2020 雪と花の鳥海山へ

2020/07/23 - 2020/07/24

2020年の夏、1年ぶりの山歩きは鳥海山へ
コロナ禍で体力低下しており非常にハードな山行でしたが
雪渓歩きと花を愛でる素晴らしい1日となりました。

日程
7月23日（木）：自宅ー関越道ー日本海東北自動車道（越後下関ランチ）－祓川登山口（車中泊）
7月24日（金）：鳥海山登山ーフォレスタ鳥海（入浴）－由利本荘市（夕食）－道の駅鳥海（車中泊）
7月25日（土）：－日本海東北自動車道ー関越道ー自宅

奇跡の晴天で山頂はまさに密状態…
新山の山頂に立つことは諦めました（＾＾;

エリア 鳥海・由利(秋田)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

7月23日（木）
長い移動日のお昼は少し寄り道して新潟県関川村へ
以前も東北温泉ドライブで立ち寄って町散歩を楽しみました。

今日のお目当てはこちらでのランチです。
以前来た時、定休日だったので今回ようやくいただけました。
お肉屋さん経営のレストランです。1階のお店では
お肉だけでなくスーパーとして日用品も扱っているようでした。

私はハンバーグ定食。温玉も乗っていてすごいボリュームです。
サラダやご飯もたっぷりです。山登り前には最適な食事でした。
夫は越後もち豚ロースかつ定食。こちらもボリューム大でかなり美味しかったようです。
食後にコーヒーもいただいて二人で3000円以内とコスパもGood（＾＾）
今後このあたりを通るときは入ることになるのかも。

レストラン メイク グルメ・レストラン

道の駅あつみで休憩。隣にあったコンビニはなくなっていました。

道の駅 あつみ 道の駅

海辺を散策できるし、ここもお気に入りの場所。
帰りも寄ってしまいました。
遠くに見えているのは粟島です。

日本海側は風力発電の風車が多いですね。

夕食難民になる前にと、遊佐の鳥海温泉郷で夕食です。
昼食のボリュームがすごすぎて、全然お腹が減りません…
とりみ亭さんで私はざるそば、夫はざるうどんを注文し
別にカキフライを単品で頼んでシェアしました。
隣には日帰り入浴施設あぽん西浜があり、海水浴帰りの方で混んでいました。

