2017/06/21 - 2017/06/29
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ポポポさん
2017年のウィーンはマリア・テレジア生誕300周年、皇妃エリーザベトの生誕180周年の記念すべき年、ウィーン市内にある皇帝家の博物館や国立図書館プルンクザールでは2人の特別展を開催していました。
この記念すべき年に2人の特別展を見たいと訪れたのがシェーンブルン宮殿の中にある馬車博物館。
ハプスブルク家の皇帝たちが使用した馬車や衣装、皇妃エリザベートの使用した馬車などが展示されていました。
今回はその旅行記の後編です。
<6月27日の旅程>
ウィーン市内観光(シェーンブルン宮殿、馬車博物館、シュテファン寺院、フォルクス庭園他)-ブラスチラバーブダペスト(ドナウ川ナイトクルーズ)(泊)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
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6月27日、ヴァーゲンブルク(馬車博物館)の後編です。
ここには王朝時代に宮廷で使用されていた600以上の馬車のうちの一部が展示されています。
前編は今回の特別展で公開されたアリア・テレジアが使用した宮廷馬車を中心に旅行記を作成しましたが、今回の旅行記はフランツ・ヨーゼフ皇帝と皇妃エリーザベト及びルドルフ皇太子に関するものが主です。馬車博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
王朝時代の馬車行列の様子を描いた絵画。
すごい数の馬車ですね。しかもどの馬車も豪華。多分マリア・テレジアの時代に行われたものでしょうが、どのような行事かは不明です。 -
フランツ・ヨーゼフ1世の時代になると、実用本位の馬車になり華美な装飾が少なくなりました。
この馬車は黒塗りです。皇妃エリーザベトは息子ルドルフ皇太子が自殺して以降常に喪服を着用していました。そのため彼女が乗る馬車も黒色だったそうです。
エリーザベトはウィーンの宮廷を嫌い、ことある毎に理由をつけて旅行に出かけています。この馬車もそのような馬車の一つだと思われます。 -
伝統あるオーストリア帝国の騎兵の衣装です。
騎兵はオーストリアの貴族の婦女子の憧れの的でした。赤い衣装は目立ったでしょうね。 -
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の軍服と皇妃エリーザベトのドレス。
この衣装はルドルフ皇太子が自殺する以前のものです。 -
豪華な馬車がありました。博物館のなかで最も美しく光輝く馬車です。
この馬車は1735年に神聖ローマ皇帝カール6世のために製作された馬車で、皇帝の戴冠式の時に使用された「インペリアル・コーチ」です。
フランツ・ヨーゼフ皇帝と皇妃エリーザベトがハンガリーの戴冠式パレードの時にも使用されました。
ハプスブルク家オーストリア帝国の栄華を象徴するような馬車です。
通常は8頭立ての馬車として展示されていますが、場所をとるためか特別展では馬車のみ展示されていました。 -
一際目を引く豪華な馬車は馬車の両側から見ることができました。これが今回の展示の目玉の一つ。
通常の展示では8頭立ての馬車として展示するため建物の壁沿いに置かれているのです。
そうすると馬車の片側しか馬車を見ることができません。今回は両側を見ることができました。
まだこの時はなぜ両方から馬車を見る配置になっているのか気付いていませんでした。 -
豪華な馬車を前や後ろから眺めました。
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そして馬車の横に目をやると・・、乗り降りする扉には素晴らしい絵が描かれてあるではありませんか。
馬車はキンキラキンなのにさらに豪華な絵まで・・。すごく綺麗です。いや豪華絢爛とはこのこと。
流石は歴代の神聖ローマ皇帝を輩出している欧州の名門ハプスブルク家。面目躍如とはこのことか。 -
描かれている絵も素晴らしいんです。
この馬車を作らせた神聖ローマ皇帝カール6世はマリア・テレジアのお父様。このカール6世の時代からマリア・テレジアの時代がハプスブルク家の絶頂期だったんでしょうね。 -
馬車に近付いて扉の絵をもう一枚、アップで・・・。
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馬車の天井は赤色。内装の生地はベルベットでしょうか。
