゲート用。

    ルームキーは、2枚いただけます。
    小さな鍵は、2階の宿泊棟のゲート用。

  • 館内ラウンジは、「屋上ラウンジ」と「カフェ&バー(2階)」の2か所あります。<br />まずは、「屋上ラウンジ」へ行ってみます。

    館内ラウンジは、「屋上ラウンジ」と「カフェ&バー(2階)」の2か所あります。
    まずは、「屋上ラウンジ」へ行ってみます。

  • エレベーター前から、見た館内。<br />正面がフロント棟で、中央に水盤があります。

    エレベーター前から、見た館内。
    正面がフロント棟で、中央に水盤があります。

  • 屋上ラウンジフロアのエレベーターホールにある本棚。<br />いろいろなジャンルの本が並んでいました。

    屋上ラウンジフロアのエレベーターホールにある本棚。
    いろいろなジャンルの本が並んでいました。

  • 屋上ラウンジは、下記時間帯に利用できます。<br />モーニングタイム 8:00-10:30<br />カフェタイム 15:00-18:30<br />バータイム 20:00-23:00<br />この時は、カフェタイムだったので、コーヒー・紅茶、フルーツジュースにクッキー等がありました。

    屋上ラウンジは、下記時間帯に利用できます。
    モーニングタイム 8:00-10:30
    カフェタイム 15:00-18:30
    バータイム 20:00-23:00
    この時は、カフェタイムだったので、コーヒー・紅茶、フルーツジュースにクッキー等がありました。

  • 屋上ラウンジの室内。<br />この奥に、屋外テラスもあります。

    屋上ラウンジの室内。
    この奥に、屋外テラスもあります。

  • ラウンジにも、大きな窓があり、雲仙地獄を一望できます。<br />朝に夕にと、足を運びました(^^)。

    ラウンジにも、大きな窓があり、雲仙地獄を一望できます。
    朝に夕にと、足を運びました(^^)。

  • 2階のカフェ&バー。<br />こちらは、一般の方も利用できるそうです。宿泊者は、無料でドリンクをオーダーできます。

    2階のカフェ&バー。
    こちらは、一般の方も利用できるそうです。宿泊者は、無料でドリンクをオーダーできます。

  • 一番乗りでした。<br />OTTOは生ビール、私はアップルジュース。

    一番乗りでした。
    OTTOは生ビール、私はアップルジュース。

  • テラスにも、座席がありました。<br />帰り際に、テラスへ出てみましたが、やっぱり少し肌寒いかな。<br />湯上がりなら、テラス席もよいかも(^^♪。

    テラスにも、座席がありました。
    帰り際に、テラスへ出てみましたが、やっぱり少し肌寒いかな。
    湯上がりなら、テラス席もよいかも(^^♪。

  • ライトアップされた水盤が美しいです!

    ライトアップされた水盤が美しいです!

  • カフェの窓にも、空が映り込んでいて、ステキ♪

    カフェの窓にも、空が映り込んでいて、ステキ♪

  • 山の向こうに夕焼け。<br />明日も、お天気になりますように☆

    山の向こうに夕焼け。
    明日も、お天気になりますように☆

  • 2階のエレベーターホールには、製氷機があります。<br />湯上りには、冷たい飲み物が欲しくなるので、お部屋に持って帰りました。夕食まで、お部屋で、湯浴みをしたり、の~んびり。

    2階のエレベーターホールには、製氷機があります。
    湯上りには、冷たい飲み物が欲しくなるので、お部屋に持って帰りました。夕食まで、お部屋で、湯浴みをしたり、の~んびり。

  • 夕食は、ダイニング「1917」でいただきます。

    夕食は、ダイニング「1917」でいただきます。

  • うわぁ~、クラシックな雰囲気です。

    うわぁ~、クラシックな雰囲気です。

  • 「1917」は、九州雲仙ホテルの創業年にちなんで。

    「1917」は、九州雲仙ホテルの創業年にちなんで。

  • 立派なシャンデリア。<br />創業当時のレストランの雰囲気をイメージしたシャンデリアだそうです。<br />お食事中、ついつい見上げて、眺めてしまいました(^^♪。

