2019/08/02 - 2019/08/11
8位(同エリア2646件中)
noelさん
この旅行記のスケジュール
2019/08/02
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飛行機での移動
羽田14時05分発→フランクフルト18時45分着 ルフトハンザ航空LH717便(11時間40分)
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飛行機での移動
フランクフルト21時00分発→バルセロナ23時00分着 ルフトハンザ航空LH1138便(2時間)
2019/08/03
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カサ・バトリョ→カサ・ミラ→サンパウ病院→サグラダ・ファミリア→カタルーニャ広場→カテドラル
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ラス・ファレラス水道橋
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バスでの移動
タラゴナ→バレンシア
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バレンシア観光 ラ・ロンハ
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ラ ・マンチャ地方 クエンカ市内観光
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ラ・マンチャ地方 カンポ・デ・クリプターナ
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バスでの移動
カンポ・デ・クリプターナ→マドリッド
2019/08/05
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マドリッド市内観光 プラド美術館
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トレド観光 カテドラル→サント・トメ教会 →マドリッド
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コルドバ観光 花の小径→メスキータ
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グラナダ アルハンブラ宮殿
2019/08/07
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グラナダ市内観光 カテドラル
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ミハス観光
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バスでの移動
ミハス→セビリア
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スペイン広場→カテドラル→ムリーリョ公園→アルカサル→カテドラル→ヒラルダの塔→黄金の塔
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エヴォラ歴史地区観光 ディアナ神殿→ロイオス教会→カテドラル→サン・フランシスコ教会
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バスでの移動
エヴォラ→リスボン
2019/08/09
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ロカ岬 ↓ ジェロニモス修道院→ベレンの塔→発見のモニュメント
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シントラ観光 シントラ王宮
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飛行機での移動
リスボン発7時15分→フランクフルト11時15分着 ルフトハンザ航空LH1173便(3時間)
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飛行機での移動
フランクフルト18時10分発→羽田
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飛行機での移動
羽田12時15分着 ルフトハンザ航空LH716便(11時間05分)
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この旅行記スケジュールを元に
2019年(令和元年)の夏休みは、スペイン・バルセロナから南下し、ポルトガルまで10日間の旅行をしました。
ツアーで周遊しましたので、かなり効率良く観光できたと思います。
ただ、それでもスペインもポルトガルも、ほんの一部を回ったに過ぎません。
緊急事態宣言下で、日本国内の移動も制限されて、不自由な現在ですが・・・・だからこそ、あの夏の暑い大地を忘れられません。
そして、当分は思い出を胸に、いつか旅に出られる日を、楽しみにしていきたいと思います。
【旅程】
8月2日(金)
羽田14時05分発→フランクフルト18時45分着
ルフトハンザ航空LH717便(11時間40分)
↓
フランクフルト21時00分発→バルセロナ23時00分着
ルフトハンザ航空LH1138便(2時間)
8月3日(土)
バルセロナ市内観光
カサ・バトリョ→カサ・ミラ→サンパウ病院→サグラダ・ファミリア→カタルーニャ広場→カテドラル
↓
タラゴナ
ラス・ファレラス水道橋
↓
バレンシア
8月4日(日)
バレンシア観光
ラ・ロンハ
↓
クエンカ市内観光
↓
ラ・マンチャ地方