馬車にはこれ以上近付けないので馬車の内部の色は分かりませんでしたが、多分赤色で統一されているのでしょう。
最初に見たマリア・テレジアの輿は内部が赤だったので多分この場所もそうだろうと推測しました。 -
そして今度は馬車の反対側に。反対側に回ってみると馬車の扉の絵が違う。
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こちらの女神の衣は赤色、さらに頭にはローマ時代の兜を被っているが、この女神は戦の女神でしょうか。
こちらの絵も立派ですよ。馬車を両側から見れるように配置したのは絵柄が異なる扉の絵を観光客に見せるためだったんですね。 -
馬車の内部の天井をアップで。天井の縁も金の装飾が施されていて豪華です。
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馬車の天井の四隅には総がありました。
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馬車の外観の装飾はとても細かく丁寧に仕上げてありました。
当時の職人の技術の粋が集められて作られているんでしょうね。 -
次は一人乗用の馬車。背景の絵に馬車に乗った様子が描かれていましたが、これはどこかで見たことがある建物。記憶を紐解いてしばらくして思い出した。ここはスペイン乗馬学校の馬場だ。
ウィーンで是非見たい場所がスペイン馬術学校の馬場なんです。一度だけ午前中が自由行動になるツアーがあったのでここに行こうと決めたんですが、生憎その日は朝10時から始まる朝の調教がお休み。残念ながら見れませんでした。
ウィーンのツアーは観光客の混雑を避けるために午前中にシェーンブルン宮殿の観光があるため、どのツアーでも見ることができませんでした。
またとないチャンスだったのに残念でした。 -
背景をアップにしました。
当時の皇帝家の一族はこのようにして乗馬学校の馬場で一人乗り馬車に乗って遊んでいたんですね。 -
一人乗りの馬車とはいえ金箔が施されていて豪華でした。
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さらに一人乗り馬車の様子を描いたこのような絵もありました。
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そして再び馬車を正面から。光の加減かもしれませんが、この写真の方が金色に近い色でした。
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次はルドルフ皇太子(1858~1889)のそり。クリスマスプレゼントとしてフランツ・ヨーゼフ皇帝から贈られたそうです。
ちなみに皇帝家の馬具はエルメスです。エルメスは元々馬具工房でした。自動車の発展により馬車が衰退すると予見して、馬具製作から鞄や財布の皮革製品の製造に事業転換したことが今日の成功に繋がりました。 -
背景の絵は着飾った馬とそり行列の様子。
色彩が華やかです。 -
派手な色の馬具がある中、皇帝家の馬具は意外にシックですね。それとも画家が馬具の色を派手に描きすぎたのでしょうか。
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ルドルフ皇太子のそりの奥に同じようなそりがもう一台ありました。
形が同じであることから二女で姉のギーゼラ(1856~1932)に送られたものではないかと推測しています。
ギーゼラとルドルフは2歳違いで2人とも祖母のゾフィー大公妃の下で育てられたため同じそりを贈られた可能性が高いと思います。 -
馬具はエルメス製。色は少し地味。
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でも作りは豪華ですよ。丁寧に皮に装飾が施されています。
この皮革の加工技術が皮革製品への事業転換を容易にしたのでしょうね。 -
奥のそりを後ろから見たところです。そりも金箔が施されていて豪華でした。
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こちらはルドルフ皇太子のそり。形が同じですね。
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ガラスケースに保管されてあった双頭の鷲、ハプスブルク家の紋章です。
金糸銀糸で刺繍されていて豪華でとても奇麗。どんな時に使ったのかな? -
説明板があるけれどドイツ語と英語なので読めない。英語は分かる単語だけをチョイスして文の意味を考えるのだけれど、今日はそこまでの時間的余裕は無い。
