2019/08/04 - 2019/08/04
1位(同エリア273件中)
noelさん
この旅行記のスケジュール
2019/08/04
-
バスでの移動
ホテル8時15分→セラーノスの塔8時30分
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徒歩での移動
セラーノスの塔→官公庁
-
徒歩での移動
官公庁→ラ・ロンハ
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ラ・ロンハ
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中央市場
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裁判所
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徒歩での移動
裁判所→セラーノスの塔
-
バスでの移動
セラーノスの塔9時30分→芸術・科学都市9時時45分
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この旅行記スケジュールを元に
バレンシアと言えば、まず頭に思い浮かぶのが、バレンシア・オレンジでしょうか。
そしてパエリアです。
バレンシア郊外は米所です。だからパエリアの発祥の地でもあります。
(ただ元々の起源はアラブのようです。)
それと有名なのが、火祭りです。またトマトを投げ合うトマト祭りもあります。
そしてこの前に訪れたタラコ(タラゴナ)同様、古代ローマのアウグスタ街道が通るバレンティア(バレンシア)でもありました。
スペインの中ではマドリッド、バルセロナに次いで、3番目に人口が多い都市です。
しかもバレンシア港はヨーロッパ5番目の貨物の取り扱いがあります。
大きな都市です。
【旅程】
8月2日(金)
羽田14時05分発→フランクフルト18時45分着
ルフトハンザ航空LH717便(11時間40分)
↓
フランクフルト21時00分発→バルセロナ23時00分着
ルフトハンザ航空LH1138便(2時間)
8月3日(土)
バルセロナ市内観光
カサ・バトリョ→カサ・ミラ→サンパウ病院→サグラダ・ファミリア→カタルーニャ広場→カテドラル
↓
タラゴナ
ラス・ファレラス水道橋
↓
バレンシア
8月4日(日)
バレンシア観光●
ラ・ロンハ
↓
クエンカ市内観光
↓
ラ・マンチャ地方
カンポ・デ・クリプターナ
↓
マドリッド
8月5日(月)
マドリッド市内観光
プラド美術館
↓
トレド観光
カテドラル→サント・トメ教会
マドリッド
8月6日(火)
コルドバ観光
花の小径→メスキータ
↓
グラナダ
アルハンブラ宮殿
8月7日(水)
グラナダ市内観光
カテドラル
↓
ミハス
↓
セビージャ
フラメンコショー鑑賞
8月8日(木)
セビージャ市内観光
スペイン広場→カテドラル→ムリーリョ公園→アルカサル→カテドラル→ヒラルダの塔→黄金の塔
↓
エヴォラ歴史地区観光
ディアナ神殿→ロイオス教会→カテドラル→サン・フランシスコ教会
↓
リスボン
8月9日(金)
ロカ岬
↓
ジェロニモス修道院→ベレンの塔→発見のモニュメント
↓
シントラ観光
シントラ王宮
↓
リスボン
8月10日(土)
リスボン発7時15分→フランクフルト11時15分着
ルフトハンザ航空LH1173便(3時間)
↓
フランクフルト18時10分発→
8月11日(日)
羽田12時15分着
ルフトハンザ航空LH716便(11時間05分)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
XON'S VALENCIA(クソンズ・バレンシア)
こちらに宿泊しました。 -
お部屋ですが、シンプルすぎるような気もします。
でも清潔で綺麗でした。 -
こちらもシンプルでした。
ただドライヤーが調子悪く、しばらく使用していてヒートアップすると、プツンと切れてしまいました。
別のドライヤーを借りました。 -
朝食のビュッフェですが、品数はちょっと少な目でした。
でもバレンシア・オレンジのジュースはフレッシュで美味しかったです。
搾りたてジュースがいただけるマシーンがありました。
大概の皆さんがオレンジジュースを頂いていました。 -
イチオシ
さあ、いよいよバレンシア観光です。
8時過ぎにはホテルを出発しました。旧市街への玄関口です! by noelさんセラーノスの塔 建造物
-
Torres de Serranos(セラーノスの塔)
旧市街を囲んでいた城壁の門です。昔は12の門がありました。そのうちの1つです。
14世紀末(1392年から1398年の間)にバレンシア・ゴシック様式で建てられました。
