2018/12/12 - 2018/12/12
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kojikojiさん
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「ルクソール神殿」の見学が終わって全員で駐車場のバスに向かい、クルーズ船に戻ることになります。我々はここで離団して「ウインター・パレスホテル」で食事となります。離団届には船の中でサインをしてあります。ホテルは神殿の隣なので歩いて行けますし、乗っていたクルーズ船の船着き場も近いので安心です。レストランのオープンは午後7時なので時間があるのでスークで買い物することにしました。この辺りは事前にトリップ・アドバイザーやグーグル・マップで調べてありました。行きたかったのは「フェア・トレード・センター」と「ハビバ」という雑貨屋さんとホテルの1階のアーケードでした。結果それ以外にもいろいろなお店に立ち寄れて、思っていた買い物も出来ましたので大満足でした。唯一古いガイドブックに掲載されていたマクドナルドのエジプトオリジナルのバスタオルは既に販売されていないと現地ガイドのヒマさんから聞いていました。
「ウインター・パレス」の前で記念写真を撮ってホテル内の探検をしました。ここであまり時間が無くなってしまったのでレストランに向かいます。名前を伝えると「予約が入っていません。」とのこと。マネージャーと何度も連絡していたのにと伝えますが「どうぞ。」と案内されます。レストランは小さい部屋が2間続いただけで、一番奥の暖炉の前の一番良いテーブルに案内されました。この日は最後まで我々だけで貸し切り状態でした。ボーイさんもマネージャーも我々にかかりきりでサービスしてくれるので最高のディナーがいただけました。我々がなんにでも反応して喜ぶのでボーイさんも嬉しそうです。もちろん食事もすべて美味しかったですしデザートは特に秀逸でした。エジプトワインを飲んでいる分には値段も気にせずに注文できます。フルコースで食事して、1人10,000円にも達しませんでした。次回はぜひホテルに宿泊してきたいと思いました。帰り道はほろ酔い気分でクルーズ船に戻りましたが、夜風が気持ち良かったです。馬車の客引きの人もスーパーのおじさんもみんな気さくで人が良くて気持ち良かったです。クルーズ船に戻ると船内での飲み物の精算が待っていて現実に戻されます。さらにロビーに張られた翌日のスケジュールは午前5時にモーニングコールで5時30分に荷物出しで午前6時に「王妃の谷」に出発です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
「ルクソール神殿」の見学が終わり、ツアーの全員で駐車場のバスに向かいますが、我々はここでドロップアウトします。離団書には事前にサインしてあります。他の皆さんはクルーズ船に戻って船での食事になります。
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駐車場を抜けた通りの前には事前に調べてあった「フェア・トレード・センター」がありました。トリップアドバイザーでもルクソールのショッピングは十数軒のお店しか案内が出ていません。歩いていける距離で探すと4軒とか5軒になってしまいます。
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ここは名前の通りフェア・トレードでエジプトの女性の自立支援する団体が経営しているようです。エジプト綿で織られた手織りのストールが70エジプトポンドで買えます。日本円に計算すると450円くらいです。これがカラフルな柄物からシンプルなものまで色とりどりです。
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これは絶対に買いです。各色各柄を2枚づつ選んで全部で20枚ほど買いましたが9,000円しませんでした。もちろんお土産にしましたが大好評だったのは言うまでもありません。
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大判になると色柄が少なくなりますがこちらも良いです。製品チェックなどは甘いので染ムラや織ムラがあるので買う前に注意が必要です。ツアーに乗ってしまうとこういったものには出会うことは無いので、同じツアーの人たちに申し訳ない気もします。
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フェア・トレードの店なので売っているものなので、産地がどこで誰が織って、1日にどれくらい織れるなどの情報も書かれています。その手間を考えると安すぎるくらいの値段です。
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同じようなストールを扱っている店は近所にも数店舗ありましたが、色や柄がオリジナルなのはこの店だけのような気がします。他にもラグや陶器やガラス器なども置かれていますし、黒い石の神像の彫刻も置いています。露店ではじっくり見ることが出来ないのですが、店番の女性はこちらから尋ねないとじっと見ているだけなのでエジプトっぽい買い物は出来ません。ラクダのカバーに付けるウールのリボンのミニチュアなどもかわいかったです。クレジットカードも使えました。
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大量の荷物になってしまいましたがスークにも行ってみます。馬車から声がかかりますが「スークに行くんだ。」というと頷いて去っていきます。ちょっと拍子抜けです。
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晩御飯は予約してあるので食べ物屋さんに入れないのがつらいです。
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ルクソールの鉄道駅から延々と続くスークの反対側のエンドです。「ルクソール神殿」まで続いていることになります。
