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2019年のワールドカップの前に、ぜひラグビーの聖地へと思っていたところに、二週間の休暇が取れることに。それならと初ヨーロッパ周遊の旅へ!<br />まずはロンドンへ向けて出国。

1 ロンドンへ。

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2018/11/05 - 2018/11/19

8354位(同エリア19208件中)

旅行記グループ 初ヨーロッパ・一人旅

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Miriaさん

この旅行記のスケジュール

2018/11/05

この旅行記スケジュールを元に

2019年のワールドカップの前に、ぜひラグビーの聖地へと思っていたところに、二週間の休暇が取れることに。それならと初ヨーロッパ周遊の旅へ!
まずはロンドンへ向けて出国。

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  • 予定は一年前からありました。<br />が、直前の夏に足を骨折。<br />その他もろもろの事情で、同居の両親に、やっぱり行くわ、と伝えたのが一週間前を切ってから。<br /><br />当然キレられました。<br />もちろん私にも非常識という気持ちはあったのですが、思ってる何倍も怒らせました。<br />でも、おかんは仕方なく、荷物を受け取ってくれたり、スケジュールどうするの?と話を聞いてくれたり。<br />おとんは、腹立つやら心配やらで、口も聞いてくれず。<br />いつも海外にいくときは、おとんの車でマクドのモーニングをしてから、国際線ターミナルだったのですが、今回はさすがに、自分でタクシー呼んで、地下鉄で出発。<br />何ともさみしい出発となってしまいました。

    予定は一年前からありました。
    が、直前の夏に足を骨折。
    その他もろもろの事情で、同居の両親に、やっぱり行くわ、と伝えたのが一週間前を切ってから。

    当然キレられました。
    もちろん私にも非常識という気持ちはあったのですが、思ってる何倍も怒らせました。
    でも、おかんは仕方なく、荷物を受け取ってくれたり、スケジュールどうするの?と話を聞いてくれたり。
    おとんは、腹立つやら心配やらで、口も聞いてくれず。
    いつも海外にいくときは、おとんの車でマクドのモーニングをしてから、国際線ターミナルだったのですが、今回はさすがに、自分でタクシー呼んで、地下鉄で出発。
    何ともさみしい出発となってしまいました。

  • 大小二つのスーツケースとカメラバッグを抱え、一瞬タクシーに乗ろうかと思ったけど、あかん!節約旅行や!と諦めました。<br />どうせ、福岡は地下鉄降りたら無料のシャトルバスもあるんやし。<br />のんびり国際線ターミナルにたどり着き、早くスーツケースを預けて、モーニングしたいと思っていたんだけど、辿り着いて気がつきました。<br />出発時間を一時間(早く)間違えてた。。。<br /><br />早くてよかったけど。<br />要は福岡空港はそんな早朝からチェックインしなきゃならないフライトはないわけです。<br />22時の仕事終了後に徹夜で用意して出てきたため、受付カウンターの近くでスーツケースに必死にしがみながら、うつらうつら。<br /><br />なんとかチェックインカウンターに辿り着く。<br />今回、同僚で中国旅行の得意な人に、中国東方航空を進められてチャレンジ。<br />でも、いろんな噂がありました。<br />よく遅れるとか機内でスマホ禁止。<br />特に問題はスマホ禁止。12時間もあるのに本当?<br /><br />ので日本にいる間に質問。<br />今回は上海で乗り換えてロンドンまで。その間が45分くらい。<br />質問1 上海空港初めてなんだけど、乗り換え大丈夫??<br />質問2 スマホ禁止って聞いたけど、航空機モードでもだめ?<br /><br />→回答<br />1 案内に沿っていけば十分大丈夫です。<br />2 そんなことありませんよ。とにっこり。<br />あの落ち着いた対応、さすがだなぁ。。。<br />

    大小二つのスーツケースとカメラバッグを抱え、一瞬タクシーに乗ろうかと思ったけど、あかん!節約旅行や!と諦めました。
    どうせ、福岡は地下鉄降りたら無料のシャトルバスもあるんやし。
    のんびり国際線ターミナルにたどり着き、早くスーツケースを預けて、モーニングしたいと思っていたんだけど、辿り着いて気がつきました。
    出発時間を一時間(早く)間違えてた。。。

    早くてよかったけど。
    要は福岡空港はそんな早朝からチェックインしなきゃならないフライトはないわけです。
    22時の仕事終了後に徹夜で用意して出てきたため、受付カウンターの近くでスーツケースに必死にしがみながら、うつらうつら。

    なんとかチェックインカウンターに辿り着く。
    今回、同僚で中国旅行の得意な人に、中国東方航空を進められてチャレンジ。
    でも、いろんな噂がありました。
    よく遅れるとか機内でスマホ禁止。
    特に問題はスマホ禁止。12時間もあるのに本当?

