アクアワールド茨城県大洗水族館は、スリル満点な三密状態でした

2020/07/23 - 2020/07/23

中共コロナの影響で、今年の夏休みはかなり変則的になってしまいました。
そのため、GOTOトラベルに関係なく7月の4連休に夏休みの旅行へ出かけることにしましたが、そうは言っても、遠方に移動するのは憚れます。
その結果、隣県でもあるし、親戚にもご挨拶できるし、茨城県へ2泊3日で行ってきました。
初日は、茨城県では人気スポットの一つであるアクアワールド茨城県大洗水族館へ行くことにして、ネットで事前調査をしました。
公式HPを見ると（従来の）夏休み期間中については事前予約が必要となっており、それならば入場管理ができるだろうから、感染リスクも少ないかなあ～と期待して行きました。
結果（個人的見解）は、この旅行記をご覧ください。
夏休みの日程
1日目　埼玉県から茨城県へ移動、アクアワールド
2日目　ひたち海浜公園、笠間稲荷神社
3日目　笠間工芸の丘（笠間焼き体験）

エリア 大洗(茨城)

• 旅行の満足度: 2.5
• 観光: 2.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

鉄筋コンクリート造、一部展望室7階建です。約19,800m2なので、東京ドームの40%ぐらいです。展示水槽が60槽、約580種の生き物が展示されています。

正面エントランスのモニュメント。

こちらは、茨城県出身の彫刻家・後藤清一氏の「海藻」。

出逢いの鐘。

入り口です。通路にカメラが設置され、自動的に検温しています。
止められている人はいませんでした。

人気の生き物が勢揃い。

私たちはWEBチケットを購入済みでしたので、スマホの画面を見せるだけでした。しかし、ナント当日入場券も販売されていたのです。
WEBチケットは定価販売なのに、現場では割引券が使えるというトンデモない対応でした。

それでも、気持ちを落ち着かせ、イルカ・アシカのオーシャンライブショーの整理券をもらいに行くと、長蛇の列、しかも密接状態でした。
整理券をもらうことに危険を感じた私は、家族を説得してオーシャンライブショーを諦めました。

水槽の前もかなり密になっています。

外は雨、窓も閉まっていて、換気にも不安がありました。

なるべく人がいない、つまり人気のないような場所を探しました。

でも、何のコーナーか不明です。

出会いの海ゾーン。密でした。

エイ。

エイ。

サメ。

エイの赤ちゃん。透けてます。

エイの赤ちゃん。表面は砂地に紛れています。

暗黒の海ゾーン。

暗黒の海ゾーン。

暗黒の海ゾーン。タカアシガニ 。

密でした。

マンボウ。

サメ。

サメ。怖い顔です。

サメ。怖い顔です。

まさしくジョーズ。こういうのがいるかと思うと、海に潜るのが怖くなります。

この光景も怖いです。

サメの赤ちゃん。

沖縄の海。やっぱり海に潜りたいですね。

沖縄の海。

ウツボ。

チンアナゴ。

チンアナゴ。

チンアナゴ。これでも見えているのは１／４ぐらい。

深海の生物。

ウシマンボウの剥製。体長3m、体高3.5m、体重2トン。

一角獣の剥製。パノラマ撮影なので、ちょっと歪んでいます。

ホホジロザメの剥製。体長4.17m、体重650kg。

正面の顔は間抜けっぽい。

エトピリカ。北太平洋に広く分布する約40cmの鳥。

水中を羽ばたくように泳ぎます。

かなり蒸し暑くなったので、7階の展望室に出ました。ここは人が少ないので、マスクを外して呼吸できました。

雨がやんだようで、ショーの会場は人が集まりはじめています。

中央の奥へ駐車場が続いています。約750台、無料。

那珂川の対岸はひたちなか市。天気が良ければ、明日訪れる予定のひたち海浜公園の観覧車が見えるようです。

ゴマフアザラシ。

ゴマフアザラシ。

森と川ゾーン。かなり密ですが、ここを抜けないと出口にたどり着けません。何のためのWEBチケット制だったのか、残念な思いを抱きながら、早々に脱出しました。三密への対応問題については、個人的見解です。

大洗と言えば、最近はめんたいパークが人気です。
とても美味しいので、いろいろ買ってしまいました。

大洗でのお昼はいつもここ「森田」さんです。海沿いの食堂はどこも混雑しているので、駐車場の広いこちらがお気に入りです。

店内は、左側が回転寿司コーナー、右側が定食コーナーです。どちらで食べてもとても美味しいです。休日のお昼時は込みますが、30分ぐらい待てばだいたい入れます。
スリル満点なアクアワールド茨城県大洗水族館でしたが、お陰様で無事に2週間が経過しました。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。続きもぜひお読みください。