長野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1年で最も山が混み合う(と思われる)9月連休…<br />毎年、どこに行くか迷います。<br />迷った時の八ヶ岳!<br />今回は今まで歩いたことのないコースです。<br /><br />日程:<br />9月21日(土):天女山P−三つ頭ー権現岳ーキレット小屋(泊)<br />9月22日(日):ー赤岳ー真教寺尾根経由羽衣池ー天女山P<br /><br />赤岳山頂以外はそれほど人も多くなく、<br />静かな初秋の山歩きを楽しめました。<br />結構いいコースだったと思います。

2013 権現岳&赤岳山行

22いいね!

2013/09/21 - 2013/09/22

7782位(同エリア31827件中)

旅行記グループ batfish の山行記(国内)

4

80

batfish

batfishさん

1年で最も山が混み合う(と思われる)9月連休…
毎年、どこに行くか迷います。
迷った時の八ヶ岳!
今回は今まで歩いたことのないコースです。

日程:
9月21日(土):天女山P−三つ頭ー権現岳ーキレット小屋(泊)
9月22日(日):ー赤岳ー真教寺尾根経由羽衣池ー天女山P

赤岳山頂以外はそれほど人も多くなく、
静かな初秋の山歩きを楽しめました。
結構いいコースだったと思います。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 朝8:30に天女山駐車場を出発<br />まだ数台なら駐車できそうな感じでした。<br />トイレは天女山山頂(公園)に少し歩いたところにあります。<br />夜はちょっと怖いかも…なトイレでした(^^;<br />

    朝8:30に天女山駐車場を出発
    まだ数台なら駐車できそうな感じでした。
    トイレは天女山山頂(公園)に少し歩いたところにあります。
    夜はちょっと怖いかも…なトイレでした(^^;

  • 10分登ると天の河原<br />ここまでは観光客もチラホラ…<br />南アルプスがどーんと見えて爽快です。

    10分登ると天の河原
    ここまでは観光客もチラホラ…
    南アルプスがどーんと見えて爽快です。

  • うす〜く富士山も見えて一安心。<br />予報通りいいお天気みたいです。

    うす〜く富士山も見えて一安心。
    予報通りいいお天気みたいです。

  • 最初は緩い登り、1時間くらい登ると<br />前三ツ頭に向けて急登が続くようになります。

    最初は緩い登り、1時間くらい登ると
    前三ツ頭に向けて急登が続くようになります。

  • 途中、これから向かう山が目の前に広がりました。<br />左から前三ツ頭、三ツ頭、権現岳です。

    途中、これから向かう山が目の前に広がりました。
    左から前三ツ頭、三ツ頭、権現岳です。

  • 久しぶりの山登り(今年初の本格的山登りだった…)<br />で、バテバテ状態で前三ツ頭に到着。<br />意外に三ツ頭まで近く見えました。

    久しぶりの山登り(今年初の本格的山登りだった…)
    で、バテバテ状態で前三ツ頭に到着。
    意外に三ツ頭まで近く見えました。

  • 三ツ頭に到着。<br />今まであまり人に会いませんでしたが<br />ここは結構賑やかです。<br />観音平〜編笠山〜権現岳〜三ツ頭〜観音平<br />というぐるりっぷ山行の方がほとんどのようです。

    三ツ頭に到着。
    今まであまり人に会いませんでしたが
    ここは結構賑やかです。
    観音平〜編笠山〜権現岳〜三ツ頭〜観音平
    というぐるりっぷ山行の方がほとんどのようです。

