2019/04/29 - 2019/04/29
71位(同エリア171件中)
Rinさん
この旅行記スケジュールを元に
ブルガリアに行った一番の目的はリラの僧院へ行くこと。
随分前にリラの僧院の写真か映像を見てからずっとここに行きたいな…と思っていた。
いざブルガリアに行く事になっていろいろ調べてみたけどリラの僧院に公共交通機関で日帰りで行こうと思うと1日に1本しかない。
しかも結構時間がかかる。
じゃあツアーは?と思うとガイドブックにはプライベートツアーしかないみたいな事書いてあるけど調べてみるとソフィアからリラの僧院への日帰りツアーを実施している会社は結構いっぱいあった。
どのツアー会社もボヤナ教会とセットで30ユーロくらいと値段もお手頃。
ボヤナ教会も行こうと思っていたので調度いいやと申し込み。
早めに申し込んだので早期割引が適用されて27ユーロ。
さてどんな旅になったかは旅行記をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルに朝食は付いてない(というかホテルに朝食用のレストランはなし)なので起きてからまずは朝ご飯探しへ。
ホテルのすぐ前にあるクリスタル・ガーデン。
公園の中には生首状態のブロンズ像が。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11510367
の続きです。 -
朝ご飯を少し歩いた所にあるRainbow Factoryで食べようとお店に行ってみるとご覧の張り紙。
あれ?インターネットには8時からって書いてあったけど…今日は9時から。
なんで??
しかもこの数日だけこの営業時間ってことみたい。
あとで分かった事だけどこの前日がイースターサンデーでこの日はいわゆるイースター休暇だから休みだったら営業時間が短くなっているお店が多かったみたい。 -
9時までは待っていられないのでどうしようかとうろうろ。
街中を走るレトロなトラムがかわいくて思わずパチリ。 -
朝8時でも大統領府で衛兵さん警備中。
お疲れ様です! -
大統領府の向かいは国立考古学研究所付属博物館。
ここは明日来る予定。
さて、朝ごはんどうしよう?
もう1つ目をつけていたところは結構距離があるのでそこに行くとゆっくり食べるのは難しい。 -
なら近くで探そう!
と、市民公園の近くをうろうろ。
でもね、開いているお店が本当に少ないの。
その中でスタバ発見!
おぉ、もうここでいいや、と中に入ったけどお客さん誰もいない…。
で、基本日本のスタバと売っているもの同じなので食べたいな…と思えるものもない…。
しかも値段が日本と大して変わらない。
まぁ日本よりはちょっとは安いんだけどブルガリアの物価を考えるとめっちゃ高いと思う。
よし、他を探そう。 -
で、スタバのすぐ近くに地元の人が集まっていたお店があったので入ってみる。
それがこちらFresh Up。
ショーケースにパンがいくつか並んでいたので1つ選んであとはカプチーノを注文。選んだのはパイ1レフ。
カプチーノは1.4レフ。
激安!
スタバならコーヒー1杯も飲めない。
パイは適当に選んだけど中に山羊のチーズっぽいのが入っていた。
食べるとボロボロするのが難だけどこれはまぁ仕方ない。
味はまぁ普通かな。
カプチーノもちゃんと豆から入れてくれていたので美味しい。 -
満足の朝食を食べた後はリラの僧院日帰りツアーの集合場所へ向かう。
お店の前には市民公園。
ついでにお散歩。 -
朝の公園は人がほとんどいない。
お花が綺麗に咲いている。
ちゃんと手入れされている証拠だね。 -
公園の向こうにはイヴァン・ヴァゾフ国立劇場。
この建物はウィーンの建築家により1906年に建てられた。
ソフィアの重要な歴史的建造物の一つで、観光名所。
建物は火事などにより損害を受けたけど、1976年に建設当時の外観に復元。
「イヴァン・ヴァゾフ」というブルガリアの国民的な作家の名前にちなんで名付けられ、ソフィア市民に親しまれている。
ファサードには、アポロと芸術のミューズが描かれている素敵な建物。
出来れば青空がいいけどね。 -
こちらは少し歩いた所にあるブルガリア・ホール。
ガイドブックによると主にクラシックのコンサートが行われているというけど…なんか本当に使われているの?ってくらい…ボロイ…。
ポスター貼ってあるし…使ってるんだろうけど…さっきのイヴァン・ヴァゾフ国立劇場との落差が凄すぎる。 -
でリラの僧院日帰りツアーの集合場所はアレクサンドル・ネフスキー寺院。
まだちょっと時間があるので寺院の横の公園をうろうろ。 -
なんかやたらと銅像のある公園だな。
-
こちらは聖ソフィア教会横の戦没者のお墓。
-
お墓を守るライオンさん。
-
って言ってる間にアレクサンドル・ネフスキー寺院到着。
寺院の近くにはツアーバスがいっぱい止まってる。
さてどれが私の申し込んだツアーなんだ?と思ってたら、ガイドさんの方から声をかけてくれた。アレクサンダル ネフスキー寺院 寺院・教会
-
なんで分かったんだろ?と思ったけどおそらくアジア人少ないからだろうね。
すぐに車まで案内してくれた。
こちらが申し込んだVtravelのワゴン車。
http://www.vtravel.bg/
8名までの少人数ツアーが売りらしい。
車の中に入ると既に他の人は座っていて私が最後。
みんな早い!
一応時間までには来てたんだけどすいません。
参加者は私も入れて7名。
入る時に元気よく挨拶してくれた。
ツアーはガイドさんが運転手も兼ねるパターンらしくガイドさんは運転席へ。
もちろん英語ツアー。
最初にいろいろ説明してくれたけどガイドさんの英語すごくわかりやすかった!
これなら大丈夫そう(^^) -
まずは1時間くらい高速もしくは高速じゃないけどまっすぐの整備された道を走る。
高速か一般道路かよくわからないんだよね。
信号がないから高速かなと思ったけど余計考えたらそもそも街中以外信号が無いような気もするし…道路標示の看板青いから信号のない一般道なのか?
で1時間程すると車はくねくねとやまみちを走り出してとたんにスピードが落ちた。
これヤバイ…車酔いするヤツだ…と思い寝る。
目を瞑ったら寝れるものなのね。
で、山道を30分ちょっと走った所でトイレ休憩。
リラの僧院はすぐそこらしいけどリラの僧院のトイレはオススメ出来ないのでここでトイレに行ってくれってことらしい。
どうやらホテルみたい。
おみやげ屋さんもあったのでチラ見。
薔薇グッズがいっぱい売ってる。
さすがブルガリア。 -
ホテルのすぐ裏は川!
その後ろは山!
他には何もない。
この何もない場所で20分くらいトイレ休憩があったので待っている間ツアーの人とおしゃべり。
参加者は私の他イタリア人の5人家族とベルギーに住んでるフランス人女性の一人旅。
このフランス人女性が九州に住んだことあるらしく日本通!
今日本は天皇さんが変わるから長い休みだという話をしたら「知ってる!新しい元号レイ……?でしょ」と。
まさか元号まで知ってると思わなかったので何を言ってるのかな?とキョトンとしてしまったけどスマホの画面を見せてくれてそこには「令和」が紹介されている記事が。
すごい!
よく知ってる!
…話違うけど天皇陛下のことをemperorっていうのは個人的に違和感が…。
でも英語で他に表現しようがないんだよね。
kingはもっと違うし。 -
さて、再び車に乗って5分ほどでリラの僧院到着。
リラ修道院 寺院・教会
-
リラの僧院は、ブルガリア正教の総本山といわれる修道院で、ブルガリアで最も文化的、歴史的、建築学的に重要な遺跡の一つであると評価されている。
だからこんな山奥の不便な場所にあるのに観光客でいっぱい!リラ修道院 寺院・教会
-
この時はこんな所でも観光客多いなぁ…と思ってたけどこの後もっといっぱいになった…。
リラの僧院歴史は10世紀の修道士イヴァン・リルスキーは深い森の中に隠遁し、洞窟の中で寝起きしながら修行を行ったことから始まる。
やがて神の声を聞くまでに精進すると、彼を慕って修道士たちが集まりだし、やがて小さな僧院が建てられて「リラ修道院」と命名されたという。リラ修道院 寺院・教会
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当時この地を支配していたのはブルガリア帝国。
ブルガリア皇帝ペタル1世は9世紀にキリスト教を国教化すると、やがてリラ修道院を庇護し、君主たちは積極的な援助を行った。
14世紀の大地震を機に現在の場所に移され、大幅に増築されて修道院コンプレックスができあがった。リラ修道院 寺院・教会
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広大な修道院領を持ち、14世紀になると、フレリョ・ドラゴヴォラ王の支援で大いに繁栄した修道院だったが、1396年、ブルガリア帝国はオスマン帝国によって滅ぼされてしまう。
オスマン帝国はイスラム教を国教としていたためキリスト教の信仰は制限され、修道院も一部破壊されるが、その後なんとか存続が認められた。リラ修道院 寺院・教会
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だが18~19世紀、オスマン帝国はロシアとの戦争に敗れると、近代化にも乗り遅れ、各地で起こる反乱を統治することもできないほど弱体化してしまう。
その余波を受け、リラ修道院は度重なる襲撃を受けると、1833年、ほとんどの建物を破壊されてしまう。
この1833年の火災のことは何度もガイドさんの説明でも出て来た。
この辺りから曇っていた空に晴れ間が出て来た!リラ修道院 寺院・教会
-
しかし、すぐに多額の寄付を受けて再建がスタート。
ガイドさんによるとこの時は国中の人が争うように寄付をしたらしい。
その甲斐もあって敵の襲撃を想定した要塞のような修道院が完成した。リラ修道院 寺院・教会
-
こちらは僧院内で唯一1833年の火災を免れたのフレリョの塔。
これは14世紀にセルビアの貴族フレリョ・ドロゴボラの寄進により造られたものが当時のままの姿がそこに残されている。
塔の名前はこの人が由来だとか。フレリョの塔 建造物
-
こちらはブルガリア語初の文法書を著したネオフィト・リルスキさんのお墓。
リラの僧院の僧院長も務めた人物だとか。リラ修道院 寺院・教会
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こちらは僧院の僧房になっていて一般の人は立ち入り禁止。
部屋は300室あって、1部屋に10~12人泊まれる広い部屋なんだそうな。
ってことは3000人泊まれるってことだね。
それだけの人が実際生活をしていたのでここの調理用の鍋とかスプーンはとんでもなく大きいらしい。
調理器具は博物館(有料)で見られるのでこの後の自由時間に行ってね、ってことだった。リラ修道院 寺院・教会
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そしてここの目玉はなんといっても敷地の中央に建っている聖母誕生教会。
リラ修道院 寺院・教会
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中は撮影禁止だけど外のフレスコ画の部分は写真撮影OK。
もちろん修復をちゃんとしているのもあるんだろうけどその色鮮やかさには目を奪われる。リラ修道院 寺院・教会
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描かれているのは36の聖書の場面。
リラ修道院 寺院・教会
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キリストだけでも何種類もある。
これは全部丸天井部分。
なのでこれを見ると…首が痛い(笑)。リラ修道院 寺院・教会
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どの聖書の場面なのかも説明してくれた…けど…その時はほうほう、と聞いてたけど…メモってないから忘れた。
リラ修道院 寺院・教会
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これも説明聞いたときは「へぇぇ~」と思った覚えはあるけど…何に「へぇぇ~」と思ったかが思い出せない…。
リラ修道院 寺院・教会
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天使がいっぱい。
リラ修道院 寺院・教会
-
この人達は地獄行きになっちゃった人達。
極彩色の綺麗さに目を奪われるフレスコ画だけどよく見ると結構悪魔とか居るのよ。リラ修道院 寺院・教会
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このフレスコ画の下の部分にも悪魔がいっぱい。
この下のフレスコ画部分の一番左の下の人がお医者さんだって言ってたことまでは覚えてるけど…あとは…なんだっけ…。
メモらなきゃ忘れるね…。リラ修道院 寺院・教会
-
これらのフレスコ画はザハリ・ゾクラフを含む当時のイコン画家が無償で描いたとされているけど、具体的にどの部分を誰が描いたかという特定はされていないらしい。
リラ修道院 寺院・教会
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この部分はさすがに全部の説明はなくいくつかのフレスコ画について説明してくれた。
リラ修道院 寺院・教会
-
ここにも悪魔。
リラ修道院 寺院・教会
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これは説明無かったけど聖人達って事で、間違いなかろう。
中央は当然聖母子像。リラ修道院 寺院・教会
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天井までみっちり描かれているもんだからホント、首が痛いよ。
リラ修道院 寺院・教会
-
外のフレスコ画の説明を受けた後は教会内へ、
中は撮影禁止なので写真はないけど中でも結構いっぱい説明してくれた。
誰かのお墓とか、イコノスタス(イコンのいっぱい描かれた衝立)で部屋を分けているんだとか。
イコノスタスの後ろは聖職者エリアらしい。
これだけ有名な教会だけど中はそこまで広くないので人でいっぱい。
そしてみんな細長い蝋燭を買ってお供えしているので蝋燭売場は大行列。
蝋燭は高い場所と低い場所にお供えするようになっているんだけど低い場所にお供えする蝋燭は死者にお供えする蝋燭らしい。リラ修道院 寺院・教会
-
ってか今回のガイドさんの英語は本当に聞き取りやすくって英語が苦手な私でも分る。
やっぱガイドブックだけじゃ分らないこと多いしガイドさんがいるのはいいなぁ。リラ修道院 寺院・教会
-
さて一通りの説明が終ったところで自由時間。
45分でいい?って聞かれたところでベルギー在住フランス人が「え~短い~」と言ったので1時間になった(笑)。
まずはフレリョの塔へ。フレリョの塔 建造物
-
この塔の上に階段で上がれる。
フレリョの塔 建造物
-
入場料5レフを払って中へ。
チケットがレシートなのが味気ない。
僧院の中は人でいっぱいだけどここはそうでもないかな。フレリョの塔 建造物
-
途中の部屋に何やら展示がされていた。
フレリョの塔 建造物
-
途中からは塔の中の石の階段を上がる。
フレリョの塔 建造物
-
もうちょっと。
フレリョの塔 建造物
-
ここが1番上。
回廊になっていた。フレリョの塔 建造物
-
で、回廊の窓から景色が見える目の前に
フレリョの塔 建造物
-
こっちは僧院。
リラの僧院を一望!ってのとは違うな…。
予想と違う景色。
上ってよかったかどうかは正直微妙…。フレリョの塔 建造物
-
それでも一応は景色を楽しんで下りる。
塔の下はお土産屋さんになっている。
主に宗教関係の物を売っている。フレリョの塔 建造物
-
石造りの塔の外壁に施されている壁画はほとんど色褪せしてない感じ。
フレリョの塔 建造物
-
2階部分には鐘が吊るされてた。
フレリョの塔 建造物
-
僧院の入って来たのとは反対側にも出口があったので出てみる。
リラ修道院 寺院・教会
-
入って来た所と同じような門がある。
こっちが裏口らしい。
僧院はレンガと漆喰で堅固に造られている。
入り口はこの裏口と最初に入った表の2か所で、ここを封じれば籠城もできたらしい。リラ修道院 寺院・教会
-
小川流れていてのどか~。
リラ修道院 寺院・教会
-
僧院の裏に美味しいパン屋さんがある、と聞いていたのでお昼ご飯に買おうと思っていたんだけど…そのパン屋さんがどうやらここらしい。
大行列!
ちょっと並んでみたけど全然進まない。
これに並んでも自由時間の間に買えるかどうか微妙。
しかも他は全く見られなくなっちゃう。リラ修道院 寺院・教会
-
って事で諦める。
この後どこかレストランで食事ってガイドさん言ってたしここで食べなくても食いっぱぐれる訳じゃないしね。
パン屋さんの横の通りを歩いて行くとお土産やさんがいっぱい並んでいた。リラ修道院 寺院・教会
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その奥はこんな感じ。
うん。
多分何もないね。リラ修道院 寺院・教会
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これはホテルなのかな?
ここのレストランで食事をしている人も結構いてた。リラ修道院 寺院・教会
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再び僧院に戻りましょう。
リラ修道院 寺院・教会
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こちらは博物館。
ガイドさんによるとここの十字架は素晴らしいってことだったので、どうしようかなぁと思ったけど…もう一度ゆっくり敷地内を歩きたかったのでパス。リラ修道院 寺院・教会
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裏から見た聖母誕生教会。
赤と白のシマシマの教会って珍しいのでは?
白と黒は南の方行くとちょこちょこあるけどね。リラ修道院 寺院・教会
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このアーチとかはイスラム文化の影響がある気がする。
リラ修道院 寺院・教会
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アーチ越しに聖母誕生教会撮ってみる。
なかなか頑張ったのでは(笑)。リラ修道院 寺院・教会
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水飲み場。
気になったのは右にかかっているおたま。
おたまだよね?
これで水を飲むのか!?
ヨーロッパ旅行してると水飲み場ってよく見かけるんだけど、おたまのある水飲み場は初めて見たかも。リラ修道院 寺院・教会
-
お土産屋さんもあったのでここで絵葉書を購入。
0.6レフ。
そろそろ自由時間の1時間が終わりそうなので集合場所へ。
誰も遅れる事なく集合して車に乗ってリラの僧院を出発!リラ修道院 寺院・教会
-
で、5分もせずに到着したのが行きにトイレ休憩をしたホテル兼レストラン。
どうやらここでお昼らしい。
昼食代はツアーには含まれていないので各自好きなものを注文する方式。
最初にガイドさんがメニューを見ながらおススメを教えてくれた。
オススメが多すぎてどれにしたらいいの状態。
まず1つ目に選んだのがこちら。
豆のスープ 2レフ。 -
豆がこれでもか!って程いっぱい入っている。
これだけでお腹いっぱいになりそうな量。
これで2レフは安いね。 -
一応パンも頼んだ。
0.2レフ。
でもこれは正直いらなかった。
他のでお腹いっぱいになったからほとんど食べられなかった。
食事をしながらおしゃべりイタリア人一家のおばあちゃんは英語が分からないらしく息子さんが通訳してあげてた。
ここでも1番よく喋っていたのはフランス人女性。
明日からプロブディフに2ー3日行くらしくガイドさんにガンガン質問してた。
ちょうど昨日行って時刻表も写真に撮っていたので見せてあげたら参考になったみたい。 -
メインはトラウト (マス)のグリル 10.5レフ。
付け合わせのポテトは3レフ。
他の人も全員これを注文してた。
ガイドさんもおススメしてたし名物なんだろう。
クロアチアでもそうだったなぁ。
ヨーロッパってマスが好まれるのかな?
マスは美味しいけど…醤油かけたくなる~。
持ってこればよかった。
絶対合うよ!
ポテトは量が多すぎて食べきれず。
この半分くらいの量で十分だわ。 -
食後にコーヒーを飲んだ人もいたのでランチはたっぷり2時間かかった。
もうコーヒーも飲めない程お腹いっぱいだったからパスしたけど…他の参加者の人たちも似たような量食べてたんだよね。
どうなってるんだろう…。
食後はガイドさんがハチミツいる?いるならお店に寄るよってことで行ったのがこちらのお店。
って路上販売(笑)。 -
すぐ後ろの森で採取しているらしい。
スーパーで売っているハチミツよりは断然高いけどこれなら美味しいだろうと購入。
8レフ。
小瓶だけど500円しないからお安い。
種類がたくさんあって悩んだけどアカマツのハチミツを購入
この後ルーマニアでお世話になったガイドさんに言ったら「アカマツは身体にいいんだよ」とのことだった。
この後は再び車に乗ってボヤナ教会へ。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11511975
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Juniper Breezeさん 2024/01/15 14:54:32
- 1度は諦めたブルガリア旅行、いつか絶対に行きたい!と思います!