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入ってすぐはアーケードのようになっています。夏場は日除けが無いときついでしょうね。
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エジプシャン・パッチワークのお店もあります。これは「ハヤメイヤ」と呼ばれるものでテント職人という意味だそうです。
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続いて「HABIBA」という雑貨のお店にも寄りました。ここはフランス人の女性オーナーのセンスで作られた雑貨の店です。この日はおじさんが店番をしていましたが、「HABIBAにお越しくださりありがとうございます。」なんて丁寧にあいさつをされるとワンダラー攻撃が懐かしくなってきます。エジプトでの買い物はウザイなんていわれますが実際は違うお店が沢山ありました。これはカイロのハン・ハリーリでも同じでした。
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気になっていたのは織物でしたが、ここの商品は良い意味でオーナーのフィルターがかかっているので、元々の泥臭さというかオリジナリティが薄い感じがしました。この辺は個人的な好みなのですが、魅力ある店ではあります。
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初めて来たのになんか懐かしい雰囲気のよろず屋さんです。東京にはないけど山陰地方の小さな町なら残っていそうです。
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その先はまた最初の「フェア・トレード・センター」の近くに戻ってしまいました。旅行会社に案内された香水店の香水瓶は質は良いけれど1個10ドル以上の値段でした。ルクソールの町中では1ドルほどで買えました。砂漠の砂はあるのでラクダ型の瓶とランプ型の瓶といろいろな形の瓶を取り混ぜて6本買うことにしました。
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1個1個ばらばらに包んでくれるので時間がかかりました。店のオーナーの先代のお父さんはルクソールで一番日本語がうまかったとかいろいろな話をしてくれました。お釣りが無かったのでこのおじさんが近所へ両替に行きました。
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面白いものがいろいろありましたが、この時はあまり時間が無かったので見ることは出来ませんでした。
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何年前からここに積まれたのか分からないようなタルブーシュという帽子です。起源はオスマントルコなのでトルコやモロッコでも見ることが出来ます。名前はフェズと呼ばれますが、これはモロッコのフェズに由来するものです。
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この店でハヤメイヤを見ていたらまた前の店に戻りたくなりました。ハン・ハリーリの近くには工房が沢山あるので変えるかと思いましたが、あまり見掛けませんでした。
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置物類は「オールド・カタラクト」で買った猫の頭とホルスの像だけでした。猫の頭は大英博物館で見た「ゲイヤー・アンダーソンの猫」が頭に残っていたのだと思います。ホルスについても考えてみましたが、エジプトでホルスの姿がかっこよかったのもありますが、思い当たるのは「マルタの鷹」という映画のせいかもしれません。
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アクセサリーの店には立ち寄りませんよ。
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お買い物を満喫したので「ウインターパレスホテル」に向かうことにします。この時は翌日の晩もホテルからタクシーに乗って外出しようと考えていましたが、へとへとになって出掛けられませんでした。この時にもう少し頑張ってスークの先まで言っておけばよかったと思いました。
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広場の横にはマクドナルドかあり、古いガイドブックにはエジプト綿のオリジナルバスタオルが10ドルで売っているという情報がありましたが、現在では販売していません。
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そのまま通り過ぎると馬車乗り場がありました。「乗っていかない?」と声がかかりますが「ウインターパレスに行くんだ。」というとそれ以上はしつこくされません。すぐ先ですから。
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「ウインターパレス」の建物の表側には同じ形のアーチが連続したブックショップがあります。エジプト関係の本の品揃えは素晴らしいです。それ以外にもお土産を扱っているのでお勧めです。
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夕方にルクソールに到着する前にクルーズ船のデッキから見えた「ウインターパレスホテル」です。夜になってきれいにライトアップされています。
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川の中からだと全景が見渡せますが、近くからだと写真に収められません。
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70年代の「ナイル川殺人事件」の映画ではアスワンの「オールド・カタラクトホテル」が舞台になります。クルーズはナイル川を下る最中に起こりますが、デビッド・スーシェ版のテレビドラマの名探偵ポワロではルクソールのこのホテルが舞台になりナイル川を溯ることになります。
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今回の旅の大きなミッションは「オールド・カタラクト」の「1902」で食事をすることと「ウインター・パレス」の「1886」で食事をすることでした。その2つが叶おうとしています。
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ホテルの入り口は階段を上った2階になりますが、こんな階段でのアプローチもいいですね。
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初めて来たのに懐かしい感じがします。昭和初期の雰囲気を感じます。
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横浜の「グランドホテル」の本館の2階のような、昔の桃山御殿風の「琵琶湖ホテル」のような、ハルピンや大連の「旧大和賓館」で感じたような。
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こんな靴磨きがまだ残っているのですね。残念ながら係のおじさんはいませんでした。
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3階へ上がる階段の脇がロビースペースになっています。
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1886年に建てられたヴィクトリア建築の美しいホテルです。ロビーには大きな本の形をした案内板があり、左ページにはツタンカーメン王墓を発見したハワード・カーターについての案内です。確か発見時の会見はこのホテルで行っていたはずです。右のページにはこのホテルの歴史が書かれてあります。
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歴史を感じる重厚なメインロビーの調度品や照明器具は1886年の創業当時のままだそうです。
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このホテルでもいろいろなドラマがあったのでしょうね。歴史を感じます。♪回転ドアを少し回せば、外の空気が流れ込むけど、あわててとめに来ると制服着たボーイが♪なんて昔のユーミンの曲が頭に浮かびます。
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回転ドアを回してもボーイは止めに来ませんでした。ロビーを抜けて中庭側に出てみます。
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ちょっと中国っぽいライティングです。ここは昼間見たほうがきれいだと思います。
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ホテルの建物の裏側は意外にシンプルなデザインです。ニッチに石像があったり趣向は凝らしてあります。
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この庭は歴史を持つ王立庭園だそうです。100年前にハワード・カーターが散歩した当時のままだそうです。そして「Death on the Nile」をこのホテルでも執筆したアガサ・クリスティーも歩いたのだと思います。
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そろそろ時間なのでレストランに向かいましょう。「1886」という創業年を冠したレストランは事前にインターネットでマネージャーにメールを送って予約してありました。
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レストランにへたどり着く手前に大きなサロンがありました。
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その前にはヴィクトリアン・ラウンジです。半円のバーカウンターが美しいです。
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手前側にお客さんがいらしたのでインテリアは半分だけ写真を撮りました。食事の後に立ち寄ろうとも思いましたが、レストランでワインを飲みすぎたので寄りませんでした。
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「1886」の入り口で名前を伝えましたが、予約が入っていないと言われました。レストランのマネージャーと何度もメールでやり取りしたのに…。
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ところがこの日の晩はお客が誰もいませんでした。予約が入っていなくても貸し切りで食事が出来ました。
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まずはメニューを見せてもらいます。「1886」の金文字が雰囲気を盛り上げます。
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行ってみたいなと思う方のためにメニューを載せておきます。「オールド・カタラクト」でも同じでしたが、輸入ワインは非常に高い値段設定ですが、エジプトワインは非常にお手頃価格です。
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お勧めは白ワインのテイスティングです。3種類の冷たく冷やされた白ワインが50mlづつ3杯飲むことが出来ます。150エジプトポンドなので960円ですね。
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料理はフランス料理でメニューは無いのでアラカルトの注文になります。前菜とスープとメインの料理とデザートで800から1,000エジプトポンドくらいではないでしょうか。料理でトータル6,000円から7,000円で、ワインを入れて1人10,000円はいかないと思います。