カンポ・デ・クリプターナ
↓
マドリッド
8月5日(月)
マドリッド市内観光
プラド美術館
↓
トレド観光
カテドラル→サント・トメ教会
マドリッド
8月6日(火)
コルドバ観光
花の小径→メスキータ
↓
グラナダ
アルハンブラ宮殿
8月7日(水)
グラナダ市内観光
カテドラル
↓
ミハス
↓
セビージャ
フラメンコショー鑑賞
8月8日(木)
セビージャ市内観光
スペイン広場→カテドラル→ムリーリョ公園→アルカサル→カテドラル→ヒラルダの塔→黄金の塔
↓
エヴォラ歴史地区観光
ディアナ神殿→ロイオス教会→カテドラル→サン・フランシスコ教会
↓
リスボン
8月9日(金)
ロカ岬
↓
ジェロニモス修道院→ベレンの塔→発見のモニュメント
↓
シントラ観光
シントラ王宮
↓
リスボン
8月10日(土)
リスボン発7時15分→フランクフルト11時15分着
ルフトハンザ航空LH1173便(3時間)
↓
フランクフルト18時10分発→
8月11日(日)
羽田12時15分着
ルフトハンザ航空LH716便(11時間05分)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
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バルセロナに到着しました。
ただし、バゲージクレイムで、約1時間待ちました。
空港を出たのは、深夜0時30分頃になりました。 -
8月3日(土)
いよいよバルセロナ観光です。
まずは、スペイン広場で現地のガイドさんと待ち合わせです。
目の前にはモニュメントがあり、その奥には、かつての闘牛場があります。
現在はショッピングセンターです。スペイン広場 広場・公園
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Casa Batllo(カサ・バトリョ)
車から眺めただけで、入場はしませんでした。
皆さんご存知のように、アント二・ガウディの作品群としてサグラダ・ファミリア、グエル公園、カサ・ミラとともに世界遺産に登録されています。
朝早かったのですが、既に入場待ちの人たちで、いっぱいでした。カサ バトリョ 現代・近代建築
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Hospital de Sant Pau(サン・パウ病院)
この建物は、Lluis Domenec i Montaner(リュイス・ドメネク・イ・モンタネール)が手掛けました。
彼はバルセロナ建築学校時代に、ガウディの先生でした。
彼の遺した建造物には、カタルーニャ音楽堂もあります。いずれも世界遺産に指定されています。
19世紀末のモデルニスモ(アールヌーヴォー)として活躍しました。
この目の前の通りは、ガウディ通りです。
このサン・パウ病院からサグラダ・ファミリアまでは、一直線になっています。サン パウ病院 現代・近代建築
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Temple Expiatori de la Sagrada Familia (サグラダ・ファミリア)
ガウディの未完の建築物として有名ですが、完成までに300年要すると言われてました。でも、2026年には完成予定だったのですが・・・・、コロナのせいで工事が中断して、完成も遅れています。
観光収入も激減してしまったようです。
ただ、昔に比べると、今は各パーツを別の場所で製作しているので、だいぶ建設時間が縮小されはいるのですが・・・。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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生誕のファサードの自愛の門です。
イエスの誕生の場面です。
この上には受胎告知が、更に上には聖母マリアの戴冠の場面が描かれています。
そしてもっと上には生命を表す糸杉の木があります。 -
教会内部に入りました。
このステンドグラスは、他の教会とは全く違います。
教会でありながら、宗教を感じさせるものはありません。
寒色系、暖色系それぞれに色のグラデーションが、外の光を受けて、美しく輝いていました。 -
この生々しいイエス・キリストには驚愕でした。
実際に三面鏡を持ち込んで、モデルにポーズを取らせての製作だったそうです。 -
受難のファサードです。
こちらの門にはイエスの受難、死、そして復活が表されています。
十字架に張り付けられたイエス・キリストです。
生誕のファサードと比較すると、角ばった彫刻に少し違和感を感じなくもありません。 -
ランチのために、移動してきました。
やしの木があって、ここがバルセロナであることを、忘れてしまいそうになりました。プラヤ デ ラ バルセロネタ ビーチ
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Barceloneta(バルセロネータ)
ビーチがありました。また、この反対側にはマリーナがあります。 -
La Barca del Salamanca(ラ・バルサ・デル・サラマンカ)
野菜サラダ、パスタのミックスパエリア、クレームブリュレです。
ギターの生演奏もありました。 -
ピカソの壁画
カタルーニャ広場から、大聖堂へ向かう道の傍らのビルの壁には、ピカソの絵がいたずら描きのように、描かれています。
これはピカソの少年時代の気持ちが、表されているのだそうです。 -
La Catedral de la Santa Creu i Santa Eulalia(サンタエウラリア大聖堂)
こちらは司教座聖堂です。
建物の壮大さもさることながら、この大聖堂のコンペに、モンタネール(サン・パウ病院を手がけた)とガウディのコンビが応募しました。モンタネールが題字を、ガウディが作図をしました。
でも、残念ながら落選しました。
