2017/06/21 - 2017/06/29
1243位(同エリア6057件中)
ポポポさん
2017年のウィーンは女帝マリア・テレジア生誕300周年、ハンガリー王女、皇妃エリザベート(シシイ)生誕180周年の記念の年でした。
ウィーン市内のいくつかの博物館ではこの記念の年に2人の特別展を開催しました。日頃は観光客の目に触れることができない品々がこの時期に特別公開展示されるということでしたので、ウィーン観光の時にその中の一つ馬車博物館を観光することにしました。
馬車博物館はシェーンブルン宮殿の中にあるので、ツアーの一行がシェーンブルン宮殿を観光している間に見学しようと計画していました。事前に添乗員に単独行動をとりたい旨申し出たところ特に離団届も不要とのことでした。
博物館は外観から見る限りでは小さな建物でしたが、マリア・テレジア使用の豪華な馬車など展示内容も充実していて大変満足でした。
6月27日の旅程
ウィーンーブラスチラバ(スロバキア)-ブダペスト(ハンガリー)(泊)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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6月27日、旅行7日目の早朝ウィーン郊外の景色です。
現在の時間は5時1分、いつもより30分以上も早く目が覚めました。部屋の窓から外を見ると丁度日の出の時刻でした。今日もいい天気になりそうです。 -
5時3分には朝日が昇りました。ホテルの隣はゴルフ場だったのでこの写真はゴルフ場越しに写したものです。
-
これは6時40分にホテルのレストランに行く途中に写した写真です。
手前がホテルの駐車場で、奥に見えているのがゴルフ場です。このホテルはウィーン郊外のとても緑豊かな場所に建てられていました。
騒音の無い静かな環境にあるホテルなので昨夜は熟睡です。疲れが取れたので今日も一日頑張るぞ。
さて、朝食は朝7時からなのでそろそろ行きましょうか。 -
今朝の朝食です。
朝食にしては量が多すぎの様ですが、旅行になると俄然食欲が湧きます。
水分補給のため朝はいつもジュースを多めに。それと冷たい牛乳とヨーグルトは朝の便通をよくするために・・・。
この食事でエネルギー満タンです。
レストランの写真を撮り忘れましたが料理の種類は多いです。飲み物もパンも料理も果物も種類は豊富でした。 -
ホテルの部屋に戻る前に外の景色をもう1枚。
外は晴れていたのですが、写真では薄日程度にしか映っていませんね。逆光だったのかな。 -
出発前に写したホテル入り口の様子です。ウィーン郊外のホテルなので周囲には観光すべき場所は何もありませんでしたが、環境が静かなことと食事が美味しかったこと、部屋も清潔だったため宿泊するにはいいホテルだと思いますよ。
旧市街のリンク内にも地下鉄を利用すれば30分で行けます。
我々は7時40分にホテルを出発しシェーンブルン宮殿に向かいました。
本日の観光はシェーンブルン宮殿から。昼過ぎまではウィーンの観光で、午後はスロバキアを観光し夜はハンガリーのブダペストと今日も強行軍です。 -
8時前にシェーンブルン宮殿に到着しました。ここに来たのは1年ぶりです。
いつもは多くの観光客で賑わう宮殿前も朝は観光客が少なくて静かでした。
ツアーの皆さんは宮殿内部の観光へ、私は団体を抜けて単独行動したい旨事前に添乗員に申し出て了解を得ていました。
というのもシェーンブルン宮殿はグランドツアーも入れてすでに3回観光しています。また同じところを観光するのは能がない。
ウィーンでは丁度2018年はマリア・テレジア生誕300周年、皇妃エリーザベト(シシイ)は生誕180周年の記念すべき年に当たり、市内の博物館や国立図書館では特別展が開催されていました。
特別展は王宮家具博物館、馬車博物館、国立図書館プルンクザール、この他にもう1か所博物館で開催されています。
このうちのどれかに行こうと考えましたが如何せんこのツアーは自由行動がない。
皆が宮殿を観光している間に行こうとするとシェーンブルン宮殿内部にある馬車博物館しかありません。そのためここに行きたいと添乗員に伝えていたのです。
ツアーの予約時間は8時30分です。すぐにでも馬車博物館に行きたいと添乗員に伝えるとまだダメとの事。
本日のツアーガイドに了承を得てからでないと動けないそうです。ところがそのガイドが来ない。結局やって来たのはツアー開始の5分前でした。ガイドはウィーンに在住している日本人の男性ガイドでした。
添乗員が単独行動の希望がある旨ガイドに話すとすぐにOK。宮殿の後の市内観光も自由行動していいよと言われましたがまだ見たことが無いスペイン乗馬学校の朝の調教は午前10時から、地下鉄を乗り継いでも時間に間に合わないし、当日調教があるかどうかも確認していないので馬車博物館の後はツアーに合流すると伝えました。
添乗員が事前にガイドと打ち合わせをする時に、離団希望がある旨伝えておけば私は到着次第すぐに行動を起こせたのに、30分も無為な時間を費やすことになりました。
今回の添乗員は関西では名物添乗員として知られているそうですが、一事が万事こんな調子で手際が悪かったです。
さて、集合時間を決めようという事で9時50分に宮殿入り口門の前に全員集合が言い渡され、ツアーの皆さんと別れました。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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馬車博物館は宮殿に向かって右建ち並ぶ建物の一画にあるので、庭園に行く方に歩いて行きました。
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左に進むと庭園ですがそちらには行かず道を真っ直ぐ進んで行きましょう。
右側には写真のような建物が並んでいます。これらの建物に平行して歩きます。 -
右の建物沿いに進むと見えてきたのが馬車博物館、写真では左端の建物です。
馬車博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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馬車博物館に続く建物。中にも建物がありますがこれらの建物は何かは不明。
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写真が馬車博物館。入り口上部には馬車のデザインがありました。博物館の右にはレストランの表示があります。レストランは中に入って右側の建物の中にありましたよ。
さて、博物館の入り口まで行きましたが入り口が閉まっています。今日は休みなのかな?