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この日も友人夫婦と4人での食事になります。妻共々30数年来の友人です。
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最初はエジプトらしいものが出てきました。ゴマのペーストのタヒーナとクラッカーとパン用のバターです。バター容器のミニチュアのクロッシュがかわいいです。
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フェアトレードの店で買った「マルタの鷹」じゃなかった、ホルス神像を置いてみました。
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次の間の右側が店の入り口です。他にお客さんがいないので一番良い席に案内されました。1部屋にスクエアな4人掛けのテーブルが4つと6人用の大きなテーブルが2つです。入り口側にも4人掛けが3~4テーブルなので、思っていたよりも小さい店です。
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前菜とスープはバラバラでしたがメインは全員がステーキを選びました。妻は「オールド・カタラクト」でもステーキだったのに食欲があります。
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他にお客さんがいないのでボーイさんも付きっ切りでサービスしてくれます。いちいち我々が喜ぶので楽しそうです。
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これはエジプトの白ワインのテイスティングで、専用の3つのグラスホルダーにグラスがかかっています。
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こんな高級レストランですがこの3種類のワインで150エジプトポンド、1,000円しないのですから驚きです。
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まずはアミューズで白身魚を中心にサーモンを巻いて、マヨネーズベースのソースなので美味しくない訳がありません。
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白ワインが進みます。銘柄はCape Bay"Chardonny"とOmar Khyyam"Pinot Blanc"とGrand Marquis"Pinot Blanc"です。真ん中がケープ・ベイのシャルドネです。
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面白かったのが妻の注文したビーフコンソメスープです。ほとんどラーメンの丼くらいの大きさでした。ただお味は良かったです。クルーズ船ではずっと味のないスープばかりでしたので。
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こちらはもっと美味しかったロブスターとアスパラガスのスープです。一昨年スリランカの「ヘリタンス・カンダラマ」のレストランで飲んだスープを思い出しました。コンソメスープと値段がほぼ同じなのが分かりません。
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moked salmon stuffed rillettes and herbs, artichoke and crab scented with dill and caper sauce, lime yoghurt
スモークサーモンのリエットとハーブ、アーティチョークとカニとディルとケッパーソースの香りとライムヨーグルトソース、といった感じの前菜。 -
Marinated Prawns with oriental flavours, taramasalta, grey mullet roe, mayonnaise with lobster juice and saffron
海老のマリネのオリエンタル風味、タラモサラダ、ボラの卵、ロブスタージュースとサフランのマヨネーズの前菜。 -
メインはステーキなので赤ワインを注文します。エジプト産のワインです。お手頃価格なのにサービスは高級ワインと一緒で仰々しいです。
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ソムリエは非常に丁寧な仕事をされる方でした。
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銘柄はJardin du Nilで、渋みも無くて美味しかったです。
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メインの料理が並びました。3人がかりでサービスしてくれました。1人はカメラをもってスタンバイです。2人はクロッシュを持ってスタンバイしてくれています。
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ここまでやってくれるとお客もリアクションしないと申し訳ありません。全員で大笑いになったのは言うまでもありません。こんなことも他にお客さんがいなかったから出来ることですが。
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この日もスリランカのヌワラ・エリアのヒル・クラブのオリジナルタイです。スマートカジュアルなのでタイは必要ないと聞いていたのですが。
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この笑顔が見られるのなら旅行へ来るのも安いものです。
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Grilled beef fillet and chateau potatoes with morel sauce
牛フィレ肉のグリルとシャトーポテトのモレルソースをメインでいただきます。 -
もう店の人もお客も区別なく笑っています。こんな大きなペッパーミルを使う高級レストランはあまりないと思います。
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このレストランのデザートも秀逸でした。
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チョコレート・フォンダンは20分かかりますと書いてありましたが、他に客がいないせいか早く出来ました。
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マンゴとストロベリーのシャーベットとバニラアイスクリーム。ピスタチオのメレンゲにイチゴとイチジクとブドウが添えられています。
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ウインター・パレスのシグニチャーデザートです。デーツとアーモンドのタルトとバニラアイスクリームにオレンジソース。今までデーツはあまり好きではありませんでしたが印象が変わりました。
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クレーム・ブリュレのオレンジサラダ。
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デザートを食べてお茶を飲んでいると更にプティガトーが出てきました。食後酒にポルトかヘレスでも注文しようかとも思いましたがもうお腹がいっぱいです。「これ船に戻って食べたいのだけど。」と伝えると快く箱に詰めてくれました。そしてホテルのパンフレットもお願いしたら全員分持ってきてくれました。A4サイズのホテルの伝説は知らないこともたくさん載っていて読みごたえがありました。
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ごちそうさまでした。この次はホテルの宿泊もここにしたいと思います。
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ナイル川沿いのプロムナードを歩いているといろいろ声を掛けられます。適当に応対していて「どこから来たの?」と聞かれ「日本から。」と答えると「私の名前はハマチャンです。またルクソールに来てくださいね。良い旅行を。」なんて日本語が返ってきました。「ありがとう。」とお辞儀してお別れ。
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なんだろうな。聞いていたエジプトとイメージが違いすぎます。誰が世界3大ウザイ国なんて言ったのでしょう。偶然かもしれませんが出会った人は皆さん良い人ばかりでした。ここまでも、この後もです。
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ルクソールの西岸へ渡るフェリーは夜遅くまで運航しているようです。
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ほろ酔い気分で歩くには12月のルクソールはちょうどよい気持ちよさでした。
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アレクサンドリア・バンク・ピアの前にはマーケットがありました。もう時間は遅いのですがちょっと立ち寄ってみます。
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一番手前の右側の店のおじさんも気さくでした。手に持ったカメラを見ると「一緒に写真を撮りましょう。」なんて感じ。
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よそのクルーズ船を2艘通り抜けて「ナイル・スタイル号」へ戻ります。
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翌朝は早朝に出発して王妃の谷のネフェルタリの墓へ行くので精算をしなければなりません。エジプトポンドに余裕があったので現金で支払いました。レストランでの飲み物代だけなのでいくらでもありませんでした。
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翌日はオプションに参加なのでモーニングコールは午前5時です。ポーターサービスがあるので荷物を廊下に出す時間を考えると午前4時過ぎに起きないとならなさそうです。
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他の国の予定表はシンプルです。内容はほとんど一緒ですが。
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1E£はスルタン・カーイトバーイ・モスクとアブシンベル神殿で5E£はイブン=トゥールーン・モスクとナイル川とその恵みの表現で、10E£はアッ・リファーイー・モスクとカフラー王の彫像(カイロ博物館収蔵)です。
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20E£はムハンマド・アリー・モスクとセソストリス神殿で、100E£はスルタン・ハサン・モスクとスフィンクス。50E£はありませんがアブー・ハリバ・モスクとエドフ神殿です。200E£は博物館に収蔵されている書記座像が描かれています。50ポンド札は最後のカイロでようやく出会えました。ほとんどの図柄の場所へ行ったり博物館で見たりすることになります。明日からルクソールの西岸の観光でまた忙しいです。
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