  • これから向かう権現岳へは一度軽く下って<br />登るようです。

    これから向かう権現岳へは一度軽く下って
    登るようです。

  • きれいなおにぎり型の編笠山と青年小屋、<br />その奥には西岳も見えました。

    きれいなおにぎり型の編笠山と青年小屋、
    その奥には西岳も見えました。

  • ウラシマツツジが紅葉しています。

    ウラシマツツジが紅葉しています。

  • 左から権現岳、阿弥陀岳、中岳、赤岳と<br />パノラマが広がる中、歩いていきます。

    左から権現岳、阿弥陀岳、中岳、赤岳と
    パノラマが広がる中、歩いていきます。

  • 下るのがもったいないなぁ…<br />三ツ頭〜権現岳間は結構人とすれ違いました。

    下るのがもったいないなぁ…
    三ツ頭〜権現岳間は結構人とすれ違いました。

  • 振り返ると三ツ頭の向こうに富士山が浮かんでいます。

    振り返ると三ツ頭の向こうに富士山が浮かんでいます。

  • 途中、鎖場もありました。

    途中、鎖場もありました。

  • 鎖場を過ぎたら山頂の大岩が見えてきましたよ。

    鎖場を過ぎたら山頂の大岩が見えてきましたよ。

  • 権現岳山頂に到着!<br />たくさんの人が休んでいました。

    権現岳山頂に到着!
    たくさんの人が休んでいました。

  • 権現小屋は山頂直下にあります。<br />ここに泊まって星空やご来光を楽しみたかったのですが、<br />明日の行程がきつくなるので、もう少し足を延ばします。

    権現小屋は山頂直下にあります。
    ここに泊まって星空やご来光を楽しみたかったのですが、
    明日の行程がきつくなるので、もう少し足を延ばします。

  • 少し歩いて振り返ると権現岳の岩がシルエットで<br />見えました。<br />左下の山は三ツ頭です。だいぶ、低く感じますね。

    少し歩いて振り返ると権現岳の岩がシルエットで
    見えました。
    左下の山は三ツ頭です。だいぶ、低く感じますね。

  • 61段のハシゴを通過します。<br />

    61段のハシゴを通過します。

  • 旭岳へ向かいます。<br />

    旭岳へ向かいます。

  • ガスが晴れて山がきれいに見えてきました!<br />左から阿弥陀岳、中岳、赤岳の三山揃い踏み(^^)<br />赤岳の左奥には少しだけ横岳の一部も見えています。

    ガスが晴れて山がきれいに見えてきました!
    左から阿弥陀岳、中岳、赤岳の三山揃い踏み(^^)
    赤岳の左奥には少しだけ横岳の一部も見えています。

  • ツルネに到着。<br />ここから一下りでキレット小屋です。<br />今日最後の稜線からの眺めを楽しみました。

    ツルネに到着。
    ここから一下りでキレット小屋です。
    今日最後の稜線からの眺めを楽しみました。

  • 旭岳とその奥に権現岳とギボシ、<br />左下には三ツ頭ですね。

    旭岳とその奥に権現岳とギボシ、
    左下には三ツ頭ですね。

  • 明日登る赤岳が堂々と聳えています。<br />天狗尾根の岩がよく見えています。

    明日登る赤岳が堂々と聳えています。
    天狗尾根の岩がよく見えています。

  • こちらは明日下る予定の真教寺尾根とその奥に県堺尾根<br />どちらも稜線から急降下してその後ダラダラと長い尾根です。

    こちらは明日下る予定の真教寺尾根とその奥に県堺尾根
    どちらも稜線から急降下してその後ダラダラと長い尾根です。

  • 三山を再び見たら下りましょう。<br /><br />最後、キレット小屋直前の鎖場トラバースが<br />ちょっと嫌な感じでした。

    三山を再び見たら下りましょう。

    最後、キレット小屋直前の鎖場トラバースが
    ちょっと嫌な感じでした。

  • 今宵の宿、キレット小屋に15:00到着しました。

    今宵の宿、キレット小屋に15:00到着しました。

  • こちらで受付します。(売店もこちら)<br />当初、2日前に予約TELを赤岳頂上小屋にした際、<br />満員で布団が足りない為、食堂にシュラフ(小屋にある)で<br />寝ることになると言われていました。<br />が、実際はキャンセルがあったようで、<br />全員お部屋で寝ることができました。<br />こじんまりときれいで快適な小屋です。<br /><br />1泊2食7800円です。<br />一人+500円で個室にできると言われ、お願いしました。<br />おかげで着替えもでき、のんびり過ごせてよかったです。<br />(個室にしなくてもゆったり過ごせたと思いますが)