それで見た印象で想像するのだけれど、これは派手派手のそりじゃないので日常使いのそりかな。 -
これも公式行事以外で使用された馬車みたい。こてこての装飾は無いけれど立派な馬車でした。
こちらもヨ-ゼヅ皇帝とエリーザベト皇妃が使用した馬車の様です。 -
入り口から左側の展示を見て2階の展示室へ。
階段の途中から見た館内の様子です。中央に展示されている馬車はマリア・テレジアが使用した宮廷馬車。
右の壁際は皇妃エリーザベトが婚礼時に使用馬車から豪華な「インペリアル・コーチ」など。
左側には黒い馬車が並んでいますが、一番奥(入り口側)に見える馬車は霊柩馬車です。 -
階段を上がる途中からは神聖ローマ皇帝カール6世のために製作された「インペリアル・コーチ」が見えました。
豪華ですね。館内には豪華な宮廷馬車が何両もあるのですが、この馬車が一番美しいです。 -
見る場所が変わると照明に照らされてキラキラ光っていました。
見た目は金の馬車、すごい、奇麗。 -
馬車の内部も赤色でした。金色と赤って相性がいいんですね。
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再び金の馬車を写して2階へ。
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2階からはそりの展示コーナーも見下ろせました。
展示コーナーの様子はこんな状況でした。手前のそりがルドルフ皇太子のそりです。 -
少しアップで。
馬具はそりを引く馬用の物が一番立派でした。 -
さらにアップで。
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2階はシシィのコーナーです。彼女が得意とした乗馬に関連した展示でした。
展示室の入り口前の柱にはシシィと乗馬について書かれているんだと思います。
シシィはウィーンが、特に宮廷が大嫌いでしばしば理由をつけては旅行に出かけていました。
彼女が気が休まる場所だと頻繁に訪れていたのがハンガリーです。彼女の生地バイエルンに似たハンガリーの草原は、宮廷の中で窮屈に過ごさなければならなかった彼女が解放される場所でした。
彼女の大好きな乗馬はウィーンの宮廷では禁止されていたため、度々ハンガリーを訪れては乗馬に興じています。
ウィーンの宮廷ではお妃教育として知性と教養に溢れた淑女が求められました。シシィはこれとは正反対。勉強は大嫌いで活発な自由人。檻のような宮廷生活が大嫌いでした。
そんな彼女はハンガリーに自由を見たのです。何かと利用をつけてはハンガリーに向かったのはそのような理由からでした。
そんな彼女は稀代の浪費家。贅沢ぶりは凄まじく旅行に際しては彼女専用の贅を尽くした船や列車を利用しての豪華旅行、宝石・ドレスはいうに及ばず高価な名馬の購入、美しさを保つための美容への出費、宮殿・別荘・城の増改築など湯水のように税金が使われました。
シシィはウィーン嫌いでしたが、ウィーンの市民もというよりオーストリア国民の方もシシィが大嫌いでした。
苦しい中収めた血税を自分の奢侈贅沢のために湯水のように使われ、そのつけは重税として国民に振り返ってきます。
皇后、妻、母としての責務をすべて拒否し放棄しながら、皇后としての特権だけは欲しいまま享受しつづけ、膨大な資産を湯水の如く使って欲望のままに奔放な人生を送ったといわれています。
国民の怒りは当然と言えば当然のこと、このことからもハンガリーに逃れるように旅立つようになりました。
一方ハンガリー国民からは国母のように愛され、慕われ続けました。
それはシシィがハンガリーを熱愛したこと、さらにハンガリーの自治権拡大に大きく寄与したからです。 -
シシィの写真です。手にしているのはシシィ愛用の乗馬の鞭。
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写真はシシィが乗った馬の絵です。
展示室の左に飾られた馬の絵。 -
上の絵の並びのさらに奥の絵。右にも同数くらいの馬の絵がありましたが、そちらは写真を撮っていません。馬の絵が多すぎて撮る気になれなかった。
これらの馬は全頭騎乗したんでしょうか?素人考えですが慣れ親しんだ馬は数頭程度じゃなかったんでしょうか。
購入した名馬があまりにも多いので、こらも税金の無駄遣いだと批判されたんじゃないかな。 -
乗馬用のムチとあぶみ。シシィが使用したムチだと思って写真を撮ったのにルドルフ皇太子のものだった。
写真や騎乗姿の肖像画に描かれたシシィのムチを確かに写したはずなのに、またカメラの不具合か?