- Rinさん、こんにちは。 ブルガリア旅行記を拝見させて頂いてます…まだ最後までは読んでないのですが。
去年のGWに3年半ぶりの、海外旅行~!でポーランドとハンガリーを訪れて以来、物価の安いヨーロッパ最高!!と思って、次はブルガリアかな?と考えて、年末年始の旅行先候補としてちょっとだけ計画を始めてたんです。 でも、ブルガリアって日本人はもちろん、外国人観光客にそこまで人気がナイのか??ってくらい、ソフィアの空港のホームページを英語モードにするところから躓いて…。 その国の言語が全く分からなかったとしても、アルファベットだと似てる単語もあったりして、意味をguessすることも出来たりしますがキリル文字は本当にお手上げ!っていうのを2019年のウズベキスタン旅行で実感したので。 もっとちゃんと見たら分かったのかもしれないですが、こんなんじゃ電車・バスの予定なんて調べられないかも…と思い、結局年末年始はクロアチアに行っちゃいました。 クロアチアは、ヨーロッパの中では物価は安い方ではなかったですが(北欧とかに比べたら安いけど)、真夏に旅行するよりはホテルとか安くて良かったです。
ブルガリア行きたい熱が、短期間に一気に上がって、一気に下がってしまったのですが、Rinさんの旅行記を拝見したらやっぱり行きたい!と思いました。 コロナ禍明けという事もあって、コロナ前のようにツアーが催行されてるかどうかの情報がなかったり、どちらにしても冬はツアー自体がなかったりするので、無理に行ったとしても、リラの僧院はプライベートツアーしか見つけられなかったかもな…と思うと、この前の年末には行かなくて正解だったかも…とも思ってます。 いつかGWの旅行として行きたいと思ってますので、その時はRinさんの旅行記を参考にさせて頂きますね!
Juniper Breeze
- Rinさん からの返信 2024/01/15 23:07:58
- Re: 1度は諦めたブルガリア旅行、いつか絶対に行きたい!と思います!
- Juniper Breezeさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
腰痛と闘いながらのポーランドとハンガリーの旅行記、読んでましたよ~。
ポーランド私が行った時は普通に現金払いでしたが、バスのチケットがアプリで買えたりとその変化にひそかに驚いてました。
そこまで前じゃなのに…と思ってましたが調べてみたら私が行ったのは2014年でした…。
そりゃ変わってますよね(笑)。
クロアチア、私が行った頃は物価安かったんですが、先日ほかの方の旅行記を見たら観光施設の入場料が倍じゃきかないくらい爆上がりしててびっくりしました。
他もきっと上がってるんでしょうね。
そして私も年末年始ウズベキスタン行ってきましたがキリル文字、本当にお手上げでした。
そして英語がほかの国に比べると通じにくくってグーグル翻訳大活躍でした。
写真整理しようにも場所がわかるように撮った写真もキリル文字で結局どこだっけこれ?みたいになってます(;^_^A。
日本旅行する外国人ってひらがなとかカタカナどう思ってるんだろう?と気になるところです。
ブルガリア、今思えばコロナの前の年ですね。
行く前は治安が心配でしたが行ってみればほかのヨーロッパとさほど変わらなく(つまりそれなりに気を付けていれば大丈夫なレベル)旅ができました。
観光客はそこそこ多いのですが、中国人を全く見かけなかったのが印象に残ってます。
まだ観光客慣れしていないのでそういう意味でもおすすめです!
Rin
-
- Jさん 2019/07/21 22:16:55
- かぶった…
- Rinさん
こんばんはー(^-^)
アタシも、先日こちらの会社のリラの僧院ツアー申し込みましたわー。
だだかぶり…Σ( ̄ロ ̄lll)
リラの僧院には土曜に行く予定です。観光客が多くてボヤナ教会に入れなかったらイヤなので、オプションでボヤナ教会の入場チケットもつけました。
お醤油…持って行こうかなー
ではでは~
J
- Rinさん からの返信 2019/07/21 22:46:47
- RE: かぶった…
- えぇ〜!マジですか!?
リラの僧院のツアー会社なんて山のようにあるのに…。
びっくりですね〜。
でもここの旅行会社いいと思いますよ。
少人数制だし。
ガイドさんによって当たり外れはあるかもしれませんが…
多分レストランは同じ所行くと思うのでお醤油持っていくといいと思います(笑)
あと、ガイドさんがオススメしていたけど私が注文しなかったのでナンみたいなパンがあったんですけどほかの人はみんな注文していておいしそうでした。
私の注文したパンは安いだけあって本当に普通だったんで、パン注文するならガイドさんのおすすめのパンがいいと思います!
楽しんできてくださいね(^_-)-☆
Rin
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