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5日目はいよいよスペインでのハイライト、<br />サンティアゴ・デ・コンポステーラ訪問です。<br />何がハイライトかっていうと、カテドラルで行われる<br />「ボタフメイロ」(巨大な香炉)が見れるかどうか‥<br />だったからです。<br />今日は見られるかなぁ‥<br />ドキドキ^^<br /><br />写真は中世からの名物アーモンドケーキ<br />「タルタ・デ・サンティアゴ」<br />「サンティアゴ」とは、聖ヤコブのスペイン語名です。

スペイン・ポルトガル・フランス38日間 5日目 サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂のボタフメイロ

63いいね!

2018/05/07 - 2018/05/07

21位(同エリア443件中)

ニコニコ

ニコニコさん

5日目はいよいよスペインでのハイライト、
サンティアゴ・デ・コンポステーラ訪問です。
何がハイライトかっていうと、カテドラルで行われる
「ボタフメイロ」(巨大な香炉)が見れるかどうか‥
だったからです。
今日は見られるかなぁ‥
ドキドキ^^

写真は中世からの名物アーモンドケーキ
「タルタ・デ・サンティアゴ」
「サンティアゴ」とは、聖ヤコブのスペイン語名です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス タクシー
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 夕べはサンティアゴのバスステーションから<br />タクシーで、ここホテル・ヘレミレスに到着。<br />22:00を過ぎていました。<br /><br />今日は月曜日、<br />ガリシア博物館も、<br />サンマルティン・ピナリオ教会もお休み(ガックリ)

    夕べはサンティアゴのバスステーションから
    タクシーで、ここホテル・ヘレミレスに到着。
    22:00を過ぎていました。

    今日は月曜日、
    ガリシア博物館も、
    サンマルティン・ピナリオ教会もお休み(ガックリ)

  • 大聖堂に向かって歩きます。<br /><br />マンホールにもカミノ(巡礼路)のシンボルマークと<br />カリス(聖杯)・ホスチア(パン)の印が。

    大聖堂に向かって歩きます。

    マンホールにもカミノ(巡礼路)のシンボルマークと
    カリス(聖杯)・ホスチア(パン)の印が。

  • カテドラルの南側、「銀細工の門」の前に<br />「銀細工の広場」Plaza das Prateriasプラザ・ダ・プラテリアス<br />昔、ここで沢山の銀細工師たちが店を開いていました。<br />そこには「4頭の馬の像の噴水」があります。

    カテドラルの南側、「銀細工の門」の前に
    「銀細工の広場」Plaza das Prateriasプラザ・ダ・プラテリアス
    昔、ここで沢山の銀細工師たちが店を開いていました。
    そこには「4頭の馬の像の噴水」があります。

    銀細工の広場 (プラテリアス広場) 広場・公園

  • 東側の「キンターナ広場」の時計塔の裏から、<br />カテドラルに入ります。<br /><br />あ!巨大香炉・ボタフメイロが見えた!<br />絶対見たいボタフメイロ。<br />今日のミサで動かすかなぁ?<br /><br />ホテルのレセプショニストに聞いた所、<br />12時と19時のミサの時に運が良ければ見れるかもよ<br />っていうお答え。<br />見れますように‥!

    東側の「キンターナ広場」の時計塔の裏から、
    カテドラルに入ります。

    あ!巨大香炉・ボタフメイロが見えた!
    絶対見たいボタフメイロ。
    今日のミサで動かすかなぁ?

    ホテルのレセプショニストに聞いた所、
    12時と19時のミサの時に運が良ければ見れるかもよ
    っていうお答え。
    見れますように‥!

  • ボタフメイロを引っ張る紐もくくりつけてあります。<br />ネットの情報によると<br />今年の9月まではボタフメイロは見れるけど、<br />その後は翼廊の工事の関係で見れなくなるらしい<br />とありました。<br />

    ボタフメイロを引っ張る紐もくくりつけてあります。
    ネットの情報によると
    今年の9月まではボタフメイロは見れるけど、
    その後は翼廊の工事の関係で見れなくなるらしい
    とありました。

  • 中央祭壇(Altar Mayor)<br />17世紀後半に造られたチュリゲラ様式で、<br />中央に聖ヤコブの像が祀られています。<br /><br />丸天井(Cimborrio)と<br />主祭壇の天がい(Baldalquino)部分も<br />清掃や修復作業中^^;<br />豪華絢爛の筈なのに‥白い覆いがかぶさっています。

    中央祭壇(Altar Mayor)
    17世紀後半に造られたチュリゲラ様式で、
    中央に聖ヤコブの像が祀られています。

    丸天井(Cimborrio)と
    主祭壇の天がい(Baldalquino)部分も
    清掃や修復作業中^^;
    豪華絢爛の筈なのに‥白い覆いがかぶさっています。

  • 祭壇の右横の階段を上ると‥

    祭壇の右横の階段を上ると‥

  • 「聖ヤコブの像」の背中側に出ます。<br />敬虔なカトリック信者が慣習に従って<br />「聖ヤコブ像」を抱きしめてマントにキスをしています。<br />キリストの12使徒の1人、「聖ヤコブ」<br />スペイン語でサンティアゴ。

    「聖ヤコブの像」の背中側に出ます。
    敬虔なカトリック信者が慣習に従って
    「聖ヤコブ像」を抱きしめてマントにキスをしています。
    キリストの12使徒の1人、「聖ヤコブ」
    スペイン語でサンティアゴ。

  • 巡礼者の姿をした「聖ヤコブ」の背中と<br />向こうに巨大香炉・ボタフメイロ。<br />ボタフメイロは聖ヤコブの目の前を<br />左右にスイングします。<br />聖ヤコブの見つめる先に<br />「栄光の門」があるのですが、<br />そこも工事中で白い幕がかかっています。

    巡礼者の姿をした「聖ヤコブ」の背中と
    向こうに巨大香炉・ボタフメイロ。
    ボタフメイロは聖ヤコブの目の前を
    左右にスイングします。
    聖ヤコブの見つめる先に
    「栄光の門」があるのですが、
    そこも工事中で白い幕がかかっています。

  • 祭壇の左横には<br />地下礼拝堂Criptaへの階段があります。<br />ここにも信号が付いていて、<br />今、青なので入れますが、赤が付くと一時停止。<br />一方通行です。

    祭壇の左横には
    地下礼拝堂Criptaへの階段があります。
    ここにも信号が付いていて、
    今、青なので入れますが、赤が付くと一時停止。
    一方通行です。

  • 地下礼拝堂には<br />「聖ヤコブ」の棺が納められています。<br />キリストの死後、スペインで7年間伝道したヤコブは<br />エルサレムで同胞の迫害を知り帰国します。<br />しかし、ヤコブも又迫害によって<br />打ち首になり殉死しました。<br />二人の弟子がヤコブの亡骸を刑場から小船に乗せ、<br />漂流して流れ着いた所がスペインだったのだそうです。<br />9世紀、羊飼いが星に導かれ、彼の遺骨を発見したために<br />“星の野原”を意味する「コンポステラ」の名がついた<br />ともいわれています。

    地下礼拝堂には
    「聖ヤコブ」の棺が納められています。
    キリストの死後、スペインで7年間伝道したヤコブは
    エルサレムで同胞の迫害を知り帰国します。
    しかし、ヤコブも又迫害によって
    打ち首になり殉死しました。
    二人の弟子がヤコブの亡骸を刑場から小船に乗せ、
    漂流して流れ着いた所がスペインだったのだそうです。
    9世紀、羊飼いが星に導かれ、彼の遺骨を発見したために
    “星の野原”を意味する「コンポステラ」の名がついた
    ともいわれています。

  • 「オブラドイロ広場」Plaza do Obradoiroと<br />「サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂」<br />Catedral de Santiago de Compostela<br /><br />大聖堂は、ロマネスク様式の作りに、<br />ゴシック様式とバロック様式の装飾を施した、<br />豪華な建築様式の最高傑作のひとつ。<br />巡礼路の最終目的地でもあり、<br />スペインの守護聖人であるサンティアゴ(聖ヤコブ)を<br />祀っています。

    「オブラドイロ広場」Plaza do Obradoiroと
    「サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂」
    Catedral de Santiago de Compostela

    大聖堂は、ロマネスク様式の作りに、
    ゴシック様式とバロック様式の装飾を施した、
    豪華な建築様式の最高傑作のひとつ。
    巡礼路の最終目的地でもあり、
    スペインの守護聖人であるサンティアゴ(聖ヤコブ)を
    祀っています。

    サンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂 寺院・教会

  • オブラドイロの正面ファサード<br />(Fachada del Obradoiro)<br /><br />何てことでしょう!<br />全面工事中でここからは入れません^^:<br />情報によると今年中には終了らしいですが<br />凄く残念。

    オブラドイロの正面ファサード
    (Fachada del Obradoiro)