とりみ亭 グルメ・レストラン

その後は狭い山道を真っ暗な中登っていき祓川登山口駐車場には
20：30に到着。星、夜景が見えて感激でした。

そして7月24日（金）
まさかの快晴です。梅雨の長雨で多分ダメだろうと思っていたので
嬉しい朝でした。

早朝5時くらいの駐車場の様子。
奥にトイレがあります。

鳥海山に日が当たってきました。久々に山の朝を堪能。

ご来光は見れませんでしたが、雲海がきれいでした。
下界は曇りかな。

駐車場から歩いて数十歩で祓川ヒュッテがあります。
素泊まり専門ですが、快適そうな施設でした。

玄関を入ると登山道情報があります。参考になりました。

竜ヶ原湿原から見た鳥海山。美しい・・・

湿原を過ぎると神社があります。
道中の安全をお願いして出発。

神社前からすぐに雪渓歩きです。
登りなのでアイゼンなくても大丈夫でした。

賽の河原までは結構急で息が切れました。
1年ぶりの山登りで体力低下が著しく、つらい1日となりそうです。

この雪渓はトラバース気味に登っていきます。

雪渓歩きは涼しいのでよいのですが、下りを考えると憂鬱…

雪渓を離れると高山植物が出現します。

イワイチョウはまさに花盛りでした。

ヒナザクラも可憐に咲いています。
まだ朝だからなのかつぼみがち…

チングルマは少ししか見れなかったです。

イワカガミも可憐

御田の雪渓。私にとってはかなり急。
迷いましたが登りなのでアイゼン着けずに行きました。

まもなく康ケルンに到着。
猿倉口からのコースと合流します。

康ケルンからすぐ大雪路の雪渓が始まります。

広い雪渓で歩きやすかったです。
あまり登山者もいないのでマイペースで歩けました。

雪渓脇に咲いていたお花。
タカネバラかな？

氷の薬師を通過。

アオノツガザクラ

ヨツバシオガマ

雪渓と雪渓の間は花畑地帯。
七高山山頂も見えていますが、急登が待っています。

足元の花々に励まされながらゆっくりと

雪渓の方が足を上げなくていいので楽かも。

雪渓を抜けるときれいに敷き詰められた石畳の道で歩きやすい。

アオノツガザクラとイワイチョウの競演

いよいよ花が多くなってきました。

七高山までまだあるなぁ…
体力が落ちていて息が切れ、つらい登りでした。

でも花がきれいなのが救いです。

ミヤマリンドウかな

こんな感じでいろんな花が咲き誇っています。

キンバイも出てきました。

イワブクロ。初めて見たかも。

鳥海山固有種のチョウカイフスマ。群生で見れました。

最後の方は急傾斜のガラガラ道。
鎖が垂れていた場所もありました。

イワブクロとイワギキョウのブーケ

チョウカイフスマは清楚で可憐です。

外輪山の一角、七高山に到着します。

七高山2230mに到着。
登山口からちょうど4時間かかりました。

真向いには新山2236mが見えています。人がすごい。

新山小屋も見えました。

外輪山方面へと数分歩くと

新山への下り道が始まります。
この下りはガレていてすれ違いも多いので要注意でした。
短い下りですが、気を使って疲れました。

新山への登りは10分くらいなのですが、雪渓を登ったり
胎内くぐりなる狭い岩穴を通ったり大岩をよじ登ったりで
変化に富んでいました。人が少なければ楽しかったと思う。。。

新山山頂直下まで行きましたが、狭い山頂へは逆方向に行列が
出来ており、密状態に見えたのでここを私の山頂としました。

小屋まで降りてきて軽く休憩しましたが
こちらもかなりの人で驚きました。
祓川からの道は空いていたから、ほとんどの方は鉾立からなのかなぁ。

それでは七高山へ戻りましょう。
すれ違いではお互い譲り合い安全に…

外輪山に登って新山を見返します。
やはり行列だなぁ

見た目は七高山の方がかっこいいと思ってしまう。

新山と七高山。

新山の右奥には飛島が見えています。

七高山山頂でお昼ご飯。
カップラーメンとゼリー、コーヒーで簡単ランチ

下りは康新道へ。
夫は来た道を引き返したかったらしい（雪渓好きなので）けど
私がこちらを主張。

康新道は花の道でした。

イワカガミとアオノツガザクラの競演が見事。

斜面の下も一面お花畑。

上も一面です。
密な花園に興奮(＾＾)

天国のような巻道でした。

斜面を回り込むとまた別の花が咲き誇ります。

康新道は急で不安定な下りです。
左側は切れ落ちているので要注意です。

チョウカイフスマはこちらでもたくさん見れました。

上部は見通しはよいけどちょっと急斜面。

下るにつれ斜度は緩くなりますが、地面がえぐれていたり
草が道を覆い隠していたりで気を遣う道でした。

花に励まされて下ります。

だいぶ斜度が緩くなってから来し方を見上げると
七高山と新山がまだ見えていました。

後半は登り返しもあったりして地味に疲れます。

ヒナザクラが出てきました。かわいいなぁ。

藪こぎ状態の道にうんざりしたころ、見覚えのある雪渓に出ました。
登りに歩いた雪渓です。

雪渓を降りたら康ケルン。
とてもコースタイムでは歩けませんでした。お疲れです。

康ケルンからは4か所の雪渓下りが待っていました。
御田の雪渓は急斜面で、アイゼン着けても恐々になってしまった。

賽の河原の雪渓も下部は急で怖かった…

神社前の雪渓上部からはゴールの祓川ヒュッテが見えました。
あと少し…でもすでに足が動きません。またしても律速段階…

とぼとぼと竜ヶ原湿原の木道を歩きます。
15：50に祓川ヒュッテ着。下りは大幅にコースタイムオーバー。

湿原から振り返ると、鳥海山はお隠れになっていました。

最寄りの温泉へ！とブナ林をドライブしてホテルフォレスタ鳥海へ
一人400円で20時まで入浴可能です。
広い内湯と露天風呂が心地よかったです。
ｐH8.5のナトリウム塩化物炭酸水素塩泉です。トロトロでいいお湯。