    ので日本にいる間に質問。
    今回は上海で乗り換えてロンドンまで。その間が45分くらい。
    質問1 上海空港初めてなんだけど、乗り換え大丈夫??
    質問2 スマホ禁止って聞いたけど、航空機モードでもだめ?

    →回答
    1 案内に沿っていけば十分大丈夫です。
    2 そんなことありませんよ。とにっこり。
    あの落ち着いた対応、さすがだなぁ。。。

  • チェックイン終了後、少しだけポンドに両替。<br />ただし、一階では少額ができなかったので三階の出発階で両替。<br />そして、いつもの出発前の朝ごはん。<br />眺めがいいのとビールが飲めるので。笑<br />

    チェックイン終了後、少しだけポンドに両替。
    ただし、一階では少額ができなかったので三階の出発階で両替。
    そして、いつもの出発前の朝ごはん。
    眺めがいいのとビールが飲めるので。笑

  • 特にセキュリティもイミグレも問題なく、いつもの免税店。<br />日本のお土産買う宛てもないしなぁ。<br />搭乗が始まり、バスで移動。<br />今回の旅はこのタラップを実によく上がった。<br />でも、この方が飛行機で旅をしているという感じがする!

    特にセキュリティもイミグレも問題なく、いつもの免税店。
    日本のお土産買う宛てもないしなぁ。
    搭乗が始まり、バスで移動。
    今回の旅はこのタラップを実によく上がった。
    でも、この方が飛行機で旅をしているという感じがする!

  • 一時間半ほどで上海到着。<br />横六席の画面も何もついていない、シンプルな機体。<br />お水とちょっとしたおやつの袋が強制的に配られた。笑<br />中国人CAのお姉さん、なかなか厳しいけど、チャキチャキ仕事をしてる。<br />たまに笑うとかわいい。<br />さて、降りてなんか裏口みたいな通路をみんなで迷いつつ進んだら、突然セキュリティチェック。そして、すぐに搭乗口と免税店。<br />ゲートのインフォメーションボードもすぐにあって助かった。上海は考えたら首都ではないけど中国で人口ナンバーワンの都市だ。だけに、空港もまぁでかい。びっくり!

    一時間半ほどで上海到着。
    横六席の画面も何もついていない、シンプルな機体。
    お水とちょっとしたおやつの袋が強制的に配られた。笑
    中国人CAのお姉さん、なかなか厳しいけど、チャキチャキ仕事をしてる。
    たまに笑うとかわいい。
    さて、降りてなんか裏口みたいな通路をみんなで迷いつつ進んだら、突然セキュリティチェック。そして、すぐに搭乗口と免税店。
    ゲートのインフォメーションボードもすぐにあって助かった。上海は考えたら首都ではないけど中国で人口ナンバーワンの都市だ。だけに、空港もまぁでかい。びっくり!

  • そして、中国といえばこれ。甘いお茶。日本でも出してほしい。甘い紅茶よりすきだなあ。<br />中華も含めていろいろお店があったけど、機上でもきっと何か出るし、我慢。<br />

    そして、中国といえばこれ。甘いお茶。日本でも出してほしい。甘い紅茶よりすきだなあ。
    中華も含めていろいろお店があったけど、機上でもきっと何か出るし、我慢。

  • Wi-Fiもあったみたいだけど、よくわからなくて、なかなか繋がらなかった。(自分の持ってたWi-Fiが使えるはずだったけど繋がらなかった。。。)<br />ここ、実は充電ポイントでもあって、設備はなかなかすごかった。