現地のガイドからは休みだとは聞いてないけど・・。そうだ、ガイドブック見てみよう。ガイドブックによると、なになに・・・。
入場は9時からか。来たのが早すぎた。宮殿の観光入場が8時からだからてっきり博物館も早く開くのかと思っていた。
それならどこかで時間潰ししなくちゃ。そうだ、庭園に行こう!馬車博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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という事で庭園に行きます。馬車博物館の横の通りにはマリア・テレジア生誕300周年の幟が立てられていました。
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通りから宮殿の庭園に入ります。
シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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芝生庭園の側を抜けて・・・。
シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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彫像が並ぶ通りを進むと・・・。
シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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宮殿の庭です。
手入れが行き届いた美しい庭園が観光客を待ち受けてくれます。
空が青ければさらに美しいのでしょうが、ウィーン旧市内上空はあいにくの薄曇りの天気。時折薄日が差し込む天気でしたが雨に心配はなさそうです。
朝ホテルを出る時には晴天だったのにちょっと残念。でも暑くないのでこの天気が正解かも。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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宮殿の庭園。シェーブルン宮殿は6月と7月に訪れていますが、この時期の庭は赤い花が多いですね。
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庭園は左右対称に花が植えられています。
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丘の上にはグロリエッテ、庭園の先に見えるのはネプチューンの泉です。
手前には花々が咲くこの景色が私の一番好きな構図です。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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泉に近づいて写した庭園の景色。
皿が晴れていたらもっと美しかったでしょうに。ちょっと残念。 -
今日は時間が取れないのでネプチューンの泉の近くまで。
毎回訪れる度にいつかはグロリエッテまで行きたいと思うのに、毎回時間が足りず断念してしまいます。
今回馬車博物館を観光しなければいけるのでしょうが、やはり特別展の方が魅力がありますよね。
そういうことでいつものように泉の近くから眺めて後戻り。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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何回訪れても美しい庭園ですね。
シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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庭園両サイドの植木の前には彫像が並んでいます。
色がくすむことが無く、いつも奇麗なんですよ。白く色塗りとかをしているんでしょうか。 -
彫像がある高い生垣をアップで。
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宮殿のバルコニーから庭園を俯瞰しました。
広すぎてカメラに収まらない。この庭園の両サイドにはさらに別の庭園があるので広さは途轍もない程です。
向かって右側にはマリア・テレジアの夫フランツ1世が設立した世界最古の動物園や日本庭園があるんですよね。
時間があれば行ってみたいけど、いつもそう思うだけで引き返している。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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こちら右側、こうしてみると広いなあ。
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こちら左側。
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この先にある庭園は迷路庭園だそうです。迷路ってどんの庭園だろう。などと思いながらもそろそろ9時になるので引き返して馬車博物館に行きます。
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博物館に着いた時は9時を少し回った頃、私が一番乗りしようと思っていたのに先客がいました。
それは小学校の低学年の生徒達。先生に引率されて先に中に入って行ったので私は2番目の入場者。
私はは写真でも写してゆっくり中に入りましょう。
写真は博物館の入り口、白い扉の両内側にはシシイ(皇妃エリーザベト)の肖像画のポスターが張られていました。
元々この博物館は皇妃エリザベートや皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の馬車や衣装が展示されていましたが、今回はマリア・テレジア・生誕300年記念祭の特別展としてマリア・テレジアが使用したいくつかの馬車などが展示されていました。馬車博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入り口右横にあった「マリア・テレジア300周年」の幕。
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馬車博物館の案内板。
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博物館の入り口。両扉にはシシイの写真、入小口の上には馬車博物館が各国語で表記されていました。
馬車博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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嬉しいことに日本語でも表記されていましたよ。
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では博物館に入りましょう。
入り口を入って左がチケット売り場です。料金は9.5ユーロ、ガイドブックは特別展の場合は別料金と記述されていましたが、通常料金で見学できました。
音声ガイドがありましたが日本語はありません。あるのはドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、そのほかに確かロシア語があったと思います。
