2023夏山 北アルプス・剱岳 への道

2023/07/26 - 2023/07/27

2023年の夏、梅雨が明けどこの山へ登るか･･･
候補はいくつかあったのだけど、決定権はドライバーの夫にあり･･･
私にとっては四半世紀ぶりの剱岳へ

日程
7月25日(火)：夫の帰宅後21時過ぎに自宅出発(談合坂SAで夕食)
7月26日(水)：4：30　立山駅着(仮眠)
　　　　　　 7：20　立山駅発ケーブルカー乗車　　往復7380円/人
　　　　　　 8：30　室堂着　8：50出発
　　　　　　 13:30 剣山荘着　　　　　　宿泊費13000円/人
7月27日(木)：6：05～12：00　剱岳往復
　　　　　　 13：15　剣山荘出発
　　　　　 17：00　雷鳥荘着　　　　　 宿泊費14900円/人
7月28日(金)：8：40　室堂発　9：40　立山駅着
　　　　　　 称名滝見物ー立山サンダーバードー楽今日館(昼食)ー
　　　　　　 ガッタンゴー渓谷コース（2600円/人）ーあんき屋(夕食)ー
　　　　　　 道の駅風穴の里(仮眠)ー中央道ー途中仮眠ー
7月29日(土)：3：30　帰宅

気が進まない中、登ってみたら花の多いすてきな山でした。
またしても過去の記憶が全く役に立たないことが判明･･･
とりあえず山頂までの往路編です。

エリア 立山黒部(富山)

• 交通手段: 自家用車 徒歩

7月26日(水)朝
夜通し走って4時半に立山駅前の駐車場に到着。夫は倒れるように仮眠へ。
6時半ころ、列ができていたので少し並んでチケット購入しました。
立山ー室堂　往復　7380円/人　(5日間有効）
ケーブルカーの時間だけ指定します。
平日なので7時始発で2本目の7：20と指定を受けました。

立山駅 駅

7：20発のケーブルカーに乗車します。
ぎゅうぎゅうの満員電車状態に詰め込まれて7分我慢。

立山黒部アルペンルート立山ケーブルカー 乗り物

美女平駅から7：30発のバス(次々に出るのでストレスなし）で
室堂へ坐ってゆったり移動。やはり扇沢より立山の方が好きだなぁ。
途中、称名滝が見えますが写真は難しい･･･