    こちらで受付します。(売店もこちら)
    当初、2日前に予約TELを赤岳頂上小屋にした際、
    満員で布団が足りない為、食堂にシュラフ(小屋にある)で
    寝ることになると言われていました。
    が、実際はキャンセルがあったようで、
    全員お部屋で寝ることができました。
    こじんまりときれいで快適な小屋です。

    1泊2食7800円です。
    一人+500円で個室にできると言われ、お願いしました。
    おかげで着替えもでき、のんびり過ごせてよかったです。
    (個室にしなくてもゆったり過ごせたと思いますが)

  • 水場はテント場を通り、ざれた斜面を少し下った<br />沢にあります。<br />サンダルで行くのはちょっと厳しい感じです。

    水場はテント場を通り、ざれた斜面を少し下った
    沢にあります。
    サンダルで行くのはちょっと厳しい感じです。

  • テント場からは赤岳と天狗岩がよく見えます。<br />テント場、かなり賑わっていました。<br />

    テント場からは赤岳と天狗岩がよく見えます。
    テント場、かなり賑わっていました。

  • 夕食は17時くらいからと言われ…<br />その頃から薪でご飯を炊き始めます。<br />

    夕食は17時くらいからと言われ…
    その頃から薪でご飯を炊き始めます。

  • そして、3皿お惣菜が並べられました。<br />キャベツのゆかり和え、切り干し大根の煮物、根菜の煮物<br />などで、各自取り皿に取りつつ食べ、ごはんが炊けるのを<br />待っていました。<br />ビールを買って(500円)ちょっと居酒屋モード(^^)<br />同じテーブルの方とおしゃべりもはずみます。

    そして、3皿お惣菜が並べられました。
    キャベツのゆかり和え、切り干し大根の煮物、根菜の煮物
    などで、各自取り皿に取りつつ食べ、ごはんが炊けるのを
    待っていました。
    ビールを買って(500円)ちょっと居酒屋モード(^^)
    同じテーブルの方とおしゃべりもはずみます。

  • 薪で炊いたご飯にカレーをかけていただきます。<br />ご飯もカレーもお代わり自由です。<br />カレーはアサリが入っていてシーフード味だったと思います。<br />とても美味しかったです。<br /><br />この日は食事をした人が多分20人以下で<br />入れ替えもなく、のんびり食事とおしゃべりを楽しめました。

    薪で炊いたご飯にカレーをかけていただきます。
    ご飯もカレーもお代わり自由です。
    カレーはアサリが入っていてシーフード味だったと思います。
    とても美味しかったです。

    この日は食事をした人が多分20人以下で
    入れ替えもなく、のんびり食事とおしゃべりを楽しめました。

  • 夜は20時消灯と聞いていましたが、19:30には<br />寝てしまっていました…<br />夜中に星を見に行ったところ、とてもきれいでした。<br /><br />そして朝、5時半くらいに日の出でした。

    夜は20時消灯と聞いていましたが、19:30には
    寝てしまっていました…
    夜中に星を見に行ったところ、とてもきれいでした。

    そして朝、5時半くらいに日の出でした。

  • 朝食は好きな時間に用意していただけます。<br />(前日の夕食時に伝えておきます)<br />5:30にいただきました。<br />朝食もおいしかったです。

    朝食は好きな時間に用意していただけます。
    (前日の夕食時に伝えておきます)
    5:30にいただきました。
    朝食もおいしかったです。

  • ちょっと紅葉が始まっていますね。

    ちょっと紅葉が始まっていますね。

  • トイレとその上にはこれから登る赤岳が…

    トイレとその上にはこれから登る赤岳が…

  • のんびり支度して6:30出発です。<br />キレット小屋、とても居心地の良い小屋でした。<br />泊まっている方もマナーをわきまえた方ばかりで<br />静かな夜を過ごせました。

    のんびり支度して6:30出発です。
    キレット小屋、とても居心地の良い小屋でした。
    泊まっている方もマナーをわきまえた方ばかりで
    静かな夜を過ごせました。

  • いざ赤岳へ!