    立派なシャンデリア。
    創業当時のレストランの雰囲気をイメージしたシャンデリアだそうです。
    お食事中、ついつい見上げて、眺めてしまいました(^^♪。

  • 最初の一品は、「牛蒡のスープ」。<br />器を取った瞬間のモクモク、何度見ても嬉しくなっちゃう(^_-)-☆。

    最初の一品は、「牛蒡のスープ」。
    器を取った瞬間のモクモク、何度見ても嬉しくなっちゃう(^_-)-☆。

  • 私は飲みたかった「温泉(うんぜん)レモネード」。<br />OTTOは、3グラスワインセット(スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン)をオーダー。もっと飲みたい方には、4グラス、5グラスワインセットもあります(^^♪。

    私は飲みたかった「温泉(うんぜん)レモネード」。
    OTTOは、3グラスワインセット(スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン)をオーダー。もっと飲みたい方には、4グラス、5グラスワインセットもあります(^^♪。

  • お料理は、どれも美味しく、ボリュームもちょうどよかったです。<br />中でも、オードブルの「干し柿にクリームチーズ」が美味。お刺身は、鯛はワサビ醤油で、タコはお塩、太刀魚はソースでいただきましたが、新鮮でとっても美味しくいただきました。そして、長崎和牛肉は、なんとマロンクリーム(*^^*)。〆は、じゃこ俵めし出汁茶漬け!

    お料理は、どれも美味しく、ボリュームもちょうどよかったです。
    中でも、オードブルの「干し柿にクリームチーズ」が美味。お刺身は、鯛はワサビ醤油で、タコはお塩、太刀魚はソースでいただきましたが、新鮮でとっても美味しくいただきました。そして、長崎和牛肉は、なんとマロンクリーム(*^^*)。〆は、じゃこ俵めし出汁茶漬け!

  • アーモンドのアイスをデザートにいただいて、ごちそうさまでした。

    アーモンドのアイスをデザートにいただいて、ごちそうさまでした。

  • 廊下に飾ってあった創業当時のレストラン。

    廊下に飾ってあった創業当時のレストラン。

  • こちらが、創業当時の九州雲仙ホテル。<br />外国人を迎える洋式ホテルとして、創業されたそう。

    こちらが、創業当時の九州雲仙ホテル。
    外国人を迎える洋式ホテルとして、創業されたそう。

  • 優雅な夕食の余韻に浸りながら、

    優雅な夕食の余韻に浸りながら、

  • 館内の廊下をゆっくり歩いて、お部屋へ戻ります。<br />おやすみなさい☆<br />

    館内の廊下をゆっくり歩いて、お部屋へ戻ります。
    おやすみなさい☆

  • 【11月17日(火)2日目】<br />テラスに出て、雲仙地獄を眺めます。

    【11月17日(火)2日目】
    テラスに出て、雲仙地獄を眺めます。

    雲仙地獄 自然・景勝地

  • 湯けむりが、あちこちから出ています。

    湯けむりが、あちこちから出ています。

  • 山あいからも、モクモク!<br />湯けむりの量が、見る度に違っていて、山が生きているんだなぁと感じます。

    山あいからも、モクモク!
    湯けむりの量が、見る度に違っていて、山が生きているんだなぁと感じます。

  • 朝陽が昇ってきました。

    イチオシ

    朝陽が昇ってきました。

  • 今日も快晴になりそう(^^♪。

    今日も快晴になりそう(^^♪。

  • ダイニングは、窓側の座席。<br />こちらでも、湯けむり(^^)。

    ダイニングは、窓側の座席。
    こちらでも、湯けむり(^^)。

  • 朝食は、和・洋食から選べます。<br />このサラダ&ジュースは、和洋共通。ジュースは、オレンジ・リンゴ・紫の野菜・牛乳から選べて、私は紫の野菜ジュースにしました。美味しくて、翌日も同じものをいただきました。

