20180903 築地 寿司大さん、終電到着して…白身三昧とか、色々と

2018/09/03 - 2018/09/03

仕事の都合で夏休みずれたり、それを口実に夏休み後半を追加してみたりして。後半も最終日。

日曜日の終電に乗って、お寿司屋さんに並びますかねぇ。そ言えば、夏休み前半もやったっけ？夏休みちうより、寿司休みやなぁ。

エリア 築地(東京)

00:30過ぎに到着しますと…もう二列目ですか。まぁ、一列目は三人ですから五番乗り。しばらくはわたしの後来なかったんですが、01:30くらいには一巡目の定員ですかね。

03:00近くなると、他のお店に灯りがともっていきます。開店では無くて、仕込みでしょうけどね。

列の様子を見に行くと…すでにポストのはるか先ですか。

お店前の十二人は、出してもらった椅子に腰かけゆったりと。なんか、先頭の方はお連れがいらっしゃるそうで、わたし六番目ですか。ま、私の場合は、十三人に入ってりゃ何番目でも関係無いのですけど。

それにしても、お連れさん遅いですね。04:00になってもいらっしゃらないんで、お店の方が到着時間をとても気にされてます…

05:00少し前に開店です。珍しく、一巡目は日本語だけやね。

さて…やっぱりいつもの大外席ですね。(なので、順番関係無し…)

こないだは、冷酒を呑み過ぎました。今朝は涼しいので、常温にいたしましょ。お隣さんは、”ヒヤ”で注文されてますね。通じるんやぁ…って、冷した大関ですか。やっぱり通じる店が少なく…

珍しいのがお通しに。

ヒラメの昆布締めポン酢。サッパリと頂けますね。

つまみは、おまかせしています。お、新サンマ。

出てこなければ、もちろん追加お願いするつもりやったけど。ん、この時期のサンマは生が好いですねぇ。

目の前を黒っぽいのが通り過ぎ…しばらくしたら赤みを帯びて帰って来ましたね。あ、わたしの分でしたか。

ホッキ貝の炙り。えぇ甘味です。

すでに手狭になってますが、追い討ち。肝焼きですねぇ。

仄かな苦みより、今日は甘みを感じるかな？晩ごはん抜きで来ましたんで、土手になってるご飯も残さずいただきましょう。

名物焼き立て玉子焼き。今朝は酔っ払い用のおつまみカット。

少し片付いてきたんで、熱々をいただきましょ。

追加のつまみをお願いしました。カツオの背腹と…おや、痛風巻き。早いですねぇ。

真っ赤な背中。しっとり程好く脂も乗ってますね。戻りの季節かな？

って事は、この白いのは…生姜ポン酢で頂くのが好かろうね。

ハギの肝巻き。爽やかな甘みですなぁ。秋ですなぁ？

さて、握りをお願いしましょ。白身をお願いしたら、真ん中の板さんから魔？の一言、”全部行きます？”んじゃそれで。

やるとは思ってましたが…白い船団…

一応どれがどれだか教えてもらってはいるんやけど。

ヒラメ、真鯛、スズキ、スズキ昆布締め、ヒラメ昆布締め、エンガワ…だったっけ？

白身の王様かな？

スズキの昆布締め、しっとり感が好いですなぁ。そのまんま頂くんとは、だいぶ違った味わいに感じます。

エンガワは、やっぱえぇ食感。

奥から何やら目の前を通過…せず、少しアピールタイム。もちろん、お願いしますね。

準備出来たて。なので、爽やかな漬かり具合かな？その分、サバの風味がしっかりと。

またサンマをお願いしようかと…気が変わって、イワシを。

柔らかな身が甘いですねぇ。

新子、訊いてみました。まだやってるそうです。

二枚ですね。そろそろ終わりかな？

もちろん、アジもお願いしてるね。

やっぱりここのアジが好き。ここでなくても好きな魚やけど。

お姉さんが、頃合いとみてアラ汁を。

お腹もだいぶ満ちてきました。が、三貫は行けるかな？おまかせでお願いです。

斜め前方で輝いてた、イクラですねぇ。

綺麗やねぇ。プチプチとはじけてとろけますねぇ。

煮ハマ。当店では珍しい？

締めに好いですねぇ…ん？まだ頼んでいたような？

お茶もやって来ました。では後一貫。

最後は、春子を炙ってくれてました。

素晴らしい甘みと厚みですねぇ。

なんか久しぶりですが、好物ですねぇ。さて…

なんか、真ん中の板さんが…”まだ握るつもりだったのに？”って。んじゃ、後一貫は何？

って、ノープランかいな。貝はどれが好いかと訊かれまして、んじゃ、赤貝を。

あんまり締めの感じちゃうけど、仄かな潮の香りも好いですな。

ごちそうさまでした。やっぱり滞在一時間半くらいになっちゃいましたね。すんません。

今月中はもう難しいかな？次回は豊洲の新店かもね。