ツレの誕生日、冬はやっぱり温泉やね　Vol.２　一日温泉「太閤の湯」三昧(^.^)♨

2020/02/18 - 2020/02/19

一日入湯料金2,600円（平日）もする『太閤の湯』に、二日間も無料で入れるんですから、今日は一日温泉三昧♨
岩盤浴も、無料と有料と二種類あって、宿泊客は、有料岩盤浴も１回入れる＼(^o^)／これってお得すぎるやん！
も～ふにゃふにゃになるまで温泉浸かるよ～。ランチも食べて、一日温泉テーマパーク♪

エリア 有馬温泉(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨夜チェックしていた『花じゅらく』で朝ごはん。

朝ごはんはバイキング。
お粥とおかずをいろいろちょっとずつ(^.^)

デザートは全部盛り(^^;)
お腹いっぱいになりました。

ホテルをチェックアウトして、外から『太閤の湯』に向かいます。
この坂道がちょっとしんどい…(^^;)

こちらが『太閤の湯』の外観。
朝１０時ですが、開店そうそうお客さんが来てますね～。

有馬温泉は、標高400m。六甲山の上っていうイメージだったけど、中腹くらいなんですね。

駐車場の片隅に、こんなものが。『ねねハーブの小径』
天気も良いし、温泉行く前にちょっと散策してみます。

『太閤の湯』を上から見下ろします。

『森林ヨーガ』ちょっとやってみました(^^;)このほかにも２種類ほどありましたね。

どうってことない小径でしたが、散策には良かったのかな？
こっちの方にもパーキングの入口が。あっちからとこっちからと、二か所から入れるようになってるんですね。
有馬温泉、山の手の方も行ってみます。

杖捨坂だって。帰って意味を調べたら、杖が必要なくらいの坂を上り切ったここで、杖を捨てるからこの名前なんだって。

ワタシらは上から降りるから、あんまり関係ないね(^^;)
『太閤の湯』を外から見たとこ。

裏から見た『太閤の湯』
あの辺の部屋に泊ったんや。

さて中に入りましょう。
入口にも瓢箪(^^;)瓢箪の裏側が靴用のロッカー。

フロントでお金払います。ワタシらは宿泊客ですから、無料(^.^)

ロッカーで館内着に着替えます。
『姫』と…

『殿』です。

今朝の朝食会場のレストラン。朝食はバイキングでしたが、和食のちょっと高級そうなレストランになってました。
ここでは【獺祭】が推しみたいですね。

トイレも『姫』と『殿』

あちこちに瓢箪…

こちらは有料の岩盤浴場。宿泊者は一回無料で入れます(^ ^)
まずはこちらで３０分。続いて無料の岩盤浴で３０分。たっぷり汗を流して、大浴場でノンビリ(^.^)
金泉と銀泉の内湯に、露天風呂にはいろいろあって面白い！

湯上りに休憩所へ。リクライニングできる椅子がずらり。横には女性専用の部屋も。
ここでしばらくゆっくりします(^.^) 椅子をほぼフラットにして寝てると、知らぬ間にウトウトと…。
３０分ほどまどろんでると、温泉でほてった身体が冷えてきて、目が覚めました(^^;)

もう一度軽く温泉浸かって、ランチに来ました。時代屋台風フードコートの『湯の山街道』です。

まず食券買って注文して、こちらの窓口で受け取ります。
レシートの番号がテレビに出たら取りに行きます。なんか病院のお薬みたい(^^;)

湯上りにはビール。

おつまみに、淡路島玉ねぎとポテトののフライ。玉ねぎ、おっきくて甘～い(^.^) さすが淡路島玉ねぎ！

私は竹天入りうどん。ツレは何食べてたっけ？？なんかセットメニュー頼んでたね。
お値段リーズナブルで良いね～(^.^)

お水なんかはセルフです。
横の瓢箪のトコは、何やら貸し切り風呂？貸し切り岩盤浴？
みんなが食べてる横通って、貸切り入るって…(^^;)

２時過ぎくらいだったから、ほとんど人はいません。ひろ～い食事処は、混んでても席はあるでしょうね(^.^) 全席掘りごたつ（たぶん）は嬉しいです！
このあと、もう一度ゆっくりお風呂入って、お土産に炭酸せんべい買って、ビール覚まして夕方帰りました。
まるまる一日温泉三昧したわけです。無料の岩盤浴は何度でも入れるようですが、浴衣が有料になるみたい。汗かいたら着替えたいしね～。実質有料ですよ。

『太閤の湯』はお高いけど、探せば結構割引券とか多いです。1,000円くらいで入れるクーポンもありますね。ただ、駐車場がちょっと高い。館内で2,000円以上使ったら、４時間無料やったかな？４時間じゃちょっとたりない…。
ホテル宿泊客は、２日間温泉入れて、駐車場も無料ってが良い。料金もまぁ、有馬温泉の中ではリーズナブルな方。また機会があれば使っても良いかもね(^.^)