    何てことでしょう!
    全面工事中でここからは入れません^^:
    情報によると今年中には終了らしいですが
    凄く残念。

  • 一番肝心な「天国の門」も見られないなんて^^;<br />工事中のために<br />残念ながら写真でしか見られませんでした。<br />写真左:「栄光の門」<br />タンパンには栄光のキリスト像と<br />その周りに黙示録の24の長老。<br />キリストの下には「聖ヤコブ像」が<br />キリストの家系図を表した“エッサイの樹”の<br />柱の上に立っています。<br />聖ヤコブは、右手に「主が我をつかわせり」との巻き物を、<br />左手に杖を持っています。<br /><br />写真右:高々と大きな弧を描いて揺れるボタフメイロ。<br />一目見ようと、多くの人が訪れますが、<br />毎日行われているわけではないのが残念。<br />7/25聖ヤコブの日、12/25生誕祭などの特別な式典日や、<br />献金があった際などに行われています。

    一番肝心な「天国の門」も見られないなんて^^;
    工事中のために
    残念ながら写真でしか見られませんでした。
    写真左:「栄光の門」
    タンパンには栄光のキリスト像と
    その周りに黙示録の24の長老。
    キリストの下には「聖ヤコブ像」が
    キリストの家系図を表した“エッサイの樹”の
    柱の上に立っています。
    聖ヤコブは、右手に「主が我をつかわせり」との巻き物を、
    左手に杖を持っています。

    写真右:高々と大きな弧を描いて揺れるボタフメイロ。
    一目見ようと、多くの人が訪れますが、
    毎日行われているわけではないのが残念。
    7/25聖ヤコブの日、12/25生誕祭などの特別な式典日や、
    献金があった際などに行われています。

  • オブラドイロ広場にある巡礼終着地点のマーク<br /><br />スペイン北西部、ガリシア州、<br />その州都であるサンティアゴ・デ・コンポステラは、<br />ローマ、エルサレムと並ぶカトリックの聖地です。<br />この街を目指す巡礼は10世紀に始まり、<br />最盛期の12世紀にはヨーロッパ中から<br />年間50万もの人々がこの地を目指しました。<br />現在も毎年20万人以上が世界各地から訪れます。<br />(NHK世界ふれあい街歩きより抜粋)

    オブラドイロ広場にある巡礼終着地点のマーク

    スペイン北西部、ガリシア州、
    その州都であるサンティアゴ・デ・コンポステラは、
    ローマ、エルサレムと並ぶカトリックの聖地です。
    この街を目指す巡礼は10世紀に始まり、
    最盛期の12世紀にはヨーロッパ中から
    年間50万もの人々がこの地を目指しました。
    現在も毎年20万人以上が世界各地から訪れます。
    (NHK世界ふれあい街歩きより抜粋)

    オブラドイロ広場 広場・公園

  • Hostal dos Reis Catolicos<br />17世紀の王立救護院(現在は☆5パラドール)<br />プラテレスコ様式の建築

    Hostal dos Reis Catolicos
    17世紀の王立救護院(現在は☆5パラドール)
    プラテレスコ様式の建築

    パラドール ラス レエス カトリコス ホテル ホテル

  • Concello De Santiago De Compostela<br />ラホイ宮殿<br />現在は「市庁舎」

    Concello De Santiago De Compostela
    ラホイ宮殿
    現在は「市庁舎」

  • 「聖ヒエロニュモス学院」

    「聖ヒエロニュモス学院」

  • この元気な小母さん<br />商売上手なのか良く売れていたわ^^

    この元気な小母さん
    商売上手なのか良く売れていたわ^^

  • ロマネスク時代の通称「銀細工の門」11世紀末<br />Puerta de las Platerias(プラテリアス門)<br /> 他の門のから移された浮彫も嵌め込まれている。<br />このプラテリアス門には,<br />2つのポルターユがあり,それぞれにタンパンがあります。<br />これらとその周辺にある浮彫彫刻は<br />堂内の列柱と天井などともに,<br />サンティアゴ大聖堂の誇るロマネスクの遺産。

    ロマネスク時代の通称「銀細工の門」11世紀末
    Puerta de las Platerias(プラテリアス門)
    他の門のから移された浮彫も嵌め込まれている。
    このプラテリアス門には,
    2つのポルターユがあり,それぞれにタンパンがあります。
    これらとその周辺にある浮彫彫刻は
    堂内の列柱と天井などともに,
    サンティアゴ大聖堂の誇るロマネスクの遺産。

  • キンターナ広場にある「免罪の門」<br />別名、“聖なる門”<br />17世紀のファサード<br />この門をくぐると<br />すべての罪が許されるというこの門は<br />聖ヤコブの誕生日7月25日が日曜にあたる<br />聖年にしか開かないそう。<br />12世紀以来の慣習だそうです。<br /> 次に開かれるのは2021年。<br />中央、聖ヤコブ像、両端は弟子の像。