バルセロナへの王の道の入口でした。アラゴンのジェームズ1世の時代にそこにいた入植者の大半はTeruel(テルエル)周辺の出身で、Serransセラン(山の人々)と呼ばれていました。この門は同じ名前でこの通りに住んでいたSerransにちなんで名前がつけられたようでもあります。
この塔はバレンシア政府の委託で Pere Balaguer(ペレ・バラゲール)によって1392年に建てられました。
都市への入口であり、もともとは防衛機能を備えて建てられました。
主な目的は要塞であったため、頑丈な石でできています。
ただ豪華で際立った外観にするために、主にバレンシア近くの町アルギネからの石灰岩で覆われていました。
12の門
・Portal dels Serrans
・Portal Nobu
・Portal dels Tints
・Portal de Quart
・Portal del Coixo
・Portal dels Innocents
・Portal de Saint Vicent
・Portal de Russafa
・Portal dels Jueus
・Portal de la Mar
・Portal del Reial
・Portal del la Trinitat -
長い間、包囲や攻撃の際に都市を守ることを目的としていましたが、大使や王の公式の歓迎式などの儀式にも定期的に使用されていました。
1586年にバレンシアの主要な刑務所の1つが焼失した後、1887年にセントオースティン修道院に移送されるまで、塔は騎士と貴族のための刑務所になりました。
それ以来、さまざまな目的で使用されてきました。
たとえば、広範囲にわたる公式の儀式や博物館としてなどです。
また、スペイン内戦の間は、プラド美術館の芸術作品が建物に保管されていました。 -
ここに描かれているのは、金槌を持っている人のようです。
石工でしょうか。 -
塔の扉です。
バレンシアにはこれらの壁の前に実は他の壁がありました。
それは・・・ローマ時代の城壁です。
そして後にはイスラム教徒が・・。
11世紀の末期に英雄エル・シッドによって一度はバレンシアをイスラム教徒から奪い返しましたが、彼の死後またしてもイスラム支配下になってしまいました。
バレンシアの中世の壁は、アラゴンの王冠の領域の下に建てられて、イスラム教徒によって保護されたエリアを拡張したものを指すようです。
19世紀には、このセラーノスの塔とクアルトの塔を除いて、壁の解体が行われました。
これに対しては軍の反対があり、軍の所有権を主張したようです。
ただし暫定市民総裁は、1865年に解体を開始したのです。
まずはレアルの塔の解体が、1865年2月20日に始まりました。
残っていたら、また違う顔を見せてくれていたかもしれません。ちょっと残念です。 -
イチオシ
セラーノスの塔のアーチからの眺めです。
城壁内から手前のCarrer del Blanqueria(ブランケリア通り)から、Pont dels Serrans(ポン・デルス・セランス)方向を眺めての光景です。 -
セランス通りからセラーノスの塔を眺めて。
城壁の外側と内側では造りが違います。
この塔は保存の状態がとてもいいです。 -
朝早いため、お店は全部閉まっていました。
ただ他の観光客の人もいなくて私たちだけでしたので、ゆっくりブラブラできました。
朝早いので小型の清掃車がゴミ回収をしていました。
このお店はシャッターに絵が描かれてました。(1901年)
この絵によると、当時は黄色い路面電車が走っていたようです。 -
セランス通りの光景
ミゲレテの塔が正面に見えます。
ミゲレテは、ミカエルのことです。 -
壁にに絵が描かれています。
バレンシアを象徴するようなパエリア鍋の絵です。
バレンシアは芸術の街でもあります。 -
広場のようです。
-
広場の中央に糸杉がまっすぐに伸びています。
-
正面の建物が Diputacion de Valencia (官公庁)
左側の建物が Palau Marques de Scala (政府機関)
右側の建物が Palau la Generalitat (政府機関) -
官公庁の建物をズームしました。
-
こちらは政府機関の建物です。
まだ人気もなく静かです。
しかもこの日は日曜日ですから、お休みなのでしょう。 -
路地の向こうにドーム状の建物が見えます。
-
Ajuntament de Valencia(バレンシア市議会)
と書かれています。 -
どこかは不明ですが、よそ様のお宅の扉です。
ちょっと重々しい感じがします。
右横に、Asequrada de Incendios(火災保険)と書いてます。 -
夫が撮った写真ですが、何の建物なのか????
