プロブディフ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
朝日本からソフィアに到着してそのままバスでプロブディフへ。<br />プロブディフはこじんまりしたかわいい街で街歩きが楽しい。<br />到着してからまずは新市街をうろうろして旧市街へ。<br />新市街はお店とか多くてそれはそれで楽しいけど入り組んでいる旧市街もまた楽しい。<br />しかし地図では分からなかったけど坂が多い街で街歩きもなかなか体力を消耗する。<br />地域民族博物館を見学した後はひたすら街歩き。<br />まだまだマイナーな観光地なので日本での情報量は少ないので頑張っていろいろ書いてみました。<br />詳しくは旅行記をどうぞ。

2019GW ブルガリア・ルーマニア その5 見所いっぱいプロブディフ観光後編

13いいね!

2019/04/28 - 2019/04/28

54位(同エリア139件中)

Rin

Rinさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

朝日本からソフィアに到着してそのままバスでプロブディフへ。
プロブディフはこじんまりしたかわいい街で街歩きが楽しい。
到着してからまずは新市街をうろうろして旧市街へ。
新市街はお店とか多くてそれはそれで楽しいけど入り組んでいる旧市街もまた楽しい。
しかし地図では分からなかったけど坂が多い街で街歩きもなかなか体力を消耗する。
地域民族博物館を見学した後はひたすら街歩き。
まだまだマイナーな観光地なので日本での情報量は少ないので頑張っていろいろ書いてみました。
詳しくは旅行記をどうぞ。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 地域民俗博物館を出てまずはすぐ横の「ヒサル・カピヤ」へ。<br />この門は約2400年前の紀元前4世紀に、マケドニア王フィリップ2世によって建設された門。<br />この門は旧市街防衛の役目を担っていたけど、支配が変わるたびに幾度となく破壊と修復が繰り返されてきたとか。<br />日本の弥生時代にこんな立派な門があったとは驚くばかり。<br /><br />この旅行記は↓<br />https://4travel.jp/travelogue/11507910<br />の続き。

    地域民俗博物館を出てまずはすぐ横の「ヒサル・カピヤ」へ。
    この門は約2400年前の紀元前4世紀に、マケドニア王フィリップ2世によって建設された門。
    この門は旧市街防衛の役目を担っていたけど、支配が変わるたびに幾度となく破壊と修復が繰り返されてきたとか。
    日本の弥生時代にこんな立派な門があったとは驚くばかり。

    この旅行記は↓
    https://4travel.jp/travelogue/11507910
    の続き。

  • この左側の家も面白い。<br />で、次に行こうと思ったのがこの右側の建物の…

    この左側の家も面白い。
    で、次に行こうと思ったのがこの右側の建物の…

  • ブルガリア民族復興博物館、名「ゲオルギアディの家」。<br />1848年にトルコの裕福な豪商によって建てられたもの。

    ブルガリア民族復興博物館、名「ゲオルギアディの家」。
    1848年にトルコの裕福な豪商によって建てられたもの。

  • 窓の上の装飾もかわいい。

    窓の上の装飾もかわいい。

  • 早速入ってみよう♪<br />と思ったけど…え??ブルガリア語全然分らないけど…今日、4/28は休みってことは分る。<br />冬期の日曜は休みって書いてあったけど今春だよね?<br />なんで??<br />入り口で呆然としてたら地元のおじちゃんが明日は開くよ的な事を教えてくれている気もするけど…多分これ明日も休みだよね…。<br /><br />あとで分かった事だけどこれはどうやらイースター休暇の特別休暇だったみたい。<br />この時はそんなことは知るよしもなく…。

    早速入ってみよう♪
    と思ったけど…え??ブルガリア語全然分らないけど…今日、4/28は休みってことは分る。
    冬期の日曜は休みって書いてあったけど今春だよね?
    なんで??
    入り口で呆然としてたら地元のおじちゃんが明日は開くよ的な事を教えてくれている気もするけど…多分これ明日も休みだよね…。

    あとで分かった事だけどこれはどうやらイースター休暇の特別休暇だったみたい。
    この時はそんなことは知るよしもなく…。

  • ブルガリア民族復興博物館は見学したかったのに…。<br />でも閉っている物は仕方ないので諦めて街歩き再開。<br />なんてことないおうちがかわいい。

    ブルガリア民族復興博物館は見学したかったのに…。
    でも閉っている物は仕方ないので諦めて街歩き再開。
    なんてことないおうちがかわいい。

  • ブルガリア民族復興博物館の通りを少し進んだところにある聖ネデリャ教会へ。

    ブルガリア民族復興博物館の通りを少し進んだところにある聖ネデリャ教会へ。

  • 塔が目立つ教会だけど塔の中には入れない…。

    塔が目立つ教会だけど塔の中には入れない…。

  • 教会の入り口はこちら。<br />中は撮影禁止だったので写真はないけど正教会で、中央には大きな木で出来たイコノスタスがあった。<br />照明はついてなかったけどクーポラみたいな屋根から外の光が入ってきてかなり明るかった。

    教会の入り口はこちら。
    中は撮影禁止だったので写真はないけど正教会で、中央には大きな木で出来たイコノスタスがあった。
    照明はついてなかったけどクーポラみたいな屋根から外の光が入ってきてかなり明るかった。

  • カラフルなおうちの続く旧市街。<br />遠目ではよくわからないけど近くで見ると結構痛んでいる建物も多い。

    カラフルなおうちの続く旧市街。
    遠目ではよくわからないけど近くで見ると結構痛んでいる建物も多い。

  • 旧市街の中はアスファルトではなく石畳のところも多い。<br />

    旧市街の中はアスファルトではなく石畳のところも多い。

  • ピンクの建物がかわいい。

    ピンクの建物がかわいい。

  • こちらの黄色の建物は「ボヤジエフの家」。<br />19世紀に、医師でありブルガリア解放運動家でもあった人のお屋敷で、現在はブルガリアの画家ズラトュ・ボヤジエフのギャラリーになっている。

    こちらの黄色の建物は「ボヤジエフの家」。
    19世紀に、医師でありブルガリア解放運動家でもあった人のお屋敷で、現在はブルガリアの画家ズラトュ・ボヤジエフのギャラリーになっている。

  • 敷地内には美術館らしいちょっと前衛的なブロンズ像が。<br />建物にはどなたかのレリーフ。<br />アルファベットなら多少の想像がつくけどキリル文字だと…全く分からない(^_^;)

    敷地内には美術館らしいちょっと前衛的なブロンズ像が。
    建物にはどなたかのレリーフ。
    アルファベットなら多少の想像がつくけどキリル文字だと…全く分からない(^_^;)

  • ここは確か昔の薬屋さんで今は薬局博物館になっているらしい。

    ここは確か昔の薬屋さんで今は薬局博物館になっているらしい。

  • かと思えばこんな現代アートっぽい壁画が施された建物もある。<br />なかなかプロブディフの街歩きは面白い。

    かと思えばこんな現代アートっぽい壁画が施された建物もある。
    なかなかプロブディフの街歩きは面白い。

  • 写真ではちょっと分かりにくいけどこの辺りは結構な上り坂。<br />この建物の下の石垣(?)部分を見るとお分かりいただけるかと…。

    写真ではちょっと分かりにくいけどこの辺りは結構な上り坂。
    この建物の下の石垣(?)部分を見るとお分かりいただけるかと…。

  • こちらは「ラマルティンの家」。<br />1830年の建造で、後にフランスの詩人であり政治家のアルフォンス・ド・ラマルテンが滞在したことから、このように呼ばれているらしい。<br />歴史的建造物であることを示す案内板があったけど外観ちょっと痛んでいて内部の見学もできない感じ。

    こちらは「ラマルティンの家」。
    1830年の建造で、後にフランスの詩人であり政治家のアルフォンス・ド・ラマルテンが滞在したことから、このように呼ばれているらしい。
    歴史的建造物であることを示す案内板があったけど外観ちょっと痛んでいて内部の見学もできない感じ。

