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2019年のワールドカップの前に、ぜひラグビーの聖地へと思っていたところに、二週間の休暇が取れることに。それならと初ヨーロッパ周遊の旅へ!<br /><br />京都で1996年に初めて見て以来、長年夢見たターナーに会いに。

21 念願の美術館へ

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2018/11/05 - 2018/11/19

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旅行記グループ 初ヨーロッパ・一人旅

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Miriaさん

2019年のワールドカップの前に、ぜひラグビーの聖地へと思っていたところに、二週間の休暇が取れることに。それならと初ヨーロッパ周遊の旅へ!

京都で1996年に初めて見て以来、長年夢見たターナーに会いに。

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  • 桟橋とロンドンアイ。

    桟橋とロンドンアイ。

  • ウェストミンスター桟橋の階段からのビッグベン。<br />現在工事中で中には入れないけど、外からの眺めでも十分!

    ウェストミンスター桟橋の階段からのビッグベン。
    現在工事中で中には入れないけど、外からの眺めでも十分!

  • BIG BEN とBIG BUS!笑

    BIG BEN とBIG BUS!笑

  • そして、めざす美術館までてくてく歩く。<br />6分って聞いていたけど、工事の関係で遠回り。<br />そのおかげで、あちこち有名な建物の間をあるくことになった。

    そして、めざす美術館までてくてく歩く。
    6分って聞いていたけど、工事の関係で遠回り。
    そのおかげで、あちこち有名な建物の間をあるくことになった。

  • ハウスオブパーラメント。ウェストミンスター宮殿。<br /><br />これを明治時代に目の当たりにした、遣欧使節団は<br />さぞかしびっくりしたに違いない。<br />今見てなお、すごい。

    ハウスオブパーラメント。ウェストミンスター宮殿。

    これを明治時代に目の当たりにした、遣欧使節団は
    さぞかしびっくりしたに違いない。
    今見てなお、すごい。

  • 聖マーガレット教会。

    聖マーガレット教会。

  • 実はこの先の建物が、噂のMI5だったらしいが、<br />もう疲れと、遠さに参っていた私は、気付きもせず、通り過ぎた。

    実はこの先の建物が、噂のMI5だったらしいが、
    もう疲れと、遠さに参っていた私は、気付きもせず、通り過ぎた。

  • そして、15分かかって、テート・ブリテン美術館へ!<br />さすがにテンションがあがってきた!

    そして、15分かかって、テート・ブリテン美術館へ!
    さすがにテンションがあがってきた!

  • ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー。<br />イギリスを代表する画家のひとり。<br />高校2年生の修学旅行で京都へ行った時、<br />京都市博物館でこの人の展覧会をみた。<br />それから長年。ロンドンにあるというこの人の絵が集められた美術館へ行ってみたいと思っていた。<br />今回、調べてわかったんだが、実は私が見たのは<br />まさにこの「テート・ブリテン」という美術館の展覧会だったらしい。<br />いっしょやん!笑

    ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー。
    イギリスを代表する画家のひとり。
    高校2年生の修学旅行で京都へ行った時、
    京都市博物館でこの人の展覧会をみた。
    それから長年。ロンドンにあるというこの人の絵が集められた美術館へ行ってみたいと思っていた。
    今回、調べてわかったんだが、実は私が見たのは
    まさにこの「テート・ブリテン」という美術館の展覧会だったらしい。
    いっしょやん!笑

  • ただ、やっぱり、その空間や飾り方、空気感は違った。

    ただ、やっぱり、その空間や飾り方、空気感は違った。

  • ワーテルローの戦場

    ワーテルローの戦場

  • ターナーの絵に惹かれたのは<br />何を書いても、彼の絵に光を感じるからだ。<br />戦いの壮絶な景色の向こうに見える光。<br />彼の戦争と平和に対する思いを感じる。

    ターナーの絵に惹かれたのは
    何を書いても、彼の絵に光を感じるからだ。
    戦いの壮絶な景色の向こうに見える光。
    彼の戦争と平和に対する思いを感じる。

  • この絵のポストカードを買ったんだけど、家にかえって整理して気が付いた。<br />やっぱり昔も、この絵のポストカードを買っている。笑<br />よほどすきらしい。<br /><br />次は少し大きめの絵を手に入れたいな。

    この絵のポストカードを買ったんだけど、家にかえって整理して気が付いた。
    やっぱり昔も、この絵のポストカードを買っている。笑
    よほどすきらしい。

    次は少し大きめの絵を手に入れたいな。

  • テート・ブリテンの内部。<br />テート財団が所有していた作品を寄贈して作られることとなった。<br />ここと、セントポールの向こう岸にあるテート・モダン。<br />どちらもちゃんとした美術館で、なおかつ国立系と同じで無料。<br />住民、国民だけではなく、観光客も。<br />本当に、有難い環境。<br />

    テート・ブリテンの内部。
    テート財団が所有していた作品を寄贈して作られることとなった。
    ここと、セントポールの向こう岸にあるテート・モダン。
    どちらもちゃんとした美術館で、なおかつ国立系と同じで無料。
    住民、国民だけではなく、観光客も。
    本当に、有難い環境。

  • それぞれの部屋はこんな感じ。<br />もちろん、ターナーだけではなく、他の作品も沢山ある。<br />時代順の部屋。<br />そして、特別展示などもある。<br />ちなみに、ターナーについては8部屋ほど使っている。<br />他にターナー賞についての展示室もある。

    それぞれの部屋はこんな感じ。
    もちろん、ターナーだけではなく、他の作品も沢山ある。
    時代順の部屋。
    そして、特別展示などもある。
    ちなみに、ターナーについては8部屋ほど使っている。
    他にターナー賞についての展示室もある。

  • 印象的な人物画が多かった。

    印象的な人物画が多かった。

  • 英国の海岸と名付けられたこの絵。<br />羊、それぞれの表情がおもしろい。

    英国の海岸と名付けられたこの絵。
    羊、それぞれの表情がおもしろい。

  • 事前に調べたものも含めて、ほとんどの絵画に出会えたが、会えなかったものがある。<br />ミレーのオフィーリアである。<br />で、最後の部屋にいた学芸員みたいなおばさまに聞いた。<br />オフィーリアはどこ?<br />ああ、オフィーリアは今、ニュージーランドに行ってるのよ。<br />どうやら、彼女は冬のロンドンから、南の島へバケーションだったらしい。笑<br /><br />残念。また来いということか。<br />もちろん、オフィーリアのポストカードも多めに買ったことは間違いない。

    事前に調べたものも含めて、ほとんどの絵画に出会えたが、会えなかったものがある。
    ミレーのオフィーリアである。
    で、最後の部屋にいた学芸員みたいなおばさまに聞いた。
    オフィーリアはどこ?
    ああ、オフィーリアは今、ニュージーランドに行ってるのよ。
    どうやら、彼女は冬のロンドンから、南の島へバケーションだったらしい。笑

    残念。また来いということか。
    もちろん、オフィーリアのポストカードも多めに買ったことは間違いない。

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