十字架か否かはわかりませんが、それらしき物があるようです。
教会でしょうか・・。
Casa de Dios(神の家)との表記があります。
扉が重々しいです。 -
La Lonja(ラ・ロンハ)です。
The Silk Exchange(絹の商品取引所)
1482~1533年の間に建設されました。
建物は3つの異なる建物と、オレンジの木の中庭として知られる庭園を備えています。全体的には長方形になっています。 -
拡大しました。
ガーゴイルが見えます。全部で28個あるようです。 -
ゴシック様式の建物です。
13世紀の終わり頃、古いロンハでは不十分になったため、新しい取引所の建設が必要になりました。
最終的に完成したのは1548年になってからです。
スペインの最初の為替手形は、バレンシアに保管されているようです。
1階には無原罪懐胎に捧げられた小さな礼拝堂があります。
2階は商人の監獄として使用されました。 -
ミニチュアです。
よくできています。 -
ラ・ロンハは世界遺産として登録されています。
1996年に文化遺産として登録されました。 -
上記の写真と同じです。
こちらがファサードです。 -
角度を変えて。
-
裏側です。
これを見ると、パティオは2階と階段で繋がっているようです。 -
ミニチュアと同様、地図です。
これを見ると、私たちが入ってきたセラーノスの塔とは反対方向のある闘牛場の横のNorte(Termino(テルミノ))駅からの通りAvenida Marquesde Sotelo(マルケス・デ・ソテロ大通り)から、まっすぐに伸びています。 -
格子から覗いてみます。
-
中庭のオレンジのパティオです。
その名のとおり、オレンジの木があります。 -
木にはたくさんのオレンジの実が・・・美味しそうです。
ちなみにバレンシアオレンジの起源については、様々な説がありますが、少なくともイスラム教徒占領期には栽培されていたことがわかっています。 -
Calle Cordellats (コーデラッツ通り)
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Iglesia de los Santos Juanes
Church of the Saint John(サントス・ファネス教会(聖ヨハネ教会))
この辺りは色々な建物が隣接しています。 -
斜め横からの写真ですが、バレンシアで最も古い教会の1つです。
またサンファンデルメルカード教会(市場の聖ヨハネ)としても知られています。お隣にあります。
これは14世紀に建てられ、元の建築様式はゴシック様式でした。
ただ1552年に火災が発生し、内部は完全に改装されました。 -
Las Dependientes del Comebcio de Valencia
(バレンシアのコメブシオの扶養家族)
A La Paz (平和へ)1876年 -
案内板が出てます。
-
Lonja de Los Mercaderes (中央市場)
世界遺産のマークがあります。
市場も世界遺産になっているようです。
ちょうど取引所と隣接しています。 -
中央市場です。
錬鉄、セラミック、ガラス製のドームがある印象的な建物です。
バレンシアで最も傑出したモデルニスモ(モダニズム)の建物の1つです。
現在でも市場として機能してます。 -
ご覧のように市場なのにドームがあります。
-
この日は残念ながら日曜日でしたのでお休みです。
それにしてもピンクがかった建物が綺麗です。
20世紀初頭、バレンシアは工業化都市になりました。
絹産業は衰退し消滅してしましたが、皮や皮、木材、金属、食料品を大量生産しました。
特にワインや柑橘類は輸出するようになってきました。
当時最も建築的に成功した建物の中には、この中央市場や北駅(北駅)やコロンバス市場など、アールヌーボー様式で設計された建物がありました。中央市場 建造物
-
あら、何かがいます。
-
カメラ目線で見てくれました。
市場の周辺を根城にしてるのでしょうか。
食べっぱぐれる事はなさそうです。 -
曲がりくねった路地だらけなので、1人だと迷子になりそうです。
でもガイドさんがいるから安心!