    いざ赤岳へ!

  • 少し登ったところから振り返ると権現岳から<br />キレット小屋まで昨日歩いた道のりがよく見渡せます。

    少し登ったところから振り返ると権現岳から
    キレット小屋まで昨日歩いた道のりがよく見渡せます。

  • 阿弥陀岳と中岳も近くなってきました。

    阿弥陀岳と中岳も近くなってきました。

  • 岩の間から富士山も見えました。

    岩の間から富士山も見えました。

  • 梯子を登ります。<br />昨日のハシゴに比べると短いので楽です。<br />でも、最下部で足を滑らせると滑落の危険ありな場所でした。

    梯子を登ります。
    昨日のハシゴに比べると短いので楽です。
    でも、最下部で足を滑らせると滑落の危険ありな場所でした。

  • ハシゴの後は鎖場です。<br />ほとんどすれ違いもないので自分のペースで進めます。<br />

    ハシゴの後は鎖場です。
    ほとんどすれ違いもないので自分のペースで進めます。

  • 天狗尾根の特徴ある岩を通過

    天狗尾根の特徴ある岩を通過

  • キレット小屋からの最初のガレ登りが一番厄介<br />だったかも。(落石しやすいので要注意)<br />このあたりは足元もしっかりして楽でした。

    キレット小屋からの最初のガレ登りが一番厄介
    だったかも。(落石しやすいので要注意)
    このあたりは足元もしっかりして楽でした。

  • 赤岳山頂が見えました。<br />人がたくさんいるみたい…<br />

    赤岳山頂が見えました。
    人がたくさんいるみたい…

  • 文三郎道と合流したら、あっというまに山頂です。<br />やはり人でいっぱいの山頂でした。

    文三郎道と合流したら、あっというまに山頂です。
    やはり人でいっぱいの山頂でした。

  • 横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山など・・・

    横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山など・・・

  • 行者小屋と赤岳鉱泉もよく見えました。

    行者小屋と赤岳鉱泉もよく見えました。

  • 権現岳とその背後には南アルプスがずらり

    権現岳とその背後には南アルプスがずらり

  • 阿弥陀岳と奥には北アルプス<br />この写真だとわかりにくいのですが、肉眼で<br />槍穂〜白馬、剣岳などよく見えましたよ。

    阿弥陀岳と奥には北アルプス
    この写真だとわかりにくいのですが、肉眼で
    槍穂〜白馬、剣岳などよく見えましたよ。

  • 北峰に行くのも人が多くて時間がかかりそうなので<br />行きませんでした。<br />とにかく人が多くて…さすが主峰。人気の山ですね。

    北峰に行くのも人が多くて時間がかかりそうなので
    行きませんでした。
    とにかく人が多くて…さすが主峰。人気の山ですね。

  • 山頂直下文三郎道の下り。<br />ずっとこんな行列なのでしょうか…?<br />3年前に来たときはここまでとは思いませんでしたが。

    山頂直下文三郎道の下り。
    ずっとこんな行列なのでしょうか…?
    3年前に来たときはここまでとは思いませんでしたが。

  • 私達はこの渋滞を横目にトラバースして真教寺尾根との<br />分岐へ向かいます。こちらは空いています。

    私達はこの渋滞を横目にトラバースして真教寺尾根との
    分岐へ向かいます。こちらは空いています。

  • それでは、真教寺尾根(向かって右側)を<br />下りましょう。<br />気を引き締めて…

    それでは、真教寺尾根(向かって右側)を
    下りましょう。
    気を引き締めて…

  • 少し降りたところから真教寺尾根分岐方面を見上げたところ。<br />岩場の下り、ガレの急斜面が続きます。<br />落石起こしやすいので要注意です。

    少し降りたところから真教寺尾根分岐方面を見上げたところ。
    岩場の下り、ガレの急斜面が続きます。
    落石起こしやすいので要注意です。

  • 樹林に入ってもしばらくは急な下りが続きます。

    樹林に入ってもしばらくは急な下りが続きます。

  • まだまだ続きます。<br />結局真教寺尾根分岐から1時間くらいは<br />急な下りを余儀なくされました。

    まだまだ続きます。
    結局真教寺尾根分岐から1時間くらいは
    急な下りを余儀なくされました。

  • 天狗尾根の特徴的な岩よりはだいぶ低くなったみたい。<br />この尾根を目安にしていました。

    天狗尾根の特徴的な岩よりはだいぶ低くなったみたい。
    この尾根を目安にしていました。

  • だいぶゆるくなり、のんびり歩けるようになりました。<br />ゆるいアップダウンを繰り返します。<br />苔むした森林の雰囲気が北八ツのようでなごみます。

    だいぶゆるくなり、のんびり歩けるようになりました。
    ゆるいアップダウンを繰り返します。
    苔むした森林の雰囲気が北八ツのようでなごみます。

  • 赤岳が木立の間から見えました。<br />ちゃんと頂上小屋も見えてました。

    赤岳が木立の間から見えました。
    ちゃんと頂上小屋も見えてました。

  • 権現岳もよく見えます。<br />ここ、牛首山で大休止し、1時間ものんびりしてしまいました。

    権現岳もよく見えます。
    ここ、牛首山で大休止し、1時間ものんびりしてしまいました。

  • ナナカマドの実が色づいています。

    ナナカマドの実が色づいています。

  • やがて笹原を下ります。<br />笹が足元を隠して、結構歩きにくい…

    やがて笹原を下ります。
    笹が足元を隠して、結構歩きにくい…

  • 賽の河原に出ました。<br />観光客もピクニックしていました。

    賽の河原に出ました。
    観光客もピクニックしていました。

  • スキー場脇を下りていきます。<br />たまにリフト乗り場からのスピーカー音も聞こえてきて<br />下界エリアに入ったことを感じます。

    スキー場脇を下りていきます。
    たまにリフト乗り場からのスピーカー音も聞こえてきて
    下界エリアに入ったことを感じます。

  • 羽衣池に到着。<br />ここで一段落。あとは天女山駐車場まで<br />八ヶ岳横断自然歩道を1時間半歩いて戻るだけです。

    羽衣池に到着。
    ここで一段落。あとは天女山駐車場まで
    八ヶ岳横断自然歩道を1時間半歩いて戻るだけです。

  • 車道のような道なのかな?と思っていたら<br />全然ちがいました。<br />最初は笹原をゆるくアップダウンしながら歩きます。

    車道のような道なのかな?と思っていたら
    全然ちがいました。
    最初は笹原をゆるくアップダウンしながら歩きます。

  • やがてフカフカのきもちよい土の上を歩きます。<br />静かで気持ち良い道です。

    やがてフカフカのきもちよい土の上を歩きます。
    静かで気持ち良い道です。

  • 沢の渡渉もありました。

    沢の渡渉もありました。

  • 牧場の中を歩いたり…<br />変化に富んでいてなかなかよい道です。

    牧場の中を歩いたり…
    変化に富んでいてなかなかよい道です。

  • 牛も放牧中

    牛も放牧中

  • やがて着いた展望台。<br />ここからは権現岳がよく見えました。

    やがて着いた展望台。
    ここからは権現岳がよく見えました。

  • また渡渉がありました。

    また渡渉がありました。

  • そしてまた牧場を横切ります。<br />

    そしてまた牧場を横切ります。

  • 天女山へ向かう道路を横切ったらいよいよゴールが<br />近いです。

    天女山へ向かう道路を横切ったらいよいよゴールが
    近いです。

  • 天女山への最後の登りです。<br />標高差100mですが、ゆる〜くつけられた<br />遊歩道状の階段のおかげで苦労することなく登れました。

    天女山への最後の登りです。
    標高差100mですが、ゆる〜くつけられた
    遊歩道状の階段のおかげで苦労することなく登れました。

  • 最後のピーク天女山に到着!<br />大町桂月の歌碑もありました。

    最後のピーク天女山に到着!
    大町桂月の歌碑もありました。

  • だいぶ車の少なくなった駐車場に帰還。<br />おつかれさまでした。<br /><br />

    だいぶ車の少なくなった駐車場に帰還。
    おつかれさまでした。

この旅行記のタグ

22いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

batfish の山行記(国内)