弥陀ケ原に出ると清々しい高原の景色が広がります。

剱岳もばっちり見えますね。登れるかなぁ･･･
寝不足、運動不足で私は五分五分の確率かと思ってます。
(私は剣山荘か一服劔か前剱で待つ予定でした）

室堂に着いて、玉殿湧水をいただいて準備します。
平日なのでゆったりした空気が流れています。

立山玉殿湧水 自然・景勝地

9時少し前に出発♪
こんな青空の室堂は12年ぶりです。
（2011年の五色ヶ原テント泊山行の時以来）

チングルマの群生咲くせせらぎにときめきつつ。

真っ青なみくりが池へ

地獄谷も一度歩いてみたかったなぁ。

ちょっと完璧ではないですが、逆さ立山ということで
よいでしょうか？

地獄谷からの臭気がこんなに強かったかな？と話しながら歩く。

タテヤマリンドウかな

雷鳥荘までは登ったり下ったり。

雷鳥荘からは一気に眼下に見える雷鳥沢キャンプ場まで下りです。
その後対岸に聳える屏風のような山に登らねば･･･

チングルマ　(＝私の夏山）

室堂散策だけでも私としては十分満足なんだけどな~

今日の最低点を渡って、いよいよ500mの登りです。

雷鳥坂の登り2時間は花の力を借りて耐えるしかない･･･

思ったより花は見れました。

下る人は滑りやすそうで気を使っているし
登る人は皆例外なく苦しそうで、お互い労わり合いながらの道中です。

疲れたら斜面の花畑を眺めて癒されましょう。

コバイケイソウの当たり年ではないようですが
目立つ花なのでそれなりに見れました。

オンタデも多かったなぁ。

別山乗越に立つ剣御前小屋が見えてきました。
今日の登りはそこまでです。

別山乗越からの剣岳は･･･残念！
お隠れになってました。

昼食休憩後、今日のお宿・剣山荘に向かって下ります。
今日は剣沢小屋経由の道で安全を取ります。

涼し気な雪渓をバックにハクサンイチゲを見つけて喜び

アオノツガザクラとイワカガミにも出会えて
嬉しい限り。

歩いているのはこんな砂礫の道ですが

意外にみずみずしい景色が見れるのです。

別山乗越からずいぶん下ってきましたね。
明日の午後登り返すことを考えるとブルーになるなぁ。

目指す剱岳はお隠れのままだけど
その左足元に今日泊まる剣山荘、中央下部に剣沢小屋が
見えてきました。

剣沢キャンプ場を通過。
四半世紀前はここにテント張って剱岳往復しました。
もっと広大な河原のような印象を持っていたけど(テント数も半端なかった）
若いころの記憶は当てにならないと思った最初の出来事。

剣沢小屋前で剱岳とご対面。
この小屋に泊まると朝に夕に剱岳の眺めを楽しめますね♪

雪渓を渡って

花畑を愛でながら

剣沢方面もいつか行って見たいと思いつつ
もう体力的に無理っぽいので憧れをもって眺めるだけ。

剣沢小屋から20分くらいで剣山荘に到着です。
小屋前が賑わっていました。

小屋の周りはお花がいっぱいです。

13時半、剣山荘にチェックインしました。
宿泊費は13000円/人（2食付き)　直前の週末にメール予約。
朝はお弁当にする方が多いようですが、朝食でお願いしました。

剣山荘 宿・ホテル

カイコ棚の寝床は二人ずつビニールシートで区切られ、
顔部分は一人ずつ仕切られています。
平日なので32人入る部屋に10人くらいだったかな。
不織布が用意されていました。
13時~17時までシャワーが使えてとてもありがたかった。
スッキリしたら昼寝してしまい、夜眠れなくなって辛かった･･･
久々の小屋泊で過ごし方を忘れてしまっていました(^^；

ブレブレの夕食（疲れていたのか･･･）
17時くらいだったかな。美味しかったです。
御飯とお味噌汁はお代わり自由。緊張でそこまで食べれず。

食後、夕焼けショーをしばし楽しみました。

朝食は5時20分くらいだったかな。(公式には5時半）
ほとんどの方は朝弁当で早出されているのでのんびりの雰囲気。
（眠れなかったからお弁当にして2時間くらい早く出ればよかった･･･）

