2025/06/10 - 2025/06/12
3位(同エリア176件中)
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kayoさん
この旅行記のスケジュール
2024/06/10
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5ヴィンテージ ゲストハウス
2024/06/11
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バスでの移動
ツアーバスで移動
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リラ修道院内にあるレストランでランチ
-
「Shtastlivetsa Restaurant」でディナー
2024/06/12
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ラキヤ博物館
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ボリス公園
-
ヴァシル・レフスキ国立競技場
-
ドクターズ・ガーデン
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この旅行記スケジュールを元に
旅行9日目、コプリフシティツアから1週間ぶりにソフィアへ。
ホテルでウェールズ出身女性とオランダ人女性と意気投合し、
夕食も食べずにホテルでの飲み会で終わりました。
旅行10日目はブルガリアの世界遺産、ボヤナ教会とリラ修道院へ、
現地発ツアーに参加。ブルガリアでは一番見所のはずが
行く前に予習しすぎたのか思っていたほどの感動はなく。
現地ツアーで楽々で行ったためかな?
旅行11日目は最終日、ソフィアの歩いていないエリアをブラブラ。
ソフィアのメインストリート、ビトシャ通りでショッピングし、
空港へ向かい、日本へと帰国の途につきました。
6/2 関空夜発→
6/3 イスタンブール→ソフィア朝着----------------------------ソフィア泊
6/4 ソフィア→ヴェリコ・タルノヴォ(バス移動)-ヴェリコ・タルノヴォ泊
6/5 アルバナシ日帰り(タクシー移動)-------------ヴェリコ・タルノヴォ泊
6/6 ヴェリコ・タルノヴォ→カザンラク(タクシー移動)------カザンラク泊
6/7 カザンラク(バラ祭り)→プロブディフ(バス移動)------プロブディフ泊
6/8 プロブディフ------------------------------------------プロブディフ泊
6/9 プロブディフ→コプリフシティツア(列車移動) -コプリフシティツア泊
6/10 コプリフシティツア→ソフィア(列車移動)-----------------ソフィア泊
6/11 ボヤナ教会とリラ修道院(ソフィア発現地ツアー)----------ソフィア泊
6/12 ソフィア夜発→イスタンブール経由
6/13 →関空夜着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
17:30頃ソフィア中央駅へ到着!
コプリフシティツアでペットボトルの水漏れで鞄の中が水浸し。
スマホのバッテリーの残量は数パーセント。
何度もモバイルバッテリーの回復を祈り試してみましたが、
一向にスマホへはチャージされず。
メトロで行っても良かったのですが、メトロ駅から
ホテルまでの道のりでGoogleマップ起動できなかったら?っと
心配になり、タクシーでホテルへ一直線。ソフィア中央鉄道駅 駅
-
1週間ぶりに同じホテルの同じ部屋へ戻ってきました。
早速モバイルバッテリーへ充電できるか試してみたら、
充電中のランプがつきホッと。
5ヴィンテージ ゲストハウス
シャワー付き朝食なし、2泊で216レヴァ(18800円ほど) -
中庭に集まってくる猫ちゃん達とも1週間ぶり。
日本で太った猫ちゃんばかり見ているので、
ブルガリアの猫ちゃんは東南アジアで見たスキニータイプ。
この後中庭でマッタリしていたら
同じ棟に宿泊しているウェールズ出身のHさんとオランダ人Aさんと
お話が盛り上がり、ご飯も食べずに中庭で女子会に。
二人は旧友で短い期間のようですが一緒に旅行されていました。
お二人から白ワインやスパークリング・ワインをご馳走になり、
女子会と言うより飲み会に。
二人も翌日リラ修道院のツアーを申し込んでるとか。
旅行9日目終了。 -
旅行10日目スタート!
本日はリラ修道院へ行く現地ツアーに参加するため、
ホテルを8:30に出てまずはアレクサンダル・ネフスキー寺院へ。
集合場所がちょっと分かりにくかったのですが、
何とか見つけました。
同宿のHさんとAさんも同じツアーでホッとしました。
集合場所で知り合ったドイツ人のおじさんの経歴が普通でないため、
バスの中ではドイツ人のおじさんとずっとおしゃべり。アレクサンダル ネフスキー寺院 寺院・教会
-
9:50頃、本日の一カ所目ボヤナ教会へ到着!
このツアーは選択があって入りたい人だけ入場料をバスの中で徴収。
私はここまで来たんだからと世界遺産を見学します。
確か10レヴァ(880円ほど)だったかと。ボヤナ教会 寺院・教会
-
11世紀に創建された後、13世紀と19世紀にも増築。
全部で3つの聖堂からなるブルガリア正教会の教会です。
奥へ行くほど古い時代へ遡ります。内部は写真禁止のため、
美しいフレスコ画はお見せすることができません。残念。ボヤナ教会 寺院・教会
-
この時のツアーで30人以上が入場を希望したのですが、
一度には入れる人数が10人までと制限されていて、
4つのグループに分かれて入場することになりました。
男性ガイドさんの英語は分かりやすく、
ものすごく説明に力が入っていました。ツアーはGetYourGuideで
ボヤナ教会とリラ修道院の一日ツアーが30ユーロでした。ボヤナ教会 寺院・教会
-
他の人が教会堂内で説明を受けている間は
広いお庭でウロウロ。ボヤナ教会 寺院・教会
-
10:25頃ボヤナ教会を出発。
バスから見えた荷馬車。赤い髪飾りが可愛い。 -
12:30頃、リラ修道院へ到着!
到着直ぐにガイドさんから禁止事項やリラ修道院の説明、
トイレやレストランの場所まで説明あり。
集合時間は3時間後の15:30。
その間に別のオプショナルツアーへ参加される人も。リラ修道院 寺院・教会
-
修道院内の敷地に入って右側にあったフレリョの塔。
この塔だけが14世紀に建てられた当時のままだとか。フレリョの塔 建造物
-
1883年に修道院が大火に見舞われた際、
中庭にあったこの塔だけが唯一火事の被害を逃れたそうです。フレリョの塔 建造物
-
山の中なので天気がコロコロ変わります。
右側が聖母誕生教会。リラ修道院の中心に建ってます。
教会は左側の4階建ての外陣(修道士の宿泊施設)に囲まれています。リラ修道院 寺院・教会
-
教会や外陣のアーチは白黒の横縞模様。インパクトが強い。
リラ修道院 寺院・教会
-
教会の外回廊の壁や天井、梁や柱まで
極彩色のフレスコ画で埋め尽くされています。リラ修道院 寺院・教会
-
外回廊にはイエスと12使徒や聖人などが描かれていて、
聖書の場面やそれぞれの時代の生活の様子が描かれています。リラ修道院 寺院・教会
-
内部は写真撮影禁止のため写真はなし。
教会内正面奥には多数のイコンで飾られた美しい壁が、
金色に輝いて見えました。信者さんも多数お祈り中でした。リラ修道院 寺院・教会
-
外回廊のフレスコ画
ブルガリアの人々が信仰している「ブルガリア正教会」
このリラ修道院はそのブルガリア正教会の中心的存在の一つで、
信者さん達の信仰心を支える大きな存在だそうです。リラ修道院 寺院・教会
-
修道院敷地内を探索中。
こちらはピンクと白の横縞模様。リラ修道院 寺院・教会
-
流れの速い小川もあり、長閑な風景。
リラ修道院 寺院・教会
-
バスで知り合ったドイツ人のおじさんをレストランで見つけ、
ご一緒させてもらうことに。
おじさんの前菜盛り合わせをシェアさせていただき、
私が注文したのはマスのグリル。大きいのが出てきてビックリ~。
ビールとお魚で25.5レヴァ(2300円ほど)
このレストラン、噂通りサービスは悪い。料理が中々出てこない。
でも久々のお魚、マスのグリルは美味しかった~。
おじさんは大ジョッキをグイグイ、2~3杯飲んでたか。さすがドイツ人。
このおじさん、今はリタイアされてノマド生活らしいのですが、
元ドイツ大使館職員で世界各国赴任されてたとか。
その中でも興味深いお話が北朝鮮赴任時のお話でした。
こんな人、日本では絶対会えないので、やっぱり旅行って面白い!リラ修道院 寺院・教会
-
そして私の足下にはさび猫ちゃんが。
おじさんの豚肉のグリルには反応せず、私の魚狙いだと思います。
可愛い声でニャーニャー泣きつかれると弱い私を知っとるな。 -
結局観光時間は30分ほど、
ほとんどの時間をレストランで過ごしてしまったリラ修道院でした。
最近観光よりも人や猫とのふれ合いを重視してしまいます。リラ修道院 寺院・教会
-
ブルガリアへ来た目的がリラ修道院ではなくバラ祭りだったので、
私の中ではついでに来たってな感じで力が入らず。
世界遺産と言うことで事前にネットで見過ぎた事も原因かも?
集合時間にバスへ戻り、
帰りのバスでもドイツ人のおじさんとおしゃべりが続きました。リラ修道院 寺院・教会
-
17:30頃、ソフィアへ戻ってきました。
同宿のウェールズ出身のHさんとオランダ人のAさんと一緒に
この噴水の近くでバスを降りました。 -
国立考古学博物館の前に無造作に置かれた発掘品。
この建物は元々は1494年に建てられたイスラム寺院だそうです。考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
賑やかな街を通り抜け、一旦ホテルへ戻ります。
-
重厚な建物ばかりでもないソフィアの街中。
その雑多な感じがソフィアなんだと思います。 -
ホテルへ戻ってきたらお猫様達の歓待。
眺めるだけで終わっちゃったホテルの猫ちゃん達。
モフモフしたかったな~。 -
宿で休憩した後、夜な夜なソフィアの目抜き通りヴィトシャ大通りへ。
ホテルのスタッフにお勧めレストランを聞き出し、
やって来たのは「Shtastlivetsa Restaurant」
予約必須のレストランのようで入れなかったら別の所へと思っていたら、
たまたまテラス席が空き直ぐに着席できました。
ブルガリア創作料理のようですが、何を食べたか覚えておらず。
二皿ともヨーグルトが使われているのが写真から見て取れます。
私の横では常に席が空くのを待っている人の視線が気になりました。
夕食後はホテルへ戻り、10日目終了。 -
旅行11日目スタート!まずは猫ちゃん達とご挨拶。
朝イチ、エアインディアの墜落事故のニュースを知り、
今日飛行機に乗って帰るんですが…。 -
昨日一昨日とソフィアの街をほとんど歩いていないので、
本日は歩いていないエリアへ行ってみます。
ラキヤ博物館なる物を見つけました。
この時は閉まっていましたが、色んなラキヤを利き酒できるのかな? -
可愛い壁画が全体にあしらわれた建物。
こういう試み、街全体に活気が与えられて良いと思う。 -
やって来たのは凄く大きな公園、ボリス公園。
スケートリンクや動物園もある公園ですが、ここは通過地点。
ラベンダーが満開の時期を迎えそうです。 -
公園内にはヴァシル・レフスキ国立競技場もあります。
競技場とは思えない外観ですが。 -
お目当てのエリアへたどり着いたものの、急に尿意が。
モールっぽい建物があったので入ってみたら、ビンゴ~。
綺麗な無料のトイレがあり、ホッと一安心。 -
用を足したばかりなのに、またしたくなり。
適当なカフェへ入りトイレへ直行!
コーヒー飲んだらヤバいのに、注文してしまいました。ついでに朝食。
外がカリカリ、中はチーズのお気に入りをまた注文。 -
この界隈は大使館が集まるエリアで美建築巡りです。
-
このエリアはお上品なペールイエローの建物が多いような。
-
ドクターズ・ガーデンと呼ばれる公園を素通り中。
ここでも発掘品が無造作に展示? -
ソフィアは公園の多い街で歩き疲れたら
「ちょっと休憩」ができる街です。 -
ホテル方面へ戻る途中、出くわした美建築。
-
小腹が空いたのでガイド本にも載っていたスープ専門店へ。
野菜スープを注文。パンと一緒に食べたら十分なランチ。
過去に東欧で食べたことのある懐かしい味でした。
@Supa Starスッパ スター その他の料理
-
ホテルまでの道のり、歩いていない通りで建築物色中。
-
ホテルから近く何度か前を通った東方正教会。
公園内に鎮座していて、地域の住民の憩いの場所っぽい。
元々はイスラム寺院だったそうです。
Orthodox temple of The Seven SaintsSveti Sedmochislenitisi Church 寺院・教会
-
5つの路地が交差するスポットへ9日ぶりに戻ってきました。
実質10日間ほどの旅でしたが、
雨女の私が雨にも遭わず奇跡の様な毎日でした。 -
違う道を歩いてみると違う街並や建築と出会え、
このワクワク感が旅なんだろうな。この建物は塗装中?
ホテル近くのスーパー「Billa」でお土産物色中、
一人暮らしの主婦ですが、気になる卵の値段もチェック!
10個入りパック、500円ぐらいしていて日本より高い~。
AIによると2024年のブルガリア人の平均月収は12万円ほど。
日本より遙かに安いで!ブルガリア国民にとれば
日本人より日々の生活がもっと大変だと思います。 -
昨晩夕食をとったソフィアのメインストリート、
ビトシャ大通りへやって来ました。
ここで自分用のバラコスメ、会社の同僚へのばらまき土産、
父親とケアマネさんへのお土産と最後なので散財。ヴィトシャ通り 散歩・街歩き
-
お買物終了後はクラフトビールで喉を潤す。
これからホテルで荷物を受け取り、
メトロで空港への移動があるため、小グラスを注文しましたが、
グラス、小さ過ぎない?あっという間に飲み干してしまう。
やたらこのバーの前には警官が多く、
普通に自転車に乗っている人が止められている光景を目にし、
まさか賄賂狙いとかじゃないやろね。Vitosha Street Bar&Dinner バー
-
ホテルへ戻り、荷物整理をした後、地下鉄セルディカ駅へ。
9日ぶりの聖ネデリャ教会。聖ネデリヤ教会 寺院・教会
-
旧共産党本部の建物。何度も出くわす位置に建っています。
この後セルディカ駅から空港へ。
どこでも使えたビザタッチ。ほとんど現金使う事もなく、
2年半前に訪れたルーマニアからは欧州の進化を感じました。旧共産党本部 建造物
-
ソフィア空港へ戻ってきました。
一応オンラインチェックインをしましたが、
荷物をドロップするため行列に並ぶ羽目に。
関空では荷物ドロップ専用のラインがあったのに~。地下鉄ソフィア空港駅 駅
-
ソフィア21:15発のイスタンブール行きへフライトを待っていると、
汚いガラス窓越しに美しい夕日が望めました。
大きなトラブルもなくお天気にも恵まれ、
やっと海外旅行をしようと思えるようになった今、
行ける時に行っておいて良かった~。
この先人生に何が待ち受けているか不安定要素山盛りの私ですが、
これが最後の海外旅行とならないことを祈っております。
終わり・・・。
追記
日本への帰国日イスラエルがイランへミサイル攻撃をしたと帰国後知り、
近くを飛んでいたと思うと恐ろしい~。世界に平和が訪れますように!ソフィア国際空港 (SOF) 空港
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この旅行記へのコメント (12)
-
- ユリアさん 2025/10/09 17:55:11
- 素敵なひとり旅
- Kayoさん、こんにちは。
旅行記を遡って読ませて頂いて、あの不死鳥の様にいつも復活されるパートナーさんが天国に召されたとの事を知りました。お悔やみが遅くなってごめんなさい。どれほどの喪失感か、想像出来ないぐらいですが、一人旅を再開されて、天国のパートナーさんも安心していると思います。
私も国際結婚で、もし旦那が先に逝ってしまったら、このスイスに高齢になって一人残されるのか、と思うとぞっとします。(子供はいますが、彼女らには自分の人生を歩いてもらいたい)
でも、未来は誰にもわからない。今、健康で行きたい所に行ける幸せを大切にしたいと思います。
ブルガリアって想像とは違って、素敵な所ですね。私の周りでも行ったことのある人もいなくて、未知の世界ですが、行ってみたくなりました。次の旅行記も楽しみにしてますね!
ユリア
- kayoさん からの返信 2025/10/09 23:16:14
- Re: 素敵なひとり旅
- ユリアさん、今晩は~☆(日本時間)
そうなんです。あの不死鳥のような相棒が入院して3日後に亡くなって、
一番ビックリしているのは本人だったと思います。
私もまさか亡くなるとは思っておらず、
何からしなければいけないか分からず、
亡くなった晩からネット検索していました。
昨年は手続きに追われ、旅行など考えることも出来ませんでしたが、
一年が経ち旅行をしようと思えたのも4トラの存在があったと思います。
本当に人生、何が起こるか分かりません。
まさか自分に降りかかるとは思ってもみず。
だから元気な時に一杯楽しい思い出を作る事が一番だと思います。
国際結婚、ウチは遺言を残さずに逝っちゃったので、
海外の金融機関からの相続に11ヶ月もかかりました。
相続する前に相続税の申告をしました。
海外の場合は遺言状、これが一番大事だとつくづく感じました。
海外で高齢になって一人で暮らすのは不安だと思いますが、
住み慣れた所が一番だと思います。
日本でも一人になると、寂しいし不安ですよ。
ブルガリアはソフィアより地方都市が良かったです。
物価の高いスイスからだと格安に感じると思います。
私は物価の高い欧州の国とは無縁で
スイスや北欧の数カ国は未訪問国ですが、
怖いもの見たさ(物価の高さ)に元気な間に行ってみたいな~っと。
kayo
-
- sanaboさん 2025/09/06 23:06:51
- リラ修道院
- kayoさん、こんばんは~
私にとってブルガリアは全くの未知の国、しかもバラの谷とリラ修道院は
個人ではたやすく訪れることが出来そうもない場所だったので、ず~っと
憧れのような思いを抱きながらウン十年経ってしまいました(笑)
思いがけずkayoさんの旅行記で拝見することができ、そして何より
旅を謳歌されてるkayoさんに誌面でまたお目にかかれて嬉しかったです。
観光名所を巡るだけの旅行とは異なり、旅先での人々(猫ちゃんもね)との
触れ合いや出逢いが旅を味わい深いものにし、かけがえのない思い出に
なると思っているので、kayoさんの旅のスタイルにはいつも賛同しながら
楽しませていただいてます。
リラ修道院へは現地ツアーをご利用だったそうですけど、たまには
そういうのも楽ちんでいいですよね。
内部は写真撮影禁止だそうで拝見できず残念でしたが、敬虔な信者さんたちの
ことを思えば、これだけ観光客が押し寄せて来てるのだから致し方ないのかも。
教会の外回廊の極彩色のフレスコ画や縞々の多重アーチも独特で圧巻ですね!
kayoさんの旅行記を拝見しながら、東欧といえどもブルガリアの
お食事代(物価)が決して安くはないことを毎回感じましたけど
インフレに加え、この円安ですものね。ユーロなんて1年前より10円も
高くなってるし!
kayoさんはご両親のこともあるので長期の旅行は難しいかもしれませんけど
これからもリフレッシュできる機会を見つけてお出かけになれるといいですね。
kayoさんご自身の健康を何よりも優先させてお過ごしくださいね。
sanabo
- kayoさん からの返信 2025/09/07 01:22:13
- Re: リラ修道院
- sanaboさん、今晩ニャ~(=^..^=)
バラの谷は自分が行ってみての感想、何とかなります。
リラ修道院もバスで個人で行けますが、
旅行後半となるとしんどい思いをしたくなかったので、
楽ちんツアーを選びました。一日ツアー30ユーロは安いと思います。
sanaboさんはポーランドのバス旅をされているので、
ブルガリアもバスで普通に廻れるかと思います。
ブルガリアは旅行者が少なくあまり出会いがなかった前半だったので、
後半は人恋しくなって誰彼問わずしゃっべていたと思います。
海外へでると国際交流しなきゃ!って、この時ぞって。
ブルガリア人とは言葉の壁もあり濃い出会いがなかったのですが、
旅行者目線で西欧の人とは価値観が一致していて
英語で普通にお話しできるので一緒にいても居心地良かったです。
同宿の女性陣との共通の話題は国際情勢、
普段からニュースで知識を得るよう努力しています。
この時の話題はトランプ関税やロシアのウクライナ侵攻、
ガザ情勢が主な話題でした。
ドイツ人のおじさんはおじさん自体のお話が面白かったので、
聞き役に徹していました。ウチの相棒がよくしゃべる人だったので、
聞き役は慣れていました。
ユーロは依然高止まっていますよね。
私が行った時は166円~167円を推移していましたが、
今やそれより5円高の172円とか?
私は貧乏旅行に慣れているので、
通貨が高くなったらそれなりの旅行ができますが、
ある程度の贅沢感を味わいたい人にはきついかと思います。
うちの親は何歳まで生きるか分からないので、
親の寿命より自分を優先しようと思っています。
実際私より元気な91歳の父親ですが、
旅行中に何かあると飛んで帰るのを覚悟で計画しようと思っています。
kayo
-
- ドロミティさん 2025/09/05 19:41:36
- 旅は続く( ^ω^)・・・
- kayoさん、こんばんニャ~!
ブルガリアはkayoさんの旅行記で初めて目にすることばかり
だったけど、さすがにリラ修道院は聞いたことありました^^
山の中の修道院というからもう少しこじんまりとしているのかと
思いきや立派な修道院なので驚きました。
外回廊のフレスコ画だけでも圧倒されるほど素晴らしいのだから
内部の装飾はさぞかし荘厳なのでしょうね~
僧院の内部も気になるけれど、ドイツ人の元外交官とのお話も
興味津々です^^
見知らぬ街へのバス移動や路地歩き、猫ちゃんとの触れ合い、
そして異国の方と臆することのないコミュ力etc、私には真似したく
ても出来ないタフなkayoさんの旅、ワクワク楽しくかったでーす!
次回の海外旅はどこを選ぶのか楽しみにしています(^_-)-☆
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2025/09/06 00:08:28
- Re: 旅は続く( ^ω^)・・・
- ドロミティさん、今晩ワン!
どこへ行っても観光客少な~のブルガリア旅でしたが、
リラ修道院だけは旅行者多かったです。
世界遺産となればそれだけ知名度が高いので、
ここだけは行っとかないと!ってなスポットです。
でも山間の中にぽつんとこんな大きな修道院が存在し、
今も人々の祈りの場所になっているって凄いですよね。
一見の価値はありました。
ドイツ人のおじさん、今頃どこにいてるのかな?
一応WhatsAppでつながっていますので、メールしてみようかな。
行ったことのない国へ行く時のドキドキワクワク感、
脳が記憶していて、毎回ハラハラで不安ですが、
何とかなっている自分旅。
今は外国との繋がりが神戸のシナゴーグと海外旅行だけです。
実はまだポチッとできないんですが、
次はヨルダンとキプロス旅を計画しています。
9/8に2週間前に受けた胃カメラの生検の結果次第で、
異常がなければポチります!
一応先生からはガンの疑いはないと言われていますが、
喉の違和感はまだ残っていて心配です。
kayo
-
- 尚美さん 2025/09/04 14:17:35
- 観光スポット見るよりは、人と猫との出会い。素敵だと思います
- kayoさん、こんにちは。台風が近づいていますね。京阪神は直撃は避けられるようですが、今朝すぐ近所の都賀川が増水のため、河岸で孤立して救助された人がいたようです。都賀川と言えば17年前に保育園児などが事故にあった場所。ボーッとしがちなこの頃ですが、気を引き締めたいです。
ところで、kayoさん、素敵な旅だった事が旅行記から伺えます。ブルガリア、いいですよね。そして、そんなブルガリアだからこそ、不思議なほどいい出会いがあったのではないでしょうか、人と猫さんと。私も旧東欧好き!と言いながらブルガリアを後回しにしていたのを後悔しています。
ボヤナ教会のフレスコ画見たかった。と思っていたら、リラ修道院のフレスコ画素晴らしい。と思っていたら、これは外回廊だけで内部ではないんですか?信じられませんね。どんだけすごいんでしょうか。外観は、私も黒白縞模様が印象的だと思います。4階建ての外陣は修道士の宿泊施設なんですか。一シマウマに一修道士様。
尚美
- kayoさん からの返信 2025/09/05 01:23:32
- Re: 観光スポット見るよりは、人と猫との出会い。素敵だと思います
- 尚美さん、今晩は~☆
尚美さんのご自宅はあの川のお近くなんですね。
昨日ニュースで見ましたが、あんなに急に増水するなんて怖~。
阪神間は素敵な水辺の町が多いですが、
いざ大雨に遭うと直ぐに増水の危険を伴い、
何とか対策できないんでしょうかね?
ずっとしゃべりっぱなしの仕事なので、休日は声帯を休めるため、
昨日なども誰ともしゃべらず。一人暮らしになって余計に。
今やスーパーへ買い物へ行ってもセルフレジで、
一切口を開かずに終わる日々。
しゃべるのは世話している猫ちゃんだけだったり。
こう言う生活が続くと人恋しくなり、
旅行中は色んな人としゃべりたくなります。
父親と会うとこれ見逃すかと延々とマシンガン・トーク。
私の将来なのかと思います。
東欧はさらっと流した国もあり、見逃した町も多数、
旅行が続けられる限り、再訪したいと思います。
会社のシステム統合で12月に自分のシフトで5連休。
これに有給足したら長期で遊びに行けるのですが、
自身の健康不安やバックに二人の高齢者の存在。
チケットも高く、中々以前のように簡単にポチれません。
大雨が降っている大阪ですが、今高知県の宿毛に上陸したとか?
尚美さん、くれぐれも川の遊歩道には近づかないでくださいね。
kayo
-
- ネコパンチさん 2025/09/03 22:44:08
- 次へ続く旅
- kayoさん、こんばんニャ~!
リラ修道院、過去に見た写真で
白黒の縞模様のアーチが印象に残っていました。
アーチの内側は極彩色のフレスコ画で
埋め尽くされていたのですね。
外回廊でさえあの眩さですから
内部はどんなにか…
撮影禁止が残念でなりません。
山の中、修道士の生活はどんなものなのか…
興味深いです。
北朝鮮赴任経験ありのドイツ人のおじさん、
そりゃそんな人そうそう出会えないでしょう!
共産圏だし旧東ドイツ出身なのかな?
語れない経験がいっぱいありそうですね。
そしてまたおねだり猫に陥落しましたか(笑)
自らの嗅覚を頼りに歩き回る
kayoさんの旅と旅行記が帰ってきたこと、
心より嬉しく思いました。
今回の旅はこれで終わりですが
kayoさんはまた絶対旅を実現すると
信じています。
自身の健康と世界平和、
お互い祈り続けましょうね!
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2025/09/04 01:11:22
- Re: 次へ続く旅
- ネコさん、今晩ニャ~(=^..^=)
ブルガリアへ訪れる人は絶対に行くリラ修道院。
ブルガリアのその他の町へ行かなくても
ソフィアからツアーが出ていて行きやすいので、
私も過去何度も4トラで拝見していていました。
やっぱりあのシロクロの横縞が印象に残りますよね。
ただ事前に予習し過ぎたら現地での感動も薄れちゃうのも事実。
修道士さん達の生活ってやっぱり禁欲生活?
調べてみたら今も厳しい戒律に従って生活されているようです。
ドイツ人のおじさんは西ドイツ出身者ですが、
東西が一緒になったドイツなので
旧東ドイツ時代の北朝鮮ドイツ大使館勤務になったそうです。
ちょっとジョギングするのにも、北朝鮮の見張りが付いたとか?
アメリカのCIAがドイツ大使館へ来て情報収集だとか、
ホントに映画の世界さながらの面白いお話で、
今はブラジル人の奥さんの元、ブラジルへおられると思いますが、
一応今もWhatsAppでつながっています。
ブルガリアへ行った時、4トラへアップするつもりもなく、
写真が少な~の旅行記ですが、ネコさんを始め、
暖かいお言葉を一杯頂け、やっぱり旅好きの共通点がこのサイトには
存在するような気がします。姉と相棒の亡き後、二度人生を
リスタートさせなければいけなくなった私ですが、
後二人(超高齢の両親)の送り人にならざるおえず、
計画立てても実行できるか分からない状況ですが、
自分の残された人生もお一人様で楽しみたいと思います。
kayo
-
- 川岸 町子さん 2025/09/02 14:38:55
- これからも良い旅を
- kayoさん、こんにちは(^o^)
知らない街を歩いて、予想つかない風景を見て、旅って不思議ですね。
さらに普段知り合うことない人達に偶然出会い、様々なお話を聞いて。
kayoさんの語学力が、とてもとても羨ましいわ~
夫の命日がちょうどバラ祭りの頃なので、いつかブルガリアへ行くとしたら、その前の5月かなと思います。
ケアマネさんへのお土産をご購入とのこと、珍しいブルガリアのお品を受け取り、どれほど喜ばれたことでしょう(^_-)
先のことは分からないけど、お互い健康に気をつけて、次の旅へ!
私は白内障の傾向と診断され、遺伝とはいえガックリしてます。
町子
- kayoさん からの返信 2025/09/03 01:34:48
- Re: これからも良い旅を
- 町子さん、今晩は~☆
いやぁ~本当に旅行のパワーって凄いですよね。
普段のしょうもない悩み事が一気に消え去り、
旅行にだけ集中できる贅沢な時間、だからやっぱり中毒になるのかな?
アドレナリン、出っぱなしって感じで。
私の周りは普通の人が多くって、
海外旅行へ行かず万博で満足されている人がほとんど。
旅行を決めてもあまり人には言わずに長期で休んでばれる事が多いです。
今の世界的インフレや円安の時代に海外旅行へ行くこと自体が、
妬みを買いそうで大ぴらげには言えない環境です。
ご主人の命日は初夏だったんですね。来週私の姉の命日で、
もう9年が経ちました。相棒とも話ができなくなり、
唯一英語が話せる環境が海外旅行です。
家の近所はインバウンドの旅行者がワンサカ来られていますが、
聞かれたら英語で答えますが、ほぼ聞かれることはありません。
「日本人=英語が通じない」が旅行者の共通認識かと。
91歳の父親と85歳の母親はまだ生きています。
親の介護などできない私なので、母親は認知症なので施設に入所、
父親は一人暮らしできなくなったら施設へ送るよ~っと脅して、
今も元気で一人暮らししています。
父親は実父なので私と同じ遺伝子、施設より自由が好きみたいです。
白内障って治せるんですか?
私、色んな症状で直ぐに受診しちゃう人なんですが、
眼科だけはいまだかつて受診経験なしなんです。
老眼は随分前からですが、カスミはしょっちゅう。
今年からサングラスはかけるようになりましたが、
何でも加齢のせい?って片付けてしまいがちです。
命に関わるような病気でない限り、後回しにしてしまいますが、
検査ついでに眼科も行った方が良いのかな?
なにはともあれ、お大事ね~。
kayo
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