2017/06/21 - 2017/06/29
9位(同エリア57件中)
ポポポさん
昨年7月に中央ヨーロッパ4カ国を訪問しましたが、今年の夏は昨年訪問した国や町を再度訪れることにして中央ヨーロッパ5カ国周遊のツアーに参加しました。
このツアーを選んだ理由は至極簡単、まだ観光していない場所が多数含まれていたからですが、結局5カ国11の都市や地域を実質7日で巡ると言う非常にハードな旅行となりました。
今回の旅行は過密な旅程に加えて35度から37度という猛暑に遭い、流石の私も正直旅の後半疲れが出てしまいました。
欧州の夏は日中の日向は暑いものの、湿気が少ないため日陰に入れば涼しいというのが常識になっていますが、今年の夏は異常に蒸し暑く、これが一層体力を奪う原因になったのではないかと考えています。
昨年真夏に観光した時はウィーン以外は気温が低く、雨天時にはヒートテックや冬用の防寒具を着用して観光したのが嘘のようでした。昨年の経験から長袖を多く準備しヒートテックや防寒の準備までして出発したんですが、全く徒労に終わりました。
とはいえこのツアーは従来のツアーとは異なり入場観光を中心に旅程が組まれていて、料金も他の中央ヨーロッパの旅行とほぼ同等で宿泊したホテルも満足なホテルばかりだったので、お得感は満載です。
体力に自信のある方々には是非お勧めしたいツアーでした。
但しツアーのため宿泊先のホテルがどうしても郊外にあるため、早朝や夕方から夜にかけてライトアップされた旧市街を観光するにはとても不便でした。
いくつかのホテルの近くには地下鉄の駅があったので、これを利用してライトアップされた旧市街を観光したいというのが今回の旅行の目的の一つでもありました。
なお今回新たに観光した場所は下記のとおりです。
ベルリン・ペルガモン博物館入場観光、ドレスデン・旧市街観光とアルテマイスター絵画館入場観光(多数の名画あり)
プラハ・プラハ城内は全て入場観光、 チェスキークルムロフ城の塔入場観光 バッハウ渓谷観光
ウィーン・シュテファン寺院身廊中央部の観光(普通は有料)、馬車博物館(マリア・テレジア生誕300年祭の記念展示あり)
ブダペスト・聖イシュトバーン教会及び中央市場入場観光
ドナウ川ナイトクルーズ(昨年はエアレースの直前でナイトクルーズは中止でした。)
参加ツアー名 夢の中欧紀行5カ国 阪急トラピックス
出発飛行場 関西国際空港 使用航空会社 エミレーツ航空
旅行日程
6月21日(水) 関空~ドバイ(機中泊)
22日(木) ドバイ~ハンブルク~シュベリーン~ベルリン(泊)
23日(金) ベルリン~ドレスデン(泊)
24日(土) ドレスデン~プラハ (泊)
25日(日) プラハ~テルチ~チェスキー・クルムロフ(泊)
26日(月) チェスキー・クルムロフ~ハルシュタット~ヴッハウ渓 谷(デュルンシュタイン)~ウィーン(泊)
27日(火) ウィーン~ブラチスラバ~ブダペスト(泊)
28日(水) ブダペスト~ドバイ(機中泊)
29日(木) ドバイ~関空(解散)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
6月21日
今回参加したツアー会社は阪急トラピックス(阪急交通社)です。
広島支店の募集に応募しましたが、発着の飛行場が関西空港のためか参加者の大半が関西在住の方々でした。
関西以外の参加者は私以外に広島から参加されたご夫婦が2人、三重から参加された女性のお友達が2人、福岡から参加された女性が1人で合計6名、そして総参加人数は37人というの多人数のツアーでした。
7月の参加は今回のツアーと料金が同一ながらホテルはヒルトンに宿泊できるため、参加者の多くは7月に流れるだろうと予想して6月のツアーを敢えて選んだのですが、こんなに参加者が多いとは思ってもみませんでした。
完全に予想を裏切られてしまい、旅行の行く末に暗雲を感じたのは私だけだったのでしょうか?
