2018/08/09 - 2018/08/12
1108位(同エリア3042件中)
こりすさん
ミュンヘンに滞在することにしたのは、ここからノイシュバンシュタイン城への現地発着ツアーが沢山出ているからでした。
目的地はノイシュバンシュタイン城ですが、今回申し込んだ現地発着ツアーは、途中で「リンダーホーフ城」と「オーバーアマガウ」という場所に立ち寄るプランでした。
どちらも事前知識がなかった観光地ですが、行ってみてよかったです。
特に田舎町オーバーアマガウは個性的な建物と街並みがメルヘンな雰囲気で、他では類似の街並みを見ることがない場所でした。
リンダーホーフ城は、ノイシュバンシュタイン城を作ったバイエルン王「ルートヴィヒ2世」が存命中に完成した城で、ここに隠遁し、心の安らぎを得ていたようです。
癒され感満載、大自然の中にある小さなお城でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ミュンヘン2日目の朝です。
本日は現地発日帰りバスツアーに参加し、ノイシュバンシュタイン城を目指します。
部屋の窓を開けると、天気予報通り、どんより雲でした。
雨にならなければいいけど…。 -
窓の外に、ホテル壁面に掲げられている旗がたなびいています。
昨日とはうってかわって肌寒く、ちょっと風もあり、長袖の服が必要。
向こうに見えている建物はミュンヘン中央駅です。 -
左側に見えるブルーと白はバイエルン州の旗。
ホテルの前の道はトラムが走っており、すぐ向こうには空港行きのルフトハンザバスの停留所。
更に奥に見えている建物は、こちらもミュンヘン中央駅です。 -
ホテルは朝食込みで予約したので、短い時間ですが腹ごしらえに。
初のドイツ料理の朝ごはんです! -
食事の種類は想像以上に多く、豪華な雰囲気のレストラン。
コールドミール、ハム・ソーセージなど充実しています。 -
こちらはチーズに、フルーツも沢山。美味しそう~
向こうにもフルーツがあるように見えていますが、これは上部にある鏡に反射しているだけ(笑) -
ジャムが陶器のポットに入っていました。かわいらしい演出ですね。
-
本日の朝ごはんです。時間があまりなかったので量は少なめにしました。
右側のパンが素朴な味わいでとってもおいしかった!
昨日の夜食べ損ねた白ソーセージも、ミニサイズですが頂きました。 -
紅茶はダルマイヤーです。ティーバックを自分で選んで淹れる方式でした。
フレーバーティーがやたら充実していました。 -
途中写真が飛んでいますが、ホテルを出て徒歩5分ほど。
本日の予定は、ミュンヘン中央駅にあるKauhof カールスプラッツ店の前から出発する現地日帰りバスツアーに参加します。
このバスツアーはGray Line催行、日本からVELTRAで申し込んでいきました。
バスの手前で係の人がチケットをチェックしています。事前決済で申し込んだバウチャーを見せ、何語かと聞かれたので、日本語というと案内された車内へ。
早く着いたのでまだ席を選択できる余裕があり、眺めのよさそうな座席を確保します。 -
ミュンヘン発のノイシュバンシュタイン城ツアーは色々な種類がありますが、こちらのプランは英語ガイド添乗&イヤホンで日本語音声ガイドが聞けるというもので、結構お手頃価格。
バスの座席もしっかりした造りで、足元は比較的広く快適でした。
車窓から。市街地を抜けると外には緑の景色が広がります。 -
こちらのツアー、車内でドリンクを注文できました。
トイレに行きたくなると面倒なので、持参したミネラルウォーターをちびちび飲んで我慢。
一応バスにはトイレがついていますが、緊急時のみ使用可ということでした。 -
暫くバスに揺られていると、早起きしたせいで眠気が襲ってきました。
イヤホンガイドで最初は日本語の説明を聞いていましたが、途中で音声が終わると、うたた寝しているうちに街に到着。
外はがっつり雨が降っています。傘をさして観光するのがちょっと面倒です。 -
このツアーではお城の入場料はツアー代金に含まれておらず、別途支払い。
移動中車内でガイドさんが巡回して来るので、現金払いでチケットを購入しました。
リンダーホーフ城とノイシュヴァンシュタイン城の入場料合計27ユーロ。
バスを降りて、ガイドさんについて皆ぞろぞろ歩いていきます。 -
バス停からは何も建物らしきものが見えません。
結構長い間森の小道を歩いてきました。それにしても素晴らしい緑の眺め。雨のためよりいっそう幽玄な雰囲気です。 -
この写真だけ見るとどこの国かわかりませんが、生えている木々でヨーロッパだなと感じさせます。
-
森の小道を歩くと、建物が見えてきました。
インフォメーションセンターです。こちらで集合して、本日の観光の説明を聞きます。ガイドさん英語はゆっくりはっきり話してくれますが、聞き逃さないように集中。 -
これから見学するのは「リンダーホーフ城」という、ノイシュバンシュタイン城を作った人「ルートヴィヒ2世」が住んでいたことのあるお城です。
インフォメーションセンターの建物前にもガイドツアーの看板が出ていましたが、私たちはここで入場券を受け取り、各自決められた時間にお城へと向かいます。
トイレはここにしかないということで注意がありました。 -
お城の全体マップ。広大な森の中にひっそりとたたずむ小さな城という感じです。
-
リンダーホーフ城は、時間毎に入場者数が決まっている仕組みで、配布された入館チケットに印刷された時間になるまで、しばし建物の外で列になって待ちます。
チケットにはバーコードが印刷されており、これを列の入口ゲートに読み取らせて中に入るのですが、一度入ってしまうと列から出られなくなります。 -
うっかり列に入ってしまったので、建物をぼんやり眺めて待つしかありません。
もう少し時間を調整して、周りを見物してから入ればよかったと後悔するも時すでに遅し。
白い2階建てのお城。想像していたよりもずっと小さいです。そして新しく見える。 -
列で待っている最中、向こうの庭園を撮影。
今回のツアーで見学するのはこのお城の建物と、向こうに見えている庭園だけですが、敷地はかなり広く、ほかにも建物が幾つかあるようでした。 -
時間になり、お城の入口が開きました。
案内スタッフに呼ばれて並んでいた人達は中に入ります。
このお城は写真撮影はこの入口ホールまでということで、入口にあるこの騎馬像について説明を聞きます。
騎馬像の主はルートヴィヒ2世ではなく、フランスのルイ14世。ルートヴィヒ2世が心酔していたから入口ホールにあるんだそうです。
ちなみに城内の説明も英語のガイドですが、日本語のパンフレットを渡され、それを見ながら説明を聞くためわかりやすかったです。
各国語のパンフレットが用意されていました。これらは退館するときに回収されます。リンダーホーフ城 城・宮殿
-
写真撮影禁止のため中の様子はありません。
部屋数はあまり多くなく、ただ一つ一つの部屋がやたら派手で金ぴかギラギラ、こんなところで隠遁生活って感じではないな、と日本人的イメージの隠遁とはかけ離れた室内でした。
極端な人嫌いだったルートヴィヒ2世が食事に使っていた可動式の「マジックテーブル」なるものも見ました。 -
城内の説明は1時間かからない位の時間でしたが、なかなか良かったです。
出口付近に土産物を売るスペースがあったので、写真が取れなかったので記念にこちらの売店でガイドブックを買いました。 -
まだ集合時間まで少し余裕があるので、庭園に出てみます。
小雨が降り続いている…写真撮影に手間取ります。
お城の建物全景です。向こうに工事中のクレーンが見えているのが残念。 -
お城の前庭の浅い池。中央には金ぴかの女性像が横たわっています。
花と美の女神フローラの像。 -
この池は中央の黄金像のあたりから高い噴水が上がるそうですが、この時は見られませんでした。
池の向こうまで歩いていくと、少し小高くなった見晴台があり、そこから城と庭園を見下ろすことができます。 -
こちらの写真は別の区画にあった庭。花が咲き乱れて美しかったです。
-
時間になったので集合場所のインフォメーションセンター建物に戻ってきました。
ここにも売店があり絵葉書等が売られています。 -
トイレ休憩の人を待ってバスへ戻り、次の観光スポットへ移動します。
-
外は小雨続きで、バス移動中はまた爆睡してしまいました。
まもなく、次にやってきたのは「オーバーアマガウ」という町。 -
建物と花が美しいですねー。晴れていたらどんなに素敵だったか。
添乗ガイドさんが英語で説明を始めます。
民家の建物の壁面にフレスコ画が描かれており、また住民主催の”キリスト受難劇”の上演が10年に1回行われることでも有名。 -
バスは市民会館横に停車し、ここから自由行動開始。
街並みを眺めながら、市街地の中心部へと向かって歩いていきます。
バイエルンの民族衣装を展示していたお土産屋を発見。 -
こちらの建物は2階と3階をぐるりと囲む花が目を引きました。
レストラン兼ホテルのようです。
このオーバーアマガウという町、事前情報がなかったので大して期待していなかったのですが、素敵な雰囲気がとても気に入りました。 -
こちらの民家、壁中に壁画が描かれた建物もあります。
キリスト教を題材にしているみたい。町の人たちが自分で描いたのかな? -
何か記念になるものを探しに、店先のディスプレイに心ひかれたこちらのお土産屋さんへ。
ここで木彫りの置物とクリスマスの装飾を買いました。 -
こちらが購入したお土産。店内には小さいものから大型のものまで、とても沢山の木彫りの小物が並んでいました。
ひもが付いているものはクリスマスツリーに飾れるオーナメント。
下の小さいのは木彫りのフクロウです。 -
こちらのお店もカワイイですね。
狭い街をぶらぶら歩きまわっていますが、建物が本当にかわいくて、キョロキョロしているうちにあっという間に時間が経っていきます。 -
店先に飾ってあったワンコの絵のプレート。
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こちらのショーウィンドーには、キリスト教の色々な場面の木彫りの像があります。
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ここの建物の壁画も、キリスト教の一場面。それにしてもすごい壁画ですね。
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こちらの建物はホテルでした。窓の鎧戸のくすんだグリーンと白壁に描かれた壁画が美しいです。
どの建物も同じ雰囲気のものはなくて、見ていて飽きませんね。 -
アイアン製の飾りもよい雰囲気。
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散策途中で見かけた公園、ブロンズ像のいわれはわかりませんでしたが、ロバに乗っているみたいですね。
これもキリスト受難劇と関係あるのかな? -
この後またバスに乗って移動するのですが、この街でランチを食べていかないと、ノイシュバンシュタイン城で空腹になりそうです。
オーバーアマガウ滞在は約30分。レストランに入ると時間がかかりそうなので、何か軽めのをテイクアウトできそうなお店を探していました。
こちらで無事にサンドイッチを購入。バスに持って帰って中で頂きます。 -
再びバスに乗り、ノイシュバンシュタイン城へ向けて移動中。
先ほどオーバーアマガウで買ったサンドイッチを開け、車内で昼食。
サイズが小さく見えますが、パンがしっかり目で案外お腹に溜まりました。 -
アップで。生ハムとチーズのサンドイッチ。
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こちらはパストラミビーフのサンドイッチ。どちらも美味しかったです!
-
車窓は森の景色が続きます。
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そろそろ到着するようです。駐車場に来た時、車窓から見えた謎のポール。
いっぱい何かのモチーフがついていますが、なんだろう?ポールの色柄はバイエルンの旗と同じ。
後で調べてみると、メイポールという伝統的な構造物で、5月にこの辺りの地域で立てられるみたいです。 -
ノイシュバンシュタイン城観光の拠点となる、麓の町ホーエンシュバンガウに到着。
バスを降りてガイドさんから集合時間や見学方法の説明を聞き、ここから自由行動で各自ノイシュバンシュタイン城へ向かうことになりました。
すぐ近くには有料の観光馬車がいて、これでもお城まで行けるみたいですが、シャトルバスに乗って徒歩で移動します。 -
解散場所からシャトルバスの乗り場が分かりにくくて(ガイドさんの説明もちょっといい加減でした)、人が歩いていく方について行き辺りを見渡していたら、少し離れたところにバス停が見つかりました。
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ノイシュバンシュタイン城行きのシャトルバスです。バスの車体にお城が描かれているのですぐにわかります。
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頻繁にバスは出ていますが、満員にせずゆとりを持った状態で発車するので、少し待ちました。
黄色い建物はバス停から見えたお城。こちらはノイシュバンシュタイン城ではありません。
ノイシュバンシュタイン城は次の旅行記へ。
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