  • そのすぐ斜め向かいにあった18世紀中頃に建てられたKlianti House。<br />ここは内部見学出来るみたいだったけど入場料が確か10レフ。<br />他のハウス・ミュージアムは大体6レフなのでダントツで高い!<br />そのせいか誰も見学に入って行く人は見かけず…。<br />

    そのすぐ斜め向かいにあった18世紀中頃に建てられたKlianti House。
    ここは内部見学出来るみたいだったけど入場料が確か10レフ。
    他のハウス・ミュージアムは大体6レフなのでダントツで高い!
    そのせいか誰も見学に入って行く人は見かけず…。

  • そこから少し歩いた所にあった聖Dimitur教会。<br />ことらの教会も内部撮影禁止。<br />正教会って撮影禁止のところが多いよね。

    そこから少し歩いた所にあった聖Dimitur教会。
    ことらの教会も内部撮影禁止。
    正教会って撮影禁止のところが多いよね。

  • 教会の横にあった建物。

    教会の横にあった建物。

  • この壁のモザイクが素敵だったので思わずパチリ。

    この壁のモザイクが素敵だったので思わずパチリ。

  • で、そのさらに奥の建物ではイコンが展示されててついでに(?)売られてた(笑)。<br />イコンギャラリーってとこかな?

    で、そのさらに奥の建物ではイコンが展示されててついでに(?)売られてた(笑)。
    イコンギャラリーってとこかな?

  • で、更に歩いた所に建っていた聖処女教会。<br />旧市街は教会が多いね!

    で、更に歩いた所に建っていた聖処女教会。
    旧市街は教会が多いね!

  • 入口はこちら。

    入口はこちら。

  • ここは内部撮影OKだった。<br />入るとまず大きなシャンデリアが目に飛び込んでくる。

    ここは内部撮影OKだった。
    入るとまず大きなシャンデリアが目に飛び込んでくる。

  • カトリックだと中央祭壇がある位置にあるのがこのイコノスタス。<br />

    カトリックだと中央祭壇がある位置にあるのがこのイコノスタス。

  • イコンが衝立みたいになったもので正教会はどこもこれがあった。<br />この奥にも祭壇があるらしいけどそこは聖職者のエリア。<br />このカーテンの向こうから聖職者の方が出てくるのを何回か見かけた。

    イコンが衝立みたいになったもので正教会はどこもこれがあった。
    この奥にも祭壇があるらしいけどそこは聖職者のエリア。
    このカーテンの向こうから聖職者の方が出てくるのを何回か見かけた。

  • 同じキリスト教でもカトリックとは教会の雰囲気が全然違う。<br />まぁ日本のお寺も台湾やベトナムとは全然違うからそういうもんなんだろう。

    同じキリスト教でもカトリックとは教会の雰囲気が全然違う。
    まぁ日本のお寺も台湾やベトナムとは全然違うからそういうもんなんだろう。

  • 歩いているとまたまた現代アートが壁全面に描かれた建物が。

    歩いているとまたまた現代アートが壁全面に描かれた建物が。

  • プロブディフのマンホールをパシャリ。<br />でもあんまり綺麗なマンホールってなかったなぁ。

    プロブディフのマンホールをパシャリ。
    でもあんまり綺麗なマンホールってなかったなぁ。

  • で、旧市街の高い所まで行って辿り着いたのがこちらの「ローマ劇場跡」。<br />早速写真下のチケット売り場でチケットを購入。

    で、旧市街の高い所まで行って辿り着いたのがこちらの「ローマ劇場跡」。
    早速写真下のチケット売り場でチケットを購入。

  • 入場料は5レフ。<br />パンフレットももらえた。<br />柵越しに見えることは見えるのでチケットを買わずに柵越しに見ている人も結構多かった。<br />というかこのプロブディフでは1、2を争う観光スポットだと思うけどチケット買って中まで見学している人は少なそうな…。<br />

    入場料は5レフ。
    パンフレットももらえた。
    柵越しに見えることは見えるのでチケットを買わずに柵越しに見ている人も結構多かった。
    というかこのプロブディフでは1、2を争う観光スポットだと思うけどチケット買って中まで見学している人は少なそうな…。

  • ここ、ローマ劇場跡は2世紀に建てられた劇場。<br />音響効果を高めるため半円形をした劇場となっている。<br />その周囲は大理石のようなローマン・コンクリートで出来ている3000人収容できる観客席が取り囲み、遠くはロドビ山脈までも見渡せる眺め最高のロケーション。

    ここ、ローマ劇場跡は2世紀に建てられた劇場。
    音響効果を高めるため半円形をした劇場となっている。
    その周囲は大理石のようなローマン・コンクリートで出来ている3000人収容できる観客席が取り囲み、遠くはロドビ山脈までも見渡せる眺め最高のロケーション。

  • でもね、この劇場階段の段差が結構すごい。<br />お年寄りとか無理なんじゃなかろうか?<br />手摺もなくこの段差はなかなか厳しい。<br />入口は劇場の1番上の部分にしかないので見学で下まで行ったらまた上がらなきゃいけないという…。

    でもね、この劇場階段の段差が結構すごい。
    お年寄りとか無理なんじゃなかろうか?
    手摺もなくこの段差はなかなか厳しい。
    入口は劇場の1番上の部分にしかないので見学で下まで行ったらまた上がらなきゃいけないという…。

  • でも上がるより下りるほうがかなりの恐怖心。<br />綺麗な景色を見て気を紛らせながら降りて行く。

    でも上がるより下りるほうがかなりの恐怖心。
    綺麗な景色を見て気を紛らせながら降りて行く。

  • 舞台背後の壁部分には、何本もの壁を支える円柱が残っていた。<br />一部2段重ねになっている所には、皇帝あるいは神の像が残りっている。<br />劇場って世界各地に残っているけど舞台上の柱がここまで残っているのは珍しいのでかなり保存状態の良い立派な劇場じゃなかろうか。

    舞台背後の壁部分には、何本もの壁を支える円柱が残っていた。
    一部2段重ねになっている所には、皇帝あるいは神の像が残りっている。
    劇場って世界各地に残っているけど舞台上の柱がここまで残っているのは珍しいのでかなり保存状態の良い立派な劇場じゃなかろうか。

  • この背景でギリシャ悲劇とか上演したら雰囲気出るだろうなぁ。

    この背景でギリシャ悲劇とか上演したら雰囲気出るだろうなぁ。

  • ちなみにこちらの劇場、今でも夏は野外劇が上演される現役の劇場。

    ちなみにこちらの劇場、今でも夏は野外劇が上演される現役の劇場。

  • 舞台から眺めた客席。<br />白い座席が眩しい。

    舞台から眺めた客席。
    白い座席が眩しい。

  • これがあるってことは2000年近く前ここはローマ帝国の領土だったってことよね。<br />ヨーロッパの国を旅していると西から東までローマ遺跡がある。<br />まぁ北の方はあんまり無いけど。

    これがあるってことは2000年近く前ここはローマ帝国の領土だったってことよね。
    ヨーロッパの国を旅していると西から東までローマ遺跡がある。
    まぁ北の方はあんまり無いけど。

  • 繁栄していたんだなぁ~ってその度に思う。<br />その割にその子孫(多分)の国イタリアって繁栄しているとは言いがたい。<br />観光客は多いけど。<br />

    繁栄していたんだなぁ~ってその度に思う。
    その割にその子孫(多分)の国イタリアって繁栄しているとは言いがたい。
    観光客は多いけど。

  • 出口は上にしかないので再び階段を上がる。<br />上がるのはしんどいけど降りる時みたいな恐怖心はないからマシかな。<br />この辺りの座席は背もたれまで残っている。<br />これもなかなか珍しい。<br />保存状態がいいんだね。

    出口は上にしかないので再び階段を上がる。
    上がるのはしんどいけど降りる時みたいな恐怖心はないからマシかな。
    この辺りの座席は背もたれまで残っている。
    これもなかなか珍しい。
    保存状態がいいんだね。

  • 中の見学を終えて劇場の外へ出た。<br />劇場の周りはちょっと発掘途中みたいな感じになっている。<br />劇場にはチケット持っている人しか入れないようにちゃんと柵もある。<br />この柵越しに劇場を見ている人も多い。<br />

    中の見学を終えて劇場の外へ出た。
    劇場の周りはちょっと発掘途中みたいな感じになっている。
    劇場にはチケット持っている人しか入れないようにちゃんと柵もある。
    この柵越しに劇場を見ている人も多い。

  • これでメインの観光はほぼほぼ終了。<br />あとは適当にぶらぶら。

    これでメインの観光はほぼほぼ終了。
    あとは適当にぶらぶら。

  • これも教会みたいだけど扉が閉っていて中には入れず。<br />旧市街は本当に教会だらけ。

    これも教会みたいだけど扉が閉っていて中には入れず。
    旧市街は本当に教会だらけ。

  • で、坂を下りて辿りついたのが聖マリーナ教会。<br />外壁の青い部分がちょっとアズレージョっぽくってかわいい。

    で、坂を下りて辿りついたのが聖マリーナ教会。
    外壁の青い部分がちょっとアズレージョっぽくってかわいい。

  • しかし教会にこの旗はなんだろう?<br />ちょっと不思議。

    しかし教会にこの旗はなんだろう?
    ちょっと不思議。

  • 中に入ると照明がついていて結構明るい。<br />あれ?椅子が結構あるね。<br />他の正教会は壁沿いにしか椅子がなかったけどこの教会は中央にも椅子が置いてある。<br />左側にはカトリック教会でよく見かける説教壇もあるけど中央にあるのイコノスタスだし…

    中に入ると照明がついていて結構明るい。
    あれ?椅子が結構あるね。
    他の正教会は壁沿いにしか椅子がなかったけどこの教会は中央にも椅子が置いてある。
    左側にはカトリック教会でよく見かける説教壇もあるけど中央にあるのイコノスタスだし…

  • 正教会だとは思うけどちょっと珍しい。<br />

    正教会だとは思うけどちょっと珍しい。

  • 壁全面にフレスコ画があるのも正教会の特徴かな。<br />まぁカトリックでそういう教会もたまにあるけど本当にたまにだからね。

    壁全面にフレスコ画があるのも正教会の特徴かな。
    まぁカトリックでそういう教会もたまにあるけど本当にたまにだからね。

  • フレスコ画の感じを見ると割と新しめの教会だと思う。

    フレスコ画の感じを見ると割と新しめの教会だと思う。

  • で、次に向かったのは聖Ludvig教会。<br />旧市街からはちょっと歩いた所にある教会。<br />ここに来るまでにスマホのバッテリーが3%に…。<br />機内でもラウンジでも充電するのをすっかり忘れていたことが悔やまれる…。<br />でもまぁここまでは辿り着けたので取りあえず中には入ってみよう。

    で、次に向かったのは聖Ludvig教会。
    旧市街からはちょっと歩いた所にある教会。
    ここに来るまでにスマホのバッテリーが3%に…。
    機内でもラウンジでも充電するのをすっかり忘れていたことが悔やまれる…。
    でもまぁここまでは辿り着けたので取りあえず中には入ってみよう。

  • ここはカトリック教会。<br />プロブディフ結構教会行ったけどカトリックだったのはここだけだったなぁ。<br />他は全部正教会だった。<br />

    ここはカトリック教会。
    プロブディフ結構教会行ったけどカトリックだったのはここだけだったなぁ。
    他は全部正教会だった。

  • ステンドグラスが綺麗。<br />これ正教会にはないよね。

    ステンドグラスが綺麗。
    これ正教会にはないよね。

  • 中央祭壇は割とシンプル。<br />よく見かけるタイプ。<br />天井には最後の晩餐が描かれている。<br /><br />本当はこの後もう1つ教会に行きたかった。<br />が、距離的にはたいしたことない感じだけど道がちょっとややこしそう。<br />で、今スマホのバッテリーは3%。<br />時間的には急げば大丈夫だけど道に迷うとバスに乗遅れる危険がある。

    中央祭壇は割とシンプル。
    よく見かけるタイプ。
    天井には最後の晩餐が描かれている。

    本当はこの後もう1つ教会に行きたかった。
    が、距離的にはたいしたことない感じだけど道がちょっとややこしそう。
    で、今スマホのバッテリーは3%。
    時間的には急げば大丈夫だけど道に迷うとバスに乗遅れる危険がある。

  • よく分からない場所で道に迷ってスマホのバッテリーが切れたら…いろいろ終る。<br />いつの間にこんなに地図アプリに頼る旅をするようになったのか?<br />本当にちょっと前までインフォメで貰った地図を見ながら街歩きをしていたのに…。<br />一度便利だと思ったらもう紙の地図には戻れない…。<br />ってことで安全重視で新市街へ戻る。<br />ここまでこればもうバッテリーが無くなっても駅に戻れるので大丈夫。

    よく分からない場所で道に迷ってスマホのバッテリーが切れたら…いろいろ終る。
    いつの間にこんなに地図アプリに頼る旅をするようになったのか?
    本当にちょっと前までインフォメで貰った地図を見ながら街歩きをしていたのに…。
    一度便利だと思ったらもう紙の地図には戻れない…。
    ってことで安全重視で新市街へ戻る。
    ここまでこればもうバッテリーが無くなっても駅に戻れるので大丈夫。

  • で、ちょっと時間があるので新市街に寄ってみる。<br />さっきもジェラートを食べたStefan Stambolov Square。

    で、ちょっと時間があるので新市街に寄ってみる。
    さっきもジェラートを食べたStefan Stambolov Square。

  • 広場に建っているのはプロヴディフ市庁舎。<br />さっき来た時は気づかなかったな。

    広場に建っているのはプロヴディフ市庁舎。
    さっき来た時は気づかなかったな。

  • あとは駅に向かうだけ。<br />その途中にあったこちらはゴミ箱。<br />日本は街中にゴミ箱って減っているよね。<br />安全上の問題もあるけどゴミの回収が各地で有料化されて、家庭ゴミとか捨てる人がいるっていうのも原因の1つなんだろうけど…不便だよね。

    あとは駅に向かうだけ。
    その途中にあったこちらはゴミ箱。
    日本は街中にゴミ箱って減っているよね。
    安全上の問題もあるけどゴミの回収が各地で有料化されて、家庭ゴミとか捨てる人がいるっていうのも原因の1つなんだろうけど…不便だよね。

  • 余裕を十分見て駅に向かったつもりだったけど到着したのは出発の10分前。<br />中には入れないけど既にバスは来ていて乗車を待つ人も。<br />長旅なので駅でトイレに行ってから乗り込む。<br />ちなみにバス券は行きの切符と一緒に購入済み。

    余裕を十分見て駅に向かったつもりだったけど到着したのは出発の10分前。
    中には入れないけど既にバスは来ていて乗車を待つ人も。
    長旅なので駅でトイレに行ってから乗り込む。
    ちなみにバス券は行きの切符と一緒に購入済み。

  • バスは満席。<br />これだと事前に切符買ってなかったら乗れなかったかも。<br />スケジュールが縛られちゃう不便さはあるけど事前にチケットを買っておくのはやっぱり安心。<br />バス乗り場の近くにチケット売場はなかったのでプロブディフのバスのチケット売場がどこにあるかは不明。<br />多分運転手さんから買えるような気はするけど満席だと…買えないという危険が。<br />バスの中でスマホを見るとバッテリー切れ…。<br />もう寝るしか無い…。

    バスは満席。
    これだと事前に切符買ってなかったら乗れなかったかも。
    スケジュールが縛られちゃう不便さはあるけど事前にチケットを買っておくのはやっぱり安心。
    バス乗り場の近くにチケット売場はなかったのでプロブディフのバスのチケット売場がどこにあるかは不明。
    多分運転手さんから買えるような気はするけど満席だと…買えないという危険が。
    バスの中でスマホを見るとバッテリー切れ…。
    もう寝るしか無い…。

  • 行きと同じく2時間でソフィア到着。<br />行きと違ってバスターミナルに到着する直前に1カ所だけ停まって数人降りて行った。<br />で、それから数分で中央バスターミナル到着。<br />下水の臭いのする地下道を通って地下鉄でホテルへ戻る。<br />本当はちょっと寄り道したかったけど…スマホのバッテリー切れて地図もないので…。

    行きと同じく2時間でソフィア到着。
    行きと違ってバスターミナルに到着する直前に1カ所だけ停まって数人降りて行った。
    で、それから数分で中央バスターミナル到着。
    下水の臭いのする地下道を通って地下鉄でホテルへ戻る。
    本当はちょっと寄り道したかったけど…スマホのバッテリー切れて地図もないので…。

  • 地下鉄の時刻表はこんな感じ。<br />出たよ…アバウトな時刻表。<br />次何分か分んないやつ。<br />でもこの時刻表海外だと結構よく見かける。<br />日本の地下鉄のラッシュアワーなんか2~3分に1本だけどそれでもちゃんと何分か書いてある。<br />多すぎて時刻表の欄からはみ出てるけど(^^ )

    地下鉄の時刻表はこんな感じ。
    出たよ…アバウトな時刻表。
    次何分か分んないやつ。
    でもこの時刻表海外だと結構よく見かける。
    日本の地下鉄のラッシュアワーなんか2~3分に1本だけどそれでもちゃんと何分か書いてある。
    多すぎて時刻表の欄からはみ出てるけど(^^ )

  • セルディカ駅で乗換。

    セルディカ駅で乗換。

  • 次の電車がちょうど行っちゃったところで10分程待つことに。<br />セルディカ駅からホテルまでも歩いて帰れるけどSU Sv. Kl. Ohridski駅のスーパーに行きたいので待ってでも乗る。<br />あと何分で来るかは出ているのは便利。

    次の電車がちょうど行っちゃったところで10分程待つことに。
    セルディカ駅からホテルまでも歩いて帰れるけどSU Sv. Kl. Ohridski駅のスーパーに行きたいので待ってでも乗る。
    あと何分で来るかは出ているのは便利。

  • こちらがソフィアの地下鉄の路線図。<br />2本の路線があって観光に使える路線は限られているけど空港まで行けるので便利。<br />ちなみに料金はどこまで行っても1.6レフ。<br />1駅でも10駅でも一緒なので遠くまで行った方がお得に感じるのは私だけ(笑)<br />

    こちらがソフィアの地下鉄の路線図。
    2本の路線があって観光に使える路線は限られているけど空港まで行けるので便利。
    ちなみに料金はどこまで行っても1.6レフ。
    1駅でも10駅でも一緒なので遠くまで行った方がお得に感じるのは私だけ(笑)

  • ホテルの最寄り駅SU Sv. Kl. Ohridski駅に到着。<br />乗継ぎが悪くて20分位かかった(^_^;<br />

    ホテルの最寄り駅SU Sv. Kl. Ohridski駅に到着。
    乗継ぎが悪くて20分位かかった(^_^;

  • で、お目当てのスーパーへ。<br />そこそこ広いスーパー。<br />チーズの種類が多い!<br />買いたいけど…旅の前半でチーズは買えない(&gt;_&lt;)<br />夜ご飯に何か無いかと探したけど…食べたい!と思える物はなく…

    で、お目当てのスーパーへ。
    そこそこ広いスーパー。
    チーズの種類が多い!
    買いたいけど…旅の前半でチーズは買えない(>_<)
    夜ご飯に何か無いかと探したけど…食べたい!と思える物はなく…

  • ってことでいくつかお土産購入。<br />なんか重い物ばっかり買ってるな…。<br />ブラスケッタのお菓子は夕食に食べてもイイかと思ったけど結局お腹が空かず食べずにお土産になった。<br />まぁスーツケースに入れたから大分割れちゃったけど。

    ってことでいくつかお土産購入。
    なんか重い物ばっかり買ってるな…。
    ブラスケッタのお菓子は夕食に食べてもイイかと思ったけど結局お腹が空かず食べずにお土産になった。
    まぁスーツケースに入れたから大分割れちゃったけど。

  • 駅を出てすぐの所に見えるのはソフィア大学。<br />陽が落ちて暗くなりかけている。

    駅を出てすぐの所に見えるのはソフィア大学。
    陽が落ちて暗くなりかけている。

  • 完全に暗くなるまでの空って不思議な色。<br />なかなか幻想的な写真が撮れた。

    完全に暗くなるまでの空って不思議な色。
    なかなか幻想的な写真が撮れた。

  • こちらは国会議事堂。<br />日本の国会議事堂に比べるとこじんまりしているかなぁ。

    こちらは国会議事堂。
    日本の国会議事堂に比べるとこじんまりしているかなぁ。

  • アレクサンダル・ネフスキー寺院。<br />完全に陽が落ちてから来ようと思って一度ホテルに戻ってスマホ充電。<br />地図代わりのiPadminiを持ってホテル近くの目を付けておいたレストランへ行ったけど…なんかちょっと入りにくい雰囲気だったのでなんかもういいか!みたいな気分になった。<br />お腹空いてないし。

    アレクサンダル・ネフスキー寺院。
    完全に陽が落ちてから来ようと思って一度ホテルに戻ってスマホ充電。
    地図代わりのiPadminiを持ってホテル近くの目を付けておいたレストランへ行ったけど…なんかちょっと入りにくい雰囲気だったのでなんかもういいか!みたいな気分になった。
    お腹空いてないし。

  • で、そのまま夜景観賞ツアーに切り替える。<br />まずは解放記念像。

    で、そのまま夜景観賞ツアーに切り替える。
    まずは解放記念像。

  • そしてアレクサンダル・ネフスキー寺院へ。<br />

    そしてアレクサンダル・ネフスキー寺院へ。

  • 綺麗にライトアップされている。<br />取りあえず1周してみる。<br />あんまり見学者はいないけど特に危ない感じもなく。<br />明日はここを見学しよう。

    綺麗にライトアップされている。
    取りあえず1周してみる。
    あんまり見学者はいないけど特に危ない感じもなく。
    明日はここを見学しよう。

  • ホテルに戻ってお風呂に入ろうと思ったら…ドライヤーがない。<br />なのでフロントでドライヤーを借りる。<br />このドライヤーが風量がすごくて髪の毛があっという間に乾いた(笑)<br />Wi-Fiは遅いけど一応繋がるレベル。<br />なんだかんだでいつの間にか12時過ぎていたので慌てて寝る。<br /><br />本日の歩数24,849歩+α(途中でスマホのバッテリー切れて計測不能)<br /><br />この続きの旅行記は↓<br />https://4travel.jp/travelogue/11511072

    ホテルに戻ってお風呂に入ろうと思ったら…ドライヤーがない。
    なのでフロントでドライヤーを借りる。
    このドライヤーが風量がすごくて髪の毛があっという間に乾いた(笑)
    Wi-Fiは遅いけど一応繋がるレベル。
    なんだかんだでいつの間にか12時過ぎていたので慌てて寝る。

    本日の歩数24,849歩+α(途中でスマホのバッテリー切れて計測不能)

    この続きの旅行記は↓
    https://4travel.jp/travelogue/11511072

13いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • Jさん 2019/07/18 08:01:19
    バス
    Rinさん

    おはようございます。

    プロブディフの詳しい情報
    とても参考になります(^3^)
    やっぱりバスの方が便利ですね。
    往復でチケット買えば帰りも安心!

    バスなら乗り継ぎなしなので、ゆっくりできるし…バスで疲れを取りつつ、バスからの風景も楽しみたいなと思いました。

    続きを楽しみにしています。

    ではでは

    J

    Rin

    Rinさん からの返信 2019/07/18 12:36:25
    Re: バス
    Jさん、こんにちは。

    個人的には断然バスだと思いますよ。
    ノンストップなのでどこで降りるか間違えませんし(笑)。
    普段は私も電車派なんですけどね。
    プロブディフ個人的にはソフィアより楽しかったです。
    もうちょっと時間取ってハウスミュージアム見たかったなぁと思いました。
    来月楽しんできてくださいね!

    Rin

Rinさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ブルガリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ブルガリア最安 497円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ブルガリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP