日常からのプチ脱出！グルメの島 ・淡路島へ　Vol.１ 鳴門海峡でポケモンゲット

2016/09/27 - 2016/09/28

夏を終えて、ちょっと頭が煮詰まってきた。日常から離れてリセットしたくて、阪神間から手軽に行ける淡路島へ。
今回は南の端っこ、鳴門大橋まで行ってみよう。海鮮料理に、淡路牛、玉ねぎソフトクリーム…。
美味しいもの食べて、海の見える温泉浸かってノンビリしに行こ。

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて、明石海峡大橋を渡って、手軽なリゾート地・淡路島に向かいます。
天気は曇天。とりあえず今日もってくれたら…。

淡路島ＳＡに、休憩がてら立ち寄り。
この観覧車がランドマークです。

ここからの明石大橋激写も、毎回ながらのお決まり事。
天気がイマイチです。

今回は、鳴門大橋まで行くつもり。淡路島の南の端です。
と言っても、３０分もあれば着くんですが。

うずしお見れたらいいけど、見れなくても鳴門海峡大橋は初めてだから楽しみです。
目指すは「道の駅　うずしお」。

地図にカエルが張り付いてます。雨が近いのかなぁ

で、到着しました。「道の駅うずしお」。
ちょっとワクワクします。

パーキングからちょっと歩きます。
このプロムナードがいい感じです。

こちらが「道の駅うずしお」です。
淡路島バーガーも気になりますが、やっぱり鳴門大橋を眺めながらランチしたいです。

おお！自動販売機まで淡路島仕様。
玉ねぎと渦潮です。

昼ちょっと前でしたから、レストランはまだ空席が残ってます。
橋がきれいに見える席をゲット。

うずしおは、この時期早朝と夕方現れるようです。今は見れません。ちょっと残念。

車ですが、しばらくここにいるつもりですから、地ビールをいただきました。

ビールのあてにはサザエ。大きいのが４つで１０００円。美味しくいただきました。

海鮮料理がいろいろあって、どれも美味しそうなんですが、晩御飯が海鮮三昧でしょうから、あえて外します。
淡路牛を使った「淡路牛一尺丼」。淡路牛ローストビーフ、淡路牛しぐれ煮、淡路牛酢の物、淡路牛ちりめん、そして淡路牛丼。
淡路牛を堪能させてもらいました。

ゆっくりランチした後は、鳴門大橋を堪能しに散策。

橋の真下まで歩いて行けます。
うずしおの上まで歩けるのかと思ってましたが、それは徳島県側からでした。

海峡の真ん中に、小さな島があります。灯台もあるようですね。

さらに下の方まで降りて行けるようです。

鳴門大橋に使われているケーブルの断面です。
ここ、ポケモンＧＯ！のポケストップになってました。

この道の駅周辺、ポケモンが大量出現してます。レアポケモンもいるようですが、私は見つけられませんでした。でも、たくさんポケモンゲットできました(^.^)

真下から見上げる鳴門大橋。なかなか迫力があります。

Ｂ級グルメの淡路島ハンバーグも興味ありましたが、今回はお腹いっぱいで無理。
代わりに「淡路島玉ねぎミルクソフト」。ミルクソフトなので、タマネギの味はあまりしません。次回は「淡路島玉ねぎソフト」に挑戦します。

次のお目当ては、大きな玉ねぎ！こちらにあるのかと思ってたら、ちょっと離れた「うずの丘　大鳴門橋記念館」にあるそうです。

車で３分くらいで着きました。「うずの丘　大鳴門橋記念館」。

道の駅を出る時、ガラガラだった駐車場に長蛇の車列！夕方近くだったので、そろそろ渦潮が現れる時間だったのかな？
こちらはガラガラでした。

中に入ると、いきなり「玉ねぎキャッチャー」(^^;)

本物の玉ねぎです。
しかし、これ取るのむずかしそうですよ〜。

これがお目当ての、タマネギオブジェ「おっ玉葱」
質感といい、本物そっくりです。

これが結構大きいんです。
ばかばかしいといえば、バカバカしいんですが…

アートなんです、これ。

遠くに鳴門大橋が見えます。

さて、ぼちぼち洲本温泉に向かいますか。