2018/03/17 - 2018/06/03
54位(同エリア1497件中)
+mo2さん
箱根のポーラ美術館で『エミール・ガレ 自然の蒐集』展が開催中ですが、開催日の3/17と6/3の2回行ってきました。
展覧会の旅行記の続き、晩年の作品です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
PR
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ピエール・オーギュスト・ルノワール「アネモネ」1883-90年頃
アネモネは、バラやダリアと並んで、ルノワールがもっとも好んで描いた花のひとつです。 -
「蘭文花器」1898年頃 ポーラ美術館蔵
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「アルプスとエーデルワイス文花瓶」1895-1900年 ウッドワン美術館蔵
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「ナスタチウム文花器」1889‐1900年 ポーラ美術館蔵
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「蘭文花器」1900年 ポーラ美術館蔵
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「ケシと大麦文花器」1889-99年頃 ウッドワン美術館蔵
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「アネモネ文花瓶」1897-1904年頃 ウッドワン美術館蔵
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「コバン草文水差」1905年 飛騨高山美術館蔵
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オディロン・ルドン「アネモネ」1908-1916年頃
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「葡萄文水差」1900年頃 飛騨高山美術館蔵
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「葡萄文蓋付瓶」1900-02年 ポーラ美術館蔵
ヒョウタン型の瓶 -
花瓶「蘇鉄」1903-04年ウッドワン美術館蔵
蘇鉄の赤い実が溶着されている力強いデザイン -
「雪山の花文花瓶」1900年頃 ウッドワン美術館蔵
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モネの睡蓮と並んで展示されるガレの作品
ポーラ美術館 美術館・博物館
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「蛙と睡蓮文鉢」1890年頃 ウッドワン美術館蔵
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蓋付瓶「魚」1895‐1900年北澤美術館蔵
北澤美術館は長野県諏訪市にある美術館のようです。機会あれば訪れてみたいと思います。 -
「魚文高脚杯」1895-1904年北澤美術館蔵
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「クラゲ分花瓶」1900-04年北澤美術館蔵
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「クモヒトデ文蓋物」1900年頃 個人蔵
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「海藻と海馬文花器」1905年頃
透明地に赤を被せ、部分的に緑色のガラス帯を封入し海藻を表現している。エッチングによって波間にゆらめく海藻とその間を浮遊する海馬(タツノオトシゴ)を彫刻しています。 -
花器「深海」1889-1903年 飛騨高山美術館蔵
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一緒に展示されている、エルンスト・ヘッケルというドイツの生物学者が描いた
「自然の芸術形態」 -
(左)「イソギンチャク文花瓶」1900年 飛騨高山美術館蔵
(右)「クニダリア文花器」1904-05年 ヤマザキマザック美術館 -
ロレーヌ十字花瓶「喪に服す・・・」1889年北澤美術館蔵
1889年パリ万博の出品作。 -
「海藻文花瓶」1895‐1904年 北澤美術館蔵
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「樹陰文花瓶」1900年頃 北澤美術館蔵
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「蘭文八角扁壺」1900年頃 北澤美術館蔵
表は大きく花開いた蘭の装飾が施されています。 -
「イヌサフラン文花器」1900年頃 ポーラ美術館蔵
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花器「フランスの薔薇」1900年頃 北澤美術館蔵
フランスの薔薇と名付けられた連作の1点 -
「フランスの薔薇文花瓶」1902年頃 北澤美術館蔵
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花器「ソーダの涙」1900年頃 飛騨高山美術館蔵
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大鉢「自然」1900年頃 飛騨高山美術館蔵
ジャポニズムを感じる鉢 -
花瓶「アイリスの蕾」1900年頃 北澤美術館蔵
花瓶全体がアイリスの花の形をしています。 -
花瓶「大麦」1900年頃 北澤美術館蔵
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「百合文六角花器」1900‐04年頃 個人蔵
日本原産のテッポウユリをモチーフとした作品。 -
「海藻文花器」1900-04年
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花器「海馬」1901-03年 個人蔵
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花瓶「海馬」1901-03年 北澤美術館蔵
ガレ晩年の代表作の1つ -
「海馬文花器」1903年頃 ヤマザキマザック美術館
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花瓶「木立」1901-04年 北澤美術館蔵
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「蜻蛉文脚付杯」1904年頃 ヤマザキマザック美術館蔵
瑠璃色が美しい・・・ -
下からみたところ、トンボがいます。
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水差「ギアナの森」1903年頃 個人蔵
世界最大のカブトムシであるヘラクレスオオカブトムシが、溶着されています。この技法は、アプリカシオンと呼ばれ、ガラスの塊を部分的に溶着する技法で、立体的な表現に適していました。カブトムシの脚や角など細部にいたるまで、繊細に技法を凝らした作例です。 -
さかなクンが1日館長をつとめたようですね。
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