    キンターナ広場にある「免罪の門」
    別名、“聖なる門”
    17世紀のファサード
    この門をくぐると
    すべての罪が許されるというこの門は
    聖ヤコブの誕生日7月25日が日曜にあたる
    聖年にしか開かないそう。
    12世紀以来の慣習だそうです。
    次に開かれるのは2021年。
    中央、聖ヤコブ像、両端は弟子の像。

  • ミサが始まるのは12:00<br />ボタフメイロが見られるかもしれないので、<br />早目に席に着くにしても時間が有り過ぎ。<br /><br />サンティアゴ・デ・コンポステーラの中で<br />2番目に大きな広場のキンターナ広場。<br />そこに並ぶカフェ「LITERARIOS」に入りました。<br />路上音楽家の演奏を聴いたり、<br />道歩く人の姿を見て楽しめます。

    ミサが始まるのは12:00
    ボタフメイロが見られるかもしれないので、
    早目に席に着くにしても時間が有り過ぎ。

    サンティアゴ・デ・コンポステーラの中で
    2番目に大きな広場のキンターナ広場。
    そこに並ぶカフェ「LITERARIOS」に入りました。
    路上音楽家の演奏を聴いたり、
    道歩く人の姿を見て楽しめます。

  • お手頃なフェイク銀細工のペンダントトップをお土産に。<br />中を開けると聖ヤコブ(サンチアゴ)の<br />写真が出てきます。<br /><br />大聖堂内のショップです。<br />他に銀細工広場には<br />沢山の銀製品を売るお店があります。

    お手頃なフェイク銀細工のペンダントトップをお土産に。
    中を開けると聖ヤコブ(サンチアゴ)の
    写真が出てきます。

    大聖堂内のショップです。
    他に銀細工広場には
    沢山の銀製品を売るお店があります。

  • 11:20ミサの時間が近づいたので聖堂に入ると<br />もうすでに多くの人が着席していました!<br />少し席をずらして頂いて、何とか着席(ホッ)<br />あっという間に満席でした。<br /><br />ミサの前に今日の聖歌の練習があります。<br />美しい声のシスターに導かれるようにスペイン語で♪<br />もっと、大きな声で!と何回も言われました。<br /><br />そしてミサが始まります。<br />最後に聖体拝領と司祭の言葉があって、いよいよ‥<br />赤い服を着た男性が入場してきました!<br />とうとうボタフメイロが始まります^^v<br />ヤッター!!<br /><br />ガリシア語で煙(fume)を<br />まき散らす(Botar)ものという意味のボタフメイロ<br />香炉に火が入れられると<br />真っ白な煙と、ほのかな香りが聖堂を包みます。

    11:20ミサの時間が近づいたので聖堂に入ると
    もうすでに多くの人が着席していました!
    少し席をずらして頂いて、何とか着席(ホッ)
    あっという間に満席でした。

    ミサの前に今日の聖歌の練習があります。
    美しい声のシスターに導かれるようにスペイン語で♪
    もっと、大きな声で!と何回も言われました。

    そしてミサが始まります。
    最後に聖体拝領と司祭の言葉があって、いよいよ‥
    赤い服を着た男性が入場してきました!
    とうとうボタフメイロが始まります^^v
    ヤッター!!

    ガリシア語で煙(fume)を
    まき散らす(Botar)ものという意味のボタフメイロ
    香炉に火が入れられると
    真っ白な煙と、ほのかな香りが聖堂を包みます。

  • お待ちかね、<br />全員一斉にカメラを向けます。<br />席を立った人に、後ろから座って下さい<br />と、注意されていました。<br />皆さんこれを待っていたんですものね。

    お待ちかね、
    全員一斉にカメラを向けます。
    席を立った人に、後ろから座って下さい
    と、注意されていました。
    皆さんこれを待っていたんですものね。

  • 20mの高さから吊るされた巨大香炉を引っ張るのは<br />「Tilaboleiros(ティラボレイロス)」と呼ばれる<br />8人の男性です。<br />引っ張る人は輪になって上下に<br />身体全体を使って大きく屈伸します。

    20mの高さから吊るされた巨大香炉を引っ張るのは
    「Tilaboleiros(ティラボレイロス)」と呼ばれる
    8人の男性です。
    引っ張る人は輪になって上下に
    身体全体を使って大きく屈伸します。

