2018/10/11 - 2018/10/23
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きゅういとせろりさん
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4日目は夜行列車「ナイトジェット」で66分遅れ到着のハンブルグから、旧東ドイツに入り、モリー鉄道のSL乗車がメイン。
そのあと、ドイツの首都ベルリンに向かいます。
まずは乗車予定のロストック行きのIC(インターシティー)に乗り継げるかどうかが焦点。
そして事前の調査でも昼間の運休の多いロストックからモリー鉄道の始発駅バード・ドベラーンまでの列車がちゃんと来るか、が心配。
さて、今日はどんな事態が発生するのやら。
表紙写真は今日のメインイベント、モリー鉄道のSLです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ハンブルグHbf(ハンブルグ中央駅)には66分延着。
乗り継ぎ予定のロストックまで乗車予定のIC(インターシティー)は数分前に出発済みでした。
ところが、隣のホームにデンマーク国鉄のIC3型ディーゼル国際特急が停車中。事前調査ではヨーロッパ時刻表には載っているけどドイツ国鉄の列車検索で出てこなかったんです。しかも既に出発してる時間なのに。まさかナイトジェットの到着を待っていたのか?
右の青い列車が乗車してきたナイトジェット。中央の銀色の列車がデンマーク行きの国際特急、EC(ユーロシティー)。 -
始発駅で30分遅れ。待っていてくれたに違いないわ。
と思うことに。 -
2等車は立ち客も出る満席。
でも1等車はがらがらでした。
やや硬めのシートですが配置はゆったり。
乗車したらすぐに発車。 -
大きなテーブル。卓上にはデンマーク国鉄の広報誌。
リビングに居るかのよう。 -
広報誌を広げてみます。
言葉はさっぱりわかりません。
あ、デンマークは徴兵制の国でした。 -
あまりスピードは速くはないです。
しかもけっこうな紫煙をまきちらしながら走行。 -
35分でリューベック到着。
表定速度108km/h。
あ、けっこう速かった。もうヨーロッパの速さになれてしまってます。
この列車はこのあと列車ごとフェリーに積み込まれて海を渡り、デンマークのコペンハーゲンまで行きます。本当はそこまで乗りたいのですが残念。
発車を見送ります。この外周がゴムの特異的な顔立ち。機能的で結構好きです。
デンマークの車両にドイツで乗れてよかった。
なお、その後の調査で、1等車はデッキにセルフサービスの飲み物コーナーがあったらしい、と知りました。利用したかった。残念。 -
さて、ハンブルグであわてて乗り換えたので、駅の赤銀のきっぷの自販機で今日の乗車予定の列車の運行状況を確認。
うーん。ドイツ語は読めないけど、なんとなく3番目の区間が止まっている印象。
回避する計画に変更。
これで、モリー鉄道のSL訪問時間が2時間から1時間に短縮。 -
リューベックHbf。
ドイツは駅がどこも荘厳で立派です。 -
駅は街からはちょっと離れてます。
運河に囲まれた街です。
さて、そのさわりだけでも行ってみます。
11:03の次の列車乗車まで25分間のリューベック観光。 -
駅から川を渡って5分。街の入り口、ホルステン門。
地盤沈下で傾いてます。
ピサの斜塔だけじゃなかったんだ・・・。 -
上記のように時間がなく、門を見ただけで駅に戻ります。
スーツケースも引きずってますし。
本来であれば、ジャーマンレイルパスを持っているので、案内所に行けば無料でシティーカードをもらえるので、それを使って観光すべきなんですが。 -
さて、この列車です。
