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今回の旅、ドイツ滞在の一番の目的は、ノイシュヴァンシュタイン城を見に行くことでした。<br />そのため、現地日帰りツアーバスが頻繁に出ているミュンヘンを拠点にしました。<br /><br />朝早く出発する日帰りバスツアーでは、途中リンダーホーフ城やオーバーアマガウに立ち寄り、いよいよノイシュヴァンシュタイン城が見える麓の街までやってきました。<br /><br />お城の中は撮影禁止なので写真はありませんが、マリエン橋からの美しい遠景など、記念に残る素敵な写真を撮ることができ、大満足です。<br /><br />さて、このノイシュヴァンシュタイン城、バイエルンの王侯貴族「ヴィッテルスバッハ家」の当主ルートヴィヒ2世が莫大な予算をつぎ込んで建設したのは有名な話ですが、当時はまさにこの無謀な建設のせいで国が傾くほどだったとか。<br />そして現代、シンデレラ城のモデルになったとも言われるこの有名なお城の観光収入のおかげで、バイエルン州は大変潤っているのだそうです(笑、ガイドさん談)。

2018夏 フランス&ドイツ周遊 7日目② ミュンヘン発バスで日帰りノイシュヴァンシュタイン城

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2018/08/09 - 2018/08/12

263位(同エリア923件中)

こりす

こりすさん

今回の旅、ドイツ滞在の一番の目的は、ノイシュヴァンシュタイン城を見に行くことでした。
そのため、現地日帰りツアーバスが頻繁に出ているミュンヘンを拠点にしました。

朝早く出発する日帰りバスツアーでは、途中リンダーホーフ城やオーバーアマガウに立ち寄り、いよいよノイシュヴァンシュタイン城が見える麓の街までやってきました。

お城の中は撮影禁止なので写真はありませんが、マリエン橋からの美しい遠景など、記念に残る素敵な写真を撮ることができ、大満足です。

さて、このノイシュヴァンシュタイン城、バイエルンの王侯貴族「ヴィッテルスバッハ家」の当主ルートヴィヒ2世が莫大な予算をつぎ込んで建設したのは有名な話ですが、当時はまさにこの無謀な建設のせいで国が傾くほどだったとか。
そして現代、シンデレラ城のモデルになったとも言われるこの有名なお城の観光収入のおかげで、バイエルン州は大変潤っているのだそうです(笑、ガイドさん談)。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ノイシュヴァンシュタイン城行きのシャトルバスが出ている、麓の街ホーエンシュヴァンガウ。<br />こちらのバスを使ってお城へと向かいます。<br />バスのチケットは往復2.6ユーロ。上りだけ1.8ユーロという買い方もできるようです。<br />徒歩のアクセスも可能ですが、片道40~50分くらいかかるようです。

    ノイシュヴァンシュタイン城行きのシャトルバスが出ている、麓の街ホーエンシュヴァンガウ。
    こちらのバスを使ってお城へと向かいます。
    バスのチケットは往復2.6ユーロ。上りだけ1.8ユーロという買い方もできるようです。
    徒歩のアクセスも可能ですが、片道40~50分くらいかかるようです。

  • バスはお城の隣までではなく、少し離れたところが終点です。<br />バス停で降りてから徒歩でお城に向かいます。こちらがバス停付近。観光客が多いですねー。<br /><br />今日は朝からずっと雨模様でしたが、こちらに着いてからは降られることがなく、眺めも期待できそうです。

    バスはお城の隣までではなく、少し離れたところが終点です。
    バス停で降りてから徒歩でお城に向かいます。こちらがバス停付近。観光客が多いですねー。

    今日は朝からずっと雨模様でしたが、こちらに着いてからは降られることがなく、眺めも期待できそうです。

  • 道が分かれています。どちら方向に歩いていったらよいのか…<br />木製の案内地図がありましたが、これではよくわかりませんね(笑)<br /><br />それに、先にバス停付近にあるマリエン橋に立ち寄って、お城の遠景を見る予定なのです。