まだ、二人とも若かった頃のことです。サンタ エウラリア大聖堂 寺院・教会
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カタルーニャ広場
ここで、待ち合わせをしました。
広場の一角には、El Corte Ingles (エル・コルテ・イングレスデパート)があります。ちょっとしたお買い物ができます。カタルーニャ広場 広場・公園
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Ajuntment de Tarragona ( タラゴナ)
「タラゴナの考古遺跡群」の1つとして、世界遺産になっています。
今回はバレンシアに向かう途中に立ち寄りました。タラゴナの遺跡群 史跡・遺跡
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この水道橋は上を歩くこともできるようです。
綺麗に描かれたアーチです。 -
石造りの橋は全長217m、高さ27m、幅2mあります。
また、ご覧のように2層のアーチ構造になっています。
上は25のアーチ、下は11のアーチで支えられ、太さは1.8mもあります。 -
XON"S VALENCIA(クソンス・ヴァレンシア)
ホテルでの夕食です。
ミネストローネ・スープ
魚のフライとジャガイモ添え
チョコレートケーキ -
8月4日(日)
朝からバレンシアの観光です。
これは、Torres de Serranos(セラーノスの塔)です。
長い間、包囲や攻撃の際に都市を守ることを目的としていましたが、大使や王の公式の歓迎式などの儀式にも定期的に使用されていました。セラーノスの塔 建造物
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塔のアーチからの眺めです。
元々はこの周辺には、12の門がありました。
ただ、19世紀にはこのセラーノスの塔とクアルトの塔を除いて、壁の解体が行われました。 -
La Lonja(ラ・ロンハ)です。
The Silk Exchange(絹の商品取引所)として、1482~1533年の間に建設されました。ゴシック様式の建物です。
世界遺産んとして登録されています。
中庭にはオレンジの木がありました。バレンシアのラ ロンハ デ ラ セダ 史跡・遺跡
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Lonja de Los Mercaderes (中央市場)
こちらも世界遺産です。
モデルニスモ(モダニズム)の建物の1つで、市場なのにドームもあります。
建物は、取引所に隣接しています。
この日は日曜日で残念ながらお休みでした。 -
Basilica de la Virgen de los Desamparados(聖母デサンパラドス教会堂)
バロック様式です。
そばにはカテドラルもあります。 -
バレンシアからクエンカに向かっている際に、見かけた黒い雄牛です。
これはスペインではよく見かけるオスボルネの牛です。
EL TORO DE OSBORNE
(この「オスボルネ」は、シェリー酒の醸造会社として設立されましたが、今はワインやミネラルウォーター等々も製造しているようです。)
この後はひまわり畑を見ながら向かいました。 -
Historic Walled Town of Cuenca(歴史的城塞都市クエンカ)
標高999mにあります。
ビューポイントからの眺めは圧巻です。
世界遺産に登録されています。歴史的城壁都市クエンカ 旧市街・古い町並み
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こちらは、Convent of las Carmelitas(カルメル会修道院)
Antonio Perez Foundation Museum(アントニオペレス財団博物館)
Iglesia San Pedro(サン ペドロ教会)です。 -
Hotel Convento de las Giraldo(ホテル・コンベント・デル・ヒラルド)
ホテルのレストランでランチです。
ワインと水はサービスしていただきました。 -
大聖堂
1182年から1270年に建てられました。ゴシック様式です。
1902年に崩れたため、ファサードが再建されました。カテドラル (クエンカ) 寺院・教会
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Casas Colgadas(宙吊りの家)
テラス部分が突き出ていて、今にも崩れ落ちてしまいそうです。
今はこの1軒だけですが、昔は数軒あったそうです。宙吊りの家 / スペイン抽象美術館 旧市街・古い町並み
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この建物の先にある鉄橋(歩行者用)も、なかなか味のある橋です。
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Puente de San Pablo (サン パブロ橋)
この橋はかつては石橋でしたが、1895年に壊れてしまい、現在は鉄橋になっています。サンパブロ橋 建造物
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鉄の橋は、この風景とミスマッチな気がしますが、でもよく見ると似合っているようにも思えてきました。
ここは標高が高いためか、冬には雪も降ります。かつてマイナス20度になったこともあるそうです。ちょっと吃驚です。 -
Campo de Criptana (カンポ・デ・クリプターナ)
風車が見えてきました。
Don Quijote (ドン・キホーテ)の物語の中でも、特に面白いのが風車を巨人と思って突進していく場面です。ラマンチャ地方の白い風車 建造物
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物語の中では、風車の羽が、巨人の手に見えた事になっています。