ホテル フォレスタ鳥海 宿・ホテル

夕食難民になりかけ、由利本荘でようやくファミレスに入り夕食タイム。
その後は日本海東北自動車道をひた走り、道の駅鳥海で車中泊しました。

翌7月25日(土)は雨の中一路帰宅です。
酒田みなとICで高速に乗ると、鳥海山のすそ野だけ見えました。

新潟に入ると飯豊連峰が目の前に広がりました。
このあたりは高曇りでしたが、関東に近づくと雨が降り出し
埼玉～東京～神奈川は怖いくらいの土砂降りの中のドライブでした。

筋肉痛と膝痛のおまけつきだけど、久々の山はやはりよかったです♪

この旅行記へのコメント （6）

• 164-165さん 2020/09/22 07:39:27

  アイゼン持ってません

  batfish　さん　お早うございます。
  何時も投票有難うございます。鳥海山私も登りました。
  必死の思いで登りました。雪渓を渡ったのは初めてで、アイゼンも持っていませんでした。怖い思いをしました。頂上付近の岩場はスリル満点ですね。山荘は空いていたので良かったです。
  
  　　　　　　　　　　　【164-165】

  batfishさん からの返信 2020/09/22 19:09:53

  Re: アイゼン持ってません

  164-165さん　こんばんは！
  こちらこそいつもありがとうございます！！
  
  164-165さんの秋田駒ケ岳や鳥海山の山行記、拝見していました。
  鳥海山はどこから登っても1000mの標高差と最後は岩々登りが
  待っていて登り甲斐のある山ですね！
  私が行ったときは山頂近くは「密」状態で、違った意味でも
  緊張感満載でした(＾＾;
  
  鉾立からのコースでも雪渓歩きがあるのですね。
  祓川(矢島口)からは雪渓のオンパレードで下りはアイゼンが頼りでした。
  ほとんどの方はアイゼン着けずに下っていたので私が恐がりなだけ
  かもしれません…(＾＾;
  地元の方と思われる年配のご婦人方がスニーカーのような靴で
  滑るように急傾斜の雪渓を下っているのを見たときは驚きました。
  自分のビビりが恥ずかしかったです。
  
  164‐165さんの歩かれた鉾立コースも高山植物が多くて魅力的ですね！
  外輪山も歩いてみたいのでいつかチャレンジしようと思います。
  
  batfish
  

• コットングラスさん 2020/09/05 16:16:01

  こんにちは

  batfishさん
  鳥海山良いですね！
  梅雨明けとはいえ、台風の隙間に天気に恵まれ良かったですね。
  祓川登山口1212ｍから新山2236ｍまで標高差1024ｍの登り、途中の雪渓登山中は
  涼しく、お花畑にも癒されたのではと思います。
  このコースは人が少ないようですがやはり雪渓を避ける人が多いのかな？
  鳥海山には「鳥海山標高2236ｍ」のような山頂標識はないようですね。
  岩にペンキで書かれた新山2236ｍが標識みたいですが欲しいですね。
  
  2019年北アルプス薬師岳＆五色が原、2011年五色が原＆立山山行記
  五色が原という所を初めて知りました。
  とても素晴らしい所ですね。
  特に五色が原山荘の建つ場所は本当にヨーロッパアルプスを彷彿させる風景ですね。
  数日間この山荘にいてもよさそうなくらいです。
  
  私は、来年、雲ノ平へ行く計画を立てたところですがかなりの長丁場なので果たして
  体力が持つかどうかといったところです。
  新穂高温泉→鏡平→双六小屋（泊）→双六岳→三俣蓮華岳→雲ノ平山荘（泊）→双六小屋（泊）→新穂高温泉の行程で山小屋3泊もしくは4泊、車泊2泊を考えています。
  今年の秋には体力を付けるために低山を登ってきます。
  