ただ写真を撮っている間に、置いて行かれないようにしなくちゃ。
ちなみに大きなゴミ箱が手前にドンと置いています。
道路の広さと比べても、このゴミ箱が大きいと思うのは私だけでしょうか・・・。 -
道が開けてきました。
レイナ広場です。 -
綺麗な石畳です。
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Ajuntament de Valencia(バレンシア市議会)のマンホールがまたありました。
-
サンタ・カタリーナ教会の鐘楼ではないかと思います。
-
Basilica of the Assumption of Our Lady of Valencia (La Seu de Valencia)
(バレンシアの聖母被昇天聖堂・・通称カテドラル)
ローマカトリック教区の教会です。
堂々たるファサードですが、隣に建物があるのでそれだけが残念です。見る価値のあるカテドラル by noelさんサンタマリア大聖堂 (バレンシア カテドラル) 寺院・教会
-
この大聖堂は、レコンキスタ後の最初のバレンシア司教、ペラダルバラ・タラゴナ大司教によって1238年に奉献されました。
そして征服王ジェームズ1世の命により聖母マリアに捧げられました。
かつての西ゴート族の大聖堂の跡地に建てられ、ムーア人の下でモスクになりました。
バレンシアではゴシック様式が主な建築様式ですが、ロマネスク様式、フランスのゴシック様式、ルネッサンス様式、バロック様式、新古典主義の要素も含まれているようです。 -
鉄の扉です。
バロック時代、ドイツのコンラッド・ルドルフは1703年に大聖堂のメインドアを設計しました。
このファサードは、周囲を囲む鋳鉄製のフェンスにより鉄の門として知られています。
1713-1728年
大聖堂には多数の15世紀の絵画があります。
その中には地元の芸術家のジャコマートなどのものもあります。
またバレンシアの教皇アレクサンドル6世に従事するローマの芸術家によるものもあります。
あ・・・なんと忘れていましたが、悪名高きアレクサンドル6世(ロドリーゴ・ボルジア)は、このバレンシア王国の出身でした。
ちなみに息子のチェーザレ・ボルジアは、17歳にしてバレンシア大司教に任命されています。(1492年) -
司教の像のようですが・・・。
-
書物も持っているようです。
足元にいるのは、天使でしょうか・・・。 -
では、カテドラルの中へ。
身廊です。 -
祭壇
祭壇画の扉は16世紀の傑作(1506-1510)です。
ナポレオン・ボナパルトとの戦争中にコインを作るために、マヨルカ島で1812年に溶かしたルネサンスの銀製の祭壇画を保管していました。
フェルナンド・デ・ロス・リャノスとフェルナンド・ヤニェス・デ・ラ・アルメディナはパネルに油彩で絵を描きました。
レオナルド・ダ・ヴィンチと他のイタリアのルネサンス作家のスタイルを模倣しているのだそうです。 -
この祭壇画にはキリストの生誕から奇跡が描かれています。
確か間違っていなければ、この祭壇画は扉になっていて、裏側に聖遺物などがあるようです。 -
ドームに描かれたフレスコ画もブルーを基調にした見事な物でです。
このドームは・・・
ゴシック様式(14世紀と15世紀)
建築家:不明、下部(14世紀)
マルティンロベット、上部(15世紀) -
ステンドグラスも見事です。
14世紀の作品で、十字架を中心にしたダビデの星(六芒星)を描いています。
星は誕生と次の世代の象徴です。
「明星」「神秘的なバラ」「ダビデのバラ」「マリアの息子・キリスト」を表しています。 -
Chapel of St Francis Borgia(聖フランシス・ボルジア礼拝堂)
新古典主義様式(18世紀)
Antonio Gilabert and Lorenzo Martinez
(アントニオ・ギラバートとロレンツォ・マルティネス) -
Chapel of St Joseph(セント・ジョセフ礼拝堂)
新古典主義様式(18世紀)
Antonio Gilabert and Lorenzo Martinez
(アントニオ・ギラバートとロレンツォ・マルティネス) -
司祭でしょうか・・・。
ところで、このカテドラルについて・・
アルモイナ考古学センターの発掘によって、古代の西ゴート大聖堂の遺跡が発掘されました。(後にモスクになりました。)
レコンキスタ(1238)の数十年後、モスクの大聖堂は、壁にコーランの碑文の痕跡があったことがわかっています。
(そこに新しい大聖堂を建設しています。)
バレンシア大聖堂のシンプルで、しかも地味なのですが、その理由は、イスラム教徒に対してキリスト教の領土を示すために迅速に建てられたためであったようです。
これは王によってではなく、地元のブルジョアジーによって建てられたようです。 -