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • jun1さん 2019/08/25 23:28:13
    赤岳!
    batfishさん、こんばんは♪

    お隣さんの若夫婦は小学6年生男子の子連れで、毎年夏に夏山に登っているので、昨日逢ったときに今年は何処へ?と聞いたら「北岳はやめて、赤岳登ってきました」との事。
    小6には厳しい山じゃないかしら?と思いまして、batfishさんが登られてる旅行記にお邪魔しました。
    batfishさんの子供の頃も、このような御両親に育てられたのでしょうねぇと思いました。 今でも健脚な御両親ですもの。

    どんなコースで登ったかは聞いてませんので、このコースじゃなかったかもしれませんが、いづれにしても大変そう。

    この日、お天気で絶景が見れましたね!
    キレット小屋のカレーライス、美味しそうで富士山の小屋のカレーライスと大違い(-_-メ)

    では、また~♪

    jun1

    batfish

    batfishさん からの返信 2019/08/25 23:40:25
    Re: 赤岳!
    jun1さん こんばんは!

    古い旅行記ですが、見ていただきありがとうございます!

    赤岳は多分一般的なルートとしては
    美濃戸口~美濃戸~行者小屋~地蔵尾根~赤岳
    ~文三郎道~行者小屋~美濃戸~美濃戸口
    が最もポピュラーだと思います!
    このコースなら無理なく子供でも歩けます(^^)
    私も子供の頃初めて泊まった山小屋が赤岳石室で
    (今の赤岳展望荘)横岳、硫黄岳へと縦走しました。

    2009年に美濃戸口起点で赤岳鉱泉にテント泊して
    赤岳~横岳~硫黄岳を周りましたが、これもゆったり日程で
    よかったです。(赤岳鉱泉は温泉、食事ともおすすめです)
    日によっては美濃戸まで車で入れますし(要予約で有料かも)
    そうなると結構楽に赤岳に登れますよ♪
    北岳よりは登山口のアクセスにも体力的にも楽だと思います。
    まだ秋山もあるのでお楽しみください(^^)

    batfish


  • コットングラスさん 2016/11/07 13:24:54
    こんにちは
    batfishさん
    旅行記をいろいろ拝見していましたらすごく身近な天園(家から円海山の尾根を歩いて40分)、大船、六浦、鎌倉などいろいろ楽しめるところがありそうで参考にさせていただきたいと思います。
    天女山はつい先日行ってきたばかりです。ここから山小屋泊でまた駐車場へ戻るルートも良さそうですね。標高差とコースタイムが自分にあったら行って見たいです。

    コットングラス

    batfish

    batfishさん からの返信 2016/11/07 18:53:05
    RE: こんにちは
    コットングラスさん こんばんは!

    旅行記を見ていただき、たくさんの投票を
    ありがとうございました。

    > 旅行記をいろいろ拝見していましたらすごく身近な天園(家から円海山の尾根を歩いて40分)、大船、六浦、鎌倉などいろいろ楽しめるところがありそうで参考にさせていただきたいと思います。

    コットングラスさんにとっても散歩感覚で歩ける場所ですね♪
    大船に住んでいた頃、北鎌倉まで歩くのが日曜午後の過ごし方
    でした(^^;
    そのせいで、いつも大船起点の鎌倉散歩を楽しんでいます。
    海も山もあって大好きなエリアです。
    円海山はまだ未踏です。今度行ってみます(^^)/

    > 天女山はつい先日行ってきたばかりです。ここから山小屋泊でまた駐車場へ戻るルートも良さそうですね。標高差とコースタイムが自分にあったら行って見たいです。

    天女山の駐車場は八ヶ岳の登山口駐車場の中では空いていて
    連休中でも混雑とは無縁でした。
    私もここからの権現岳登山にまた行きたいのですが
    なかなか勇気が出ないです。静かでおすすめのコースです♪

    batfish

batfishさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP