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パリから飛行機でミュンヘンに到着<br />移動に時間がかかってしまったので、本日は「レジデンツ」の観光に絞ります。<br />レジデンツは、ミュンヘンを拠点にバイエルン王国を統治した「ヴィッテルスバッハ家」が約740年にも渡り1809年から1918年の間に住んでいた宮殿です。<br />あまり日本人にはメジャーではない観光ポイントなのかな?ガイドブックにさかれたページ数は少なかったです。<br /><br />場所はミュンヘン市街地のマリエン広場から徒歩数分の場所にあり、滞在していたホテルのあるミュンヘン中央駅からも徒歩30分圏内でした。<br /><br />レジデンツは広大な宮殿で、観光ポイントは「レジデンツ博物館」「宝物館」「キュビリエ劇場」「庭園(ホーフガルテン)」の4つに分かれています。今回は時間の制約もあったので、最もメジャーな博物館に行きました。<br />宮殿は数世紀に渡り増改築が繰り返されてきたため、ルネッサンス、バロック、ロココ、古典主義に至るまで、様々な建築様式の部屋やホールを見学する事ができます。<br /><br />最終入場は閉館の1時間前なのでご注意を。<br />チケット売り場の入口の場所が分かりにくかったり、展示物のいわれがよくわからなかったりと、訪問前にちゃんと調べておくんだったと色々反省しました。

2018夏 フランス&ドイツ周遊 6日目午後① ミュンヘン観光開始 レジデンツ&エデンホテル ヴォルフ

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2018/08/09 - 2018/08/12

1534位(同エリア2887件中)

こりす

こりすさん

パリから飛行機でミュンヘンに到着
移動に時間がかかってしまったので、本日は「レジデンツ」の観光に絞ります。
レジデンツは、ミュンヘンを拠点にバイエルン王国を統治した「ヴィッテルスバッハ家」が約740年にも渡り1809年から1918年の間に住んでいた宮殿です。
あまり日本人にはメジャーではない観光ポイントなのかな?ガイドブックにさかれたページ数は少なかったです。

場所はミュンヘン市街地のマリエン広場から徒歩数分の場所にあり、滞在していたホテルのあるミュンヘン中央駅からも徒歩30分圏内でした。

レジデンツは広大な宮殿で、観光ポイントは「レジデンツ博物館」「宝物館」「キュビリエ劇場」「庭園(ホーフガルテン)」の4つに分かれています。今回は時間の制約もあったので、最もメジャーな博物館に行きました。
宮殿は数世紀に渡り増改築が繰り返されてきたため、ルネッサンス、バロック、ロココ、古典主義に至るまで、様々な建築様式の部屋やホールを見学する事ができます。

最終入場は閉館の1時間前なのでご注意を。
チケット売り場の入口の場所が分かりにくかったり、展示物のいわれがよくわからなかったりと、訪問前にちゃんと調べておくんだったと色々反省しました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ミュンヘン空港に降り立ち、ルフトハンザバスで空港からミュンヘン中央駅まで移動します。

    ミュンヘン空港に降り立ち、ルフトハンザバスで空港からミュンヘン中央駅まで移動します。

  • 移動中の車窓から。まっすぐな道路を飛ばしています。

    移動中の車窓から。まっすぐな道路を飛ばしています。

  • 晴天ですねー。今朝のパリのどんより雨が嘘みたい。<br /><br />そしてこの後ちょっとした事件が。<br />快調だったバスが市街地に差し掛かったころ、徐行して路肩に停車。<br />なに?パンクとかエンジントラブルはやめてよー?と思い暫く待つと、エアコンの故障で車内が暑くなりすぎたから、別の車両が駆けつけるのでそちらに乗り換えてほしいとの説明。<br /><br />別に暑さは気にならないレベルだし、はやいとこミュンヘン中央駅に行きたいんだけどなー…と思いつつ、代替バスが結構早く到着したので、乗り換えて無事にクーラーの効いたバスで移動することになりました。

    晴天ですねー。今朝のパリのどんより雨が嘘みたい。

    そしてこの後ちょっとした事件が。
    快調だったバスが市街地に差し掛かったころ、徐行して路肩に停車。
    なに?パンクとかエンジントラブルはやめてよー?と思い暫く待つと、エアコンの故障で車内が暑くなりすぎたから、別の車両が駆けつけるのでそちらに乗り換えてほしいとの説明。

