2018/11/05 - 2018/11/19
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Miriaさん
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2019年のワールドカップの前に、ぜひラグビーの聖地へと思っていたところに、二週間の休暇が取れることに。それならと初ヨーロッパ周遊の旅へ!
ドゥオーモ広場からウフィツィ美術館までの道のりでイタリアを肌に感じる。
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ドゥオーモ広場から川沿いを目指す。
日曜日の昼が近づいてきたせいか、
人の数がどんどん増えてきた。 -
ショーウィンドウのかわいさに思わずシャッターを切る。
お菓子屋さんというのはわかるけど、すごいな。と思って通りすぎた。帰ってきてから調べたらなんと、老舗の有名なお菓子屋さんだったらしい。
考えたら、イタリアはスイーツの国でもある。何でその辺、もちょっと調べておかなかったかな。
何事にも先達はあらまほしきことなり。。。泣 -
通りすがりに気づいた。100均みたいなものかな?
かわいい雑貨という風でもないので、そのままパス。
普段だったら何でも入っていくんだけど、この辺りに余裕のなさと疲れが感じられる。(;´д`) -
ベビー服屋さん。
こってこてのブリブリな感じ。笑
嫌いじゃないなぁ。 -
表通りも裏通りも、人、人、人。
そしてカフェ、カフェ、カフェ。いや、バールかな?笑 -
雨が止んで、これからランチライムだから人が増えるかな。
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旗がよく掲げてあった。
一つはイタリア国旗。
もう一つはフィレンツェの市章と思われる。
も一つはなんだろ? -
こういう飾りとかみると創作意欲が湧いてくる。
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案外、ピザ屋さんとかパスタ屋さんはあんまり出会わなかった。
イタリア料理といってイメージするものも、地方によって違うのかな。
ピザはナポリとか。。。 -
街角での音楽。
分かりやすい曲で、みんな楽しんで聞いてた。
なかなかよかったんだけど、CDを買う現金がなかった。残念。
ちなみに、ここは人も車も通る路地端。
いろんなものが通る度に観客が動く。笑 -
ポルセーリノ市場。
建物の屋根の下にテントがいくつもあって、
主に革製品を売っている。 -
そんなに高くはなかったな。むしろ小物のおみやげものになりそうなものの方が
高かったかも。
雨じゃなきゃもう少し興味を持ってみたかも。 -
市場の横の噴水。子豚の噴水と呼ばれてるみたいなんだけど実際には猪。
皆さん集まって何かやってるのを眺めてたんだけど、あとで調べてみたら、ここでお祈りするとまたフィレンツェに戻ってこられるというポイントらしい。しまった。。。 -
え?メリーゴーラウンド?
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本当に町中に、メリーゴーラウンドが現れた。
おもちゃみたいだが、動いている。
いつもここにあるのかはわからないけど。 -
その前で、ファミリーが盛り上がってた。
おじいちゃんおばあちゃんから、子供夫婦、そして年頃の孫まで
家族総出、という感じだった。
そういうの、いいなあと珍しく思った。 -
雨で濡れた路面を機械でガンガン磨いてた。
街が何となく綺麗というのはこういうとこにもあるのか。 -
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外国語だと標識が格好良く見える。
デザインのせいかなあ。。 -
こんな細い道に、車とバイクが止まっていて、
さらにバスが爆走する。笑 -
そして、ドアがおもしろい。
形、装飾、材質、大きさ。
考えたら家の入り口なんだし。
そう思うと日本の団地とかマンションのドアって、味気ないなぁ。 -
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ブザーの所も多いけど、こういうドアノッカーもあちこちにある。
実際に使うのかな。飾りなのかな。 -
町はクリスマスの準備ができている様子。
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ちょっとした花があちこちに置いてある。
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町中の建物の隙間からチャペル。
普通にシスター達が財布片手に出てきて、
ランチの相談をしていた。
そうよね。聖職者も普通の人間だわ。 -
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市庁舎前のダビデ像のレプリカ。
私のせいで小さく見えるけど、実物は結構でかい。
本当は本物も近くのアカデミア美術館にあるんだけど、断念。
最初にホステルを出るときに、ダビデ像をデイビッドと言われてわからなかった。笑
日本の常識は時々ずれてる。
フィレンツェとかダビデ像というのはイタリア語らしい。
英語で言われると全く分からない。笑 -
ダビデ像を一生懸命撮ってたら奴と目があった。。。
なんや、俺は撮らんのか。と言われてる気がした。
下の方が工事中なのかな。もちょっときれいな彫刻群があるらしい。 -
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フェラガモ本店。奥に工房もあるらしい。。。
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この門はどういう人だったら入って行けるんだろう。。。
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時間と体調が間に合ってればぜひ入ってみたかった。
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川沿いの欄干にはこういう彫刻が、普通に並んでる。
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細工一つ一つに感激する。
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そして、奥に見えるのが、
いくつもかかる橋の中でも有名なポンテ・ベッキオ。
日本でもイタリア料理の店の名前なんかでよく聞く。
調べてみると、ポンテが橋。そしてベッキオが古い。
なんかかっこいいと思ってたけど、意味は単に古い橋、だった。。。
いや、今や固有名詞のようにはなってるんだけと。 -
この橋は、単に橋、じゃなくて、両側に店の建物が並んでいる。今は金細工の店が多いらしい。
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そのアルノ川沿いで、ランチ。
食べやすいのと間違いないので、ついパニーニ。
なかなか洒落たオープンカフェで、お手頃で
ポンテベッキオからもウフィツィ美術館からも近くてよかった。
(歩き疲れたことがばれる。笑)
店は中でもいろいろな料理を頼んで、テイクアウトもできる。
アイスティーもおいしかった。
おばちゃんもやさしくはなかったけど、
なかなかテキパキしてて感じのいい、豪快なおばちゃんだった。 -
ポンテ・ベッキオの中。
時間がないので今回は素通り。
次は、お店はもちろん工房とかもゆっくり回りたいなあ。 -
ポンテベッキオの2階には、秘密の回廊がある。
ヴァザーリの回廊と言われ、
ポンテベッキオから、ウフィツィ美術館、ベッキオ宮殿、
そしてフィレンツェ市庁舎へと繋がる通路で、
メディチ家専用通路だったそうだ。
彼ら用の通路なので、飾られている美術品などは
ものすごいそうだ。
今は、事前申し込みの上で、許可がでると、ガードマン付きで通ることはできるらしい。
この通路はその下の道。ちょうど右側がポンテベッキオである。 -
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ウフィツィ美術館の対岸。
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ウフィツィ美術館の真ん前は川沿いがデコレーションしてあった。
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