  今年はドロミテに行けなくなったのですが、薬の投薬（すでに終わりましたが）の副作用が丁度旅行中に出ていた頃なので、ハイキングもきつかったり、食欲もあまり出なかったので、かえって幸いだったかもしれません。
  また、ミュンヘンのホテルのキャンセルは返金不可の予約っだたので「返金できません」だったのが一転返金されました。良心的ですね。
  Flemings Hotel Munchen-City
  ドロミテ来年行ければいいのですがまだ？です。
  
  コットングラス

  batfishさん からの返信 2020/09/05 21:35:42

  RE: こんにちは

  コットングラスさん　こんばんは！
  いつもありがとうございます！！
  
  > 鳥海山良いですね！
  > 梅雨明けとはいえ、台風の隙間に天気に恵まれ良かったですね。
  > 祓川登山口1212ｍから新山2236ｍまで標高差1024ｍの登り、途中の雪渓登山中は
  > 涼しく、お花畑にも癒されたのではと思います。
  > このコースは人が少ないようですがやはり雪渓を避ける人が多いのかな？
  > 鳥海山には「鳥海山標高2236ｍ」のような山頂標識はないようですね。
  > 岩にペンキで書かれた新山2236ｍが標識みたいですが欲しいですね。
  
  初めての鳥海山登山、奇跡の晴れ日に当たってラッキーでした。
  体力がかなり落ちていて登れる自信がなかったので、雨だったら
  登らないと宣言して出かけました。
  このコースは登山口が関東から行くと遠いのがネックなのかなと思います。
  最も登山者が多い鉾立口より2時間近く長いドライブになります。
  雪渓歩きは涼しくてよかったですが、下りは何度もアイゼンを付外しして
  疲れ倍増でした(＾＾;
  あまりに「密」で新山の山頂に立てなかったので、チャンスを見つけて
  鉾立口からチャレンジしようと思います。
  
  > 2019年北アルプス薬師岳＆五色が原、2011年五色が原＆立山山行記
  > 五色が原という所を初めて知りました。
  > とても素晴らしい所ですね。
  > 特に五色が原山荘の建つ場所は本当にヨーロッパアルプスを彷彿させる風景ですね。
  > 数日間この山荘にいてもよさそうなくらいです。
  
  五色ヶ原は花の時期は楽園です♪
  遠くから見ると五色ヶ原山荘を含めた景色が絵画のようでうっとりします。
  若かったら山荘でアルバイトしてひと夏過ごしたいと切に思いました。
  2泊して1日のんびり過ごすのが夢ですね。
  
  > 私は、来年、雲ノ平へ行く計画を立てたところですがかなりの長丁場なので果たして
  > 体力が持つかどうかといったところです。
  > 新穂高温泉→鏡平→双六小屋（泊）→双六岳→三俣蓮華岳→雲ノ平山荘（泊）→双六小屋（泊）→新穂高温泉の行程で山小屋3泊もしくは4泊、車泊2泊を考えています。
  > 今年の秋には体力を付けるために低山を登ってきます。
  
  雲の平はどこからも遠いですよね…
  アラスカ庭園、スイス庭園、など名前の付いた展望地があって
  散策が楽しいです。水晶岳、祖父岳、黒部五郎岳、薬師岳など
  周囲の山を背景にいろいろな景色を楽しめるのでのんびり過ごしたいですね。
  双六岳からの往復なら危険なく歩けそうですね。
  できれば帰りは岩苔乗越から鷲羽岳を経由できると槍ヶ岳を見ながら
  歩けて最高だと思います。
  来夏はコロナが落ち着いて普通に登山が楽しめるとよいですよね。
  