入る時は2番目でしたが、子供たちは先生から見学に際しての注意を受けていたので展示を観光したのは私が一番でした。馬車博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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最初はマリア・テレジアのコーナー。展示の導入としてビデオによるマリア・テレジアの生涯と、館内の主要な展示物の説明がされていましたがドイツ語と英語なのでチンプンカンプン。
画面を横目で見ながら展示コーナーへ。
最初の展示はマリア・テレジアが愛用した椅子と天蓋です。馬車博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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マリア・テレジアの家族の肖像画。
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マリアテレジアが乗った輿です。
どのような場面で使用したかは背後の行列の絵で想像できます。 -
次の展示はマリア・テレジアの6頭立ての馬車。
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金で装飾された華麗な馬車は豪華でした。
馬車博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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マリア・テレジアの騎乗姿。まだ若い時代の颯爽とした姿は美しい。
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マリア・テレジアが使用した乗馬用の鞍。錦糸銀糸で刺繍された鞍はとても艶やか。
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6頭立ての馬車を後方から眺める。当時の馬車は後輪が大きく前輪は小さかったんですね。
馬車博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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次は4頭立ての馬車。
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同じく金で装飾された華麗な馬車です。
当時の馬車は王侯貴族の主要な交通手段で宮廷儀礼にもしばしば使われました。そのため華麗な馬車が多いです。馬車博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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さらにその次も4頭立ての馬車。
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先程の馬車と違って細かな装飾が施された馬車でした。
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マリア・テレジアの肖像画。
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マリア・テレジアの馬車の次に展示されていたのはハンガリー王女・皇妃エリザベートの肖像画。
ここからは皇妃エリーザベトと皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の展示です。 -
皇妃エリーザベトのマントとその奥に見えるのは婚礼の時に乗車した馬車です。
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皇妃エリーザベトが婚礼の時に乗った馬車です。
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馬車の御者たちが着用した儀礼のマントや礼装。
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そして着用した帽子。
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展示された儀礼の装束を横から写した写真。
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中央のマントは一際豪華、これは騎馬隊長が着用したものらしい。
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騎馬隊士が着用した儀礼の礼装。
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皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇妃エリーザベトの衣装。
エリーザベトのドレスは全身黒の喪服姿。皇妃エリーザベトは息子ルドルフ皇太子が自殺して以降死ぬまで黒の喪服を脱がなかったので、これらの衣装はルドルフ皇太子が自殺して以降の物です。 -
衣装を後ろから写したもの。
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皇帝と皇妃エリーザベトが使用した金装飾の馬車。
マリア・テレジアの馬車に劣らず豪華な馬車でした。
博物館の写真は多いため一旦ここで中断し、次の旅行記で続きを掲載します。
訪問いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ことりsweetさん 2020/02/02 10:41:50
- 馬車博物館♪
- ポポポさん、こんにちは。
オーストリアの旅、ちょうど女帝マリアテレジアとエリザベート妃の周年記念の年に
いけてよかったですね。
冒頭の添乗員との離団の手配てこずったのは
困りましたね。時間以内に自分で動くときは本当に
時間が惜しいですよね。
行かれた馬車博物館、迫力ありますね。
6頭立ての馬車は豪華だけれど引きが強くて
乗ってて酔わないかななんて
つい考えてしまいました。
とはいえ、当時の衣装など
帝国の権威を魅せられますね~。
- ポポポさん からの返信 2020/02/04 19:55:46
- RE: 馬車博物館♪
- ことりsweetさん、こんばんは。
>
> オーストリアの旅、ちょうど女帝マリアテレジアとエリザベート妃の周年記念の年に
> いけてよかったですね。
プラハに行きたくてこのコースを選んだのですが、丁度周年記念の年にウィーンに行けてラッキーでした。
> 冒頭の添乗員との離団の手配てこずったのは
> 困りましたね。時間以内に自分で動くときは本当に
> 時間が惜しいですよね。
確かにその通りですね。 時間が惜しいです。
> 行かれた馬車博物館、迫力ありますね。
> 6頭立ての馬車は豪華だけれど引きが強くて
> 乗ってて酔わないかななんて
> つい考えてしまいました。
> とはいえ、当時の衣装など
> 帝国の権威を魅せられますね?。
マリア・テレジアの馬車は通常見る機会が少ないようです。そういう点では貴重な馬車が見れてよかったと思います。
ただ、豪華さの点では皇妃エリーザベトの馬車の方が豪華でした。次の旅行記ではその馬車を紹介しますので期待してください。
この度はわざわざご連絡をくださりありがとうございました。
ポポポ
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