それともルドルフ皇太子のムチをシシィのものと勘違いしたのか?今となってははっきり覚えていません。健忘症まっしぐらです。 -
写した写真にはルドルフ皇太子と記されています。
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シシィの騎乗姿の絵。この当時の騎乗は横乗りだったんですね。
写真には撮っていないけれど確か横乗り用のシシィの鞍がありました。
一方若き日のマリア・テレジアの乗馬姿は乗馬ズボンを履き、馬を跨いで騎乗しています。同時代のロシアのエカテリーナ女帝の騎乗姿の肖像画もマリア・テレジアと同じように馬は跨いで騎乗しています。
シシィの時代はスカート姿のままで騎乗するので横乗りになるんでしょうね。 -
シシィの騎乗の写真。
扇で顔を隠しているのがシシィです。若い時はヨーロッパの宮廷一の美貌といわれたシシィも、年には勝てず年を経るごとにその容貌は皺とシミだらけになりました。
その姿を晩年は黒いベールと扇や日傘で隠すようになったと伝えられていますが、その証拠写真がこれです。
このような姿が晩年はしばしば見られたそうです。 -
再び1階に降りてきました。
これは一人乗り用の馬車。こんな馬車にシシィも乗ったのかもしれませんね。 -
黒い馬車をアップで。
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馬車の扉に燦然と輝くのは金の紋章「双頭の鷲」。そうするとこの馬車は皇帝の一人乗り用の馬車かも。
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博物館の左側は黒い馬車ばかり並んでいました。
この中には喪服姿のシシィが常用した馬車があるはず。ルドルフ皇太子が自殺して以降は出かけるときは黒い馬車に乗っていたそうです。 -
この馬車は黒い一人乗りの馬車。可愛らしいスタイルの馬車なのでこれがシシィの常用馬車かも。
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博物館の中央にはマリア・テレジアが使用した宮廷馬車が展示してあります。
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博物館の出口に進む方向からは、今度は馬車の反対側を見ることができました。
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豪華な宮廷馬車を再び目にしながら出口へと進んで行きました。
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出口付近には大規模な馬車行列の様子を描いた絵があります。
宮廷文化華やかなりし頃は、このような華麗な馬車行列が見れたんですね。実物を見たかったな。 -
この黒い馬車は葬儀参列者用の馬車。葬儀参列の馬車なのになぜか扉の絵は華やか。
華やか過ぎて矛盾していないのかな。と心配する私でした。 -
葬儀参列者用馬車の御者の礼装。黄色の衣装が印象的。別に葬儀参列者用の馬車じゃなくてもこの衣装なら普通の馬車でも御者が務まりそうです。
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馬車の扉に描かれている絵。題材はギリシア神話なのかな?と勝手に推測。
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左側の壁沿いに展示されていた黒い馬車列の先にあったのが霊柩馬車です。フランツ・ヨーゼフ皇帝の葬儀(1916年)、皇妃エリーザベトの葬儀(1898年)に使用されました。
霊柩馬車なのであえて写真には撮りませんでしたが、ウィーン宮廷で最も重要な馬車の一つということなので、写真はHPから借用してきました。 -
1914年製の車です。自動車が登場すると華やかな宮廷文化の象徴でもあった宮廷馬車はその姿を次第に消していくことになります。
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最後に展示されていたのがこの黒い馬車。
デザインが非常にシンプルで機能性のみ追求したような印象でした。装飾は一切ありません。 -
御者の衣装。下の絵画に着用時の様子が描かれていました。
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ルドルフ皇太子と皇妃エリーザベト、出迎えるフランツ・ヨーゼフ皇帝、上の写真の衣装を着用した御者の様子です。
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描かれていたルドルフ皇太子の帽子と毛皮のコート。
暖かそうですよ。
これで馬車博物館の見学は終了。急いで集合場所のシェーンブルン宮殿入り口に行きましょう。 -
集合場所に到着しました。集合時間の5分前です。時間内に来れて良かった。
この後の予定はウィーン旧市街の観光です。
今回の旅行記はここまでです。訪問いただきありがとうございました。
次回の旅行記はウィーン市内観光ですので、またお立ち寄りいただければ嬉しいです。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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