銀鉱山で栄えたトノパーの町で一番古い墓地
- 4.0
- 旅行時期：2017/07（約9年前）
-
-
by SUR SHANGHAIさん（女性）
ネバダ州 クチコミ：7件
トノパーはネバダ州中部にある銀鉱山で栄えた町。
銀鉱の発見により1900年頃出来たこの町の初期の開拓者たちを埋葬したのがオールド・トノパー・セメタリー。
1901年から1911年までの10年間に亡くなった300人ほどがここに眠っています。
墓地の入口には簡単な説明プレートがあり、その説明によると、その300人の中には疫病や大火で亡くなった人々も含まれているそうです。
砂嵐が来たらそのまま荒野になってしまいそうなほど質素な墓地で、墓碑も簡素。
町を興したのと引き換えに、命を落とした人々のため息が聞こえて来そうな場所でした。
見学は無料。
場所は、トノパーの町の中心から西へ国道95号線（国道6号線）を車でほんの2，3分。
CLOWN MOTELのすぐ近くにあります。
ピエロ（CLOWN）の絵がある看板や、昔のカジノ（？）の廃屋をお見逃しなく。
できれば、上記の銀鉱山跡を公開しているトノパー・ヒストリック・マイニング・パークにも寄ってから行くといいですよ。
-
質素な墓地ですが、この町の歴史を感じさせる風格有り。
-
国道95号線（国道6号線）に面したクラウン・モーテルや…、
-
…元はカジノ（？）だった廃屋のすぐそばにあります。
-
墓地へのゲートも簡素。そばには…、
-
…簡単な説明プレートも出ていました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 4.0
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 展示内容：
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/08/30
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