    道が分かれています。どちら方向に歩いていったらよいのか…
    木製の案内地図がありましたが、これではよくわかりませんね(笑)

    それに、先にバス停付近にあるマリエン橋に立ち寄って、お城の遠景を見る予定なのです。

  • マリエン橋はどちらかなーとあたりを見回したところ、明らかに行列ができていてすぐに方向はわかりました。<br />少し傾斜のある森の中の小道に人が並んでいます。

    マリエン橋はどちらかなーとあたりを見回したところ、明らかに行列ができていてすぐに方向はわかりました。
    少し傾斜のある森の中の小道に人が並んでいます。

  • 列に並び、少しずつ動いている感じです。これでは橋にたどり着くまでにどのくらい時間がかかるか見当もつきません。<br />ここからでは橋の姿も見えないので、若干不安…。<br /><br />後ろからやってきた家族連れが日本語で話していたのが耳に入りましたが、どうやら麓の街でランチをとっていたために時間に余裕がなくなったようで、橋に立ち寄るかお城に直行するかで、喧嘩が勃発してました。

    列に並び、少しずつ動いている感じです。これでは橋にたどり着くまでにどのくらい時間がかかるか見当もつきません。
    ここからでは橋の姿も見えないので、若干不安…。

    後ろからやってきた家族連れが日本語で話していたのが耳に入りましたが、どうやら麓の街でランチをとっていたために時間に余裕がなくなったようで、橋に立ち寄るかお城に直行するかで、喧嘩が勃発してました。

  • マリエン橋の説明です。渓谷のペラート川にかかる橋で、ここからのノイシュヴァンシュタイン城の眺めは絶景だとか。

    マリエン橋の説明です。渓谷のペラート川にかかる橋で、ここからのノイシュヴァンシュタイン城の眺めは絶景だとか。

  • ようやく橋が見えてきました。15分くらいは並んでいたと思います。<br />橋の幅はかなり狭い、そして向こうに通り抜けするわけではなく、見に行った人が折り返して戻ってくるので、そのため渋滞がひどくなっている感じです。

    ようやく橋が見えてきました。15分くらいは並んでいたと思います。
    橋の幅はかなり狭い、そして向こうに通り抜けするわけではなく、見に行った人が折り返して戻ってくるので、そのため渋滞がひどくなっている感じです。

  • ようやく橋までたどり着きました。<br />ああ、向こうにノイシュヴァンシュタイン城が見えてきた!

    ようやく橋までたどり着きました。
    ああ、向こうにノイシュヴァンシュタイン城が見えてきた!

  • こちらはお城とは反対側の景色です。橋は渓谷のかなり高い場所に架かっていました。<br />見下ろすと随分下の方に川と、小さな滝つぼが見えました。

    こちらはお城とは反対側の景色です。橋は渓谷のかなり高い場所に架かっていました。
    見下ろすと随分下の方に川と、小さな滝つぼが見えました。

  • 橋の中央付近まで人混みをかき分け徐々に進み、ようやく写真が人にかぶらない場所を確保。<br />そうそう、この画です。ガイドブックで見た光景と同じ。<br /><br />写真撮影の場所取り合戦状態で、狭い橋の上はギュウギュウです。<br />曇り空なので、白いお城がややグレーがかって見えますね。

