４　オーロラには出会えるのか？

2018/11/05 - 2018/11/19

2019年のワールドカップの前に、ぜひラグビーの聖地へと思っていたところに、二週間の休暇が取れることに。それならと初ヨーロッパ周遊の旅へ！

オーロラが比較的お手軽に見られるアイスランドだけど。。。

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ゴールデンサークルのツアーバスを降りて宿へ向かう。
これが昨日行ったアイスランド料理屋。

何だか昨日から街が騒がしいなと思ってたら、なんと今日から、レイキャビクは世界的に有名な音楽祭に突入したらしい。
各所でイベントやライブがあって、観光客やイベンターでごった返し始めてた。

標識さえ、おしゃれに見えるから不思議♪

もちろん。すでにクリスマスモード。

見てるだけで楽しくなる♪♪♪

到着も今朝の出発も暗闇だったので、明るい街が新鮮。笑
結局歩き回って、仕入れたのは水だけだけど。

一旦帰って、いつでもオーロラを見に出掛けられる準備だけしておく。同じ部屋の子は、数日前にほんのちょっとだけ、見れたのは見れたと言っていた。やっぱりここ数日は天気が悪いようだ。

私が頼んでいたツアーはなんと決行するという。いや。私の宿の回り、雨降ってるけどなぁ。
とりあえず信じて、八時半集合の前に腹ごしらえ。昨日教えてもらった世界一おいしいホットドッグを求めて町に出る。

てか、水。
普通に水道水飲んでるよ。と韓国の子が教えてくれた。笑

アイスランドの町に着いたときに始めてみた店。明るい店内の灯りが素敵で、思わずマッチ売りの少女の気分になった。
いつか、再訪することができるなら、次はここでゆっくりディナーをしたいな。

メインストリートを降りきったところのレストラン。イルミネーションがきれい。ここも何かライブがあるようだった。
そう言えば、アイスランドの音楽と言えば、ビョーク、シガーロスを始め、なかなかミュージシャンが多い。ヨハンヨハンソンとかも聞いたことあるな。
余裕があれば聞いてみたかった。

ハードロックカフェもあった！もちろんライブ中♪♪♪♪♪

アイスランドならではのバイキンググッズ。

ホテルから10分もかからず、建物の路地の小さな広場に突然屋台のようなバンと、人の列が登場。

Baejarins Beztu Pylsur。店の名前を宿で聞いたらホットドッグショップだという。まぁ、地図の場所はそうだし、ネットでも大人気だし。よくよく上の名前を英語に訳してみたらThe Town's Best Hot Dogsってことだった。
アイスランドの人たち、英語とアイスランド語とどっちが得意なんだろ。

値段は500円以下。なかなか大きなパンに手際よくフランクフルトとソースを乗せて、そのまま渡される。
このホットドッグ、クリントン大統領とゴルバチョフ大統領がレイキャビクで会談した際に立ち寄り、大絶賛だったという。
まぁ、おいしい。パンもふかふかで、フランクもおいしい。ソースも三種類のってる。うん。普通においしい。アメリカのホットドッグがどんなものかは知らないが。ただ、普通だ。笑
でも、ソースの中にはいってるフライドオニオンが効いていた。うん。おいしい。
物価の高いレイキャビクで、手軽に食べられるおいしいもの、というなら、断然おすすめだ。

あ、今さらまた食べたくなってきた。笑
夜遅くまでやってるらしい。
〆のラーメンじゃなくて、ここでは、〆のホットドッグになるのかな。

そして、待ち合わせ場所のBUS STOP 6 (Culture house)へ。もう何度も来たのでなれた。
この建物Culture houseはそのバス停の目の前。
なんだろ。美術館とかより、日本でいう公民館的なものかなぁ。(想像でしかない。笑)
ミニバスは、満席。陽気なガイドのマリアと元気なおっちゃんおばちゃん(すでに出来上がってる。笑)とまずは光のない海沿いをめざす。
ちょっと☆も見えてたけど、次第に消えてった。
目に見えない薄曇りがあるよう。

で、ガイドさんが場所を変えるという。
あとで地図で見たら昼間に行った湖の湖畔だったよう。
ただ、ここでも全くみえず。せめて、満天の星空くらいみたかった。
この後の写真にもないように、残念。オーロラは、次回にお預けとなりました。

なお、アイスランドは、島全体がみられるエリアとなっているため、札幌くらいの防寒体制で見られるときはオーロラが見られます。
ちなみに、夏は夜が短いので、やはり冬がおすすめではあるらしい。

残念。24時前に宿に戻ったらやはり、今後のフリーライブの案内が。
来るタイミングがちょっと悪かったなぁ。