    Wi-Fiもあったみたいだけど、よくわからなくて、なかなか繋がらなかった。(自分の持ってたWi-Fiが使えるはずだったけど繋がらなかった。。。)
    ここ、実は充電ポイントでもあって、設備はなかなかすごかった。

  • 今回は首と足のための新兵器を準備。何せ、はじめてのヨーロッパ。<br />飛行時間12時間。いかに快適に過ごせるか。<br />こんなに時差のある旅も初めて。<br />ロンドン時間とにらめっこしながらいつ寝るかを考える。

    今回は首と足のための新兵器を準備。何せ、はじめてのヨーロッパ。
    飛行時間12時間。いかに快適に過ごせるか。
    こんなに時差のある旅も初めて。
    ロンドン時間とにらめっこしながらいつ寝るかを考える。

  • さて、いよいよロンドンに向けて上海離陸。<br />映画もアニメーションもあるけど、英語か中国語。<br />英語の耳ならしもいいけどなぁと思いつつ、めぼしい映画を見つけられず、<br />結局聞いてたのは、宇多田ヒカル。(^_^;<br /><br />

    さて、いよいよロンドンに向けて上海離陸。
    映画もアニメーションもあるけど、英語か中国語。
    英語の耳ならしもいいけどなぁと思いつつ、めぼしい映画を見つけられず、
    結局聞いてたのは、宇多田ヒカル。(^_^;

  • ロンドン到着は18時前。<br />ほんとはそこから、その日うちに乗り換えをしたかったけど、何せ、遅れる可能性があるということで、ロンドンに一泊。

    ロンドン到着は18時前。
    ほんとはそこから、その日うちに乗り換えをしたかったけど、何せ、遅れる可能性があるということで、ロンドンに一泊。

  • そして、ロンドンヒースロー空港へ。全く遅れなく到着。これなら着いてちょっとくらい、散歩がてら出掛けられるかな?と思った私が甘かった。。。<br />なんと、EU圏外からの入国はなんと二時間!!!<br />別に仕事が遅い訳じゃない。<br />入国者の数が多いのと、一人一人に話を聞く時間が長いのだ。窓口もたくさんある。その間係員もずーっと立ちっぱなしで誘導していた。<br /><br />途中で突然係員が、中国人を探しだした。どうやら、英語がほとんどわからないおばちゃんに困って、英語のわかる中国人はいないか?ということだったらしい。私より7、80人後ろにいた若者が名乗り出て、ようやく無事に彼女は入国できたらしい。もちろん通訳をした彼もその場で入国審査。日本ではないおおらかさな気がした。<br /><br />そして、やっと私の番。感じの良さそうなおばちゃん。イミグレでは、どこの国でも黙って、むすーっ。。そうされててもヘローと愛想のいい私。<br />しばらくパスポートを眺めて、入国目的や泊まる場所の詳細等を聞かれた。二週間ずっとロンドンか?と聞かれ、途中あちこち行くこと、最後にラグビーを見ることなどを片言でべらべらしゃべる私に若干あきれていたかもしれない。笑

    そして、ロンドンヒースロー空港へ。全く遅れなく到着。これなら着いてちょっとくらい、散歩がてら出掛けられるかな?と思った私が甘かった。。。
    なんと、EU圏外からの入国はなんと二時間!!!
    別に仕事が遅い訳じゃない。
    入国者の数が多いのと、一人一人に話を聞く時間が長いのだ。窓口もたくさんある。その間係員もずーっと立ちっぱなしで誘導していた。

    途中で突然係員が、中国人を探しだした。どうやら、英語がほとんどわからないおばちゃんに困って、英語のわかる中国人はいないか?ということだったらしい。私より7、80人後ろにいた若者が名乗り出て、ようやく無事に彼女は入国できたらしい。もちろん通訳をした彼もその場で入国審査。日本ではないおおらかさな気がした。

    そして、やっと私の番。感じの良さそうなおばちゃん。イミグレでは、どこの国でも黙って、むすーっ。。そうされててもヘローと愛想のいい私。
    しばらくパスポートを眺めて、入国目的や泊まる場所の詳細等を聞かれた。二週間ずっとロンドンか?と聞かれ、途中あちこち行くこと、最後にラグビーを見ることなどを片言でべらべらしゃべる私に若干あきれていたかもしれない。笑

  • ヒースロー空港からロンドン市内は<br />ヒースローエクスプレスという特急でなんと20分。<br />その駅から宿泊予定地までも地下鉄で二駅、歩いて七分ほどとのことなので、便利だなぁと思っていた。<br /><br />が、甘かった。<br />私が到着したのはターミナル4。ここからは特急は出ていないので、地下鉄で他のターミナルに移動して、そこから乗らなければならないらしい。<br />しかし、いまいちSIMの反応も悪くてナビも使えず、死ぬほど広いヒースロー空港で、迷い続けること一時間。<br />皆さん親切に教えてくださるんだけど、何が何だかよくわからず。<br />予定より二時間以上押してるので、焦りもある。そも、特急が何時まであるのかも不明。余計に焦る。荷物も重い。。。<br />ようやく見つけた特急のホーム。なんかみんなが走り出す。<br />え?何?と思ってついて走っていくと、乗った途端に出発。ラッキー。頑張ってよかった。。。ただし、なかなか混んでる。<br /><br />結論からいうと、まだ電車はあったし、次を待てば多分、十分余裕で座れた。私は一人だったので座る席は見つけられたけど。<br />余裕をもって一等席をという記事を見たこともあったけど、うーん。。。そこまではしなくてもいいかなと思う。<br />普通の座席でも電車は快適。シートもいいし確かWi-Fiもあったはず。私はただ疲れはてて座ってただけだけど。

    ヒースロー空港からロンドン市内は
    ヒースローエクスプレスという特急でなんと20分。
    その駅から宿泊予定地までも地下鉄で二駅、歩いて七分ほどとのことなので、便利だなぁと思っていた。

    が、甘かった。
    私が到着したのはターミナル4。ここからは特急は出ていないので、地下鉄で他のターミナルに移動して、そこから乗らなければならないらしい。
    しかし、いまいちSIMの反応も悪くてナビも使えず、死ぬほど広いヒースロー空港で、迷い続けること一時間。
    皆さん親切に教えてくださるんだけど、何が何だかよくわからず。
    予定より二時間以上押してるので、焦りもある。そも、特急が何時まであるのかも不明。余計に焦る。荷物も重い。。。
    ようやく見つけた特急のホーム。なんかみんなが走り出す。
    え?何?と思ってついて走っていくと、乗った途端に出発。ラッキー。頑張ってよかった。。。ただし、なかなか混んでる。

    結論からいうと、まだ電車はあったし、次を待てば多分、十分余裕で座れた。私は一人だったので座る席は見つけられたけど。
    余裕をもって一等席をという記事を見たこともあったけど、うーん。。。そこまではしなくてもいいかなと思う。
    普通の座席でも電車は快適。シートもいいし確かWi-Fiもあったはず。私はただ疲れはてて座ってただけだけど。

  • ボーッとしてるうちに終着のパディントンに到着。<br />いまいちまだ英語が耳に入ってこないのと、ホントにあっという間だったので、何となくみんながざーっと降り出したので気づいた感じ。<br />挙動不審な私に、親切な方が、パディントン駅ですよと教えてくださった。<br />もちろん駅には熊のパディントン。グッズのショップもある。帰りもここの予定だし、まぁ、気が向けばぬいぐるみを買おう。え?誰に?笑<br /><br />駅構内から、地下鉄に降りて乗ろうとするも、どのホームからかわからず、聞いてみる。するとここじゃないと言われる。え?という顔の私に、上に上がって駅の外に出ろと。<br />どうやら、確かに地下鉄のパディントンだけど、いくつか路線があって、繋がってないらしい。<br />仕方がないので、もう一度上がるけど、とにかくパディントンの駅を出られない。泣<br />もう大きい荷物を持って、一時間半くらい歩いてるのに全然たどり着けない。。。

    ボーッとしてるうちに終着のパディントンに到着。
    いまいちまだ英語が耳に入ってこないのと、ホントにあっという間だったので、何となくみんながざーっと降り出したので気づいた感じ。
    挙動不審な私に、親切な方が、パディントン駅ですよと教えてくださった。
    もちろん駅には熊のパディントン。グッズのショップもある。帰りもここの予定だし、まぁ、気が向けばぬいぐるみを買おう。え?誰に?笑

    駅構内から、地下鉄に降りて乗ろうとするも、どのホームからかわからず、聞いてみる。するとここじゃないと言われる。え?という顔の私に、上に上がって駅の外に出ろと。
    どうやら、確かに地下鉄のパディントンだけど、いくつか路線があって、繋がってないらしい。
    仕方がないので、もう一度上がるけど、とにかくパディントンの駅を出られない。泣
    もう大きい荷物を持って、一時間半くらい歩いてるのに全然たどり着けない。。。

  • 多分、他にもあったはずだけど、なんかぐるーっと回り道して、駅の裏道みたいなとこを通って、ようやく表へ。<br />ヒルトンホテルが光輝いてた。<br /><br />その向かいにある地下鉄の駅をようやく発見。でも、階段しかない。。。<br />あきらめて、ヒルトン前のタクシー乗り場へ。<br />ごめん。おっちゃん。<br />こんな高級ホテルの前から、大荷物で近くの安宿まで行ってくれへん?とお願い。<br />おー。知ってるよ、ここ。乗って乗って!<br />荷物はどうするかい?前?後ろ?<br />えっ?<br />開けてくれた助手席は助手席じゃなくて、荷物おけるようになっていた。<br />そこに置かせてもらって、小さいのは私が持って乗って、いざ出発。<br />やっと落ち着いて周りが見えてきた。<br /><br />全然町並みがちがう!突然中世に来たみたい!<br />うっわーきれい!てか、ロンドン初めてで!<br />というと、おっちゃん、大歓迎してくれた。<br />ひたすら、へぇ。といいながら窓の外を見回す私。(^_^;<br /><br />ちなみに、ロンドンのタクシーは運転席と後部座席が完全にプラスチックのボードで仕切られてた。空いてるのはお金を渡すほんのちょっとの窓口。そこから現金かカードで払う。<br />ちなみに、カードにしたんだけど、通常運賃が表示されてて、さらにそれに1£、2£、3£上乗せされた金額が書いてあって、どれにする?という感じ。笑<br />

    多分、他にもあったはずだけど、なんかぐるーっと回り道して、駅の裏道みたいなとこを通って、ようやく表へ。
    ヒルトンホテルが光輝いてた。

    その向かいにある地下鉄の駅をようやく発見。でも、階段しかない。。。
    あきらめて、ヒルトン前のタクシー乗り場へ。
    ごめん。おっちゃん。
    こんな高級ホテルの前から、大荷物で近くの安宿まで行ってくれへん?とお願い。
    おー。知ってるよ、ここ。乗って乗って!
    荷物はどうするかい?前?後ろ?
    えっ?
    開けてくれた助手席は助手席じゃなくて、荷物おけるようになっていた。
    そこに置かせてもらって、小さいのは私が持って乗って、いざ出発。
    やっと落ち着いて周りが見えてきた。

    全然町並みがちがう!突然中世に来たみたい!
    うっわーきれい!てか、ロンドン初めてで!
    というと、おっちゃん、大歓迎してくれた。
    ひたすら、へぇ。といいながら窓の外を見回す私。(^_^;

    ちなみに、ロンドンのタクシーは運転席と後部座席が完全にプラスチックのボードで仕切られてた。空いてるのはお金を渡すほんのちょっとの窓口。そこから現金かカードで払う。
    ちなみに、カードにしたんだけど、通常運賃が表示されてて、さらにそれに1£、2£、3£上乗せされた金額が書いてあって、どれにする?という感じ。笑