    橋の中央付近まで人混みをかき分け徐々に進み、ようやく写真が人にかぶらない場所を確保。
    そうそう、この画です。ガイドブックで見た光景と同じ。

    写真撮影の場所取り合戦状態で、狭い橋の上はギュウギュウです。
    曇り空なので、白いお城がややグレーがかって見えますね。

  • 白くそびえるお城、シンデレラ城のモデルになったという話ですが、確かに似ているかも。

    白くそびえるお城、シンデレラ城のモデルになったという話ですが、確かに似ているかも。

  • 橋の手すりには南京錠がちらほら。お城を眺めながら愛の証的なやつですかね。

    橋の手すりには南京錠がちらほら。お城を眺めながら愛の証的なやつですかね。

  • 写真の右下の方に川が流れているのが少しだけ見えています。<br />マリエン橋の下を流れる川があちらにつながっています。

    写真の右下の方に川が流れているのが少しだけ見えています。
    マリエン橋の下を流れる川があちらにつながっています。

  • ここは橋を渡った場所です。こちら側まで来る人はほとんどいませんでしたが、マリエン橋を通り抜けて向こう岸に着くと、遊歩道が続いていました。<br />面白そうなので少し歩いてみることにします。

    ここは橋を渡った場所です。こちら側まで来る人はほとんどいませんでしたが、マリエン橋を通り抜けて向こう岸に着くと、遊歩道が続いていました。
    面白そうなので少し歩いてみることにします。

  • 少し進むと山の斜面が迫ってきて、辺りは薄暗く、人気がありません。

    少し進むと山の斜面が迫ってきて、辺りは薄暗く、人気がありません。

  • また少し進むと道幅が狭くなり、倒木があったり、あまり景色もよくない登山道みたいな感じになってきたのでこの辺りで引き返すことにします。

    また少し進むと道幅が狭くなり、倒木があったり、あまり景色もよくない登山道みたいな感じになってきたのでこの辺りで引き返すことにします。

  • 途中まではちゃんと遊歩道っぽくなっていたんですがね…<br />緑がとてもきれいです。

    途中まではちゃんと遊歩道っぽくなっていたんですがね…
    緑がとてもきれいです。

  • 道しるべです。

    道しるべです。

  • マリエン橋まで戻ってきました。<br />ここからノイシュヴァンシュタイン城以外の眺めも見てみましょう。<br />ずっと向こうに湖のような景色が見え、先ほどバス停から見えていた黄色いお城も見えます。

    マリエン橋まで戻ってきました。
    ここからノイシュヴァンシュタイン城以外の眺めも見てみましょう。
    ずっと向こうに湖のような景色が見え、先ほどバス停から見えていた黄色いお城も見えます。

  • 遠くには開けた田舎街の風景。のんびりした感じで気に入りました。よい眺めです。

    遠くには開けた田舎街の風景。のんびりした感じで気に入りました。よい眺めです。

  • ところでこの橋の上、下からすごく冷たい空気が吹き上げてきて、今は8月ですがじっとしていると身震いするほど寒いです。<br />写真を沢山撮ったので、そろそろお城へ向かいます。

    ところでこの橋の上、下からすごく冷たい空気が吹き上げてきて、今は8月ですがじっとしていると身震いするほど寒いです。
    写真を沢山撮ったので、そろそろお城へ向かいます。

  • 橋から戻ると道は下り坂でした。人の流れについてお城への道を歩いていきます。<br />この辺りは道幅も広くちゃんと舗装されています。

    橋から戻ると道は下り坂でした。人の流れについてお城への道を歩いていきます。
    この辺りは道幅も広くちゃんと舗装されています。

  • 途中の眺めの良いポイントから。湖と麓の街が一望できます。

    途中の眺めの良いポイントから。湖と麓の街が一望できます。

  • 森の向こうにお城が次第に大きく見えてきました!

    森の向こうにお城が次第に大きく見えてきました!

  • 更に近づくと、なんだかお城に見えない建物の形状ですね…。

    更に近づくと、なんだかお城に見えない建物の形状ですね…。

  • 少し角度を変えて。こんな具合です。<br />かなり垂直に石を積み上げて造っている感じで、斜面にそびえたっています。

    少し角度を変えて。こんな具合です。
    かなり垂直に石を積み上げて造っている感じで、斜面にそびえたっています。

  • お城の入口へとさらに歩みを進めます。<br />見上げると高層建築ビルみたいな雰囲気。

    お城の入口へとさらに歩みを進めます。
    見上げると高層建築ビルみたいな雰囲気。

  • 旗がみえてきました。この辺りが入口のようです。<br />入場までまだ少し時間があるので、近くをぶらぶら探検します。

    旗がみえてきました。この辺りが入口のようです。
    入場までまだ少し時間があるので、近くをぶらぶら探検します。

  • 道を少し下ったところに売店がありました。

    道を少し下ったところに売店がありました。

  • 軽食になりそうなものも売られていますね。<br />もしここまでの道中何も食べるチャンスがなければ、ここで軽く腹ごしらえもできそうです。<br />メニューの看板に書かれている番号でオーダーして料金は先払い、出来上がったら別の窓口から受け取ります。

    軽食になりそうなものも売られていますね。
    もしここまでの道中何も食べるチャンスがなければ、ここで軽く腹ごしらえもできそうです。
    メニューの看板に書かれている番号でオーダーして料金は先払い、出来上がったら別の窓口から受け取ります。

  • こりす達はバスの中でサンドイッチを食べてきたので、さほどお腹はすいておらず、コーヒーだけにしました。<br />料金が書かれた値段と違うなと思ったら、マグカップのデポジットが含まれていたようです。<br />マグを返却するとデポジット分が返金されます。

    こりす達はバスの中でサンドイッチを食べてきたので、さほどお腹はすいておらず、コーヒーだけにしました。
    料金が書かれた値段と違うなと思ったら、マグカップのデポジットが含まれていたようです。
    マグを返却するとデポジット分が返金されます。

  • コーヒーを飲みながら一息。辺りは森、霧に包まれてきてなんとも不思議な雰囲気。

    コーヒーを飲みながら一息。辺りは森、霧に包まれてきてなんとも不思議な雰囲気。

  • お城の入場方法については、バスの車内でガイドさんから説明がありました。<br />この現地ツアーはガイドは麓のバス停までしか同行せず、シャトルバス以降は各自移動となるので、時間にはよくよく注意するようにと言われました。<br /><br />ゲートに表示が出たタイミングで、チケットに印刷された時間と自分で見比べて中に入ります。<br />指定された時間をオーバーすると入場できなくなるので要注意です。<br />皆ゲート近くに集まって案内表示を注目しています。

    お城の入場方法については、バスの車内でガイドさんから説明がありました。
    この現地ツアーはガイドは麓のバス停までしか同行せず、シャトルバス以降は各自移動となるので、時間にはよくよく注意するようにと言われました。

    ゲートに表示が出たタイミングで、チケットに印刷された時間と自分で見比べて中に入ります。
    指定された時間をオーバーすると入場できなくなるので要注意です。
    皆ゲート近くに集まって案内表示を注目しています。

  • チケットです。入城時間が印刷されています。

    チケットです。入城時間が印刷されています。

  • そろそろ私達も時間になりました。<br />自動改札みたいなゲートにチケットをかざして中に入ります。<br /><br />内部は写真撮影不可なので、ここからのお城の写真はありません。<br />入口で各国語対応のオーディオガイドを全員渡され、日本語の説明を聞きながら順路に沿って移動するというスタイルでした。

    そろそろ私達も時間になりました。
    自動改札みたいなゲートにチケットをかざして中に入ります。

    内部は写真撮影不可なので、ここからのお城の写真はありません。
    入口で各国語対応のオーディオガイドを全員渡され、日本語の説明を聞きながら順路に沿って移動するというスタイルでした。

  • お城の中の売店で記念になりそうなお土産を買い、写真撮影可能な場所まで出てきました。<br />遠く向こうに見えるマリエン橋を撮影。結構距離がありますね。

    お城の中の売店で記念になりそうなお土産を買い、写真撮影可能な場所まで出てきました。
    遠く向こうに見えるマリエン橋を撮影。結構距離がありますね。

  • 帰りもシャトルバスを使って、麓まで降りてきました。<br />あそこに見えている黄色いお城は、マリエン橋からも見えていた小さなお城。<br />ホーエンシュヴァンガウ城というそうです。こちらも日本語オーディオガイドで内部見学ができるみたいでした。

    帰りもシャトルバスを使って、麓まで降りてきました。
    あそこに見えている黄色いお城は、マリエン橋からも見えていた小さなお城。
    ホーエンシュヴァンガウ城というそうです。こちらも日本語オーディオガイドで内部見学ができるみたいでした。

  • バスの集合場所へ向かいます。なんか工事してますね。

    バスの集合場所へ向かいます。なんか工事してますね。

  • 行きにも見かけた観光馬車が停まっていました。<br />この馬車が出る辺りに大きな建物がありますが、ホテルミュラーといって、昔は馬車業を営んでいたとのこと。

    行きにも見かけた観光馬車が停まっていました。
    この馬車が出る辺りに大きな建物がありますが、ホテルミュラーといって、昔は馬車業を営んでいたとのこと。

  • ずっと向こうにノイシュヴァンシュタイン城が見えます!<br />もっとよく見えるところに移動しよう。

    ずっと向こうにノイシュヴァンシュタイン城が見えます!
    もっとよく見えるところに移動しよう。

  • ノイシュヴァンシュタイン城がきれいに見える場所まで道をそれて芝生の上まで歩いて来て、再び撮影。<br />森の中にポツンと立っているのがよくわかります。

    ノイシュヴァンシュタイン城がきれいに見える場所まで道をそれて芝生の上まで歩いて来て、再び撮影。
    森の中にポツンと立っているのがよくわかります。

  • 写真を撮ったりしているうちにバスの集合時間になったので乗り込みました。ツアー参加者に遅れる人もなく順調です。<br />これからミュンヘンへバスで戻ります。

    写真を撮ったりしているうちにバスの集合時間になったので乗り込みました。ツアー参加者に遅れる人もなく順調です。
    これからミュンヘンへバスで戻ります。

  • 遠くの方に白くノイシュヴァンシュタイン城のシルエットが見えています。

    遠くの方に白くノイシュヴァンシュタイン城のシルエットが見えています。

  • お城はだんだん遠ざかります。楽しかったのと歩き疲れたのとで、ここからしばしうたた寝タイムに…。

    お城はだんだん遠ざかります。楽しかったのと歩き疲れたのとで、ここからしばしうたた寝タイムに…。

  • 少し眠ると目覚めて、小腹が空いてきたので持参したおやつを車内で頂きます。

    少し眠ると目覚めて、小腹が空いてきたので持参したおやつを車内で頂きます。

  • 車窓にはドイツの田舎町の光景が広がっていました。

    車窓にはドイツの田舎町の光景が広がっていました。

  • ドイツといっても広いわけだし、当たり前ですがこういった地域もあるんですね。なんだか新鮮。<br />この旅行中ずっと都市滞在だったので、久しぶりに大自然の景色に触れて気分がよくなりました。

    ドイツといっても広いわけだし、当たり前ですがこういった地域もあるんですね。なんだか新鮮。
    この旅行中ずっと都市滞在だったので、久しぶりに大自然の景色に触れて気分がよくなりました。

  • 緑が広がる車窓を眺め、ミュンヘンへの帰路を楽しみました。

    緑が広がる車窓を眺め、ミュンヘンへの帰路を楽しみました。

  • ノイシュヴァンシュタイン城から帰りはミュンヘンまで直行でした。<br />中央駅付近のデパート「カールシュタット(Karstadt)」前で下車し解散です。<br /><br />只今18:30頃、デパートの目の前で降りたので、せっかくだからこのまま買い物に行こうとなりました。<br />カールシュタット内部の写真は撮っていません(この写真は建物外観)。<br />閉店近い時間までいたのでお客はまばら。<br />特に目当てのものはなくぶらぶらと眺めていると、ちょうど夏のセール終盤の時期だったのか、かなりの割引率の靴を発見。試着して3足も買ってしまいました(笑)すごい荷物です。<br /><br />その後は食品の他お土産も置いている地下フロアへ移動。紅茶やお菓子、エコバック等小物を買って、十分満足しました。

    ノイシュヴァンシュタイン城から帰りはミュンヘンまで直行でした。
    中央駅付近のデパート「カールシュタット(Karstadt)」前で下車し解散です。

    只今18:30頃、デパートの目の前で降りたので、せっかくだからこのまま買い物に行こうとなりました。
    カールシュタット内部の写真は撮っていません(この写真は建物外観)。
    閉店近い時間までいたのでお客はまばら。
    特に目当てのものはなくぶらぶらと眺めていると、ちょうど夏のセール終盤の時期だったのか、かなりの割引率の靴を発見。試着して3足も買ってしまいました(笑)すごい荷物です。

    その後は食品の他お土産も置いている地下フロアへ移動。紅茶やお菓子、エコバック等小物を買って、十分満足しました。

  • 荷物が沢山増えてしまったのでホテルに戻ることにします。<br />その前に、ホテルがせっかく中央駅の近くなので、駅を見物に行ってきます。

    荷物が沢山増えてしまったのでホテルに戻ることにします。
    その前に、ホテルがせっかく中央駅の近くなので、駅を見物に行ってきます。

  • ミュンヘン中央駅です。ICEが停車していました。

    ミュンヘン中央駅です。ICEが停車していました。

  • こちらは駅の売店。<br />ここでお水を買っておきます。手持ちの小銭が合計額には少々足らず、困っているとお店の人が、もういいよとまけてくれました。助かった。

    こちらは駅の売店。
    ここでお水を買っておきます。手持ちの小銭が合計額には少々足らず、困っているとお店の人が、もういいよとまけてくれました。助かった。

  • 中央駅を背にし、駅を出て大通り向かいにある滞在先ホテルへ移動。

    中央駅を背にし、駅を出て大通り向かいにある滞在先ホテルへ移動。

  • エデンホテルヴォルフ。写真のちょうどドイツ国旗とバイエルン州旗のある辺りの部屋に泊まっています。

    エデンホテルヴォルフ。写真のちょうどドイツ国旗とバイエルン州旗のある辺りの部屋に泊まっています。

  • 部屋に戻ってきました。<br />出発が朝早かったのでさすがに疲れました。ベッドに横になり体を休めます。<br />窓から中央駅が見えています。

    部屋に戻ってきました。
    出発が朝早かったのでさすがに疲れました。ベッドに横になり体を休めます。
    窓から中央駅が見えています。

  • この窓ですが、横に開くこともできますが、上の方を斜めにこんな具合に開けることもできました。面白いですね。<br /><br />一休みしたら夜のミュンヘンの街へ繰り出します。

    この窓ですが、横に開くこともできますが、上の方を斜めにこんな具合に開けることもできました。面白いですね。

    一休みしたら夜のミュンヘンの街へ繰り出します。

  • おまけ。ノイシュヴァンシュタイン城とカールシュタットででお土産に購入したマグネット達。<br />左の二つは立体になっていて、プレッツェルは我が家の冷蔵庫に貼り付けています。結構リアルな形状で、見るたびにあの味が恋しくなります。<br />本格プレッツェル懐かしい、どこかで売ってないかなぁ…。

    おまけ。ノイシュヴァンシュタイン城とカールシュタットででお土産に購入したマグネット達。
    左の二つは立体になっていて、プレッツェルは我が家の冷蔵庫に貼り付けています。結構リアルな形状で、見るたびにあの味が恋しくなります。
    本格プレッツェル懐かしい、どこかで売ってないかなぁ…。

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