旅のお伴の従者のサンチョが、あれは巨人ではないのだと説得する場面がありますが、確かに巨人には見えません。(-_-;) -
マドリッドのホテル、Mercader(メルカディア)
ホテルでの夕食です。
こちらには2泊しました。
こちらでもワインはサービスしていただきました。 -
8月5日(月)
Las Ventas(ラス・ベンタス闘牛場) -
Palacio Real de Madrid(マドリッド王宮)
これは豪華な宮殿に改装されて、1561年からスペイン王の公邸となりました。
目の前にはオリエンテ広場があり、Monumento a Felipe IV(フェリッペ4世の記念碑)があります。
この騎馬像は、2本の後ろ脚で立ちあがっているのですが、世界でも初の試みであり、芸術的にも技術的にもかなり評価されてるようです。 -
Museo de Prado(プラド美術館)
こちらはヘロニモス門です。
他ににゴヤ門、ベラスケス門、にムリーリョ門があります。
いずれもスペインが誇る巨匠の名前です。
館内は写真撮影は禁止です。
ゴヤ、ルーベンス、ベラスケス、エル・グレコ、ヒエロニムス・ボス、フラ・アンジェリコ・・・等々鑑賞しました。プラド美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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San Jeronimo el Real(聖ヘロニモ・エル・レアル教会)
プラド美術館のすぐ横にあります。
こちらでは、天正遣欧少年使節団がスペイン国王フェリペ2世に謁見しました。 -
Dudua
こちらでランチにしました。
ミネストローネ・スープ、ミックス・パエリア、りんごのコンポートです。Dudua Palacio (マドリード) その他の料理
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Toledo(トレド)
展望台からの眺めです。
右に見えるのがアルカサル(王宮)、左に見えるのがカテドラルです。
「もし、1日しかスペインに居られないのなら、迷わずトレドへ行け」という格言がありますが、この景色を見れば納得です。エル・グレコも眺めた景色です。トレドの展望台 観光名所
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トレドはタホ川にぐるりと囲まれていて、それが自然の要塞にもなっています。
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カテドラルです。
尖塔は残念ながら工事中でした。
トレドは迷路のようになっています。この後は象嵌細工のお店で買い物をして、その後は、Iglesia de Santo Tome(サント・トメ教会)でエル・グレコの「オルガス伯の埋葬」を鑑賞しました。トレド大聖堂 寺院・教会
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Museo del Jamon(マドリッド)
この日はこちらでいただきます。
野菜サラダ、豚肉のソテー、プリンです。
残念ながらお腹いっぱいで、生ハムはいただきませんでした。 -
8月6日(火)
Puerto Lapice(プエルト・ラピセ)
こちらもドン・キホーテ所縁の地です。彼の泊まった旅籠があります。
ご覧のようにドン・キホーテがいます。 -
Parroquia de Nuestra Senora de Buen Consejo
ベンタ・デル・キホーテの前にある教会です。
ここには、コルドバへ向かう途中に、ちょっとだけ立ち寄りました。 -
Cordoba(コルドバ)に到着しました。
馬車が走ってました。
ユダヤ人街を通ってお店に向かいます。 -
El Rincon Andaluz
ランチをいただきます。タパスのお店です。
野菜サラダ、スパニッシュオムレツ(キッシュ)、いかリングのサフランソース、トシーノ・デ・シエロ(アンダルシアのプリン)とサングリアです。 -
花の小径です。
お花のシーズンは終わってましたが、さぞや綺麗だったでしょう。花の小径 建造物
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メスキータのオレンジの中庭です。
メスキータ 寺院・教会
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メスキータと言えば、この赤と白の半円形のアーチが有名です。
これは、ローマ時代の水道橋や凱旋門をモデルにしたそうです。
特にメリダにある水道橋がモデルのようです。
それと約850本の石柱が林立していますが、ムーア人に遠く離れたアフリカのナツメヤシを思い起こさせたのではないかと思われているようです。
メスキータは建築された時代によって、それぞれ趣が全然違います。 -
Puente Romano(ローマ橋)
アウグストゥスの治世に造られました、
全長230mあります。
橋脚の石組みは激流に耐えられるように流線形になっています。
すぐ側には、Puerta del Puente(プエンテ門)もあります。ローマ橋 建造物
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Cervezas Alhambra
グラナダに到着して、早めの夕食をいただきます。
野菜サラダ、牛肉の煮込み、カスタード・プリン -
Igresia de Santa Maria de la Alhambra(サンタ・マリア教会)
いよいよアルハンブラ宮殿です。
裁きの門から近い車用の門から入場しました。サンタ マリア教会 (グラナダ) 寺院・教会
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Palacio de Carlos Ⅴ(カルロス5世宮殿(博物館))