6時過ぎ、すっかり日が昇ってからののろのろ出発。

行ってきまーす。
不要な荷物は廊下の荷物棚にデポしておいてよいとのことで
大変ありがたいです。

では、別山尾根にいざ！
とりあえず一服劔までは普通の山のはず。

と出発し、すでにここは2番目の鎖場。
前剱までめぼしい鎖場はなかった記憶なのですが･･･全然違ってた

振り返ると青空に別山、剣御前がまぶしい。
剣山荘も小さく見えます。

チシマギキョウ？イワギキョウ？
見分けが難しいですが、咲いています。

山岳会風の元気なチームに道をお譲りして

マイペースで登っていきます。
記憶違いで一服劔までも結構岩場だったのでストックを夫のザックに
早々収納。ストックは必要なかったです。

前剱まで足元が崩れやすく嫌らしい登りが続きました。

山頂、見えた。
今頃早出した方で賑わっているだろうなぁ。

振り返ると、立山、薬師岳などずらり。

前剱登頂！
いい景色で風が気持ちよく、ここで待つという選択肢がチラチラ。

でもまぁ行けるところまで行きますかと
重い腰を上げて山岳会チームに先行して出発。

後立山連峰が良く見えます。
向こうからも剣を見ながら歩いてるんだろうな~

やはり立山は頭一つ高いですね。
剣岳より高いんだもんな~

大日連山もいつか行ってみたい、と思っていたけど
なかなか難しいと思う年頃になってきました。

富山市街は霞んでます。今日も猛暑でしょう。

さて、いよいよ核心部です。
ここまでも記憶にない鎖場が何か所もありましたが

この橋？は全く記憶になかった。
実際は高度感なく怖くない橋です。

登りだけど下りも結構あります。

前剣の門と言う場所かな。
ドロミテを思わせる景色

弥陀ケ原をバスが走るのが見えて微笑ましい。
そして4年前に見えなかった薬師岳がよく見えて嬉しい限り。

剱岳とかわいい花たち。
花の名山と言っていいのでは…

今回の山行のためにヘルメットを買ってしまった。
来てから知ったけど、剣山荘で1000円レンタルもしてました。

鎖場には立派なレリーフが付き、番号が付いています。
これも記憶になし。
鎖は割と新しそうで特に支点部は頼りになる感じでした。

平蔵の頭は登りの人が下って下山の人が登るところ。
登り下りでルートが違うので混み合うことなくよいですね。

長い下りの鎖場でした。
全体的に鎖は使わなくても足場手がかりは問題なくあるのですが
岩が滑りやすいところがあるので要注意です。

トラバースにも鎖あり。
本当に剱岳はしっかり整備されてるなぁ。
鎖場では事故起こらなそう。

先ほどの平蔵谷の頭に登り、下りの方が取り付いています。
（写真を拡大するとわかります）

ちょっとドロミテ気分の景色にご満悦(^^)

いよいよ核心部のカニのたてばいです。
四半世紀前はここで渋滞し、皆で30分位喋ってた記憶があります。
今日は先行者一人のみでスムーズに取り付けました。

ちょっと力業で乗り切ってあとは浮石に注意しながら
山頂を目指します。

早月尾根を見下ろします。
夫はこちらから登りたがっていましたが、
「カニのたてばい、よこばいを経験しなくていいの？」と
誘導して楽な別山ルートにした次第。標高差が違い過ぎる･･･

祠が見えてきましたよ。

9時過ぎ、剱岳山頂2999mに到着です。

剱岳 自然・景勝地

この先は北方稜線で×マークになってます。

八峰の険しさにしびれます。

槍穂は見えないけど十分景色は楽しめました。
前回は晴れてるけどガスで真白だったので来てよかったと
初めて思えました。　

後半に続く

この旅行記へのコメント （6）

• nasunoさん 2023/08/20 20:47:06

  驚きました

  batfish
  batfishさん、今晩は
  　剱岳に登られたとはびっくりぽん！。
  まだまだ健脚ですね。天気にも恵まれ、お花畑、温泉と良い山行でしたね。
  私も北アルプスからは遠ざかっており、羨ましいです。
  　アルバムを見ると、私達は18年前7月25日に剣山荘に泊まり、私のみ剱岳を往復しました。小屋の前の風景が代わっており建て替わったのかな。２Fに泊まったのですが、当時は蚕棚はなく広い畳部屋でした。（私達2組のみ）
  　この時雷鳥の親子に出会い、その時撮った写真をポロフィールに使っているのです。
  （別の雷鳥の写真変更します。）
  北アルプス、100名山もまた行きたいのですが体力も衰えてきており？。
  
  nasuno
  
  
  

  batfishさん からの返信 2023/08/20 22:30:52

  RE: 驚きました

  nasunoさん　こんばんは！
  いつもありがとうございます！！
  
  > 　剱岳に登られたとはびっくりぽん！。
  > まだまだ健脚ですね。天気にも恵まれ、お花畑、温泉と良い山行でしたね。
  
  最近は軽い日帰り荷物でしか歩いてなかったので
  小屋1泊の荷物でも最初はよろけました(^^；
  剱岳は空身で行けたのでどうにか･･･
  花は思った以上にきれいで剱岳の印象が変わりました。
  
  > 私も北アルプスからは遠ざかっており、羨ましいです。
  > 　アルバムを見ると、私達は18年前7月25日に剣山荘に泊まり、私のみ剱岳を往復しました。小屋の前の風景が代わっており建て替わったのかな。２Fに泊まったのですが、当時は蚕棚はなく広い畳部屋でした。（私達2組のみ）
  
  18年前ですか…
  確か剣山荘は2007年くらいに改修とかどこかで見た覚えがあります。
  16年前だからnasunoさんの泊られたときとは変わっているかもですね。
  蚕棚の部屋と畳の部屋があったようです。
  トイレも水洗できれい、食堂も明るくて快適な小屋でした。
  
  > 　この時雷鳥の親子に出会い、その時撮った写真をポロフィールに使っているのです。
  > （別の雷鳥の写真変更します。）
  
  なるほど。。。雷鳥のお写真ですよね(^^)
  立山周辺では雷鳥の目撃が多いのですが、今回は出会えなかったです。
  天気が良すぎたかな(^^)
  
  > 北アルプス、100名山もまた行きたいのですが体力も衰えてきており？。
  
  北アルプスはやはり花形の山域と言う感じですね。
  何もかも高くて人も多いけど、夏に1度は行きたい感じです。
  
  nasunoさんが剱岳往復されている間、奥様は小屋周辺を
  散策されていたのでしょうか？
  私も今回そうしようと思っていたのですが、とりあえず前剱まで
  と言いつつ出て行ったら、山頂まで行けちゃいました。
  岩場歩きに不安があったのですが、意外にからだは動きますね･･･
  nasunoさんも経験があるからまだ行けると思います。
  
  batfish
  

• ねもさん 2023/08/18 10:52:23

  剱岳

  batfishさん　お久しぶりです。
  こんな晴天やきれいな花たちも伴って剱岳登頂、実にうらやましい！　やりましたね👍
  １ヶ月前までのお連れ合いと同じく、剱岳未踏です。富士山未踏はno problemだけど、剱岳はちょっと悔しい(笑)
  ちょうど10年前、うわさの早月尾根から剱岳に登ろうと計画しました(元気だったんですね、苦笑)
  でも何かの事情で黒部五郎岳に。黒部五郎岳は楽しかったけど、剱岳は未踏のまま(>_<)
  旅行記を拝読すると、天気が良ければ大丈夫そうですね。来季かな、考えてみます。
  
  雷鳥荘にも泊まったんですね。
  2006年に子連れで立山に登ったときお世話になりました。気持ち良い温泉から山並みがみえて好印象ですが、今は15,000円近くですかΣ(・□・；)
  
  厳しい暑さの毎日💦　どうぞご自愛ください。

  batfishさん からの返信 2023/08/18 19:30:59

  RE: 剱岳

  ねもさん　こんばんは！
  いつもありがとうございます！！
  
  > こんな晴天やきれいな花たちも伴って剱岳登頂、実にうらやましい！　やりましたね👍
  > １ヶ月前までのお連れ合いと同じく、剱岳未踏です。富士山未踏はno problemだけど、剱岳はちょっと悔しい(笑)
  > ちょうど10年前、うわさの早月尾根から剱岳に登ろうと計画しました(元気だったんですね、苦笑)
  > でも何かの事情で黒部五郎岳に。黒部五郎岳は楽しかったけど、剱岳は未踏のまま(>_<)
  > 旅行記を拝読すると、天気が良ければ大丈夫そうですね。来季かな、考えてみます。
  
  なんと、ねもさんも剱岳未踏でしたか･･･
  夫も槍穂界隈は若いころにずいぶん歩いてますが(西穂〜奥穂も）
  剱岳は縁がなかったようです。
  そして夫もねもさん同様ここ数年早月尾根を目論んでおり･･･
  登山口までのアクセスが悪いのと天気などの巡りあわせで
  なかなか機会がなく、今回の山行に至りました。
  ねもさんなら早月尾根でも問題なくクリアすると思いますが
  別山尾根で花と戯れるというのも一興です(^^)
  ストレス軽減のために、平日の登山を強くお勧めします！
  
  黒部五郎岳、好い山ですよね〜　
  学生時代に黒部五郎〜三俣蓮華〜雲の平〜裏銀座と歩きました。
  三俣と言えば伊藤新道というクラシックルートが開通するとかで
  新聞やネットニュースに話題満載ですね。
  1990年代の地図を見たら伊藤新道も出てました。
  上級者しか行けないみたいですが憧れます。
  
  > 雷鳥荘にも泊まったんですね。
  > 2006年に子連れで立山に登ったときお世話になりました。気持ち良い温泉から山並みがみえて好印象ですが、今は15,000円近くですかΣ(・□・；)
  
  15000円、痛いですね･･･でも快適だったのでOKです。
  相部屋だったら11700円くらいだったと思います。
  剣山荘は13000円ですが、荷物を剱岳往復の間もデポしておけるし
  館内の水は飲用できるし、トイレは水洗できれいだし
  シャワーも浴びれるしでかなり快適な小屋で値段も納得でした。
  
  結局夏のお楽しみだった北海道は直前キャンセルになってしまい
  今はなんの楽しみもなく暑さに耐える毎日です(涙）
  ねもさんのおでかけ旅行記を楽しみに待っています。
  
  batfish
  

• あの街からさん 2023/08/16 21:05:36

  最高の山登り

  こんばんは
  懐かしい剱岳楽しませてもらいました。
  お天気に恵まれ可愛い花たちに迎えてもらい
  最高の山登りですね。
  
  私も随分と年月を開けて２度登った愛着のある山です。
  前剱岳に登ってやったぁ。って思ったらその先にど～ん
  と剱岳が聳えていたあの時のガッカリ感と高揚感は
  忘れられません。
  鎖場まぁ鎖を掴んでいるから安心感はあるもののやはり
  登りきるとホッとしますよね。
  それに、天気が良いと下まで見えるから恐怖心は倍増。
  山頂からの眺めはご褒美ですね。
  　　　　　　　　　　　　　　あの街から

  batfishさん からの返信 2023/08/16 22:08:17

  RE: 最高の山登り

  あの街からさん　こんばんは！
  いつもありがとうございます！！
  
  > 懐かしい剱岳楽しませてもらいました。
  > お天気に恵まれ可愛い花たちに迎えてもらい
  > 最高の山登りですね。
  
  不安だった岩場歩きもお花たちのおかげでどうにか
  乗り切れました。自己満足を満たすだけの山行記ですが
  見ていただいてありがとうございます！
  
  > 私も随分と年月を開けて２度登った愛着のある山です。
  > 前剱岳に登ってやったぁ。って思ったらその先にど?ん
  > と剱岳が聳えていたあの時のガッカリ感と高揚感は
  > 忘れられません。
  > 鎖場まぁ鎖を掴んでいるから安心感はあるもののやはり
  > 登りきるとホッとしますよね。
  
  あの街からさんも2回登られているのですね〜
  私も学生時代に1回、今回正確には28年ぶり(^^；でした。
  昔は前剱まで鎖場はなかった覚えだったのですけど
  今回、どちらかと言うと前剱までが危険地帯に思えました。
  前剱からの剱岳の存在感と言ったら…ラスボス感半端ないですね。
  高揚感･･･確かにそれに助けられて山頂に行けたのかもです。
  
  > それに、天気が良いと下まで見えるから恐怖心は倍増。
  > 山頂からの眺めはご褒美ですね。
  
  山頂独占で静かに山と向き合えて贅沢な時間でした。
  ヘルメット買ったのでドロミテ行きの時は持参しようかと(^^)
  (海外旅行は当分予定ないのですが･･･）
  
  あの街からさんの海外旅行記、また楽しみにしています。
  
  batfish