  • 世界で一番大きい香炉、<br />ボタフメイロの重さは80㎏、長さは1.6m。<br />現在使われているのは1851年に作られたもの。

    世界で一番大きい香炉、
    ボタフメイロの重さは80㎏、長さは1.6m。
    現在使われているのは1851年に作られたもの。

  • 完全に8人が腰を下ろし紐が引っ張られると‥

    完全に8人が腰を下ろし紐が引っ張られると‥

  • あっという間に香炉は宙を舞い‥<br />うわぁ~~

    あっという間に香炉は宙を舞い‥
    うわぁ~~

  • ものすごいスピードで‥<br />スイングの最高潮では、<br />ボタフメイロが21mの高さまで上り‥<br />

    ものすごいスピードで‥
    スイングの最高潮では、
    ボタフメイロが21mの高さまで上り‥

  • 天井にぶつかる~~<br />翼廊両端にほぼ達する65mの弧を描きます。<br />最大角は82°。<br />最大の振り幅はおおよそ17サイクル目で到達し、<br />開始から80秒ほどかかるそうです。<br />

    天井にぶつかる~~
    翼廊両端にほぼ達する65mの弧を描きます。
    最大角は82°。
    最大の振り幅はおおよそ17サイクル目で到達し、
    開始から80秒ほどかかるそうです。

  • 彼らがロープを引く毎にスピードが加速し、<br />最高時速68㎞で大聖堂内をスイングします。<br />真横を通り過ぎ、迫力ありました。

    彼らがロープを引く毎にスピードが加速し、
    最高時速68㎞で大聖堂内をスイングします。
    真横を通り過ぎ、迫力ありました。

  • これまでの長い歴の中で事故が起こったのはたった2回。<br />1622年と1937年に、<br />ボタフメイロを支えているロープが切れ、<br />ボタフメイロが銀細工の門から飛び出たことがあるそうです。<br />

    これまでの長い歴の中で事故が起こったのはたった2回。
    1622年と1937年に、
    ボタフメイロを支えているロープが切れ、
    ボタフメイロが銀細工の門から飛び出たことがあるそうです。

  • 約2分近くスイングし‥<br />終っちゃうぅ^^;<br /><br />巡礼者のためのミサが大聖堂の主祭壇で<br />毎日お昼の12時と夕方の19時30分の2回行われます。<br />ミサの初めに、巡礼者事務所のデータから<br />巡礼者の国籍と巡礼出発点を読み上げ、<br />ミサの終わりにボタフメイロが見られることがあります。

    約2分近くスイングし‥
    終っちゃうぅ^^;

    巡礼者のためのミサが大聖堂の主祭壇で
    毎日お昼の12時と夕方の19時30分の2回行われます。
    ミサの初めに、巡礼者事務所のデータから
    巡礼者の国籍と巡礼出発点を読み上げ、
    ミサの終わりにボタフメイロが見られることがあります。

  • ミサの所要時間は、<br />ボタフメイロを入れて1時間~1時間15分ぐらい。<br />各国の旅行代理店や巡礼者グループなど<br />自分が参加する儀式中に、<br />ボタフメイロを大聖堂へ依頼するケースがあります。<br />そういった時の巡礼者の儀式に参加すると、<br />運よくボタフメイロを見ることができるのです。<br />儀式には毎回250ユーロがかかるとか。<br /><br />今回はアメリカの団体の寄付によって‥<br />と、何回も読み上げられていました。

    ミサの所要時間は、
    ボタフメイロを入れて1時間~1時間15分ぐらい。
    各国の旅行代理店や巡礼者グループなど
    自分が参加する儀式中に、
    ボタフメイロを大聖堂へ依頼するケースがあります。
    そういった時の巡礼者の儀式に参加すると、
    運よくボタフメイロを見ることができるのです。
    儀式には毎回250ユーロがかかるとか。

    今回はアメリカの団体の寄付によって‥
    と、何回も読み上げられていました。

  • 13:00ボタフメイロの終わった後の大聖堂内は<br />静かなものです^^

    13:00ボタフメイロの終わった後の大聖堂内は
    静かなものです^^

  • パイプオルガンに天使が沢山飛んでいました。

    パイプオルガンに天使が沢山飛んでいました。

  • 事前に調べて,行く予定だったレストランを<br />人に聞きながら探します。<br />“そのお店、今は売りに出てるわよ。”<br />え”~っ?!<br />仕方なくホテルへ戻り<br />レセプショニストに近くのレストランを<br />紹介してもらいました。

    事前に調べて,行く予定だったレストランを
    人に聞きながら探します。
    “そのお店、今は売りに出てるわよ。”
    え”~っ?!
    仕方なくホテルへ戻り
    レセプショニストに近くのレストランを
    紹介してもらいました。

