2019/07/12 - 2019/07/12
3位(同エリア16件中)
ぶどう畑さん
この旅行記のスケジュール
2019/07/12
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朝のラヴェンダー畑を散策
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ソーのスーパーで買い物
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ソーのラヴェンダー畑でフォト・ショップ
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ルールマラン旧市街
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ヴァランソル高原でフォト・ストップ
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ヴァランソルの村でランチ&散策
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サント・クロワ湖
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アンスイで一休み
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夕日のソー村を観に散歩
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この旅行記スケジュールを元に
2019年7月12日(金)
旅の5日目、チャーターで観光しました。
前日の夕方、フォートラのトラベラー「shunさん」の営むソーのお宿「ボン・アクイュ」にやってきました。
この日は、shunさんの運転で遠出です。
まずは、shunさんイチオシのラヴェンダー・スポットへ。
絵になる景色に感動!!
続いては、プロヴァンスの小さな街「マノスク」へ。
それから、ラヴェンダーで有名な「ヴァランソル高原」の所々で写真ストップ。
ひまわり畑とラヴェンダー畑も現れ、夢中で写真を撮りました。
ランチは村のカフェのテラス席で。
続いて向かったのは、ヴェルドンの「サント・クロワ湖」。
美しい水の色に目を奪われます♪
ヴェルドンは、ニースからのエクスカーション・ツアーで見かける場所。行ってみたいものの、結構、遠いのです。
このチャーターで連れて行ってもらえるとは思っていなかった。感謝、感激!
ソーに帰る道すがら、高台に城のある「アンスイ」で休憩しました。
テラス席に注文を聞きに来てもらおうと、「deux personnes(2人)」と言ったつもりが、なぜか生ビールが運ばれてきた。あれぇ…?(@.@)
7/8~9:リヨン空港
7/9~11:ニーム
7/11~15:ソー ★
7/15~19:リル・シュル・ラ・ソルグ
7/19~23:リヨン
7/23~24:帰国
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
4時半前、目が覚めます。
いつもながら、時差ボケはなかなか取れません…。(~~;
6時を過ぎると、空が明るくなってきました。
朝焼け雲が綺麗なこと!メゾン デュ ボン アクイュ ホテル
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7時を待ち、ジャケットを羽織って散歩に出ます。
ソーの標高は760m。朝晩はとても涼しいのです。 -
野の花を愛でながら、”ボン・アクイュ”前の道を左のほうに歩いてすぐ、
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ラヴェンダー畑が見えてきました!
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でも、なぜ雑草が混じってるの? もしかして、ほったらかしの畑?
いぶかしく思っていましたが、これは”BIO(ビオ)”のラヴェンダーなんですって。
写真でよく観るラヴェンダー畑も、農薬は使っていないそうです。
となると、BIOとの違いってナニ??? -
雑草がないほうがフォトジェニックだけど、紫のラインが続く景色に大満足!
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イチオシ
ラヴェンダーの香りに包まれて、し・あ・わ・せ♪
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近くには、麦畑もありました。麦が刈り取られたあとのような広い場所も。
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ラヴェンダー畑の向こうにも紫、遠く丘の斜面にも紫。
ソー村に朝日が当たり始めました。
そろそろ帰りましょう。 -
ボン・アクイュの建物は、生い茂った木々で隠れているけれど、あの柳の所がそうだね。
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ただいま!
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庭の雑草の花、可愛いね♪ モミの木には大きな実。
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かつてラヴェンダー・オイルを蒸留していた煙突にも、朝日が当たり始めました。
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朝食は1階のダイニングで。
ジャムは、shunさんの奥様、イザベルさんの手作り。この日は、アプリコットのジャム、サクランボとリンゴのジャム。マドレーヌもお手製。
ラヴェンダーのハチミツが嬉しい。
いただきま~す! -
9時半前、観光に出発!
まずは、ソー村はずれにあるスーパーに寄ってもらって、シャンプーなどを調達。
ボン・アクイュに宿泊を考えている方、ご持参ください。 -
スーパーを出てほどなく、ラヴェンダー畑が現れます。
これからいくらでも観れるのに、思わずシャッターを押してしまうぶどう畑。(^^; -
スーパーを出てから10分ほど、麦畑やラヴェンダー畑が点在する道を走ると、
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両側にラヴェンダー畑が広がる所に来ました。
そこは、shunさんイチオシのスポット。 -
イチオシ
わぁ、素敵なラヴェンダー畑!