    朝食は、和・洋食から選べます。
    このサラダ&ジュースは、和洋共通。ジュースは、オレンジ・リンゴ・紫の野菜・牛乳から選べて、私は紫の野菜ジュースにしました。美味しくて、翌日も同じものをいただきました。

  • 洋食。<br />エッグベネディクトに、ハッシュドビーフ、最後にフレンチトースト。ボリュームがあって、絶対食べられない!と思いましたが、完食できました(*^^*)。<br />朝から、いろいろな味を楽しめる朝食でした。

    洋食。
    エッグベネディクトに、ハッシュドビーフ、最後にフレンチトースト。ボリュームがあって、絶対食べられない!と思いましたが、完食できました(*^^*)。
    朝から、いろいろな味を楽しめる朝食でした。

  • OTTOは和食。<br />鯛と煮アサリの卵かけご飯が、絶品だったそうです。

    OTTOは和食。
    鯛と煮アサリの卵かけご飯が、絶品だったそうです。

  • 食後に、フルーツとコーヒーをいただいて、ごちそうさまで~す。

    食後に、フルーツとコーヒーをいただいて、ごちそうさまで~す。

  • 朝陽を浴びて、昨夜とは違う雰囲気。

    朝陽を浴びて、昨夜とは違う雰囲気。

  • 屋上ラウンジへ。<br />昨夜は、ツアーの方々が大勢いらっしゃったのですが、早朝出発だったようで、この日は私たちだけ。お天気がよいと、屋外テラスの方が気持ちいいです。

    屋上ラウンジへ。
    昨夜は、ツアーの方々が大勢いらっしゃったのですが、早朝出発だったようで、この日は私たちだけ。お天気がよいと、屋外テラスの方が気持ちいいです。

  • ソファからの眺め。<br />あ~、気持ちいい!

    ソファからの眺め。
    あ~、気持ちいい!