まずは通り過ぎて、後から観ます。カルロス5世宮殿 城・宮殿
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今回はツアーでの夜間貸切入場でした。
そのため、ゆっくりと観ることができました。
ただ残念ながら、ヘネラリーフェには入場できないことに・・・。
ナスル朝宮殿のSalad de Mexuar(メスアールの間)
行政や裁判が行われていたと言われています。アルハンブラ宮殿の中で最も古い場所です。メスアール宮 城・宮殿
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Patio de Arrayanes(アラヤネスの中庭)
左右対称になっていて美しいです。アラヤネスの中庭 建造物
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コマレスの塔からアラヤネスの中庭方向
普通のアーチではなく、鍾乳石飾りのアーチからの眺めです。コマレス宮 建造物
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Sala de los Hermanes(二姉妹の姉妹の間)
壁面のアラベスク模様、円天井の鐘乳石状の細工の発祥地はダマスカスです。
ただ、それを高度に洗練させたのはモロッコのモーロ人でした。二姉妹の間 建造物
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Albaicin(アルバイシン地区)
中世のムーア人が統治していた時代の建築様式が残っているこの地区です。
白壁の家と石畳が綺麗です。 -
Patio de los Leones(ライオンの中庭)
ムハンマド5世が14世紀に造った中庭です。
大理石を用いた124本の柱が周囲を囲んでいます。
この噴水はかつては水時計の役目も果たしていました。
中央のライオンは12頭います。
1時には1頭のライオンの口から水が出て、2時には2頭のライオンの口から水が出る仕掛けになっています。ライオンの中庭 建造物
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数々の物語を残したアルハンブラ宮殿ですが、日もとっぷり暮れて帰路ににつきます。
アルハンブラ宮殿 城・宮殿
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8月7日(水)
本来はヘネラリーフェ観光の予定でしたが、それが中止になったため、この日はグラナダの市内観光をすることになりました。
Corral del Carbon(コラル・デル・カルボン)
ここは、色々な種類の穀物を貯蔵する場所であり、売買する場所でもありました。
アラブ人が残したものです。 -
Catedral de Granada(グラナダ大聖堂)
イスラム寺院の跡に建てられました。当初はゴシック様式として建てられました。グラナダ大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会
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身廊から祭壇を眺めてます。
左右にはオルガンがあります。
主祭壇は黄金に煌めいています。
宝物室にも興味深い物が数多くありました。 -
Mijas(ミハス)
Costa del Sol(コスタ・デル・ソル(太陽海岸))の美しい眺めです。
この先はアフリカ大陸で、モロッコがあります。
そして更に右の方にはジブラルタル海峡があります。
イスラム勢力が攻めてきたのも理解できる距離です。ミハス展望台 観光名所
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「Pizzeria Oscar」にてランチ
ガスパッチョ、アボガドサラダ、ハモン・セラーノ、トマト・ソースのパスタ -
Inglesia San Sebastian(サン・セバスチャン教会)
ミハスの中心部にあります。
小さな教会です。ミハスの街並みと同じように、潔いほどの白い建物です。サン セバスチャン教会 寺院・教会
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ファサードです。
なぜか隣の建物と繋がっています。 -
セビリアにやってきました。
こちらは、San Marco(サン・マルコ)です。
なぜかランチのガスパッチョと重複してしまいました。
グリル・チキンとポテト、アイスです。リストランテ サン マルコ イタリアン
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El Palacio Andaluz(エル・パラシオ・アンダルス)
こちらではフラメンコを鑑賞します。
リズムを刻むタップの音が迫ってきます。
パッションを感じます。 -
圧巻のステップに目が離せません。
釘付けになりました。
ちなみにドリンク1杯付です。 -
8月8日(木)
Plaza de Espana(スペイン広場)
1929年に行われた万博会場として造られました。
アスレホのアルコーブが50もあります。ブルーの美しいアスレホで、スペイン各地を表しています。
ヴェネツィア風の橋もあります。スペイン広場 広場・公園
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Alcazar (アルカサル)
スペイン王室の宮殿で、14世紀カスティーリャ王ペドロ1世の命により建設が始められました。
元々はイスラム時代の宮殿の跡地でしたが、ここにムデハル様式で建設された物です。アルカサル デ セビリア 城・宮殿
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Cathedral Giralda(カテドラルとヒラルダの塔)
ヒラルダの塔は高さは97mあります。
ヒラルダというのは風見の旗のことを意味していました。
もともとはミナレットとして12世紀末にイスラム教徒によって建設されました。セビリア大聖堂 (カテドラル) とヒラルダの塔 寺院・教会
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Torre del Oro(黄金の塔)
13世紀に建設されました。以前は塔の表面に黄金のタイルが張られていて、太陽の光で反射して黄金色に輝いていたために、この名前がつきました。黄金の塔 モニュメント・記念碑
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ポルトガルの Evora(エヴォラ)にやってきました。
Templo de Diana(ディアナ神殿)
1世紀頃の古代ローマ神殿です。
BC57年にエボラは共和制ローマの支配下になりました。
そして当初は初代ローマ皇帝のアウグストゥスを祀るために、この神殿が建てられました。
その後、2-3世紀頃にかけて、ディアナに捧げるための神殿として改築されました。
完全とは言えないまでも、14本のコリント式の柱廊がしっかりと残っています。ディアナ神殿 城・宮殿
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Pousada Convento de Evora (ポサーダ・コベント・デ・エボラ)
昔は修道院でした。
ところでポサーダと言うのは、スペインのパラドール同様、国営ホテルです。ポサダ コンベント デ エヴォラ ヒストリック ホテル ホテル
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ポサーダでランチです。
トマトと玉ねぎとチーズのサラダ
バカリャウ(干しダラ)とほうれん草いため
トルタ・デ・ラランジャ(オレンジケーキ)
(日本の伊達巻のようなお菓子) -
Se de Evora(エボラ大聖堂)
ファサードは、1184年から1204年に建てられました。
1280年から1340年までに初期ゴシック様式で拡張されました。
14世紀にはゴシック様式の回廊が、16世紀初期にはマヌエル様式の礼拝堂が、18世紀初頭にはバロック様式の礼拝堂が建設されました。
聖母マリアに捧げられました。エヴォラ大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会
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Igresia de Sao Francisco(サン・フランシスコ教会)
サン フランシスコ教会 (エボラ) 寺院・教会
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Capela dos Ossos da Igresia de S.Francisco Historic chapel Lined with human bone(納骨堂)
5000体に及ぶ人骨を、壁や柱の装飾に使っています。この納骨堂は修道士の祈りと瞑想の場所として使われていました。 -
Lisbon(リスボン)にやってきました。
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8月9日(金)
Cabo da Roca(ロカ岬)です。
ついに最西端の岬までやってきました。感慨もひとしおです。ロカ岬 海岸・海
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これは、ポルトガルの詩人、Luis Vaz de Camoes(ルイス・デ・カモンイス)が詠んだ詩です。
大航海時代を描いた「Os Lusiadas」(ウズ・ルシアダス)の第3詩20節から引用されています。
Aqui...... Onde a terra se acaba E O Mar Comeca......
(ここに........ 地終わり、そして海始まる)
Ponta mais ocidental do continente Europeu(ヨーロッパ大陸の最西端)と書かれた石碑があります。 -
Mosteiro dos Jeronimos(ジェロニモス修道院)
この修道院は、ポルトガルの後期ゴシック様式でマヌエル様式の建築物ですが、ここリスボンでは最も有名な建築の1つです。
1983年に同じくベレン地区にあるベレンの塔とともに、ユネスコの世界遺産に登録されました。ジェロニモス修道院 寺院・教会
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メインチャペルの内陣です。
キリストの生涯を描いた祭壇画です。
この修道院には、Vasco da Gama(ヴァスコ・ダ・ガマ)の石棺もあります。 -
回廊に囲まれた中庭です。
回廊は大航海時代を彷彿とするレリーフなどで飾られていました。 -
Refeitorio(台所)
この修道院の守護聖人であるJeronimos((ジェロニモス)ヒエロニムス)の絵があります。
その他は旧約聖書のヨハネの物語を表したアズレージョに囲まれています。 -
トーレ・デ・ベレン公園です。
Sacadura Cabral and Gago Coutinho Monument
(サカドゥーラ・カブラルとガーゴ・コウチーニョの記念碑)です。トーレ デ ベレン庭園 モニュメント・記念碑
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Torre de Belem(ベレンの塔)
この塔は「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」として1983年に世界遺産に登録されました。ベレンの塔 建造物