参加人数が多いツアーは途中のトイレ休憩など予想以上に余計な時間を取られてしまい、肝心の観光時間が削られてしまう恐れがあるからです。またホテル到着時間が大幅に遅れることも十分予想されます。
反対に少人数のツアーだと、全てが効率的に回ることで余剰時間が発生し、観光にたっぷり時間をかけることができます。
そんな体験をしたのが2年前のクロアチア旅行でした。僅か5人だけの少人数のツアーでしたが、旅程以外の観光もでき大満足でした。さて、今回はどうなりますでしょうか。関西国際空港 空港
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少し不安を抱きつつ、関西空港からドバイに向けてエミレーツ航空の飛行機に搭乗して出発しました。
さて今回はエミレーツ航空を利用したのでドバイまで10時間のフライト、ドバイからフランクフルトまでが約7時間、そしてドバイでの乗り継ぎ時間が4時間、フランクフルトに到着するまで合計21時間。まる一日かかりました。
ドイツに行くのですからルフトハンザ航空にしてほしいものです。関空発でエミレーツ航空を使用すればどうしてもV字飛行で余計な時間がかかってしまいます。
さて、ここは関空の搭乗ゲートです。関西国際空港第一ターミナル 空港
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我々の搭乗ゲートは28番です。
搭乗開始手続きまでしばらくこここで待つことにしましょう。関西国際空港第一ターミナル 空港
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出発は23時45分。出発前の機内の様子です。
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飛行機は定刻に関空を飛び立ちました。
ドバイまでは約10時間、すでに夜中ですが機内ではどうしても眠れません(ビジネスクラスなら眠れそうですけど)。
いつものように映画を見て時間を潰すことにしました。エミレーツは他社の航空機に比べて日本語版の映画の本数が多く充実しているので楽しみにしていましたが、最近は中国語版が増えて日本語版が少なくなってきました。
海外旅行に行く度に年々日本の占める地位があらゆる方面で下落していることをつくづく感じます。
一方中国の影響力は年々重みを増してきています。すでに欧州ではアジアで一番は中国、その次に日本というように、完全に日本と中国の地位が逆転していることを如実に感じました。
残念ながら日本の国際的地位は今後益々中国に引き離されて行くことでしょう。 -
さて、時間つぶしの映画鑑賞は「君の名は」と「ルドルフといっぱいあってな」と「美女と野獣」にしました。
「君の名は」の映画は見ていません。「この世の片隅に」がすばらし映画だったので、「君の名は」を見ることで好印象が薄れてしまうのではないかと思い、あえて見ないようにしたのが本音です。
で、今回見てみるとやはりいい映画でした。いい映画でしたが私には「この世の片隅に」のようにいつまでも心に残る映画ではないようでした。
画面は「君の名は」の一場面。この画面の前後がとても印象的でしたね。 -
朝食(オムレツ)です。夕食はビーフかチキンの照り焼きでしたが、ビーフが無くなってしまい必然的にチキンの照り焼きしか残っていませんでした。
こちらは写真を撮るのを失念してしまい画像がありません。
機中では水分が失われるのを防ぐためにアルコール類は一切飲まず、全てジュースにしました。
エミレーツの食事は美味しかったです。 -
6月22日
ドバイ空港に到着しました。これから4時間待ちでハンブルク行きの飛行機に乗り換えします。
写真は空港内の免税店の様子。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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ドバイ空港内の免税店。
ここは出発ゲートがあるコンコースCです。出発ゲートを確認してから各自自由行動。出発手続き開始前にゲート前に再集合です。
この免税店を過ぎた所がコンコースCでしたがそこは暑い。冷房の効きが悪いのかどうか分かりませんが、暑いので一旦退散。
時間までコンコースBで時間潰しすることにしました。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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ここはコンコースB。通路の左右には免税店やショップが軒を連ねています。カタールと同じく光物のショップも多数あります。
金色の輝きは美しいですがまだ旅は始まったばかり、財布の紐はここではまだ緩みません。
免税店を賑わせているのが中国人観光客。以前のような爆買いはないようですが、それでも各免税店は中国人観光客で賑わっています。
留まるところを知らぬ中国人パワーに圧倒されそうです。 -
コンコースBの様子。
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出発ゲート付近にやって来ると朝日が昇ってきました。
搭乗ゲートはコンコースCなのでもう少し歩かないといけません。 -
朝日が上がるとコンコース内は明るい日差しに包まれますが、それとともに窓側の気温も少しづつ上昇するようです。
この時間帯(早朝)でもすでに外の気温は30度以上なんだそうです。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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コンコースCの搭乗ゲート前にきました。
相変わらずここは暑い。それでも各ゲート前は多数の外国人観光客が横になった休んでいました。
写真は飛行場の様子。暑くて今にも陽炎が立ちそうです。 -
本当に陽炎が立っているのかな?暑さのためか遠くの景色がぼやけてはっきりしません。
ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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定刻より少し遅れてハンブルク行きの飛行機は出発しました。
ハンブルクまで約7時間。
機内では映画「美女と野獣」の続きや「サウンドミュージック(英語版)」を見たり、ウトウト仮眠を取っている間にハンブルクに到着しました。
機内食はビーフにポテトや野菜の付け合わせです。今回はビーフをゲットできました。
柔らかくて美味しかったです。 -
ほぼ定刻(13時45分)にハンブルク空港に到着しました。
ハンブルクはベルリンに次ぐドイツ第2の都市ですが一度も王侯貴族に支配されることが無く、ハンザ商人の町として発展したハンザ同盟の自由都市です。
第二次世界大戦ではイギリスのチャーチル首相の命令で英国空軍を主力とした連合軍戦略爆撃部隊の標的にされ、街は徹底的に爆撃されて廃墟になりました。死者は5万人以上、被災者は100万人、315千戸の建物が破壊され、欧州では最も甚大な被害を出した都市無差別爆撃でした。
ちなみにこれを大きく上回るのが東京大空襲です。狭義では昭和20年3月10日の空襲を指すようですが、その日一日の空襲だけで死者は10万人以上、被災者100万人以上で空襲では世界最大の大量虐殺と呼ばれています。
米空軍は下町の木造家屋と町工場を一挙に焼き尽くすために、事前に関東大震災時の火災の延焼経路を克明に検証して焼夷初弾投下地点を決定。続く次弾投下地点などを決めて瓦を突き抜けて室内で発火するナパーム焼夷弾を大量に集中使用しました。折しも強い季節風に煽られて日が町を嘗め尽くしたそうです。
このように民間人を標的にした大規模無差別爆撃には憤りを禁じえませんが、多大な効果を得るために行われた米軍の事前の周到な準備と検証、研究開発には今更ながら驚かされます。ハンブルク空港 (HAM) 空港
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ハンブルク空港。
甚大な被害を受けたハンブルクですが戦後に復興、旧市街には観光地がいくつもあるのですが、バスは旧市街には入らずアウトバーンを目指します。
せっかくハンブルクまで来て市内観光ができないのは勿体無い気がしますが、ハンブルク観光は旅程に入っていないのでどうしようもないようです。ハンブルク空港 (HAM) 空港
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ハンブルク空港ビルを後にしてアウトバーンに入りました。
ハンブルク空港 (HAM) 空港
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北ドイツは非常に森が多い所で、アウトバーンの両脇には写真のような森林が続いていました。
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アウトバーンと道路脇に続く森林。
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森林の中には、森林を伐採して造られた農地が多数点在しています。
ドイツは工業国と思われがちですが食料自給率はほぼ100%なんです。欧州でもフランスは食料自給率が高く一般に農業国と思われていますが、ドイツはそれに次ぐ自給率を保持しているんです。
そのため町と町の間には多数の農地や牧草地が点在していることに気づくと思います。
同じ敗戦国で工業立国を目指した日本とドイツですがここにきて大きくドイツに差をつけられました。
先進国の中で食糧自給率が最低の日本。減反政策と新農業法による競争原理の導入や農産物の市場価格と小売価格の差が大きすぎて農家の生産意欲をそいでしまった結果だと思います。
現に私の家の周囲でも農業従事者は高齢者の数人のみで、大多数の農地が耕作放棄地になっています。若い農業の担い手は一人もいません。米作りは止めて細々と自家用の野菜を栽培している状況です。
実際生産しても肥料や農薬、機械維持費という変動費が多くかかりすぎて労力に見合う収入が得られないため、農家の子弟は農業から離れていくんです。
今後日本の農業はどうなるんでしょうか?などと車窓から見えるドイツの農地を眺めながら普段は考えてもみないことを考えていました。 -
そうこうするうちにシュベリーンに到着しました。
シュベリーンは多くの湖に囲まれた街で「7つの湖の町」と呼ばれたメクレンブルク大公が統治した静かな町です。 -
町の中心にある大聖堂の鐘楼。
すでにバスの右車窓にはシュベリーン城とブルク湖が見えているんですが、左車窓からは写せないので、街の風景を写しています。大聖堂 (シュヴェリーン) 寺院・教会
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州立劇場です。1563年6月メクレンブルク・シュヴェーリン大公国の宮廷劇場として建てられました。その後主にオペラを上演する北ドイツでも有名な歌劇場として知られるようになり、毎年オペラフェスティバルが開催されています。
この劇場には人形劇の劇場もあるそうです。州立劇場 (シュヴェリーン) 劇場・ホール・ショー
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州立劇場の隣に建っているのが州立博物館。
歴代大公の絵画コレクションがある博物館 by ポポポさん州立博物館 (シュヴェリーン) 博物館・美術館・ギャラリー
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州立劇場の前には野外ステージのセットが組まれていました。
ドイツでは今日から夏休み、明日は週末で多数の人出が予想されるため野外劇場のセットが組まれているようです。州立劇場 (シュヴェリーン) 劇場・ホール・ショー
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シュベリーン城の全景です。手前の湖はシュベリーン湖。
