５　I was in Iceland!

2018/11/05 - 2018/11/19

2019年のワールドカップの前に、ぜひラグビーの聖地へと思っていたところに、二週間の休暇が取れることに。それならと初ヨーロッパ周遊の旅へ！

名残惜しいアイスランドを出て再びロンドンへ。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 自転車 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ほんとは夜中、どこかに出て、もしかしたらオーロラが見えないかな？と頑張りたかったけど、早朝出発のため、諦める。
朝、八時にはバスターミナルを出るために、七時過ぎにはチェックアウト。やっぱり歩きで宿を出る。
大体の道と時間がわかってるし、荷物が大きくないので、500円くらいをけちった。朝御飯代にもなるし、町中を見るのはとりあえず最後だし。
もうすっかりクリスマス。

で、当然だけど、真っ暗でももう七時過ぎ。
各家には灯りがついて、出勤する人もいる。
大通りにはバスがガンガン走ってる。
レイキャビクの人はどこでどんな仕事をしてるんだろ。

何かの実がなってるように見えた。
雨がパラパラ降ってて、暗いし、確認できなかったけど。
あんずみたいなサイズだった。

こんな感じの家も見納め。
さて。
朝から急いで動いたのは、早くターミナルについて、Wi-Fiに繋いで親に連絡をしたかったからだ。

実は、ロンドンに来てから、宿とか航空会社との間でちょっとトラブルがあった。
前の日に、日本時間の朝五時に送ったLINEに珍しく母が反応したのを見て、
本当にどれだけ心配してるのかをやっと理解したのに、
その解決に動いてもらうために、その翌日にトラブルの経緯を説明しなきゃならなかった。
とりあえずLINEはしたけど、ちゃんとあやまらなきゃ。と思って、電話をしたら泣けてきた。

散々勝手をやって、本当にごめんなさいと実感した。
日本から遠いこんなところまで来なきゃ実感できない私の
ふがいなさに泣けてきた。

その、泣きながら電話をしていたバスターミナルは
実はこんなに明るい。泣

ちなみにこの看板。
有名料理らしいが、ほんまか？？？

けちった500円で何か食べようと思ったら、とてもそんな値段で食べられるほど
アイスランドの物価は安くなかった。。。
とりあえず空港までいって、何とかしよう。

そして、バスへ。
結構な人が乗ってくる。飛行機の出発時間もあると思うんだけど。

そうそう。
今回のアイスランドでは、バスに乗る度に、
シートベルトしてね。って必ず言われた。
しかも、その案内が運転手さんによるんだけど、どれもユーモアに溢れてる。
今日がはじめての運行だから、シートベルトしてね。あ、もちろん冗談だけど。とかそんな感じ。
アイスランドの人たちは寒い島国で生き抜くために、交渉力にたけているとも言われている。こんなユーモアもそんな技術なのかもしれない。

ケフラヴィーク空港へ到着。降り立った時には準備中だったクリスマスディスプレイが仕上がっていた。

空港で何とか買ったクロワッサンと水。探したけど、ナチュラルがなくて、スプリングしかなかった。ガイドさん、ごめん。

妙に残ったキャッシュとカードを合わせて払うという面倒くさいことをしてくれたお店のお姉さん。
向こうでは普通かもしれないけど、それをわざわざ聞く私に面倒くさいという顔せずに付き合ってくれて。
気をつけてね。っていってくれた上、おしゃれな袋にまでいれてくれた。
I was in Iceland.って、袋もって、ロンドン歩くの楽しみ♪

そして、あっという間にルートンに到着。
すぐに荷物を取りに行って表に出るとNational Railwaysのバスが。
ガッチリしたおっちゃんが次々に質問をさばいて、お前はA、お前はBみたいな感じで割り振ってた。笑
探しもせずに聞いたけど、よく見たらこの看板わかりやすかったな。
私は来た道を戻るだけだから、ベイカーストリートまで。

実は、アイスランドからの飛行機のなかにうるさい集団が乗ってた。
モデルとカメラマンとマネージャー？
陽気な人たちなんだけど、まぁ、うるさい。
さすがに周りの外国人が、え？って顔するくらい。
その彼らが降り際に話してた人がこの写真の真ん中に写ってる。

なんでも、サッカーの関係者で、今は大阪に住んでるらしい。
有名なサッカー選手の知り合いらしいぞ？
で、どこかのチームの関係でスイスに向かうらしい。

英語の会話、ここまで分かればなかなか？
いや、立ち聞きだけど。笑

３日。日本語はほんの二分くらいしか話してないからかな。さすがに、ちょっと慣れてきた。笑
と思う。。。
みなさんの親切に助けられてやけど。

帰りの高速で隣を走ってた。
もちろん、やるさ！
いいな。何屋さんかしらんけど。

つい二日前に出た宿に戻る。
前回はキャッシュと言われた支払い、事前に確認したらカードでよかった。
そうだよね、やっぱり。
段々現金持ち歩くのがめんどくさくなってる。
さて、四日目かな？
とりあえず明るいうちに着いたので、まずは洗濯。そして荷物整理。
今度は二階の部屋なので、なんと部屋でもWi-Fiが通じる。ありがたい。
しかも、早い時間で入れたので、下のベッドが空いてたし♪

で、地下のランドリーに行ったら、こんな表示が。
dryersって、どれのことだろう。
髪のドライヤー？乾燥機？てか、複数形だけどもしかして、乾燥機とか洗濯機のこと？
わからないけど、まぁ、夜中はしないやろとおもう。。。

そして、ランドリーに丁寧に硬貨が掲示されてた。正直ありがたい。
質問とか故障とか苦情も多いのかな。
数字の読みと、お金(特に硬貨)のカウントはホントに慣れないと難しいと思う。

上の３つをみて、機械が二種類あるのはわかったけど、どう違うんだ？？？と悩んでた。で、とりあえず入れて、洗剤入れた段階でしまった！と気づいた。
洗濯機と乾燥機だ。もう少しで乾燥機で洗濯するとこだった。笑
ちなみに、洗剤を受付で買ったときに発音？アクセントが違って、まーったく通じず。(T_T)
しゃんないので、Google先生を見せたら、detergentのアクセントの位置が違ってた。｢で｣のとこじゃなくて、｢た｣のとこね。お姉さんと発音練習して、洗剤をやっとゲット。笑

この他にもヘアードライヤーまであった。なんか準備いいな。

で、洗濯中にレセプションの前のフロアでごはん。
こんなに豪勢にサラダ。Wi-Fiも安定して通じるし、明日のスケジュールとその後のフィレンツェの移動の確認をする。
荷物整理終わってもう一度レセプション辺りに行ったけど、なんか夜九時過ぎてもどんどんお客さんが来てる。まぁ、交通の便はいいし、安いしね。

ただ、この時一つまずいな、ということに気がつき始めてた。。。