  >
  > 今年はドロミテに行けなくなったのですが、薬の投薬（すでに終わりましたが）の副作用が丁度旅行中に出ていた頃なので、ハイキングもきつかったり、食欲もあまり出なかったので、かえって幸いだったかもしれません。
  > また、ミュンヘンのホテルのキャンセルは返金不可の予約っだたので「返金できません」だったのが一転返金されました。良心的ですね。
  > Flemings Hotel Munchen-City
  > ドロミテ来年行ければいいのですがまだ？です。
  
  来夏、本当にどうなるかわからないですね…
  ミュンヘンのホテルはご親切な対応でよかったですね！
  今年もスイスは日本人観光客を受け入れているようなので
  スイスならいけるかなと思いますが、イタリアはどうかな…と。
  行くことはできても帰国後の隔離制限があると無理ですし…
  ドロミテ行きたいな〜と日々考えています。
  
  私も今年の秋冬はたまに丹沢かせめて鎌倉を歩いて体力維持に
  努めようと思います。
  
  batfish
  

• 琉球熱さん 2020/08/30 23:15:31

  おつかれさま～～～

  batfishさん、こんにちは
  
  ようやく動き出しましたね(笑)
  でも今回はいつものbatfishさんらしくなく、弱気な発言が目立ちましたよ
  鳥海山を選んだ理由は何ですか？
  実は私、分散取得の夏休み(9/18～9/23)のどこかで山に行こうと計画していて、その候補に鳥海山がはいっていたんです。アクセスの悪さに断念しましたが･･･
  batfishさんの記録を見ると、9月の連休に空いているわけがないと確信できてしまいますね(笑)　
  でも、ここも百花繚乱ですね
  東北の山はいいなぁ
  
  ---------琉球熱--------
  
  

  batfishさん からの返信 2020/08/31 18:45:13

  RE: おつかれさま???

  琉球熱さん　こんばんは！
  いつもありがとうございます！！
  
  > ようやく動き出しましたね(笑)
  > でも今回はいつものbatfishさんらしくなく、弱気な発言が目立ちましたよ
  
  昨年の薬師岳〜五色ヶ原以来の山でした。
  真面目に自粛（引きこもりとも言う…）し過ぎて
  全然歩ける気がしなかったです。
  実際、歩き始めてすぐに息切れ…登りはどうにか亀の歩みで行けましたが
  下りは力尽きて足が出なくて困りました…体力不足を痛感しました。
  
  > 鳥海山を選んだ理由は何ですか？
  
  なんとなく、今年はコロナ禍になる前から鳥海山に行こうという話
  が出ていて、早くから地図など購入して検討していたのでした。
  車中泊オンリーでなるべく地元の方に迷惑をかけない前提で
  連休に行くことにしましたが、雨だったら登らないつもりでした。
  ところがまさかの晴れ…辛い山行でしたが、行けてよかったです。
  
  > 実は私、分散取得の夏休み(9/18?9/23)のどこかで山に行こうと計画していて、その候補に鳥海山がはいっていたんです。アクセスの悪さに断念しましたが･･･
  > batfishさんの記録を見ると、9月の連休に空いているわけがないと確信できてしまいますね(笑)
  
  普段なら9月中旬は高山植物と紅葉のはざまのシーズンで
  それほど混み合わないはずですが、今年は読めないですよね…
  4連休を避けて平日なら多分混まないと思いますが…
  小屋が営業していないので日帰りとなるとアクセスが問題ですよね。
  登山パック（宿泊＋登山口までの送迎）利用とか空港や駅からレンタカー
  利用になるでしょうか。
  ちなみに、私が行ったときは登山口駐車場に都内ナンバーのレンタカーが
  来ていました。公共交通機関を使わないよう都内からレンタカーで
  来たのかなと想像しました。
  　
  > でも、ここも百花繚乱ですね
  > 東北の山はいいなぁ
  
  思っていた以上の高山植物に癒されました。
  メジャーな登山口鉾立口からはもっと花がきれいだと思います。
  今回は雪渓好きの夫に騙されて祓川から登りましたが、次の機会には
  鉾立口から！と思っています。もちろん小屋泊で(＾＾)
  山頂直下の神社も閉まっていましたし、今年でなくてもいいかも
  しれないですね。
  
  batfish