城を右寄せしたのは修復中のクレーンが邪魔だったため。
さてこの城、どこかで見たことはありませんか?確かフランスで見たような・・。
そうです。フランスのロワール川沿いにあるシャンボール城です。(外壁の色は違いますけどね。)それもそのはず、この城はシャンボール場を手本にして改築された城なんです。
この城は1845年から1857年にかけてメクレンブルク・シュベリーン大公フリードリヒ・フランツ2世によって大改装されました。
この時改築を請負った建築家がフランスに視察に出かけルネサンス様式のシャンボール城を手本したんだそうです。
シュベリーン城はシャンボール城を手本しましたが建築様式はネオゴシック様式で建てられました。改修工事中だったが美しい城だった。 by ポポポさんシュヴェリーン城 城・宮殿
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クレーンを入れるとこんな感じです。
美しい城なのにヤボなクレーンは本当に邪魔。 -
ではもう一度、クレーンを除いて美しい姿をもう一度写真に収めました。
改修工事中だったが美しい城だった。 by ポポポさんシュヴェリーン城 城・宮殿
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城のある小島に架け渡された橋の彫像。
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橋とシュベリーン城(正面)
城の右側壁が修復中でした。改修工事中だったが美しい城だった。 by ポポポさんシュヴェリーン城 城・宮殿
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シュベリーン城入り口。
今回は入場観光なしです。ガイドブックによると城の内部は3ユーロで観光できるようです。これって無茶苦茶安いですよね。再訪の機会があれば今度は是非城の内部を見たいものです。特に内部の謁見の間は素晴らしく、大公のコレクションのうちマイセンの磁器コレクションには名品があるそうですよ。改修工事中だったが美しい城だった。 by ポポポさんシュヴェリーン城 城・宮殿
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正面の白亜の騎馬像はメクレンブルク家の祖ニクロート。
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シュベリーン城は大変美しい城でとても気に入りました。
そのためか何枚も同じところで写真を撮ってしまいました。しつこいかもしれませんが城の写真が続きますのでしばらくの間お付き合い下さい。改修工事中だったが美しい城だった。 by ポポポさんシュヴェリーン城 城・宮殿
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城の入り口、西北側。
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入り口の上部。
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城の入り口上部、騎馬像の周辺。
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城の南西側。庭園方向からのシュベリーン城。この方面を現在修復中。
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城の後ろ側。右に進むとバロック庭園がありましたが、見学の残り時間を考えて無理せず自粛しました。
ツアーでいつも制限されるのが、この見学時間です。この時間のおかげで観光が消化不良に陥ってしまいます。
何時かは個人手配で旅行がしたいものです。 -
城の南側にある城庭園側から見た城の全景。南部分が修復中であることが良く分かります。
改修工事中だったが美しい城だった。 by ポポポさんシュヴェリーン城 城・宮殿
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城を取り巻いている湖の一つシュベリーン湖。
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城庭園にある銅像。メクレンブルク大公だとは思いますが、大公の内の何方なのかは分かりませんでした。
城の南にある庭園 by ポポポさん城庭園 (シュヴェリーン) 広場・公園
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修復工事中のシュベリーン城。
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城を取り巻くもう一つの湖ブルク湖とシュベリーン旧市街。
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大聖堂の鐘楼が城からはっきりと見えます。
大聖堂 (シュヴェリーン) 寺院・教会
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城から眺めた州立劇場。
州立劇場 (シュヴェリーン) 劇場・ホール・ショー
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同じく州立博物館。
歴代大公の絵画コレクションがある博物館 by ポポポさん州立博物館 (シュヴェリーン) 博物館・美術館・ギャラリー
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シュベリーン湖と州立博物館。
歴代大公の絵画コレクションがある博物館 by ポポポさん州立博物館 (シュヴェリーン) 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館の前に建っているこの銅像はだれでしょう?