  • チェックアウトの時間を避けて、雲仙地獄へお散歩に出かけました。

    チェックアウトの時間を避けて、雲仙地獄へお散歩に出かけました。

  • 昨日、猫ちゃんと出会った雲仙地獄の入口。

    昨日、猫ちゃんと出会った雲仙地獄の入口。

    雲仙地獄 自然・景勝地

  • いくつかコースがあるようですが、一番外廻りのコースを歩くことにしました。

    いくつかコースがあるようですが、一番外廻りのコースを歩くことにしました。

  • あちこちから湯けむりが出ているのに、木々が生い茂っています。<br />地熱で、木々の根っこがダメにならないのが不思議。

    あちこちから湯けむりが出ているのに、木々が生い茂っています。
    地熱で、木々の根っこがダメにならないのが不思議。

  • だ~れもいないので、マスクを外して、深呼吸。緑と硫黄の匂いが美味しい(^^)。

    だ~れもいないので、マスクを外して、深呼吸。緑と硫黄の匂いが美味しい(^^)。

  • 湧き出たお湯が強酸性で、岩盤を腐食するので、泥になるのだそうです。流れているのも、お水ではなく、お湯。

    湧き出たお湯が強酸性で、岩盤を腐食するので、泥になるのだそうです。流れているのも、お水ではなく、お湯。

  • 泥火山。<br />泥が、火山のように盛り上がっているらしいのですが、小さくて、火山??という感じでした。

    泥火山。
    泥が、火山のように盛り上がっているらしいのですが、小さくて、火山??という感じでした。

  • 階段を上って、

    階段を上って、

  • 右手の建物が、泊まっているホテル。

    右手の建物が、泊まっているホテル。

  • お部屋から見えていた山の湯けむりに到着。

    お部屋から見えていた山の湯けむりに到着。

  • 邪見地獄と、大叫喚地獄。<br />硫黄の成分で、岩が黄色くなっています。

    邪見地獄と、大叫喚地獄。
    硫黄の成分で、岩が黄色くなっています。

  • 邪見地獄と大叫喚地獄、ふたつの地獄を見守っているお地蔵さま。

    邪見地獄と大叫喚地獄、ふたつの地獄を見守っているお地蔵さま。

  • 山道を下っていくと、

    山道を下っていくと、

  • 一気に、見晴らしがよくなりました。<br />本当は、ここを降りていくのが、一番近道なのですが、工事中なので迂回します。

    一気に、見晴らしがよくなりました。
    本当は、ここを降りていくのが、一番近道なのですが、工事中なので迂回します。

  • ようやく、人影ですが、十分な距離です(^^♪。

    ようやく、人影ですが、十分な距離です(^^♪。

  • お部屋から見えていた十字架。<br />江戸時代に、キリシタンを改宗させるために、雲仙で拷問と処刑が行われ、殉教者の名前が刻まれています。

    お部屋から見えていた十字架。
    江戸時代に、キリシタンを改宗させるために、雲仙で拷問と処刑が行われ、殉教者の名前が刻まれています。

  • 雲仙での哀しい歴史を知り、もの思いにふけって歩いていると、

    雲仙での哀しい歴史を知り、もの思いにふけって歩いていると、

  • 三叉路で、猫ちゃんと出逢いました。

    三叉路で、猫ちゃんと出逢いました。

  • 近づいてきたかと思いきや、私たちを通り過ぎ、後ろを振り向いて、「こっち、こっち~!」と、どうやら道案内してくれるようです。

    近づいてきたかと思いきや、私たちを通り過ぎ、後ろを振り向いて、「こっち、こっち~!」と、どうやら道案内してくれるようです。

  • 私たちの歩みを確かめると、ゆっくり歩き、時々振り返ってくれます。<br />後ろ姿が、何やら頼もしく見えます(^^♪。

    私たちの歩みを確かめると、ゆっくり歩き、時々振り返ってくれます。
    後ろ姿が、何やら頼もしく見えます(^^♪。

  • どうやら、私たちをお糸地獄へ連れてきたかったみたい(^_-)-☆。<br />ありがとう。

    どうやら、私たちをお糸地獄へ連れてきたかったみたい(^_-)-☆。
    ありがとう。

  • お糸地獄前の小屋では、また違う猫ちゃん!<br />眼、開いてる(^^)?

    お糸地獄前の小屋では、また違う猫ちゃん!
    眼、開いてる(^^)?

  • カメラを向けると、このポーズを取ってくれました。

    カメラを向けると、このポーズを取ってくれました。

  • ポーズを取り終わると、「お役御免!」とお昼寝タイム。

    イチオシ

    ポーズを取り終わると、「お役御免!」とお昼寝タイム。

  • この写真、ズームではなく、近寄って撮ったのですが、あまりに無防備(#^.^#)。<br />癒される寝顔です。

    この写真、ズームではなく、近寄って撮ったのですが、あまりに無防備(#^.^#)。
    癒される寝顔です。

  • 前日は、結構人出があった雲仙地獄ですが、この日は人も少なく、1時間ほどかけて、ゆっくり散策できました。すずめ地獄を通り過ぎると、後ろにいたOTTOに呼び止められ、

    前日は、結構人出があった雲仙地獄ですが、この日は人も少なく、1時間ほどかけて、ゆっくり散策できました。すずめ地獄を通り過ぎると、後ろにいたOTTOに呼び止められ、

  • 振り返ると、またまた子猫の姿が (*’▽’)。

    振り返ると、またまた子猫の姿が (*’▽’)。

  • と~っても小さいけれど、しっかりカメラ目線です♪

    イチオシ

    と~っても小さいけれど、しっかりカメラ目線です♪

  • 私が近づいても怖がらず、逆に近寄ってきてくれました。

    私が近づいても怖がらず、逆に近寄ってきてくれました。

  • それも飽きちゃうと、今度は毛づくろいに夢中。<br />マイペースな子猫ちゃん、またね~。

    それも飽きちゃうと、今度は毛づくろいに夢中。
    マイペースな子猫ちゃん、またね~。

  • 湯けむりで道が見えないほどの清七地獄。<br />雲仙の地獄めぐりもおしまいです。<br /><br />【②後編】へ続きます。<br /><br />最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

    湯けむりで道が見えないほどの清七地獄。
    雲仙の地獄めぐりもおしまいです。

    【②後編】へ続きます。

    最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

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