  • ボケロネス・エン・ヴィナグレ<br />イワシの酢漬け<br />この程よい酸味がだーい好き^^

    ボケロネス・エン・ヴィナグレ
    イワシの酢漬け
    この程よい酸味がだーい好き^^

  • プルポ・ガリェーゴ<br />タコのガリシア風

    プルポ・ガリェーゴ
    タコのガリシア風

  • ステーキ<br />柔らかくてうまみがあって<br />美味しい赤味肉でした。<br />ごちそうさまでした。

    ステーキ
    柔らかくてうまみがあって
    美味しい赤味肉でした。
    ごちそうさまでした。

  • 「アラメダ公園」目指して歩いていると‥<br />1994年に作られた「ふたりのマリア」<br />モデルはマルーシャ(1898-1980)と<br />コラリア(1914-1983)姉妹。

    「アラメダ公園」目指して歩いていると‥
    1994年に作られた「ふたりのマリア」
    モデルはマルーシャ(1898-1980)と
    コラリア(1914-1983)姉妹。

  • フランコ独裁政権下時代、反体制派として<br />激しい弾圧を受けても自分達はこの派手な姿で出歩き、<br />その姿勢を替えようとしなかったのだそう。<br />街の人達は自由のシンボルとして<br />秘かに応援していたそうです。

    フランコ独裁政権下時代、反体制派として
    激しい弾圧を受けても自分達はこの派手な姿で出歩き、
    その姿勢を替えようとしなかったのだそう。
    街の人達は自由のシンボルとして
    秘かに応援していたそうです。

  • 「アラメダ公園」から見た大聖堂

    「アラメダ公園」から見た大聖堂

    アラメダ公園 広場・公園

  • 「ふたりのマリア」に女の子が<br />何やら話しかけていましたよ^^

    「ふたりのマリア」に女の子が
    何やら話しかけていましたよ^^

  • お店の前にサンティアゴ

    お店の前にサンティアゴ

  • ここにも「ふたりのマリア」

    ここにも「ふたりのマリア」

  • おっぱいチーズの「ケソ・テティージャ」<br />「テティージャ」とは実はおっぱいという意味。<br />ガリシア地方のサンティアゴ・デ・コンポステーラで作られている、<br />牛の生乳を原料としたチーズ。<br />スペインのチーズというと<br />ヤギやヒツジの生乳で作られるものが多いですが、<br />この地方は雨が多く一年を通じて温暖な季節で、<br />スペイン最大の牛乳の生産地なので、<br />牛の乳がつかわれているのです。<br />このチーズは独特の円錐形をしていることから<br />「おっぱい」もしくは「尼さんのおっぱい」と呼ばれています。<br />これは6世紀に生産が始まった時に、<br />チーズを形成する型にじょうごが使われていたために<br />こんな形になっただけで、<br />決して最初からおっぱいの形に似せようと<br />思っていたわけではありません。<br />とネットにありました^^

    おっぱいチーズの「ケソ・テティージャ」
    「テティージャ」とは実はおっぱいという意味。
    ガリシア地方のサンティアゴ・デ・コンポステーラで作られている、
    牛の生乳を原料としたチーズ。
    スペインのチーズというと
    ヤギやヒツジの生乳で作られるものが多いですが、
    この地方は雨が多く一年を通じて温暖な季節で、
    スペイン最大の牛乳の生産地なので、
    牛の乳がつかわれているのです。
    このチーズは独特の円錐形をしていることから
    「おっぱい」もしくは「尼さんのおっぱい」と呼ばれています。
    これは6世紀に生産が始まった時に、
    チーズを形成する型にじょうごが使われていたために
    こんな形になっただけで、
    決して最初からおっぱいの形に似せようと
    思っていたわけではありません。
    とネットにありました^^

  • スペイン・ガリシアの伝統菓子<br />「タルタ・デ・サンティアゴ」<br />アーモンドと卵・砂糖だけで作るシンプルなケーキ。

    スペイン・ガリシアの伝統菓子
    「タルタ・デ・サンティアゴ」
    アーモンドと卵・砂糖だけで作るシンプルなケーキ。

  • 可愛く包んでくれます。

    可愛く包んでくれます。

  • ホテルで夕食時に頂きました。<br />小麦粉ではなくアーモンド粉だけで作られているので<br />しっとりさくっとしています。<br />今日は念願の「ボタフメイロ」が見れたし<br />聖サンティアゴにも会えたし?^^<br />充実した一日でした!<br />これで、スペインはおしまい、<br />明日からはポルトガルです。