調べたけれど分かりませんでした。歴代大公の絵画コレクションがある博物館 by ポポポさん州立博物館 (シュヴェリーン) 博物館・美術館・ギャラリー
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観光客の姿が見えなくなったので再度城の正面を写しておきました。
欲を言えば入り口の車が無かったらよかったのに。改修工事中だったが美しい城だった。 by ポポポさんシュヴェリーン城 城・宮殿
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城のある小島に架け渡された橋です。
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最後にバスに乗車する前に写真をもう一枚。城の内部には入れませんでしたが美しい城でした。
バイエルンのノイシュバンシュタイン城も美しいのですが、この城も負けず劣らず美しかったです。
お勧めの城です。北ドイツを観光される際には是非観光先に加えてください。改修工事中だったが美しい城だった。 by ポポポさんシュヴェリーン城 城・宮殿
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北ドイツにあるシュベリーンから南下し、バスは首都のベルリンを目指します。
今宵の宿泊地はベルリンです。
北ドイツは森林が多かったのですが、南に移動するにつれて大規模な農地や牧草地が広がってきました。
農地は麦畑が多く、青々とした麦畑はとても美しかった。現在夕方の6時前です。 -
ベルリンに着いたのは夜8時40分を過ぎていましたが、まだ周囲は明るいです。
ただ空模様が怪しい。シュベリーンに居た時には晴れていたのに、ここベルリンでは厚い雲に覆われて今にも雨が降って来そうな様子です。
雨になると明日のベルリンの観光が心配。
さて、ここは旧東ベルリンの中心地アレクサンダープラッツです。ここで目に入って来るのがテレビ塔。
旧東ドイツが工業力を誇るために国の威信をかけて建築したものだそうです。上部の丸い部分が展望台でここには展望レストランもあるそうですよ。
ベルリンには高い建物が少ないので、ここからはベルリン市の全景が見渡せるそうです。
但し夏季の観光シーズンは長蛇の列だそうですから登るにはそれなりの覚悟と準備が必要なようですね。テレビ塔 建造物
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今宵の食事はアレクサンダープラッツ沿いのレストラン。店名は「Der Alte Fritz」です。
ドイツは最も日照時間が長い時期なので夜9時前でもまだ宵の口です。普段であれば来店客で埋まっているはずのテラス席はまだガラガラでした。 -
レストラン入り口。
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テラス席が埋まっていないくらいですからもちろん店内の席もガラガラです。
今宵は阪急トラピックスツアー御一行様の貸切となりました。 -
店内の奥の席もガラガラです。
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前菜は野菜スープ。肉入りポテトスープの様ですが味はグヤーシュに似て美味しかったです。
パプリカが入っていたら完璧グヤーシュだったかも。 -
メインは・・・・。すみません料理の名前が分かりません。男性の添乗員さんだったので料理の名前は紹介されませんでした。
全て肉料理、魚料理、肉入り野菜スープと言った説明で料理名はさっぱり分からない。ただチェコでグヤーシャとクネドーリキの紹介はありました。
さてこの料理、鶏肉と野菜の煮込み料理にライス添えとでも言いましょうか。鶏肉とクリーンピースなどの野菜をクリームシチューのように煮込んだものでとても美味しい。
日本人の口にあいます。ドイツに来るといつもジャガイモ料理ばかり食べさせられるので今回もまた同じような料理かと、一応覚悟はしていましたがこんなに美味しい料理があるとは思いませんでした。
旧東ドイツなので料理も東欧諸国の影響を受けているようです。南ドイツで食べた料理よりもずっと美味しい。
ここはお勧めです。残念ながら4トラベルにはこのレストランはピックアップされていません。
場所はアレクサンダープラッツ通り沿い。写真の店名の店を探してください。 -
デザートはアイスクリーム。
これで夕食は終わりです。皆さんお疲れですので早くホテルに入って休みましょう。 -
レストランを出るとすでに夜の9時45分。テレビ塔には照明が入り通りも明かりが燈ってやっと暗くなりました。
でも外に出ると雨がぽつぽつ降ってきたではありませんか。
明日はこの調子では雨模様になりそうです。
さあ、今日の旅行日程は無事終了。バスはホテルに向かって走りだしました。
今宵の宿泊ホテルはウンター・デン・リンデン通りから北に入った場所で博物館島とブランデンブルグ門の中間あたりにあるホテルです。
フンボルト大学、ベルリン国立歌劇場、ベーベルプラッツ、聖ヘドヴィッヒ聖堂が博物館島の手前にあるので、明日早朝散策する予定です。
バスは博物館島を過ぎフンボルト大学の前を進んで行きます。車窓の外では2年前に見た光景が過ぎ去っていきます。車窓の右にはフンボルト大学、左にベルリン国立歌劇場、このまま進んで右折しさらに左折すればホテルです。
夜の帳が降りてリンデン通りから中の通りに入って行くと明かりが少なり雨も降り出して周囲の建物が判別しにくくなりました。テレビ塔 建造物
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そしてようやく「マリティムプロアルテホテルベルリン」に到着しました。(ホテルは翌朝写したものです。)
ホテルに到着したのは夜10時、流石にトラピックスさんのツアーはハードです。でも、夜遅くまで遊びたい人にはいいかも。
バスはホテルの前に横付けしましたが、すでに雨は激しく降り注いでいます。急いでホテルの入り口に入りましたが僅かの間に上半身がかなり濡れてしまいました。
ここでホテルの方向と明日早朝歩いて行く道を確認しましたが、実は大きな間違いを犯していたのです。
それは明日の早朝にならないと分かりませんでした。マリティム プロアルテ ホテル ベルリン ホテル
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ホテルのロビーです。
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ホテルのバーラウンジ。
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ロビーの奥にある待合室。
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ホテルのフロント。
両替がここで可能です。マリティム プロアルテ ホテル ベルリン ホテル
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室内はツインでしたが、ベッドは大きいです。セミダブル程度はあったと思います。
フカフカで気持ち良かった。マリティム プロアルテ ホテル ベルリン ホテル
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室内の様子。
室内は広いです。スーツケースを2つ広げてもまだ十分な広さがありました。
エアコンはありますが、操作ダイヤルを回しても作動しません。幸い雨天のためか室温がそれほど高くなかったため不自由は感じませんでした。 -
洗面です。アメニティはボディー、及びシャンプージェル完備、石鹸はありましたがシャワーキャップはありません。
シャワーキャップはどこのホテルでも備えてあるのに無いのが不思議でした。マリティム プロアルテ ホテル ベルリン ホテル
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バスタブ付きで浴槽は広い。うっかり手を放すと頭が沈んでしまい溺れそうです。(笑)
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明日は8時30分出発なので早起きしてベルリンの町を散策しましょう。
寝る前にもう一度ルートを確認しておきましょう。
明日は5時起きです。お休みなさい。
・・・・・ベッドに入っても寝付けない。飛行機では寝れなかったので眠れるはずなのに、疲れすぎたかな?
このようにして夜は更けていきました。マリティム プロアルテ ホテル ベルリン ホテル
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