畑の中に石づくりの小屋のようなもの。雷避けだそうです。
絵になります~!
ちなみに、プロヴァンスには”ボリー(Bories)”と呼ばれる石づくりの小屋がありますが、これはボリーではないらしい。 -
いい香り! 蜜を集めるハチがブンブン飛んでいます。
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ラヴェンダー畑でパチリ。
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お目汚しながら、もう一枚。
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雲の形が面白い。
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イチオシ
この遠近感がたまらないねー。 そして、奥に広がる紫にも感動。
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道を隔てた畑のラヴェンダーは薄い紫。
そういえば、ボン・アクイュ近くのラヴェンダーもこんな色だったなぁ。 -
この旅で巡ったラヴェンダー畑でNo.1を挙げるとしたら、ココだな!
これから訪れるヴァランソルも捨てがたいけれど、石づくりの雷避けやら、丘の傾斜の具合やら、絵になる要素がいっぱいのココがNo.1。
ほかの人たちも車を停め、ラヴェンダーの景色を眺めていました。 -
それが、残念なことに、こんな看板があったんです。
最近、畑に入ってラヴェンダーを踏みつけたり、ラヴェンダーを摘んだりする人が目立つようになったとか。悲しいね…。(-ム-) -
再び、車を走らせます。
泥のような塊は、ラヴェンダー・オイルを蒸留する時にできる、ラヴェンダーの搾りかす。肥料として使うそうです。 -
草原に馬、その向こうにラヴェンダー畑。
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青空のもと、次々とラヴェンダー畑が現れる道をスイスイと走ります。
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この畑、広~い!
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イチオシ
車を停めてもらいます。 紫のラインがたまらない!
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角度が変わると真っ平に見えるけれど、必ずラインはあるんですよ。(^^)
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レースフラワーが咲いていました。
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10時過ぎ、バノン(Banon)を通過。
この村は、葉っぱでくるまれた山羊の白カビチーズで有名だそうです。
食べてみたかったのですが、「この暑さじゃ融けちゃうよ」と言われてあきらめます…。
心残りのチーズは、旅の最終目的地”リヨン”に滞在した時、中央市場”レ・アール・ド・リヨン・ポール・ボキューズ”で買えました!(^^)
リヨンの旅行記に辿り着いたら、登場させま~す。
形状は、シャトー・ヌフ・デュ・パプのワインショップで出会った”サン・マルスラン”に似ていますが、山羊のチーズ独特の味がして、上品なサン・マルスランに比べると、ワイルドでしたよ。 -
バノンを通過して10分、山羊がいた!
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1匹だけかと思ったら、後ろの草むらにウジャウジャ!
この山羊たちのお乳から、バノンのチーズは作られるのかな。 -
11時前、マノスク(Manosque)に到着。
Guilhempierre門をくぐって旧市街へ。
”ロクシタン”はマノスクが発祥の地。
郊外にロクシタンの工場があるそうですが、世界中のどこでもロクシタン製品は手に入るので、工場見学はパス。 -
旧市街の中心部、広場のカフェのテラス席で一休み。
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広場の奥にマノスクの役場があり、道を隔てて観光局がありました。
そこで地図を貰えたので、街を少し歩いてみます。 -
まずは、カフェの隣の教会”Notre-Dame-de-Romigier“。
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中に入ると、古い教会独特の匂いがしました。祭壇がシンプル。
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教会前に綺麗なモザイク模様。
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地図を頼りに歩いて行くと、南仏らしい広場に出ます。
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路地の向こうに見えたのは”Soubeyran門”。
この塔、城壁の外からのほうが見応えあったみたい。
手前で曲がってしまいました。残念!
見所がよくわからず、最初に入ったGuilhempierre門からカフェに戻ってきました。 -
カフェでトイレを借りて、12時前、出発。
Guilhempierre門より先のほうが、賑やかだった。 -
Saunerie門の前を通ります。なかなか立派。
こっちに来ればよかったのか…。 -
気温は上がり、散水する畑を見かけます。
デュランス川に架かる橋を通過。 -
マノスクを出て10分ほどすると、道の周りにラヴェンダー畑が広がり始めました。
チャーターをお願いした一番の目的地”ヴァランソル高原”です! -
おぉ、ここも凄い! またまたフォト・ストップ。
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ヴァランソルのラヴェンダー畑、ソーに比べると広いね~!
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こんなラヴェンダーの株が連なって、
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この景色を生み出します。
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ラヴェンダー畑の向こうに広がるのはオリーブ畑。
これも南仏ならでは。 -
どこを切り取っても絵になります♪シャッターが止まりません。
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畑に人影があるのは、さすが人気のヴァランソル。
ワタクシが2004年に南仏旅行した頃は、ヴァランソルという地名は耳にしたことはありません。
それがいつの間にかパッケージツアーに組み込まれるようになっていた。
道は広いし、観光バスを停めやすいからでしょうか。 -
イチオシ
そこからすぐの場所に、ヒマワリとラヴェンダーがコラボしている畑がありました。
なんてフォトジェニックなの! -
カンカンと日が照りつけて、なんだかヒマワリが可哀そうな気がしますが、
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イチオシ
ヒマワリ畑も観たかったので、嬉しいのなんの!
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またまたシャッターが止まらない。
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ヒマワリとラヴェンダー、満喫しました~!
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ヴァランソル高原は平坦。見渡す限りのラヴェンダー畑、いいね!
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ラヴェンダーは6~7年で植え替えるそうで、まだ若いラヴェンダーの畑を見かけます。
オリーブ畑、干し草ロールの草原も広がる高原の道。 -
ラヴェンダーを刈り取っている所に遭遇!
プロヴァンスの産業のひとつがラヴェンダー。
タイミングを外すと、刈り取られたあと…ってことに。 -
12時半過ぎ、ヴァランソルの村に入ります。
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車を停めて、”Cafe Oriental”のテラス席でランチ。
バゲットのサンドイッチ、大きすぎる~。(~~;
shunさんが頼んだパニーニも大きかったけれど、サンドイッチよりは小さい。パニーニにすればよかったと、チト後悔。
デザートにラヴェンダーのアイスクリームを注文。う~ん、普通…。 -
村を少し歩いてみます。
日差しは強く、気温が上がって、暑いー! -
村の目抜き通りを少し行くと、泉がありました。
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奥には、かつての洗濯場。
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その脇の道を上がってみます。
というのは、村に入る途中、丘の上に教会らしきものが見えたので、そこに行こうと企んだ。 -
昼下がりの坂道を歩く観光客はいません。
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教会は見つけられず、引き返します。
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泉に戻ってきました。
カフェや土産物屋があるのは、この辺りだけのよう。 -
ランチのお客さんがはけて、テラス席の奥の建物がヴァランソルの役場だったと気づきます。
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shunさんが来た道を引き返し、教会が見えるスポットに車を停めてくれました。
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イチオシ
丘の上の教会は、Saint-Blaise de Valensole。
手前のネムノキが花盛りで、まるで絵葉書のよう!
ヴァランソルにバスで行けないか調べたことがあり、集落があることは知っていましたが、平坦な村を想像していました。
ラヴェンダー畑だけでなく、村も素敵! -
Uターンして、目抜き通りを通過。
14時過ぎ、次なる目的地を目指します。 -
走り出して5分もしたら、再び紫の畑が現れました。
またフォト・ストップ。(^^) -
見渡す限り紫です。
-
イチオシ
遠く霞む山、紫のラインが絵になります♪
ここでもシャッター押しまくり。(笑) -
ヴァランソルの村を出てから20分。
ローマ遺跡のある”Riez”を通過。
神殿の柱のようなものが残っているようです。
(左上の写真は、村の観光案内からお借りしました)
プロヴァンスの村々は、ローマ帝国によって作られたとのこと。
この旅では、ニームの闘技場しかり、ポン・デュ・ガールしかり、ローマ帝国の偉大さをヒシヒシと感じました。
2004年にアルルを訪れた時は、路地の隙間から覗く闘技場に驚きました。
が、「しょせんは植民地のもの。海外で観る日本庭園のようだ」、ローマでコロッセオを観た目にはそう映りました。
でも、今は違います。
アルルも、ニームも、”植民地”ではく、ローマ帝国の一部だったんだよね。
プロヴァンスにおける”ローマ帝国”の認識を改めました。 -
14時半過ぎ、綺麗な湖が見えてきました。
サント・クロワ湖(Lac de Sainte-Croix)です。 -
右下に、サント・クロワの集落が見えます。素敵~!
この湖は、”ヴェルドン自然公園”の一部。
ニースからのエクスカーション・ツアーで、ヴェルドン渓谷と陶芸の村”ムスティエ・サント・マリー”がセットになっているのを見かけます。
でも、遠いし、気軽に利用できるコースではなく、ニース方面からしか行けないと思い込んでいました。
そんな場所に、期せずして来ています。
またまたshunさん、ありがとう!! -
サント・クロワ、結構、大きな湖のようです。
-
この坂を下った所の駐車場に車を停めます。
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イチオシ
わぁ~、綺麗な水の色!
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湖で泳ぐ人の姿。リゾート地なんですね。
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走り出して、少し行った所でフォト・ストップ。
小さな浜が見えます。本当に綺麗! -
湖には、ヨットも出ていました。いいね、いいね!
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湖に架かる橋を渡る時、湖の水を堰き止めるダムが見えました。
15時、サント・クロワを後にします。 -
15:20、丘の上に村が見えてきました。
モワサック・ベルビュー(Moissac-Bellevue)と思われます。
道は丘の脇に続き、プロヴァンスらしい村を眺めながら通過。
そこから先は、単調な山間の道でした。
同じ道を帰るのも…で別のルートにしたら、思った以上に時間がかかると嘆くshunさん。
気温が上がり、車内も暑く、眠気に襲われます
ワタクシのために運転しているshunさんに申し訳ないので、必死で眠気と戦っていましたが、気がつくと目をつむっていることも…。(^^; -
モワサック・ベルビュー村の脇を通過して30分。
麦を刈り取る光景に出会います。 -
そこからほどなく、ヒマワリ畑に遭遇。
-
ヒマワリ畑から10分もしない16:10、橋頭のようなものが見えてきました!
-
なんだか古そう。
あ、向かい側にも同じような橋頭が見える! これもローマ遺跡?
ひとり興奮。おかげで目が覚めます。 -
道は峡谷を渡り、向かい側の橋頭の前に続きます。
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時代はわからないけれど、昔の橋頭に違いありません。
夢中でシャッターを押しました。 -
16:25、La Tour-d'Aiguestという、これもプロヴァンスらしい村の脇を通過。
そして、16:35、ようやく視界が広く開ける場所に出ました。 -
ほどなく、丘の上に城が見えてきます。アンスイ(Ansouis)でした。
-
「ここで一休みしましょう」とshunさん。わ~い!
16:40、村に入ります。 -
坂を上って行くと役場があり、その近くの駐車場に車を停めました。
-
駐車場近くに、”Bar des Sports”というカフェ。
店の前のテーブルは日が当たっていましたが、道を隔てたテラス席は涼しげな木陰。
店に入って、「deux personnes(2人)」と言いながら、テラス席を指さすと、店の人はわかってくれたよう。 -
トイレに行ったshunさんを、テラス席で待ちます。
-
生ビールが2つ運ばれてきました。えぇ~、頼んでいないのに…???
shunさんが戻ってきて、別の飲み物に替えてほしいと交渉。
運転するので飲めませんからね。
お店の人は嫌な顔せず、替えてくれました。ホッ。
でも、どうして、こうなっちゃったんだろう…。
フランス語で生ビールは、”Pression(プレッション)”と言うんだそうです。
ドゥ・ペルソン(2人)と言った時、確認された言葉がなんか違うような…とは思ったんでよね。でも、その言葉を知らなかったので、うなずいちゃいました。
そうか、プレッションと言ってたのか。(^^;
そんな行き違いはありましたが、プロヴァンスの小さな村で、パウラナーのグラスに出会えるとは。
ワタクだけ冷たいビールを飲んで、スミマセン。m(_ _)m -
イチオシ
テラス席から丘の上の城が見えました。
ガイドブックによると、10世紀以来、領主のサブラン家が代々受け継ぎ、住み続けていた城とのこと。
要塞として築かれたものを居城として改築し、17世紀には南側にルネッサンス様式の優美なファサードを増築。
テラスからの眺めは素晴らしく、小さなテラス式の庭園も魅力的らしい。
2008年、遺産相続の問題から城は売却されましたが、新しい城主が城の姿を極力変えることなく保存に努め、今もガイド付きツアーは続けられているそうです。 -
カフェの前から、丘に続く路地がありました。
ここを行けば、城に着くのかしら。 -
アンスイは、”フランスの美しい村”に登録されているものの、観光客の誘致にあまり積極的ではないそうです。静かな佇まいの村でした。
-
テラス席の前にスーパー。
ペットボトルに入れてきた水を飲んでしまったこともあり、ミネラルウォーターを買いに行きました。 -
なにやら素敵なボトルを発見。グリーン・ティ?買ってみます。
日本のお茶の飲料とは違い、甘みのあるお茶でした。
この旅で痛感したのは、フランスのペットボトル飲料は、水以外は甘いものばかり…。
日本のような甘くないお茶系飲料はありませんでした。 -
17:10、アンスイを後にします。
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アンスイを出てほどなく、ルールマランの脇を通過。
ここも”フランスの美しい村”の1つで、人気があるようです。
エクス・アン・プロヴァンスからのリュベロンの村を巡るツアーでは、遠目に眺めただけ。どんな村かわからないまま。
17:45、丘の中腹に、またまたプロヴァンスらしい集落が見えてきました。
サン・サトゥルマン・レ・アプト(Saint-Saturnin-lès-Apt)と思われます。 -
18時前、ラヴェンダー畑が現れました。ソーに近づいてきたようです。
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ラヴェンダー畑の道で、サイクリストたちとすれ違います。
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18時半、ようやくボン・アクイュに戻ってきました。
shunさん、本当にお疲れさま。1日運転、ありがとうございました!
シャワーを浴びて、スッキリ!
19時半、夕食。この日のメニューはキノコのキッシュ。
デザートは桃とアイスクリーム。美味しくいただきました!メゾン デュ ボン アクイュ ホテル
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20時半、夕日がソー村に当たる時間と聞いて、散歩に出かけます。
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ボン・アクイュからの路地を出て、ソー村の方向へ。
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小さい店は閉まっていました。
まだ明るいけれど、時刻は20:50ですものね。 -
夕方の光が当たるソーの村をしばし眺めます。
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ラヴェンダー畑に赤いトラクター、いいね!
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このトラクターでラヴェンダーを刈るのかな。
刈り取りの様子を観たいもの。 -
日が落ちた道をボン・アクイュに戻ります。
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半月が出ていました。
今日は、心に残る1日となりました。
行ってみたかったヴァランソル高原で、たくさんのラヴェンダー畑に出会えました。
思いがけず、ヴェルドンのサント・クロワ湖にも行けました。
一休みしたアンスイでのちょっとしたハプニングは笑い話に。
shunさんに、感謝、感謝!
ワタクシは助手席に座っていただけなのに、21時過ぎ、バタンキュー。
明日は15年ぶりのソー村に出かけます!
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この旅行記へのコメント (6)
-
- frau.himmelさん 2019/11/07 23:45:47
- 紫色の大平原
- ぶどう畑さん、こんばんは。お久しぶりです。
私が留守にしている間に旅行記がこんなにたくさん!
それにしても同じフランスなのに、私はパリでオタオタしているのに、ぶどう畑さんはフランスの小さな町や村に出かけて、生き生きとしていますね。
ラベンダー畑、凄い!
あんなに広い、どこまでも続く紫色の大平原って見たことがありません。(写真でも)
これから順を追ってぶどう畑さんの旅行記見せていただきますね。
himmel
- ぶどう畑さん からの返信 2019/11/08 10:01:54
- Re: 紫色の大平原
- himmelさん
ぶどう畑です。長い旅行からお帰りなさい!
念願のラベンダー畑、大満喫でした!
ヴァランソルの広大なラヴェンダー畑にも魅了されましたが、ソーの畑は表情豊か。どちらも捨てがたかったです。
himmelさんはパリを楽しまれた様子。
美術館をはしごして、凱旋門からシャンゼリゼを闊歩して、パワフルだなぁ。美術館や博物館って、結構、歩いて疲れるのにと感心。
都会はオタオタします…。(~~;
メトロに乗るのに、降りる駅名はわかっても、何行きに乗ればいいのかわからずオタオタ。
レストランは有名な店なら美味しいだろうけれど、高いしでオタオタ。
その点、田舎はシンプル。「レキシ」より「ケシキ」の私向きで~す。
12月に14年ぶりにクリスマス・マーケット巡りをします。
それもあって、夏の旅行記アップに頑張っています。
それが、ブリュッセルから12/4にパリに移動して、12/6にアルザスに向かうのですが、パリ市内の交通機関が12/5からストを予定していると、フランスのニュースで伝えられたとのこと。
慌てて、ホテルを北駅近くに変更しました。
12/5にルーブルのダヴィンチ展のチケットを予約してあるのですが、ストが決行されたら、予約時間までに辿り着けるやら…。
ストがあると道は渋滞するそうで、タクシーもダメ。最悪、ルーブルまで歩く…?ハラハラしています。(>.<)
-
- palさん 2019/09/19 19:40:24
- お花畑(^_^)///
ぶどう畑さん、こんにちは。
フランスのドライブの旅、いいですねぇ(^_^)///
そんなお花畑があるんですねぇ。
ラベンダーとひまわりのお花畑いいなぁ(+_+)むっちゃ綺麗です。
私はフランス出張で、二度ほど自分で運転してドライブの旅をしました。
地方の工場への出張でした。
レンタカーは、ちっちゃいオートマの車って頼んでいたのに、でっかいルノーのマニュアル車で呆然(-_-)
マニュアルって、教習所以来乗ってませーん(T_T) しかも、もちろん左ハンドルです。
坂道発進、不安です。。。
先ず、街中は一方通行が多いので、(T_T)どうぬけだすんじゃぁ、でした。
郊外に抜けると、ご機嫌ドライブでしたねぇ。
対向車もいないので、たまにいつの間にか、日本のように左車線を走っていました。
前から巨大トラックにパッシングされて、ヒアセかきました(-_-~)///
フランス人同僚は、そこの工場には2時間で行けると行っていたのですが、私は4時間かかりました(-_-)。。。
私は、お花畑には出会いませんでしたが、それなりにフランスの広大な自然を満喫しました。
フランスって、パリを離れると、超農業国ですよねぇ。。。
pal
- ぶどう畑さん からの返信 2019/09/19 20:14:45
- Re: お花畑(^_^)///
- palさん
ぶどう畑です。コメント、ありがとうございます!
運転は私ではなく、shunさんですけどね。マニュアル車でした。
フォートラつながりのユリアさんの車もマニュアル。
ヨーロッパに住むようになって、マニュアルに馴染むしかなかったと、ユリアさんは言ってました。
マニュアルだと、今、日本で問題になっているアクセル踏み間違えは起こらないけれど、たぶんもう運転できない…。
はい、フランスは農業国です。
だから、野菜も、果物も、新鮮で安い!
話変わりますが、私のフランス語の先生はアルジェリア出身で、パリで育ったようです。
中東系の名前で、肌は黒くはありませんが、アフリカ人といえばそうなるのかな?
palさんの旅行記を読んで、何をもって、アフリカ人と言っているのか、ちょっと気になりました…。
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- hanaさん 2019/09/17 17:37:18
- ラベンダー!
- 見事なラベンダー畑ですね!!
色違いのラベンダーもありましたが、何種類も植えてあるんでしょうか?!
ラベンダーって、ほんとにいろんな種類があって。
葉っぱが香るフレンチ系とか、花が香るイングリッシュ系とか、その間のグロッソとか。
土を見るとイングリッシュ系みたいですね、けっこう花付きのいいタイプ。
株もしっかりとしてますねえ。
そぞかし、風に吹かれてラベンダーの香りにつつまれて幸せだったんでしょうね!
ラベンダー畑の中のふどう畑さん、少女のようでしたもの。
ふふふ。
hana
- ぶどう畑さん からの返信 2019/09/18 20:11:20
- RE: ラベンダー!
- hanaさん
ぶどう畑です。コメントをありがとうございます!
どうも、ラヴェンダー畑に植わっているほとんどは「ラヴァンジン」というものらしく、所々に、花の違いの説明があったりするものの、私には見分けがつきませんでした…。
綺麗だから、ま、いっかで。(笑)
産業の副産物(?)とはいえ、あんなに素晴らしい景色が観れるんですから、夢のようですね〜。
ソー村もラヴェンダーの香りに包まれていましたよ。
花に埋もれての写真は気恥ずかしかったんですが、shunさんに撮っていただけけました。(^^)
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旅行記グループ プロヴァンス・リヨン2019.7(エグ・モルト、ラヴェンダー畑巡り、リルシュルラソルグ、リヨンほか)
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