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ジャーマンレイルパスを使ったドイツ鉄道旅行。<br />このパスにはいろんな特典があって、周辺各国にも行くことができます。<br />しかし、そのほとんどが鉄道ではなく国際バス便です。時間もかかりますし、本数も少ないです。<br />そこで、もうちょっとお手軽に隣国に行くことができないか、ドイツの国境線をくまなく地図で見てみます。<br />すると、ドイツの首都ベルリンから少しだけ東に行くとすぐポーランドとの国境。その国境の町は川を隔ててポーランドの町と隣接していることを発見。駅から歩いて行けそうです。<br />ベルリン観光の時間をちょっと削って、隣国ポーランドまでの小旅行としました。<br />なお、ドイツ鉄道の地方チケットのページには、ブランデンブルグ・ベルリンチケットだとポーランドまで乗れる、とか、ポーランド ・ドイツ国境通過チケットという1~2.5ユーロで国境を越えることができる切符がある、とかあって興味がわくのですが、今回は上記のように無料で歩いて国境を越えることにしました。なお、これらの切符の情報はドイツ鉄道のドイツ語のHPにしかでてません。英語のHPだと出てきません。ほかの州の地方チケットでも面白い切符がいっぱいあります。いろいろ調査してみるのは楽しいものです。<br />

ドキドキ ドイツ(+7カ国)鉄道旅行 ベルリンからポーランドまで 歩いて国境越え。

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2018/10/16 - 2018/10/16

73位(同エリア245件中)

きゅういとせろり

きゅういとせろりさん

この旅行記のスケジュール

2018/10/16

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この旅行記スケジュールを元に

ジャーマンレイルパスを使ったドイツ鉄道旅行。
このパスにはいろんな特典があって、周辺各国にも行くことができます。
しかし、そのほとんどが鉄道ではなく国際バス便です。時間もかかりますし、本数も少ないです。
そこで、もうちょっとお手軽に隣国に行くことができないか、ドイツの国境線をくまなく地図で見てみます。
すると、ドイツの首都ベルリンから少しだけ東に行くとすぐポーランドとの国境。その国境の町は川を隔ててポーランドの町と隣接していることを発見。駅から歩いて行けそうです。
ベルリン観光の時間をちょっと削って、隣国ポーランドまでの小旅行としました。
なお、ドイツ鉄道の地方チケットのページには、ブランデンブルグ・ベルリンチケットだとポーランドまで乗れる、とか、ポーランド ・ドイツ国境通過チケットという1~2.5ユーロで国境を越えることができる切符がある、とかあって興味がわくのですが、今回は上記のように無料で歩いて国境を越えることにしました。なお、これらの切符の情報はドイツ鉄道のドイツ語のHPにしかでてません。英語のHPだと出てきません。ほかの州の地方チケットでも面白い切符がいっぱいあります。いろいろ調査してみるのは楽しいものです。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配
  • ベルリン・オスト駅。<br />異国の駅の朝日に輝くドーム。<br />憧れてた風景です。

    ベルリン・オスト駅。
    異国の駅の朝日に輝くドーム。
    憧れてた風景です。

  • フランクフルト(オーデル)行きのRE(快速列車)がやや遅れてやってきました。<br />1等車もあったのかもしれませんが、がらがらなので目の前の2等車に乗車。<br />なお、フランクフルトといえば普通は旧西ドイツの大きな空港のある町なのですが、今回の行き先は同名の別の町。ドイツ鉄道でも、区別するために「フランクフルト(オーデル)」とカッコ書きの駅名になっています。オーデル川のほとり、という意味です。メインの大きな都市のフランクフルトの方は「フランクフルト(マイン)」になっています。マイン川のほとり、という意味です。ベルリンではその両方の行き先の列車がありますので注意が必要です。

    フランクフルト(オーデル)行きのRE(快速列車)がやや遅れてやってきました。
    1等車もあったのかもしれませんが、がらがらなので目の前の2等車に乗車。
    なお、フランクフルトといえば普通は旧西ドイツの大きな空港のある町なのですが、今回の行き先は同名の別の町。ドイツ鉄道でも、区別するために「フランクフルト(オーデル)」とカッコ書きの駅名になっています。オーデル川のほとり、という意味です。メインの大きな都市のフランクフルトの方は「フランクフルト(マイン)」になっています。マイン川のほとり、という意味です。ベルリンではその両方の行き先の列車がありますので注意が必要です。

  • 2等車の車内。ラッシュと逆方向なのでがらがら。

    2等車の車内。ラッシュと逆方向なのでがらがら。

  • 少し行くともう森の中を走るように。<br />首都とは言ってもずいぶんゆったりしてます。<br />それでもずいぶん長い間隣に複線のSバーンの線路があります。複々線です。<br />と、いきなり、そのある駅前に2軸単車の路面電車が!<br />昔の鉄道雑誌(鉄道ジャーナル2002年12月号)でベルリン近郊に2軸単車の走る町が2つ残っている、とは見たことがあるのですが、まだ残っていたとは。あまりのことに写真は間に合わず。その駅名「ラーンズドルフ」だけ確認。帰路に寄ることにしました。<br />というわけで、ただ隣国に行くだけの旅行では・・という鉄道好きの方なら、この単車トラム訪問との組み合わせがおすすめ。

    少し行くともう森の中を走るように。
    首都とは言ってもずいぶんゆったりしてます。
    それでもずいぶん長い間隣に複線のSバーンの線路があります。複々線です。
    と、いきなり、そのある駅前に2軸単車の路面電車が!
    昔の鉄道雑誌(鉄道ジャーナル2002年12月号)でベルリン近郊に2軸単車の走る町が2つ残っている、とは見たことがあるのですが、まだ残っていたとは。あまりのことに写真は間に合わず。その駅名「ラーンズドルフ」だけ確認。帰路に寄ることにしました。
    というわけで、ただ隣国に行くだけの旅行では・・という鉄道好きの方なら、この単車トラム訪問との組み合わせがおすすめ。

  • 30分ほどで隣のSバーンの線路も消え、複々線から複線に。そして車窓もなだらかな高原の景色に。<br />風力発電のプロペラが何回も何回も現れます。<br />

    30分ほどで隣のSバーンの線路も消え、複々線から複線に。そして車窓もなだらかな高原の景色に。
    風力発電のプロペラが何回も何回も現れます。

  • 81kmを56分でフランクフルト(オーデル)着。<br />表定速度87km/h。<br />特急並みの速さです。

    81kmを56分でフランクフルト(オーデル)着。
    表定速度87km/h。
    特急並みの速さです。

  • SLが停まってました。見やすいとなりのホームに移動。<br />こんなところに静態保存なわけないので、動くのだと思います。見たいなあ。

    SLが停まってました。見やすいとなりのホームに移動。
    こんなところに静態保存なわけないので、動くのだと思います。見たいなあ。

  • 乗ってきた列車。4両連接です。<br />1等車は後ろだったのか。

    乗ってきた列車。4両連接です。
    1等車は後ろだったのか。

  • 駅内部。この駅も天井が高いです。

    駅内部。この駅も天井が高いです。

  • 駅正面。

    駅正面。

  • 町の案内図。右側の川の向こうが隣国、ポーランドです。

    町の案内図。右側の川の向こうが隣国、ポーランドです。

  • おもしろい形のバスがいました。<br />後ろの席からの見晴らしのため?<br />昔「日野シアター」というバスがあったのを思い出しました。

    おもしろい形のバスがいました。
    後ろの席からの見晴らしのため?
    昔「日野シアター」というバスがあったのを思い出しました。

  • 駅はちょっと高台。街に向かって降りていきます。<br />教会の尖塔をバックにのんびり市電が登ってきます。<br />ドイツの田舎町の風景。普通っぽくていいですね。

    駅はちょっと高台。街に向かって降りていきます。
    教会の尖塔をバックにのんびり市電が登ってきます。
    ドイツの田舎町の風景。普通っぽくていいですね。

  • なんか、昔の東ドイツの市電のような超軽量っぽい形です。<br />

    なんか、昔の東ドイツの市電のような超軽量っぽい形です。

  • この黄色の電車は検査車両ではないかと思います。

    この黄色の電車は検査車両ではないかと思います。

  • 突然ですが、不動産広告を見つけました。<br />金額の欄は、家賃・共益費・暖房代、それらを合わせた総家賃。それに敷金の順のようです。<br />70平方メートル4DKで総家賃8万円くらい。敷金は15万円、といったところ。<br />地方都市でこれは日本より高い、かな?

    突然ですが、不動産広告を見つけました。
    金額の欄は、家賃・共益費・暖房代、それらを合わせた総家賃。それに敷金の順のようです。
    70平方メートル4DKで総家賃8万円くらい。敷金は15万円、といったところ。
    地方都市でこれは日本より高い、かな?

  • バスは近代的なものが多かったです。

    バスは近代的なものが多かったです。

  • 地図のとおり、2回交差点を曲がると、前方に橋が見えてきました。<br />いよいよ国境です。<br />と、橋のたもとに警官がいっぱいいて、この先、一応、カメラをしまいました。

    地図のとおり、2回交差点を曲がると、前方に橋が見えてきました。
    いよいよ国境です。
    と、橋のたもとに警官がいっぱいいて、この先、一応、カメラをしまいました。

  • 橋の中間です。<br />このへんが国境かなあ。<br />右はオーデル川、左は行き止まり。たぶん船運のための波止場があるのでしょう。<br />

    橋の中間です。
    このへんが国境かなあ。
    右はオーデル川、左は行き止まり。たぶん船運のための波止場があるのでしょう。

  • 橋を渡ると、ポーランドの案内表示がこれでもか、と並んで立ってます。<br />ポーランドに入りました。<br />EU内なので、検問所も何もないのですが。<br />といっても国境の検問が廃止されたのはほんの10年前のことだそうです。<br />フランクフルト(オーデル)駅からのんびり歩いて20分でした。

    橋を渡ると、ポーランドの案内表示がこれでもか、と並んで立ってます。
    ポーランドに入りました。
    EU内なので、検問所も何もないのですが。
    といっても国境の検問が廃止されたのはほんの10年前のことだそうです。
    フランクフルト(オーデル)駅からのんびり歩いて20分でした。

  • 橋を振り返ったところ。あちらはドイツ。<br />ところで、そこそこの大きさの町が川を挟んで向き合っているのに、橋はこの1本だけ。やはり国境ということで架橋が制限されていたのでしょうか?<br />

    橋を振り返ったところ。あちらはドイツ。
    ところで、そこそこの大きさの町が川を挟んで向き合っているのに、橋はこの1本だけ。やはり国境ということで架橋が制限されていたのでしょうか?

  • スウビチェという街です。フランクフルト(オーデル)と併せた観光案内図。<br />まあ、第二次世界大戦でドイツとポーランドの国境がこの川になる(オーデル・ナイセライン)までは国境はずっと東にあったはずで、昔は同じ街だったのではないかと思います。<br />なお、スウビチェには鉄道の駅も離れたところにあるのですが、地図で見るかぎり、その駅前より、橋のたもとのこのあたりの方が活気があるように見えます。<br />歩くのが面倒なかたは、フランクフルト(オーデル)駅からスウビチェ駅まで国境おとなりきっぷ、というものがあるようで、たった1ユーロだそうです。ドイツ鉄道のHPに記載はあるのですが、買い方や使い方がいまいちわかりませんでしたので今回は使用を見送りました。

    スウビチェという街です。フランクフルト(オーデル)と併せた観光案内図。
    まあ、第二次世界大戦でドイツとポーランドの国境がこの川になる(オーデル・ナイセライン)までは国境はずっと東にあったはずで、昔は同じ街だったのではないかと思います。
    なお、スウビチェには鉄道の駅も離れたところにあるのですが、地図で見るかぎり、その駅前より、橋のたもとのこのあたりの方が活気があるように見えます。
    歩くのが面倒なかたは、フランクフルト(オーデル)駅からスウビチェ駅まで国境おとなりきっぷ、というものがあるようで、たった1ユーロだそうです。ドイツ鉄道のHPに記載はあるのですが、買い方や使い方がいまいちわかりませんでしたので今回は使用を見送りました。

  • 橋から左側は商店街。<br />まだ10時なのでそろそろ開店といったところでしょうか。<br />このニワトリはなんなんでしょうか?

    橋から左側は商店街。
    まだ10時なのでそろそろ開店といったところでしょうか。
    このニワトリはなんなんでしょうか?

  • さて、ポーランド滞在5分。ドイツに帰ります。<br />今度は下流側の歩道を。<br />この突き出た標識は、船のための橋脚の案内標識ではないかと思います。

    さて、ポーランド滞在5分。ドイツに帰ります。
    今度は下流側の歩道を。
    この突き出た標識は、船のための橋脚の案内標識ではないかと思います。

  • 橋のたもとの公園から。国境の橋を眺めます。

    橋のたもとの公園から。国境の橋を眺めます。

  • 国境を歩いて渡る人も多かったです。

    国境を歩いて渡る人も多かったです。

  • あ、信号は旧東ドイツなので、このアルペンマンでした。

    あ、信号は旧東ドイツなので、このアルペンマンでした。

  • 青信号は自転車といっしょのタイプでした。<br />ちょっと珍しいかも。

    青信号は自転車といっしょのタイプでした。
    ちょっと珍しいかも。

  • 店先で。<br />昔の東ドイツ時代の写真かしら。

    店先で。
    昔の東ドイツ時代の写真かしら。

  • あ、さきほどの検査車両が帰ってきた。

    あ、さきほどの検査車両が帰ってきた。

  • 市電の乗客は多いです。<br />歩いている人は少ないのに。<br />そのギャップが不思議。<br />たしかドイツ人って歩くのが好きなはず。<br />旅人の目からは、公共輸送の運賃はずいぶん高く感じるけど、地元民用には安いきっぷや運賃が適用されているのかも。歩くのがばかばかしくなるくらい・・・。

    市電の乗客は多いです。
    歩いている人は少ないのに。
    そのギャップが不思議。
    たしかドイツ人って歩くのが好きなはず。
    旅人の目からは、公共輸送の運賃はずいぶん高く感じるけど、地元民用には安いきっぷや運賃が適用されているのかも。歩くのがばかばかしくなるくらい・・・。

  • フランクフルト(オーデル)駅に帰ってきました。<br />ゆっくり歩いて50分の散歩でした。<br />

    フランクフルト(オーデル)駅に帰ってきました。
    ゆっくり歩いて50分の散歩でした。

  • 帰りのRE(快速列車)は2階建でした。<br />というわけで、ベルリンから列車で1時間。散歩で1時間。列車で帰路1時間。計3時間で隣国ポーランドまで行ってくることができます。<br />ちょっとした気分転換にいかがでしょう。<br />

    帰りのRE(快速列車)は2階建でした。
    というわけで、ベルリンから列車で1時間。散歩で1時間。列車で帰路1時間。計3時間で隣国ポーランドまで行ってくることができます。
    ちょっとした気分転換にいかがでしょう。

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