    別に暑さは気にならないレベルだし、はやいとこミュンヘン中央駅に行きたいんだけどなー…と思いつつ、代替バスが結構早く到着したので、乗り換えて無事にクーラーの効いたバスで移動することになりました。

  • 途中のトラブルは乗り越え、ミュンヘン中央駅に到着。終点のこのバス停で降りて、ホテルに徒歩移動します。<br /><br />バス停から通路を挟んで正面にあり、中央駅から至近距離のこちらのレンガ色の壁面のホテル、今回滞在予定のエデンホテルヴォルフ。

    途中のトラブルは乗り越え、ミュンヘン中央駅に到着。終点のこのバス停で降りて、ホテルに徒歩移動します。

    バス停から通路を挟んで正面にあり、中央駅から至近距離のこちらのレンガ色の壁面のホテル、今回滞在予定のエデンホテルヴォルフ。

    エデン ホテル ヴォルフ ホテル

  • WOLFFと書いてヴォルフ。ネットから直接予約しました。こちらに2泊滞在します。

    WOLFFと書いてヴォルフ。ネットから直接予約しました。こちらに2泊滞在します。

  • 入口にはドイツの国旗とバイエルン州の旗がはためいていました。

    入口にはドイツの国旗とバイエルン州の旗がはためいていました。

  • 回転ドアを押して中に入ると、素敵なシャンデリア! クラシックな雰囲気のホテルです。

    回転ドアを押して中に入ると、素敵なシャンデリア! クラシックな雰囲気のホテルです。

  • フロントのカウンター越しには沢山の鍵が下がっていて、クラシックホテルの雰囲気ありますね。

    フロントのカウンター越しには沢山の鍵が下がっていて、クラシックホテルの雰囲気ありますね。

  • ホテルの入り口横のロビースペース。こちらにもシャンデリアがあり、ロココ調の天井画で優雅な空間。

    ホテルの入り口横のロビースペース。こちらにもシャンデリアがあり、ロココ調の天井画で優雅な空間。

  • 案内された部屋に入ると、またすぐドアがありました。<br />開けてみようとしますが、鍵がかかっています。この部屋はコネクティングルームのようでした。

    案内された部屋に入ると、またすぐドアがありました。
    開けてみようとしますが、鍵がかかっています。この部屋はコネクティングルームのようでした。

  • ツイン・スーペリアルーム。<br />ベッドはドイツに来るとこういうしつらえ。なんか日本の旅館みたいな布団の乗せ方がツボです。

    ツイン・スーペリアルーム。
    ベッドはドイツに来るとこういうしつらえ。なんか日本の旅館みたいな布団の乗せ方がツボです。

  • 向こうにまだ空間がありますね。なんか明るい。

    向こうにまだ空間がありますね。なんか明るい。

  • バスルームでした。とても明るいのは、なんと窓がついており外が見えるようになっています。

    バスルームでした。とても明るいのは、なんと窓がついており外が見えるようになっています。

  • バスタブ。大きさは十分です。

    バスタブ。大きさは十分です。

  • 洗面シンクと、右下はビデ。

    洗面シンクと、右下はビデ。

  • アメニティはホテルオリジナル? オーガニックな雰囲気です。

    アメニティはホテルオリジナル? オーガニックな雰囲気です。

  • 壁付けのドライヤーがちょっと貧弱でした。ティッシュがあるのはありがたい!<br />拡大ミラーは助かります。

    壁付けのドライヤーがちょっと貧弱でした。ティッシュがあるのはありがたい!
    拡大ミラーは助かります。

  • 反対側にトイレがありました。<br />陽光差し込む、明るすぎるトイレでちょっと落ち着かないかも…と思ったら、窓には遮光のスクリーンがちゃんとありました。

    反対側にトイレがありました。
    陽光差し込む、明るすぎるトイレでちょっと落ち着かないかも…と思ったら、窓には遮光のスクリーンがちゃんとありました。

  • 写真で見ると変な感じの配置ですが、トイレの向こう側にベッドルーム。

    写真で見ると変な感じの配置ですが、トイレの向こう側にベッドルーム。

  • デスク周り。wifiはちゃんとつながりました。

    デスク周り。wifiはちゃんとつながりました。

  • クローゼットは広いですが、スーツケースを置くにはちょっと小さいかな。

    クローゼットは広いですが、スーツケースを置くにはちょっと小さいかな。

  • 足つきワイングラスがあったのがうれしいです。<br />移動で疲れたから何か飲もうかな。

    足つきワイングラスがあったのがうれしいです。
    移動で疲れたから何か飲もうかな。

  • 冷蔵庫の中はパンパンで、あまり何も入れられそうにありません。

    冷蔵庫の中はパンパンで、あまり何も入れられそうにありません。

  • 荷物を置いて少し片づけたら、お茶とマドレーヌで一息入れます。<br />evianやジュースはパリで買ったものを持ってきました。マドレーヌは前日泊まったパリのホテルの差し入れお菓子。

    荷物を置いて少し片づけたら、お茶とマドレーヌで一息入れます。
    evianやジュースはパリで買ったものを持ってきました。マドレーヌは前日泊まったパリのホテルの差し入れお菓子。

  • こちらの部屋は、通りに面しているので眺めと採光がばっちりでした。<br />さて、今日のうちに観光できそうな所へこれから向かいます。<br /><br />2駅くらい向こうのエリアなのですが、徒歩では迷いそうなので電車で移動することにしました。

    こちらの部屋は、通りに面しているので眺めと採光がばっちりでした。
    さて、今日のうちに観光できそうな所へこれから向かいます。

    2駅くらい向こうのエリアなのですが、徒歩では迷いそうなので電車で移動することにしました。

  • ホテルの目の前の通りにトラムの停留所があったので、こちらでチケットを購入。1日券のチケットを買い、大人6.7ユーロ、円にすると880円程。結構高いです。<br /><br />トラムの路線図を見てみるも、どうやらトラムでは行けなさそう。<br />仕方なくミュンヘン中央駅まで来てみましたが、巨大ターミナルなのでどっち側に行ったらよいのか見当がつきません。<br /><br />うろうろと歩き回った挙句、連れがこっちだという方向について行きます。

    ホテルの目の前の通りにトラムの停留所があったので、こちらでチケットを購入。1日券のチケットを買い、大人6.7ユーロ、円にすると880円程。結構高いです。

    トラムの路線図を見てみるも、どうやらトラムでは行けなさそう。
    仕方なくミュンヘン中央駅まで来てみましたが、巨大ターミナルなのでどっち側に行ったらよいのか見当がつきません。

    うろうろと歩き回った挙句、連れがこっちだという方向について行きます。

  • 地下鉄(Uバーン)で移動することにしました。チケットは先ほど買ったものが共通で乗れるみたい。<br />なんか段々時間が無くなってきたぞ、大丈夫かな。

    地下鉄(Uバーン)で移動することにしました。チケットは先ほど買ったものが共通で乗れるみたい。
    なんか段々時間が無くなってきたぞ、大丈夫かな。

  • 乗車前にチケットの打刻を忘れずに。<br />地下鉄の車両。この国もやっぱり手動ドアが健在でした。<br />気のせいかパリより硬そうに見える(笑)

    乗車前にチケットの打刻を忘れずに。
    地下鉄の車両。この国もやっぱり手動ドアが健在でした。
    気のせいかパリより硬そうに見える(笑)

  • Uバーン、古い日本の地下鉄車両みたいな雰囲気でした。<br />結局この後の滞在中、電車には何度も乗る機会がなかったので、1日券では割高になってしまいました。<br /><br />1駅隣のオデオンプラッツで下車します。

    Uバーン、古い日本の地下鉄車両みたいな雰囲気でした。
    結局この後の滞在中、電車には何度も乗る機会がなかったので、1日券では割高になってしまいました。

    1駅隣のオデオンプラッツで下車します。

  • 途中の写真が抜けていますが、ホテルを出てからUバーン移動までに想定以上に時間がかかってしまい、レジデンツの閉館1時間前に間に合わないかもしれない!と焦って、ひたすら走って移動しました。<br /><br />広大な建物の敷地には大して目立つ案内板もなく、チケット売り場が見つからない!焦る!<br />走り回ってへとへとになりました…。

    途中の写真が抜けていますが、ホテルを出てからUバーン移動までに想定以上に時間がかかってしまい、レジデンツの閉館1時間前に間に合わないかもしれない!と焦って、ひたすら走って移動しました。

    広大な建物の敷地には大して目立つ案内板もなく、チケット売り場が見つからない!焦る!
    走り回ってへとへとになりました…。

  • チケット売り場のおばちゃんから、もうすぐ閉館時間だからとしぶられましたが、少しでも見たい!と押し切って入館。大人6ユーロでした。<br /><br />中に入ると、いきなり目の前に巨大な寺院の一部のような不思議な壁面が現れました。これは何? 彫像があるのですが、妙にゴツゴツして見えます。

    チケット売り場のおばちゃんから、もうすぐ閉館時間だからとしぶられましたが、少しでも見たい!と押し切って入館。大人6ユーロでした。

    中に入ると、いきなり目の前に巨大な寺院の一部のような不思議な壁面が現れました。これは何? 彫像があるのですが、妙にゴツゴツして見えます。

  • グロット宮殿と呼ばれる場所でした。<br />アップにするとこんな具合。ハチの巣みたいでちょっと気味悪いかも…。<br />近づいてよく見てみると、貝殻を無数に重ね合わせてデコレーションされているものでした。

    グロット宮殿と呼ばれる場所でした。
    アップにするとこんな具合。ハチの巣みたいでちょっと気味悪いかも…。
    近づいてよく見てみると、貝殻を無数に重ね合わせてデコレーションされているものでした。

  • 像をアップにするとこんな感じですが、やっぱりなんだか気味が悪い。<br />これを眺めていて気付いたのですが、インドのヒンドゥー教寺院みたいな雰囲気(笑)

    像をアップにするとこんな感じですが、やっぱりなんだか気味が悪い。
    これを眺めていて気付いたのですが、インドのヒンドゥー教寺院みたいな雰囲気(笑)

  • 先へ進みます。広大なホールです。こちらが見どころの一つ。天井のフレスコ画が圧巻。<br />「アンティクヴァリウム」(考古館)という部屋で宮殿内で最も古い場所。アルブレヒト5世が収集した古代ギリシャ・ローマ時代の彫刻が並んでいます。

    先へ進みます。広大なホールです。こちらが見どころの一つ。天井のフレスコ画が圧巻。
    「アンティクヴァリウム」(考古館)という部屋で宮殿内で最も古い場所。アルブレヒト5世が収集した古代ギリシャ・ローマ時代の彫刻が並んでいます。

  • 突き当りはこんなでした。<br />ちなみに、並んでいる彫刻の半分位は模造品だということです…。

    突き当りはこんなでした。
    ちなみに、並んでいる彫刻の半分位は模造品だということです…。

  • 天井画はびっしりと描かれて素敵なのですが、パリで見たものに比べるとやや質素な印象を受けました。<br /><br />また別の部屋に移動します。

    天井画はびっしりと描かれて素敵なのですが、パリで見たものに比べるとやや質素な印象を受けました。

    また別の部屋に移動します。

  • 次は長い廊下に、肖像画がずらりと並んだ空間。<br />「祖先画ギャラリー」と呼ばれ、ヴィッテルスバッハ家の王と一族の肖像画が121枚展示されています。

    次は長い廊下に、肖像画がずらりと並んだ空間。
    「祖先画ギャラリー」と呼ばれ、ヴィッテルスバッハ家の王と一族の肖像画が121枚展示されています。

  • こちらの内装はゴールドの装飾で、ちょっとベルサイユ宮殿風?<br />でもパリで見たものの方がゴージャスだったなぁ。<br />そんなにパリ通でもなんでもないのに、いちいち比較してしまうのはいけませんね(笑)。

    こちらの内装はゴールドの装飾で、ちょっとベルサイユ宮殿風?
    でもパリで見たものの方がゴージャスだったなぁ。
    そんなにパリ通でもなんでもないのに、いちいち比較してしまうのはいけませんね(笑)。

  • 窓の外はとても明るい。レジデンツ博物館の中はクーラーがきいていないので、所々蒸し暑さを感じます。

    窓の外はとても明るい。レジデンツ博物館の中はクーラーがきいていないので、所々蒸し暑さを感じます。

  • こちらの展示は説明がなく、よくわかりませんでした。

    こちらの展示は説明がなく、よくわかりませんでした。

  • 祭壇のような空間がありました。<br />「ライヒェ・カベレ」とよばれる、マクシミリアン1世とその妻の専用礼拝堂だそうです。

    祭壇のような空間がありました。
    「ライヒェ・カベレ」とよばれる、マクシミリアン1世とその妻の専用礼拝堂だそうです。

  • 大理石や何かの石の色を組み合わせて奥行きを感じるモザイク画のような壁。

    大理石や何かの石の色を組み合わせて奥行きを感じるモザイク画のような壁。

  • 次の間へ移動します。

    次の間へ移動します。

  • 奥の方に見える白いドアぐらいの高さの壁際の置物、こちらはストーブです。

    奥の方に見える白いドアぐらいの高さの壁際の置物、こちらはストーブです。

  • 優雅な空間が続きます。壁面がパステル色のグリーンになってきました。<br />「緑のギャラリー」だそうです。

    優雅な空間が続きます。壁面がパステル色のグリーンになってきました。
    「緑のギャラリー」だそうです。

  • 大きな鏡には向こうの空間が映り込んでいます。合わせ鏡になっている場所もありました。

    大きな鏡には向こうの空間が映り込んでいます。合わせ鏡になっている場所もありました。

  • 中国風な壺が置かれています。オリエンタル調が流行っていた時期でしょうか。

    中国風な壺が置かれています。オリエンタル調が流行っていた時期でしょうか。

  • シャンデリアと壁のグリーンの色合いが素敵で、気に入りました。

    シャンデリアと壁のグリーンの色合いが素敵で、気に入りました。

  • ティーセットです。こうした小物類がこの部屋のガラスケースの中にいくつか展示されていました。

    ティーセットです。こうした小物類がこの部屋のガラスケースの中にいくつか展示されていました。

  • こちらは小さめサイズのベッド。赤い天蓋がなんともゴージャスで、おちついて眠れなさそう(笑)。

    こちらは小さめサイズのベッド。赤い天蓋がなんともゴージャスで、おちついて眠れなさそう(笑)。

  • ここにもオリエンタル調の家具が。

    ここにもオリエンタル調の家具が。

  • 暖炉の上の小さな小物もオリエンタル調。それにしても金ぴかで落ち着かない部屋です。

    暖炉の上の小さな小物もオリエンタル調。それにしても金ぴかで落ち着かない部屋です。

  • 次の空間にはタペストリーが飾られていました。<br /><br />ここまで結構のんびり見ていますが、実は我々が最後の入館客だったようで、後ろからスタッフがずっとついてきており、見たところから順にロープが区切られ、ややプレッシャー(汗)。

    次の空間にはタペストリーが飾られていました。

    ここまで結構のんびり見ていますが、実は我々が最後の入館客だったようで、後ろからスタッフがずっとついてきており、見たところから順にロープが区切られ、ややプレッシャー(汗)。

  • 1時間くらいかけて一周見終わり、中庭に出てきました。今日の観光はこれで終了~<br /><br />ちなみに、チケット売り場はこの正面建物の入口が赤い看板のドアの奥です。<br />立て看板とか目立つものがなかったので、見つけるのにホント苦労しました。

    1時間くらいかけて一周見終わり、中庭に出てきました。今日の観光はこれで終了~

    ちなみに、チケット売り場はこの正面建物の入口が赤い看板のドアの奥です。
    立て看板とか目立つものがなかったので、見つけるのにホント苦労しました。

  • この日のミュンヘンは異常気象かと思うくらい、気温が上がって汗ばむというかジリジリと焼ける感じの真夏の陽気でした。<br /><br />レジデンツのチケット売り場の係のおばちゃんも、今日は異常よ!と言っておられました。<br />中庭でぶらぶら、腰を下ろして休憩したいのですが、日陰のベンチは埋まっています。

    この日のミュンヘンは異常気象かと思うくらい、気温が上がって汗ばむというかジリジリと焼ける感じの真夏の陽気でした。

    レジデンツのチケット売り場の係のおばちゃんも、今日は異常よ!と言っておられました。
    中庭でぶらぶら、腰を下ろして休憩したいのですが、日陰のベンチは埋まっています。

  • 閉館間際で追い立てられるような感じで急いで見て回ったので、なんだか焦って疲れてしまいました。<br />もっと事前調査が必要だったと反省。時間に余裕があれば宝物館も見てみたかったな。博物館と宝物館の共通チケットとかもあるようです。<br /><br />夏なので日は長いですが、もうすぐ18時。本日の観光はこれで終わりにして、お楽しみの夕飯を食べに行きます。<br />続きの旅行記へ。

    閉館間際で追い立てられるような感じで急いで見て回ったので、なんだか焦って疲れてしまいました。
    もっと事前調査が必要だったと反省。時間に余裕があれば宝物館も見てみたかったな。博物館と宝物館の共通チケットとかもあるようです。

    夏なので日は長いですが、もうすぐ18時。本日の観光はこれで終わりにして、お楽しみの夕飯を食べに行きます。
    続きの旅行記へ。

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