Alamonia Square
Palau door
「パラオの扉」(宮殿の扉)、「アルモイナの扉」(施しの扉)
ロマネスク様式(13世紀)
この入口は、壁の厚みとアーチと細部に満ちた小さな列柱の組み合わせが凄いです。
カテドラルから出てきたら、物乞いをしてる人がいました。 -
これは豊富な装飾品が付いた素晴らしいアーチです。
両側に6つずつ、小さな柱で支えられた6つの同心円状のアーチがあります。
ドアの近くの内側のアーキボルトには天使と聖人が、反対に葉の間には獣と怪物が描かれています。 -
ちょうど左にちょっとだけミゲレテの塔が見えます。
-
司教のような人が亡くなったのでしょうか。
ただその下にも人がいるのですが・・。(-_-;) -
Basilica de la Virgen de los Desamparados
(聖母デサンパラドス教会堂((無力の聖母の聖堂))
聖母マリアを祀っています。ちょっとだけ立ち寄りました。 by noelさん聖母デサンパラドス教会堂 寺院・教会
-
この修道院は1948年に教皇ピオ12世によって大聖堂として宣言されました。
建物の左横に渡り廊下があるようです。 -
Forsaken(フォルサケン)の聖母は、街の守護聖人であり、彼女の名前を冠したバシリカです。
1652年から1667年の間に建てられたドームは、大聖堂に移され、聖母像専用の楽屋がある美しいバロック様式の建物です。
もともと、教会の外部と内部の側面は現在の建物よりもはるかに対称的でバランスが取れており、各ファサードに大規模な構造化された柱といくつかの窓がありました。丸天井には、柱を冠したピラミッド型のオベリスクが展示されていました。 -
これはローマのフォーラムの遺跡の上に建てられました。
そしてこの街のパトロンに捧げられました。
内部の全ては、ゴシック様式の彫刻である聖母像を中心になっています。
中央の身廊は、アントニオ・パロミノが描いたフレスコ画のある楕円形のドームで覆われているそうです。 -
外壁には聖母子が描かれているようです。
美しいazulejo(アスレホ(タイル))です。
スペイン語では「アスレホ」、ポルトガル語では「アズレージョ」です。
今回の旅行の目的の1つが、イベリア半島のタイルを見ることでした。 -
ちょっとだけ教会内へ立ち寄りました。
-
バロック様式の祭壇画で、アントニオ・パロミノが設計したカマリン・デ・ラ・ビルゲンとドームのフレスコ画です。
現在、無力の聖母聖堂のさまざまな修復と回復を目的としたいくつかのプロジェクトがあるようです。 -
祭壇は9本の銀のランプに囲まれ、高くて華やかな台座の上に4本の柱がありました。
側面の礼拝堂は、キリストと聖ヨセフの祭壇画を展示し、浅浮彫、天使の像、その他ルネサンス期の様式に類似した細部を備えています。
大聖堂の中央の身廊を照らすのに7つのステンドグラスの窓があり、1920年頃にマウメジャン工房で作られました。 ただ自然光がパロミノの作品の鑑賞に影響を与えないように、人工光が使用されています。計算されつくした美しさがあります。
最も古いステンドグラスの窓は、十字架の前で祈っている二人の子供を描いてます。 -
ビルヘン広場です。
オープンカフェのお店もあり、ゆっくりお茶するのも良さそうです。ビルヘン広場 広場・公園
-
パトカーです。
スペインの警察は4つあります。
スペイン国家警察
グアルデル シビル
自治州警察
自治体警察 -
バレンシア市地方警察(PLV)
バレンシア市には、1.500万人以上の住民が住む大都市です。
人口ではスペインで3番目です。
バレンシア地方警察は1600人以上の警察官で構成されています。 -
Tribnal de les Aigues de Valencia(バレンシア裁判所)
2009年には、ユネスコの無形文化遺産として、ムルシア平野の賢者評議会とともに選ばれました。
バレンシアは昔から水不足で、木曜日にはこの建物の前で、水裁判が行われるようです。
これが無形文化遺産になりました。
なぜ木曜日なのかというと、当時農民の中には異教徒がいて、金曜日はイスラム教の安息日、そして土曜日はユダヤ教、そして日曜がキリスト教の安息日であったため、結局は木曜日に裁判をすることになりました。 -
そして裁判所の右奥を見ると、再びエル・ミゲレテが見えます。
ところで水裁判についてですが、中世以来、各水路には水役人を配して違反行為を取り締まっていたようです。
このバレンシアにはその裁判記録が残っています。
例えば1486年を例にとると、この地区の違反行為は492件あり、中でも4月と8月が集中的に多くなっています。
4月は植物がもっとも生長する時期であること、8月は渇水期であることが原因のようです。
またこの水裁判の記録によると、15世紀当時、国外追放を逃れてこの地で野菜やオレンジ栽培に専念していたイスラム教徒たちの場合は、キリスト教よりも約50%も高い罰金を払わされていたようです。
水路の下流では水質保全にも配慮されていたようです。
そのため水路に水を飲みに来る羊や牛などの家畜の飼育頭数さえ制限してました。
ただ夜にこっそり洗濯に来る女性などもいたそうです。
役人に訴えられると、この水裁判に出頭しなければなりませんでした。
本当にこれだけ水が大切に使われていたことがわかります。 -
ミゲレテの塔の奥には青いドームも見えます。
-
Plaza de la Virgen(ビルヘン広場)
かつてローマのバレンシアのフォーラムだった場所にあります。
また、広場にはたくさんのテラス席があるカフェがあります。
Turia Fountain
広場の中央には、ネプチューン像が・・そしてトゥリア川の灌漑を表す素晴らしい噴水があります。 -
バレンシア州旗とスペイン国旗ですが、右端だけがわかりません。(-_-;)
-
さてCarrer de Naquera(ナケラ通り)を通って戻ります。
-
この塔は表から見るのとは、違った顔を見せてくれます。
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アーチの向こうにも教会らしき物が見えます。
おそらくIglesia Santa Monica(サンタ・モニカ教会)です。 -
先程車から降りた場所に戻りました。
-
来た時よりは、多少人も出てきたようです。
大通りから1本入った通りです。 -
さて、この道路の先は、昔は川だったようです。
ちょうど川の内側が城壁(正確には城がないので城壁ではありませんが。笑)のようになっていました。 -
かつて川であったであろう所が、今は公園になっています。
実はトゥリア川(グアダラビアル川)は、地中海の河川ですが、河口であるバレンシアでは、この川による洪水が珍しくありませんでした。
そのため更なる洪水を防ぐために、川床はトゥリア公園となりました。 -
少しだけ車走らせると、面白い建物が見えます。
Hemisferic (City of Arts & Sciences)
ヘミスフェリック(芸術科学都市)です。
先ほどのトゥリア公園同様にこちらには複合施設ができました。 -
ちょと立ち寄ります。
ソフィア王妃芸術宮殿
レミスフェリック
ルンブラクレ
フェリペ王子科学博物館
オセアノグラフィックの複合施設があります。 -
ルンブラクレ
散策路、そして彫刻庭園です。
オノ・ヨーコの彫刻もあるらしいです。 -
近代的な建物です。
バレンシアらしいような・・・。
フェリペ王子科学博物館 -
ソフィア王妃芸術宮殿
オペラ・ハウスとカルチャー・センターが入っています。 -
最初は変な物が立っている、と思ったのですが、よく見ると横顔のようでした。
面白いオブジェです。 -
実はここの駐車場のトイレを利用したのですが、ちょっとトラブルが・・・。
スペインのトイレは、それほど酷い所もないのですが(日本とは比べないで下さい)、実はトイレから出られなくなってしまいました。ドアが開かなくなったのです。
しかも途中で電気がバチっと消えて、何にも見えません。
これは感応式ではなく、一定の時間でオフになるからでしょうか。
(実は他のトイレでも電気が突然消えました)
窓があれば明かりが入ってくるのでいいのですが、真っ暗で手探りでスイッチを入れて、そしてドアを開けようにも、なかなか開きません。
たまたま1人でドンドン音をさせて、出られません、と騒いでいたら、同じツアーの方が、ドアの向こうから、的確にアドバイスをしてくれたから良かったのですが、もしこれが一人旅だったら・・と思うとゾッとしました。
しかもトイレ内は暑さのためにムッとした状態で熱中症になりそうでした。
一応側には管理室があり人もいましたが、ドアを叩いても音がそこまで聞こえたかわかりません。
本当に私の後に1人ツアーの方がいてよかったです。
最悪スマホで連絡すれば良いとは思いますが、電波状態が悪かったら連絡できません。ただ、添乗員さんが、人数を確認して、気づいてくれるとは思いますが。
もう汗だくになってしまいました。
今回は1人でなくて、本当に良かったと思いました。
どうぞ皆さんもお気をつけ下さい。(-。-; -
バレンシアは、ご覧のようにバレアレス海に面しています。
バレンシアからイビサ島は結構近いようです。
そして地中海へと続いています。
バレンシアにいる際に、友達からメッセージがきたのですが、バレンシア在住の人は、仕事が終わるとよくディナークルーズをするらしいです。
羨ましい~~~!
Google Earthより
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