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一番左の突出した部分が見張り塔です。
実はこの塔はただの灯台ではなく、要塞の役目も果たしていました。
この時代は海賊が多かったために警備上の要となっていました。 -
テージョ川です。このまま大西洋に流れ着きます。
スペインのタホ川が流れていたトレドから、4日かけてようやく河口までやってきました。
タホ川(スペイン語)=テージョ川(ポルトガル語)です。 -
Padrao dos Descobrimentos(発見のモニュメント)の東側です。
これは大航海時代の記念碑です。
船の舳先はテージョ川、つまり海に向いています。
エンリケ航海王子を先頭に、アルフォンソ5世、ヴァスコ・ダ・ガマ、フェルナン・デ・マガリャンイス(マゼラン)、フランシスコ・デ・ザビエルなどです。発見のモニュメント モニュメント・記念碑
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Carne de porco Alentejana (カルネ デ ポルコ ア アレンテジャーナ)にてランチ
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Praca de Rossio(ロシオ広場)
通称Praca de D. Pedro IV(ペドロ4世広場)です。ロシオ広場 (ペドロ4世広場) 広場・公園
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Sintra(シントラ)にやってきました。
Palacio Nacional de Sintra(シントラ国立宮殿)
元々はイベリア半島を支配していたイスラム教徒が建てたお城でした。
2つある城の内1つはこの丘の上にあるCastelo dos Mouros(ムーア人の城)でしたが、今は廃墟となってしまっています。
そしてその下のこのお城ですが、ムーア人支配者の住居でした。
その後12世紀にシントラを征服したAfonso I(アルフォンソ1世)=Afonso Henriques(アルフォンソ・エンリケス)が居城としました。
ただし、この時代のものは残されていません。
14世紀の初め頃にDinis I (ディニス1世)によって造られた王室礼拝堂が最古のものです。
そして後、1415頃からJoao I(ジョアン1世)によって増改築が行われました。ほとんどの建物はジョアン1世の建築計画によって建てられました。シントラの王宮 城・宮殿
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Castelo dos Mouros(ムーア人の城)
7-8世紀ムーア人によって築かれました。
その後、Afonso Henriques(アフォンソ・エンリケス)王によって落城されました。後に修復されたものの、今は廃れてしまっています。 -
Sala dos Brasoes(紋章の間)
王家の紋章を中心に、その周囲には8人の王族の紋章があります。
さらにその周囲には72人の家臣の紋章が描かれています。 -
同じ紋章の間ですが、壁には仮の様子を描いた美しい青いアズレージョで覆われています。
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これは最後の晩餐です。
残念ながらお店選びに失敗しました。 -
ポルトガル・・・さようなら~!Adeus!
そして、この旅の後・・・まさか、海外に行けなくなってしまうとは、思ってもみませんでした。
ただ、今はこの思い出だけで十分です。
全世界のコロナウイルスで苦しむ人、亡くなる人が、いなくなるように。
そして医療関係者の皆さんが、これ以上辛い思い、大変な思いをしなくてもすむように・・・。
そして、いつの日か・・・・・
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この旅行記へのコメント (8)
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- おくさん 2021/08/13 19:07:08
- 良い旅行しましたね
- グラナダは昨年行く計画でした。
全ての準備を終えて、2月に航空券を買う段になったらコロナが、、、、悔しいですね~。
早く終息して自由に出掛けたいものです。
それまでお互いに頑張りましょう。
- noelさん からの返信 2021/08/13 21:54:42
- RE: 良い旅行しましたね
- おくさん、こんばんは
「いいね」をありがとうございます。
それにしてもグラナダ旅行、コロナで中止になったんですね。
直前でしたのに残念でした。
ただ、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの道、歩いてなんて凄い醍醐味ありますね。
なかなか経験できませんね。
また、時期をみて、行けるようになるといいのですが・・・。
どうぞお体にお気をつけて。
noel
-
- fuzzさん 2021/04/12 15:20:24
- サグラダファミリア
- noelさん、こんにちは。
海外旅行のストックがあるなんて羨ましいです。
今は海外旅行記に飢えてます(笑)
サグラダファミリアの工事はコロナで遅れているんですか・・・
完成したら是非行きたいと思ってましたが、下手すると10年後とか延長しちゃうのかな・・・私の年齢から10年後か・・・その前に行こうかな。
行こうかな、の前に、いつから海外旅行に行けるのかわからないですね。
それどころか、国内旅行ですら危ないとか言われちゃってるし。
はぁ~ってため息をつくことが増えた気がします。
また、ストックがありましたら、旅行記お願いします(^^♪
fuzz
- noelさん からの返信 2021/04/12 20:56:37
- RE: サグラダファミリア
- fuzzさん、こんばんは!
旅行記ご覧いただき、ありがとうございます。
> 海外旅行のストックがあるなんて羨ましいです。
> 今は海外旅行記に飢えてます(笑)
確かにそうですね。
遅くなっていた旅行記をようやく書き上げました。
> サグラダファミリアの工事はコロナで遅れているんですか・・・
そうなんです。また、遅れそうです。
でも、いつ行けるかどうかわかりませんんが、こんな事があると、
行ける時に行っとかないと!って思ってしまいますね。
> それどころか、国内旅行ですら危ないとか言われちゃってるし。
> はぁ?ってため息をつくことが増えた気がします。
私もそうです。ついついため息が出ちゃいます。
> また、ストックがありましたら、旅行記お願いします(^^♪
ありがとうございます。
昔の記憶を辿ることができれば良いのですが・・・。
それよりもfuzzさんの旅行記、楽しく拝見しました。
成田空港を見たら、なんとも寂しい限りですね。閑散とした成田空港は初めて見ました。
それにもかかわらず、ピカピカになっていて、涙ぐましいです。
成田を見たら、やはり旅立ちたくて、うずうずしちゃいますね。
本当に、コロナ明けの明るい未来を切望してます。
fuzzさんの旅行記も、楽しみにしていますね。
それまでどうぞご自愛ください。
noel
-
- travelさん 2021/02/24 14:32:02
- 旅した頃を懐かしく思い出しました。
- noelさん、スペインとポルトガルの旅を懐かしく見させて頂きました。
各地のお料理の写真もとても美味しそうで食べてみたくなります。
私はずっと前ですがスペインとポルトガルを旅したことをnoelさんの写真を見て懐かしく思い出しました。
6月下旬~7月初旬の旅でグラナダやコルドバ、セビ-リャは暑かったのでnoelさんの8月初旬も暑かったのではと、リスボンは涼しかったので隣同士の国で随分違うのだなあと思ったものです。
アルバニアとルーマニアの旅行記に訪問頂き有難うございます。
今のコロナ禍を思うと思い切って行っておいて良かったです。
travel
- noelさん からの返信 2021/02/24 21:12:58
- RE: 旅した頃を懐かしく思い出しました。
- travelさん、こんばんは
私の方こそありがとうございます。
たくさんの国々を巡っている旅慣れたtravelさんに、懐かしく思い出していただいて光栄です。
やはりtravelさんも、暑い時に行ったんですね。
確かに私もポルトガルでは、寒い思いをしたので、ちょっと信じられないですね。
でも、コロナ禍の現在では、そんな全てのことが懐かしいです。
> アルバニアとルーマニアの旅行記に訪問頂き有難うございます。
ルーマニアは特に気になっている国です。
travelさんは、他にも私の気になる国々にお出かけになってるので、いつになるかはわかりませんが、参考にさせていただきたいと思います。
> 今のコロナ禍を思うと思い切って行っておいて良かったです。
本当にそうですね。
まさか、こんなことになるなんて想像もしませんでした。
どうぞお体にお気をつけてお過ごしくださいね。
noel
-
- sanaboさん 2021/02/10 23:00:24
- 思い出がギュッ♪
- noelさん、こんばんは
アップしたての思い出がギュッと凝縮された新作を発見~♪
懐かしいですね~^^
今年はどこに行こうかと当たり前のように考えていたのが
今では遠い遠い昔のことのように思えます。
改めてお写真を拝見しながら、あんなに観光客で溢れていたバルセロナは
今はどんななのかしら?と思ってみたり、パエリアやサングリアのお味を
懐かしく思い起こしたりしました。
スペインもコロナの被害が甚大だったので気がかりですね。
本当に一日も早く事態が収束してくれることを願うばかりです。
ヨーロッパは来年も難しそうな気配で、どうなのでしょう…?
お互いに健康に気をつけて、また海外へ旅立てる日まで
旅行記を眺めながら思い出に浸りましょう(^^)/
気温が乱高下していますのでnoelさんもご自愛くださいね☆
sanabo
- noelさん からの返信 2021/02/11 09:47:08
- Re: 思い出がギュッ♪
- sanaboさん、おはようございます。
早速ご覧いただき、ありがとうございます。
sanaboさんのおっしゃるとおり、本当に遠い遠い昔のことのように思えてしまいますね。
今思えば観光客で密状態でしたね。笑笑
スリやひったくりに気をつけたのが、今やウイルス感染を気にしているなんて、当時は想像もしてませんでした。
あの旅の中でも中世のペストについて思い巡らしましたが、所詮他人事でした。
sanaboさんも同じかと思いますが、旅先の方々の事なども気がかりですよね。
特に観光業、飲食業の方々との接触が多かったので、打撃は大きく、お身体の事は勿論ですが、お仕事を続けているかも心配です。
当分は我慢の毎日ですね。
もう海外情報は、書くべき物が古すぎて、これが最後です。そんな訳で、これからのsanaboさんの旅行記を、楽しみにしています。
sanaboさんも、お気をつけてお過ごしくださいね。
noel
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