  • 降りたところで、ロンドンタクシーのおっちゃんと一枚。<br />なお、ロンドンのブラックキャブというのはとても審査が厳しいらしく、<br />本当に安心して乗れるタクシーだった。<br />結局このあと、あまりに電車とバスの便がよくて、タクシーに乗る機会はなかったので、乗っておいてよかった~<br /><br />で、やっと宿。<br />でもまだまだ続く。<br />まず、一度請求されてた宿泊費が実際には宿は引き落としてないので、現金で払えと。<br />いや、多少両替はしてきたから持ってるけどなんなん?カード会社からの返金って遅いのよ???<br />と思いつつも払わないと部屋に行けないし。諦めて支払う。。。<br />そして、部屋についたら人気がないので、電気をつけたら一人寝てた。いや、まだ21時過ぎやで?<br />携帯の明かりで確かめるといくつかベッドが空いているよう。どうしようかなと思っていたら、起こしてしまった中国人が自分達とは全く別の隅の方を指して、あっちにすれば?と。あ、そうね。うん。そうするわ。その辺、君たちの荷物散乱してるしね。笑<br /><br />あ、はじめてのドミトリーです。<br />ヨーロッパの物価に負けました。香港で3500円くらいのレベルが12000円くらいする。今回は10日以上あるし、それはムリ。。。<br /><br />隅っこの二段ベッドの上に上がろうとすると下の段に日本語の商品がいっぱい。もしかして!と思ったら案の定日本人の女の子でした。<br />さすがにちょっと安心したなぁ。<br />ランドリーのこととか、宿のWi-Fiのこととか、ロンドン事情ちょっと聞いて。彼女は一人でバスとか鉄道を使って旅をしているとのこと。<br /><br />とにもかくにも、ようやく落ちついたのが現地時間で23時。レセプションの周辺でWi-Fiを使いながら翌日の予定を確認。<br />そこまでは自由に入ってこられるので、若者なのかおっちゃんなのか、みたいなのがうろうろ、ざわざわ。絡むなよ。というオーラを出してるので、近づいては来ない。笑<br />だって疲れてる上に翌日の移動の予定とか立てなあかんし。初日で全然英語耳になってないし。さすがに疲れる。<br />深夜2時頃にやっと一段落。レセプションにコーヒーカップを返して挨拶。すると若者たちもこっちを見たので、ちょっと挨拶するとみんなしてグッナーイ。と笑ってくれた。陽気な若者でよかった!

    降りたところで、ロンドンタクシーのおっちゃんと一枚。
    なお、ロンドンのブラックキャブというのはとても審査が厳しいらしく、
    本当に安心して乗れるタクシーだった。
    結局このあと、あまりに電車とバスの便がよくて、タクシーに乗る機会はなかったので、乗っておいてよかった~

    で、やっと宿。
    でもまだまだ続く。
    まず、一度請求されてた宿泊費が実際には宿は引き落としてないので、現金で払えと。
    いや、多少両替はしてきたから持ってるけどなんなん?カード会社からの返金って遅いのよ???
    と思いつつも払わないと部屋に行けないし。諦めて支払う。。。
    そして、部屋についたら人気がないので、電気をつけたら一人寝てた。いや、まだ21時過ぎやで?
    携帯の明かりで確かめるといくつかベッドが空いているよう。どうしようかなと思っていたら、起こしてしまった中国人が自分達とは全く別の隅の方を指して、あっちにすれば?と。あ、そうね。うん。そうするわ。その辺、君たちの荷物散乱してるしね。笑

    あ、はじめてのドミトリーです。
    ヨーロッパの物価に負けました。香港で3500円くらいのレベルが12000円くらいする。今回は10日以上あるし、それはムリ。。。

    隅っこの二段ベッドの上に上がろうとすると下の段に日本語の商品がいっぱい。もしかして!と思ったら案の定日本人の女の子でした。
    さすがにちょっと安心したなぁ。
    ランドリーのこととか、宿のWi-Fiのこととか、ロンドン事情ちょっと聞いて。彼女は一人でバスとか鉄道を使って旅をしているとのこと。

    とにもかくにも、ようやく落ちついたのが現地時間で23時。レセプションの周辺でWi-Fiを使いながら翌日の予定を確認。
    そこまでは自由に入ってこられるので、若者なのかおっちゃんなのか、みたいなのがうろうろ、ざわざわ。絡むなよ。というオーラを出してるので、近づいては来ない。笑
    だって疲れてる上に翌日の移動の予定とか立てなあかんし。初日で全然英語耳になってないし。さすがに疲れる。
    深夜2時頃にやっと一段落。レセプションにコーヒーカップを返して挨拶。すると若者たちもこっちを見たので、ちょっと挨拶するとみんなしてグッナーイ。と笑ってくれた。陽気な若者でよかった!

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