今までで一番ローカル感のある列車。 -
それでも1等車があるのです。
どんなローカル線でも1等車とトイレがありました。 -
北ドイツの広大な原野を快走。
このあたりで昔の東西ドイツの国境を超えているはず。 -
バード・クライネンまで62km、49分。
表定速度75km/h。速いです。
駅はホームの新設を伴う大々的な工事中。 -
赤銀のきっぷの自販機がホームにあったので、再度、列車検索。
まだ動いてないらしい。
赤い三角印が出てきたときは基本、動いてないときです。 -
その下の列車にも三角印がついてますが黒色三角印なのでたいした案内ではないだろう、と判断。でもその列車に乗るための1本前の列車が運休ではしかたなし。
なお、帰国後、2本目の列車のお知らせ、は、翻訳してみると単に自転車のカートについての案内でした。 -
うーん。発車案内表示が壊れてる。もう12時前なのだが朝の表示のまま。
でも、名誉のために。故障を見たのはドイツ旅でこの1回だけでした。 -
次のランナーは29分接続。
首都ベルリンのさらに向こうからやってくる近郊列車。
2階建電車です。 -
乗車時間はたった14分なので、車端の平屋部分の2等席に。
-
ということで、16km北へ。
ヴィスマール到着。切り欠いた外れのホームに到着。首都からの電車なのにこんな外れの番線とは。日本なら駅舎前に着けるだろうに。
前方の駅舎に向かってちょっと歩きます。
海に面した街のはずですが海は見えず。 -
次はこの列車。
今回の旅で初めてディーゼルカーです。
ローカル支線なのに駅舎前の一番便利な番線に居ます。
このへん、小刻みな乗り継ぎが多いのは旧東西ドイツの国境地帯を国境に沿って走る感じだからです。もともと人の流れが少ない上に、人の流れの方向と直角に移動してるのです。 -
原野や畑の中を走ります。
海に近いはずですが見えず。
ときどき風力発電所が。
街はほとんどなく、駅があってもまわりに人家はほとんどなく。
それなのになぜか車内はかなりの人が乗っていて、
その何もないように見える駅で必ず数人の乗降がある。
そして1時間に1本の頻度が確保されている。
公共輸送を使う習慣が根付いてるんですねえ。 -
途中の駅。ちょっと荒れてるかな、と。
これが昔の東ドイツ地帯の今の姿なのだ、と感じます。
まだ未整備の施設も多いのでしょう。 -
約40分でバード・ドベラーン到着。
表定速度約60km/h。
なかなかの快速、でも今までの列車が速いのでゆっくりに感じました。 -
さて、この駅がSL列車のモリー鉄道との乗換駅。
駅前すぐにこの光景。おとぎの国の列車のよう。
現役でほぼ全列車がSLという。それが観光用とはいえ、普通の公共交通機関として今も残してある。
ドイツってなんてすごい国なんでしょう。
しかも1時間に1本の運転。田舎にしてはすごい本数です。 -
このモリー鉄道は私鉄なのでジャーマンレイルパスでは乗車できません。
小さな駅舎できっぷを買います。合わせて記念にマグネットを。
引き出しから出してきて包んでくれました。
ところが後から見たら図柄が違う。なんと適当な・・・。
SL勢揃いの図柄を頼んだのに、貨物列車の図柄だった。
もしかしたら、図柄は選べない?のかな?
と、これがきっぷです。
途中の駅までの往復きっぷです。10ユーロ。約1300円です。 -
季節外れでがらがらでした。
10両くらい連結していたと思います。乗客は多分50人くらい。夏の観光シーズンは満席の写真はよく見ます。
8分くらいの接続ですぐの発車。
鐘をからんからん鳴らしながらゆっくり走ります。 -
このSLの見どころ区間にすぐに突入。なんと路面電車ならぬ路面SLなんです。
こんな写真ですが、街の道路の真ん中を走っているのがわかるでしょうか?
こんな狭い道路の真ん中を走ってるんです。
そして人が立っているところは、歩道がそのまんま駅になっているんです。 -
2駅目を出ると街を抜け、気持ちのいい草原に。一気に飛ばし出しました。
親子連れが開放デッキに出て風に吹かれて楽しんでいたので私も。
日本だったら、危険だから車内から出ないでください、って閉じ込めでしょうが、ここはヨーロッパ。 -
けっこうな速さです。60km/hは出ているでしょう。車体の揺れもなかなかのもんです。
SL機関車の気持ちのいい音がぼぼぼぼぼぼ・・・・・と。
草原を快走するSL客車列車。もうみんなテンション上がってきゃーきゃー言ってました。 -
デッキはこんな感じ。
貫通路はこの細い2本の鎖だけ。平気でみんな通ってました。
なお、乗降口は自分で止める細い棒1本だけ。 -
19分の乗車で、ゆっくりとやや大きめの駅に到着。ハイリンゲンダム駅。
-
この駅で列車交換です。
本当は終点まで行きたいのですが、時間の関係でここで折り返します。
5分くらいで対向列車がやってきました。 -
先頭と2両目は特別車みたい。
中で食事もできるようです。
たぶん事前予約とか必要なんでしょう。 -
さて、帰路は反対側を見てみます。
こちら側は林でした。
見晴らしはないですが、高原のようでこれもいい景色。
そして、蒸気機関車の音が林に反射して大きく聞こえます。
そしてまたデッキで楽しみます。 -
街中に入ってきました。
こんな感じで道路の中を走るんです。
いろんな場所で鉄道ファンや親子連れがカメラを構えてました。 -
さて、帰路はその路面の駅で下車。
路面走行と発車シーンを見るため、だけです。 -
発車シーンを。
あ、と、列車が長すぎて先頭は路面じゃなくて専用軌道に入ってました。
とまれ、ゆっくりと走り出す列車を見送ります。
おしむらくは動画を撮っていたつもりが録画されてなかったこと。
買ったばかりのカメラはちゃんと予行演習が必要だわ。 -
徒歩でバード・ドベラーン駅に向かいます。
本当ならここで2時間滞在し、街中を行く列車の風景を堪能するはずだったのですが、ドイツ鉄道のこの区間、運休があって、遠回りでベルリンに向かわざるを得ず、到着時間を考えると長居はできず、それが残念でした。 -
徒歩10分弱でバード・ドベラーン駅。
おもしろい配線です。列車交換ができる駅で町側に上り列車と下り列車を着けるため、ロストック行きは駅舎のすぐ前なのに、ヴィスマール行きは遥か彼方の交換線部分に。
彼方に煙が見えますね。SLが機回し中です。
その手前あたりが複線になっていて、そこがヴィスマール行の2番線です。そして今立っているところがロストック行きの1番線。 -
機回し風景を鑑賞。
-
さて、今夜の宿のベルリンに向かいます。
本来乗車予定の1時間後のロストック方面の列車が運休なので、まあ、1時間早くロストックに行って1時間観光してもいいのですが、ロストックからベルリンはRE(快速)しかないのに対し、シュベリーン経由だと遠回りだけど途中からICやICEに乗ってベルリン入りできて気分がいい、ということに気がつきました。特急なので遠回りでも時間はほとんど変わりません。しかもおそらくそのICはチェコの客車じゃないか、と想像。なぜならこのルートのICとECは2時間間隔でチェコ行きだから。その最終ICはチェコまでいかないでベルリン止まり、なのだと判断。そのような考察を経て迂回ルートにします。
まずはヴィスマール方面に戻ります。
1等区画がありました。6人分だけです。ここだけ皮張りのシートで、横が1+2列です。そしてガラスの仕切りあり。特別感があります。 -
おもしろい警告標識。
列車はICEにも見えるけど、シングルアームパンタじゃないから古い機関車かも。
あ、日本でいまだに「踏切注意」の標識にSLの絵があるなあ、と。 -
エコの国。風雨力発電のプロペラはいたるところで目にしました。
-
ヴィスマールで、また先ほどの逆の乗り換え。
向こうにいる2階建の電車に乗り換えです。 -
これも私鉄の車両ですが、ドイツ鉄道の路線を借りて走っているだけで、ジャーマンレイルパスで乗車可能。
-
1等車です。1+2列です。
近郊列車なのですが、なんとリクライニングしました。
すぐに車掌さんが来て検札。
にこやかに挨拶を交わして、「ベリー?」と聞かれました。
えっと、なんだろう????
かなり経ってから気がつきました。「ベルリン?」と聞かれたんだわ。
みんな早口なんですねえ。いや、それぐらい聞き取れなきゃ、ですね。 -
あ、湖の脇を走っているのね。地図を見るとこのあたりは大小湖だらけです。
バード・クライネンまでは行きと同じ経路を戻っているのですが、そこで行きのルートとわかれ進路を南へ。 -
ハンブルグ以来の大きな街、シュヴェリーン。ここで下車することにしました。
前述のとおり、この先の駅でICに乗り継ぐ予定、だったのですが、車中でヨーロッパ時刻表で調べると、1本あとの電車でも同じICに乗り継ぎ可能なのと、観光ガイドを見るとこのシュヴェリーンはきれいなお城と湖が駅からすぐのところにあることがわかったので、急に下車観光することにしたのです。 -
このシュヴェリーン駅の駅舎も立派です。
-
駅前をまっすぐ2分で湖に突き当たります。
湖岸の並木道。公園。 -
あ、教会の尖塔。
この波止場。どこに行く船かなあ。対岸かなあ。
鳩に占拠されちゃってまあ。 -
秋の空。水鳥の羽音、遊ぶ子供たちの歓声、恋人たちの会話。
異国の湖岸の散歩道。 -
湖に沿って右へ。街のメインストリート。
買い物客というより散策のような人通り。 -
どの街にも尖塔のある教会が。
-
北(上)から歩いてきました。
-
街を通り抜けるとこの光景。
湖に浮かぶお城。 -
シュヴェリーン城です。
フランスのお城(シャンボール城)を参考に造ったそうで、ドイツにしては異色の優美さです。
しばらくぼーっと見ていました。 -
お城の前まで散歩。
周囲をぐるっと回りたいとこですが、
スーツケースも引きずっていることですし、ここらで駅に帰ります。 -
駅へは別の道で。
なんとすごい細い道を市電の線路が。
しかもかなりの急勾配。
走っているのを見たかった。 -
駅まで市電の線路に沿って。
市電は本数は少なそうでした。1回見たのみ。 -
さて、70分のシュヴェリーン街歩き終了。
思いがけずきれいな光景をいっぱい見られました。満足です。降りてみてよかった。
17:00、各駅停車で出発。
と、発車してすぐにシュベリーン・ミッテという駅に停車。ありゃ中心街の近くに駅があったのね。知っていればここから乗るのだった。 -
40kmを34分でルートヴィヒスルスト。
ここでハンブルグから来るICを待ちます。 -
やってきたのは睨んだとおり、チェコの客車でした。
しかし、またも編成逆転。ホームの掲示の紙の編成表では1等車は一番前のはずが一番後ろでした。
しかも1両のみ。急いで移動。
なお、ホームの電光表示は実際の順序とあってました。きちんと見ておくのだった。 -
空いていました。なかなかきれいな車内。
-
滑るように夕暮れの中を駆け抜けます。
あと1時間でベルリンです。
ヴィスマールからのREのまま乗車するより20分ベルリン到着が遅れるだけで、美しい景色と街が見られてよかった。 -
と、次の停車駅のビッテンベルゲで止まったっきり動かなくなりました。
保守の係の人が、携帯で大声で運転手さんと連絡をとりながら点検中。
ガクガクガクとちょっと動いては止まり、を何回か繰り返したのち、
列車運転打ち切りと、後続のICEをこの駅に臨時停車させての救済、乗り換えのお願いの放送が流れました。ドイツ語でしたが、なんとなくニュアンスで聞き取りました。お客さんはしゃーないなあ、という感じでぞろぞろとホームへ。外国の旅客の数人もそれを見てホームへ。
となりの番線にも同じチェコの客車編成が停車中。こちらも長時間停車中。もしかしたら保守要員が乗っていてこの列車の救済のために臨時長時間停車、かなあ。 -
あ、食堂車。打ち切りでもゆっくり食べているお客さんもいました。
たしかに食事中に運転打ち切られても。 -
通過のはずのICEの表示が出ました。臨時停車させる時間まで表示されてます。
ところでこのビッテンベルゲ駅、ルターが宗教改革をはじめたビッテンベルグとは別の街です。末尾の「グ」と「ゲ」の違いがあります。アルファベットでは末尾に「e」の有無が識別点。また、あちらは「ルターシュタット・ビッテンベルグ」ということが多いようです。駅名もそうなってます。
なお、ごていねいなことにこのビッテンベルゲの近所にもビッテンベルグという小さな街があります。ドイツでは普通の街の名なのかも。 -
この列車の電気機関車です。
機関車にまるごと広告がラッピング。 -
臨時停車のICEが表示時間どおりに隣のホームにやってきました。
このあと、ICEの運転手とICの運転手、笑いながら会話してました。
「こわれちゃったー。直んないよー。」とか言ってるんでしょうか。
故障してもあまり深刻な事態ではないんですねえ。
ここで、隣のホームにいた下りのハンブルグ方面行きチェコ客車編成のECも30分延で発車していきました。やっぱり保守要員を乗せてたのかしら。 -
3分ほど停車の間に全員移乗完了。18:38発車。ICEはほぼ満席でしたが通路側に空席を見つけました。ICE-1の1等車です。
-
あとはほぼ時刻表どおりに運転。5分延の19:26にベルリンHbf到着。地下ホームでした。
-
隣の番線にドレスデン行きのICが到着。
-
ポーランド国鉄の車両です。
なぜにポーランドと全く関係なさそうなベルリン~ドレスデンという区間に使用されるのか?
乗ってみたかったけど、今日はもう夜だし、次にどこに停まるのかすぐに調査するのが面倒、ということで見送りました。 -
地下ホームの賑わい。ICEでいっぱいです。
-
ベルリンHbfは地下ホームと高架ホームを同時に見ることのできる、スケールの大きな駅です。
高架ホームをSバーンの列車が。地下ホームにはICEが。 -
それがこのような巨大なガラス天井で覆われています。
巨大です。さすが首都の代表駅。 -
さて、今晩のホテルのあるベルリン・オスト駅に移動します。
このSバーンに乗車。
通勤の人でいっぱいですが、まあ、多いかな、程度。おしあいへしあいなんてありません。 -
5駅でベルリン・オスト駅に到着。
なんと、モスクワ行きの夜行列車がいました。
週2回のみの運行で、超希少な列車です。
このベルリン・オスト駅(ベルリン東駅)の始発です。
各扉ごとに美女の係員が立っていて乗客の案内をしていました。
灰色のコートと赤い帽子が印象的。
車両自体もスペインの1軸連接車でドイツで見られるとは思いませんでした。 -
ベルリン東駅のコンコース。
と、21時なのにお店が閉まりはじめました。あわててパン屋さんでサンドウィッチを購入。 -
今晩のホテル「インターシティホテル・ベルリンオスト」は駅ナカホテルです。
駅のコンコースから伸びる通路に入り口がありました。楽でいいです。 -
チェックインもスムーズ。
無料で市内交通乗車できるシティーチケットをもらえます。
インターシティーホテルはこれがあるのが特徴。
中級~上級ホテルですが、この特典は重宝します。
お部屋は1人ですがツインでした。 -
実はホテル予約の際に「列車の見える部屋を」とお願いしておいたのです。
見事、目線の高さにホームの列車が。
あ、モスクワ行きがいます。 -
駅の売店で入手の「夜パン」で夕食です。
-
そして、お部屋にあった炭酸水と持参の紅茶をブレンドしてスパークリング・ティーで1人乾杯。
今日は予定とはずいぶんちがったけど、SLにも乗れたし、思いがけなく、シュベリーンの美しい街散歩ができてよかったです。いろいろ下車してみるものですね。
今日の出来事です。
40分遅延で乗り継ぎ失敗、運休2本、車両故障運転打ち切り。
まあ、回復可能の事柄ばかりでよかったです。 -
天気予報は、明日以降も晴れ。気温も高し。
旅行にはすばらしい気候と天気です。
明日もいい1日でありますように。
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