    ホテルで夕食時に頂きました。
    小麦粉ではなくアーモンド粉だけで作られているので
    しっとりさくっとしています。
    今日は念願の「ボタフメイロ」が見れたし
    聖サンティアゴにも会えたし?^^
    充実した一日でした!
    これで、スペインはおしまい、
    明日からはポルトガルです。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • akikoさん 2018/08/02 17:05:41
    憧れのサンティアゴ・コンポステーラ
    ニコニコさん、こんにちは~

    サンティアゴ・コンポステーラに行かれたそうですね!
    実は、私の憧れの地なんです。フランスのミディーピレネーの
    コンクを訪れて以来、『サンティアゴの巡礼路』に興味を持ち、
    実際、巡礼の本も購入し、いつか自分の足で歩いてみたいと
    思いながら時は流れ、いつの間にかその熱い思いも薄れていま
    した。

    大聖堂もTVなどの旅番組で何度か見たことがあり、巨大香炉が
    聖堂内を弧を描き揺れる場面は、死ぬまでに見たいと思って
    いました。ニコニコさんは、今回、ご覧になれたんですね!!
    多くの写真に詳しい実況中継のような説明を入れてくれていた
    ので、その場にいるような臨場感を感じることができました。

    中央祭壇の後ろ側に回り「聖ヤコブの像」の背中に触れるのも
    やってみたいことでした。敬虔なクリスチャンの人たちにとって
    は、実にありがたいことなんでしょうね~

    キンターナ広場にある「免罪の門」をくぐると、すべての罪が
    許されるというのも聞いたことがありました。いつも開いて
    いるのではなく、聖ヤコブの誕生日7月25日が日曜にあたる
    聖年にしか開かないのですね。それは、ハードルがかなり高い
    ですね~ 次は2021年なんですね!

    憧れの地を詳しく知ることができ、楽しく旅行記を読ませて
    いただきました。ありがとうございました☆彡

    akiko

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2018/08/02 19:03:21
    RE: 憧れのサンティアゴ・コンポステーラ
    akikoさん こんばんは!

    読んで下さり、いいね!下さり、有難うございます。

    > サンティアゴ・コンポステーラに行かれたそうですね!
    > 実は、私の憧れの地なんです。フランスのミディーピレネーの
    > コンクを訪れて以来、『サンティアゴの巡礼路』に興味を持ち、
    > 実際、巡礼の本も購入し、いつか自分の足で歩いてみたいと
    > 思いながら時は流れ、いつの間にかその熱い思いも薄れていま
    > した。


    そうでしたか。
    私は巡礼路を歩こう!
    なんて、とても思えないけれど(体力、気力無し)
    巡礼の道は興味がありますね。

    以前、ドイツやフランスの田舎を周った時も
    巡礼路の途中の場所があって、ホタテ貝や杖を見かけるたびに
    いつかサンティアゴ・デ・コンポステラは行かなくちゃ
    って思っていました。

    akikoさんは、巡礼の本まで買われたなんて、
    敬虔なカトリック信者もびっくりですね^^
    きっといつか歩けるんじゃないかしら?



    > 大聖堂もTVなどの旅番組で何度か見たことがあり、巨大香炉が
    > 聖堂内を弧を描き揺れる場面は、死ぬまでに見たいと思って
    > いました。


    そうそう、私もTVで見た時は、
    絶対に見に行きたい!!
    と、強く思っていましたよ。
    でも、旅行前にネットで調べると、確率は五分五分。
    ま、仕方ないわね‥
    って、思ってました。



    ニコニコさんは、今回、ご覧になれたんですね!!
    > 多くの写真に詳しい実況中継のような説明を入れてくれていた
    > ので、その場にいるような臨場感を感じることができました。


    そうなんです!見れたんです!
    嬉しかったですよ^^v


    > 中央祭壇の後ろ側に回り「聖ヤコブの像」の背中に触れるのも
    > やってみたいことでした。敬虔なクリスチャンの人たちにとって
    > は、実にありがたいことなんでしょうね?


    そうだと思います。
    こちらがはばかれるほど、クリスチャンはギュッと抱きしめて
    感激してらしたもの。
    主人は、みんながキスして、変な菌が付いているから
    触らない方がいいよ
    なんて言ったんですよ。
    そんな〜‥
    なので、マントの下の方をちょこっとだけ^^;


    > キンターナ広場にある「免罪の門」をくぐると、すべての罪が
    > 許されるというのも聞いたことがありました。いつも開いて
    > いるのではなく、聖ヤコブの誕生日7月25日が日曜にあたる
    > 聖年にしか開かないのですね。それは、ハードルがかなり高い
    > ですね? 次は2021年なんですね!
    >
    > 憧れの地を詳しく知ることができ、楽しく旅行記を読ませて
    > いただきました。ありがとうございました☆彡


