2023年春 欧州紀行 Vol.5 ~美しき青きドナウをウィーンで~

2023/05/01 - 2023/05/02

2023年4月下旬。GW休暇＋有休2日取得により11連休を手にいれた私は再びヨーロッパへ。

「サッカー観戦のない」 かつ 「スペインを訪れない」ヨーロッパ旅行は初だが、前回のお正月旅行を終えて今まで行ったことないところに行きたいという気持ちが強くなっていた。

今回の旅行先で選んだのはハンガリー・オーストリア・スロバキア・ポーランドの中欧4カ国。いずれも初めて訪れる国だ。

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旅行スケジュール
◇ 4/26：羽田発→金浦着【Vol.1】
◇ 4/27：仁川発→ブダペスト着、ブダペスト【Vol.1】
◇ 4/28：ブダペスト (終日フリー)【Vol.2】
◇ 4/29：ブラペスト東駅→ウィーン中央駅、ウィーン【Vol.3】
◇ 4/30：ウィーン (終日フリー)、半日ブラチスラバ【Vol.3】【Vol.4】
◆ 5/1：ウィーン (終日フリー)【Vol.5】
◇ 5/2：ウィーン発→クラクフ着、クラクフ【Vol.6】
◇ 5/3：オシフィエンチム、ヴィエリチカ、クラクフ【Vol.7】【Vol.8】
◇ 5/4：クラクフ中央駅→ワルシャワ中央駅、ワルシャワ【Vol.9】
◇ 5/5-6：ワルシャワ発→仁川着【Vol.10】
◇ 5/7：金浦発→羽田着【Vol.10】
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エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

メーデー当日。ホテルでわざと朝食は軽く済ませてソーセージスタンドへ。
市内にはいくつか写真のようなソーセージスタンドがあるけど、そのなかでも有名らしいお店へ。オペラ座とアルベルティーナ美術館の広場にあって店名は「ビッツィンガー」というところ。

ソーセージとビールを注文。朝10時から飲むビールは最高

ウィーン19区に位置するハイリゲンシュタットへ。閑静な住宅街という印象。
そんな中に佇むベートーヴェン博物館

ウィーンのオアシス？ことドナウパークへ。タワーを見つけたので向かっているところ笑

目指したタワーは「ドナウタワー」というところでした。
上に登れるとのことでさっそくチケット購入。地上165メートルの展望台からはドナウ川とウィーン市内を一望できた。

ドナウ川は本流と支流に分かれているのだが、ここからみると川の色の違いがよくわかる。なぜ色が違うのか？という疑問は残るけど…

ブダペスト・ブラチスラバとドナウ川沿岸を巡ってきたが、それもウィーンで終わりrということで最後に川沿いを訪れた。
本流と支流の間に浮かぶドナウ島への橋から撮った一枚。
これこそ「美しき青きドナウ」ではないでしょうか？笑

「ベルヴェデーレ宮殿」へ。
ここも庭が綺麗ですね～
こちらもシェーンブルン宮殿と同様、事前にチケット購入しておくことをオススメ！

宮殿の天井画はやはり迫力あるなあ

ベルヴェデーレ宮殿といえばクリムトの最大のコレクション
中でも有名な「接吻」の絵の前は人だかりができていた。

「カールス教会」へ。
バロック建築の傑作の一つとのこと。

ウィーン最後の夜。
締めはウィーン風カツレツこと「ヴィーナー・シュニッツェル」で！
日本食でいうトンカツですね。写真の見た目だとボリューミーだけど、でも肉厚なわけではなく薄くてサクサクしているので、ペロッと食べれた

ウィーン滞在の締めは「夜のシュテファン大聖堂」
旅も後半戦。明日はポーランドの古都クラクフへ。
今回の旅で最大の目的地へ向かうために…