    憧れの地だったんですね。
    ほんの少しでも臨場感を味わっていただけたなら
    とても嬉しいです。
    こちらこそ、嬉しいコメントを有難うございました。

    ニコニコ
  • あまいみかんさん 2018/07/15 09:04:08
    ボタフメイロ体験できたなんて~!!!!!
    ニコニコさん、

    毎日暑くてたまりませんね。
    サンチャゴ・デ・コンポステーラにお邪魔します。
    ボタフメイロは特別な時と場合じゃないと見れないと聞いておりましたが、
    ちゃんと良いお席に座って撮影できて良かったですね。
    私共も2014年にスペイン・ポルトガルにツアー参加した折、訪れました。
    この地を訪れるというのがツアーを決めた最大要因でしたが、生憎小雨。
    建物も薄ら黒々として、しかもファサードの左側上部は工事の幕が張られていて
    ちょっとガッカリだったのを思い出しました。
    入場無料ってことで心理的に遠慮したのでしょうか、ヤコブさんの後ろ姿も
    クリプタも堂内の何もかもがぼやけた写真ばかりで
    (性能のよくないデジカメに加え、撮影した私も下手なので・・・)、
    ニコニコさんのばっちり美しいお写真で、あ~、こんなに
    ヤコブさんのお背中は立派なものであったのか~などと、
    今更ながらに感心しています。
    今年5月にポルトガル旅行をする際に、やはり、サンチャゴ・デ・
    コンポステーラが気になり、気になっていたパラドールにも
    泊まってみたい~~~っと予約までしていましたが、やはり、
    日程の都合で無理とキャンセルし、ポルトから旅を始めたんです。
    もうファサードの工事は終わっただろうなどと予測していましたが、
    な、なんと両方の塔ともに足場が組まれてましたね。
    鉄門が非情にも閉ざされていて、ここから入れなかった・・・っと書いて
    ありましたが、その残念さとは裏腹に、鉄門がこんなにも美しかったのか・・
    っと思えるほど、綺麗に撮れてますねエ。
    添乗員さんが、ここからも入れますが、大勢で同時に入るのは憚られますので、
    南門から、ばらばらに入場して下さいね・・・っと。
    ツアーだと、余り細かい事はみてないのですね、銀細工の門の前に4頭の馬の
    噴水があります・・・・と書いてあるのを見て、過去の写真を返してみると、
    確かにその門を写した隅っこにその噴水ありましたあ~!!覚えてない~。
    友人にペーパーナイフをお土産に買ったこと、アーモンドの昔ながらの
    クッキーを沢山買ったことは覚えているのに、やはり、心が入ってないと
    見るべきものもみてないのですね。
    綺麗なお写真と文章で、自分では見てない門や彫刻を沢山見せて頂いて
    大満足致しました。
    もう行かなくてもいいかな~。(っと言うより、もう行く機会はないでしょう)
    ガリシア料理も食べたような気がしています。
    ありがとうございました。
    暑さの折、ご自愛ください。

    あまいみかん

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2018/07/15 19:38:05
    Re: ボタフメイロ体験できたなんて~!!!!!
    あまいみかんさん

    こんばんは!
    長い長いコメント、嬉しいですね。
    それに、いいね!も、有難うございます。

    あまいみかんさんも、サンティアゴ・デ・コンポステラは
    御訪問済みなのですね。
    確かにツアーで行くと、添乗員さん任せになっちゃって、
    あんまり下調べしないで行ってしまうかもですね。
    私も以前はツアーでばかり旅行していた時は
    楽は楽だけど、記憶が薄いような。

    その点、個人で行くと、下調べもさることながら、
    観光時間もたっぷりあるので、
    お気に入りの場所は何回も行かれるし、
    その分、思い出も心に残りますね。

    ボタフメイロは、ほぼ無理だと思っていたので、
    すっごく嬉しかったですね~。
    でも、旅の途中で出会った方がおっしゃるには、
    以外に高い確率で見られるとか。
    でも100%なわけじゃないから、良かった(^^)v

    私の旅行記を読んで下さって、
    少しでもあまいみかんさんが、
    ご自分の思い出をたどって下さったなら
    嬉しいです。
    思い出すって、ボケにもいいんですって(>_<)
    って、あまいみかんさんは
    まだまだ、お若いんですよね!

    今月はまだまだ暑さが続くようです。
    お食事に気をつけて、体力を落とさないように
    しましょうね。

    いつもいつもなのですが、
    嬉しいコメントを有難うございました!
    ニコニコ

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